Microsoft Word 適時開示資料(投資単位).doc

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しております 2. 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発行済株式総数に株式の併合割合を乗じた理論値です (3) 株式併合による影響等本株式併合により 発行済株式総数が 2 分の 1 に減少することとなりますが 純資産等は変動しませんので 1 株当たり純資産額は 2 倍となり 株式市況の変

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単元株式数の変更、株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 )

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

各 位 2017 年 5 月 24 日会社名住友金属鉱山株式会社代表者名代表取締役社長中里佳明 ( コード番号 5713 東証第 1 部 ) 問合せ先広報 IR 担当部長元木秀樹 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の

各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締

R8

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単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

株式併合、単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 29 年 10 月 1 日をもって 平成 29 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき1 株の割合で併合いたします 3 株式併合により減少する株式数株式併合

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(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

2 併合の方法 比率平成 30 年 10 月 1 日をもって 平成 30 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様の所有株式 5 株につき1 株の割合で併合いたします 3 減少株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 124,415,013

(4) 併合により減少する株主数本株式併合を行った場合 10 株未満の株式のみご所有の株主様 156 名 ( そのご所有株式数の合計は 198 株 ) が株主たる地位を失うことになります なお 当社の単元未満株式をご所有の株主様は 会社法第 192 条 1 項の定めにより その単元未満株式を買い取る

プレスリリース

(4) 1 株未満の端数が生じる場合の処理本株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して端数の割合に応じて分配いたします (5) 効力発生日における発行可能株式総数本株式併合による発行済株式数の減少に伴い

2. 株式併合について (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更について に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持するため 当社株式について 10 株を1 株に併合 ( 以下 株式併合

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合及び定款一部変更に関するお知らせ

り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の割合 2016 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録 された株主様ご所有の株式について 10 株を 1 株の割合で併合いた します 3 併合後の発行可能株式総数 177,500,000 株 ( 併合

平成 年 月 日

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 証券取引所が望ましいとしている投資単位 (5 万円以上 50 万円未満 ) の水準にするとともに 当社株式を株主の皆様に安定的に保有していただくことや中長期的な株価変動等も勘

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

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<4D F736F F D F CB38A948EAE909482CC95CF8D A948EAE95B98D E88ABC82CC88EA959495CF8D5882A882E682D18A948EE D290A CC95CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F6378>

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載の単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位当たりの価格について 証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) を維持し 各株主さまの議決権数に変更が生じることがないよう 当社株式について 10 株を 1 株に併合 ( 以下 本

2. 株式併合 (1) 株式併合を行う理由上記 1. 単元株式数の変更 のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株にするにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を適切な水準に調整するため 株式併合を行います (2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法

3 併合により減少する株式数併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 併合により減少する株式数 併合後の発行済株式総数 80,615,668 株 72,554,102 株 8,061,566 株 ( 注 ) 併合により減少する株式数 および 併合後の発行済株式総数 は 併

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法 比率 2018 年 10 月 1 日をもって 2018 年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿 に記載または記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき 1 株の割合で併 合いたしま

前連結会計年度

平成16年1月28日

単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

4 併合により減少する株式数 株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 80,600,000 株 株式併合により減少する株式数 64,480,000 株 株式併合後の発行済株式総数 16,120,000 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発

3 併合により減少する株式数株式併合前の発行済株式総数 (2018 年 3 月 31 日現在 ) 859,761,868 株今回の併合により減少する株式数 687,809,495 株株式併合後の発行済株式総数 171,952,373 株 ( 注 ) 併合により減少する株式数 及び 併合後の発行済株式

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(3)1 株未満の端数が生じる場合の処理 株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条に基づき一 括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して 端数の割合に応じ て分配いたします (4) 株式併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当行株主名

(3) 併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当社株主名簿に基づく株主構成は次のとおりです 株主数 ( 割合 ) 所有株式数 ( 割合 ) 総株主 8,929 名 (100.00%) 117,200,000 株 (100.00%) 10 株未満 576 名 ( 6.45%)

3 併合により減少する株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 26 年 12 月 31 日現在 ) 株式併合により減少する株式数株式併合後の発行済株式総数 263,992,598 株 131,996,299 株 131,996,299 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 および 株式併

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を1,000 株から100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持し また各株主様の議決権の数に変更が生じることがないよう 当社株式について10 株を1 株にする併合 ( 以下

