資料 2 物品の買入れ等電子入札 マニュアル 2 導入準備編 1
目 次 第 1 章. システム要件第 2 章.Java ポリシーを設定する前に第 3 章.Java のバージョンについて第 4 章.Java インストールファイルのダウンロード第 5 章.Java のインストール第 6 章.Java ポリシーファイルの設定第 7 章.Java ポリシー設定マニュアル第 8 章.Java の設定第 9 章. 注意事項 問合せ先 2
第 1 章. システム要件 電子入札のご利用にあたり 必要な準備を説明します 電子入札システムを初めてご利用になる方 1~4 までの全ての準備と設定が必要です 1. 通信回線の確認 第 1 章 1.1 2. 必要なパソコンとソフトウェア 第 1 章 1.2 3. Java ポリシーファイルの設定 第 6 章 4. 利用者登録 別紙 第 1 章システム要件 3
1.1 通信回線の確認 電子入札に参加するにあたり LDAP という通信プロトコルが必要です セキュリティ設定が厳しい環境では LDAP を使えない場合も考えられるため 社内ネットワーク管理者 又はご利用のプロバイダへのご確認をお願いします 項目回線速度電子メールプロトコル 要件 ADSL 1.5Mbps 以上を推奨 電子メールが送受信できる環境であること 下記のプロトコルによる通信が可能なこと HTTP:Hyper Text Transfer Protocol HTTPS:Hyper Text Transfer Protocol Security LDAP:Lightweight Directory Access Protocol 第 1 章システム要件 4
1.2 必要なパソコンとソフトウェア 電子入札システムの推奨仕様と適合しているパソコンを準備していただきます また 必要に応じてポップアップブロックの解除を行ってください 第 1 章システム要件 5
(1) ハードウェア 項目 CPU 要件 OS の種類により要件が異なります 1Windows7 の場合 Core 2 Duo 1.0GHz 同等以上推奨 2Windows 8.1/Windows10 の場合 Intel Core i5 3.1GHz 同等以上推奨 メモリ OS の種類により要件が異なります 1Windows7 の場合 1.0GB 以上推奨 2Windows8.1/Windows10 の場合 2.0GB 以上推奨 HDD グラフィックプロセッサ (GPU) ディスプレイ解像度 1 ドライブの空きが 1GB 以上の空き容量 WDDM 対応グラフィックプロセッサ (VRAM128MB 以上 ) 推奨 1,024 768 ピクセル (XGA) 以上 第 1 章システム要件 6
(2) ソフトウェア 項目 OS( 基本ソフト ) 要件 以下の何れかの OS であること 1Windows 7 Home Premium/ Professional SP1 (32bit 版 /64bit 版 ) 2Windows8.1 エディションなし Pro (32bit 版 /64bit 版 ) 3Windows10 Home/Pro (32bit 版 /64bit 版 ) ブラウザ Internet Explorer 11 Internet Explorer は 32 bit 版をご利用ください Windows 8.1 はデスクトップ版の Internet Explorer のみサポート対象となります Windows 10 に搭載されている Microsoft Edge は使用することができません Internet Explorer 以外のブラウザ (Chrome Firefox 等 ) には対応しておりません JAVA 電子入札コアシステム対応認証局が提供または指定する JAVA ソフトをインストールしてください 本サービスは JRE8update181 の対応となります 第 2 章 P17 以降を参照してください 第 1 章システム要件 7
項目 (3) その他 要件 使用する Windows ユーザ名 2 バイト文字 ( ) を使用していないこと 2 バイト文字 : 全角文字のこと 使用する Windows ネットワークのドメイン名 JAVA インストール時のユーザ名 セキュリティに関する設定 Internet Explorer ではセキュリティが強化されているため 電子入札システムをご利用するにあたり 以下の設定が必要となります ポップアップブロック機能の解除 ダウンロード防止機能の解除 互換表示に関する設定 使用フォントに関する設定 Internet Explorer8 以降では Internet Explorer 7 以前と仕様が異なるため 設定が必要となります 電子入札システムで文字を正常に表示するためには JIS2004 使用制限に関する設定が必要となります 第 1 章システム要件 8
(4) 各設定方法 設定方法概要( 信頼済みサイト ) ブラウザを開き ツール1 インターネットオプション2を選択します セキュリティ3 信頼済みサイト4 サイト5を選択します 3 4 1 5 2 第 1 章システム要件 9
