①H30募集要項表紙

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目次 Ⅰ 本ガイドラインの対象となる防犯カメラ 設置目的 設置場所 防犯カメラの機能... 1 Ⅱ 防犯カメラの管理 運用に関して配慮すべき事項 設置に際しての協議 防犯カメラ運用規程の策定 撮影対象区域 設置してい

防犯カメラの設置及び管理運用に関するガイドライン Ⅰ はじめに 1 ガイドラインを策定する目的防犯カメラは 犯罪の抑止に役立ち 安全で安心して暮らせるまちづくりに 効果があると認められる また 自主防犯活動団体等による防犯活動を補完することで犯罪抑止効果の高まりや地域住民の防犯意識の向上 自主防犯活

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3

ください 5 画像の保存 取扱い防犯カメラの画像が外部に漏れることのないよう 一定のルールに基づき慎重な管理を行ってください (1) 取扱担当者の指定防犯カメラの設置者は 必要と認める場合は 防犯カメラ モニター 録画装置等の操作を行う取扱担当者を指定してください この場合 管理責任者及び取扱担当者

1 はじめに 本市では 平成 17 年に 鹿児島市安心安全まちづくり条例 を定め 地域の安全は地域で守る を基本理念に 市と市民 事業者等が連携 協働し 安心して安全に暮らせるまちづくりを進めてきました これまでに防犯パトロール隊や青色防犯パトロール車による防犯活動をはじめ 安心安全ネットワーク会議

1. 防犯カメラ設置補助金制度 の概要 1) 目的 : 犯罪の抑止効果や 犯罪が発生した時の捜査機関への情報提供を目的とし て 犯罪のない安全安心な住みよいまちづくりに向けた取組みを支援します 防犯カメラの設置 〇犯罪の抑止 〇安心感の醸成 犯罪のない安全安心なまち 2) 補助対象団体 : 自治会

告示第  号

第 1 はじめに 1 ガイドライン策定の目的安全で安心なまちづくりを進める上で 近年 防犯カメラの設置は広く有用であると認められており 市内においても防犯カメラの設置が進んでいます しかし その一方で 知らないうちに自分の姿が撮影され 目的外に利用されること等に不安を感じる市民の方もいます そこで

Ⅰ はじめに 1 ガイドラインを策定する目的 大阪市は 政令指定都市の中でも街頭犯罪が多い都市となっており 安全で安心して暮らせるまちづくりのための対策が必要となっています その中で 防犯カメラは 24 時間撮影が可能であることから 犯罪の抑止効果があるとともに 犯罪発生時には容疑者の特定にも役立つ

(7) 防犯カメラの設置工事等を, 次のア又はイのいずれかに該当する者にその全部又は一部を委任し, 又は請け負わせないこと ア呉市暴力団排除条例 ( 平成 24 年呉市条例第 1 号 ) 第 2 条第 1 号に規定する暴力団及び同条第 2 号に規定する暴力団員イ広島県暴力団排除条例 ( 平成 22

市町要覧インデザイン.indd

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

1 策定の目的 この手引書は 茅ヶ崎市地域防犯カメラ ( 以下 地域防犯カメラ という ) の設置及び運用について配慮すべき事項を定めることにより 地域防犯カメラの有用性とプライバシー保護等との調和を図り 地域防犯カメラを適切かつ効果的に活用し 茅ヶ崎市の安心して安全に暮らせるまちづくりを推進するこ

Microsoft Word - 下野市防犯カメラの設置費用の補助に関する要綱.docx

Ⅱ. 防犯カメラの設置及び運用に当たっての留意事項 1 設置の目的防犯カメラの設置者は 犯罪 又は事故を防止するなどの目的を明確にし その目的を逸脱した運用を行わないようにしてください 2 撮影の範囲と設置場所防犯カメラで撮影された映像は その取扱いによっては 撮影された個人のプライバシーを侵害する

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

第 1 ガイドライン策定の目的及び対象 1 ガイドライン策定の目的美濃加茂市では犯罪のない安全で安心できる住みよい地域社会を実現するため 平成 21 年 10 月に 美濃加茂市防犯活動推進条例 を施行するとともに 同条例に基づく防犯計画を策定し 市民 事業者及び市が一体となって 犯罪のないまちづくり

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

1 ガイドライン策定の目的防犯カメラについては テレビや新聞で報道されているように 犯罪の解決や犯罪の抑止につながることなど その効果は社会的に認められており さまざまな施設に防犯カメラが設置されております しかし その効果が認知される一方で 防犯カメラにより個人のプライバシーなどの人権が侵害される

上記の要件をすべて満たさないカメラ ( 例えば 録画装置を備えていないカメラ ) であっても 不特定多数の人を撮影している場合は プライバシーを侵害するおそれがあります このガイドラインの趣旨を踏まえ プライバシーの保護に配慮するとともに設置目的に沿った適切な運用を行うことが必要です 第 2 防犯カ

第 1 はじめに 1 策定の目的このガイドラインは 平成 30 年度長野県警察街頭防犯カメラ設置促進事業補助金交付要綱 ( 以下 要綱 という ) に定める事項の解釈や運用について定め 補助事業により設置される防犯カメラが適正に運用されることを目的とするものです 2 防犯カメラとプライバシーの保護防

2 自然条件 (2) 歴史的条件

議案第4号

防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン

議員配布用依頼文<配付用>

相模原市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン

1 防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン 1. ガイドラインについて (1) はじめに本市では これまで高槻警察署管内防犯協議会や地域安全センター等の団体を中心に子どもの見守り活動や青色防犯パトロール活動等の地域に根ざした防犯活動を実施し 地域の安全を守ってきました しかし近年 下校中などの

ガイドライン策定の目的 和歌山県では 和歌山県安全 安心まちづくり条例 ( 平成 18 年 3 月 24 日条例第 26 号 ) に基づき 家庭及び地域における人と人との絆を大切にし お互いが支え合い 及び助け合うとともに 安全で安心な暮らしに配慮した環境の整備を行うまちづくりを推進しています その

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

ブロック塀撤去補要綱

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

目次 1 逗子市地域防犯カメラ設置事業補助制度の概要 2 防犯カメラの設置 管理 3 防犯カメラ設置の準備 4 補助申請にあたり 5 関係機関 問い合わせ先

( 補助金交付の申請制限 ) 第 6 条市長は, 第 4 条の規定により, 補助金交付決定をする際は, 次の各号に定める指示又は条件を当該申請者に付するものとする (1) 補助金交付の対象となった防犯カメラの適正な管理に関すること (2) 市長が行う調査又は資料の提出の求めに対し誠意を持って応じるこ

新旧対照表

基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

Microsoft Word - きのくに防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

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Microsoft Word - guideline02

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

5 補助制度の概要補助対象経費 補助率等は次のとおりとします (1) 補助対象経費 1 防犯カメラ機器の購入費及び設置工事費 2 専用ポール設置工事費 3 ケーブル設置工事費 4 防犯カメラの設置を示す看板及び防犯カメラの設置地域であることを示す看板等の設置費用 5 その他設置に必要な費用 保守点検

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公文書(議案書式)

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

1 はじめに 1 ガイドライン策定の目的小牧市では 市民が将来にわたり安全に かつ 安心して暮らすことができる社会を実現するため 小牧市交通安全及び防犯の推進に関する条例 に基づき 市 市民および事業者の方々ならびに関係機関および団体が一体となって 犯罪のないまちづくりを推進しています 市内では 商

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

目次 1. この手引きについて 変更交付申請について 変更交付申請書の書類の作成 住宅リフォーム補助金変更交付申請書 ( 様式第 4 号 ) 変更する内容の分かる見積書の写し 変更する内容の分かる現場写

様式第1号(第3条関係)

