●独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法の一部を改正する法律案

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二頁第三条第三項中 国家公安委員会 を 前項に定めるもののほか 国家公安委員会 に改め 同項を同条第五項とし 同条第二項の次に次の二項を加える 3国家公安委員会は 毎年 犯罪による収益の移転に係る手口その他の犯罪による収益の移転の状況に関する調査及び分析を行った上で 特定事業者その他の事業者が行う取

法律第三十三号(平二一・五・一)

2 政府は 必要があると認めるときは 予算で定める金額の範囲内において 機構に追加して出資することができる 3 機構は 前項の規定による政府の出資があったときは その出資額により資本金を増加するものとする 第二章役員及び職員 ( 役員 ) 第六条機構に 役員として その長である理事長及び監事二人を置

Taro-(番号入り)案文・理由

災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

前項に規定する事項のうち当該被験薬の治験薬概要書から予測できないもの に改め 同項を同条第三項とし 同条第一項の次に次の一項を加える 2治験依頼者は 被験薬について法第八十条の二第六項に規定する事項を知ったときは その発現症例一覧等を当該被験薬ごとに 当該被験薬について初めて治験の計画を届け出た日等

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第八条理事は 理事長の定めるところにより 理事長を補佐して機構の業務を掌理する 2 通則法第十九条第二項の個別法で定める役員は 理事とする ただし 理事が置かれていないときは 監事とする 3 前項ただし書の場合において 通則法第十九条第二項の規定により理事長の職務を代理し又はその職務を行う監事は そ

号外53号 生涯学習条例あら indd

独立行政法人教職員支援機構法

Microsoft Word - 最新版租特法.docx

議案用 12P

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

●国民年金法等の一部を改正する法律案

Taro-02.03案文・理由.jtd

●生活保護法等の一部を改正する法律案

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

政令第号水防法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令内閣は 水防法等の一部を改正する法律(平成二十九年法律第三十一号)の施行に伴い 並びに水防法(昭和二十四年法律第百九十三号)第十五条の八第一項ただし書 河川法(昭和三十九年法律第百六十七号)第十六条の四 第六十五条の三第一項

- 2 - り 又は知り得る状態であったと認められる場合には この限りでない 2~7 略 (保険料を控除した事実に係る判断)第一条の二前条第一項に規定する機関は 厚生年金保険制度及び国民年金制度により生活の安定が図られる国民の立場に立って同項に規定する事実がある者が不利益を被ることがないようにする観

●地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律案

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

建築士法の一部を改正する法律案

●労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律等の一部を改正する法律案

二いて 同法第二十八条の規定により記録した事項の訂正がなされた上でこの法律の施行の日(以下 施行日 という )以後に当該保険給付を受ける権利に係る裁定が行われた場合においては その裁定による当該記録した事項の訂正に係る保険給付を受ける権利に基づき支払うものとされる保険給付(当該裁定前に生じた保険給付

Taro-(確定版) H31.1第22回厚年特例法国会報告.jtd

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

当該年度の四月一日から同年度の十二月三十一日までの当該会員市町村の前期高齢被保険者に係る拠出対象額 当該年度の当該会員市町村の前期高齢被保険者に係るアに掲げる額並びに後期高齢者支援金及び病床転換支援金の納付に要した費用の額との合計額の十二分の九 Ⅱ 当該年度の前年度の前期高 齢者交付金の額 ( 三ヶ

- 2 - 状の信頼性が確保されることが電子契約における課題となっていることに鑑み 電子委任状の普及を促進するための基本的な指針について定めるとともに 電子委任状取扱業務の認定の制度を設けること等により 電子契約の推進を通じて電子商取引その他の高度情報通信ネットワークを利用した経済活動の促進を図るこ

条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

●租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律案

< F2D D834E838D94C5817A8E9E935F FC90B38FC897DF DF94D48D8693FC82E829202E6A7464>

資料2-1(国保条例)

五有価証券 ( 証券取引法第二条第一項に規定する有価証券又は同条第二項の規定により有価証券とみなされる権利をいう ) を取得させる行為 ( 代理又は媒介に該当するもの並びに同条第十七項に規定する有価証券先物取引 ( 第十号において 有価証券先物取引 という ) 及び同条第二十一項に規定する有価証券先

