第13回若年者ものづくり競技大会開催計画

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7 競技職種 次の41 職種について実施を予定 [ 1] 機械組立て [ 2] 抜き型 [ 3] 精密機器組立て [ 4] メカトロニクス [ 5] 機械製図 [ 6] 旋盤 [ 7] フライス盤 [ 8] 構造物鉄工 [ 9] 電気溶接 [10] 木型 [11] タイル張り [12] 自動車板金

検定 2 級又は 3 級の課題を基に 熟練技能者をインストラクターとした実技指導を行います 実施時期 : 平成 31 年 6 月から平成 32 年 2 月まで 実施 ( 予定 ) 職種 : 園芸装飾 フラワー装飾など (3) 熟練技能者の派遣によるものづくり体験教室の実施ものづくりマイスターの対象に

推薦試験 ( 公募制 ) 募 集 人 員 296 名 出 願 資 格 高等学校若しくは中等教育学校を平成 31 年 3 月に卒業見込みの者で 次の 1~6の条件のいずれかを満たし かつ 学校長の推薦を受けたもの 1 全体の評定平均値が3.3 以上の者 2 皆勤の者 3 課外活動 ( 文化活動 体育活

別紙様式7

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

平成 26 年度若年技能者人材育成支援等事業推進計画書 I 事業の目的 内容 1 目的 若者のものづくり離れ 技能離れが見られる中 若者が進んで技能者を目指す環境 整備を図るため ものづくりマイスター制度 を活用し 技能競技大会の競技課題 等を活用しながら 広く若年技能者への実技指導を行い 効果的な

別紙様式7

別紙様式7

評価対象競技会 本選考における評価対象競技会は次のとおりとする 年 年シーズン ( 以下 昨シーズン という ) における W I E NA 及び平成 28 年度全日本選手権 2 平成 29 年度全日本プッシュ選手権 ( 平成 29 年 8 月頃開催予定 以下 プッシュ選手

参加標準記録 少年女子 B 少年共通 少年男子 B 少年女子 A

2019 年度国際ペタンク大会日本代表選手選考会 及び強化指定選手選考会開催要項 年度の選考方法 (1) 1 次選考会と2 次選考会を 4で記載する日程にて実施する (2) 選考会は 男子の部 女子の部 ジュニアの部に分けて実施する (3) 2019 年度より 選考会は2 年毎の開催と

11月は『職業能力開発促進月間

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1) 当該者の当該大会への参加を直ちに中止させる また 当該者が団体競技に参加している場合 当該チームについても直ちに参加を中止させる 2) 競技会開始前に違反が判明した場合は 当該ブロック内における次順位の選手またはチームが参加できることとする 3) 成績が発生している場合は 当該者 チームの順位

平成 2 8 年度 大会 鳥取県アーチェリー協会 ( 大会名 ) ( 期日 ) ( 申込期限 ) 第 38 回春季県選手権 4/10 4/ 1 第 7 1 回国体県一次予選 6 / 12 6 / 3 第 7 1 回国体県二次予選 7/10 6 / 3 第 39 回鳥取県選手権 9 /11 9 / 1

2009高体連男子大会要項

(5) 全日本学生新体操選手権大会において個人のみに出場した者は 団体出場の資格を有する その逆も同じである (6) 団体においては 加盟 2 回以上の者のみでチーム編成できない場合 初回加盟者を含めても良い 但し この場合 加盟 2 回以上の者がチーム人数の半数以上を占めなければならない (1)(

試験中 試験中 試験中 12 月下旬 試験中 試験中 試験中 12 月下旬 試験中 試験中 試験中 1 月中旬 試験中 試験中 試験終了 12 月中旬 試験中 試験中 試験中 1 月上旬 試験中 試験中 試験中 1

目次 大会会長 技術委員長挨拶 3 大会概要 4 競技日程 6 アクセスマップ 8 競技職種の紹介 01 メカトロニクス 9 02 機械製図 (CAD) 旋盤 フライス盤 電子回路組立て 電気工事 木材加工 建築大工 16 09