設定方法概要 ( 信頼済みサイト ) この Web サイトをゾーンに追加する 6 にアドレス 1 を入力し 追加 7 をクリックします Web サイト欄にアドレス 1 が表示されたことを確認し 同じようにアドレス 2 を追加し 閉じる 8 レベルのカスタマイズ 9 を選択します 6 7 追加すると Web サイト欄にアドレスが表示されます 8 アドレス 1 https://www.ebs-asp.fwd.ne.jp/ アドレス 2 https://www.epi-asp.fwd.ne.jp/ 9 第 1 章システム要件 10
設定方法概要 ( 信頼済みサイト ) ポップアップブロックの使用を 無効にする 10 にします ファイルのダウンロード時に自動的にダイアログを表示を 有効にする 11 にします 10 11 第 1 章システム要件 11
設定方法概要 ( 信頼済みサイト ) サーバーにファイルをアップロードするときにローカルディレクトリのパスを含めるを 有効にする 12 にし OK13 をクリックします インターネットオプション画面で OK14 をクリックし 設定完了です 12 13 14 第 1 章システム要件 12
設定方法概要 ( 互換表示設定 ) メニューバー ツール - 互換表示設定 1 をクリックします 1 第 1 章システム要件 13
設定方法概要 ( 互換表示設定 ) 追加する Web サイト 1 の欄に fwd.ne.jp を入力し 追加 2 ボタンをクリック後 閉じる 3 ボタンをクリックします 1 2 3 第 1 章システム要件 14
使用フォントに関する設定方法 Windows 7 の場合以下の手順にて JIS90 フォントの設定を行ってください 1JIS90 フォントパッケージをインストールする https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-7/jp_font/fontpackage.aspx 2IME プロパティを開く 3[ 変換 ] タブを押下する 4[ 変換文字制限 ] ボタンを押下する 5 JIS X 0208 文字で構成された単語 / 文字のみ変換候補に表示する にチェックを入れる Windows 8.1/Windows 10 の場合以下の手順にて フォントの設定を行ってください 1IME プロパティを開く 2[ 詳細設定 ] ボタンを押下する 3[ 変換 ] タブを押下する 4[ 詳細設定 ] ボタンを押下する 5 JIS X 0208 で構成された文字のみ変換候補に表示する にチェックを入れる フォントの設定を行わないと 文字化けの可能性があります 第 1 章システム要件 15
第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 2.1 前提条件の確認少額物品システムは インターネットが利用可能で 下記に示した要件を満たす環境でご利用できます 項目 CPU メモリ HDD OS 要件 OS の種類により要件が異なります 1Windows7 の場合 Core 2 Duo 1.0GHz 同等以上推奨 2Windows 8.1/Windows10 の場合 Intel Core i5 3.1GHz 同等以上推奨 OS の種類により要件が異なります 1Windows7 の場合 1.0GB 以上推奨 2Windows8.1/Windows10 の場合 2.0GB 以上推奨 1 ドライブの空きが 1GB 以上の空き容量 以下の何れかの OS であること 1Windows7 Home Premium/ Professional SP1 (32bit 版 /64bit 版 ) 2Windows8.1 エディションなし Pro (32bit 版 /64bit 版 ) 3Windows10 Home / Pro (32bit 版 /64bit 版 ) Internet Explorer 11 Windows10 に搭載されている MicrosoftEdge は使用することができません Internet Explorer 以外のブラウザ (Chrome Firefox 等 ) には対応しておりません 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 16
Java のインストール手順 電子入札システムを使用するためには ご利用になるパソコンに Java ランタイム (JRE)( 以下 Java) をインストールし Java ポリシーと呼ばれる設定を行う必要があります IC カードを利用しない ID パスワード方式のみで電子入札システムを使用する方が対象となります ここでは Java インストールの方法について説明します 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 17
Java インストール準備の流れ以下の流れで設定します 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 18