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

各位 2019 年 2 月 28 日 会社名シンバイオ製薬株式会社代表者名代表取締役社長兼 CEO 吉田文紀 ( コード番号 :4582) 問合せ先 IR 担当 (TEL ) 株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 2019 年 3

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(2) 増加する剰余金の項目及びその額その他資本剰余金 12,038,370,234 円繰越利益剰余金 2,474,794,981 円 3. 剰余金の処分会社法第 452 条の規定に基づき 上記資本準備金振替後のその他資本剰余金並びに資産圧縮積立金及び別途積立金の全額を繰越利益剰余金に振り替えるもの

3 併合により減少する株式数 株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 普通株式 A 種優先株式 181,353,953 株 40,000,000 株 株式併合により減少する株式数普通株式 163,218,558 株 A 種優先株式 36,000,000 株 株式併合

単元株式数の変更、株式併合及び定款一部変更に関するお知らせ

4 併合後の発行可能株式総数株式併合の効力発生を条件として 発行可能株式総数を 3 億 1 千 5 百 4 十万株 ( 株式併合前 : 31 億 5 千 4 百万株 ) に変更する予定です 5 株式併合による影響等株式併合により 当社の発行済み株式総数は 10 分の 1 に減少することとなりますが

平成22年X月YY日

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 28 年 10 月 1 日をもって 平成 28 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録された株主様の所有株式数を基準に 10 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数株式併合前の普通株式

株式併合、単元株式数の変更及び定款一部変更に関するお知らせ

自己株式取得状況に関するお知らせ

(3) 分割の日程 ( 予定 ) 1 基準日設定公告 2013 年 9 月 13 日 ( 金 ) 2 基準日 2013 年 9 月 30 日 ( 月 ) 3 効力発生日 2013 年 10 月 1 日 ( 火 ) (4) 新株予約権の目的である株式の数の調整今回の株式の分割に伴い 当社発行の第 1

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定款の一部変更に関するお知らせ

第 5 編総務の規程 ( 株式取扱規程 )0504- 総規 株式取扱規程 ( 昭和 35 年 01 月 01 日制定 ) ( 平成 24 年 04 月 1 日現在 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社における株主権行使の手続きその他株式に関する取扱いについては, 株式会社証券保管振替機

Microsoft Word - パイオニア 株式取扱規則H doc

株式取扱規程

10 株を 1 株に併合する株式併合 ( 以下普通株式 D 種優先株式および E 種優先株式の株式併合を あわせて 本株式併合 といいます ) を実施いたします (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 D 種優先株式および E 種優先株式 2 併合の方法 比率 普通株式 D 種優先

株式取扱規則

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株式取扱規程

アクセル株式取扱規則

規程番号

株式取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社の株式および新株予約権に関する取扱い ( 株主の権利行使に際しての手続等を含む ) および手数料については 定款第 10 条の規定に基づき 本規程の定めるところによるほか 振替機関である株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という )

株式取扱規則 株式会社 AT グループ

平成27年5月20日

株式取扱規則

Microsoft Word - 定款一部変更に関するお知らせ(最終版H24.5.9).doc

規程No

株式取扱規則

住友電気工業株式会社株式取扱規則

株式取扱規程(平成21年1月5日改定)

株 式 取 扱 規 則

< 本制度の仕組みの概要 > 5 ポイント付与 委託者 当社 3 自己株式の処分 1 役員株式交付規程の 制定 2 信託 < 他益信託 > を設定 ( 金銭を信託 ) 3 払込 受託者 ( 予定 ) 三井住友信託銀行 ( 再信託受託者 : 日本トラスティ サービス信託銀行 当社株式 株式交付信託 信

止するとともに 取締役等に付与済みのストックオプションとしての新株予約権で未行使の ものにつきましては 本制度に基づく応分のポイントを付与することを条件として 当 該取締役等において権利放棄することといたします 2. 本制度の概要 (1) 本制度の概要本制度は 当行が拠出する金銭を原資として当行株式