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

Microsoft Word - 指針

個人情報保護規定

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

個人情報の取り扱いに関する規程

Ⅱ 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 1 設置目的の設定及び目的外利用の禁止 設置者は 防犯カメラの設置目的 ( 犯罪の防止等 ) を明確に定め その設置目的を逸脱した利用を行わないようにします 2 撮影範囲及び設置場所等 防犯カメラで撮影された画像は その取扱いによってはプライバシ

年度予算の範囲内で受付先着順となります 注意! 住宅耐震改修補助を受けようとする場合は 別途書類が必要です 2 補助金の 交付決定 書類審査後 補助金の交付が決定したら 市から連絡します 都市建築課窓口で 補助金交付決定通知書 をお渡しします 注意! 交付決定があるまで 工事に着手することができませ

平成26年度東京都通学路等防犯設備整備補助金交付要綱

14個人情報の取扱いに関する規程

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止防犯カメラを設置及び運用する者 ( 以下 設置者等 という ) は 防犯カメラの設置目的 ( 犯罪の防止等 ) を明確に定め 目的を逸脱した利用を禁止することとします 2 撮影範囲 設置場所等防犯カメラで撮

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

制定 : 平成 24 年 5 月 30 日平成 23 年度第 4 回理事会決議施行 : 平成 24 年 6 月 1 日 個人情報管理規程 ( 定款第 65 条第 2 項 ) 制定平成 24 年 5 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 定款第 66 条第 2 項の規定に基づき 公益社団法

静岡市の耐震対策事業

平成25年4月

( 設置意向調査書の提出 ) 第 8 条申請者は, あらかじめ, 福岡市街頭防犯カメラ設置補助金設置意向調査書 ( 様式第 1 号 ) に次の各号に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない (1) 3 業者からの設置費用見積書 (2) 設置箇所及び撮影範囲を明した図面 (3) 設置する防犯カメ

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( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

議案第○○号

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

要綱.xdw

Microsoft Word - 要綱(最終).docx

目次 1. はじめに 1 (1) 基本方針策定の目的 1 (2) これまでの取組みと今後の取組み 1 (3) 街頭防犯カメラ と 施設監視カメラ 2 2. 設置に係る基本方針 3 (1) 設置場所 3 (2) 撮影範囲 4 (3) 設置していることの表示 4 (4) 設置地域の周知 4 (5) 地域

個人情報保護規程

伝統工芸複製助成申請書等の記入要領 第 1 事業助成申請書 ( 別記様式 1) 1 申請日書類の作成日又は郵送日 持参日のいずれか遅い方の日付を記入して下さい また 書類作成にあたっては 提出期限 ( 助成事業申請募集時に示される 募集 申請期間 内 ) について留意して下さい 2 申請者 (1)

様式1号(第5条関係)

仙台市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

個人情報の保護に関する規程(案)

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

佐倉市 危機管理室

Microsoft PowerPoint - 03 要綱概要版

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

横浜市障害者自動車運転訓練費助成要綱 制定昭和 55 年 4 月 1 日最近改正平成 29 年 12 月 27 日健障福第 2473 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条本事業は 障害者に対して運転免許 ( 以下 免許 という ) の取得に要する費用の一部を助成することにより 障害者の社会

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

平成 26 年 3 月 6 日千葉医療センター 地域医療連携ネットワーク運用管理規定 (Ver.8) 千葉医療センター地域医療連携ネットワーク運用管理規定 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この運用管理規定は 千葉医療センター地域医療連携ネットワーク ( 以下 千葉医療ネットワーク ) に参加

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

はじめてのマイナンバーガイドライン(事業者編)

劇場演出空間技術協会 個人情報保護規程

Transcription:

- 平成 30 年度 - 兵庫県 防犯カメラ設置補助 事業募集のご案内 兵庫県では 地域の見守り力の向上を図るため まちづくり防犯グループ等の地域団体が行う防犯カメラ設置に要した経費の一部に対して 補助を行っています 募集期間 平成 30 年 4 月 23 日 ( 月 )~ 平成 30 年 6 月 29 日 ( 金 ) 必着 兵庫県 問い合わせ先 : 兵庫県企画県民部県民生活局地域安全課 650-8567 神戸市中央区下山手通 5-10-1 TEL 078-362-3225 FAX 078-362-4465

目次 募集要項 1 事業趣旨 1 2 募集期間 応募方法 1 3 補助額等 1 4 補助の要件 2 5 その他手続きに関する留意事項 3 6 参考事項 4 7 問い合わせ先 4 応募窓口一覧 5 Q&A 1 提出書類について 6 提出書類の記載例 応募書 7 収支予算書 8 防犯カメラ設置補助事業 ( 計画 変更 実績 ) 報告書 9 調査票 10 地域合意書及び維持管理等誓約書 11 地域安全マップ 12 防犯カメラ等運用規程 14 様式 応募書 15 収支予算書 17 防犯カメラ設置補助事業 ( 計画 変更 実績 ) 報告書 19 調査票 21 地域合意書及び維持管理等誓約書 23 防犯カメラ等運用規程 25 ( 参考 ) 地域安全マップ 27

平成 30 年度兵庫県防犯カメラ設置補助事業募集要項 1 事業趣旨まちづくり防犯グループ等の地域団体が行う防犯カメラ設置を促進し 地域安全まちづくり活動を防犯設備面から支援することにより 地域の見守り力の向上を図る 防犯カメラとは 専ら犯罪の予防を目的として公道等を撮影するために常設する映像撮影機器であって 映像の表示及び記録の機能を有するものをいう 2 募集期間 応募方法 募集期間平成 30 年 4 月 23 日 ( 月 )~ 平成 30 年 6 月 29 日 ( 金 )( 必着 ) 1 所定の応募書及び関係書類を作成のうえ 応募窓口 ( 別添応募窓口 一覧参照 ) へ郵送又は持参により提出してください 応募方法応募に必要な書類補助金交付申請団体の採択 3 補助額等補助額補助箇所数補助対象経費補助対象期間 2 応募書等の様式は 兵庫県ホームページからダウンロードできます 3 補助対象となる防犯カメラの設置は 原則 1 団体に 1 カ所とします なお 複数箇所応募の場合は 箇所ごとに 防犯カメラ設置補助事業 ( 計画 変更 実績 ) 報告書 及び 調査票 を作成のうえ 必ず優先順位を記入して ください 1 平成 30 年度兵庫県防犯カメラ設置補助事業応募書 2 収支予算書 3 防犯カメラ設置補助事業 ( 計画 変更 実績 ) 報告書 4 調査票 5 見積書 ( カメラ レコーダー等の購入費 設置工事費 ) 6 仕様書 ( カメラ レコーダーの機能要件を有することが分かるもの ) 7 地域合意書及び維持管理等誓約書 8 地域安全マップ ( 危険箇所について検討がなされた結果を示す図面 ) 9 写真 ( 設置場所の状況及び撮影想定画像が分かるもの ) 10 防犯カメラ等運用規程 11 応募団体規約の写し 12 応募団体役員名簿の写し 1 募集終了後 防犯カメラ選定委員会が交付申請団体を採択します 2 採択は 応募関係書類を審査のうえ 過去の補助状況 犯罪発生状 況 団体の防犯活動実施状況 カメラ設置の必要性 緊急性 妥当性 などを総合的に審査のうえ決定します 3 採択された団体は 補助金交付申請手続きを経て 補助金交付決定 の通知を受けたうえで事業に着工していただくこととなります 4 防犯カメラ選定委員会で審査の結果 不採択となる場合があります 1 カ所 8 万円 1 カ所とは 特定場所に設置した単一の防犯カメラシステムをいう 同一場所で 撮影方向の異なる 2 台の防犯カメラを設置して レコ ーダー 1 台に接続する場合は 1 カ所 ( 単一システム ) と計上する 500 カ所 犯罪予防を目的として公道等に常設する 映像の撮影 記録等の機能を 有する機器 ( 防犯カメラシステム ) 及び防犯カメラ設置を明示する標識の 購入並びに設置工事に要する経費 採択された日から平成 31 年 3 月 31 日の間に設置 完了する事業 ( ただし 補助金交付決定までに防犯カメラを設置する場合は 事前着 手許可が必要 ) 1

