1. 組織の概要 事業所名及び代表者名 所在地 株式会社山豐 代表取締役山形マユ美 本社 滋賀県米原市岩脇 501 番地の 1 事業活動の内容 ( 認証 登録範囲 ) 産業廃棄物中間処理業 ( 再生砕石の製造販売 ) 産業廃棄物収集運搬業環境保全関係の責任者及び担当連絡先 環境管理

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1 組織の概要 事業者名及び代表者名株式会社宇野工務店代表取締役宇野三雄 所在地 本社 滋賀県大津市御殿浜 14 番 12 号 資材倉庫 滋賀県大津市御殿浜 13 番 16 号 環境保全関係の責任者及び担当者連絡先 ( 電話番号等 ) 環境管理責任者宇野三雄連絡先

1

エコアクション 21 環境活動レポート 平成 29 年度 ( 平成 29 年 8 月 ~ 平成 30 年 7 月 ) 作成平成 30 年 11 月 23 日 改訂平成 30 年 12 月 31 日

株式会社青葉防災 2017 年度環境活動レポート ( 対象期間 2017 年 8 月 ~2018 年 7 月 ) ( 発行日 2018 年 9 月 1 日発行 )

エコアクション 21 環境活動レポート 平成 28 年度 ( 平成 28 年 8 月 ~ 平成 29 年 7 月 ) 作成平成 29 年 11 月 24 日 改訂平成 29 年 12 月 30 日

2008年度環境活動レポート

新規文書1

寺島木工株式会社事業概要 商号 代表者 創業 所在地 連絡先 環境管理責任者 担当者 事業内容 取扱商品 機械設備 資本金 従業員数 主要取引銀行 主な納品先 所属組合 敷地面積 建築面積 寺島木工株式会社 代表取締役社長寺島秀雄 昭和 22 年 3 月 31 日 本社 : 工場

エコアクション 21 環境活動レポート ( 対象期間平成 21 年 10 月 ~ 平成 21 年 12 月 ) 目次 1. 環境方針 1ページ 2. 事業概要 2ページ 3. 環境目標とその実績 3ページ 4. 主要な環境活動計画 4ページ 5. 環境活動の取組結果の評価 ( 全社 ) 5ページ 5

1. 組織の概要 (1) 事業所名及び代表者名 株式会社溝口商事代表取締役社長 ( 法人設立年月日 : 昭和 53 年 6 月 ) 溝口健一 (2) 所在地 本社 : 山梨県中央市高部 1,662 (3) 環境管理責任者氏名及び担当者連絡先 責任者代表取締役社長 溝口健一 ( 連絡先 ) TEL:0

株式会社フカサワイール 平成 29 年度環境活動レポート ( 活動期間 :2017 年 7 月 1 日 ~2018 年 6 月 30 日 ) 発行日 : 2018 年 7 月 30 日株式会社フカサワイール代表取締役深澤信治

資料 :25 環境活動レポート (2015 年 11 月 ~2016 年 10 月 ) 平成 28 年 12 月 8 日 株式会社 谷田部銘板製作所 1

LiV エンヂニアリング株式会社 2017 年度環境活動レポート ( 対象期間 :2017 年 6 月 ~2018 年 5 月 ) 作成日 : 2018 年 7 月 10 日

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認証番号 エコアクション 21 環境活動レポート レポート期間 2016 年 9 月 ~2017 年 8 月

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環境方針 基本理念 エンプラ工業 は 地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し 全組織を挙げて環境負荷の低減に努力します 方針 当社はエンジニアリング プラスチック樹脂成形及び加工の事業活動とこれらの製品の環境影響を低減するために 次の指針に基づき環境マネジメント活動を推進して地

目 次 1 組織の概要 対象範囲 レポ - トの対象期間及び発行日 P. 3 2 実施体制 P. 4 3 環境方針 P. 5 4 環境目標 P. 6 5 環境活動計画 P. 7 6 環境目標の実績 P. 8 7 環境活動計画の取組結果とその評価 次年度取組内容 P. 9 8 環境関連法規等の尊守状況

(2017 年 3 月 ~2018 年 2 月 ) 2018 年 5 月 25 日 アシナ環境管理センター有限会社 認証番号

エコアクション 21 環境活動レポート 株式会社音沢土建 2018 年 1 月 31 日作成版 (2017 年 1 月 ~2017 年 12 月 )