280428能発0428第8号(1)

公認柔道指導者資格制度規程 第 1 章目的 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人全日本柔道連盟 ( 以下 本連盟 という ) における柔道指導者のさらなる資質の向上および指導力の強化を図り これをもって日本柔道の普及 発展に寄与することを目的とする 第 2 章指導者 ( 指導者の区分 )

第15回朝日新聞社 オール学童水泳記録大会

平成30年度学校組織マネジメント指導者養成研修 実施要項

ドーハ 2019 世界陸上競技選手権大会トラック & フィールド種目日本代表選手選考要項 2019 年 5 月 28 日公益財団法人日本陸上競技連盟 1. 編成方針 2020 年東京オリンピックの目標は より多くのメダルや入賞をより多く獲得するとともに 大会により多くの競技者を送り込むことにある そ

スライド 1

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Microsoft Word - 資料№9【最終案】島根県職業訓練実施計画

第47回国民体育大会冬季大会 実施要項

競技順序 (1 日目 ) 8 月 17 日 ( 金 ) 競技開始 12:30~ 1. 女子 800m 自 由 形予選 5. 女子 400m 個人メドレー予選 2. 男子 1500m 自 由 形予選 6. 男子 400m 個人メドレー予選 3. 女子 50m 自 由 形予選 7. 女子 4 100mフ

業界で躍進する 工事現場 の 要 登録基幹 技能者 登録基幹技能者制度推進協議会 一財 建設業振興基金

第56回国民体育大会

2018 年 7 月 11 日 公益財団法人日本バスケットボール協会平成 30 年度第 3 回理事会報告 日時 :2018( 平成 30) 年 7 月 11 日 ( 水 ) 13:30~15:30 会場 :JBA 会議室 報告内容 1. コーチライセンス制度の改定について 2. トップリーグ外国籍コ

第56回国民体育大会

2019 年度 JAF 主催大会概要及び新規追加 変更事項 2019 年 2 月 18 日作成 Ⅰ. 重要事項 1 公式競技シニア 3 女子シングル部門の 2 分化に関して 出場選手数の増加に伴い 2019 年度は従来のシニア 3 女子シングル (45 才 ) をシニア 3 女子シングル A(45

平成 28 年度 自殺予防週間 実施要綱 1 趣旨平成 28 年 4 月 1 日に施行された自殺対策基本法の一部を改正する法律 ( 平成 28 年法律第 11 号 以下 改正法 という ) において 自殺予防週間を9 月 10 日から9 月 16 日までとし 国及び地方公共団体は 啓発活動を広く展開

本軟式野球連盟 全日本リトル野球協会 日本少年野球連盟 ( ホ ーイス リーク ) 日本ポニーベースボール協会 全日本少年硬式野球連盟( ヤンク リーク ) 全国少年硬式野球協会 ( サンリーク ) 日本硬式少年野球連盟 ( シ ャハ ンリーク ) 九州硬式少年野球連盟( フレッシュリーク ) 平成

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平成19年度

2019 年度福岡県水泳連盟被表彰候補者ならび奨励賞候補者の推薦について 貴職におかれましては ますますご清祥のこととお喜びもうしあげます 平素より本連盟の諸事業につきまして ご協力を賜り厚くお礼申し上げます さて 標記の件につきまして 貴団体より被表彰候補者ならび奨励賞候補者を下記の通りご推薦をい

は満 2 年を経ていなくてもよい ) B 級を取得してから 50 試合以上の公式競技の審判を担当し さらに全日本大会あるいは 10 試合以上のブロック大会を経験していなければならない (4) 各級公認審判員は 審判講習会または研修会に年 1 回以上出席していなければならない (5) 公認審判員手帳

第56回国民体育大会

- 1 - 参照条文建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令の一部を改正する政令案建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令(平成七年政令第四百二十九号)(抄) (通行障害建築物の要件)第四条法第五条第三項第二号の政令で定める建築物は そのいずれかの部分の高さが 当該部分から前面道路の境界線までの水平