●農地法の一部を改正する法律案

国税通則法施行令新旧対照表

第三条大学校の名称及び位置は 次のとおりとする 名称位置 千葉県生涯大学校京葉学園千葉市 千葉県生涯大学校東葛飾学園千葉県生涯大学校東総学園千葉県生涯大学校外房学園千葉県生涯大学校南房学園 松戸市 流山市銚子市 香取郡神崎町茂原市 勝浦市館山市 木更津市 一部改正 平成四年条例七三号 六年四一号 一

一公職の候補者となる労働者の雇用の継続の確保のための立候補休暇に関する法律案目次第一章総則 ( 第一条 第二条 ) 第二章立候補休暇 ( 第三条 第六条 ) 第三章雑則 ( 第七条 第九条 ) 附則第一章総則 ( 目的 ) 第一条この法律は 立候補休暇の制度を設けることにより 公職の候補者となる労働

2/6 ページ ( 一 ) この法律における主務大臣は 環境大臣及び経済産業大臣とすることとしている ( 二 ) この法律に規定する主務大臣の権限の委任について規定することとしている 11 施行期日等 ( 附則関係 ) ( 一 ) この法律は 公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

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て 次に掲げる要件が定められているものに限る 以下この条において 特定新株予約権等 という ) を当該契約に従つて行使することにより当該特定新株予約権等に係る株式の取得をした場合には 当該株式の取得に係る経済的利益については 所得税を課さない ただし 当該取締役等又は権利承継相続人 ( 以下この項及

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新旧対照条文

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●空家等対策の推進に関する特別措置法案

げる期間 ( 令第 48 条の9の9 第 4 項各号に掲げる市民税にあつては 第 1 号に掲げる期間に限る ) を延滞金の計算の基礎となる期間から控除する 第 40 条の各納期限の翌日から当該減額更正に基因して変更した税額に係る納税通知書が発せられた日までの期間当該減額更正に基因して変更した税額に係

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●政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる


- 2 - 第一条農林物資の規格化等に関する法律の規定に基づく公聴会等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十四号)の一部を次のように改正する 第十一条の見出し中 都道府県知事 の下に 又は指定都市の長 を加える (健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部改正)第二条健康増

- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機

七生活用動産の小半損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の三十以上百分の六十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の三十に相当する金額八生活用動産の一部損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の十以上百分の三十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の五に相当する金額

●東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案

- 2 - 第一章総則第一条中 行なう を 行う に 品質の適正化と を 安全性その他の品質及び に もつて を もって に改める 第四条及び第五条を削る 第三条の見出しを (登録の拒否) に改め 同条第一項中 前条第三項の検査 を 前条第四項の審査 に 場合は 同項の規定による登録を保留して 申請

日本学術会議法

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

<4D F736F F D208B6388C491E F8D E7390EC8E F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E98FF097E182CC88EA959489FC90B381698B6388C4816A2E646F63>

た後に その賦課した税額が増加したときに限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

一部改正 平成四年規則一〇九号 一七年一七二号 二四年七二号 ( 入学の通知 ) 第五条知事は 前条の規定により入学を許可した者に対し 入学許可通知書により通知す るものとする 一部改正 平成一七年規則一七二号 ( 学科 定員及び授業科目 ) 第六条大学校の一般課程に係る学科及び学科別の定員は 次の

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(人事院規則一 六五の一部改正)第二条人事院規則一 六五(職員の公益財団法人ラグビーワールドカップ二千十九組織委員会への派遣)の一部を次のように改正する 附則第二項を削り 附則第一項の見出し及び項番号を削る (人事院規則一 六九の一部改正)第三条人事院規則一 六九(職員の公益社団法人福島相双復興推進

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

( 督促 ) 第 6 条市長等は 市の債権について 履行期限までに履行しない者があるときは 法令 条例又は規則の定めるところにより 期限を指定してこれを督促しなければならない 2 市長等は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 以下 法 という ) 第 2 31 条の3 第 1 項に規定す

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

額をいう 以下この項において同じ )が 当該徴収期間の満了の日までに必要となる当該公社管理道路に係る第四項各号に掲げる費用の額の合計額から当該徴収期間の満了の日までに得ることとなる当該公社管理道路に係る第三項に規定する収入の額の合計額に相当する額を控除した額を超えない額とすること 二公社管理道路のう