4 補助の要件補助対象団体撮影場所カメラの機能要件 ( レコーダー内蔵型は 下記レコーダーの機能要件も満たすこと ) レコーダーの機能要件標識の掲出地域安全マップの作成地域の合意設置許可防犯カメラ管理運用規程の制定記録した映像の漏洩防止措置 以下に掲げるすべての要件を満たす地域団体であること 1 一定の地域を基盤とし 地域に根ざした活動をしていること 2 活動を行う地域の多数の世帯 住民で構成されていること 3 活動を行う地域の世帯 住民が自由に加入できること 4 規約や代表者を決めていること 以下に掲げるすべての要件を満たす撮影場所であること 1 道路 公園 その他不特定多数が利用する公共の場所であること 2 撮影画像の概ね2 分の1 以上の面積を公共の場所が占めること 3 私有財産 ( 個人の住宅 マンション等の共同住宅 駐車場 事業所等 ) の管理目的と認められるものではないこと 4 公有財産 ( 自治会館等 ) の管理目的と認められるものではないこと 以下に掲げるすべての要件を満たすカメラであること 1 カメラの有効画素数が38 万画素以上であること 2 カラー画像であること 3 作動時間が1 日 24 時間であること 4 夜間も人物等が識別できる撮影機能 ( 被写体最低照度 0.1Lux 以上 赤外線照射機能付きカメラを推奨 ) があること 5 屋外用として使用できる防雨性能があること 以下に掲げるすべての要件を満たすレコーダーであること 1 記録時間が1 日 24 時間及び7 日間以上であること 2 記録間隔が1 秒間に4コマ (4FPS) 以上であること 3 38 万画素 (720 480 画素 ) 以上での記録ができること 4 外部記録媒体に画像が記録できる機能があること 防犯カメラ設置場所に 防犯カメラで撮影している旨を表示する標識を明確かつ適切な方法で表示すること 応募団体が危険箇所 ( 防犯カメラ設置場所 ) について検討した結果を示す図面 ( 地域安全マップ ) を作成していること ( 後記作成要領参照 ) 防犯カメラの設置及び維持管理等について地域団体の合意があること 防犯カメラ設置場所の所有者等の承諾 許可があること 以下に掲げるすべての事項を含む防犯カメラ等運用規程が定められていること 1 管理責任者の設置及び管理責任者等の守秘義務 2 撮影していることの明示 3 記録した映像の保管方法 保管期間 保管期間終了後の消去方法 4 記録した映像の利用 提供の制限 5 苦情処理対応 6 その他防犯カメラの運用に関すること以下に掲げる事項の情報流出防止措置がとられていること 1 固定や施錠設備によるレコーダー 外部記録媒体等の盗難防止措をとること 2 ネットワークシステム及び外部記録媒体のパスワードの適切な設定と定期的な変更等による記録映像の流出防止措置をとること 2

5 その他手続きに関する留意事項選定委員会での採択は 補助金交付申請ができる団体を選定したもので選定委員会によるあり 補助金交付を確定したものではありません したがって 補助金交付採択についてを受けるためには 採択後に補助金交付申請手続きが必要となります 採択後の設置場所の変更は原則として認められません 補助金交付申請には 補助金交付申請書 設置許可証等の写し 債権者登録補助金交付申請手書 通帳の写し 委任状 ( 債権者登録と通帳の名義人が異なる場合 ) の提出が続きについて必要です 審査が終了後 補助金交付決定通知書を団体代表へお送りします 防犯カメラ設置工事は 補助金交付決定通知後に着手していただきます 補助金交付決定前に着工する場合には 必ず事前着手許可が必要です 補助事業の着工にただし 事前着手許可を得ても 選定結果が不採択の場合や補助要件を満たついてさない場合等は 補助金交付を受けることができませんのでご注意願います 事前着手許可の方法については 県地域安全課へお問い合わせください 防犯カメラ設置には 必ず 設置場所 ( 土地 建物 柱等 ) の所有者 管理者の承諾 許可が必要 ( 申請団体が管理する自治会館等も同様 ) です 道路や公園等に設置する場合は 道路交通法その他の法令に基づく管理者設置場所の許可の許可が必要ですので 県や市の管理担当課等と協議してください について設置許可は補助の要件となりますので 応募の段階から あらかじめ設置場所の所有者等をよく確認のうえ 十分協議をしていただきますよう お願いします ( 電柱は 設置許可取得まで数ヶ月必要な場合や 道路拡張工事等で撤去が必要になる場合がありますので ご配意をお願いします ) 補助事業実績報告事業完了日 ( 工事完了日 ) から30 日以内に 補助事業実績報告書等の書の提出期限につ必要書類の提出をお願いします 提出期限までに報告書等の提出がない場いて合 補助金交付決定を取り消すことがあります 補助事業実績報告書等を審査のうえ 当該事業が交付決定の内容及び条件補助金の支払いにに適合すると認められるときは補助金額を確定し 申請団体からの補助金請ついて求書に基づき指定口座への振込により補助金を支払います 補助金の支払いは実績報告後の精算払いとします 以下に掲げる事項のいずれかに該当するときは 補助対象外となります 1 既存設備の撤去に要する経費補助対象外となる 2 土地造成 土地又は建物等の使用若しくは取得又は補償に要する経費経費及び事業につ 3 防犯カメラシステム維持管理 ( 賃貸費を含む ) に要する経費いて 4 県が過去に補助した同一箇所への設置 5 県の他の制度で対応が可能と判断される事業 6 事業費が8 万円を下回る防犯カメラの設置事業以下に掲げる事項のいずれかに該当するときは 補助金交付申請団体としての採択の取消し 補助金交付決定の取消し 補助金の返還を求める場合があります 採択 交付決定の 1 平成 30 年度兵庫県企画県民部補助金交付要綱の規定に反する場合取消し 補助金の 2 提出期限までに補助事業の審査に必要な書類が提出されない場合返還について 3 本事業により補助を受ける事業と同一の事業について 県から重複して補助を受けた場合 4 補助金交付決定前に着工した場合 ( 事前着手許可を受けたものを除く ) 5 防犯カメラ等運用規程が遵守されない場合 3

