(2) 増加する剰余金の項目及びその額その他資本剰余金 12,038,370,234 円繰越利益剰余金 2,474,794,981 円 3. 剰余金の処分会社法第 452 条の規定に基づき 上記資本準備金振替後のその他資本剰余金並びに資産圧縮積立金及び別途積立金の全額を繰越利益剰余金に振り替えるもの

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(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 29 年 10 月 1 日をもって 平成 29 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき1 株の割合で併合いたします 3 株式併合により減少する株式数株式併合

各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締

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単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

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(4) 1 株未満の端数が生じる場合の処理本株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して端数の割合に応じて分配いたします (5) 効力発生日における発行可能株式総数本株式併合による発行済株式数の減少に伴い

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

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単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

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2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の

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株式併合、単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載の単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位当たりの価格について 証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) を維持し 各株主さまの議決権数に変更が生じることがないよう 当社株式について 10 株を 1 株に併合 ( 以下 本

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

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り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

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単元株式数の変更、株式併合及び定款一部変更に関するお知らせ

各 位 2017 年 5 月 24 日会社名住友金属鉱山株式会社代表者名代表取締役社長中里佳明 ( コード番号 5713 東証第 1 部 ) 問合せ先広報 IR 担当部長元木秀樹 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29

平成16年1月28日

前連結会計年度

2 併合の方法 比率平成 30 年 10 月 1 日をもって 平成 30 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様の所有株式 5 株につき1 株の割合で併合いたします 3 減少株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 124,415,013

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

プレスリリース

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の割合 2016 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録 された株主様ご所有の株式について 10 株を 1 株の割合で併合いた します 3 併合後の発行可能株式総数 177,500,000 株 ( 併合

2. 株式併合について (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更について に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持するため 当社株式について 10 株を1 株に併合 ( 以下 株式併合

3 併合により減少する株式数併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 併合により減少する株式数 併合後の発行済株式総数 80,615,668 株 72,554,102 株 8,061,566 株 ( 注 ) 併合により減少する株式数 および 併合後の発行済株式総数 は 併

しております 2. 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発行済株式総数に株式の併合割合を乗じた理論値です (3) 株式併合による影響等本株式併合により 発行済株式総数が 2 分の 1 に減少することとなりますが 純資産等は変動しませんので 1 株当たり純資産額は 2 倍となり 株式市況の変

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

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単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

(4) 併合により減少する株主数本株式併合を行った場合 10 株未満の株式のみご所有の株主様 156 名 ( そのご所有株式数の合計は 198 株 ) が株主たる地位を失うことになります なお 当社の単元未満株式をご所有の株主様は 会社法第 192 条 1 項の定めにより その単元未満株式を買い取る

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法 比率 2018 年 10 月 1 日をもって 2018 年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿 に記載または記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき 1 株の割合で併 合いたしま

平成 年 月 日

2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 )

3 併合により減少する株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 26 年 12 月 31 日現在 ) 株式併合により減少する株式数株式併合後の発行済株式総数 263,992,598 株 131,996,299 株 131,996,299 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 および 株式併

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を1,000 株から100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持し また各株主様の議決権の数に変更が生じることがないよう 当社株式について10 株を1 株にする併合 ( 以下

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 証券取引所が望ましいとしている投資単位 (5 万円以上 50 万円未満 ) の水準にするとともに 当社株式を株主の皆様に安定的に保有していただくことや中長期的な株価変動等も勘

R8

(3) 併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当社株主名簿に基づく株主構成は次のとおりです 株主数 ( 割合 ) 所有株式数 ( 割合 ) 総株主 8,929 名 (100.00%) 117,200,000 株 (100.00%) 10 株未満 576 名 ( 6.45%)

4 併合により減少する株式数 株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 80,600,000 株 株式併合により減少する株式数 64,480,000 株 株式併合後の発行済株式総数 16,120,000 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発

2. 株式併合 (1) 株式併合を行う理由上記 1. 単元株式数の変更 のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株にするにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を適切な水準に調整するため 株式併合を行います (2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法

(3)1 株未満の端数が生じる場合の処理 株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条に基づき一 括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して 端数の割合に応じ て分配いたします (4) 株式併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当行株主名

単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

平成22年X月YY日

3 併合により減少する株式数 株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 普通株式 A 種優先株式 181,353,953 株 40,000,000 株 株式併合により減少する株式数普通株式 163,218,558 株 A 種優先株式 36,000,000 株 株式併合