第56回国民体育大会

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政策評価書3-3(4)

国際商経学部推薦入試 ( グローバルビジネスコース ) 学科 募集人員国際商経学科 ( グローバルビジネスコース ) 20 名 出願期間平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 )~ 平成 30 年 11 月 7 日 ( 水 ) 入学考査日平成 30 年 11 月 25 日 ( 日 ) 合格発表日平

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熟練技能者の実演ものづくり体験 IT 体験 (30 職種程度 ) 技能検定職種等の実演入場者数 :3,000 人を目標 b) 上記の他 地域のイベントに参加するなど 多くの子供達にものづくり体験等の場を提供 1 地域以上を目標 ( イ ) ものづくりマイスター IT マスター以外の熟練技能者の派遣

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平成10年度 福祉用具プランナー研修(モデル研修) 実施要綱(案)

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を有する (4) 当該年度 全日本学生新体操選手権大会の監督会議までに選手変更及び棄権した者 又 補欠で申し込みをし 出場しなかった者は本大会の参加資格を有する (5) 全日本学生新体操選手権大会において個人のみに出場した者は 団体出場の資格を有する その逆も同じである (6) 団体においては 加盟


受講案内 募集期間 平成 29 年 1 月 4 日 ( 水 ) ~ 平成 29 年 1 月 31 日 ( 火 ) 訓練期間 平成 29 年 3 月 2 日 ( 木 ) ~ 平成 29 年 8 月 30 日 ( 水 ) 定員申込受講料応募資格その他 15 名 導入講習付きコース (2 月入所 ) によ

総務省 1 統計功労者に対する大 臣表彰 統計に関し功績のあった統計調査員を表彰する 11 月 19 日 2 広報関係 (1) 刊行物の活用等による広報 総務省広報誌 総務省 等に 統計の日 についての広報記事を掲載して周知を図るとともに 各種行事結果についても掲載する 統計の日 関連行事の広報文を

20★◎事業所評価加算に関する事務処理手順及び様式例について

公益財団法人日本水泳連盟会長殿 B 加盟団体保管用 (A B とも送付のこと ) 申請書提出日年月日 A 級 飛込競技 B 級 公認審判員 更新受録 申請書 C 級 昇 格 フリガナ 男 女 ( 旧氏名 ) 姓生年月日年月日 TEL ( ) 都 道 FAX ( ) 住所府 県 e-

ビーチバレー川崎市長杯競技規程 ( 一社 ) 日本ビーチバレーボール連盟 ビーチバレー川崎市長杯実行委員会 1 エントリー (1) エントリービーチバレー川崎市杯 ( 以下 川崎市杯 という ) に参加を希望する全てのチームは必ず所定のエントリー手続きを済ませなければならない 1)

本軟式野球連盟 全日本リトル野球協会 日本少年野球連盟 ( ホ ーイス リーク ) 日本ポニーベースボール協会 全日本少年硬式野球連盟( ヤンク リーク ) 全国少年硬式野球協会 ( サンリーク ) 日本硬式少年野球連盟 ( シ ャハ ンリーク ) 九州硬式少年野球連盟( フレッシュリーク ) 平成

Microsoft Word - 表紙 雛形(保険者入り)高齢者支援課180320

( 様式第 1 号 ( 共通 )) 共通事項 1 キャリアアップ管理者 情報 ( 氏名 ): 役職 ( 配置日 ): 年月日 2 キャリアアップ管理者 の業務内容 ( 事業所情報欄 ) 3 事業主名 印 4 事業所住所 ( - ) 5 電話番号 ( ) - 6 担当者 7 企業全体で常時雇用する労働

第 64 回草津市駅伝競走大会 大会要項 コース図 本大会は 主に冬季における基礎体力づくりを目的とし 日ごろから中 長距離走等に取り組む選手の競技力向上と その成果を発揮する場とするとともに 参加者相互の交流を図る機会とします また 本大会を通じてランニングの普及を図り 健康づくりに対する機運の高