環境方針 < 環境理念 > 当社は 昭和 45 年の設立以来 社会の環境保全活動に努めてまいりましたが 再度 近年深刻化する地球温暖化や環境汚染 今後予想される資源の枯喝への対応が重要課題との認識にたち 環境省が策定したエコアクション 21 を取り入れることにより全社員一丸となって年々 多種多様化す

関西興業株式会社 環境方針 < 基本理念 > 当社は 地球温暖化や 地下資源の枯渇への対応が重要課題であるとの認識にたち 事業活動における環境負荷の低減を図るため 全社一丸となって自主的 積極的に 環境保全活動に取り組みます < 環境保全への行動指針 > 1. 具体的に次のことに取り組みます 1 電

株式会社黒田生々堂 2013 年度環境活動レポート ( 対象期間 :2013 年 6 月 ~2014 年 5 月 ) 発行日 : 更新日 : 2014 年 7 月 1 日 発行 2007

環境方針 基本理念 当社は 深刻化する地球温暖化の対策と循環型社会形成を目指し 建設業の 事業活動における環境負荷の低減等を図りながら 次世代に豊かな沖縄の自然 環境を引き継いで行くことに努めます 行動指針 1. 環境関連の法令 条例及びその他の協定事項を遵守します 2. 二酸化炭素排出量の削減に努

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〔表紙〕

環境活動レポート 平成 23 年度 ( 平成 23 年 10 月 ~ 平成 24 年 9 月 ) 平成 24 年 11 月 16 日作成 PPU BE 株式会社別府梢風園 エコアクション 21 認証 登録番号

目 次 1. 組織の概要 2. 対象範囲 ( 認証 登録 ) 3. 環境方針 4. 環境目標 5. 環境活動計画 6. 環境目標の実績 7. 環境活動の取組結果とその評価 次年度の取組内容 8. 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反 訴訟等の有無 9. 代表者による全体の評価と見直

~ 目次 ~ 1. 組織の概要 2. 対象範囲 3. 環境方針 4. 目標 5. 計画 6. 実績 7. 取組の評価 Ⅰ Ⅱ 8. 環境法令 9. 代表者評価

エコアクション 年環境レポート ( 対象期間 :2011 年 1 月 ~2011 年 12 月 ) 作成日 2012 年 2 月 10 日 厚川産業株式会社 1/5

1. 組織の概要 1. 事業所名及び株式会社三幸冷凍設備工業 代表者氏名代表取締役土橋敏克 2. 所在地 佐賀市巨勢町大字牛島 環境管理責任者 代表取締役 土橋敏克 担当者氏名 事務局 西村教子 連絡先 連絡先 電話 ; FAX;0952

目 次 1. 事業概要 1 2. 環境方針 3 3. 環境目標とその実績 4 4. 環境活動計画 5 5. 環境活動の取組結果の評価 5 6. 次年度の取組内容 6 7. 環境関連法規の違反 訴訟等の有無 6 8. 代表者による全体の評価と見直しの結果 7

環境経営レポート

目 次 1. 組織の概要 1 2. 対象範囲 1 3. 環境方針 2 4. 環境目標 3 5. 環境活動計画 4 6. 環境目標の実績 5 7. 環境活動計画の取組結果とその評価 次年度の取組内容 9 8. 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果 11 並びに違反 訴訟等の有無 9. 代表者に

新規文書1

適正処理の実現に向けた社内の取組内容 従業員の教育訓練の実施状況 社内研修を実施している ( 研修の内容 ) 廃棄物処理法について安全性の確保について ( 研修の頻度 ) 年 1 回半年に1 回 3ヶ月に1 回月 1 回 ( ) 外部研修を受講させている ( 研修の内容 ) 安全運転教育 事故時の対

目 次 1. 環境方針 1P 2. 組織の概要 2-3P 3. 環境目標 ( 中期目標 ) 4P 4. 環境活動計画及び目標達成状況 5P 5. 環境活動の取り組み計画と評価及び次年度の取り組み 6P 6. 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反 訴訟等の有無 7P 7. 代表者によ

エコアクション 21 環境活動レポート 2017 年度 ( 期間 2017 年 7 月 2018 年 6 月 ) (2018 年 11 月 13 日作成 ) 静岡県静岡市葵区柳町 69 株式会社 エイデン TEL (054) FAX (054) E-

近畿エコロサービス株式会社 < 基本理念 > 環境方針 当社は 一般廃棄物及び産業廃棄物を取り扱う業務に従事するに当たり 今後深刻化する地球温暖化や 地下資源の枯渇といった重要課題に対し 積極的に問題提起し 当社の出来うる事項について全社一丸となって 環境保全活動に取り組みます < 環境保全への行動

