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新規導入編 新規導入編 TREND-POINT を新規にセットアップする手順を解説します 1. セットアップの前に... 2 1-1. プロテクトタイプを確認します... 2 [ 補足 ] 動作環境... 3 2. プログラムの新規インストール... 4 2-1. ネット認証 ( 占有 ) の場合... 4 2-2. ネット認証 (LAN) の場合... 6 [ 補足 ] ネット認証 LANサーバーの機能... 10 2-3. ネット認証 ( 共有 ) の場合... 11 2-4. USBプロテクト (SNS-W) の場合... 13 2-5. USBプロテクト (SNS-LAN-X) の場合... 15 [ 補足 ] SNS-LAN-Xサーバーの機能... 20 3. プログラムの起動とネット認証ライセンスの認証... 21 3-1. ネット認証 ( 占有 ) の認証... 21 3-2. ネット認証 ( 共有 ) の認証... 23 3-3. FCコンシェルジュの登録... 23 [ 補足 ] ネット認証 ( 占有 ) の解除方法... 24 [ 補足 ] ネット認証 ( 占有 ) の自動認証 / 解除の設定方法... 25 [ 補足 ] ネット認証ライセンスのQ&A... 26 [ 補足 ] 起動時にプロテクトの選択画面が表示された場合は... 27 [ 補足 ] FCコンシェルジュとは... 28-1-

1. セットアップの前に 1 セットアップの前に 1-1. プロテクトタイプを確認します TREND-POINT のプロテクトには次の 5 種類があります お持ちのタイプを確認し ネット認証ライセンス証書または USB プロテクトを準備して 各セットアップの手順に進みます ネット認証ライセンス ( 占有 ) USB プロテクト (SNS-W) ネット認証ライセンス証書 ( 占有 ) P.4 へ 黒色 SNS-W P.13 へ まだ装着しないでください ネット認証ライセンス (LAN) USB プロテクト (SNS-LAN-X) ネット認証ライセンス証書 (LAN) P.6 へ 黒色 SNS-LAN-X P.15 へ まだ装着しないでください ネット認証ライセンス ( 共有 ) ネット認証ライセンス証書 ( 共有 ) P.11 へ プロテクトタイプは 同梱の お客様控 ( 構成表 ) 兼プロテクト装置保証書 に記載されています お客様控 ( 構成表 ) 兼プロテクト装置保証書 出荷プロテクト セットアップの前に確認してください セットアップするには コンピューターの管理者 (Administrators) のアカウントでサインイン ( ログオン ) している必要があります お使いのウイルス対策アプリによっては セットアップ時に警告メッセージが表示される場合があります このような場合には ウイルス対策アプリなどの常駐プログラムを一時的に終了してから セットアップをおこないます セットアップやアンインストールをおこなう場合は 必要なデータは必ずバックアップしてください バックアップの手順については 各ヘルプ またはマニュアルをご覧ください お客様が作られたデータはお客様にとって大切な財産です 万が一の不慮の事故による被害を最小限にとどめるために お客様御自身の管理 責任において データは必ず定期的に 2 か所以上の別の媒体 (HDD CD DVD など ) に保存してください また いかなる事由におきましても データの破損により生じたお客様の損害は 弊社では補償いたしかねますのでご了承ください -2-

1. セットアップの前に [ 補足 ] 動作環境 対応 OS Windows 10 (64bit)/Windows 8.1 (64bit)/Windows 7 SP1 (64bit) CPU 推奨 Core i7 以上 ( 最低 Core i5 ) 必要メモリ 推奨 8GB 以上 ( 最低 4GB) 必要 HDD 容量 推奨 30GB 以上 ( 最低 10GB) 必要解像度推奨 1280 1024 以上 ( 最低 1024 768) VIDEO 推奨 OpenGL 4.0 以上 ( 最低 OpenGL 3.0 以上 ) VIDEO メモリ 推奨 1GB 以上 ( 最低 512MB) 上記動作環境は 2016 年 3 月時点のものです Windows10 のデスクトップ環境における タブレットモード :ON での動作は保証外です プログラムのインストール先として NAS のご利用はできません またデータを直接 NAS に保存することは推奨できません 動作確認テストは 動作環境で行っております Windows10 以外のアップグレードした OS での動作は保証外です 仮想マシン上での動作は保証外です コンピューターが動作環境を満たしているか 確認してください プログラムのインストール前に インストール DVD の 動作環境をチェック をクリックして ご利用中のコンピューターが上記動作環境を満たしているか確認してください 満たしている場合 満たしていない場合 ( 赤字で満たしていない内容が表示されます ) -3-