6 参考事項 (1) 地域安全マップの作成要領効果的な防犯カメラ設置場所 ( 危険箇所 ) を選定していただくため 地域安全マップを補助事 業応募に必要な書類としていますので 以下の要領により作成をお願いします 危険箇所の 選定基準 地図の体裁 検討 調査 事項の例 ( 右記ゴシック 表記の事項は必 須項目 ) 作成要領 1 入りやすい場所 ( 境界がなく誰でも出入りすることができる場所 ) 2 見えにくい場所 ( 周囲からの視線が犯罪者に届きにくい場所 ) 危険箇所として選定した理由を地図内又は別紙に記載すること 1 作成方法は 手書きやパソコン使用による作成等 体裁を問わない 2 用紙サイズは A4 又は A3 とする 3 地図の作成範囲は 概ね応募団体の活動範囲とする 4 縮尺は 下記検討 調査事項が判読できる程度のものとする 地図のコピーや電子地図の印刷を利用する場合は 発行元の許可が必要 検討 調査事項 表示方法 危険箇所 ( 入りやすい場所 見えにくい場所 ) 塗りつぶし 斜線等で表示 本補助事業での防犯カメラ設置予定場所丸印 で表示し 住所を記載 本補助事業での防犯カメラ撮影予定方向矢印 で表示 小学校等の通学路 点線 で表示 子どもを守る 110 番の家 店 の設置場所バツ印 で表示 既設防犯カメラの設置場所 三角印 で表示 (2) 兵庫県防犯カメラ設置補助事業の手続きの概要 手続きの順序手続者概要 1 補助事業への応募団体応募受付窓口へ応募書及び必要書類を提出 2 交付申請団体の採択県応募団体へ選定委員会審査結果を文書で通知 3 補助金交付申請団体採択団体が 県へ補助金交付申請書等を提出 4 補助金交付決定県申請書類審査 補助金交付決定通知書を送付 5 事業の実施 団体事業計画に基づき防犯カメラ設置工事を実施 6 補助事業実績報告 団体 事業完了後 ( 工事完了後 )30 日以内に 補助事業実績報告書等の必要書類を提出 7 実績確認 補助金確定 県 補助実績報告書等を審査 補助金額を確定 8 補助金の支払い県補助金を団体の指定口座へ振込 ( 精算払い ) 上記 3 において防犯カメラの設置が採択された団体には 補助金交付申請等の書類の提出を いただくことになりますが その提出先については別途お知らせいたします (3) 応募受付窓口及び防犯カメラ設置補助事業を予定している市町 ( 平成 30 年度 ) 別添 応募窓口一覧 で確認してください 各市町が予定している防犯カメラ設置補助事業の詳細については 各市町へお問い合わせ 下さい (4) 警察への情報提供効果的な防犯活動 パトロール活動等に資するため 防犯カメラ設置場所や設置団体の情 報については 警察へ情報提供します 7 問い合わせ先 650-8567 神戸市中央区下山手通 5-10-1 兵庫県企画県民部県民生活局地域安全課 TEL:078-362-3225 FAX:078-362-4465 4

応募窓口一覧下記の窓口に応募書類をご提出ください ( 住所地により応募窓口が異なりますのでご注意ください ) 地域市町名応募窓口住所電話番号 市町補助の有無 神戸地域神戸市神戸市危機管理室 650-8570 神戸市中央区加納町 6 丁目 5 番 1 号 078-322-6238 尼崎市尼崎市生活安全課 660-8501 尼崎市東七松町 1 丁目 23 番 1 号 06-6489-6502 阪神南地域 西宮市西宮市地域防犯課 662-8567 兵庫県西宮市六湛寺町 10-3 0798-35-3474 芦屋市芦屋市建設総務課 659-8501 芦屋市精道町 7 番 6 号 0797-38-2480 伊丹市兵庫県企画県民部地域安全課 ( 直送 ) 650-8567 神戸市中央区下山手通 5-10-1 078-362-3225 宝塚市宝塚市防犯交通安全課 665-8665 宝塚市東洋町 1-1 0797-77-2020 阪神北地域 川西市川西市生活相談課 666-8501 川西市中央町 12-1 072-740-1333 三田市 三田市危機管理課 669-1595 三田市三輪 2 丁目 1 番 1 号 079-559-5057 猪名川町 猪名川町参画協働課 666-0292 川辺郡猪名川町上野字北畑 11-1 072-766-8783 明石市 明石市総合安全対策室 673-8686 明石市中崎 1 丁目 5-1 078-918-5069 加古川市 加古川市生活安全課 675-8501 加古川市加古川町北在家 2000 079-427-9760 東播磨地域 高砂市高砂市危機管理室 676-8501 高砂市荒井町千鳥 1-1-1 079-443-9008 稲美町稲美町危機管理課 675-1115 加古郡稲美町国岡 1-1 079-492-9168 播磨町播磨町危機管理グループ 675-0182 加古郡播磨町東本荘 1-5-30 079-435-0991 西脇市西脇市防災安全課 677-8511 西脇市郷瀬町 605 0795-22-3111 ( 内線 394) 三木市三木市環境政策課 673-0492 三木市上の丸町 10-30 0794-89-2344 北播磨地域 小野市小野市地域安全グループ 675-1380 小野市王子町 806-1 0794-63-1273 加西市加西市危機管理課 675-2395 加西市北条町横尾 1000 番地 0790-42-8751 加東市加東市防災課 673-1493 加東市社 50 番地 0795-43-0402 多可町多可町生活安全課 679-1192 多可郡多可町中区中村町 123 番地 0795-32-4777 姫路市姫路市危機管理室安全安心推進室 670-0940 姫路市三左衛門堀西の町 3 番地防災センター 5 階 079-221-2095 中播磨地域 神河町神河町住民生活課 679-3116 神崎郡神河町寺前 64 0790-34-0963 市川町市川町住民環境課 679-2392 神崎郡市川町西川辺 165-3 0790-26-1011 福崎町 福崎町住民生活課 679-2280 神崎郡福崎町南田原 3116-1 0790-22-0560 相生市 相生市危機管理課 678-8585 相生市旭一丁目 1-3 0791-23-7132 たつの市 たつの市危機管理課 679-4192 たつの市龍野町富永 1005-1 0791-64-3219 赤穂市 赤穂市市長公室危機管理担当 678-0292 赤穂市加里屋 81 0791-43-6866 西播磨地域 宍粟市宍粟市消防防災課 671-2593 宍粟市山崎町中広瀬 133 番地 6 0790-63-3119 太子町 太子町生活環境課 671-1592 揖保郡太子町鵤 280-1 079-277-1015 上郡町 上郡町住民課 678-1292 赤穂郡上郡町大持 278 0791-52-1115 佐用町 佐用町企画防災課 679-5380 佐用郡佐用町佐用 2611-1 0790-82-0664 豊岡市 豊岡市生活環境課 668-8666 豊岡市中央町 2-4 0796-21-9122 養父市 養父市市民課 667-8651 養父市八鹿町八鹿 1675 079-662-3163 但馬地域 朝来市朝来市防災安全課 669-5292 朝来市和田山町東谷 213-1 079-672-6112 香美町香美町防災安全課 669-6592 美方郡香美町香住区香住 870-1 0796-36-1190 新温泉町新温泉町町民課 669-6792 美方郡新温泉町浜坂 2673-1 0796-82-5621 丹波地域 篠山市篠山市市民協働課 669-2397 篠山市北新町 41 079-552-5112 丹波市丹波市くらしの安全課 669-3692 丹波市氷上町成松字甲賀 1 0795-82-1532 洲本市洲本市消防防災課 656-8686 洲本市本町 3-4-10 0799-24-7623 淡路地域 南あわじ市南あわじ市危機管理課 656-0492 南あわじ市市善光寺 22-1 0799-43-5203 淡路市淡路市危機管理課 656-2292 淡路市生穂新島 8 番地防災あんしんセンター 0799-64-2555 5