貨物自動車運送事業法の改正 ( 概要 ) 改正の目的 経済活動 国民生活を支えるトラック運送業の健全な発達を図るため規制の適正化を図るほか その業務について 平成 36 年度から時間外労働の限度時間が設定される (= 働き方改革法施行 ) こと等を踏まえ その担い手である運転者の不足により重要な社会

Microsoft Word - 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構法

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

じ ) その他の処方せん医薬品又は高度管理医療機器の製造販売に係る業務の責任者との密接な連携を図らせること ( 安全確保業務に係る組織及び職員 ) 第四条第一種製造販売業者は 次に掲げる要件を満たす安全確保業務の統括に係る部門 ( 以下この章において 安全管理統括部門 という ) を置かなければなら

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

1 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律目次第一章内閣府関係(第一条 第二条)第二章総務省関係(第三条)第三章文部科学省関係(第四条 第八条)第四章厚生労働省関係(第九条 第十条)第五章経済産業省関係(第十一条)第六章国土交通省関係(第十二条 第十三条

役員報酬規程

湯河原町訓令第  号

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

整備省令(改正文)

- 2 - 第二編第二十二章の章名中 姦淫 を 強制性交等 に改める かんいん第百七十六条中 男女に を 者に に改める 第百七十七条の見出しを (強制性交等) に改め 同条中 暴行 を 十三歳以上の者に対し 暴行 に 十三歳以上の女子を姦淫した者は 強姦の罪とし 三年 を 性交 肛門性交又は口腔性

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Taro-役員報酬規程( 改正)【機1完2可2】機構内限り

(Microsoft Word - \223y\215\273\217\360\227\341\201iH24.4.1\211\374\220\263\201j.docx)

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

個人情報の保護に関する規程(案)


Taro-議案第13号 行政手続条例の

○大阪府建設業法施行細則

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

Microsoft Word - 文書 1

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独立行政法人大学改革支援・学位授与機構役員退職手当( 改正)

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

1.2_議案目録(追加)

平成16年規程第02号_役員給与規程

消防法 ( 抄 ) ( 昭和 23 年 7 月 24 日法律第 186 号 ) 最終改正 : 平成 27 年 9 月 11 日法律第 66 号 第 17 条 ( 消防用設備等の設置 維持と特殊消防用設備等の適用除外 ) 学校 病院 工場 事業場 興行場 百貨店 旅館 飲食店 地下街 複合用途防火対象

Transcription:

法律第四十一号 ( 平三〇 六 八 ) 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構法の一部を改正する法律 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構法 ( 平成十七年法律第百一号 ) の一部を 次のように改正する 題名を次のように改める 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構法 目次中 第三節簡易生命保険管理業務 ( 第十六条 - 第十八条 ) を 第三節簡易生命保険管理業務 ( 第十六条 - 第十八条 ) 第四節郵便局ネットワーク支援業務 ( 第十八条の二 - 第十八条の六 ) に改める 第一条及び第二条中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構 を 独立行政法 人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構 に改める 第三条中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構 を 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構 に 履行し もって郵政民営化に資 する を 履行することにより 郵政民営化に資するとともに 郵便局ネットワークの維 持の支援のための交付金を交付することにより 郵政事業 ( 法律の規定により 郵便局に おいて行うものとされ 及び郵便局を活用して行うことができるものとされる事業をい う ) に係る基本的な役務の提供の確保を図り もって利用者の利便の確保及び国民生活 の安定に寄与する に改める 第六条第二項中 一人 を 二人 に改める 第九条第一項第一号中 その を 日本郵便株式会社その他日本郵政株式会社の に 次号及び第三号 を 以下この項 に改め 同項第三号を同項第四号とし 同項第二号 を同項第三号とし 同項第一号の次に次の一号を加える 二関連銀行 ( 日本郵便株式会社法 ( 平成十七年法律第百号 ) 第二条第二項に規定する 関連銀行をいう 以下同じ ) 又は関連保険会社 ( 同条第三項に規定する関連保険会 社をいう 以下同じ ) の役員 第九条第二項中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構法 を 独立行政法人 郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構法 に改める 第十条中 職員は の下に 第十三条第一項第一号並びに第二項第一号及び第二号の 業務並びにこれらに附帯する業務 ( 以下 郵便貯金管理業務 という ) 並びに同条第一 項第二号の業務及びこれに附帯する業務 ( 以下 簡易生命保険管理業務 という ) に関 する職務を行うに際しては を加える 第十三条第一項第三号中 前二号 を 前三号 に改め 同号を同項第四号とし 同項 第二号の次に次の一号を加える 三郵便局ネットワークの維持の支援に関する次に掲げる業務を行うこと イ郵便局ネットワークの維持に要する費用の一部に充てるための交付金を交付する