株式取扱規程

Microsoft Word - 2-(3)株式取扱規程 doc

Microsoft Word - Target用株式取扱規程(22.1.6改正).doc

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Microsoft Word 株式取扱規則.doc

Microsoft Word - H24.4 株式取扱規則

2. BIP 信託の仕組み 1 本株主総会決議 株式市場 9 残余財産の給付 8 残余株式の無償譲渡 消却 4 当社株式 5 配当 委託者 当社 受託者 ( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 ( 株 ) 日本マスタートラスト信託銀行 ( 株 ) 本信託 3 信託設定 7 当社株式等

三井化学株式会社 株式取扱規則

三井物産株式会社株式取扱規程

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株式会社 IHI 株式取扱規程 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 1 条当会社の株主権行使の手続その他株式に関する取扱いについては, 定款の規定に基づき, この規程の定めるところによるほか, 株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) および株主が振替口座を開設している証券会社, 銀行ま

株主各位 証券コード 7022 平成 29 年 6 月 23 日 大阪市北区中之島三丁目 3 番 23 号 取締役社長上田 孝 第 6 期期末配当の税務上の取扱いに関するご説明 拝啓日頃より格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます さて 当社は 平成 29 年 6 月 23 日開催の第 6 期定時株主

平成 26 年 5 月 13 日 各 位 会社名カルビー株式会社代表者名代表取締役社長兼 COO 伊藤秀二 ( コード番号 :2229 東証第一部 ) 問合せ先上級執行役員財務経理本部長菊地耕一 (TEL: ) 業績連動型株式報酬制度の導入に関するお知らせ 当社は 平成 26

株式取扱規程 第一生命ホールディングス株式会社 (2016 年 10 月 1 日制定 ) - 1 -

第1章 総則

Transcription:

各位 平成 26 年 3 月 27 日 会社名 J. フロントリテイリング株式会社代表者名代表取締役社長山本良一 ( コード 3086 東証 名証第一部 ) 問合せ先責任者経営戦略統括部部長グループ広報 IR 担当窪井悟 (TEL 03-6895 - 0178 ) 単元株式数の変更 株式併合及び発行可能株式総数の変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 平成 26 年 5 月 22 日開催予定の第 7 期定時株主総会に 単元株式数の変更 (1,000 株から 100 株に変更 ) 株式併合 (2 株を 1 株に併合 ) 及び発行可能株式総数の変更 (20 億株から 10 億株に変更 ) について付議することを決議いたしましたので 下記のとおりお知らせいたします なお 本件に関する定款一部変更及び株式併合に係る株主総会付議議案につきましては 平成 26 年 4 月 10 日開催予定の取締役会にて決議する予定です 記 1. 単元株式数の変更 (1) 単元株式数の変更の理由全国証券取引所は 売買単位の集約に向けた行動計画 を公表し 全ての国内上場会社の普通株式の売買単位を最終的に 100 株に集約することを目指しております 当社は 売買単位の集約が投資家をはじめとする市場利用者の利便性を向上させることから 東京証券取引所及び名古屋証券取引所に上場する企業としてかかる趣旨を尊重し 単元株式数を 100 株に変更することといたしました (2) 単元株式数の変更の内容普通株式の単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更いたします なお 東京証券取引所及び名古屋証券取引所における当社普通株式の売買単位は 平成 26 年 8 月 27 日をもって 1,000 株から 100 株に変更されることとなります (3) 単元株式数の変更の条件平成 26 年 5 月 22 日開催予定の第 7 期定時株主総会において 本 単元株式数の変更 及び下記 3. 発行可能株式総数の変更 に関する定款一部変更議案並びに下記 2. 株式併合 に関する議案が承認可決されることを条件とします 2. 株式併合 (1) 株式併合の理由上記 1. 単元株式数の変更 のとおり 普通株式の売買単位を 100 株に変更する 1 / 6