2. プログラムの新規インストール - ネット認証 ( 占有 ) の場合 2 プログラムの新規インストール 2-1. ネット認証 ( 占有 ) の場合 ネット認証ライセンス ( 占有 ) をお使いになる場合の 新規インストール手順です 1. コンピューターに インストール DVD をセットします [ ソフトウェア使用許諾契約の全条項に同意します ] を選択します インストール DVD 2. セットアップ画面の [TREND-POINT] ボタンを押します コンピューターの時計とインストール先フォルダーを確認します 必要があれば 変更してください 上記画面が表示されない場合は インストール DVD 内の [Install.exe] を実行してください 3. 表示される画面に従って インストールを進めます ( 次ページへ続きます ) -4-

2. プログラムの新規インストール - ネット認証 ( 占有 ) の場合 [ プロテクト ] が ネット認証ライセンス :( 占有 ) であることを確認して [ 次へ ] を押します インストールが終わったら [ ウイルスセキュリティソフトの誤認識について ] を確認します プロテクトが ネット認証ライセンス : ( 占有 ) 以外になっている場合は [ プロテクト タイプを変更する ] ボタンから表示されるダイアログで ネット認証 の 占有 を選択します ウイルスセキュリティソフトの誤認識について ウイルスセキュリティソフトの誤認識により TREND-POINT が正常に動作しない場合があります 誤認識を防ぐためには セキュリティソフト側で 検出の除外 を設定する必要がある場合があります 検出の除外 の設定手順については [ ウイルスセキュリティソフトの誤認識について ] ボタンから表示される資料を参考にしてください 確認を終えたら [ 閉じる ] を押します 再起動が必要な場合は 再起動します 内容を確認して [ セットアップ開始 ] を押します プログラムのインストールが開始されます プログラムの新規インストールは完了です 続いて 21ページ 3. プログラムの起動とネット認証ライセンスの認証 に進みます P.21 へ -5-

2. プログラムの新規インストール - ネット認証 (LAN) の場合 2-2. ネット認証 (LAN) の場合 ネット認証ライセンス (LAN) をお使いになる場合の 新規インストール手順です 1. Step1 ネット認証 LAN サーバーのインストール ( サーバー ) 使用するサーバーに ネット認証 LAN サーバー をインストールします サーバーの再起動が必要になる場合がありますので ご注意ください ネット認証ライセンス (LAN) で使用するサーバーに インストール DVD をセットします 2. インストール DVD ( サーバー ) セットアップ画面の [ ネット認証ライセンス LAN モードサーバー ] を押します 上記画面が表示されない場合は インストール DVD 内の [Install.exe] を実行してください 3. 表示される画面に従って ネット認証 LANサーバーをインストールします 4. [FC ネット認証 LAN サービスコントローラをすぐに起動する ] にチェックを付けて [ 完了 ] を押します 再起動が必要な場合は メッセージに従って再起動してから次の手順に進みます ( 次ページ Step2 へ進みます ) -6-

2. プログラムの新規インストール - ネット認証 (LAN) の場合 Step2 プロダクト ID の認証 ( サーバー ) インターネットを通して プロダクト ID の認証を行います この処理によりプロダクト ID に関連付けられたライセンスを使用できるようになります 1. [FC ネット認証ライセンスLANモードサービスコントロール ] 画面から [ ライセンス認証 ] を押します プロダクト ID の取得や認証が正常にできない場合は [ インターネット設定 ] を押して プロキシ設定を変更してみてください 3. [ プロダクトID] が取得されたのを確認し [ プロダクトID 認証 ] を押します 上記画面が表示されていない場合は Windows10 の場合 : スタートメニューから [ すべてのアプリ ]-[FC ネット認証 LAN Server]-[FC ネット認証 LAN サービスコントローラ ] Windows8.1 の場合 : アプリ画面 から [FC ネット認証 LAN Server]-[FC ネット認証 LAN サービスコントローラ ] Windows7 の場合 : スタートメニューから [ すべてのプログラム ]-[FC ネット認証 LAN Server]-[FC ネット認証 LAN サービスコントローラ ] で起動してください 2. [ 認証設定 ] 画面が表示されますので [ プロダクトID 問い合わせキー ] を入力して [ プロダクトID 取得 ] を押します 4. ライセンス情報が取得されたことを確認し [ 閉じる ] を押します プロダクト ID 問い合わせキー は 6 桁 +6 桁で 送付される ネット認証ライセンス証書 (LAN) に記載されています ネット認証ライセンス証書 (LAN) ネット認証ライセンスプロダクト ID 問い合わせキー - ネット認証 LAN サーバーの機能については P.10 [ 補足 ] ネット認証 LAN サーバーの機能 を参照してください ( 次ページ Step3 へ進みます ) -7-