ブラウザのバージョンは次の手順で確認できます Windows7 の場合 (1)Internet Explorer を立ち上げ [ ヘルプ ] メニュー -[ バージョン情報 ] を選択します Internet Explorer のバージョン確認 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 19
(2) Internet Explorer バージョン情報 のバージョン情報を確認します Internet Explorer のバージョン情報確認画面 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 20
Windows 8.1 の場合 (1) デスクトップのタスクバーより Internet Explorer を立ち上げます デスクトップ画面 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 21
スタート画面およびアプリ画面の Internet Explorer はご利用になれません 必ずデスクトップ画面より ご利用ください デスクトップ画面 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 22
(2)[ ヘルプ ] メニュー -[ バージョン情報 ] を選択します バージョン情報 Internet Explorer のバージョン確認 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 23
(3) Internet Explorer バージョン情報 のバージョン情報を確認します この例では ブラウザのバージョンは Internet Explorer 11.0 であることがわかります Internet Explorer のバージョン情報確認画面 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 24
Windows10 の場合 (1) デスクトップ画面を表示し スタート ボタンから すべてのアプリ をクリックします すべてのアプリ をクリックします デスクトップ画面 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 25
(2) スタートメニューの左側にアプリの一覧が表示されます Windows アクセサリ をクリックし 表示された一覧から Internet Explorer をクリックします Microsoft Edge は使用できません! Internet Explorer をクリックします すべてのアプリ画面 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 26
(3)Internet Explorer より ヘルプ メニューより バージョン情報 を選択します Internet Explorer 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 27
(4) Internet Explorer バージョン情報 のバージョン情報を確認します この例では ブラウザのバージョンは Internet Explorer 11 であることがわかります Internet Explorer のバージョン情報確認画面 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 28
第 3 章 Java のバージョンについて 3.1 Java バージョンの確認方法ご使用になるパソコンに Java がインストールされているか確認します インストールされている場合は インストールされている Java のバージョンを確認してください (1) スタートメニューを左クリックし コントロールパネル を選択します 第 3 章 Java のバージョンについて 29
(2) コントロールパネル の表示方法を 大きいアイコン または 小さいアイコン に変更します Java のアイコンが表示されない場合 Java がインストールされておりません 第 4 章を参照の上 Java のインストールを行います Java のアイコンが表示される場合 Java のアイコンをクリックします 下記手順にてバージョンを確認してください Java のアイコンが表示されているか確認してください 表示されている場合はアイコンをクリックします Java のアイコン 第 3 章 Java のバージョンについて 30
(3)Java コントロールパネルが表示されます バージョン情報 をクリックしてください Java コントロールパネル 第 3 章 Java のバージョンについて 31
(4) Java について で Java のバージョンを確認することができます 動作対象のバージョンである場合は第 6 章へ進んでください 動作対象の Java は変更されることがあります 電子入札システムのマニュアルで動作対象のバージョンを確認してください この例では バージョンは JRE8Update25 であることがわかります Java について 注画面イメージは OS 等により若干表示が異なる場合があります 第 3 章 Java のバージョンについて 32