ことに併せて 全国証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) 及び中長期的な株価変動等も勘案しつつ 投資単位を適切な水準に調整することを目的として 株式併合 (2 株を 1 株に併合 ) を行うことといたしました なお 本株式併合は 下記 (2) 株式併合の内容 のとおり 当社発行済株式について 2 株を 1 株に併合するものですが 本株式併合前の株主様の議決権等の権利及び市場における売買の利便性に最大限配慮するため 上記 1. 単元株式数の変更 (1,000 株から 100 株に変更 ) 及び下記 3. 発行可能株式総数の変更 に関する定款一部変更議案が承認可決されることを条件とし かつ 当該単元株式数の変更割合 (10 分の 1) よりも株式併合割合 (2 分の 1) を高く設定しております (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の割合 2 株を1 株に併合する 3 減少する株式数 ( 減少する株式数は 今後変動する可能性があります ) 併合前の発行済株式総数 ( 平成 26 年 2 月末日現在 ) 536,238,328 株 併合により減少する株式数 268,119,164 株 併合後の発行済株式総数 268,119,164 株 (3) 減少する株主数平成 26 年 2 月末日現在の株主名簿に基づく株主構成は 次のとおりであります 株主数 ( 割合 ) 所有株式数 ( 割合 ) 総株主 68,665 名 ( 100%) 536,238,328 株 ( 100%) 2 株未満 351 名 ( 0.51%) 351 株 ( 0.00%) 2 株以上 68,314 名 (99.48%) 536,237,977 株 (99.99%) 上記の株主構成を前提として株式併合を行った場合 1 株のみを所有の株主様 351 名 ( 所有株式数 351 株 ) は 株主としての地位を失うこととなります なお 単元未満株式を所有する株主様は 会社法第 192 条第 1 項の定めにより 当社に対し 自己の有する単元未満株式を買い取ることを請求することができます また 同法第 194 条第 1 項及び当社定款第 9 条の定めにより 当社に対し 自己が有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を自己に売り渡すことを請求することができます (4)1 株未満の端数が生じる場合の対応株式併合の結果 1 株に満たない端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めにより その端数の合計数に相当する数の株式について売却処分し 又は自己株式として当社が買い取り 端数が生じた株主様に対し その処分代金又は買取代金を端数の割合に応じて分配いたします (5) 新株予約権の目的となる株式の数及び権利行使価額の調整 本株式併合に伴い 当社発行の新株予約権の目的となる株式の数及び1 株当たりの 権利行使価額を 平成 26 年 9 月 1 日以降 次のとおり調整いたします 調整前 調整後 第 4 回新株予約権 目的となる株式の数 1,400 株 700 株 ( 平成 19 年 9 月 3 日発行 ) 1 株当たりの権利行使価額 691 円 1,382 円 第 5 回新株予約権 目的となる株式の数 1,000 株 500 株 ( 平成 19 年 9 月 3 日発行 ) 1 株当たりの権利行使価額 1 円 1 円 2 / 6

平成 19 年 9 月 3 日の株式移転に伴い 第 4 回新株予約権は株式会社大丸で発行されていた新株予約権 ( 平成 17 年 5 月 26 日株主総会決議 ) 第 5 回新株予約権は株式会社松坂屋で発行されていた新株予約権 ( 平成 18 年 5 月 25 日株主総会決議 ) に代わるものとして交付されたものです (6) 株式併合の条件平成 26 年 5 月 22 日開催予定の第 7 期定時株主総会において 上記 1. 単元株式数の変更 及び下記 3. 発行可能株式総数の変更 に関する定款一部変更議案並びに本 株式併合 に関する議案が承認可決されることを条件とします 3. 発行可能株式総数の変更 (1) 発行可能株式総数の変更の理由上記 2. 株式併合 による発行済株式総数の減少に伴い 発行可能株式総数の適正化を図るため 株式併合割合と同じ割合 (2 分の 1) で発行可能株式総数を減少させるものです (2) 発行可能株式総数の変更の内容変更前の発行可能株式総数変更後の発行可能株式総数 2,000,000,000 株 1,000,000,000 株 (3) 発行可能株式総数の変更の条件平成 26 年 5 月 22 日開催予定の第 7 期定時株主総会において 上記 1. 単元株式数の変更 及び本 発行可能株式総数の変更 に関する定款一部変更議案並びに上記 2. 株式併合 に関する議案が承認可決されることを条件とします 4. 単元株式数の変更 株式併合及び発行可能株式総数の変更の日程 平成 26 年 3 月 27 日 取締役会決議日 平成 26 年 4 月 10 日 ( 予定 ) 株主総会招集決定取締役会決議日 平成 26 年 5 月 22 日 ( 予定 ) 定時株主総会決議日 平成 26 年 8 月 26 日 ( 予定 ) 1,000 株単位での売買最終日 平成 26 年 8 月 27 日 ( 予定 ) 100 株単位での売買開始日 平成 26 年 9 月 1 日 ( 予定 ) 単元株式数の変更の効力発生日 平成 26 年 9 月 1 日 ( 予定 ) 株式併合の効力発生日 平成 26 年 9 月 1 日 ( 予定 ) 発行可能株式総数の変更の効力発生日 5. その他本件に伴い定款の一部変更等が発生する予定ですが その内容につきましては 内容が確定次第速やかに公表させていただく予定です 以上 添付資料 ( ご参考 ) 単元株式数の変更及び株式併合に関する Q&A 3 / 6