3 併合により減少する株式数株式併合前の発行済株式総数 (2018 年 3 月 31 日現在 ) 859,761,868 株今回の併合により減少する株式数 687,809,495 株株式併合後の発行済株式総数 171,952,373 株 ( 注 ) 併合により減少する株式数 及び 併合後の発行済株式

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Microsoft Word 適時開示資料(投資単位).doc

各位 2019 年 2 月 28 日 会社名シンバイオ製薬株式会社代表者名代表取締役社長兼 CEO 吉田文紀 ( コード番号 :4582) 問合せ先 IR 担当 (TEL ) 株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 2019 年 3

4 併合後の発行可能株式総数株式併合の効力発生を条件として 発行可能株式総数を 3 億 1 千 5 百 4 十万株 ( 株式併合前 : 31 億 5 千 4 百万株 ) に変更する予定です 5 株式併合による影響等株式併合により 当社の発行済み株式総数は 10 分の 1 に減少することとなりますが

株式併合、単元株式数の変更及び定款一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合及び定款一部変更に関するお知らせ

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 28 年 10 月 1 日をもって 平成 28 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録された株主様の所有株式数を基準に 10 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数株式併合前の普通株式

自己株式取得状況に関するお知らせ

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(3) 分割の日程 ( 予定 ) 1 基準日設定公告 2013 年 9 月 13 日 ( 金 ) 2 基準日 2013 年 9 月 30 日 ( 月 ) 3 効力発生日 2013 年 10 月 1 日 ( 火 ) (4) 新株予約権の目的である株式の数の調整今回の株式の分割に伴い 当社発行の第 1

10 株を 1 株に併合する株式併合 ( 以下普通株式 D 種優先株式および E 種優先株式の株式併合を あわせて 本株式併合 といいます ) を実施いたします (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 D 種優先株式および E 種優先株式 2 併合の方法 比率 普通株式 D 種優先

定款の一部変更に関するお知らせ

3. 資本剰余金からの配当について ( ご参考 ) 今回の配当は 全額 その他資本剰余金 を配当原資とするため 資本の払戻し に該当し 一般的な 利益剰余金 を配当原資とする配当とは税務上の取扱いが異なります 今回の配当は 所得区分が 配当所得 ( みなし配当 ) 部分と みなし配当以外 の部分に分

Microsoft Word - 定款一部変更に関するお知らせ(最終版H24.5.9).doc

株主各位 証券コード 7022 平成 29 年 6 月 23 日 大阪市北区中之島三丁目 3 番 23 号 取締役社長上田 孝 第 6 期期末配当の税務上の取扱いに関するご説明 拝啓日頃より格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます さて 当社は 平成 29 年 6 月 23 日開催の第 6 期定時株主

式質権者 ( 以下 優先株質権者 という ) に対し 普通株式を有する株主 ( 以下 普通株主 という ) または普通株式の登録株式質権者 ( 以下 普通株質権者 という ) に先立ち 発行価額に 100 分の 10 を乗じた金額を 当該事業年度における上限として 発行に際して取締役会で定める額の配

第 5 編総務の規程 ( 株式取扱規程 )0504- 総規 株式取扱規程 ( 昭和 35 年 01 月 01 日制定 ) ( 平成 24 年 04 月 1 日現在 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社における株主権行使の手続きその他株式に関する取扱いについては, 株式会社証券保管振替機

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< 本制度の仕組みの概要 > 5 ポイント付与 委託者 当社 3 自己株式の処分 1 役員株式交付規程の 制定 2 信託 < 他益信託 > を設定 ( 金銭を信託 ) 3 払込 受託者 ( 予定 ) 三井住友信託銀行 ( 再信託受託者 : 日本トラスティ サービス信託銀行 当社株式 株式交付信託 信

Q. 確定申告は必要ですか? A. 今回の配当によるみなし譲渡損益が特定口座の計算対象とならない場合 または源泉徴収の無い特定口座や一般口座でお取引いただいている場合につきましては 原則として確定申告が必要になります 申告不要制度の適用可否を含め 株主の皆様個々のご事情により対応が異なりますので 具

各 位 平成 29 年 3 月 31 日 会社名株式会社システムソフト代表者名代表取締役社長岡部正寛 ( 東証一部 コード 7527) 問合せ先執行役員管理本部長森玲子 TEL 募集新株予約権 ( 有償ストック オプション ) の発行に関するお知らせ 当社は 平成 29 年