こと ロ拠出金を徴収すること 第十四条第二項中 前条第一項第一号並びに第二項第一号及び第二号の業務並びにこれ らに附帯する業務 ( 以下 郵便貯金管理業務 という ) を 郵便貯金管理業務 に改 め 同条第三項中 前条第一項第二号の業務及びこれに附帯する業務 ( 以下 簡易生命保 険管理業務 という ) を 簡易生命保険管理業務 に改め 同条第四項中 独立行政 法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構法 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構法 に改める 第三章に次の一節を加える 第四節郵便局ネットワーク支援業務 ( 交付金の交付 ) 第十八条の二機構は 年度 ( 毎年四月一日から翌年三月三十一日までをいう 以下この 節において同じ ) ごとに 日本郵便株式会社に対し 第十三条第一項第三号イの交付 金 ( 以下単に 交付金 という ) を交付する 2 前項の規定により日本郵便株式会社に対して交付される交付金の額は 第一号に掲げ る額から第二号に掲げる額を控除して得た額とする 一郵便局ネットワークの維持に要する費用のうち あまねく全国において郵便局 ( 日 本郵便株式会社法第二条第四項に規定する郵便局をいい 同法第六条第二項第二号に 規定する日本郵便株式会社の営業所及び簡易郵便局法 ( 昭和二十四年法律第二百十三 号 ) 第七条第一項に規定する簡易郵便局を含む ) で郵便の役務 簡易な貯蓄 送金 及び債権債務の決済の役務並びに簡易に利用できる生命保険の役務が利用できるよう にすることを確保するために不可欠な費用の額として総務省令で定める方法により算 定した額 あん二次条第二項の按分して得た額のうち日本郵便株式会社に係る額 3 機構は 年度ごとに 総務省令で定めるところにより 交付金の額を算定し 当該交 付金の額及び交付方法について総務大臣の認可を受けなければならない 4 機構は 前項の認可を受けたときは 日本郵便株式会社に対し その認可を受けた事 項を記載した書面を添付して 交付すべき交付金の額 ( 第二項各号に掲げる額を含 む ) 及び交付方法を通知しなければならない ( 拠出金の徴収 ) 第十八条の三機構は 年度ごとに 第十三条第一項第三号の業務及びこれに附帯する業 務 ( 以下 郵便局ネットワーク支援業務 という ) に要する費用に充てるため 関連 銀行及び関連保険会社から 拠出金を徴収する 2 前項の規定により関連銀行及び関連保険会社から徴収する拠出金の額は 前条第二項 第一号に掲げる額及び郵便局ネットワーク支援業務に関する事務の処理に要する費用に 相当する額の合計額を 総務省令で定める方法により 次の各号に掲げる者の当該各号