( ご参考 ) 単元株式数の変更及び株式併合に関する Q&A Q1 単元株式数の変更の意味と目的を教えてください 単元株式数とは 会社法で定められた株主総会の議決権の単位となる株式数のことで 証券取引所で株式の売買単位として用いられている株式数のことです 現在 当社の 1 単元の株式数は 1,000 株ですが これを 100 株に変更するのが今回の単元株式数の変更です 全国証券取引所は 売買単位の集約に向けた行動計画 を公表し 全ての国内上場会社の普通株式の売買単位を最終的に 100 株に集約することを目指しております 当社は 売買単位の集約が投資家をはじめとする市場利用者の利便性を向上させることから 東京証券取引所及び名古屋証券取引所に上場する企業としてかかる趣旨を尊重し 単元株式数を 100 株に変更することといたしました Q2 株式併合の意味と目的を教えてください 株式併合とは 複数の株式を合わせて それより少数の株式とする会社法で定められた行為のことです 今回 当社では 単元株式数を 100 株に変更することに併せて 2 株を 1 株に併合することを予定しております これは 全国証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) 及び中長期的な株価変動等も勘案しつつ 単元株式数の変更と併せて 当社株式の投資単位を適切な水準に調整することを目的に行うものです Q3 株式併合は 株式の資産価値に影響を与えないのでしょうか 株式併合を実施しても その前後で会社の資産や資本が変わるわけではありませんので 株式市況の動向など他の要因を別にすれば 理論上は 株主様が所有する当社株式の資産価値に変動はありません というのも 株式併合後においては 株主様が所有する当社株式数は株式併合前の 2 分の 1 となるものの 逆に 1 株当たり純資産額は株式併合前の 2 倍となるからです また 株式併合後の株価につきましても 理論上は 株式併合前の 2 倍となります Q4 受け取る配当金額は どうなるのでしょうか 株主様が所有する当社株式数は株式併合により 2 分の 1 となりますが 株式併合の効力発生後にあっては 併合割合 (2 株を 1 株に併合 ) を勘案して 1 株当たり配当金を設定させていただく予定ですので 業績変動その他の要因を別にすれば 株式併合を理由として株主様の受取配当金総額に変動はありません ただし 株式併合により生じた端数株式につきましては 当該端数株式に係る配当は生じません なお 平成 27 年 2 月期の配当予想につきましては 平成 26 年 4 月 10 日に公表させていただく予定です Q5 株主の所有株式数や議決権の数は どうなるのでしょうか 株主様の所有株式数や議決権の数は 今回の単元株式数の変更及び株式併合の効力発生 ( 平成 26 年 9 月 1 日 ) の前後で 次のとおりとなります 4 / 6