Q&A 1 提出書類について 1 2 応募書のチェック欄は誰 が記載するのですか 複数箇所の応募に必要な 書類は何ですか 3 地域の合意とは何ですか 4 5 6 地域の合意を示す書面の 提出は必要ですか 防犯カメラ等運用規程は 必要ですか 応募後に金額や仕様の変 更があった場合に提出す る書類は何ですか 7 なぜ 地域安全マップが必要なのですか 8 9 10 11 地域安全マップは 応募時 に提出が必要ですか 防犯カメラの設置場所等 について警察との相談は 必要ですか 団体の規約 名簿は 応募 時に提出が必要ですか 書類の提出先について教 えてください 応募団体の代表者が記載してください 応募に必要な添付書類をチェックするために活用します 原則 1 団体 1カ所の応募ですが 複数箇所応募する場合は 防犯カメラ設置補助事業 ( 計画 変更 実績 ) 報告書及び調査票を設置箇所ごとに作成し 提出してください また 設置箇所ごとに優先順位を記載してください 応募団体内で 防犯カメラの機器 設置場所 適正運用 維持管理 運用経費支出等の合意が得られていることです 必ず応募時に提出してください 補助事業の利用について応募団体内での合意 防犯カメラの適正管理の意思を確認するためです ( 別添 地域合意書及び維持管理等誓約書 参照 ) 必ず応募時に提出してください 補助事業で設置する防犯カメラについては 兵庫県が策定した防犯カメラ運用基準についてのガイドラインに基づく運用規程の制定を義務づけています ( 別添 防犯カメラ等運用規定 ( 例 ) 参照) 防犯カメラ設置補助事業 ( 計画 変更 実績 ) 報告書を作成のうえ 変更事項を示す書面 ( 見積書 仕様書等 ) を添付して兵庫県地域安全課へ送付してください 応募団体が抽出した危険箇所に防犯カメラを設置することで 効果的な防犯カメラの設置を図るためです 必ず応募時に提出してください 設置場所の危険性の検討結果について審査するためです 必ず最寄りの警察署へ相談してください 各警察署には 応募団体から防犯カメラ設置の相談に対応する旨の了承をいただいております 必ず応募時に提出してください 補助対象団体の要件を満たしているか確認するためです 応募時は 応募窓口一覧をご確認ください カメラ設置を採択された団体には 別途お知らせいたします 6

提出書類の記載例 平成 30 年度兵庫県防犯カメラ設置補助事業応募書 記載例 兵庫県企画県民部 地域安全課長様 平成 年 月 日 応募団体名 代表者名等を漏れなく 記載のうえ 代表者の個人印での押 印をお願いします 団体名 自治会 代表者名兵庫太郎 印 郵便番号 - 住所 市 区 町 丁目 番 号 電話番号自宅 - - 携帯 - - 平成 30 年度兵庫県防犯カメラ設置補助事業に下記のとおり応募したいので 関係書 類を提出します 防犯カメラシステム ( カメラとレコーダーが 1 セ ットで 1 カ所 ) の設置箇所数を記入してください 1 設置箇所数 1 カ所 記 提出前に 関係書類が全て添付されているかチ ェックしてください 2 関係書類 ( 応募に必要な添付書類 ) 書類名 チェック欄 1 収支予算書 2 防犯カメラ設置補助事業 ( 計画 変更 実績 ) 報告書 3 調査票 4 見積書のコピー ( 設置にかかる費用の総額を記載したもの ) 5 仕様書のコピー ( 補助要件の機能を有することがわかるもの ) 6 地域合意書及び維持管理等誓約書 7 地域安全マップ ( 危険箇所等の検討結果を記載したもの ) 8 写真 ( 防犯カメラの設置場所 撮影想定画像を撮影したもの ) 9 防犯カメラ管理運用規程 10 応募団体規約のコピー 11 応募団体役員名簿のコピー 注設置箇所が複数である場合は 設置箇所ごとに 防犯カメラ設置補助事業 ( 計画 変更 実績 ) 報告書 及び 調査票 を作成し 優先順位を記入のうえ添付してください 7

記載例 別記 1 収入の部 収支予算書 市町からの補助金交付の予定がある場合は 市町補助金の額を記入 科目予算額摘要 県補助金 80,000 円 市補助金 80,000 円 自己負担金 80,000 円 計 240,000 円 2 支出の部 消費税込みの金額を記入 科目予算額摘要 機器調達費 設置工事費 160,000 円 80,000 円 機器調達に要する経費カメラ レコーダー モニター SD カードの購入費を記載 この欄は使用しないで下さい 計 240,000 円 設置工事に要する経費カメラ レコーダー モニター SD カードの購入費以外の経費を記載 値引きや端数調整額等についても 機器調達費 設置工事費に組み込んで金額を記載してください ( 注 ) 収支の計はそれぞれ一致する 消費税込みの金額を記入収支の合計金額は一致すること 8

別紙 設置団体 防犯カメラ設置補助事業 ( 計画 変更 実績 ) 報告書 団体名 自治会 代表者名兵庫太郎 電話 000-000-0000 携帯 000-0000-0000 管理団体 上記設置団体 その他 ( ) 設置場所住所 ( 優先順位 1 位 ) 市 区 郡 町 丁目 番 号 ( 施設名 駐車場新設ポール ) 設置場所の所有者等 所有者 ( モータープール ) 管理者 ( 所有者に同じ ) 設置許可有無 設置許可あり 許可見込み ( 交付決定時には許可を得ていること ) 稼働 ( 予定 ) 年月日平成 年 月 日 事業経費 別添 収支予算 ( 決算 ) 書 記載のとおり 設備の概要 種別数量仕様 カメラ レコーダー接続型 レコーダー一体型 ( レコーダー一体型も 下記にレコーダーの 仕様を記載すること ) レコーダー 防犯カメラの 設置を明示す るための表示 1 台 台 1 枚 撮影画素数 ( 38 万 ) 画素 カラーでの撮影機能あり 作動時間が 1 日 24 時間 夜間撮影機能あり 防雨機能あり 記録時間が 1 日 24 時間及び 7 日間以上あり 1 秒間の記録コマ数 ( 4 )FPS 記録画素数 ( 720 480 ) 画素 外部記録媒体への画像記録機能あり 記録容量 ( 128 )TB GB 保存期間 ( 7 ) 日 記録画像の情報流出防止措置あり サイズ縦 ( 30 )cm 横 ( 20 )cm 種別 プレート シール その他 表記 防犯カメラ設置 等 設置団体名 その他 ( ) 設置等の合意 設置機器 設置場所 適正管理 維持費支出等について 設置団体内での合意がある ( 別添 地域合意書及び維持管理誓約書 のとおり ) 設置場所の検討 防犯カメラ設置場所周辺の防犯環境について 設置団体内で検討をしている ( 別添 地域安全マップ 記載のとおり ) 管理運用規程 補助要件に定める事項を含む防犯カメラ管理運用規程が定められている ( 別添 防犯カメラ管理運用規程 のとおり ) 本報告書の 添付資料 複数箇所の応募の場合は 箇所ごとに この報告書を作成し 必ず優先順位を記入 カメラ レコーダー 表示の 数量 仕様を必ず記入 応募時 事業の見積書等 ( 写し ) 防犯カメラ等の仕様書 ( 写し ) 地域合意書及び維持管理等誓約書 地域安全マップ 写真 ( 設置予定 撮影想定画像 ) 防犯カメラ管理運用規程 ( 写し ) 設置団体の団体規約 ( 写し ) 設置団体の役員名簿 ( 写し ) 交付申請時 設置許可証等 ( 写し ) 実績報告時 事業の領収書等 ( 写し ) 写真 ( カメラ レコーダー プレート等設置後の状況 設置したカメラからの撮影画像 ) 注該当する事項の にはチェックマーク ( ) を記入してください 補助金交付に必要となる本報告書への添付資料であり 今後提出が必要となる書類も記載しています 記載例 設置団体と管理団体が異なる場合は 管理団体名を記入 設置場所の番地 施設 名まで必ず記入 9

