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公益財団法人日本水泳連盟会長殿 B 加盟団体保管用 (A B とも送付のこと ) 申請書提出日年月日 A 級 飛込競技 B 級 公認審判員 更新受録 申請書 C 級 昇 格 フリガナ 男 女 ( 旧氏名 ) 姓生年月日年月日 TEL ( ) 都 道 FAX ( ) 住所府 県 e-

は満 2 年を経ていなくてもよい ) B 級を取得してから 50 試合以上の公式競技の審判を担当し さらに全日本大会あるいは 10 試合以上のブロック大会を経験していなければならない (4) 各級公認審判員は 審判講習会または研修会に年 1 回以上出席していなければならない (5) 公認審判員手帳

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1. 新規会員 ( 移籍入会を含む ) 登録表 (1) 登録区分欄新規と移籍の該当事項を で囲む 移籍により 会員番号を取得していた場合は 今後は 7 桁 の運用になるので 頭に 0 を付けて 7 桁の会員番号を記入する 地球温暖化防止のための国民運動チャレンジ25キャンペーンに参加する ( 不参加

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スライド 1

点で成績順位を決定します (3) 天候等で競技が実施できなくなった場合は 中断までに実施した種目で成立します (4) 競技役員の指示に従ってください ( 表彰規定 ) 3. 表彰は次のように定める (1) 男子総合 6 位まで (2) 女子総合 3 位まで (3) 表彰は 埼玉県登録選手のみとします

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別紙(5)

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第 7 条対策委員会の構成および運営については 細則に定める 第 3 章他の組織との連携 第 8 条認定制度の運営に当たっては 必要に応じて 日本腎臓学会 日本透析医学会 日本医療 薬学会 日本病院薬剤師会 日本薬剤師会等と協議し 連携をはかることとする 第 4 章腎臓病薬物療法専門薬剤師 認定薬剤

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属長 各 様 位 平成 30 年 4 月 1 日 会長具志堅隆 第 1 回県ラージボール卓球大会兼ねんりんピック選考会全日本ラージボール選手権大会県予選 平成 30 年度標記大会を下記の要項により開催いたします 貴属選手の出場についてよろしくお取り計らい下さいますようお願い申し上げます 要項 1.

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3. 出場の申し込みは 所定の期日を遵守し やむを得ない理由により出場できなくなったときは速やかにその旨主催者に届け出るものとする 4. 無届けで欠場したとき 締切り時間に遅れたときは棄権とみなす 5. プロ登録選手のC 級以上においては 競技年度内の自己級競技会及びオープン戦の トータル回数の 1

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属長 各 様 位 平成 9 年 4 月 日鹿児島県卓球連盟会長宮之原正治 第 0 回全国ホープス南日本ブロック大会 第 回卓球選手権大会 ( 小学生の部 ) 県予選会 平成 9 年度標記大会を下記の要項により開催いたします 貴属選手の出場についてよろしくお取り計らい下さいますようお願い申し上げます

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4. 試験会場試験地会場名所在地 本学鈴鹿医療科学大学 千代崎キャンパス三重県鈴鹿市岸岡町 1001 番地 1 名古屋安保ホール愛知県名古屋市中村区名駅 大阪新梅田研修センター大阪府大阪市福島区福島 * 所在地の詳細図はP37 39をご覧ください 5. 出願書類 1 入

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第 6 条略 第 6 条略 (C 級の申請 ) 第 7 条 C 級を申請する公認審判員は 所定の公認 C 級審判員申請書に手帳と別表 1 の審査料 認定料をそえて各都道府県審判委員会に提出する 各都道府県審判委員会は 提出された公認 C 級審判員申請書と手帳の記入内容を確認し 筆記試験による審査を経

平成 30 年度卓球協会会員登録について 登録の流れ 各クラブ責任者が直接対応日本卓球協会 HP から登録手続き クラブ員の移動があった場合速やかに削除しないと新チームへの登録ができませんので注意してください ( 二重登録のチェック機能のため ) 鶴岡卓球協会 菅原副理事長 登録承認依頼メール受付お

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[2] 出場枠と出場資格 1) 出場枠男女各 3 名迄 ( 開催国に男女各 2 枠が自動的に与えられる ) ( 個人種目 ミックスリレー ) 2) 出場資格 日本国籍を有し 公益財団法人日本オリンピック委員会( 以下 JOC ) の派遣基準を満たしていること ITU 個人オリンピック出場資格ランキン