下記のケースごとに次の章へ進んでください ケース 1 Java がインストールされていない場合 第 4 章へ ケース 2 動作対象外の Java がインストールされている場合 3.2 へ ケース 3 動作対象の Java がインストールされている場合 第 6 章へ 第 3 章 Java のバージョンについて 33
3.2 Java のアンインストール ( ケース 2 の場合 ) 注意 この作業は 電子入札システムが対応してないバージョンの Java がインストールされている場合 競合を避ける為に削除して頂くものです 現在インストールされている Java を他のシステムで使用している場合は影響を及ぼす可能性があります 削除作業はご自身の責任で行ってください 削除作業を起因とする誤作動不具合やそれらに限らない損害および障害は 一切その責任は負いかねますので ご了承ください Java を削除できない場合は 別のパソコンで電子入札を行ってください 第 3 章 Java のバージョンについて 34
下記の操作は 管理者 権限のあるユーザにて行ってください スタートメニューを右クリックし 検索 を開きます スタートメニューの表示 第 3 章 Java のバージョンについて 35
(2) 1 コントロール と入力後 検索一覧が表示される 2 検索一覧画面にてコントロールパネルを押下する 2 1 検索画面 第 3 章 Java のバージョンについて 36
(3) コントロールパネル より プログラムと機能 をクリックします プログラムと機能 コントロールパネル画面 第 3 章 Java のバージョンについて 37
(4) プログラムと機能 より アンインストールする不要な Java バージョンのプログラムを選択します アンインストール をクリックします プログラムと機能 1 第 3 章 Java のバージョンについて 38
(5) 下記メッセ ジ画面で はい ボタンを押すとプログラムのアンインストールが始まります アンインストールの確認画面 第 3 章 Java のバージョンについて 39
(6) 画面が閉じると プログラムのアンインストールは終了です プログラムと機能 より アンインストールした Java が消えていることを確認してください プログラムと機能 2 第 3 章 Java のバージョンについて 40
(7) 不要な Java バージョンが複数存在する場合は 同様の手順でプログラムのアンインストールを繰り返して下さい 終わりましたら プログラムと機能 画面 右上の ボタンで画面を閉じて下さい (8) 不要な Java バージョンのアンインストールが終了しましたら パソコンを再起動して 第 4 章へお進みください 第 3 章 Java のバージョンについて 41
第 4 章 Java インストールファイルのダウンロード ダウンロードする Java のバージョンによりダウンロード方法が異なります 公開されている最新版の Java のバージョンは変更されることがあります P7 の JAVA 項目をご確認頂きダウンロードするバージョンを確認してください 1 公開されている最新版の Java をダウンロードする場合 4.1 最新の Java インストールファイルのダウンロード に進んでください 2 特定のバージョンをダウンロードする場合 4.2 Java インストールファイルのダウンロード に進んでください 第 4 章 Java インストールファイルのダウンロード 42
4.1 最新の Java インストールファイルのダウンロードご使用になるパソコンに Java をインストールするために インストール用ファイルのダウンロードを行います (1)Internet Explorer を立ち上げ ダウンロード用 URL を開きます http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html Java インストール画面 1 第 4 章 Java インストールファイルのダウンロード 43
(2) 画面をスクロールし Java SE 8uXXX 項目の JRE のメニューをクリックします Java SE 8uXXX の XXX にはバージョン番号が入ります 例 : JRE8update181 の場合は Java SE 8u181 となります Java インストール画面 2 第 4 章 Java インストールファイルのダウンロード 44
(3) Accept License Agreement を選択します Java インストール画面 3 第 4 章 Java インストールファイルのダウンロード 45
(4) Windows x86 Offline 用の jre-8uxxx-windows-i586.exe のダウンロードリンクをクリックします ご利用の PC の Windows が 32bit/64bit 版共に Windows x86 Offline 用のファイルを利用します 拡張子 ( ファイル名の最後 ) が.exe になっていることを確認してください Java インストール画面 3 第 4 章 Java インストールファイルのダウンロード 46