調査票 ( 優先順位 位 ) 複数箇所応募の場合は 箇所ごとに作成すること 選択式の回答は 該当箇所のマークを塗りつぶして回答してください : 空白マーク : 正しいぬりつぶし : 不十分なぬりつぶし 記述式の回答は 回答欄からはみ出さないように記入してください この用紙は機械で処理します 回答欄以外に書き込みをしないように注意してください (1) 市町名 ( ) 団体名 ( ) 世帯数 ( 世帯 ) (2) 団体の種別 (1つ選択) まちづくり防犯グループ 防犯協会 自治会 その他 (3) 過去の県補助による防犯カメラ設置の有無 ( 該当するものを全て選択 ) なし 平成 22 年度 平成 23 年度 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 (4) 団体での防犯活動等に従事している人数 (1つ選択) 5 人未満 5~10 人 11~20 人 21~30 人 31 人以上 (5) 防犯活動等の実施時における連携団体 ( 該当するものを全て選択 ) 防犯ボランティア団体 防犯協会 自治会 学校 PTA 市町担当課 警察 なし (6) 防犯活動等の実施状況 ( 下記表中 1~6の各活動ごとに実施時間帯 実施頻度について該当するものを1つずつ選択 ) 1 子供の通学路での見守り活動 実施時間帯 実施頻度 朝 ~ 昼 昼 ~ 夕 夕 ~ 夜 不定期 未実施 毎日 週数回 月数回 年数回 未実施 2 子供の遊び場での見守り活動 3 徒歩等によるパトロール活動 4 青色回転灯装備車によるパトロール活動 5 日常生活 ( 庭掃除等 ) での見守り活動 6 環境浄化活動 ( 落書き除去 空き缶拾い等 ) (7) 防犯カメラ設置場所の種別 (1つ選択) 通学路公園 広場その他の公共場所 (8) 防犯カメラ設置にあたっての警察との相談結果 ( 該当するものを全て選択 ) 設置場所撮影方向その他 (9) 防犯カメラ設置の必要性 ( 該当するものを全て選択 ) 子供に対する犯罪対策のため 性的犯罪対策のため 街頭犯罪 侵入犯罪対策のため (10) 防犯カメラ設置の緊急性 ( 該当するものを全て選択 ) 子供に対する犯 性的犯罪が発生 街頭犯罪 侵入 罪が発生 犯罪が発生 (11) 防犯カメラ設置の妥当性 ( 該当するものを全て選択 ) 入りやすい 見えにくい 声かけ事案対策のため その他の犯罪が連続発生 その他の防犯対策のため 凶悪犯罪が発生 その他 (12) 防犯カメラ設置場所が危険箇所であることの理由 ( 該当するものを全て選択 ) 誰でも自由に出入りできる場所 防犯上 見通しが悪い死角 人通りが少なく人目がない場所 子供を守る 110 番の家が少ない 付近に防犯カメラが少ない その他 1 / 1 10

記載例 地域合意書及び維持管理等誓約書 平成 30 年度兵庫県防犯カメラ設置補助事業で下記設置 場所に設置する防犯カメラは 自治会 の合意に基づき設置するものです 兵庫県企画県民部補助金交付要綱及び 自治会 防犯カメラ運用規程を遵守し 自治会 が適正に設置 維持管理及び運用を行います 設置場所については 番地 施設名まで正確に記入して下さい 市 区 郡 町 設置場所 丁目 番 号 ( 施設名 宅敷地内ポール ) 複数箇所応募の場合は 必ず優先順位を記載してください 平成 年 月 日 代表者の個人印をお願 いします 団体名 自治会 氏名兵庫太郎 印 11

地域安全マップについて ( 作成例については次ページを参照ください ) 1 地域安全マップとは何で すか 2 だれがマップを作成するのですか 3 どこを点検するのですか 4 マップ上に何を記載するのですか 5 危険箇所とは何ですか 6 入りやすい場所 とは どのような場所ですか 7 見えにくい場所 とは どのような場所ですか 8 どうやって作ればよいのですか 9 10 地図のコピーに書き込み したものは地域安全マッ プとして提出できますか 複数箇所応募の場合 マッ プは複数枚必要ですか 地域の通学路や公園などを点検して 犯罪が起こりやすい場 所 ( 危険箇所 ) をマップ上に表したものです 応募団体が 団体内や地域の方々と検討のうえ作成してくだ さい 目視可能な公共の場所に限ります 個人の住宅などの私的な 場所は プライバシーの侵害になるので対象外とします 犯罪が起こりやすい場所 ( 危険箇所 ) を記載します 危険箇所を中心に 今回設置したい防犯カメラの設置場所や 通学路 既設防犯カメラ 110 番の家 店等を記載し どこに 防犯カメラを設置するかご検討ください 入りやすい場所 見えにくい場所 を判断基準として 該 当する場所を犯罪が起こりやすい 危険箇所 とします 境界等が設けられておらず 犯罪を実行しようとする者が 簡単に怪しまれること なく被害者や犯行場所に近づける場所 邪魔になるものがなく 簡単に犯罪を実行できる場所 犯行後すぐに逃げることができる場所 のことで 道路 路地 公園等があります 周囲からの視線が届きにくく 助けを求めても誰からも助けてもらえそうにない場所 警察に通報されるおそれが少ない場所 のことで トンネル 地下通路 路地 樹木に囲まれた公園 等があります このほかに 人通りがあっても 見て見ぬふりをされそうな場所 として 駅前広場 落書きが放置された場所等があります カメラの設置予定場所 撮影予定方向 危険箇所等の検討結 果を示すものであれば 手書きやパソコン利用など 体裁は 問いません ただし 用紙サイズは A3 又は A4 としてください 著作権を有する地図発行元の許可が必要です なお 国土地理院の地図 ( インターネットの検索サイトで 地 理院地図 を検索 ) を利用して作成した地域安全マップを補助 事業の関係書類として添付する場合は 許可は不要です 複数の危険箇所と防犯カメラの設置予定場所の記入があれ ば 1 枚のマップでもかまいません 12

記載例 地域安全マップ ( 平成 年 月 日 自治会作成 ) 駅 駅前広場 ( 例 1) 設置理由 人通りが多いが危険箇所であるため 防犯カメラの設置が必要 危険箇所 入りやすい場所フェンスがなく 誰でも侵入可能 見えにくい場所駅前で無関心な人が多く 見て見ぬふりをされる 小学校 路地 ( 例 3) 設置理由 周囲に防犯カメラの設置がなく 危険箇所であるため 防犯カメラの設置が必要 危険箇所 入りやすい場所侵入口がいくつもあり 誰でも簡単入りやすく 逃走しやすい 見えにくい場所細い路地で人目につきにくい ( 例 2) 設置理由 通学路で交通量が多く 危険箇所であるため 防犯カメラの設置が必要 危険箇所 入りやすい場所ガードレールがなく 誰でも簡単入り近づくことができる 見えにくい場所周囲が高い壁に囲まれ見通しが悪い ( 例 4) 設置理由 通学路に近く 児童が危険箇所に連れ込まれやすいため 防犯カメラの設置が必要 危険箇所 入りやすい場所塀がなくどこからでも侵入が可能 見えにくい場所植木の葉が生い茂り 目隠しとなって見通しが悪い 公園 通学路を記載する場合は学校の位置を記載してください 至 中学校 記載する項目 ~ 最低限 以下の項目をすべて地図に書き込んでください ~ ~ 補助事業での防犯カメラ設置場所 ~ 防犯カメラの撮影方向 ~ 危険箇所 ~ 子どもを守る 111 番の家 店 ~ 既に設置されている防犯カメラ ~ 学校の通学路 ( 学校の位置も記載してください ) 13

