連結財政状態計算書分析 資産 1,85 億円増 5 兆 8,72 億円 ジュピターショップチャンネルの新規連結化な 営業債権及び現金及びその他の債権現金同等物 その他の流動資産 +22 5,87 どに伴う資産の増加に加え au WALLET クレジッ トカード事業の拡大 au 携帯電

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決算補足説明資料 2011年3月期(10/4~11/3)

計算書類等

連結貸借対照表 ( 単位 : 百万円 ) 当連結会計年度 ( 平成 29 年 3 月 31 日 ) 資産の部 流動資産 現金及び預金 7,156 受取手形及び売掛金 11,478 商品及び製品 49,208 仕掛品 590 原材料及び貯蔵品 1,329 繰延税金資産 4,270 その他 8,476

IFRSへの移行に関する開示

2016年12月期第3四半期連結累計期間の業績(IFRS)のお知らせ

3. その他 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) 無 (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 無 2 1 以外の会計方針の変更 無 3 会計上の見積りの変更 無 4 修正再表示 無 (3)

平成 29 年度連結計算書類 計算書類 ( 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで ) 連結計算書類 連結財政状態計算書 53 連結損益計算書 54 連結包括利益計算書 ( ご参考 ) 55 連結持分変動計算書 56 計算書類 貸借対照表 57 損益計算書 58 株主

2017年度 決算説明会資料


連結損益計算書(四半期)

Microsoft PowerPoint - ★決算説明資料_0110

PowerPoint プレゼンテーション

ご説明用資料 2018 年度決算概要 2019 年度業績予想 2019 年 5 月 15 日 Copyright (C) 2019 Toyo Business Engineering Corporation. All rights Reserved. 事業セグメント ソリューション事業 SAPを始め

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Microsoft PowerPoint - 決算説明資料2(日).ppt

科目 期別 損益計算書 平成 29 年 3 月期自平成 28 年 4 月 1 日至平成 29 年 3 月 31 日 平成 30 年 3 月期自平成 29 年 4 月 1 日至平成 30 年 3 月 31 日 ( 単位 : 百万円 ) 営業収益 35,918 39,599 収入保証料 35,765 3

2017 年度決算概要 Ⅰ 年度連結業績概要 Ⅱ 年度連結業績予想 Ⅲ. 補足資料 シャープ株式会社 2018 年 4 月 26 日 見通しに関する注意事項 本資料に記載されている内容には シャープ株式会社及び連結子会社 ( 以下 総称して シャープ という ) の計画 戦略

Transcription:

216 年 3 月期の連結業績報告 分析 連結損益計算書分析 売上高 4.6% 増 4 兆 4,661 億円 バリュー +34 パーソナル +173 ビジネス 27 グローバル +15 その他 調整 +1 4,466 au 通信 ARPAと付加価値 ARPAの増加に起因する総合 ARPA 収入の増加をはじめ 固定通信料収入の増加 端末販売や海外子会社などの売上も増加したことにより 連結売上高は 4.6% 増となる 4 兆 4,661 億円となりました 4,27 +4.6% 215 216 営業利益 25.2% 増 8,334 億円 総合 ARPA 収入をはじめとする売上高の増加や パーソナル +11 バリュー +21 ビジネス 14 グローバル +47 その他 調整 +3 833 前期計上した設備減損除却などの縮小が 増益に貢献したことにより au 販売手数料や減価償却費な +25.2% どの増加があったものの 連結営業利益は 25.2% 増となる 8,334 億円となりました 666 215 216 親会社の所有者に帰属する当期利益 1 株当たり配当金 24.9% 増 4,945 億円 13.33 円増 * 7. 円 連結営業利益の増加が 法人所得税費用の増加や 非支配持分利益の増加による影響を吸収し 親会社の所有者に帰属する当期利益は 24.9% 増となる4,945 億円となりました 1 株当たり年間配当金は 13.33 円 * 増配となる 7. 円で 連結配当性向は35.4% となりました 配当方針については 成長に必要な投資と安定した事業運営を考慮しつつ 連結配当性向 35% 超を維持し 営業利益成長に伴うEPS 成長との相乗効果により 持続的な増配を目指していきます * 株式分割調整後ベース 48 KDDI CORPORATION 統合レポート 216