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(4) 買付け等の価格 普通株式 1 株につき 金 2,579 円 ( 注 ) 当社が 2018 年 10 月 30 日に公表した 株式分割及び定款の一部変更 配当予想の修正並びに株主優待の拡充に関するお知らせ に記載のとおり 当社は 本公開買付けにおける公開買付期間中である 2018 年 11 月

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新株予約権発行に関する取締役会決議公告

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第 9 章純資産の会計 問題 43 問題 43 資本剰余金の振替え 借方科目金額貸方科目金額 次の独立した取引の仕訳を示しなさい ⑴ 資本準備金 2,000,000 円とその他資本剰余金 800,000 円を資本金とすることを株主総会で決議し その効力が生じた ⑵ 資本金 500,000 円を資本準

各位 平成 20 年 2 月 18 日 会社名株式会社松屋代表者代表取締役社長秋田正紀 ( コード番号 8237 東証第一部 ) 問合せ先コーホ レートコミュニケーション部担当部長武藤勝 (TEL. 代表 ) 連結子会社である株式会社スキャンデックスにおける 会社分割 ( 新

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ニュースリリース 野村ホールディングス 会社分割(簡易吸収分割)による当社子会社への株式管理事業(一部)の承継に関するお知らせ (PDF)

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重大な約款変更に係る書面決議の基準日設定公告

平成27年5月20日

株式取扱規則 株式会社 AT グループ

三井化学株式会社 株式取扱規則

2. 本制度の仕組み 株式市場 残余財産の給付残余株式の無償譲渡 消却94 当社株式 4 代金の支払 1 本株主総会決議 54配代当金の支6 委託者 議決権不行使の指図8当社 受託者( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 日本マスタートラスト信託銀行 BIP 信託 当社株式 金銭 4

株主各位 平成 29 年 8 月 2 日東京都港区虎ノ門三丁目 1 番 1 号 ITbook 株式会社代表取締役会長兼 CEO 恩田饒 ストック オプション ( 新株予約権 ) の発行に関する取締役会決議公告 当社は 平成 29 年 7 月 19 日開催の取締役会において 当社取締役 執行役員および

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新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 29 年 8 月 1 日千葉県流山市南流山三丁目 10 番地 16 サンコーテクノ株式会社代表取締役社長洞下英人 平成 29 年 7 月 18 日開催の当社取締役会において 当社の取締役 ( 監査等委員である取締役及び社外取締役を除く ( 以下

株式取扱規程(平成21年1月5日改定)

株式取扱規則 昭和シェル石油株式会社

三井物産株式会社株式取扱規程

株式取扱規程 第一生命ホールディングス株式会社 (2016 年 10 月 1 日制定 ) - 1 -

規程番号

東京電力エナジーパートナー

Transcription:

平成 30 年 5 月 18 日 各位 会社名日本車輌製造株式会社代表者代表取締役社長五十嵐一弘 ( コード :7102 東証 名証第 1 部 ) 問合せ先執行役員総務部長垣屋誠 (TEL 052-882 - 3316) 資本準備金及び利益準備金の額の減少 剰余金の処分 並びに単元株式数の変更 株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 30 年 5 月 18 日開催の取締役会において 平成 30 年 6 月 28 日開催予定の第 189 回定時株主総会 ( 以下 本定時株主総会 という ) に 資本準備金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分 株式併合を付議することを決議するとともに 単元株式数の変更及び定款の一部変更を決議いたしましたので 下記のとおりお知らせいたします 記 Ⅰ. 資本準備金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分 1. 資本準備金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分の目的繰越利益剰余金の欠損の一部填補を行い 純資産の部の構成の健全化を図ることを目的として 資本準備金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分を行うものです なお 本件は貸借対照表の純資産の部における勘定科目の振替処理でありますので 純資産額に変動を生じるものではなく 発行済株式総数 株主の皆様の所有株式数に影響を与えるものではありません 2. 資本準備金及び利益準備金の額の減少会社法第 448 条第 1 項の規定に基づき 資本準備金及び利益準備金の全額を減少させ 資本準備金についてはその他資本剰余金に また 利益準備金については繰越利益剰余金に振り替えるものです (1) 減少する準備金の項目及びその額資本準備金 12,038,370,234 円の全額利益準備金 2,474,794,981 円の全額 1

