Installation Guide for Linux for Linux Acronis Japan
1. はじめに... 2 1.1. 対象オペレーティングシステム... 2 2. エージェントのダウンロード... 3 3. Linux パッケージ... 3 3.1. Cent0S... 3 3.2. Ubuntu... 4 3.3. 手動でパッケージをインストールする場合... 5 4. エージェントのインストール... 6 1
1. はじめに このドキュメントは Acronis Backup Cloud のエージェントソフトを Linux 環境へインストールする手順を説明したものです ハードウエア OS 等の要件については製品マニュアルを参照して下さい ここでは要件を満たしている環境へのインストールを前提としています また このドキュメントに記載されている ID, パスワード 製品番号など固有の環境値については適時使用する環境に合わせて置き換えてください 注意インストール 運用の際にはポート 443 が開放されている必要があります また コンポーネントのダウンロードなど必要に応じて適応するポートが開放されている必要があります インストール作業は全て root 権限で実行する必要があります ファイアーウォールを設定している場合 OUT で 443 が開放されていることを確認して下さい ( コンポーネントをダウンロードする場合 Port TCP 80, DNS の接続に UDP 53 の開放が必要になる場合があります ) 1.1. 対象オペレーティングシステム 2016 年 3 月現在 2.4.20 ~ 4.4 のカーネルおよび glibc 2.3.2 以降を搭載した Linux 次を含む x86 および x86_64 Linux ディストリビューション Red Hat Enterprise Linux 4.x 5.x 6.x 7.0 7.1 7.2 Ubuntu 9.10 10.04 10.10 11.04 11.10 12.04 12.10 13.04 13.10 14.04 14.10 15.04 15.10 Fedora 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 SUSE Linux Enterprise Server 10 および 11 SUSE Linux Enterprise Server 12 Btrfs を除くファイルシステムでサポート Debian 4 5 6 7.0 7.2 7.4 7.5 7.6 7.7 8.0 8.1 8.2 CentOS 5.x 6.x 7.0 Oracle Linux 5.x 6.x 7.0 7.1 7.2 Unbreakable Enterprise Kernel と Red Hat Compatible Kernel の両方 CloudLinux 6.x ClearOS 5.x 6.x 7 7.1 RPM Package Manager を使用していないシステム (Ubuntu システムなど ) に製品をインストールする場合は インストールの前に root ユーザーとして次のコマンドを実行するなどしてこのマネージャを手動でインストールする必要があります : 例 ) # apt-get install rpm 2
2. エージェントのダウンロード Linux にログイン後 wget コマンドを使用してエージェントをダウンロードします このダウンロードリンクはエージェントのバージョンによって異なりますので特別な理由がない限り最新のものを使用して下さい 例 ) # wget http://dl.managedprotection.com/u/baas/4.0/12.0.2339/backup_agent_ for_linux_x86_64.bin 次のコマンドを使用し ダウンロードしたインス トーラーに実行権限を付けます # chmod +x Backup_Agent_for_Linux_x86_64.bin 3. L i n u x パッケージ インストールに必要な Linux パッケージをインストールする必要があります インストールガイドも 参照して下さい ここでは CentOS 及び Ubuntu について説明します 3.1. Cent0S 1. 次のコマンドを使用し gcc, make, perl がインストールされていることを確認して下さい # gcc v # make v # perl -v バージョンが表示されない場合 そのパッケージがインストールされていません その場合は次のコマンドを使用してインストールをして下さい 2. yum を使用して gcc のインストール 3
# yum -y install gcc # gcc v 3. 必要であれば make, perl も同様にインストールします (1. でインストールされていることが確認できていればこのステップをスキップして下さい ) # yum y install make # yum y install perl 4. yum を使用して kernel-devel のインストールをします # yum install kernel-devel-`uname r` ここで目的のバーションの kernel-devel が yum からインストールできない場合には 他のサイトからパッケージをダウンロードする必要があります 5. kernel-devel のダウンロード及びインストール http://vault.centos.org/ から目的のパッケージを探し wget コマンド等を使用してダウンロードします 例 ) # wget http://vault.centos.org/7.1.1503/os/x86_64/packages/kernel-devel-3.10.0-229.el7.x86_64.rpm ダウンロード後 rpm をインストールします # rpm -ivh kernel-devel-3.10.0-229.el7.x86_64.rpm インストール後 kernel 関連のパッケージを確認します # yum list installed grep ^kernel 全てのバージョンが同一であることを確認して下さい もし違う場合にはバージョンを統一させてください 3.2. Ubuntu 1. 次のコマンドで必要なパッケージがインストールされていることを確認します # gcc v # make v # perl v # rpm -v # dpkg --get-selections grep linux-headers # dpkg --get-selections grep linux-image インストールされていない場合には次のステップでインストールして下さい 4
2. rpm パッケージをインストール # apt-get update # apt-get install rpm ステップ1で rpm 以外のパッケージがインストールされていない場合は ステップ3を実行して下さい 3. 必要であれば apt-get を使用してパッケージをインストール # apt-get update # apt-get install gcc # apt-get install make # apt-get install perl # apt-get install linux-headers-`uname -r` # apt-get install linux-image-`uname -r` 3.3. 手動でパッケージをインストールする場合次の場合には パッケージを手動でインストールする必要があります コンピュータに Red Hatの有効なサブスクリプションまたはインターネット接続がない場合 セットアッププログラムがカーネルバージョンに対応する kernel-devel または gcc バージョンを見つけることができない場合 使用可能な kernel-devel がカーネルよりも新しい場合 カーネルを更新するか 一致する kernel-devel バージョンを手動でインストールする必要があります 必要なパッケージが既にローカルネットワークにあるため 自動的な検索とダウ ンロードに時間をかけないようにする場合 ローカルネットワークまたは信頼されているサードパーティのウェブサイトからパッケージを入手し て 次のようにインストールします Red Hat Enterprise Linux CentOS または Fedora で ルートユーザーとして次のコマンドを実行します # rpm -ivh PACKAGE_FILE1 PACKAGE_FILE2 PACKAGE_FILE3 5
Ubuntu の場合は 次のコマンドを実行します # sudo dpkg -i PACKAGE_FILE1 PACKAGE_FILE2 PACKAGE_FILE3 4. エージェントのインストール ダウンロードしたインストーラーを起動します #./ Backup_Agent_for_Linux_x86_64.bin Acronis Backup Cloud の ID, Password を入力し 次へ をクリックします フィールドの移動は Tab キー 選択は Enter キーです インストールが自動的に開始されます 問題なくインストールが完了すると完了画面が 表示されます 6
インストールが終了すると Web コンソール画面にインストールしたサーバーが表示されます 表示されない場合は一度ログアウトをして再ログインをするか 画面のリロードをして下さい それでも表示されない場合はポートがきちんと開放されているか確認をして下さい 7