第 4 条 ( 加入団体 ) 1. 加盟団体は 加入団体 ( 加盟団体の統括する都道府県内に事務所を有する団体であり その構成員は当該都道府県内に居住する者で かつその都道府県内を主たる活動の場とする者 又はその都道府県内にある同一事業所に勤務する者であって 5 人以上をもって構成されるトライアスロ

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Transcription:

公益財団法人 全日本スキー連盟教育本部 2013.8.9

各部 委員会 1 総務部 ( 総務 広報 国際の各委員会 ) 501 教育本部規程 502 教育本部内規 2 スキー部 Ⅰ( スキー学校 検定 研修 技術強化の各委員会 ) Ⅱ( クロスカントリー ニュースタイルの各委員会 ) 3 スノーボード部 ( 事業 技術強化の各委員会 ) 4 安全対策部 ( 事業 技術検定の各委員会 ) 5 諮問委員会 ( 教育本部直轄の委員会各ブロックより本部長が任命 )

年齢要件専門委員の推薦は65 歳以下 ( 理事会が特に認める場合を除く ) 資格要件 スキー専門委員 スキー技術員スキー指導員で専門委員 A 級検定員 技術員 B 級検定員以上 スノーボード専門委員 スノーボード技術員スノーボード指導員 安全対策専門委員 スキーパトロール技術員公認スキーパトロール ( スキー指導員資格要件を除外 ) クロスカントリー専門委員クロスカントリー指導員資格保持者 503 専門委員及び技術員選出要領

504 全日本スキー ボード技選開催規程 505 全日本スキー技選運営細則 507N デモ選出基準及び要領 508S デモ選出基準及び要領他 SP 技術競技大会の削除スキー ボード技術選開催規程から スキーパトロール技術競技大会 を削除全種目ヘルメット着用スキー技術選競技中のヘルメット着用を義務化ナショナルデモの選出 減員 1B 級以上の検定員資格保持 2 全日本技術選上位男子 20 名女子 5 名を認定 ( 辞退者ある場合は順次繰り下げ 同順位の場合は決勝の順位 ) SAJ デモの選出 1B 級以上の検定員資格保持 2N デモ認定次点の上位から男女計 50 名以内を認定

受検願書等 510 公認スキー指導者規程他 549 認定スキー 制度の改編 公認スキー専門指導員の廃止 認定スキー スノーボード指導員の廃止 スノーボード指導員規程 資格は継続 加盟団体へ制度移管後は移行も可 加盟団体からの出願期日を 12 月 10 日までに統一 (A 検 CC 検 パトロール SK SB CC 指導員 ) 願書と同じ数の必要書類を添付ワッペン等の廃止 生涯スキーリーダーを除くすべての資格にかかわるワッペンを廃止 ライセンスケースを廃止し スキー スノーボード指導員のライセンス発行料 ( 含再発行 ) は1,000 円

510 公認スキー指導者規程 551 公認スキーパトロール規程 ( 新規 ) 532 公認スノーボード指導者規程 542 公認クロスカントリースキー指導者規程他 スキー スキーパトロール スノーボード クロスカントリー 4カテゴリー共通資格の停止 ( 功労 名誉 Dr 除く ) 研修会 クリニックを所定の期間続けて未修了の場合 SK SB-2 年 SP-3 年 CC-4 年 停止の解除研修会 クリニック修了をもって解除ただし 資格の有効は修了の翌年度から

510 公認スキー指導者規程 551 公認スキーパトロール規程 ( 新規 ) 532 公認スノーボード指導者規程 542 公認クロスカントリースキー指導者規程他 スキー スノーボード スキーパトロール クロスカントリー 4カテゴリー共通 資格の喪失 ( 理事会の決定による ) 1 会員登録規程第 9 条による会員資格の喪失 2 規約に違反し 指導者 検定員 スキー パトロールとしての体面を汚す行為 3 資格の年次登録料を納期までに未納 資格の返上 加盟団体長を経て SAJ 会長に届け出 ( 功労 名誉 Dr 含む )

加盟団体の主管 申込期日 511 公認指導者研修会規程 (SP529 SB533) 513 公認スキー検定員規程 (BC 級 ) 514 公認スキー検定員クリニック開催基準要項 522 公認スキー指導者検定規程 ( 準指 SB534) 主管加盟団体は 9 月末日までに日程 会場 立会予 定責任者 予定主任講師 ( 検定員 ) を SAJ に提出 開催期日 会場は主管加盟団体が開催要項で告示 パトロール研修会はオフィシャルブック等で周知 参加 ( 受検 ) 希望者は 所属加盟団体を通じて主管加盟 団体が指定する期日までに主管加盟団体に申し込む