対象期間 :2016 年 1 月 1 日 ~2016 年 12 月 31 日 2016 年度版 2017 年 5 月 13 日発行 株式会社加藤プラスチック工業 代表取締役加藤幸徳

Microsoft Word SONIX株式会社 中間3 H27.11.docx

環境経営レポート 2017 年度版 ( 対象期間 :2017 年 4 月 ~2018 年 3 月 ) 承認照査作成 小林和夫久保田寿男 田村豊 株式会社テスコム 発行日 :2018 年 11 月 30 日

環境活動レポート 2017 年度 ( 期間 :2017 年 4 月 ~2018 年 3 月 ) 本社工場 第二工場 発行日 2018 年 5 月 12 日 ミツワ電機工業株式会社

2017 年度環境活動レポート ( 対象期間 :2017 年 6 月 ~2018 年 5 月 ) 米地橋下部工補強工事 ( その 3) 養父市養父市場地内の橋梁補強工事 2018 年 6 月完成 延長 L=104.00m 幅員 W=4.50(5.10)m 鋼製梁製作設置工 落橋防止装置設置工 下部工

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文書番号:TM-EA-0001

目 次 目次 1 環境方針 2 事業の概要 3 実施体制 古紙の処理工程図 4 環境負荷実績と環境目標 5 環境目標に対する実績評価 6 主要な環境活動計画 7 環境活動計画表 8 環境活動計画に対する取組み 9 次年度の環境活動計画表 10 環境関連法規への違反 訴訟の有無 11 代表者による評価

エコアクション 21 環境活動レポート目次 1. 会社概要 (1) 事業所名及び代表者名 (2) 所在地及び連絡先 (3) 法人設立年月日 (4) 資本金 (5) 事業活動の内容 (6) 許可一覧 (7) 事業の規模 (8) 保有車輌一覧 (9) 処理実績 2. 環境方針 3. エコアクション 21

株式会社黒田生々堂 2012 年度環境活動レポート ( 対象期間 :2012 年 6 月 ~2013 年 5 月 ) 発行日 : 更新日 : 2013 年 6 月 22 日

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コアクシ

環境経営方針 環境マネジメントシステムを積極的に活用 維持することにより 循環型社会の形成の一翼を担うことで 地球環境全体に貢献することを基本方針とします 当社の事業活動 製造 サービスを通じ 自然の環境保全を重要課題として取組み 以下の環境方針を定め 全ての事業活動を通じて その実現に取組みます

1. 環境方針 基本理念 環境方針 三友自動車株式会社は岡山市で企業活動を営んでおります 美しい自然環境を次世代へ引継ぐためにも 車を扱う私達にとって地球環境への配慮やエコロジー活動は重大な社会的責任です エコ整備を推進し 二酸化炭素 廃棄物 水排出量等の削減に努めます 基本方針 1. 環境に関する

( 対象期間 :2011 年 11 月 1 日 ~2012 年 1 月 31 日 ) 作成日 : 2012 年 03 月 15 日 株式会社敬聖工業

  

目次 1. 組織の概要 1 2. 対象範囲 2 3. 環境方針 3 4. 環境目標 4 5. 環境活動計画 6 6. 環境目標の実績 7 7. 環境活動計画の取組結果とその評価 次 年度の取組内容 8 8. 環境関連法規等への違反 訴訟等の有無 9 9. 代表者による全体評価と見直しの結果 10

環境活動レポート(H.30):修

目 次 1. 組織の概要 P.1 2. 対象範囲 ( 認証 登録範囲 ) レポートの対象期間及び発行日 P.2 3. 環境方針 P.3 4. 実施体制 P.4 5. 環境目標 P.5 6. 環境活動計画 P.6 7. 環境目標の実績 P.7 8. 環境活動計画の取組結果とその評価 次年度の取組内容

エコアクション 21 環境活動レポート 活動期間 : 平成 29 年 6 月 ~ 平成 30 年 5 月 発行日 : 平成 30 年 11 月 1 日 ANAI 株式会社

カミコー株式会社環境活動レポート 2016 年度 ( 対象期間 2016 年 10 月 ~2017 年 9 月 ) 目次 1. 組織の概要 1 頁 2. 対象範囲 レポートの対象期間及び発行日 1 頁 3. 環境方針 2 頁 4. 環境目標 3 頁 5. 環境活動計画 4 頁 6. 環境目標の実績