連結財政状態計算書分析 資産 1,85 億円増 5 兆 8,72 億円 ジュピターショップチャンネルの新規連結化な 営業債権及び現金及びその他の債権現金同等物 +127 84 その他の流動資産 +22 5,87 どに伴う資産の増加に加え au WALLET クレジッ トカード事業の拡大 au 携帯電話端末の割賦の増加 により 資産合計は 1,85 億円増となる 5 非流動資産 +116 +3.2% 兆 8,72 億円となりました 5,627 215 216 資本 2,864 億円増 3 兆 5,95 億円 利益剰余金 +39 自己株式 49 その他の親会社の所有者に帰属する持分 15 非支配持分 +42 3,59 当期利益の増加に伴う利益剰余金の増加 非支配 持分の増加などにより 資本合計は 2,864 億円増となる3 兆 5,95 億円となりました +8.9% 3,223 215 216 有利子負債 D /E レシオ 812 億円増 1 兆 2,353 億円.1pt 減.37 倍 主に ジュピターショップチャンネルの株式取得に伴う長期借入金の増加により 有利子負債は 812 億円増となる 1 兆 2,353 億円となりました 有利子負債が増加したものの 利益剰余金の増加などにより親会社の所有者に帰属する持分も増加したことで D /Eレシオは.1ポイント減の.37 倍となりました KDDI CORPORATION 統合レポート 216 49

216 年 3 月期の連結業績報告 分析 設備投資と連結キャッシュ フロー分析 設備投資額 連結の設備投資額は 1,363 億円減の 5,314 億円となりました モバイル 1,411 億円減 3,38 億円 固定 その他 48 億円増 1,934 億円 モバイルでは 引き続きデータトラフィック対応のための無線基地局および交換設備の新設 増設などの投資を行いましたが 4G LTE(8MHz) エリアの人口カバー率が99% を超え エリア拡充の投資が減少したこともあり 1,411 億円減の3,38 億円となりました 固定では 引き続きモバイルのデータトラフィック増に対応する固定通信のネットワーク拡充に加え FTTHおよびケーブルテレビに係る設備の新設 増設を行った結果 48 億円増の1,934 億円となりました 5 25 4 2 3 15 2 1 1 5 12 13 14 15 16 3G 15 57 27 11 5 LTE 34 11 26 191 131 共通設備他 * 165 172 141 278 21 合計 34 338 374 479 338 12 13 14 15 16 FTTH 46 43 33 31 24 その他 71 86 165 158 17 合計 117 129 198 189 193 * の任意適用に伴い 連結子会社化した UQ コミュニケーションズの設備投資を含む 連結キャッシュ フロー フリー キャッシュ フロー 1,164 億円減 2,166 億円 営業活動によるキャッシュ フローは 税引前当期利益や減価償却費は増加したものの 債権債務の増減や法人所得税支払の増加もあり 842 億円減の8,845 億円の収入となりました 投資活動によるキャッシュ フローは ジュピターショップチャンネルの株式取得などにより 322 億円の支出増となる6,679 億円の支出となりました 営業活動によるキャッシュ フローと投資活動によるキャッシュ フローを合計したフリー キャッシュ フローは 1,164 億円減となる2,166 億円となりました 1,5 75 75 1,5 12 13 14 15 16 フリー キャッシュ フロー 241 51 226 333 217 営業活動によるキャッシュ フロー 726 524 772 969 885 設備投資 422 467 572 668 531 その他投資キャッシュ フロー 63 6 26 32 136 EBITDA 98 96 1,186 1,285 1,411 5 KDDI CORPORATION 統合レポート 216

216 年 3 月期のセグメント別業績報告 分析 パーソナルセグメント 216 年 3 月期の売上高は マルチデバイス化の推進によるau 通信 ARPAの増加に伴い au 通信 ARPA 収入が増加したことに加え 端末販売収入の増加などにより 5.2% 増の3 兆 5,33 億円となりました 一方 営業利益は MNPを中心とした顧客獲得競争の激化に伴う販売手数料の増加や 端末販売台数の増加に伴う端末調達費用の増加 減価償却費などの増加などを上回る増収により 2.1% 増の6,566 億円となりました 売上高 営業利益 / 営業利益率 EBITDA /EBITDA マージン 4, 3,368 3,331 3, 2, 3,53 8 6 57 4 15.1 547 16.4 (%)4 657 3 18.7 2 1,2 956 9 6 28.4 1,8 32.4 (%)6 1,163 45 33.2 3 1, 2 1 3 15 214 215 216 214 215 216 214 215 216 EBITDA マージン ( 右軸 ) au 通信 ARPA /1 人当たりモバイルデバイス数 au 通信 ARPAは フィーチャーフォンからスマートフォンへのシフトにより スマートフォン浸透率が 3.9ポイント上昇し58.2% となったことに加え タブレットやモバイルルーターなどのスマートフォンとのセット販売によるマルチデバイス化の推進によって お客さま1 人当たりが持つデバイス数が増加したこともあり 16 円増の5,69 円となりました 6,( 円 ) ( 台 ) 2. 5,47 5,57 5,56 5,51 5,6 5,7 5,72 5,73 4,5 3, 1,5 1.34 1.35 1.36 1.37 1.38 1.39 1.4 1.41 5,53 5,69 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 215 216 au 通信 ARPA( 左軸 ) 1 人当たりモバイルデバイス数 ( 右軸 ) 1.5 1..5 au スマートバリュー契約数 1,2( 万 ) 1,155 auスマートバリューは モバイルと固定の相互販売によって顧客基盤の拡大を続けています auスマートバリューの適用条件の拡大や 提携パートナーの増加もあり auスマートバリューの契約数は モバイルでは 222 万増の1,155 万契約 固定ブロードバンドの世帯数では 113 万増の572 万契約となりました 1, 8 6 4 2 212 386 44 66 212.3 213.3 214.3 215.3 216.3 固定 モバイル 358 75 459 933 572 KDDI CORPORATION 統合レポート 216 51