(5) ダウンロードメニューからファイルのダウンロードをします Java インストール画面 6 第 4 章 Java インストールファイルのダウンロード 47
4.2 Java インストールファイルのダウンロードご使用になるパソコンに Java をインストールするために インストール用ファイルのダウンロードを行います ダウンロードには Oracle プロファイル の作成が必要となりますので 既にお持ちのかたはご用意ください Oracle プロファイル をお持ちでない方は (5) の画面から作成してください (1)Internet Explorer を立ち上げ ダウンロード用 URL を開きます http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/archive-139210.html Java インストール画面 1 第 4 章 Java インストールファイルのダウンロード 48
(2) 画面をスクロールし Java SE 8 のメニューをクリックします Java インストール画面 2 第 4 章 Java インストールファイルのダウンロード 49
(3) 電子入札システムに対応した Java のダウンロード項目の Accept License Agreement を選択します Java インストール画面 3 第 4 章 Java インストールファイルのダウンロード 50
注意 電子入札システムに対応した Java は Java SE Runtime Environment 8uXXX と表示されたものになります (XXX にはバージョンが入ります ) 1 電子入札システムに対応するバージョンの確認はマニュアルにてご確認ください 2 Server JRE (Java SE Runtime Environment) や Java SE Development Kit から始まるものは異なる Java のバージョンとなりますのでご注意ください 第 4 章 Java インストールファイルのダウンロード 51
(4) Windows x86 Offline 用の jre-8uxxx-windows-i586.exe のダウンロードリンクをクリックします ご利用の PC の Windows が 32bit/64bit 版共に Windows x86 Offline 用のファイルを利用します 拡張子 ( ファイル名の最後 ) が.exe になっていることを確認してください Java インストール画面 4 第 4 章 Java インストールファイルのダウンロード 52
(5) サインインの画面で Oracle プロファイル のユーザ名とパスワードを入力し サインイン ボタンをクリックします Oracle プロファイル をお持ちで無い場合は プロファイルの作成 をクリックし 表示された画面で Oracle プロファイル の作成をしてください Java インストール画面 5 第 4 章 Java インストールファイルのダウンロード 53
(6) ダウンロードメニューからファイルのダウンロードをします Java インストール画面 6 第 4 章 Java インストールファイルのダウンロード 54
第 5 章 Java のインストール ご使用になるパソコンに Java がインストールされていない場合には Java をインストールする必要があります IC カードを利用しない ID パスワード方式のみで電子入札システムを使用する方が対象となります 次の Java インストールは 管理者 権限のあるユーザにて行ってください 第 5 章 Java 実行環境の設定 55
(1) 以下の画面が表示されます 使用許諾契約書をご確認のうえ インストール をクリックしてください Java インストール画面 1 第 5 章 Java 実行環境の設定 56
(2) 以下の画面が表示されます この画面の表示中は パソコンの操作は行わないようにしてください Java インストール画面 2 第 5 章 Java 実行環境の設定 57
(3) 以下の画面が表示されます 閉じる ボタンをクリックし Java のインストールは完了です Java インストール画面 3 第 5 章 Java 実行環境の設定 58
Java のインストール後に以下の画面が表示された場合は アドオンは 有効にする を選択し ボタンで閉じてください Java のバージョンの確認画面 第 5 章 Java 実行環境の設定 59
第 6 章 Java ポリシーファイルの設定 電子入札システムをご利用いただくために java 環境ファイル Java ポリシー を更新する必要があります Java ポリシー の設定を行うための 環境設定ツール はホームページよりダウンロード等で提供されています Java 設定ポリシー設定ツール zip ファイル盛岡市ホームページからダウンロードしてください http://www.city.morioka.iwate.jp/jigyousha/keiyaku/kensetsuitaku/10085 11/index.html https://www.ebs-asp.fwd.ne.jp/cals/ http ではなく https です お間違いにご注意ください 第 6 章 Java ポリシーファイルの設定 60