(2) 増加する剰余金の項目及びその額その他資本剰余金 12,038,370,234 円繰越利益剰余金 2,474,794,981 円 3. 剰余金の処分会社法第 452 条の規定に基づき 上記資本準備金振替後のその他資本剰余金並びに資産圧縮積立金及び別途積立金の全額を繰越利益剰余金に振り替えるものです (1) 減少する剰余金の項目及びその額その他資本剰余金 12,046,284,407 円の全額資産圧縮積立金 51,187,963 円の全額別途積立金 10,080,129,210 円の全額 (2) 増加する剰余金の項目及びその額繰越利益剰余金 22,177,601,580 円 4. 資本準備金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分の日程 (1) 取締役会決議日平成 30 年 5 月 18 日 (2) 定時株主総会決議日平成 30 年 6 月 28 日 ( 予定 ) (3) 効力発生日平成 30 年 6 月 28 日 ( 予定 ) なお 本件は会社法第 449 条第 1 項但書の要件に該当するため 債権者異議手続は発生いたしません 5. 今後の見通し本件は 貸借対照表の純資産の部における勘定科目の振替処理でありますので 当社の連結及び単体の業績に与える影響はありません Ⅱ. 単元株式数の変更 1. 単元株式数の変更の目的全国証券取引所は 売買単位の集約に向けた行動計画 を発表し 平成 30 年 10 月 1 日までにすべての国内上場会社の普通株式の売買単位を 100 株に統一することを目指しております 当社は 東京証券取引所及び名古屋証券取引所に上場する企業として この趣旨を尊重し 当社株式の売買単位である単元株式数を現在の 1,000 株から 100 株に変更いたします 2. 単元株式数の変更の内容平成 30 年 10 月 1 日をもって 当社普通株式の単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更いたします 3. 単元株式数の変更の条件本定時株主総会において 下記 Ⅲ. 株式併合 に関する議案が承認可決されることを条件といたします 2

Ⅲ. 株式併合 1. 株式併合を行う目的上記 Ⅱ. 単元株式数の変更 のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株にするにあたり 投資単位を適切な水準に調整することを目的として株式併合を実施いたします 2. 株式併合の内容 (1) 併合する株式の種類普通株式 (2) 併合の方法 比率平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) 現在の株主名簿に記載または記録された株主様の所有株式数を基準に 10 株につき1 株の割合で併合いたします (3) 併合により減少する株式数併合前の発行済株式総数 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 146,750,129 株併合により減少する株式数 132,075,117 株併合後の発行済株式総数 14,675,012 株 (4) 効力発生日における発行可能株式総数株式併合の割合と同じ割合で発行可能株式総数を減少いたします 変更前の発行可能株式総数 328,000,000 株変更後の発行可能株式総数 32,800,000 株 3. 併合により減少する株主数平成 30 年 3 月 31 日現在の当社株主名簿に基づく株主構成は 次のとおりです 株主数 ( 割合 ) 所有株式数 ( 割合 ) 10 株未満所有株主 363 名 ( 2.76%) 958 株 ( 0.00%) 10 株以上所有株主 12,789 名 (97.24%) 146,749,171 株 (100.00%) 総株主 13,152 名 (100.00%) 146,750,129 株 (100.00%) ( 注 )10 株未満のみご所有の株主様は 株式併合により当社株主としての地位を失うこととなります なお 株式併合の効力発生前に 単元未満株式の買増し または 単元未満株式の買取り の手続きをご利用いただくことも可能ですので お取引の証券会社または当社の株主名簿管理人までお問い合わせください 4.1 株未満の端数が生じる場合の対応本株式併合の結果 1 株に満たない端数が生じた場合には 会社法の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して 端数の割合に応じて分配いたします 5. 株式併合の条件本定時株主総会において 株式併合に関する議案が承認可決されることを条件といたします 3

Ⅳ. 定款の一部変更 1. 変更の理由上記 Ⅲ. 株式併合 に関する議案が承認可決されることを条件として 平成 30 年 10 月 1 日をもって 株式併合の割合に応じて発行可能株式総数を減少させるため 現行定款第 6 条を変更するとともに Ⅱ. 単元株式数の変更 に伴い 現行定款第 8 条を変更いたします 2. 変更の内容変更の内容は次のとおりです 現行定款 ( 発行可能株式総数 ) 第 6 条当会社の発行可能株式総数は 3 億 2,800 万株とする ( 単元株式数 ) 第 8 条当会社の単元株式数は 1,000 株とする ( 下線は変更箇所を示します ) 変更案 ( 発行可能株式総数 ) 第 6 条当会社の発行可能株式総数は 3,280 万株とする ( 単元株式数 ) 第 8 条当会社の単元株式数は 100 株とする 3. 変更の条件本定時株主総会において 上記 Ⅲ. 株式併合 に関する議案が承認可決されることを条件といたします Ⅴ. 主要日程 ( 予定 ) 取締役会決議日平成 30 年 5 月 18 日定時株主総会決議日平成 30 年 6 月 28 日準備金の額の減少 剰余金の処分の効力発生日平成 30 年 6 月 28 日株式併合及び単元株式数変更の効力発生日平成 30 年 10 月 1 日 ( 参考 ) 平成 30 年 9 月 26 日 ( 水 ) をもって 証券取引所における当社株式の売買単位は 1,000 株から 100 株に変更されます 以上 4