2. プログラムの新規インストール - ネット認証 (LAN) の場合 Step3 プログラムの新規インストール ( クライアント ) TREND-POINT を実行するコンピューター ( クライアント ) に プログラムを新規インストールします 1. コンピューターに インストール DVD をセットします [ ソフトウェア使用許諾契約の全条項に同意します ] を選択します インストール DVD 2. セットアップ画面の [TREND-POINT] ボタンを押します コンピューターの時計とインストール先フォルダーを確認します 必要があれば 変更してください 上記画面が表示されない場合は インストール DVD 内の [Install.exe] を実行してください 3. 表示される画面に従って インストールを進めます ( 次ページへ続きます ) -8-

2. プログラムの新規インストール - ネット認証 (LAN) の場合 [ プロテクト タイプを変更する ] を押します 内容を確認して [ セットアップ開始 ] を押します プログラムのインストールが開始されます ネット認証 の LAN を選択して ネット認証 LAN サーバーをインストールしたサーバー名を入力し [OK] を押します インストールが終わったら [ ウイルスセキュリティソフトの誤認識について ] を確認して [ 閉じる ] をタップします 再起動が必要な場合は 再起動します プロテクト が ネット認証ライセンス :(LAN サーバー接続タイプ ) であることを確認して [ 次へ ] をタップします ウイルスセキュリティソフトの誤認識について ウイルスセキュリティソフトの誤認識により TREND-POINT が正常に動作しない場合があります 誤認識を防ぐためには セキュリティソフト側で 検出の除外 を設定する必要がある場合があります 検出の除外 の設定手順については [ ウイルスセキュリティソフトの誤認識について ] ボタンから表示される資料を参考にしてください プログラムの新規インストールは完了です 続いて 21ページ 3. プログラムの起動とネット認証ライセンスの認証 に進みます P.21 へ -9-

2. プログラムの新規インストール - ネット認証 (LAN) の場合 [ 補足 ] ネット認証 LAN サーバーの機能 FC ネット認証ライセンス LAN モードサービスコントロール は ネット認証ライセンス (LAN) のライセンス情報の確認や サービスの開始や停止をおこなうことができます 起動方法 Windows10 の場合 Windowsのスタートメニューの すべてのアプリ から [FC ネット認証 LAN Server]-[FC ネット認証 LAN サービスコントローラ ] Windows8.1 の場合 Windowsのスタート画面の アプリ画面 から [FC ネット認証 LAN Server]-[FC ネット認証 LAN サービスコントローラ ] Windows7 の場合 Windowsのスタートメニューの すべてのプログラム から [FC ネット認証 LAN Server]-[FC ネット認証 LAN サービスコントローラ ] [ サーバー名 ] サーバーのコンピューター名が表示されます [ ユーザー ID] ネット認証 LAN のユーザー ID が表示されます [ ライセンス数 ] 同時使用が可能なライセンス数が表示されます [ 空きライセンス数 ] 現在使用可能な残りのライセンス数が表示されます [ サービス設定 ] 接続設定やログファイルを設定します [ 接続 ] タブ接続プロトコルを設定します [ 使用状況ログ ] タブ使用されたアプリケーションの記録を定期的に残します [ ライセンス認証 ] プロダクト ID の認証 更新などを行います [ 自動更新設定 ] 認証の自動更新処理について設定します [ 開始 ] サービスを開始します ネット認証 LANを使用する場合は サービスを開始しておく必要があります [ 停止 ] サービスを停止します [ 最新に更新 ] 空きライセンスなどを最新の情報に更新します [ サーバー接続ユーザー一覧 ] ライセンスを使用しているユーザーを確認します [ オプション利用ユーザー一覧 ] 選択したオプションを使用しているユーザーを確認します [ 使用状況ログ ] には 何時何分の ライセンスの空き状況 が記録されます 使用するには 1.[ ログの出力 ] チェックボックスをオンにし [ パス ] にログファイルの出力を設定 ([ 間隔 ] と [ 最大履歴数 ] は適宜に設定 ) 2. FC ネット認証ライセンス LAN モードサービスコントロール が表示されている状態で ログの取得が開始されます 3. FC ネット認証ライセンス LAN モードサービスコントロール を閉じると ログファイルが保存されます 4. 再度 FC ネット認証ライセンス LAN モードサービスコントロール を起動すると 前のログファイルは別ファイル ( ログファイル名 + 日付 ) で残され 新たなログの取得が開始されます ネット認証の 占有 と LAN を併用した場合 占有 のライセンスが優先して使用されます -10-