504 特定事業等に係る外国人の入国 在留諸申請優先処理事業 1. 特例を設ける趣旨外国人研究者等海外からの頭脳流入の拡大により経済活性化を図る地域において 当該地域における特定事業等に係る外国人の受入れにあたり 当該外国人の入国 在留諸申請を優先的に処理する措置を講じることにより 当該地域における

(2) 推薦要件次の各号を全て満たす者とします 1 所属学科等における成績順位が上位 1/2 以内であり, 学業成績が優秀な者 2 志望する専攻及び学位プログラムのアドミッション ポリシーに適合し, 勉学に熱意を持つ者 3 学長又は学部長等が責任をもって推薦できる者で, 合格した場合には入学すること

( 様式第 1 号 ( 共通 )) 共通事項 1 キャリアアップ管理者 情報 ( 氏名 ): 役職 ( 配置日 ): 年月日 2 キャリアアップ管理者 の業務内容 ( 事業所情報欄 ) 3 事業主名 4 事業所住所 ( - ) 5 電話番号 ( ) - 6 担当者 7 企業全体で常時雇用する労働 者

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技能五輪全国大会

10 月職業訓練説明会スケジュール 日付ハローワーク訓練実施施設 委託元前橋産業技術専門校 県内建築職種実習型訓練委託随時 2 ヶ月 ハローワーク太田 太田市介護職員初任者研修コース 5 委託 8/2010/10 11/282/27 10/2 16:00 タカラビジネススクール本町校 太田市介護職員

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岐阜県緑化運動ポスター・作文コンクール募集要領

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第 7 4 回国民体育大会卓球競技 愛知県予選会 要項 主催 愛知県卓球協会 共催 愛知県教育委員会 ( 公財 ) 愛知県スポーツ協会 1. 開催期日 年 5 月 1 1 日 ( 土 ) 午前 9 時より 2. 開催会場名東スポーツセンター ( ) 3. 種目

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Ver.8 Ver 年 8 月 3 日にリオデジャネイロで開催された国際オリンピック委員会 (IOC) 総会において オリンピックにおける追加種目 (5 競技 18 種目 ) が正式に採択されたことに伴い 練習施設 ( 会場 ) に係る要件および国内競技団体連絡先

2 規則第 4 条第 1 項に定める支部代表理事候補者選出選挙の立候補者を推薦する者は その立候補者が立 候補する支部に所属していなければならない ( 会員理事候補者の選出 ) 第 6 条会員理事候補者として立候補した者の数が第 2 条別表に規定する定数と同数の場合 立候補者は無投票にて会員理事候補

東京大学推薦入試FAQ

応募方法 応募先 応募期間 発表 主催 後援 協議会ホームページ : 下記ホームページ内の 応募フォーム に必要事項を記入のうえ送信してください 電子メールまたはハガキ : ( 個人部門のみ受付 ) 標語のほか 必須事項として郵便番号 住所 氏名 ( フリガナ ) 年齢 職業 性別 電話番号を必ず記

東播地区中学校総合体育大会要項2014

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第 73 回国民体育大会バドミントン競技広島県代表選手選考会要項 ( 少年の部 第 2 次 ) 1 主催 広島県バドミントン協会 2 主管 広島県バドミントン協会強化委員会 3 後援 広島県教育委員会,( 公財 ) 広島県体育協会, 広島市,( 公財 ) 広島市スポーツ協会 4 協賛 ヨネックス株式

A4サイズでプリントアウトし 作成してください 年度スポーツ科学部センター利用入試 ( 競技歴方式 ) 用 スポーツ競技歴調査書 (2) 受験番号 受験番号は無記入のこと スポーツ競技歴補足説明欄 大会あるいは代表の名称 の欄に記載した競技大会名が以下に該当しない場合は 大会規模 参加人数の詳細を本

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内閣府令本文

第 42 回全国 JOC ジュニアオリンピックカップ 夏季水泳競技大会 宮崎県予選会要項 主催 ( 公財 ) 日本水泳連盟 主管宮崎県水泳連盟 後援文部科学省 ( 公財 ) 日本オリンピック委員会 読売新聞社 ( 財 ) 宮崎県体育協会 特別後援東京海上日動火災保険株式会社 協賛ミズノ株式会社 協力