512 名誉スキー検定員規程 513 公認スキー検定員規程 名称の変更 スキー名誉検定員 を 名誉スキー検定員 へ 受検資格 A 級受検者は B 級取得の翌年から 5 年を経過 クリニック 公認スキー学校主任教師研修会 スキー大学参加者は加盟団体の申請によりクリニック修了の扱い

519 公認スキー学校等設置規程 520 公認スキー学校等設置基準及び実施要領 優良校表彰の廃止 地域の事情を踏まえながらスキーの普及振興を図る公認校に 優劣をつけることは不要 表彰規程を廃止 なお 25 年度申請分については従前通り取り扱う 保険加入の義務付け これまでの賠償責任保険に加え 受講生傷害保険 受講生賠償責任保険への加入義務 保険金額等は年度ごとの理事会で決定

522 公認スキー指導者検定規程 523 公認スキー指導者検定基準及び実施要領 ステージの呼称を廃止ステージの呼称を廃止し 公認スキー指導員検定 及び 公認スキー準指導員検定 の2 本立て 単位制等の廃止 単位制 受検講習 講習履歴制度の廃止 既単位取得者の移行措置 (2014 年度から 3 年間 ) 1 当該年度の指導員検定を受検 2 加盟団体実施の当該年度の養成講習会 ( 理論 実技 ) に参加 3 加盟団体長の推薦 1~3 の 3 要件を全て満たした者を合格とし 公認 準指導員検定については実施加盟団体の裁量による

522 公認スキー指導者検定規程 523 公認スキー指導者検定基準及び実施要領 受検資格 SB 指導員のスキー指導員受検資格は削除 準指資格を有し 合格年度を含まず 2 年以上経過 資格停止者 ( 前年度 前々年度研修会連続未修了 ) を除く オリンピック経験者は加盟団体長の推薦 理事会の承認を得て受検受検手続等 受検会場は本人の希望による 受検願書 3 通のそれぞれに必要書類を添付 加盟団体長は 12 月 10 日までに SAJ に提出 養成講習修了報告書 ( 写 ) を受検会場本部に提出 ( 受検年度養成講習修了者 )

523 公認スキー指導者検定基準及び実施要領 検定種目 1 実技種目 < 基礎課程 > プルークボーゲン / 緩斜面 整地 基礎パラレルターン大回り / 緩中斜面 整地 基礎パラレルターン小回り / 中急斜面 ナチュラル 横滑りの展開 / 中急斜面 ナチュラル

523 公認スキー指導者検定基準及び実施要領 検定種目 1 実技種目 < 実践課程 > シュテムターン / 中急斜面 ナチュラル パラレルターン大回り / 急斜面 ナチュラル パラレルターン小回り / 中急斜面 不整地 総合滑降リズム変化 / 総合斜面 ナチュラル 2 理論

523 公認スキー指導者検定基準及び実施要領 実技種目の合格 基礎課程 実践課程それぞれ4 種目中 3 種目が指導員 80ポイント 準指導員 75ポイント以上 8 種目の合計が指導員 640ポイント 準指導員 600ポイント以上 理論の合格 指導員 準指導員ともに 200 点満点中 60% 以上

年齢制限 525 公認スキーバッジテスト規程 526 公認スキーバッジテスト基準及び実施要領 プライズテストは 13 歳 ( 中学生 ) 以上 級別テストは年齢制限なし ジュニアテストは 12 歳 ( 小学生 ) 以下 検定方法 級別テスト 1 級 2 級は検定員 3 名による検定方式 同 3~5 級は実践講習テスト方式 ジュニアテストの実施要領等は加盟団体で決定

テスト種目 526 公認スキーバッジテスト基準及び実施要領 <プライズテスト>4 種目 パラレルターン 大回り / ナチュラル 急斜面 パラレルターン 小回り / ナチュラル 急斜面 パラレルターン 小回り / 不整地 中急斜面 フリー滑降 / ナチュラル 総合斜面採点基準 検定員 3 名の平均値 ( 小数点第 1 位を四捨五入 ) 4 種目合計クラウン 320 ポイント以上テクニカル 300 ポイント以上で合格

526 公認スキーバッジテスト基準及び実施要領 テスト種目 < 級別テスト1 級 >4 種目 パラレルターン 大回り / ナチュラル 急斜面 基礎パラレルターン 小回り / ナチュラル 急斜面 パラレルターン 小回り / 不整地 中急斜面 横滑り / ナチュラル 急斜面 採点基準 検定員 3 名の平均値 ( 小数点第 1 位を四捨五入 ) 4 種目合計 280 ポイント以上で合格