2. プログラムの新規インストール - ネット認証 ( 共有 ) の場合 2-3. ネット認証 ( 共有 ) の場合 ネット認証ライセンス ( 共有 ) をお使いになる場合の 新規インストール手順です 1. コンピューターに インストール DVD をセットします [ ソフトウェア使用許諾契約の全条項に同意します ] を選択します インストール DVD 2. セットアップ画面の [TREND-POINT] ボタンを押します コンピューターの時計とインストール先フォルダーを確認します 必要があれば 変更してください 上記画面が表示されない場合は インストール DVD 内の [Install.exe] を実行してください 3. 表示される画面に従って インストールを進めます ( 次ページへ続きます ) -11-

2. プログラムの新規インストール - ネット認証 ( 共有 ) の場合 [ プロテクト タイプを変更する ] を押します 内容を確認して [ セットアップ開始 ] を押します プログラムのインストールが開始されます ネット認証 の 共有 を選択して [OK] を押します インストールが終わったら [ ウイルスセキュリティソフトの誤認識について ] を確認して [ 閉じる ] をタップします 再起動が必要な場合は 再起動します プロテクト が ネット認証ライセンス ( 共有 ) であることを確認して [ 次へ ] をタップします ウイルスセキュリティソフトの誤認識について ウイルスセキュリティソフトの誤認識により TREND-POINT が正常に動作しない場合があります 誤認識を防ぐためには セキュリティソフト側で 検出の除外 を設定する必要がある場合があります 検出の除外 の設定手順については [ ウイルスセキュリティソフトの誤認識について ] ボタンから表示される資料を参考にしてください プログラムの新規インストールは完了です 続いて 21ページ 3. プログラムの起動とネット認証ライセンスの認証 に進みます P.21 へ -12-

2. プログラムの新規インストール - USB プロテクト (SNS-W) の場合 2-4. USB プロテクト (SNS-W) の場合 USB プロテクト (SNS-W) をお使いになる場合の 新規インストール手順です 1. コンピューターに インストール DVD をセットします [ ソフトウェア使用許諾契約の全条項に同意します ] を選択します インストール DVD USB プロテクト (SNS-W) は まだコンピューターに装着しないでください 2. セットアップ画面の [TREND-POINT] ボタンを押します コンピューターの時計とインストール先フォルダーを確認します 必要があれば 変更してください 上記画面が表示されない場合は インストール DVD 内の [Install.exe] を実行してください 3. 表示される画面に従って インストールを進めます [ プロテクト タイプを変更する ] を押します ( 次ページへ続きます ) -13-

2. プログラムの新規インストール - USB プロテクト (SNS-W) の場合 SNS の USB ローカル を選択して [OK] を押します インストールが終わったら [ ウイルスセキュリティソフトの誤認識について ] を確認して [ 閉じる ] をタップします 再起動が必要な場合は 再起動します プロテクト が SNS-USB ローカル であることを確認して [ 次へ ] をタップします ウイルスセキュリティソフトの誤認識について ウイルスセキュリティソフトの誤認識により TREND-POINT が正常に動作しない場合があります 誤認識を防ぐためには セキュリティソフト側で 検出の除外 を設定する必要がある場合があります 検出の除外 の設定手順については [ ウイルスセキュリティソフトの誤認識について ] ボタンから表示される資料を参考にしてください 4. コンピューターに USB プロテクトを装着します 内容を確認して [ セットアップ開始 ] を押します プログラムのインストールが開始されます 自動的にプロテクトドライバーがインストールされ USB プロテクト (SNS-W) が使用可能になります プログラムの新規インストールは完了です 続いて 21ページ 3. プログラムの起動とネット認証ライセンスの認証 に進みます P.21 へ -14-