平成 26 年度 エコアクション 21 環境活動レポート運用期間 ( 平成 26 年 1 月 ~ 平成 26 年 12 月 ) 平成 27 年 2 月 16 日 株式会社中央建設工業

レポート目次 組織の概要 対象範囲体制図環境方針環境目標環境活動計画環境目標の実績環境活動取組結果の評価 次年度の取組内容 環境関連法規等の厳守状況の確認及び評価の結果並び 8 違反 訴訟などの有無 9 代表者見直しの結果 9

環境方針 当社は全ての事業活動を通し 人と環境が調和できる資源循環型社会を形成し 美しい地域環境をより美しく次世代の子どもたちへ引継ぐことを使命とする 1. 環境負荷の低減を目指し エネルギー 水資源の使用量の削減 リサイクル率の向上の継続的な改善活動を行い お客様の保全活動に寄与します 2. 資機

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1 平成 22 年度の取組み結果 平成 22 年度の取り組み結果は 下記のとおりです 温室効果ガスの総排出量 平成 22 年度 温室効果ガス総排出量 (t-co2) 26,876 27, % 具体的取り組み 平成 22 年度 電気使用量 (kwh) 37,334,706 38,665,4

エコアクション 年版

社会環境報告書2013

1. 組織の概要 1) 事業所名及び代表者名 エイム電子株式会社 代表取締役中山栄志 2) 所在地 本社 : 神奈川県相模原市南区磯部 1353 物流センター : 神奈川県相模原市南区当麻 ) 環境管理者氏名及び担当者連絡先 環境管理責任者 : 経

環境基本理念 わたしたちは お客様に夢のある商品を提供し お客様の生活向上と豊かで楽しい生活に貢献することを目的に 無線機器製品の設計 開発 製造を担当しております わたしたちは 環境方針を以下の通り定め 事業活動, 製品, サービスの全てにおいて 全員参加の活動によって 環境マネジメントシステムの

マリックスオフィスシステム株式会社 2015 年度環境活動レポート ( 対象期間 : 2015 年 3 月 1 日 ~ 2016 年 2 月 29 日 ) 作成日 : 更新日 : 2016 年 5 月 9 日

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環境管理責任者社長環境活動レポート 1. 組織の概要 2. 対象範囲 社名 代表者 み株式会社三 まつせいさくしょ 松製作所 事業内容 たかはししんいち 代表取締役社長高橋慎一 設立年月日 1950( 昭和 25) 年 5 月 25 日 事業内容金属部品加工製造 ( 主に焼結部品の加工 ) 環境管理

環境活動レポート 平成 30 年版 ( 平成 29 年 10 月 ~ 平成 30 年 9 月 ) 宮仲開発株式会社 作成日 : 平成 30 年 12 月 25 日

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< 目次 > 基本理念 環境方針 3 組織の概要 3 対象範囲 5 環境目標 5 環境活動計画 6 環境目標の実績 6 環境活動計画の取組結果とその評価 次年度の取組内容 7 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価結果並びに違反 訴訟などの有無 9 代表者による全体評価と見直しの結果 9 2

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目次 建設副産物適正処理推進要綱...3 第 1 章 総則... 3 第 1 目的... 3 第 2 適用範囲... 3 第 3 用語の定義... 3 第 4 基本方針... 4 第 5 関係者の基本的責務... 4 第 2 章 計画の作成等... 4 第 6 発注者による計画の作成 条件明示等..

福井県建設リサイクルガイドライン 第 1. 目的資源の有効な利用の確保および建設副産物の適正な処理を図るためには 建設資材の開発 製造から土木構造物や建築物等の設計 建設資材の選択 分別解体等を含む建設工事の施工 建設廃棄物の廃棄等に至る各段階において 建設副産物の排出の抑制 建設資材の再使用および

目 次 1. 環境方針 会社概要 環境目標とその実績 主要な環境活動計画の内容及び取組結果の評価 年度別環境パフォーマンス実績 環境への取組の自己チェックリストまとめ 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評

目次 1. 組織の概要 1~2 (1) 事業者名及び代表者名 (2) 所在地及び連絡先 (3) 事業内容 (4) 事業規模 (5) 環境管理責任者氏名 担当者連絡先 (6) 処理工程図 (7) 許可 登録の内容 (8) 産業廃棄物の処理料金 (9) 主要設備 2. 対象範囲 ( 認証 登録範囲 )


EA21_審査書類_2017.xlsx

  