団体名を記入して下さい 自治会 防犯カメラ等運用規程 記載例 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 自治会が防犯の目的で設置した防犯カメラ及びこれにより団体名を記入して下さい 撮影し 又は記録した映像データ等 ( 以下 防犯カメラ等 という ) の管理に関する基本的事項を定めることにより これらの適正な運用を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この規程において 防犯カメラとは 犯罪の予防を目的として 不特定多数の者が利用す防犯カメラ設置場所住所を記入して下さい る特定の場所 ( 市 町 - ) に常設する映像撮影機器で 映像の表示又は記録の機能を有するものをいう ( 運用責任者等 ) 第 3 条 自治会は 防犯カメラ等の適正な運用を図るため 防犯カメラ等運用責任者 ( 以下 運用責任者 という ) を置くものとする 2 自治会は 運用責任者を補佐するとともに 防犯カメラ等の取扱いを行わせるため 運用責任者の指名するところにより 防犯カメラ等取扱者団体名を記入して下さい ( 以下 取扱者 という ) を置くものとする ただし 防犯カメラ等の取扱いに関する業務を第三者に委託する場合は この限りでない 3 防犯カメラ等の取扱いに関する業務を受託した者 ( 以下 受託者 という ) は 委託契約等に基づき この規程及び運用責任者の指示に従い 防犯カメラ等の取扱いに関する業務を行うものとする 4 自治会は 必要に応じて 受託者が行う防犯カメラ等の取扱いに関する業務について 検査するものとする ( 運用責任者等の責務 ) 第 4 条運用責任者 取扱者及び受託者 ( 以下 運用責任者等 という ) は この規程の定めるところにより 防犯カメラ等の適切な運用を図り その設置目的を効果的に達成するよう努めるともに 自己の映像を収録された者の権利の保護を図らなければならない 2 運用責任者等は 防犯カメラによって撮影された映像から知り得た情報を他人に漏らしてはならない 運用責任者等でなくなった後においても同様とする ( 防犯カメラ等の運用 ) 第 5 条防犯カメラ等は 次に定めるところにより運用されなければならない 映像及び記録媒体の保管場所を記入して下 (1) 撮影対象区域を必要最小限の範囲とすること さい (2) 防犯カメラが設置されている旨及び設置者の名称 連絡先を 防犯カメラの設置場所に明確かつ適切な方法で表示すること ( 例 ) (3) 映像表示機器及び録画機器の設置場所に運用責任者等以外の者がみだりに立ち入ることがな 施錠ができる保管庫いようにするほか 映像の外部への漏えい等を防止するための所要の安全対策を講じること (4) 運用責任者等による映像の監視は 防犯カメラ等の設置目的に照らし 必要な場合のみにとど 施錠ができる自治会事務室めること 施錠ができるレコーダー収納箱 ( 記録した映像等の管理 ) 第 6 条映像及び映像を記録した媒体 ( 以下 記録媒体 という 施錠ができるカメラのカードスロット ) 等は 次に定めるところにより管理されなければならない (1) 映像の加工や不必要な複写を行わないこと (2) に保管し 盗難及び散逸の防止に努めること (3) 映像表示機器及び録画機器の設置場所以外の場所への持出しを禁止すること ただし 保守点検等の理由により 運用責任者が許可した場合は この限りでない 保存期間を記入して下さい (4) 映像の保管期間は 週間までとし 当該保管期間を経過した後は 確実な方法により ( 保存期間は1 週間以上 (7 日速やかに映像を消去し 又は記録媒体の破砕等の処理を行うこと ただし 法令等に基づく場合又は捜査機関から犯罪捜査を目的とする要請を受けた場合は この限りでない 間以上 ) 必要です ) (5) その他映像及び記録媒体の不正利用 外部流出 改ざん等の防止のために必要な措置を講じること ( 映像及び記録媒体の提供の制限 ) 第 7 条映像及び記録媒体の内容は これを提供してはならない ただし 次の各号のいずれかに該当する場合は この限りではない (1) 映像から識別される特定の個人 ( 以下 本人 という ) の同意がある場合 (2) 法令等に基づく場合 (3) 捜査機関から犯罪捜査の目的で要請を受けた場合 (4) 個人の生命 身体又は財産の保護のため緊急かつやむを得ないと認められる場合 ( 苦情処理 ) 第 8 条運用責任者は 本人又は住民等から防犯カメラ等の運用に関する苦情を受け付けたときは 速やかに対応し 適切な措置を講じなければならない 施行日は 防犯カメラ稼働日以前 ( 補則 ) の日を記入して下さい 第 9 条この規程の施行に関して必要な事項は 運用責任者が別に定める 附則この規程は 平成 年 月 日から施行する 14

様式 平成 30 年度兵庫県防犯カメラ設置補助事業応募書 平成年月日 兵庫県企画県民部 地域安全課長様 団体名 代表者名 印 郵便番号 住所 電話番号自宅 - - 携帯 - - 平成 30 年度兵庫県防犯カメラ設置補助事業に下記のとおり応募したいので 関係書 類を提出します 1 設置箇所数カ所 記 2 関係書類 ( 応募に必要な添付書類 ) 書類名 チェック欄 1 収支予算書 2 防犯カメラ設置補助事業 ( 計画 変更 実績 ) 報告書 3 調査票 4 見積書のコピー ( 設置にかかる費用の総額を記載したもの ) 5 仕様書のコピー ( 補助要件の機能を有することがわかるもの ) 6 地域合意書及び維持管理等誓約書 7 地域安全マップ ( 危険箇所等の検討結果を記載したもの ) 8 写真 ( 防犯カメラの設置場所 撮影想定画像を撮影したもの ) 9 防犯カメラ管理運用規程 10 応募団体規約のコピー 11 応募団体役員名簿のコピー 注設置箇所が複数である場合は 設置箇所ごとに 防犯カメラ設置補助事業 ( 計画 変更 実績 ) 報告書 及び 調査票 を作成し 優先順位を記入のうえ添付してください 15

別記 収支予算書 1 収入の部 科目予算額摘要 円 計 2 支出の部 科目予算額摘要 円 計 ( 注 ) 収支の計はそれぞれ一致する 17

別紙 設置団体 防犯カメラ設置補助事業 ( 計画 変更 実績 ) 報告書 団体名 代表者名 電話 - - 携帯 - - 管理団体 上記設置団体 その他 ( ) 設置場所住所 ( 優先順位位 ) 市区郡町 丁目番号 ( 施設名 ) 設置場所の所有者等 所有者 ( ) 管理者 ( ) 設置許可有無 設置許可あり 許可見込み ( 交付決定時には許可を得ていること ) 稼働 ( 予定 ) 年月日平成年月日 事業経費 別添 収支予算 ( 決算 ) 書 記載のとおり 設備の概要 種別数量仕様 カメラ レコーダー接続型 レコーダー一体型 ( レコーダー一体型も 下記にレコーダーの 仕様を記載すること ) レコーダー 防犯カメラの 設置を明示す るための表示 台 台 枚 撮影画素数 ( カラーでの撮影機能あり 作動時間が 1 日 24 時間 夜間撮影機能あり 防雨機能あり ) 画素 記録時間が 1 日 24 時間及び 7 日間以上あり 1 秒間の記録コマ数 ( 記録画素数 ( 外部記録媒体への画像記録機能あり 記録容量 ( 保存期間 ( )TB GB ) 日 記録画像の情報流出防止措置あり )FPS ) 画素 サイズ縦 ( )cm 横 ( )cm 種別 プレート シール その他 表記 防犯カメラ設置 等 設置団体名 その他 ( ) 設置等の合意 設置機器 設置場所 適正管理 維持費支出等について 設置団体内での合意がある ( 別添 地域合意書及び維持管理誓約書 のとおり ) 設置場所の検討 防犯カメラ設置場所周辺の防犯環境について 設置団体内で検討をしている ( 別添 地域安全マップ 記載のとおり ) 管理運用規程 補助要件に定める事項を含む防犯カメラ管理運用規程が定められている ( 別添 防犯カメラ管理運用規程 のとおり ) 本報告書の 添付資料 応募時 事業の見積書等 ( 写し ) 防犯カメラ等の仕様書 ( 写し ) 地域合意書及び維持管理等誓約書 地域安全マップ 写真 ( 設置予定 撮影想定画像 ) 防犯カメラ管理運用規程 ( 写し ) 設置団体の団体規約 ( 写し ) 設置団体の役員名簿 ( 写し ) 交付申請時 設置許可証等 ( 写し ) 実績報告時 事業の領収書等 ( 写し ) 写真 ( カメラ レコーダー プレート等設置後の状況 設置したカメラからの撮影画像 ) 注該当する事項の にはチェックマーク ( ) を記入してください 19