( ご参考 ) 効力発生前 効力発生後 所有株式数 議決権の数 所有株式数 議決権の数 端数株式 例 1 3,225 株 3 個 1,612 株 16 個 0.5 株 例 2 1,400 株 1 個 700 株 7 個 なし 例 3 1,000 株 1 個 500 株 5 個 なし 例 4 482 株 なし 241 株 2 個 なし 例 5 179 株 なし 89 株 なし 0.5 株 例 6 1 株 なし なし なし 0.5 株 株式併合の結果 1 株に満たない端数が生じた場合 ( 上記の例 1 例 5 及び例 6 のような場合 ) は 全ての端数株式を当社が一括して売却処分し 又は自己株式として買い取り 端数が生じた株主様に対し その処分代金又は買取代金を端数の割合に応じてお支払いさせていただきます また 効力発生前の所有株式が 1 株のみの場合 ( 上記の例 6 のような場合 ) は 株式併合により全ての所有株式が端数株式となるため 株主としての地位を失うこととなります なお 端数株式の処分代金又は買取代金につきましては 平成 26 年 11 月中旬頃 お支払いさせていただく予定にしております Q6 端数株式が生じないようにする方法はありますか 株式併合の効力発生 ( 平成 26 年 9 月 1 日 ) 前に 単元未満株式の買取制度や買増制度をご利用いただくことにより 端数株式の処分を受けないようにすることも可能です 具体的なお手続は 株主様がお取引されている証券会社か 証券会社に口座を作られていない場合には下記の株主名簿管理人 ( 特別口座の口座管理機関 ) にお問い合わせください なお 買増請求につきましては 当社株式取扱規程の定めにより 8 月 31 日 (2 月末日 ) の 10 営業日前から 8 月 31 日 (2 月末日 ) までの間その他当社が必要と認める期間 受付を停止させていただいております Q7 株式併合により単元未満株式が生じるのですが 株式併合後でも買取りや買増しをしてもらえるのでしょうか 株式併合後においても 単元未満株式の買取制度や買増制度のご利用は可能です 具体的なお手続は 株主様がお取引されている証券会社か 証券会社に口座を作られていない場合には下記の株主名簿管理人 ( 特別口座の口座管理機関 ) にお問い合わせください Q8 投資単位 ( 最低投資金額 ) は どうなるのでしょうか 昨日 ( 平成 26 年 3 月 26 日 ) の東京証券取引所における終値 668 円を例に挙げると 単元株式数の変更及び株式併合の前における投資単位は 次のとおりです 前 668 円 / 株 1,000 株 =668,000 円 この株価を前提とすると 単元株式数の変更及び株式併合の後における投資単位は 理論上 次のとおりとなります 後 1,336 円 / 株 100 株 =133,600 円 5 / 6

( ご参考 ) 株価は 株式併合に伴い 理論上は 2 倍となります 一方 単元株式数の変更に伴い 1 単元当たりの株数は10 分の1となります したがって 単元株式数の変更及び株式併合の後におきましては 理論上は それ以前の 5 分の 1 の金額で 当社株式を市場売買していただくことができるようになります Q9 具体的なスケジュールを教えてください 具体的なスケジュールは 次のとおり ( 予定 ) です 平成 26 年 4 月 10 日 株主総会招集決定取締役会決議日 平成 26 年 5 月 22 日 定時株主総会決議日 平成 26 年 8 月 26 日 1,000 株単位での売買最終日 ( 中間期末の権利付最終日 ) 平成 26 年 8 月 27 日 100 株単位での売買開始日 ( 株価に株式併合の効果が反映されることになります ) 平成 26 年 9 月 1 日 単元株式数の変更及び株式併合の効力発生日 平成 26 年 11 月中旬頃 端数株式の処分 ( 買取 ) 代金のお支払 Q10 株主自身で 何か必要となる手続はありますか 株主様に特段のお手続の必要は ございません Q11 株主優待制度は どうなるのでしょうか 単元株式数の変更及び株式併合後は 基準日 ( 毎年 2 月末日又は 8 月末日 ) に当社株式を 100 株以上所有の株主様にご優待制度をご利用いただけるよう 制度の変更を予定しております その詳細につきましては 後日改めて公表させていただきます なお 本年 2 月末日現在 1,000 株以上所有の株主様につきましては これまでどおり現行のご優待制度をご利用いただけます したがいまして 本年 5 月中旬頃お届け予定の 大丸 松坂屋お買い物ご優待カード 及び パルコお買い物ご優待券 を翌年 5 月末日までご利用していただけます また 本年 8 月末日現在 1,000 株以上所有の新規株主様へは 本年 11 月中旬頃に翌年 5 月末日までご利用いただける現行制度のご優待カード及びご優待券をお届けいたします 単元株式数の変更及び株式併合その他株式に関する各種お手続についてのお問合せ先 単元株式数の変更及び株式併合についてのお問合せ 並びに住所変更 配当金受領方法の指定 単元未満株式の買取制度及び買増制度その他株式に関する各種お手続についてのお問合せにつきましては 株主様がお取引されている証券会社か 証券会社に口座を作られていない場合には下記の株主名簿管理人 ( 特別口座の口座管理機関 ) にお問い合わせください お問合せ先 株主名簿管理人 ( 特別口座の口座管理機関 ) 三菱 UFJ 信託銀行株式会社証券代行部 137-8081 東京都江東区東砂七丁目 10 番 11 号 ( 電話料無料 )(0120)232-711 以上 6 / 6