第 7 章 Java ポリシーの設定マニュアル 7.1 Java ポリシー設定ツールのダウンロードと解凍 Java のインストールが終了致しましたら 電子入札システムポータルサイトより Java ポリシー設定ツールをダウンロードします Java ポリシー設定ツールは OS のバージョンによって異なります 適切なものをダウンロードしてください Windows 10(64bit 版 ) の場合は Windows10(64bit)JavaPolicy 設定ツール Window10(32bit 版 ) の場合は Windows10(32bit)JavaPolicy 設定ツール Windows10 のビット数の確認方法は 57 ページに記載しております 第 7 章 Java ポリシーの設定 61
(1) 電子入札システムポータルサイトから Java ポリシー設定ツールをダウンロードします Internet Explorer 画面の下に下記メッセージが表示されます 任意の場所にファイルを保存してください (2) 保存した Java ポリシー設定ツールをダブルクリックで開きます Java ポリシー設定ツール 第 7 章 Java ポリシーの設定 62
Windows10 のビット数の確認方法スタートメニューを右クリックし システム を押下します スタートメニューの表示 第 7 章 Java ポリシーの設定 63
システムの種類を参照し ビット数を確認する ビット数確認画面 第 7 章 Java ポリシーの設定 64
Windows 7(64bit 版 )/Windows 8.1(64bit 版 ) の場合は Windows7_Windows8.1(64bit)JavaPolicy 設定ツール Windows 7(32bit 版 )/Windows 8.1(32bit 版 ) の場合は Windows(32bit)JavaPolicy 設定ツール Windows7 のビット数の確認方法は 60 ページに記載しております (1) 電子入札システムポータルサイトから Java ポリシー設定ツールをダウンロードすると Java 実行画面 1 が立ち上がります 実行 ボタンを押下してください Java 実行画面 1 第 7 章 Java ポリシーの設定 65
Windows7 のビット数の確認方法スタートメニューをクリックし 検索 を開きます スタートメニューより コントロールパネル を開きます Windows7 の場合 コントロールパネル スタート コントロールパネル画面呼び出し 第 7 章 Java ポリシーの設定 66
システム を押下します コントロールパネル画面 第 7 章 Java ポリシーの設定 67
システムの種類を参照し ビット数を確認する ビット数確認画面 第 7 章 Java ポリシーの設定 68
(2) 信頼済みサイトに電子入札システムのホームページを登録していない場合 以下の Java 実行画面 2 が表示されるので 実行する ボタンを押下します Java 実行画面 2 第 7 章 Java ポリシーの設定 69
(3) 下記画面が表示されます 参照ボタンを押下すると フォルダ指定画面 が表示されるので 保存先を指定し OK ボタン を押下します 展開 ボタンを押下します ファイルの展開先 ( 保存場所 ) 指定画面 フォルダ指定画面 第 7 章 Java ポリシーの設定 70
(4) 上記で選択した保存先に 回答したファイルが作成されます Java ポリシーはダウンロードしたツールと同じ名称のフォルダが作成されます Windows10 Windows 7 / 8.1 JavaPolicy 設定ツールフォルダ 第 7 章 Java ポリシーの設定 71
7.2 Java ポリシーの設定 (1) 7.1 で解凍したフォルダの中の スタート.bat を右クリックし 管理者として実行 をクリックします JavaPolicy 設定ツールフォルダ画面 第 7 章 Java ポリシーの設定 72
下記の ユーザーアカウント制御画面 が表示された場合は はい をクリックしてください ユーザーアカウント制御画面 第 7 章 Java ポリシーの設定 73
注意 ユーザーアカウント制御画面で はい ボタンをクリックした後 登録に失敗した場合 ユーザーアカウント制御機能を無効にし パソコンを再起動した後 再度 7.2 のツールの起動から実施してください ユーザーアカウント制御機能を無効にする手順は 補足 1(P74) を参照してください エラー画面 ( 例 ) Java ポリシーの設定が完了したら ユーザーアカウント制御機能を元の状態に戻し パソコンを再起動してください 第 7 章 Java ポリシーの設定 74
