設計業務委託契約約款新旧対照表 新 ( 平成 28 年 4 月 1 日適用 )( 改正後 ) 旧 ( 改正前 ) 第 34 条受注者は 公共工事の前払金保証事業に関する法律 ( 昭和 27 年法律第 184 号 ) 第 2 条第 4 項に規定する保証事業会社 ( 以下 保証事業会社 という ) と

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委託業務契約書 1 委託業務の名称 2 履行期限平成年月日 3 業務委託料 一金 円也 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 一金 円也 ( 注 ) 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 2 8 条第 1 項及び第 2 9 条 地方税法第 7 2 条の 8 2 及び第 7 2 条の

業務委託契約書(案)

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土木設計業務等委託契約書1 委託業務の名称2 履 行 場 所3 履 行 期 間 平成 年 月 日から 平成 年 月 日ま

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羽生市標準委託契約約款 ( 総則 ) 第 1 条発注者及び受注者は この約款 ( 契約書を含む 以下同じ ) に基づき 別冊の仕様書 ( 現場説明書等を含む ) 及び図面 ( 以下 仕様書等 という ) に従い 日本国の法令を遵守し この契約を履行しなければならない 2 受注者は 契約書記載の業務

建築設計業務等標準委託契約約款 ( 総則 ) 第 1 条発注者及び受注者は この約款 ( 契約書を含む 以下同じ ) に基づき 設計図書 ( 別冊の図面 仕様書 現場説明書及び現場説明に対する質問回答書をいう 以下同じ ) に従い 日本国の法令を遵守し この契約 ( この約款及び設計図書を内容とする

Microsoft Word - 物件購入契約約款

A 消 A A A A 別紙のとおり 物品購入契約書 E A( 単価 ) 1 件名 2 品名及び規格別紙のとおり 3 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 4 納 入 場 所 5 契 約 単 価 別紙のとおり うち取引に係る E 費税及び E 地方消費税の額 E 6 契約保証金免除 A 上記の物品

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平成 30 年 4 月改正 収 印 入 紙 業務委託契約書 ( 調査業務等 ) 1 業務名 2 業務場所 3 履行期間 自平成年月日 至平成年月日 十億百万千円 業務委託料 4 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 5 保証事項 約款第 4 条第 1 項第号適用 6 前払金 約款第 33 条適用業

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建設工事請負契約書作成の手引き

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委託契約書(案)

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宇都宮市業務委託契約書 ( 土木編 ) -383-

工事契約書(かがみ)

測量 調査設計等業務委託契約書 1 業務番号 第 号 2 業務名称 3 業務委託料 億千百十万千百十円 ( うち取引に係る消費税及び地方消費税の額円 ) 4 履行期間 自平成 年 月 日 至平成 年 月 日 5 契約保証金 也 上記の委託業務について 発注者と受注者は 各々の対等な立場における合意に

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用地関係資料作成整理等業務委託契約書

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業務委託契約書 ( 案 ) 収入 印紙 1. 委託業務の名称 2. 委託業務の場所 3. 履行期間平成年月日から 平成年月日まで 4. 業務委託料金円 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額金円 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 28 条第 1 項及び第 29 条並びに地方税法第

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26-01 委託業務単価契約

平成 第 年度 号 保管契約書 ( 有償 )

福井県工事請負契約約款

建設工事請負契約約款

( 用語の定義 ) 第 2 条この約款において次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる 一物件調査公共事業に必要な土地等の取得等に伴う物件等の調査及び補償額を算定する業務二補償説明権利者に対し 土地の評価 ( 残地補償を含む ) の方法 建物等の移転工法及び補償額の算定内容

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契約書案(札幌圏における文化ツーリズム調査及びモニターツアー運営業務)

物品購入契約書

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29年度平成30年度平成31年度平成32年度平成33年

( 頭書 ) ( 物品用 ) 契約書 ( 単価契約 ) 収入印紙 1 契約件名 2 契約目的物の規格及び予定数量別表のとおり 3 履行場所 4 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 5 契約単価 別表のとおり 6 契約の保証発注者が指定する契約の保証 ( 該当するものに ) (1) 金銭的保証 (

様式13

01 契約書(案)

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工事請負契約基準

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じめ, 発注者の承諾を得た場合は, この限りでない 2 受注者は, 工事目的物並びに工事材料 ( 工場製品を含む 以下同じ ) のうち第 14 第 2 項の規定による検査に合格したもの及び第 38 第 3 項の規定による部分払のための確認を受けたものを第三者に譲渡し, 貸与し, 又は抵当権その他の担

特別の事情 が認められる場合( 2) 特殊な技術 機器又は設備等 ( 以下 特殊技術等 という ) を必要とする工事で 特殊技術等を有する者と下請契約を締結しなければ契約の目的を達することができないことや その下請業者でなければ目的を達することが困難となることが明らかな場合 特別の事情 に該当しない

yakkan29-09

工事請負契約書 収入印紙 1 工事名大王埼灯台レーダー波高観測装置換装工事 2 工事場所大王埼灯台 鳥羽海上保安部 3 工 期 自契約日から 至平成 31 年 3 月 22 日 4 請負代金額金円 ( うち取引に係る消費税及び地方消費税額 ) 金円 5 契約保証金免除 6 調停人なし 7 解体工事に