2. プログラムの新規インストール - USB プロテクト (SNS-LAN-X) の場合 2-5. USB プロテクト (SNS-LAN-X) の場合 USB プロテクト (SNS-LAN-X) をお使いになる場合の 新規インストール手順です Step1 システムセットアップ ( サーバー ) ライセンス管理用のサーバーに USB プロテクト SNS-LAN-X のシステムをインストールします サーバーの再起動が必要になる場合がありますので ご注意ください 1. ライセンス管理用のサーバーに SNS-LAN-X 用ライセンス CD をセットします 2. セットアップ画面の [ システムセットアップ ] ボタンを押します SNS-LAN-X 用ライセンス CD ( サーバー ) 重要!! USB プロテクトは まだサーバーに装着しないでください 上記画面が表示されない場合は SNS-LAN-X 用ライセンス CD 内の [Install.exe] を実行してください SNS-LAN-X 用ライセンス CD 更新用 をお持ちのお客様は ( 次ページへ続く ) プログラムのバージョンアップや プログラムの追加購入で SNS-LAN-X 用ライセンス CD 更新用 をお持ちのお客様は 最新の SNS-LAN-X 用ライセンス CD 更新用 をサーバーにセットして新規インストールをおこなってください ( 古い SNS-LAN-X 用ライセンス CD は使用しないでください バージョンアップや追加購入したプログラムが動かなくなる可能性があります ) -15-

2. プログラムの新規インストール - USB プロテクト (SNS-LAN-X) の場合 3. USB プロテクトの画像のボタンを押します 4. サーバーの再起動後 USB プロテクトを装着します ( サーバー ) [SNS-LAN-X] ボタンを押します 自動的にデバイスドライバーソフトウェアがインストールされ プロテクトが認識されます (Windows7 の場合は 下のようなメッセージが表示されます ) USB プロテクトがサーバーから外されている事を確認後 [ はい ] ボタンを押します ( 次ページ Step2 へ進みます ) 重要!! 他社のソフトウェアで使用している USB プロテクトがある場合は その USB プロテクトも外してください [OK] ボタンを押してサーバーを再起動します -16-

2. プログラムの新規インストール - USB プロテクト (SNS-LAN-X) の場合 Step2 SNS-LAN-X サーバーのインストール ( サーバー ) ライセンス管理用のサーバーに SNS-LAN-X サーバー をインストールします サーバーの再起動が必要になる場合がありますので ご注意ください 1. ライセンス管理用のサーバーに SNS-LAN-X 用ライセンスCD をセットします SNS-LAN-X 用ライセンス CD ( サーバー ) 2. [SNS-LAN-X サーバー ] ボタンを押します 3. 表示される画面に従って SNS-LAN-Xサーバーをインストールします SNS-LAN-X サーバーの機能については P.20 [ 補足 ] SNS-LAN-X サーバーの機能 を参照してください ( 次ページ Step3 へ進みます ) -17-

2. プログラムの新規インストール - USB プロテクト (SNS-LAN-X) の場合 Step3 プログラムの新規インストール ( クライアント ) TREND-POINT を実行するコンピューター ( クライアント ) に プログラムを新規インストールします 1. コンピューターに インストール DVD をセットします [ ソフトウェア使用許諾契約の全条項に同意します ] を選択します インストール DVD 2. セットアップ画面の [TREND-POINT] ボタンを押します コンピューターの時計とインストール先フォルダーを確認します 必要があれば 変更してください 上記画面が表示されない場合は インストール DVD 内の [Install.exe] を実行してください 3. 表示される画面に従って インストールを進めます ( 次ページへ続きます ) -18-