あんに定める業務において見込まれる郵便局ネットワークの利用の度合に応じて按分して得 た額のうち 関連銀行及び関連保険会社に係る額とする 一日本郵便株式会社日本郵便株式会社法第二条第一項に規定する郵便窓口業務 二関連銀行日本郵便株式会社法第二条第二項に規定する銀行窓口業務 三関連保険会社日本郵便株式会社法第二条第三項に規定する保険窓口業務 3 機構は 年度ごとに 総務省令で定めるところにより 第一項の拠出金 ( 以下単に 拠出金 という ) の額を算定し 当該拠出金の額及び徴収方法について総務大臣の 認可を受けなければならない 4 機構は 前項の認可を受けたときは 関連銀行及び関連保険会社に対し その認可を 受けた事項を記載した書面を添付して 納付すべき拠出金の額 納付期限及び納付方法 を通知しなければならない 5 関連銀行及び関連保険会社は 前項の規定による通知に従い 機構に対し 拠出金を 納付する義務を負う ( 資料の提出の請求等 ) 第十八条の四機構は 第十八条の二第三項又は前条第三項の規定により交付金又は拠出 金の額を算定するため必要があると認めるときは 日本郵便株式会社 関連銀行又は関 連保険会社に対し 資料の提出を求めることができる 2 総務大臣は 第十八条の二第三項又は前条第三項の規定による認可をするため必要が あると認めるときは 日本郵便株式会社 関連銀行又は関連保険会社に対し 資料の提 出を求めることができる 3 前二項の規定により資料の提出を求められた者は 遅滞なく これを提出しなければ ならない ( 督促及び滞納処分 ) 第十八条の五機構は 拠出金の納付義務者が納付期限までに拠出金を納付しないときは 期限を指定して これを督促しなければならない 2 機構は 前項の規定により督促をするときは 納付義務者に対し 督促状を発する この場合において 督促状により指定すべき期限は 督促状を発する日から起算して十 日以上経過した日でなければならない 3 機構は 第一項の規定による督促を受けた納付義務者がその指定の期限までにその督 促に係る拠出金及び第五項の規定による延滞金を納付しないときは 国税の滞納処分の 例により 総務大臣の認可を受けて 滞納処分をすることができる 4 前項の規定による徴収金の先取特権の順位は 国税及び地方税に次ぐものとし その 時効については 国税の例による 5 機構は 第一項の規定により督促をしたときは その督促に係る拠出金の額につき年 十四 五パーセントの割合で 納付期限の翌日からその拠出金の完納の日又は財産の差 押えの日の前日までの日数により計算した額の延滞金を徴収することができる ただし

総務省令で定める場合は この限りでない ( 提出及び公表 ) 第十八条の六日本郵便株式会社は 年度ごとに 総務省令で定めるところにより 当該年度の前年度において郵便局ネットワークの維持に要した費用の額 第十八条の二第四項の規定により通知された同条第二項第一号に掲げる額及び同条第一項の規定により交付された交付金の額を記載した書類を機構に提出するとともに これを公表しなければならない 第十九条に次の一号を加える 三郵便局ネットワーク支援業務郵便局ネットワーク支援勘定第二十五条第一項中 機構は の下に 郵便貯金勘定及び簡易生命保険勘定において を加え この項において を この項及び第三項において単に に改め 同条第四項中 前三項 を 前各項 に改め 同項を同条第五項とし 同条第三項を同条第四項とし 同条第二項の次に次の一項を加える 3 機構は 郵便局ネットワーク支援勘定において 中期目標の期間の最後の事業年度に係る通則法第四十四条第一項本文又は第二項の規定による整理を行った後 同条第一項の規定による積立金があるときは その額に相当する金額を当該中期目標の期間の次の中期目標の期間における積立金として整理しなければならない 第二十六条中 及び簡易生命保険管理業務 を 簡易生命保険管理業務及び郵便局ネットワーク支援業務 に改める 第三十二条の次に次の一条を加える ( 審議会等への諮問 ) 第三十二条の二総務大臣は 次に掲げる場合には 審議会等 ( 国家行政組織法 ( 昭和二十三年法律第百二十号 ) 第八条に規定する機関をいう ) で政令で定めるものに諮問しなければならない 一第十八条の二第二項第一号又は第十八条の三第二項の総務省令を定めようとするとき 二第十八条の二第三項又は第十八条の三第三項の規定による認可をしようとするとき 第三十八条中 第三十一条第一項の規定による報告をせず 若しくは虚偽の報告をし 又は同項の規定による検査を拒み 妨げ 若しくは忌避した を 次の各号のいずれかに該当する に 二十万円 を 三十万円 に改め 同条に次の各号を加える 一第十八条の四第三項の規定による資料の提出をせず 又は虚偽の資料を提出したとき 二第三十一条第一項の規定による報告をせず 若しくは虚偽の報告をし 又は同項の規定による検査を拒み 妨げ 若しくは忌避したとき 第三十八条の次に次の一条を加える 第三十八条の二法人の代表者又は法人若しくは人の代理人 使用人その他の従業者が