調査票 ( 優先順位 位 ) 複数箇所応募の場合は 箇所ごとに作成すること 選択式の回答は 該当箇所のマークを塗りつぶして回答してください : 空白マーク : 正しいぬりつぶし : 不十分なぬりつぶし 記述式の回答は 回答欄からはみ出さないように記入してください この用紙は機械で処理します 回答欄以外に書き込みをしないように注意してください (1) 市町名 ( ) 団体名 ( ) 世帯数 ( 世帯 ) (2) 団体の種別 (1つ選択) まちづくり防犯グループ 防犯協会 自治会 その他 (3) 過去の県補助による防犯カメラ設置の有無 ( 該当するものを全て選択 ) なし 平成 22 年度 平成 23 年度 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 (4) 団体での防犯活動等に従事している人数 (1つ選択) 5 人未満 5~10 人 11~20 人 21~30 人 31 人以上 (5) 防犯活動等の実施時における連携団体 ( 該当するものを全て選択 ) 防犯ボランティア団体 防犯協会 自治会 学校 PTA 市町担当課 警察 なし (6) 防犯活動等の実施状況 ( 下記表中 1~6の各活動ごとに実施時間帯 実施頻度について該当するものを1つずつ選択 ) 1 子供の通学路での見守り活動 実施時間帯 実施頻度 朝 ~ 昼 昼 ~ 夕 夕 ~ 夜 不定期 未実施 毎日 週数回 月数回 年数回 未実施 2 子供の遊び場での見守り活動 3 徒歩等によるパトロール活動 4 青色回転灯装備車によるパトロール活動 5 日常生活 ( 庭掃除等 ) での見守り活動 6 環境浄化活動 ( 落書き除去 空き缶拾い等 ) (7) 防犯カメラ設置場所の種別 (1つ選択) 通学路公園 広場その他の公共場所 (8) 防犯カメラ設置にあたっての警察との相談結果 ( 該当するものを全て選択 ) 設置場所撮影方向その他 (9) 防犯カメラ設置の必要性 ( 該当するものを全て選択 ) 子供に対する犯罪対策のため 性的犯罪対策のため 街頭犯罪 侵入犯罪対策のため (10) 防犯カメラ設置の緊急性 ( 該当するものを全て選択 ) 子供に対する犯 性的犯罪が発生 街頭犯罪 侵入 罪が発生 犯罪が発生 (11) 防犯カメラ設置の妥当性 ( 該当するものを全て選択 ) 入りやすい 見えにくい 声かけ事案対策のため その他の犯罪が連続発生 その他の防犯対策のため 凶悪犯罪が発生 その他 (12) 防犯カメラ設置場所が危険箇所であることの理由 ( 該当するものを全て選択 ) 誰でも自由に出入りできる場所 防犯上 見通しが悪い死角 人通りが少なく人目がない場所 子供を守る 110 番の家が少ない 付近に防犯カメラが少ない その他 1 / 1 21

地域合意書及び維持管理等誓約書 平成 30 年度兵庫県防犯カメラ設置補助事業で下記設置場所に設置する防犯カメラは の合意に基づき設置するものです 兵庫県企画県民部補助金交付要綱及び防犯カメラ運用規程を遵守し が適正に設置 維持管理及び運用を行います 市区郡町 設置場所 丁目番号 ( 施設名 ) 平成 年月日 団体名 氏名 印 23

防犯カメラ等運用規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は が防犯の目的で設置した防犯カメラ及びこれにより撮影し 又は記録した映像データ等 ( 以下 防犯カメラ等 という ) の管理に関する基本的事項を定めることにより これらの適正な運用を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この規程において 防犯カメラとは 犯罪の予防を目的として 不特定多数の者が利用する特定の場所 ( ) に常設する映像撮影機器で 映像の表示又は記録の機能を有するものをいう ( 運用責任者等 ) 第 3 条は 防犯カメラ等の適正な運用を図るため 防犯カメラ等運用責任者 ( 以下 運用責任者 という ) を置くものとする 2 は 運用責任者を補佐するとともに 防犯カメラ等の取扱いを行わせるため 運用責任者の指名するところにより 防犯カメラ等取扱者 ( 以下 取扱者 という ) を置くものとする ただし 防犯カメラ等の取扱いに関する業務を第三者に委託する場合は この限りでない 3 防犯カメラ等の取扱いに関する業務を受託した者 ( 以下 受託者 という ) は 委託契約等に基づき この規程及び運用責任者の指示に従い 防犯カメラ等の取扱いに関する業務を行うものとする 4 は 必要に応じて 受託者が行う防犯カメラ等の取扱いに関する業務について 検査するものとする ( 運用責任者等の責務 ) 第 4 条運用責任者 取扱者及び受託者 ( 以下 運用責任者等 という ) は この規程の定めるところにより 防犯カメラ等の適切な運用を図り その設置目的を効果的に達成するよう努めるともに 自己の映像を収録された者の権利の保護を図らなければならない 2 運用責任者等は 防犯カメラによって撮影された映像から知り得た情報を他人に漏らしてはならない 運用責任者等でなくなった後においても同様とする ( 防犯カメラ等の運用 ) 第 5 条防犯カメラ等は 次に定めるところにより運用されなければならない (1) 撮影対象区域を必要最小限の範囲とすること (2) 防犯カメラが設置されている旨及び設置者の名称 連絡先を 防犯カメラの設置場所に明確かつ適切な方法で表示すること (3) 映像表示機器及び録画機器の設置場所に運用責任者等以外の者がみだりに立ち入ることがないようにするほか 映像の外部への漏えい等を防止するための所要の安全対策を講じること (4) 運用責任者等による映像の監視は 防犯カメラ等の設置目的に照らし 必要な場合のみにとどめること ( 記録した映像等の管理 ) 第 6 条映像及び映像を記録した媒体 ( 以下 記録媒体 という ) 等は 次に定めるところにより管理されなければならない (1) 映像の加工や不必要な複写を行わないこと (2) に保管し 盗難及び散逸の防止に努めること (3) 映像表示機器及び録画機器の設置場所以外の場所への持出しを禁止すること ただし 保守点検等の理由により 運用責任者が許可した場合は この限りでない (4) 映像の保管期間は までとし 当該保管期間を経過した後は 確実な方法により 速やかに映像を消去し 又は記録媒体の破砕等の処理を行うこと ただし 法令等に基づく場合又は捜査機関から犯罪捜査を目的とする要請を受けた場合は この限りでない (5) その他映像及び記録媒体の不正利用 外部流出 改ざん等の防止のために必要な措置を講じること ( 映像及び記録媒体の提供の制限 ) 第 7 条映像及び記録媒体の内容は これを提供してはならない ただし 次の各号のいずれかに該当する場合は この限りではない (1) 映像から識別される特定の個人 ( 以下 本人 という ) の同意がある場合 (2) 法令等に基づく場合 (3) 捜査機関から犯罪捜査の目的で要請を受けた場合 (4) 個人の生命 身体又は財産の保護のため緊急かつやむを得ないと認められる場合 ( 苦情処理 ) 第 8 条運用責任者は 本人又は住民等から防犯カメラ等の運用に関する苦情を受け付けたときは 速やかに対応し 適切な措置を講じなければならない ( 補則 ) 第 9 条この規程の施行に関して必要な事項は 運用責任者が別に定める 附則この規程は 平成年月日から施行する 25

地域安全マップ ( 平成年月日作成 ) 記載する項目 ~ 最低限 以下の項目をすべて地図に書き込んでください ~ ~ 補助事業での防犯カメラ設置場所 ~ 防犯カメラの撮影方向 ~ 危険箇所 ~ 子どもを守る 111 番の家 店 ~ 既に設置されている防犯カメラ ~ 学校の通学路 ( 学校の位置も記載してください ) 27