( 別紙 ) 保育士修学資金貸付制度実施要綱 第 1 目的この制度は 指定保育士養成施設に在学し 保育士資格の取得を目指す学生に対し修学資金を貸し付け もってこれらの者の修学を容易にすることにより 質の高い保育士の養成確保に資することを目的とする 第 2 貸付事業の実施主体保育士修学資金 ( 以下

Ⅱ. 各大会の実施競技 1. 第 70 回大会 ( 平成 27 年 )~ 第 73 回大会 ( 平成 30 年 ) 第 1 期実施競技選定 (1) 選定基準 1) 正式競技の基礎的条件国体における 正式競技 については 次の 1~3 の事項すべてを満たしていることとし 本項目を満たしていない競技は

第 4 条 ( 加入団体 ) 1. 加盟団体は 加入団体 ( 加盟団体の統括する都道府県内に事務所を有する団体であり その構成員は当該都道府県内に居住する者で かつその都道府県内を主たる活動の場とする者 又はその都道府県内にある同一事業所に勤務する者であって 5 人以上をもって構成されるトライアスロ

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11. 総合成績決定方法総合成績は 高校 一般の得点を合計し その得点の多い県ごとに順位を決定する ただし 同点の場合はその順位を共有し 次の順位を欠位とする 12. 表彰 (1) 個人表彰各種目 ( リレーを含む )1 位から 3 位まで表彰し 賞状 メダルを授与する ただし 高校の部は 6 位ま

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Ⅱ 取組み強化のためのアンケート調査等の実施 (1) 建設技能労働者の賃金水準の実態調査国土交通省から依頼を受けて都道府県建設業協会 ( 被災 3 県及びその周辺の7 県を除く ) に対し調査を四半期ごとに実施 (2) 適切な賃金水準の確保等の取組み状況のアンケート調査国は 平成 25 年度公共工事

建設業法施行規則 ( 昭和二十四年建設省令第十四号 ) 様式第一号 ( 第二条関係 ) 改正案 様式第一号 ( 第二条関係 ) 改正部分に下線 新設及び削除の場合は下線を省略 現 行 - 1 -

女子は 跳馬 段違い平行棒 平均台 ゆかの4 種目の自由演技による予選と決勝を行う 予選での 4 種目の各種目ベスト4の得点総合計により上位 18 チームを選び そのチームによって決勝を行う 成績順位は 決勝における4 種目の各種目ベスト4の得点総合計によって決定する なお 少年男女の詳細な適用ルー


Microsoft Word - ①(様式第1号)キャリアアップ計画書

Microsoft Word - 実施要領・様式

2005年度 日本ファミリーバドミントン協会加盟申込書(新規・追加)

Transcription:

第 13 回若年者ものづくり競技大会開催計画 大会会長 平成 30 年 5 月 9 日 中央職業能力開発協会理事長田邊俊秀 1 目的若年者のものづくり技能に対する意識を高め 若年者を一人前の技能労働者に育成していくためには 技能習得の目標を付与するとともに 技能を競う場が必要である このため 企業等に就業しておらず 職業能力開発施設 工業高等学校等において 技能を習得中の原則 20 歳以下の若年者を対象として 若年者ものづくり競技大会 ( 以下 大会 という ) を開催し 若年者に目標を付与し 技能を向上させることにより若年者の就業促進を図り 併せて若年技能者の裾野の拡大を図ることを目的とする 2 主催 厚生労働省及び中央職業能力開発協会 ( 以下 中央協会 という ) 3 後援 ( 依頼予定 ) 文部科学省 経済産業省 国土交通省 石川県 NHK 都道府県職業能力開発協会 独立行政法人高齢 障害 求職者雇用支援機構 公益財団法人産業教育振興中央会 職業能力開発総合大学校 公益社団法人全国工業高等学校長協会 全国農業高等学校長協会 一般社団法人全国高等学校 PTA 連合会 一般社団法人全国技能士会連合会 全国専修学校各種学校総連合会 全国中小企業団体中央会 株式会社日刊工業新聞社 一般社団法人日本経済団体連合会 日本商工会議所 日本労働組合総連合会 4 協賛 大会の実施に当たり 企業等に対し競技用材料 役務等に関する各種協賛を依頼する予定 5 協力 大会の実施に携わる運営委員 競技委員等の大会役員について 後援組織 業界団体 企業等に 対し当該大会役員への就任に係わる協力を依頼する予定 6 日程平成 30 年 8 月 1 日 ( 水 )~8 月 2 日 ( 木 ) 旋盤 職種及び フライス盤 職種については 平成 30 年 7 月 29 日 ( 日 )~8 月 2 日 ( 木 ) に競技を実施する予定 8 月 1 日 ( 水 ) 競技会場下見等 開会式 ( 競技職種ごとに競技会場にて実施 ) 8 月 2 日 ( 木 ) 職種別競技 採点及び技術委員会 8 月 3 日 ( 金 ) 成績発表 ( 厚生労働省及び中央協会のホームページにおいて発表予定 ) 1

7 競技職種 次の15 職種について実施を予定 [ 1] メカトロニクス [ 2] 機械製図 (CAD) [ 3] 旋盤 [ 4] フライス盤 [ 5] 電子回路組立て [ 6] 電気工事 [ 7] 木材加工 [ 8] 建築大工 [ 9] 自動車整備 [10] ITネットワークシステム管理 [11] ウェブデザイン [12] 業務用 ITソフトウェア ソリューションズ [13] グラフィックデザイン [14] ロボットソフト組込み [15] 造園 なお 上記の職種のうち [12] 業務用 ITソフトウェア ソリューションズ 職種 [13] グラフィックデザイン 職種は 平成 31[2019] 年 8 月にロシア連邦 カザンで開催される第 45 回技能五輪国際大会 ( 以下 国際大会 という ) の選考会を兼ねるものとする [12] 旧名称 : オフィスソフトウェア ソリューション 8 競技会場 ( 予定 )[ 注 1 注 2] 石川県産業展示館 ポリテクセンター石川 ポリテクセンター中部 小松産業技術専門校 [ 注 1] 参加選手数の増減等の理由により変更となる場合がある [ 注 2] 各競技会場の所在地及び実施する競技職種は 別紙のとおり ( 予定 ) 9 大会参加資格 ( 共通 ) 大会への参加資格は 次に掲げる要件をすべて満たす者に与えるものとする ただし 10 大会参加資格 ( 個別 ) に定める一部の競技職種については 当該規定に定める要件も併せて満たすことを要する (1) 都道府県職業能力開発協会 ( 以下 都道府県協会 という ) 公益社団法人全国工業高等学校長協会 ( 以下 全工協会 という ) 又は競技職種に係る業界団体等の推薦を受けた者であること なお 各競技職種への選手の推薦については 別表 若年者ものづくり競技大会への参加選手推薦について を参照のこと (2) 参加申込申請時及び大会開催時に日本国内の職業能力開発施設 工業高等学校等において技能を習得中の者であること (3) 企業等へ就業していない学生 訓練生であること なお 次の者は参加を認めない ( ア ) 企業等への就業経験者 ( 競技職種に係わる職種に限る ) ( イ ) 大会開催時に就業していることが見込まれる者 (4) 平成 10[1998] 年 4 月 2 日以降に生まれた者であること ただし 業務用 ITソフトウェア ソリューションズ 職種 グラフィックデザイン 職種及び ロボットソフト組込み 職種の3 職種については 平成 9[1997] 年 4 月 2 日から平成 10 [1998] 年 4 月 1 日までに生まれた者の参加を妨げない (5) 当該職種への参加に相応しい技能を習得していると認められる者であること (6) 校長等の所属長が 大会出場について了承した者であること 10 大会参加資格 ( 個別 ) 次に掲げる競技職種は 9 大会参加資格 ( 共通 ) (1) から (6) までに規定する要件に 加え それぞれの競技職種ごとの要件をすべて満たすことを要する 2