2. プログラムの新規インストール - USB プロテクト (SNS-LAN-X) の場合 [ プロテクト タイプを変更する ] を押します 内容を確認して [ セットアップ開始 ] を押します プログラムのインストールが開始されます SNS の LAN を選択して SNS-LAN-X サーバーをインストールしたサーバー名を入力し [OK] を押します インストールが終わったら [ ウイルスセキュリティソフトの誤認識について ] を確認して [ 閉じる ] をタップします 再起動が必要な場合は 再起動します プロテクト が SNS-LAN-X であることを確認して [ 次へ ] をタップします ウイルスセキュリティソフトの誤認識について ウイルスセキュリティソフトの誤認識により TREND-POINT が正常に動作しない場合があります 誤認識を防ぐためには セキュリティソフト側で 検出の除外 を設定する必要がある場合があります 検出の除外 の設定手順については [ ウイルスセキュリティソフトの誤認識について ] ボタンから表示される資料を参考にしてください プログラムの新規インストールは完了です 続いて 21ページ 3. プログラムの起動とネット認証ライセンスの認証 に進みます P.21 へ -19-

2. プログラムの新規インストール - USB プロテクト (SNS-LAN-X) の場合 [ 補足 ] SNS-LAN-X サーバーの機能 FC SNS-LAN-X サービスコントロール は USB プロテクト SNS-LAN-X のライセンス情報の確認や サービスの開始や停止をおこなうことができます 起動方法 Windows10 の場合 Windowsのスタートメニューの すべてのアプリ から [FC SNS-LAN-X Server]-[FC SNS-LAN-Xサービスコントローラ ] Windows8.1 の場合 Windowsのスタート画面の アプリ画面 から [FC SNS-LAN-X Server]-[FC SNS-LAN-Xサービスコントローラ ] Windows7 の場合 Windowsのスタートメニューの すべてのプログラム から [FC SNS-LAN-X Server]-[FC SNS-LAN-Xサービスコントローラ ] [ サーバ ] SNS-LAN-X プロテクトが接続されているコンピューター名が表示されます [ ユーザ ID] SNS-LAN-X プロテクトのユーザ ID が表示されます [ ライセンス数 ] 同時使用が可能なライセンス数が表示されます [ 開始 ] ボタンサービスを開始します SNS-LAN-Xプロテクトを使用する場合は サービスが開始されている必要があります [ 停止 ] ボタンサービスを停止します [ 更新 ] ボタン表示されている情報を最新に更新します [ 接続ユーザー ] ボタン選択したアプリケーションを使用しているユーザーを確認します [ 空きライセンス数 ] 現在使用可能な残りのライセンス数が表示されます [ オプション ] ボタン接続設定やログファイルを設定します [ 接続 ] タブ接続で使用するポート番号を設定します [ 使用状況ログ ] 使用されたアプリケーションの記録を定期的に残します [ ポート番号 ] の初期値は 5093 です 接続に問題がある場合のみ 変更してください 変更した場合は プログラム側のプロテクト設定のポート番号も合わせる必要があります [ 使用状況ログ ] には 何時何分の ライセンスの空き状況 が記録されます 使用するには 1. [ ログの出力 ] チェックボックスをオンにし [ パス ] にログファイルの出力先を設定 ([ 間隔 ] と [ 最大履歴数 ] は適宜に設定 ) 2. FC SNS-LAN-X サービスコントロール が表示されている状態で ログの取得が開始されます 3. FC SNS-LAN-X サービスコントロール を閉じると ログファイルが保存されます 4. 再度 FC SNS-LAN-X サービスコントロール を起動すると 前のログファイルは別ファイル ( ログファイル名 + 日付 ) で残され 新たなログの取得が開始されます USB ローカルと LAN のプロテクトの 2 種類を併用した場合 USB ローカルのライセンスが優先して使用されます -20-

3. プログラムの起動とプロダクト ID の認証 3 プログラムの起動とネット認証ライセンスの認証 プログラムの起動時に ネット認証ライセンスの プロダクト ID の認証 と FC コンシェルジュのユーザー登録画面 が表示される場合があります 表示される画面にしたがって プロダクト ID の認証とユーザー登録をおこなってください プロダクト ID の認証時および FC コンシェルジュのユーザー登録時には インターネットに接続された環境が必要です 1. デスクトップの [TREND-POINT] のアイコンをダブルクリックして起動します 2. プロダクト ID 認証のメッセージが表示された場合は [ はい ] を押してプロダクト ID の認証をおこないます ネット認証ライセンス ( 占有 )( 共有 ) を使用する場合のみです 他のプロテクトを使用する場合は [ いいえ ] を押して閉じてください [ プロテクト設定 ] 画面が表示された場合は 使用するプロテクトを選択して [OK] を押します どれを選択すればいいかわからない場合は 本書の 27 ページを参照してください 3-1. ネット認証 ( 占有 ) の認証 ネット認証ライセンス ( 占有 ) の場合の認証手順です 1. [ プロダクト ID 問い合わせキー ] を入力して [ プロダクト ID 取得 ] ボタンを押します [ プロダクト ID] が取得されたのを確認したら [ プロダクト ID 認証 ] ボタンを押します [ プロダクト ID 問い合わせキー ] は 6 桁 +6 桁です 送付される ネット認証ライセンス証書 ( 占有 ) に記載されています ネット認証ライセンス証書 ( 占有 ) ネット認証ライセンスプロダクト ID 問い合わせキー - プロダクト ID の取得や認証が正常にできない場合は [ インターネット設定 ] ボタンを押して プロキシ設定を変更してみてください ( 次ページへ続く ) -21-