Microsoft Word 環境レポート

取組の対象組織 活動 組織の概要 作成日 作成者 月 15 日 EA21 事務局 (1) 事業者及び代表者名 事業所名 代表者名 代表取締役社長新川慶弘 (2) 所在地 本社鈴鹿出張所茨木出張所三田出張所名古屋連絡所 大阪府大阪市中央区道修町 2 丁目 2-8 住化不動産道修町ビル三重

様式第二号の九 ( 第八条の四の六関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画実施状況報告書 平成 30 年 5 月 18 日 広島県知事 様 提出者 住所 氏名 広島県三原市須波 1 丁目 23-8 藤井建設 代表取締役藤井啓文 ( 法人にあっては, 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号 (08

様式第二号の九 ( 第八条の四の六関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画実施状況報告書 平成 30 年 6 月 14 日 広島県知事 様 提出者 住所 氏名 広島県府中市本山町 佐々田土建株式会社 代表取締役三島俊美 電話番号 廃棄物の処理及び清掃

お知らせ

目次 Ⅰ. 組織の概要 1 Ⅱ. 環境方針 2 Ⅲ. 環境目標とその実績 ( 期 :5 月 ~4 月 ) 3 Ⅳ.38 期 ( 平成 28 年 5 月 ~ 平成 29 年 4 月 ) の環境活動の評価 4 Ⅴ. 次年度の取り組み内容 5 39 期 ( 平成 29 年 5 月 ~ 平成 30 年 4

1. 組織の概要 名称及び代表者名 丸順商事有限会社 代表取締役矢部要 所在地 本社事業所 : 東京都羽村市富士見平 瑞穂車庫 : 東京都西多摩郡瑞穂町箱根ヶ崎 環境管理責任者氏名及び担当者連絡先 責任者 : 専務取締役栗原津巳

目次 頁. 組織の概要. 対象範囲 ( 認証登録範囲 ) レポートの対象期間及び発行日 3. 環境方針 3 4. 環境経営システム組織体制及び役割責任権限 4 5. 環境目標 6 6. 環境活動計画 7 7. 環境目標の実績 8 8. 環境活動計画の取り組み結果と評価 0 9. 次年度の環境活動計画

文書番号 :KEMS 環境活動レポート 平成 22 年 11 月 ~ 平成 23 年 2 月 平成 24 年 3 月 有限会社植竹商店 0

目次 1P 2P 3P 4P 5P 6P 表紙目次組織の概要環境方針対象範囲 ( 認証 登録範囲 ) レポートの対象期間及び発行日組織図及び役割分担表 7P 環境目標 ( 中期 ) 8P 9P 環境活動計画 環境目標の実績 11P 環境活動計画の取組結果とその評価 次年度の取組内容 12P 環境関連

1 事業場における事業の概要 産業廃棄物適正処理報告書 産業廃棄物の減量及び適正な処理を図るために山口支店で講じている取組について 次のとおり報告します ホームページ URL 資本金又は資本金 記入者 全社員数 山口支店社員数 山口支店完工高 山口支店事業内容 山口支店事業展望

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Ⅰ. 環境方針 株式会社 杉山工業 環境方針 株式会社杉山工業は 日置市の緑豊かな中心部にあり より積極的に環境保全に取組み 地球に優しく 地球環境を守り 地域社会に貢献していくという大きな使命と責任を持ち 当社の事業を推進します 事業を行うにあたり 地域社会に信頼される企業であり続けるため 具体的

Transcription:

株式会社 山豊 2016 年度環境活動レポート ( 対象期間 :2016 年 10 月 1 日 ~2017 年 9 月 30 日 ) 発行 2017 年 10 月 7 日発行責任者山形マユ美