(2) 下記のような黒い画面と Java ポリシーファイル設定ツールが表示されます 黒い画面は閉じずに 操作してください スタート.bat 実行画面 第 7 章 Java ポリシーの設定 75
(3)Java ポリシーファイル設定ツール ( 画面説明 ) 1 2 盛岡市 6 3 4 5 7 Java.policy ファイル設定ツール画面 1 第 7 章 Java ポリシーの設定 76
< 項目内容 > 1 発注機関名称設定を追加する発注機関の名称を入力します 2 発注機関 URL 追加する発注機関から提示されているURLを入力します 3 登録ボタン入力した名称とURLを用いて java.policyファイルに設定を追加します 4 終了ボタンこのツールを終了します 5 ポリシーファイルの参照ボタン java.policyファイルの内容を表示します 6 登録済み発注機関リスト登録済みの発注機関名称の一覧を表示します 7 削除ボタン登録済み発注機関リストで選択した発注機関に関する設定を削除します java.policyファイル設定ツールを実行する場合は 管理者権限のユーザにて実行して下さい Windows 7/8.1の場合 Javaのバージョン更新( アップデート ) を行った場合は 再度 java.policyファイル設定ツールを実行する必要があります 第 7 章 Java ポリシーの設定 77
(4) 下記の < 操作手順 >1~5 にそって登録してください 3 1 2 盛岡市 5 4 java.policyファイル設定ツール画面 2 < 操作手順 > 1 発注機関名を入力します ( 例 : 盛岡市 ) 2 発注機関 URLに https://www.ebs-asp.fwd.ne.jp/cals/ が表示されていることを確認します 3 登録ボタンを押します 4 確認画面です 登録する場合は はい ボタンを押します 第 7 章 Java ポリシーの設定 78
5 登録済み発注機関に 1 で入力した内容 ( 例 : 市 ) が表示されたら登録完了です なお 本ツールにより java.policy ファイルを変更するたびに自動的にバックアップファイルが作成されます 登録完了画面 第 7 章 Java ポリシーの設定 79
補足 1 ユーザーアカウント制御機能の無効化 注意 この作業は Java ポリシーの設定に失敗した場合のみ 行ってください Java ポリシーの設定が完了したら 必ず元の状態に戻し パソコンの再起動を行ってください (1) スタートメニューを右クリックし 検索 を開きます 補足 1 ユーザーアカウント制御機能の無効化 80
(2) 1 コントロール と入力後 検索一覧が表示される 2 検索一覧画面にて コントロールパネル を押下する 2 1 補足 1 ユーザーアカウント制御機能の無効化 81
(3) ユーザーアカウント を開きます Windows7/8.1/10 ユーザーアカウント コントロールパネル画面 補足 1 ユーザーアカウント制御機能の無効化 82
(4) ユーザーアカウント制御設定の変更 を開きます ユーザーアカウント画面 補足 1 ユーザーアカウント制御機能の無効化 83
(5) ユーザーアカウント制御 ダイアログが表示されるので 続行 ボタンをクリックします ユーザーアカウント制御の設定画面が表示されるので ゲージを 通知しない までスライドさせ OK ボタンをクリックします 通知しない までスライドさせます ユーザアカウント制御の設定 補足 1 ユーザーアカウント制御機能の無効化 84
(6) OK ボタンをクリックすると ユーザーアカウント制御を無効にするには コンピュータを再起動する必要があります とメッセージウィンドウが表示されますので メッセージをクリックしてパソコンを再起動してください 補足 1 ユーザーアカウント制御機能の無効化 85
第 8 章 Java の設定 8.1 Java 環境の設定 インストールした Java が自動で更新されないよう設定を行います (1) スタートメニューより 検索 を開きます スタートメニュー画面 第 8 章 Java の設定 86
(2) 1 コントロール と入力後 検索一覧が表示される 2 検索一覧画面にてコントロールパネルを見つけ 押下する (3) 以降の作業は P76 と同様に設定をする 2 1 検索画面 第 8 章 Java の設定 87
8.1.1 Windows 7(32bit 版 ) Windows 8.1(32bit 版 ) の場合 (1) スタートメニューより コントロールパネル を開きます Windows 7 の場合 Windows 8.1 の場合 コントロールパネル画面呼び出し 第 8 章 Java の設定 88
(2) コントロールパネル画面が表示されます Java をダブルクリックします コントロールパネル 第 8 章 Java の設定 89
(3) 以下の画面が表示されます 更新 タブをクリックします 更新をクリック Java コントロールパネル 1 第 8 章 Java の設定 90