3. プログラムの起動とプロダクト ID の認証 2. ネット認証ライセンス認証および解除設定 画面が表示されます ( 右画面 ) お客様のご利用環境に合わせて ライセンスの使用方法 と コンピューターのインターネット環境 を選択してください 選択した内容により ライセンス認証の設定 製品起動時に自動認証 コンピューター起動時に自動認証 手動で認証 ライセンス認証解除の設定 シャットダウン ログオフ 再起動のときに解除 スリープのときに解除 が最適に設定されます 選択を終えたら [OK] ボタンを押します 利用者情報を入力して登録してください [ 利用者情報 ] は プロダクト ID の利用状況 ( 誰が使用しているか どのコンピューターで使用されているか等 ) を確認する際に利用されます 内線番号やニックネーム コンピューターの識別名などを入力してください ネット認証ライセンス ( 占有 ) のプロダクト ID が認証されます 続いて 次ページ 3-3.FC コンシェルジュの登録 に進みます -22-

3. プログラムの起動とプロダクト ID の認証 3-2. ネット認証 ( 共有 ) の認証 ネット認証ライセンス ( 共有 ) の場合の認証手順です 1. [ プロダクト ID] に ソフトウェア管理者から提供された [ プロダクト ID] を入力し [ プロダクト ID 認証 ] ボタンを押します ソフトウェア管理者の方へ ライセンスの認証で必要になる プロダクト ID は 送付される ネット認証ライセンス証書 ( 共有 ) に記載されています ソフトウェア管理者の方は あらかじめどの利用者 ( コンピューター ) がどの プロダクト ID を使用するか決めて配布してください ネット認証ライセンス証書 ( 共有 ) プロダクトID - - プロダクト ID の認証が正常にできない場合は [ インターネット設定 ] ボタンを押して プロキシ設定を変更してみてください ネット認証ライセンス ( 共有 ) のプロダクト ID が認証されます 続いて 3-3.FC コンシェルジュの登録 に進みます 3-3. FC コンシェルジュの登録 FC コンシェルジュのユーザー登録をおこなうと 福井コンピュータグループが提供する各種 WEB サービスをご利用いただくことができます FC コンシェルジュのご利用には インターネットに接続できる環境が必要です 起動時に FC コンシェルジュのユーザー登録画面が表示された場合は 必要事項を記入してユーザー登録をおこなってください 登録が完了すると FC コンシェルジュ が利用可能になります 既に FC コンシェルジュでユーザー登録されている場合は 登録ユーザーの一覧が表示されます 使用するユーザーを選択すると FC コンシェルジュ が起動されます 登録時に ユーザーコード と 製品シリアル の入力を求められた場合は 右図を参照してください 以上で TREND-POINT の新規導入は完了です -23-

3. プログラムの起動とプロダクト ID の認証 [ 補足 ] ネット認証 ( 占有 ) の解除方法 同じネット認証ライセンス ( 占有 ) を 他のユーザーまたは他のコンピューターで使用したい場合は ネット認証を解除する必要があります 手動でネット認証ライセンスを解除したい場合は 以下の手順で解除してください 解除 他のコンピューターやユーザーが認証可能になります FC コンシェルジュを使用している場合 デスクトップのアイコンから FC コンシェルジュ を起動します FC コンシェルジュが表示されます [ ネット認証ライセンス ] の [ ネット認証ライセンス管理 ] をクリックします ネット認証ライセンスの設定画面が表示されます [ 解除 ] を押すとネット認証が解除されます FC コンシェルジュを使用していない場合 画面右下のタスクバーの通知領域のアイコンから FC ネット認証ライセンスセンター を起動します ネット認証ライセンスの設定画面が表示されます [ 解除 ] を押すとネット認証が解除されます -24-