その法人又は人の業務に関して前条の違反行為をしたときは 行為者を罰するほか その法人又は人に対して同条の刑を科する 附則第二条第三項中 第十四条第二項中 の業務 を 第十条中 の業務並びに に改め 第二号の業務 の下に 並びに を加える 附則 ( 施行期日 ) 第一条この法律は 公布の日から起算して六月を超えない範囲内において政令で定める日から施行する ただし 次の各号に掲げる規定は 当該各号に定める日から施行する 一第三条の改正規定 ( 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構 に改める部分を除く ) 第六条第二項の改正規定 第九条第一項の改正規定 第十条の改正規定 第十三条第一項の改正規定 第十四条第二項の改正規定及び同条第三項の改正規定 第十九条に一号を加える改正規定 第二十五条の改正規定 第二十六条の改正規定並びに第三十二条の次に一条を加える改正規定並びに附則第二条第三項の改正規定並びに附則第三条 第十二条 ( 郵政民営化法等の一部を改正する等の法律 ( 平成二十四年法律第三十号 ) 附則第十九条第一項第一号の改正規定中 第四条の規定による改正後の独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構法 ( を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構法 ( 平成十七年法律第百一号 に改める部分を除く ) 及び第十三条の規定公布の日から起算して三月を超えない範囲内において政令で定める日二題名の改正規定 第一条及び第二条の改正規定 第三条の改正規定 ( 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構 に改める部分に限る ) 第九条第二項の改正規定並びに第十四条第四項の改正規定並びに附則第四条から第八条まで 第九条 ( 日本郵便株式会社法 ( 平成十七年法律第百号 ) 附則第二条第一項の改正規定に限る ) 第十一条及び第十二条 ( 郵政民営化法等の一部を改正する等の法律附則第十九条第一項第一号の改正規定中 第四条の規定による改正後の独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構法 ( を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構法 ( 平成十七年法律第百一号 に改める部分に限る ) の規定平成三十一年四月一日 ( 交付金の交付等に関する経過措置 ) 第二条この法律による改正後の独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構法 ( 以下 新法 という ) 第十八条の二第一項及び第十八条の三第一項の規定は平成三十一年四月一日の属する年度 ( 新法第十八条の二第一項に規定する年度をいう 以下この条において同じ ) から 新法第十八条の六の規定は当該年度の翌年度から適用する

( 郵便局ネットワーク支援勘定への繰入れの特例 ) 第三条独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構は 新法第十九条の規定にかかわらず 平成三十一年三月三十一日までの間 新法第十三条第一項第三号の業務及びこれに附帯する業務に要する費用の一部に充てるため 新法第十条に規定する郵便貯金管理業務又は簡易生命保険管理業務の運営に支障のない範囲内の金額として総務大臣の承認を受けた金額を 新法第十九条第一号に定める郵便貯金勘定 ( 次項において単に 郵便貯金勘定 という ) 又は同条第二号に定める簡易生命保険勘定 ( 次項において単に 簡易生命保険勘定 という ) から同条第三号に定める郵便局ネットワーク支援勘定 ( 次項において単に 郵便局ネットワーク支援勘定 という ) に繰り入れることができる 2 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構は 新法第十九条の規定にかかわらず 前項の規定により郵便貯金勘定又は簡易生命保険勘定から繰り入れた金額に相当する金額については 平成三十二年三月三十一日までに 総務省令で定めるところにより 郵便局ネットワーク支援勘定から郵便貯金勘定又は簡易生命保険勘定に繰り入れるものとする 3 附則第一条第二号に掲げる規定の施行の日の前日までの間における前項の規定の適用については 同項中 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構 とあるのは 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構 とする ( 検討 ) 第四条新法第十三条第一項第三号イの交付金の交付に関する規定その他の新法の規定については 新法の施行の状況等を勘案し 郵便の役務 簡易な貯蓄 送金及び債権債務の決済の役務並びに簡易に利用できる生命保険の役務が将来にわたりあまねく全国において公平に利用できるようにすることを確保するために郵便局ネットワークを維持する観点から検討が加えられ 必要があると認められるときは その結果に基づいて速やかに所要の措置が講ぜられるものとする ( 地方財政法等の一部改正 ) 第五条次に掲げる法律の規定中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構 に改める 一地方財政法 ( 昭和二十三年法律第百九号 ) 附則第三十三条の九第一項及び第三項二地方税法 ( 昭和二十五年法律第二百二十六号 ) 第二十五条第一項第一号 第七十三条の四第一項第一号及び第二百九十六条第一項第一号三国家公務員災害補償法 ( 昭和二十六年法律第百九十一号 ) 附則第二十三項第五号四軍事郵便貯金等特別処理法 ( 昭和二十九年法律第百八号 ) 第八条第一項及び第二項五国家公務員共済組合法 ( 昭和三十三年法律第百二十八号 ) 附則第二十条の二第二項第五号及び第四項の表第九十九条第四項の項六犯罪による収益の移転防止に関する法律 ( 平成十九年法律第二十二号 ) 第二条第二