テスト種目 526 公認スキーバッジテスト基準及び実施要領 < 級別テスト2 級 >3 種目 基礎パラレルターン 大回り / ナチュラル 中急斜面 基礎パラレルターン 小回り / ナチュラル 中斜面 シュテムターン / ナチュラル 中斜面 採点基準 検定員 3 名の平均値 ( 小数点第 1 位を四捨五入 ) 3 種目合計 195 ポイント以上で合格

526 公認スキーバッジテスト基準及び実施要領 テスト種目 < 級別テスト3 級 >2 種目 基礎パラレルターン シュテムターン < 級別テスト4 級 >1 種目 プルークボーゲンによるリズム変化 < 級別テスト5 級 >1 種目 プルークボーゲン 採点基準 実践講習テスト 3 級は 2 種目計 120 ポイント 4 級は 55 ポイント 5 級は 50 ポイント以上で合格

研修会 527 功労スキーパトロール規程 528 公認ドクターパトロール規程 529 公認スキーパトロール研修会規程 SAJ 直轄及び加盟団体主管で実施可 3 年に 1 回の修了義務 中央研修会 技術員研修会参加はスキー指導者研修会を含めて研修修了の扱い 功労パト Dr パトは参加義務を免除 主管加盟団体は 9 月末までに会場 立会予定責任者 予定主任講師等を提出 主任講師及び講師は専門委員かパトロール技術員 規程の制定 公認スキーパトロール規程を新規に制定

受検手続等 受検会場は本人の希望による 養成講習会 530 公認スキーパトロール検定規程 531 公認スキーパトロール検定基準と実施要領 受検願書 3 通のそれぞれに必要書類を添付 加盟団体長は 12 月 10 日までに SAJ に提出 修了した養成講習の有効期間は 3 か年 受検年度修了者は報告書 ( 写 ) を受検会場本部に提出 養成講習会は集合講習 12 時間 自主学習 16 時間〇理論講習 12 時間 ( 集合講習 4 自主学習 8) 〇実技講習 16 時間 ( 集合講習 8 自主学習 8)

研修会 532 公認スノーボード指導者規程 533 公認スノーボード指導者研修会規程 SAJ 主催 加盟団体主管で実施 2 年に 1 回の修了義務 中央研修会 SB 技術員研修会参加はスノーボード研修修了の扱い 主管加盟団体は 9 月末までに会場 立会予定責任者 予定主任講師等を提出 主任講師は専門委員かスノーボード技術員

受検資格 準指取得から合格年度を含めず満 2 年以上 スキー指導員は削除 研修修了は前年度か願書提出まで オリンピック出場者は加盟団体長の推薦が必要受検手続等 受検会場は本人の希望による 受検願書 3 通のそれぞれに必要書類を添付 加盟団体長は12 月 10 日までにSAJに提出養成講習会 534 公認スノーボード指導者検定規程 修了した養成講習の有効期間は 2 か年 受検年度修了者は報告書 ( 写 ) を受検会場本部に提出 養成講習会理論 2 単位実技 4 単位

542 公認クロスカントリースキー指導者規程 543 公認クロスカントリースキー検定員規程 544 公認クロスカントリースキー指導者検定規程 研修会 SAJ 主催で実施 4 年に1 回の修了義務 ( 検定員クリニックも同じ ) 中央研修会 技術員研修会 公認スキー学校主任教師研修会参加は研修修了の扱い指導者検定会 SAJ 主催 原則全国 2 会場 特例大会にアジア大会 ユニバーシアード追加 受検願書 3 通のそれぞれに必要書類を添付 加盟団体長は12 月 10 日までにSAJに提出 準指合格者は23 歳に達した年度以降の研修会参加で指導員認定

受検手続等 545 公認クロスカントリースキー検定員検定規程 検定員検定会 SAJ 主催で実施 公認クロスカントリー指導員資格取得の翌年から1 年経過で受検資格 受検願書 3 通のそれぞれに必要書類を添付 加盟団体長は 12 月 10 日までに SAJ に提出

名称の変更 スキー功労指導員規程 功労スキー指導員規程 スキー名誉検定員規程 名誉スキー検定員規程 規程等の廃止 506 国際スキー技術選手権大会開催規程 524 公認スキー指導者検定基準実施要項 526 スキーバッジテスト別表 541 公認スキー学校等表彰基準要項 549 認定スキー スノーボード指導員規程 規程の制定 551 公認スキーパトロール規程