3. プログラムの起動とプロダクト ID の認証 [ 補足 ] ネット認証 ( 占有 ) の自動認証 / 解除の設定方法 現在設定されているネット認証ライセンス ( 占有 ) の自動解除と自動認証の設定を変更したい場合は 以下の方法で設定を変更します FC コンシェルジュを使用している場合 デスクトップのアイコンから FC コンシェルジュ を起動します [ 設定を開く ] を押します FC コンシェルジュが表示されます [ ご案内 ] の [ ネット認証ライセンス ] をクリックします 注意 : ネット認証の際には インターネットに接続されている必要があります インターネットに接続できない現場などに持ち出す場合は 自動解除を設定しないでください また現場に持ち出す場合は 事前にネット認証を済ませておいてください 使用方法 と インターネット環境 を変更 または [ 詳細設定 ] で設定を変更します 変更後 [OK] ボタンを押してください FC コンシェルジュを使用していない場合 [ 起動設定 ] を押します -25-

3. プログラムの起動とプロダクト ID の認証 [ 補足 ] ネット認証ライセンスの Q&A ネット認証ライセンスの設定画面からネット認証ライセンスの Q&A を開くことができます Q&A には ネット認証ライセンスの機能やお問い合わせのあった内容について記載されています 開き方 1. デスクトップのアイコン または画面右下のタスクバーの通知領域のアイコンから FCコンシェルジュ を起動します 2. FC コンシェルジュが表示されます [ ネット認証ライセンス ] の [ ネット認証ライセンス管理 ] をクリックします 3. ネット認証ライセンスの設定画面が表示されます [Q&A] ボタンを押します ネット認証ライセンスの Q&A が開きます FC コンシェルジュを登録されていない場合 または FC コンシェルジュがインストールされていない場合は 画面右下のタスクバーの通知領域に表示される ネット認証ライセンスセンター のアイコンをクリックして ネット認証ライセンスの設定画面を開きます -26-

3. プログラムの起動とプロダクト ID の認証 [ 補足 ] 起動時にプロテクトの選択画面が表示された場合は お使いのプロテクトを選択し [OK] ボタンを押してください ( プログラムによって 画面が異なる場合があります ) ネット認証ライセンス ( 占有 ) を使用 ネット認証ライセンス (LAN) を使用 ネット認証ライセンス ( 占有 ) と ネット認証ライセンス (LAN) を併用 [ ネット認証 ]-[ 占有モード ] を選択 [ ネット認証 ]-[LAN モード ] を選択 [ ネット認証 ] -[ 占有モード +LAN モード ] を選択 ネット認証ライセンス ( 共有 ) を使用 [ ネット認証 ]-[ 共有モード ] を選択 ネット認証ライセンス (LAN) を使用する場合は [ サーバー名 ] に FC ネット認証 LAN Server をインストールしたサーバーのコンピューター名を入力してください SNS-W を使用 SNS-LAN-X を使用 SNS-W と SNS-LAN-X を併用 [SNS]-[USB ローカル ] を選択 [SNS]-[LAN] を選択 [SNS]-[USB ローカル +LAN] を選択 SNS-LAN-X を使用する場合は [ サーバー名 ] に SNS-LAN-X を装着したサーバーのコンピューター名を入力してください また [ ポート番号 ] には サーバーの SNS-LAN-X サービスコントロール の [ オプション ] で設定されたポート番号を入力してください (20 ページを参照 ) -27-

3. プログラムの起動とプロダクト ID の認証 [ 補足 ] FC コンシェルジュとは FC コンシェルジュ に登録していただくと 以下のようなサービスが受けられます ご利用の製品に関する 最新の情報をお知らせいたします ご利用の地域でおこなわれる イベントやセミナーの情報をお知らせいたします Q&A やマニュアルの閲覧 サポートの電話番号案内やリモートサポートなど サポートコンテンツをご利用いただけます ソフトウェアをアップデート ( 最新の状態に更新 ) することができます すべての機能を利用するには インターネット接続環境が必要です 画面は予告なく変更される場合がございます FC コンシェルジュ を起動させるには デスクトップのアイコン または画面右下のタスクバーの通知領域のアイコンから FC コンシェルジュ を起動します -28-