項第三十六号 ( 簡易郵便局法の一部改正 ) 第六条簡易郵便局法 ( 昭和二十四年法律第二百十三号 ) の一部を次のように改正する 附則第二項中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構法 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構法 に改める ( 勤労者財産形成促進法の一部改正 ) 第七条勤労者財産形成促進法 ( 昭和四十六年法律第九十二号 ) の一部を次のように改正する 第六条第一項第二号中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構 に改める 附則第三条第一項中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構 に改め 同条第二項中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構が独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構法 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構が独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構法 に改める ( 郵政民営化法の一部改正 ) 第八条郵政民営化法 ( 平成十七年法律第九十七号 ) の一部を次のように改正する 目次中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構 に改める 第六条第二項中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構 ( の下に 第六十二条第四項において読み替えて準用する同条第二項 第八章第三節 第九章第三節 第十章第三節及び第百七十六条を除き を加える 第六十二条第四項中 機構 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構 に改める 第百五条第四項中 機構 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構 ( 以下この節 第九章第三節 第十章第三節及び第百七十六条において 機構 という ) に改める 第十章独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構 を 第十章独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構 に改める ( 日本郵便株式会社法の一部改正 ) 第九条日本郵便株式会社法の一部を次のように改正する 第十五条第一項に次の一号を加える 八独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構法 ( 平成十七年法律第百一号 ) 附則第二条第一項第一号中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構法 ( 平成

十七年法律第百一号 ) を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構法 に改め 同項第二号中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構法 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構法 に改める ( 日本郵便株式会社法の一部改正に伴う経過措置 ) 第十条附則第一条第二号に掲げる規定の施行の日の前日までの間における前条の規定による改正後の日本郵便株式会社法第十五条第一項 ( 第八号に係る部分に限る ) の規定の適用については 同項第八号中 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構法 とあるのは 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構法 とする ( 郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の一部改正 ) 第十一条郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律 ( 平成十七年法律第百二号 ) の一部を次のように改正する 附則第三条第十六号中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構 に改め 同条第十七号中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構法 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構法 ( 平成十七年法律第百一号 ) に改める 附則第五条第一項中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構 に 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構法 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構法 に改める 附則第六条第一項及び第十条第一項中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構 に改める 附則第十四条第一項中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構 に 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構法 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構法 に改め 同条第三項中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構 に改める 附則第十六条第一項中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構 に改め 同条第二項の表第七十八条第一項の項中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構法 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構法 に改める 附則第十七条第二項中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構法 を 独立

行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構法 に改める 附則第十八条第一項及び第二十三条第一項中 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構 を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構 に改める 附則第七十四条第一項第一号及び第二号中 機構又は機構法 を 独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構又は独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構法 に 受けた機構法 を 受けた同法 に改める ( 郵政民営化法等の一部を改正する等の法律の一部改正 ) 第十二条郵政民営化法等の一部を改正する等の法律の一部を次のように改正する 附則第十九条第一項第一号中 第四条の規定による改正後の独立行政法人郵便貯金 簡易生命保険管理機構法 ( を 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理 郵便局ネットワーク支援機構法 ( 平成十七年法律第百一号 に 第十四条第二項 を 第十条 に改め 同項第二号中 第十四条第三項 を 第十条 に改める ( 政令への委任 ) 第十三条この附則に定めるもののほか この法律の施行に関して必要な経過措置は 政令で定める ( 総務 内閣総理大臣臨時代理署名 )