(1) メカトロニクス 職種 自動車整備 職種及び ロボットソフト組込み 職種本大会を第 56 回技能五輪全国大会 ( 以下 全国大会 という ) への参加者 ( チーム ) 選考会と位置付けることとする 全国大会へ参加を希望する者 ( チーム ) で 9 大会参加資格 ( 共 [ 注 1] 通 ) (4) を満たさない者は 全国大会における当該職種への参加に係る年齢要件を満たすこと ただし この場合にあっては 大会の表彰対象外とする [ 注 1] 全国大会の参加に係る年齢要件 メカトロニクス 職種: 平成 6[1994] 年 1 月 1 日以降に生まれた者 自動車整備 職種及び ロボットソフト組込み 職種 : 平成 7[1995] 年 1 月 1 日以降に生まれた者 (2) ウェブデザイン 職種 5 月までにNPO 法人インターネットスキル認定普及協会が実施する選考会において 特に優秀な成績を収めた者であること 実施主体 :NPO 法人インターネットスキル認定普及協会開催時期 : 平成 30 年 5 月 25 日までに実施 ( 照会先 ) NPO 法人インターネットスキル認定普及協会 ( 技能検定 ウェブデザイン 職種実施運営機関 ) 新宿事務所住所 : 160-0023 東京都新宿区西新宿 7-7-26 ワコーレ新宿第一ビル 1002 号連絡先 :TEL:03-6304-0378 FAX:03-6304-0379 Mail:info@netskill.jp (3) 業務用 IT ソフトウェア ソリューションズ 職種及び グラフィックデザイン 職種本大会を国際大会に派遣する日本代表選手の選考会と位置付けることとする ただし 国際大会の競技職種は 平成 30[2018] 年 10 月頃に決定される予定であるため 当該職種について 日本代表を派遣するかは未定 国際大会へ参加を希望する者で 9 大会参 [ 注 2] 加資格 ( 共通 ) を満たさない者は 国際大会における当該職種への参加に係る年齢要件を満たすこと ただし この場合にあっては大会表彰対象外とする [ 注 2] 国際大会の参加に係る年齢要件 業務用 IT ソフトウェア ソリューションズ 職種 : 平成 9[1997] 年 1 月 1 日以降に生まれた者 グラフィックデザイン 職種: 平成 9[1997] 年 1 月 1 日以降に生まれた者 11 参加選手数等 (1) 各競技職種における競技実施に必要な選手の数は 参加申請〆切時点において 原則として 7 人 ( 競技職種によっては7チーム ) 以上とする (2) 大会への参加選手数については 競技用設備 競技会場等を勘案し 参加選手数に上限を設けることとし 参加希望者数がこの上限を超えた場合は 中央協会において参加選手数を調整することとする (3) 同一施設等 ( 職業能力開発施設 工業高等学校等 ) からの参加は 原則として 同一職種について1 名 ( チーム ) とする ( 施設等内で選手を選抜すること ) ただし 参加希望者数が上限内である場合については 競技用設備 競技会場等を勘案し 上限の範囲内において 同一職種 同一施設等から原則として2 名 ( チーム ) までの参加を認めることとする (4) 出場者を1 校 1 名までとした場合に大会許容人数を超えた場合は 各都道府県 1 名までとする 都道府県 1 名までとした場合 全工協会の推薦がある職種は その選手を優先することとし 推薦がない職種は 中央協会から指定する人数を都道府県協会が選考するものとする ( ウェブデザイン職種を除く ) 12 参加費 3

