istorage OpenStack Cinder ドライバサービスセット 製品概要 istorage OpenStack Cinder ドライバサービスセットは オープンソースソフトウェア (OSS) で構成された OpenStack を IaaS 基盤とするシステムにおいて istorage M をブロックストレージ (Cinder ボリューム ) として利用するための Cinder ドライバとサポートサービスを提供します Cinder が提供する機能の中で Cinder ドライバがサポートする機能は以下です プロビジョニング スナップショット (istorage DynamicDataReplication(DDR) または istorage DynamicSnapVolume(DSV) 利用 ) クローン (DDR 利用 ) ボリューム拡張 イメージ操作 マイグレーション ( 一部 DDR 利用 ) QoS[I/O 流量制御 ](istorage IO Load Manager 利用 ) システム構成図 クライアント 管理用サーバ 業務用サーバ Web ブラウザ Cinder ドライバ RHEL/Ubuntu KVM RHEL/Ubuntu LAN FC/iSCSI AccessControl DynamicDataReplication IO Load Manager istorage ディスクアレイ
OpenStack 2014.1 (IceHouse) 向け動作環境 / ( 1) UFSM37-E100101 UFSM37-H100101 UFSM37-E100103 UFSM37-H100103 UFSM37-E100105 UFSM37-H100105 istorage M100 UFSM37-E300101 UFSM37-H300101 UFSM37-E300103 UFSM37-H300103 UFSM37-E300105 UFSM37-H300105 istorage M300 UFSM37-E500101 UFSM37-H500101 UFSM37-E500103 UFSM37-H500103 UFSM37-E500105 UFSM37-H500105 istorage M500 UFSM37-E700101 UFSM37-H700101 UFSM37-E700103 UFSM37-H700103 UFSM37-E700105 UFSM37-H700105 istorage M700 Express5800/100 Red Hat OpenStack Platform 5 ( 3) Ubuntu 14.04 LTS 10MB( 別途 導入先に採取ログに必要なサイズを見積もる必要があります ) istorage DynamicDataReplication( 4) istorage ControlCommand on Linux( 5) istorage IO Load Manager( 6) WebSAM Storage PerforMate Suite( 6) インストールガイド サポート 1: 上段 : SWAS24 バンドル型番 下段 :SWAS バンドル型番 2: OS サポートの最新情報は以下の URL を参照してください 社内向け : https://www.intra.nec.co.jp/istorage/ 検証 / 認証情報 M 検証 / 認証情報 M 3: Red Hat OpenStack Platform 5 での QoS 機能は本バージョンではサポートしていません 本バージョンでは Ubuntu 14.04 LTS でのみ QoS 機能をサポートしています 4: M100 は DynamicDataReplication Express を利用するため 追加手配は不要です 5: M300 /M500 /M700 は DynamicDataReplication を利用するため必須となります istorage ControlCommand on Linux メディアキットの Ver9.1 以降を同時に手配してください 6: QoS 機能 (I/O 流量制御機能 ) を利用する場合に必要です
OpenStack 2015.1 (Kilo) 向け動作環境 / ( 1) UFSM37-E100211 UFSM37-H100211 UFSM37-E100213 UFSM37-H100213 UFSM37-E100215 UFSM37-H100215 istorage M100 UFSM37-E300211 UFSM37-H300211 UFSM37-E300213 UFSM37-H300213 UFSM37-E300215 UFSM37-H300215 istorage M300 Express5800/100 Red Hat OpenStack Platform 7 UFSM37-E500211 UFSM37-H500211 UFSM37-E500213 UFSM37-H500213 UFSM37-E500215 UFSM37-H500215 istorage M500 UFSM37-E700211 UFSM37-H700211 UFSM37-E700213 UFSM37-H700213 UFSM37-E700215 UFSM37-H700215 istorage M700 10MB( 別途 導入先に採取ログに必要なサイズを見積もる必要があります ) istorage DynamicDataReplication( 3) istorage ControlCommand on Linux( 4) istorage IO Load Manager( 5) WebSAM Storage PerforMate Suite( 5) インストールガイド サポート 1: 上段 : SWAS24 バンドル型番 下段 :SWAS バンドル型番 2: OS サポートの最新情報は以下の URL を参照してください 社内向け : https://www.intra.nec.co.jp/istorage/ 検証 / 認証情報 M 検証 / 認証情報 M 3: M100 は DynamicDataReplication Express を利用するため 追加手配は不要です 4: M300 /M500 /M700 は DynamicDataReplication を利用するため必須となります istorage ControlCommand on Linux メディアキットの Ver9.3 以降を同時に手配してください 5: QoS 機能 (I/O 流量制御機能 ) を利用する場合に必要です