(4) 以下の画面が表示されます 更新を自動的にチェック を外します ( 既にチェックが外れている場合 8.2 例外サイト リスト の設定に進んでください ) チェックを外します Java コントロールパネル 2 第 8 章 Java の設定 91
(5) 以下の画面が表示されますので チェックしない を選択します Java コントロールパネル 3 第 8 章 Java の設定 92
8.1.2 Windows 7(64bit 版 ) Windows 8.1(64bit 版 ) の場合 (1) スタートメニューより エクスプローラー または コンピューター を開きます Windows7 の場合 Windows 8.1 の場合 コンピューター スタート エクスプローラー スタート コントロールパネル画面呼び出し 第 8 章 Java の設定 93
(2) ローカルディスク (C:) を開きます コンピューター画面 第 8 章 Java の設定 94
(3) Program Files (x86) フォルダを開きます (4) Java フォルダを開きます OS(C:) フォルダ選択画面 Program Files (x86) フォルダ選択画面 第 8 章 Java の設定 95
(5) jre1.8.0_181 フォルダを開きます (6) bin フォルダを開きます Java フォルダ画面 jre1.8.0_181 フォルダ画面 第 8 章 Java の設定 96
(7) javacpl または javacpl.exe を左クリックしてから 右クリックをして 管理者として実行 (A) をクリックします 以降の動きは P77~P82 参照 左クリック 右クリック 管理者として実行 (A) をクリック bin 画面 第 8 章 Java の設定 97
8.2 例外サイト リストの設定 電子入札システムを使用するために 例外サイト リスト の設定が必要となります (1)Java コントロールパネルを開きます セキュリティ をクリックします セキュリティ をクリック Java コントロールパネル 1 第 8 章 Java の設定 98
(2) サイト リストの編集 をクリックします サイト リストの編集 をクリック Java コントロールパネル 2 第 8 章 Java の設定 99
(3) 追加 ボタンをクリックします 追加 をクリック Java コントロールパネル 3 第 8 章 Java の設定 100
(4) 場所 欄が表示されます Java のフォルダ名およびご利用頂く電子入札システムの URL を登録します 下記 URL を登録します file:///c:/program%20files%20(x86)/java/jre1.8.0_181/lib/applet 64bit はこちら file:///c:/program%20files/java/jre1.8.0_181/lib/applet 32bit はこちら上記の 印は対応している OS によって登録する内容が違います https://www.ebs-asp.fwd.ne.jp/cals/ Java コントロールパネル 4 第 8 章 Java の設定 101
(5) 第 7 章でダウンロードした JavaPolicy 設定ツール フォルダを開きます フォルダ内の 例外サイト設定 URL.txt を開きます JavaPolicy 設定ツールフォルダ 第 8 章 Java の設定 102
(6) 例外サイト設定 URL.txt 内の URL を 1 行づつコピーし 例外サイト リスト の 場所 に貼り付け 追加 ボタンをクリックします 同じ操作で 2 つの URL を追加してください 例外サイト設定 URL Java コントロールパネル 5 第 8 章 Java の設定 103
以下のようなセキュリティ警告画面が表示された場合は 続行 をクリックしてください 続行 をクリック Java セキュリティ警告 第 8 章 Java の設定 104
(7) テキストファイル内の 2 つの URL が表示されていることを確認します OK ボタンをクリックします Java コントロールパネル 6 第 8 章 Java の設定 105
(8)Java コントロールパネル内の 例外サイト リスト に入力した URL が表示されていることを確認してください 確認後 OK ボタンをクリックします 以上で Java の設定は完了です Java コントロールパネル 7 第 8 章 Java の設定 106
第 9 章. 注意事項 問合せ先 電子入札システム, 入札情報公開システムの操作方法のお問合せについて電子入札総合ヘルプデスク受付時間 : 平日 9:00~12:00,13:00~17:30 電話番号 :0570-021-777 メールアドレス :sys-e-cydeenasphelp.rx@ml.hitachi-systems.com 入札制度及び個別案件について盛岡市財政部契約検査課電話番号 : 019-626-7516 電子入札システムポータルページについて電子入札ポータルページ 電子入札システム 入札情報公開システムの詳細な操作方法についてはマニュアルを掲載致しますのでご確認ください 第 9 章. 注意事項 問合せ先 107