選手一人当たり一定額の参加費を中央協会において徴収する 13 表彰成績優秀な者に対して 次のとおり表彰を行う (1) 各競技職種の第 1 位から第 3 位までの者及び第 3 位に準ずる成績を収めた者に対して 主催者賞 ( 賞状及びメダル ) を授与する なお 必要に応じて 技術委員賞として 特別賞を設けることができる (2) 各競技職種の第 1 位の者に対して 厚生労働大臣賞 ( 楯 ) を授与する 14 大会までのスケジュール ( 予定 ) 4 月下旬 募集要項の公表 5 月上旬 参加者募集 5 月下旬 参加者申込み締切り 6 月上旬以降 ( 随時 ) 競技課題の公表 ( 課題が当日公表となる場合など競技職種によって異なる ) 6 月下旬 参加者確定 参加者の公表 8 月 1 日 ( 水 )~8 月 2 日 ( 木 ) 大会の実施 ( 一部の職種については日程が異なる ) 15 その他 (1) 本大会の募集要項については 別に定める (2) 競技課題 ( 公表分に限る ) 競技職種別参加選手等については 中央協会ホームページ (http://www.javada.or.jp/) に順次掲載予定である (3) メカトロニクス 職種 自動車整備 職種 ウェブデザイン 職種及び ロボットソフト組込み 職種については 本大会において 全国大会への参加選手の選考を行うこととする (4) メカトロニクス 職種及び ロボットソフト組込み 職種については 1チームにつき1 名の審査員 ( チーム所属の指導員等 ) を大会に派遣することとする (5) ウェブデザイン 職種については 全国大会へ参加を希望する者で 9 大会参加資格 ( 共通 ) (4) を満たさない者は NPO 法人インターネットスキル認定普及協会が行う選考会に参加することとする ( 照会先 ) NPO 法人インターネットスキル認定普及協会 ( 技能検定 ウェブデザイン 職種実施運営機関 ) 新宿事務所住所 : 160-0023 東京都新宿区西新宿 7-7-26 ワコーレ新宿第一ビル 1002 号連絡先 :TEL:03-6304-0378 FAX:03-6304-0379 Mail:info@netskill.jp (6) 旋盤 職種については 本大会を全国大会への参加選手の選考会とは位置付けず 別途 技能五輪全国大会 2 次予選会 を実施して全国大会の参加選手を選考する (7) ITネットワークシステム管理 職種については 本大会を全国大会への参加選手の選考会とは位置付けず 大会と同時期に別途 技能五輪全国大会選考会 を実施して全国大会の参加選手を選考する なお 参加選手の技能レベルを考慮し 大会への参加者と全国大会への参加者とを区分することとし 全国大会への参加を希望する者は 大会への参加を認めないこととする - 以上 - 4

別紙 第 13 回若年者ものづくり競技大会競技職種及び競技会場 ( 予定 ) 旋盤 フライス盤 自動車整備 競技職種 競技会場ポリテクセンター石川石川県金沢市観音堂町へ-1 ポリテクセンター中部愛知県小牧市下末 1636-2 小松産業技術専門校石川県小松市青路町 130 番地 メカトロニクス 機械製図 (CAD) 電子回路組立て 電気工事 木材加工建築大工 ITネットワークシステム管理 ウェブデザイン 業務用 IT ソフトウェア ソリューションズ グラフィックデザイン ロボットソフト組込み 造園 石川県産業展示館 石川県金沢市袋畠町南 193 15 職種 4 会場 5

別 表 若年者ものづくり競技大会への参加選手推薦について 都道府県競技職種職業能力開発協会 1 メカトロニクス 2 機械製図 (CAD) ( 公社 ) 全国工業高等学校長協会 業界団体 3 旋盤 1 1 4 フライス盤 5 電子回路組立て 1 1 6 電気工事 1 1 7 木材加工 8 建築大工 1 1 9 自動車整備 1 1 10 ITネットワークシステム管理 11 ウェブデザイン 2 12 業務用 IT ソフトウェア ソリューションズ 13 グラフィックデザイン 14 ロボットソフト組込み 15 造園 1 高等学校所属の選手については ( 公社 ) 全国工業高等学校長協会による推薦のみ 都道府県職業能力開発協会からの推薦はない 2 NPO 法人インターネットスキル認定普及協会による推薦のみ