1. 組織の概要 事業所名及び代表者名 所在地 株式会社山豐 代表取締役山形マユ美 本社 521-0091 滋賀県米原市岩脇 501 番地の 1 事業活動の内容 ( 認証 登録範囲 ) 産業廃棄物中間処理業 ( 再生砕石の製造販売 ) 産業廃棄物収集運搬業環境保全関係の責任者及び担当連絡先 環境管理責任者 : 山形定三 連絡先 : 0749-52-6337 連絡担当者 : 片山明美連絡先 : 0749-52-6337 jhorai-shimizu@gaia.eonet.ne.jp * 連絡担当者は株式会社定豊の社員 事業の規模 活動規模 単位 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年 販売量 t 33,708.00 46,562.20 58,181.50 67,942.70 58,967.80 51,984.90 49,583.00 40,617.10 処理量 ( 収集運搬量 ) t 7,188.30 7,113.22 14,430.00 12,684.70 15,487.00 6,757.50 4,034.56 10,196.55 処理量 ( 中間処理量 ) t 31,958.00 21,647.83 38,444.34 55,791.89 43,094.34 26,924.33 31,595.44 35,995.29 売上高 百万円 91 75 100 92 99 60 85 54 従業員 人 4 4 4 4 4 4 4 4 事務所床面積 m 2 75.92 75.92 75.92 75.92 75.92 75.92 75.92 75.92 工場面積 m 2 9,000.00 9,000.00 9,000.00 9,000.00 9,000.00 9,000.00 9,000.00 9,000.00 駐車場面積 m 2 160.00 160.00 160.00 160.00 160.00 160.00 160.00 160.00 資材置場面積 m 2 8,050.00 8,050.00 8,050.00 8,050.00 8,050.00 8,050.00 8,050.00 8,050.00 過去の環境負荷の実績 単位 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年 二酸化炭素の排出量 kg-co 2 276,174 199,986 349,272 199,986 101,963 228,912 204,602 199,535 廃棄物の排出量 t 23.90 15.90 32.00 15.13 2.80 24.94 170.55 15.5 水の使用量 排水量 m3 計測中 442.40 177.10 463.00 85.70 247.00 141.46 313.6 化学物質の使用量 kg 組織概要 設立年月日資本金 平成 7 年 11 月 1 日 7,000 万円 代表取締役 山形マユ美 組織図 責任者森岡孝哉オペレーター平野宏典 事務 岡田幸子

産業廃棄物処理業許可内容 許可番号 許可の年月日 許可の有効年月日 事業計画の概要 事業の範囲 事業の区分 処理施設の種類 処理する産業廃棄物の種類 処理能力 処理方法 産業廃棄物収集運搬業許可内容 許可番号 許可の年月日 許可の有効年月日 事業の範囲 事業の区分 廃棄物の種類 第 02520043690 号 平成 28 年 10 月 25 日 平成 33 年 10 月 24 日 がれき類を破砕処理し 再生砕石として販売する 処分業 ( 中間処理 ) 中間処理 ( 破砕 ) 破砕施設 工作物の新築 改築又は除去に伴って生じたコンクリートの破片その他これに類する不要物 600t/ 日 (7 時間 ) 破砕 第 05200043690 号 平成 29 年 7 月 19 日 平成 34 年 7 月 18 日 積替えのための保管を除く収集運搬 積替えを含まない収取運搬業 廃フ ラスッチック類 / 紙くず / 木くず / 繊維くず / コ ムくず / 金属くず / カ ラスくず コンクリートくず ( 工作物の新築 改築又は除去に伴って生じた物を除く ) 及び陶磁器くず / 工作物の新築 改築又は除去に伴って生じたコンクリートの破片その他これに類する不要物 処理工程 種類 台数 キャブオーバー 1 運搬車両の種類と台数 10tダンプ 1 4tダンプ 2 2tダンプ 2 受 入 仮置 破砕 製品保管 製品販売 重量計測 別紙フォローシート 再生砕 重量計

環境理念 行動指針 株式会社山豊 環境方針 当グループは 地球規模での環境保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し 事業活動において 環境に配慮した循環型社会の構築に貢献します 当グループは 滋賀県全域を中心とした土木工事 舗装工事 再生砕石製造及び販売の事業を行っています この事業活動における環境への影響を理解し 環境経営を優先課題と位置づけて 従業員と協力し EA21 環境経営システムを構築運用し 継続的改善と汚染の予防に努め 当社は以下の事項について自主的 積極的に取り組みます 1. 環境関連法規等を遵守します 2. 3. 当社は 次の環境活動を計画的に取組み実施します リサイクル工場での電気使用量及び重機車両の燃料使用量を減し CO₂の排出量を削減します リサイクル工場の廃棄物に関して 分別を積極的に実施することにより最終処分量を削減します リサイクル工場から排水する水の汚染 汚濁を防止し 事業所での節水に努め 水の使用量を削減します 環境に配慮した施工 処分を推進します グリーン購入の拡大を推進します 環境活動の社会貢献を推進します この環境方針は全従業員に周知 徹底します 制定 :2010/10/1 改訂 :2013/10/1 代表取締役 山形マユ美