216 年 3 月期のセグメント別業績報告 分析 バリューセグメント 216 年 3 月期の売上高は auスマートパス をはじめとする月額会員制オンラインサービスの会員数増加に加え au WALLET を中心とした決済手数料収入の増加に伴う付加価値 ARPA 収入の増加などにより 14.3% 増の2,718 億円となりました 一方 営業利益は au WALLET Market のサービス開始やジュピターショップチャンネルの新規連結化に伴う商品原価の増加を上回る増収により 4.1% 増の738 億円となりました 売上高営業利益 / 営業利益率 EBITDA /EBITDA マージン 3 272 8 (%)8. 74 9 (%)9. 85 24 18 213 238 6 52 53 6. 6 64 71 6. 4 4. 12 6 2 24.3 22.2 27.2 2. 3 3.3 29.7 31.5 3. 214 215 216 214 215 216 214 215 216 EBITDAマージン ( 右軸 ) 付加価値 ARPA 216 年 3 月期の付加価値 ARPA は auスマートパス の会員数が順調に増加したことに加え auかんたん決済 5( 円 ) 4 4 41 43 46 43 43 44 48 や au WALLET の決済手数料収入 au WALLET Market 3 の物販収入が増加したことなどにより 2 円増の 44 円となりました 2 1 42 44 1Q 2Q 3Q 4Q 215 1Q 2Q 3Q 4Q 216 au スマートパス会員数 1,5( 万 ) 1,447 215 年 3 月に開始した auスマートパスの日 や iphone ipad 向けの修理サービスなど お客さまのニー 1,2 1,25 1,289 ズに合った施策を積極展開したことにより 計画を上回 9 る増加となり 12.3% 増の1,447 万会員となりました 6 574 3 56 212.3 213.3 214.3 215.3 216.3 52 KDDI CORPORATION 統合レポート 216

ビジネスセグメント 216 年 3 月期の売上高は クラウドや ITアウトソースなどのソリューション売上に加え 連結子会社の KDDI まとめてオフィス株式会社による中小企業向けの売上が拡大したものの 音声通話定額の導入に伴うモバイル通信料収入の減少などにより 4.1% 減の6,32 億円とな りました 一方 営業利益は 端末調達費用が増加したものの 販売手数料やアクセスチャージなどの減少もあり 19.% 減の614 億円となりました 売上高 営業利益 / 営業利益率 EBITDA /EBITDA マージン 8 1 (%) 25. 15 (%)4. 6 675 659 632 8 86 76 2. 12 131 129 19 32. 4 6 4 12.8 11.5 61 9.7 15. 1. 9 6 19.4 19.6 17.3 24. 16. 2 2 5. 3 8. 214 215 216 214 215 216 214 215 216 EBITDA マージン ( 右軸 ) グローバルセグメント 216 年 3 月期の売上高は 主にミャンマーにおける通信事業や TELEHOUSE ブランドのデータセンター事業の増収により 5.5% 増の2,944 億円となりました 一方 営業利益は 215 年 3 月期に発生した海外子会社事業損失がなくなったこともあり で474 億円増加し 321 億円となりました 売上高営業利益 / 営業利益率 EBITDA /EBITDA マージン 4 3 294 279 264 2 1 214 215 216 4 3 2 1 1 2 11 4.3 214 215 216 15 32 1.9 (%)4. 3. 2. 1. 5 4 3 2 1 1 27 1.4 1 214 215 216 EBITDA マージン ( 右軸 ) 44 15.1 (%) 25. 2. 15. 1. 5. KDDI CORPORATION 統合レポート 216 53