( ご参考 ) 単元株式数の変更及び株式併合についてのQ&A Q1. 単元株式数の変更 株式併合の目的は A1. 東京証券取引所をはじめとする全国証券取引所は 売買単位の集約に向けた行動計画 に基づき 全国証券取引所に上場する国内会社の普通株式の売買単位を 100 株に集約するための取り組みを進めており 平成 27 年 12 月 100 株単位への移行期限を平成 30 年 10 月 1 日に決定いたしました 当社は 東京証券取引所及び名古屋証券取引所に上場する企業として この趣旨を踏まえ 当社の単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することといたしました 併せて 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格について証券取引所が望ましいとしている水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) に調整するため 当社株式について 10 株を1 株にする併合を行うことといたしました Q2. 所有株式数や議決権はどうなりますか A2. 株主様の株式併合後の所有株式数は 平成 30 年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された所有株式数に 10 分の1を乗じた株式数 (1 株に満たない端数がある場合はこれを切り捨てます ) となります また 議決権数は併合後の所有株式数 100 株につき1 個となります 具体的には単元株式数の変更及び株式併合の効力発生日 ( 平成 30 年 10 月 1 日 ( 予定 )) の前後で 所有株式数及び議決権数は次のとおりとなります 効力発生前 効力発生後 所有株式数議決権数所有株式数議決権数端数株式相当分 例 1 3,000 株 3 個 300 株 3 個なし 例 2 2,500 株 2 個 250 株 2 個 なし 例 3 1,555 株 1 個 155 株 1 個 0.5 株 例 4 5 株 なし なし なし 0.5 株 例 1 及び例 2に該当する株主様は 特段のお手続きは必要ありません 例 3 及び例 4において発生する端数株式相当分 ( それぞれ 0.5 株 ) につきましては すべての 端数株式相当分を当社が一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対し 端数の 割合に応じて交付いたします 当社より交付する金額及び手続きにつきましては 平成 30 年 12 月にご案内をお送りすることを予定しております 1

例 4においては 株式併合後に所有する株式がなくなりますので 株主としての地位は失われます 何卒ご理解を賜りたいと存じます 例 2 例 3 例 4に該当する株主様は 従前と同様に単元未満株式の買取りまたは買増し制度がご利用できます Q3. 併合後の1 株に満たない端数が生じないようにする方法はありますか A3. 今回の株式併合の効力発生前に 単元未満株式の買増しまたは買取りをご請求いただくことにより 1 株未満の端数が生じないようにすることも可能です 具体的な手続きについては お取引の証券会社または後記株主名簿管理人までお問い合わせください Q4. 株式併合によって所有株式数が減少しますが 資産価値への影響はありますか A4. 今回の株式併合により株主様の所有株式数は 10 分の1となりますが 株式併合の前後で会社の資産や資本の状況は変わりませんので 株式 1 株あたりの資産価値は 10 倍になります 従って 株式市況の変動など他の要因を別にすれば 株式併合によって株主様所有の当社株式の資産価値に影響が生じることはありません なお 株式併合後の株価につきましては 理論上は株式併合前の 10 倍となります Q5. 株主は何か手続きしなければならないですか A5. 特段のお手続の必要はございません Q6. 株主優待についてはどうなるのか A6. 株主優待については 従前どおり基準日において1 単元以上の株式を有する株主様に対して交付する考えです 従って 現在株主優待を交付している株主様への優待内容に変更はございません お問い合わせ先 株式併合及び単元株式数の変更に関しご不明な点は お取引の証券会社または下記株主名簿管理人までお問い合わせください 記 三井住友信託銀行株式会社証券代行部 168-0063 東京都杉並区和泉二丁目 8 番 4 号電話 0120-782-031( フリーダイヤル ) 受付時間午前 9 時から午後 5 時まで ( 土休日を除く ) 以上 2