3 環境目標とその実績 2009 年度の実績を自己チェック等により把握し その結果を基準値として 2016 年度から2018 年度までの目標を下記の通り設定し 2016 年 10 月より環境活動に取り組んでいます 尚 このレポートでは 2016 年 10 月から2017 年 9 月までの運用実績について取りまとめました 環境方針 リサイクル工場での電気使用量及び重機車両の燃料使用量を減し CO₂ の排出量を削減します リサイクル工場の廃棄物に関して 分別を積極的に実施することにより最終処分量を削減します リサイクル工場から排水する水の汚染 汚濁を防止し 事業所での節水に努め 水の使用量を削減します 環境に配慮した施工 処分を推進します 取組項目 電力消費量の削減 (kwh) ガソリン消費量の削減 軽油消費量の削減 灯油消費量の削減 二酸化炭素排出量の削減 中長期 年度 2009 年 2016 年 (10 月 ~9 月 ) 2017 年 2018 年 単位 ( 基準年 ) ( 目標 ) ( 実績 ) ( 目標 ) ( 目標 ) % 6 13% 7 8 使用量 72,582 68,227 63,092 67,501 66,775 (kg-co₂) 37,887.8 35,614.5 32,934.0 35,235.7 34,856.8 % 6 35% 7 8 使用量 2,626 2,468 1,717 2,442 2,415 (kg-co₂) 6,095.5 5,729.8 3,986.8 5,668.8 5,607.9 % 6 3% 7 8 使用量 45,620 42,883 44,338 42,427 41,970 (kg-co₂) 119,722.4 112,539.0 116,358.0 111,341.8 110,144.6 % 6 72% 6 6 使用量 29,910 28,115 8,292 28,115 28,115 (kg-co₂) 74,533.6 70,061.6 20,663.1 70,061.6 70,061.6 % 6 27% 6 7 (kg-co₂) 238,239.3 223,945.0 173,941.9 222,307.9 220,670.9 廃棄物の抑制 ( 単位 :t) 抑制量 24.02 23.66 19.03 23.06 22.58 散水用水の節水 ( 単位 : m3 ) 沈砂設備の設置と適正管理 粉塵発生の抑制 % 4 13% 5 6 使用量 360 346 313.6 342 338 回数 4 4 7 4 4 発生回数 0 0 0 0 0 グリーン購入の拡大を推進します グリーン商品の積極的購入 全商品 全商品検討する 全商品検討した 全商品検討する 全商品検討する 環境活動の社会貢献を推進します 1 2 3 4 5 リサイクル工場周辺の清掃を行う 目標の説明や補足事項など 回 4 6 12 6 6 購入電力の排出係数は 0.522kg-CO₂/kwh(2013 年度関電実排出係数 ) とする 廃棄物排出量は リサイクル工場からの廃棄物に対しての総排出量で管理する 水使用量については 事務所 作業所における水使用量の削減について実施する グリーン購入は 当面事務用品について取組む 有害化学物質の使用はない 上記の目標のほか 作業現場の環境及び品質安全向上ために 3S 活動 ( 整理 整頓 清掃 ) に取り組む

4 環境活動計画 環境方針取組項目活動計画の内容責任部門 担当者 リサイクル工場での電気使用量及び重機車両の燃料使用量を減し CO₂ の排出量を削減します 電力消費量の削減 (kwh) 1 不用時の消灯 2 機械設備 OA 機器などのスイッチオフ 3 エアコンの温度管理 ( 夏季 28 ±1 ) ガソリン消費量の削減 1 不要積載物の有無 タイヤ空気圧の確認 2 アイドリングストップ軽油消費量の削減 3 環境に配慮した稼働 灯油消費量の削減 3 ストーブの温度管理 ( 冬季 20 ±1 ) リサイクル工場の廃棄物に関して 分別を積極的に実施することにより最終処分量を削減します 廃棄物の抑制 ( 単位 :t) 廃棄物 1 廃棄物を分別し リユース リサイクルを徹底する 2 無駄な資機材を購入しない 3 使用済みコピー用紙を再利用する リサイクル工場から排水する水の汚染 汚濁を防止し 事業所での節水に努め 水の使用量を削減します 環境に配慮した施工 処分を推進します 散水用水の節水 ( 単位 : m3 ) 沈砂設備の設置と適正管理 1 散水時の適量 2 水を流しながらの洗い物はしない 濁水発生の点検 粉塵発生の抑制粉塵発生の抑制 グリーン購入の拡大を推進します グリーン商品の積極的購入 グリーン商品の積極的購入 環境活動の社会貢献を推進します リサイクル工場周辺の清掃を行リサイクル工場周辺の清掃を行う う 取組の紹介やアピール事項など 河川清掃と濁水防止点検 事務所の節電