OpenStack 2015.2 (Liberty) 向け動作環境 / ( 1) UFSM37-E100301 UFSM37-H100301 UFSM37-E100303 UFSM37-H100303 UFSM37-E100305 UFSM37-H100305 istorage M110 UFSM37-E300301 UFSM37-H300301 UFSM37-E300303 UFSM37-H300303 UFSM37-E300305 UFSM37-H300305 istorage M310 istorage M310F UFSM37-E500301 UFSM37-H500301 UFSM37-E500303 UFSM37-H500303 UFSM37-E500305 UFSM37-H500305 istorage M510 UFSM37-E700301 UFSM37-H700301 UFSM37-E700303 UFSM37-H700303 UFSM37-E700305 UFSM37-H700305 istorage M710 istorage M710F ストレージ制御ソフトのリビジョン 0950 以降に対応しています Express5800/100 Red Hat OpenStack Platform 8 10MB( 別途 導入先に採取ログに必要なサイズを見積もる必要があります ) istorage DynamicDataReplication( 3) istorage ControlCommand on Linux( 4) istorage IO Load Manager( 5) WebSAM Storage PerforMate Suite( 5) インストールガイド サポート 1: 上段 : SWAS24 バンドル型番 下段 :SWAS バンドル型番 2: OS サポートの最新情報は以下の URL を参照してください 社内向け : https://www.intra.nec.co.jp/istorage/ 検証 / 認証情報 M 検証 / 認証情報 M 3: M110 は DynamicDataReplication Express を利用するため 追加手配は不要です 4: M310/M310F/M510/M710/M710F は DynamicDataReplication を利用するため必須となります istorage ControlCommand on Linux メディアキットの Ver9.5 以降を同時に手配してください 5: QoS 機能 (I/O 流量制御機能 ) を利用する場合に必要です
OpenStack (Mitaka) ( 1) 向け動作環境 / ( 3) UFSM37-E100401 UFSM37-H100401 UFSM37-E100403 UFSM37-H100403 UFSM37-E100405 UFSM37-H100405 istorage M110 UFSM37-E300401 UFSM37-H300401 UFSM37-E300403 UFSM37-H300403 UFSM37-E300405 UFSM37-H300405 istorage M310 istorage M310F UFSM37-E500401 UFSM37-H500401 UFSM37-E500403 UFSM37-H500403 UFSM37-E500405 UFSM37-H500405 istorage M510 UFSM37-E700401 UFSM37-H700401 UFSM37-E700403 UFSM37-H700403 UFSM37-E700405 UFSM37-H700405 istorage M710 istorage M710F ストレージ制御ソフトのリビジョン 0960 以降に対応しています Express5800/100 Red Hat OpenStack Platform 9 10MB( 別途 導入先に採取ログに必要なサイズを見積もる必要があります ) istorage DynamicDataReplication( 4) istorage ControlCommand on Linux( 5) istorage IO Load Manager( 6) WebSAM Storage PerforMate Suite( 6) インストールガイド サポート 1: Mitaka 以降 製品名には OpenStack リリース名称のみの表記に変更します 2: 上段 : SWAS24 バンドル型番 下段 :SWAS バンドル型番 3: OS サポートの最新情報は以下の URL を参照してください 社内向け : https://www.intra.nec.co.jp/istorage/ 検証 / 認証情報 M 検証 / 認証情報 M 4: M110 は DynamicDataReplication Express を利用するため 追加手配は不要です 5: M310/M310F/M510/M710/M710F は DynamicDataReplication を利用するため必須となります istorage ControlCommand on Linux メディアキットの Ver9.6 以降を同時に手配してください 6: QoS 機能 (I/O 流量制御機能 ) を利用する場合に必要です
留意事項 1 手配について istorage OpenStack Cinder ドライバサービスセットを手配いただく前に 下記のお問い合わせ窓口にご連絡をお願いします istorage OpenStack Cinder ドライバサービスセットは 利用するディスクアレイ 1 台あたり 1 式を手配してください 2 PP サポートサービスについて istorage OpenStack Cinder ドライバサービスセットの利用に際しては OpenStack 本体のサポートを提供するため Linux サービスセット Red Hat Enterprise Linux OpenStack for Controller Nodes および Linux サービスセット Red Hat Enterprise Linux OpenStack または Linux サービスセット Ubuntu Advantage Cloud Availability Zone 5 nodes および Linux サービスセット UA Cloud Availability Zone Single Node Upgrade の購入 および関連必須 PP の PP サポートサービスの締結が必要です PP サポートサービスにより NEC カスタマーサポートセンター での対応が可能となります PP サポートサービスが契約されない場合 サポートサービスは提供できません 詳細は 6.2 保守について の オプションソフトウェアの PP サポートサービスについて を参照してください 3 出荷形態について istorage OpenStack Cinder ドライバのプログラムとインストールガイドを製品に添付するメディアに格納しています 4 OS のバージョンアップについて OS をバージョンアップした場合にもサポートサービスは継続いたします 例えば istorage OpenStack Cinder ドライバサービスセット (2015.2) をご購入頂いている場合には istorage OpenStack Cinder ドライバサービスセット (Mitaka) の対象 OS もサポートいたします 新しいバージョンのインストールメディア等の手配につきましては 下記の問い合わせ窓口にご連絡をお願いします < 関連ホームページ> 社内向け : https://www.intra.nec.co.jp/istorage/ 販売店様向け : https://www.nfp.nec.co.jp/istorage_ptr/ < 問い合わせ先 > 8. 問い合わせ窓口 を参照してください