5 環境活動計画の取組結果とその評価 次年度の取組内容 環境方針 取組項目 年度 2016 年 (10 月 ~9 月 ) ( 目標 ) ( 実績 ) 取組の評価 担当責任者 % 6 13% 稼働時期の多事務部電力消費量の削岡田幸子 減 使用量 68,227 63,092 (kwh) リサイクル工場での電気使用量及び重機車両の燃料使用量を減し CO₂ の排出量を削減します リサイクル工場の廃棄物に関して 分別を積極的に実施することにより最終処分量を削減します リサイクル工場から排水する水の汚染 汚濁を防止し 事業所での節水に努め 水の使用量を削減します 環境に配慮した施工 処分を推進します グリーン購入の拡大を推進します ガソリン消費量の削減 軽油消費量の削減 灯油消費量の削減 二酸化炭素排出量の削減 廃棄物の抑制 ( 単位 :t) 散水用水の節水 ( 単位 : m3 ) 沈砂設備の設置と適正管理 粉塵発生の抑制 グリーン商品の積極的購入 (kg-co₂) 35,615 32,934 % 6 35% 使用量 2,468 1,717 (kg-co₂) 5,730 3,987 % 6 3% 使用量 42,883 44,338 (kg-co₂) 112,539 116,358 % 6 72% 使用量 28,115 8,292 (kg-co₂) 70,062 20,663 % 6 27% (kg-co₂) 223,945 173,942 抑制量 使用量 23.66 19.03 346 313.60 回数 4 4 発生回数 0 0 全商品 全商品検討する 全商品検討した 忙性は毎年違うが今年度は大幅に削減できた 多忙期や厳冬下でも 集約化するなど効率的な運用により 大幅な削減ができた 確実な取り組みにより削減できている 冬季の融雪用水のため実績は高くなった. 濁水の発生もなく 適正に管理できている 粉塵発生時には速やかに対処している 購入機会があれば活動する 環境活動の社会貢献を推進します 数値評価 活動評価 リサイクル工場周辺の清掃を行う 回 6 12 今年度も エコフォスター活動に合わせて取り組むことができた : 達成している : 未達で連続すると問題の可能性がある : 未達で改善の必要がある : 成果につながり良くできている : 取り組まれていて問題はない : 取組に問題の可能性がある : できていない ( 改善の必要がある ) 次年度の主な取組内容 すべての目標が達成できた エコへの意識を全員が共有して取組めた結果であることを踏まえて 何よりも環境意識を大切にすることを強化して行きたい 建設現場の環境経営に関する CPDS を関係する全社員が受講し 全体レベルを上げて行きたい

6 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反 訴訟等の有無 環境関連法規への違反 訴訟はありません 又 過去 3 年間に関係当局からの違反等の指摘はありません 適用される法規制等と遵守状況 法規制等の名称 廃棄物処理法 建設リサイクル法 建設副産物適正処理推進要綱 建設機械に関する技術指針 排出ガス対策型建設機械指定制度 該当する要求事項 処理業の許可 一般廃棄物及び産業廃棄物の管理 排出 建設副産物の管理 排出 再生資源利用計画書及び再生資源利用促進計画書の提出 国等の公共事業への排ガス対策型建設機械の使用義務 遵守評価遵守遵守遵守遵守 騒音規制法 対象特定施設の届出 規制値の遵守 遵守 振動規制法 対象特定施設の届出 規制値の遵守 遵守 消防法 対象危険物保管の届出規制値内維持 遵守 フロン排出抑制法 第 1 種特定製品の点検及び記録 遵守 地域ごみ出しルール 一般廃棄物の分別 収集 排出 適正処理 注 : 適用される法規制等と遵守状況は 環境関連法規等の遵守状況のチェック結果に基づき記載します 7 代表者による全体の評価と見直し結果 [ 目標の達成状況 ] [ 活動計画実施状況 ] 評価結果及び指示内容 : 節然 節電活動も定着し 取り組みの成果が数字となり現れてきた 今後は この活動の成果を働き方改革に活かし 環境経営の拡大につなげていきたい [ 環境経営システムの運用状況等 ] 評価結果及び指示内容 : エコアクション21 環境経営システムを現場の働き方につなげていく [ 環境関連法規等の遵守状況 ] 評価結果及び指示内容 : 改正廃棄物処理法の周知に努める [ 利害関係者の苦情 要望事項 ] 評価結果及び指示内容 : 周辺住民の苦情や要望には 丁寧に対応する