( 検査 ) 第 8 条甲は 乙の業務にかかる契約履行状況について 作業完了後 10 日以内に検査を 行うものとする ( 発生した著作権等の帰属 ) 第 9 条業務によって甲が乙に委託して制作した成果物及び成果物制作のために作成された著作物の著作権及び所有権等は 著作権法第 21 条ないし第 28

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( 頭書 ) ( 印刷用 ) 契約書 ( 単価契約 ) 収入印紙 1 契約件名 2 契約目的物の規格及び予定数量別表のとおり 3 履行場所 4 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 5 契約単価 別表のとおり 6 契約の保証発注者が指定する契約の保証 ( 該当するものに ) (1) 金銭的保証 (

業務委託契約事務ガイドライン

標準請負契約約款の概要 標準請負契約約款は 請負契約の片務性の是正と契約関係の明確化 適正化のため 当該請負契約における当事者間の具体的な権利義務関係の内容を律するものとして 中央建設業審議会が公正な立場から作成し 当事者にその実施を勧告するもの 建設業法第 34 条第 2 項 建設業法 ( 昭和

( 調査職員の審査 ) 第 7 条受注者は 調査業務の実施状況について調査職員が審査を求めたときはこれに応じなければならない 2 受注者は 調査職員が行う調査業務の実施状況についての審査に 主任担当者を立会わせなければならない ( 検 査 ) 第 8 条 受注者は 検査に主任担当者を立ち会わせなけれ

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Taro-土地売買契約書(延納払).j

2 契約保証金の納付免除等について 財務規則第 143 条において契約保証金の全部又は一部を免除することができる場合が定 められていますが 建設工事等及び建設工事等に係る委託の契約保証金の納付の免除等に ついては 次のとおり取り扱うこととします (1) 契約保証金の免除が認められない場合 建設工事等

づくすべての行為を共同企業体の代表者に対して行うものとし 発注者が当該代表者に対して行ったこの契約に基づくすべての行為は 当該企業体のすべての構成員に対して行ったものとみなし また 受注者は 発注者に対して行うこの契約に基づくすべての行為について当該代表者を通じて行わなければならない ( 関連工事の

世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例新世田谷区母子及び父子福祉応急小口資金貸付条例 新旧対照表 旧世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 改正昭和 44 年 7 月 1 日条例第 28 号昭和 45 年

受けなければならない ( 物件の引渡し ) 第 5 条乙は 甲が指定する期日及び設置場所に物件を搬入し 甲が使用できる状態に調整を完了し 甲に引き渡さなければならない ( 保険 ) 第 6 条乙は 物件の賃貸借期間中 動産総合保険 ( 地震不担保 電気的 機械的事故不担保 ) に加入するものとする

公共工事標準請負契約約款 昭和 25 年 2 月 21 日 中央建設業審議会決定 改正昭和 27 年 2 月 22 日昭和 29 年 3 月 17 日昭和 31 年 10 月 3 日昭和 37 年 9 月 15 日昭和 47 年 12 月 18 日昭和 56 年 3 月 3 日平成元年 1 月 24

物品売買契約書

明確認書 を甲に提出する ( かし担保 ) 第 8 条乙は この契約締結後に かくれたかしがあることを発見しても 売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする ただし 乙が消費者契約法 ( 平成 12 年法律第 61 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する消費者

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香芝 王寺環境施設組合一般廃棄物処理施設整備 運営事業に係る 契約の締結について 香芝 王寺環境施設組合一般廃棄物処理施設整備 運営事業に係る契約を締結したので 民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律 ( 平成 11 年法律第 11 7 号 ) 第 15 条第 3 項の規定に準じ

図書購入基本契約書

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平成年月日 発注者 住所氏名 印 受注者住所氏名印 注: 受注者が共同企業体の場合は 共同企業体の名称 代表者及びその他の構成員の住所及び氏名を記入する 2

5 第 1 項の規定にかかわらず 発注者が必要でないと認めた場合は 内訳書及び工程表を省略することができる 6 工程表及び請負代金額内訳書は 発注者及び受注者を拘束するものではない ( 契約の保証 ) 第 4 条受注者は この契約の締結と同時に 次の各号のいずれかに掲げる保証を付さなければならない

300124_別冊第2工事契約書様式

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②公示_(医病)中央診療棟等改修建築基本設計業務

3 受託者は 前項の規定による検査の結果不合格となったときは 委託者の指定する日までに補正して提出し 再度検査を受けなければならない 4 前 2 項の規定による検査に直接要する費用は受託者の負担とする ( 委託料の支払 ) 第 8 条委託者は 前条の規定により引渡しを受けた後 受託者から適法な支払請

( 総則 ) 第 1 条発注者 ( 以下 甲 という ) 及び受注者 ( 以下 乙 という ) は この契約書 ( 頭書を含む 以下同じ ) に基づき 設計図書 ( 別冊の図面 仕様書 質問回答書をいう 以下同じ ) に従い 日本国の法令を遵守し この契約 ( この契約書及び設計図書を内容とする業務

特別の事情 が認められる場合 ( 2) 特殊な技術 機器又は設備等 ( 以下 特殊技術等 という ) を必要とする工事で 特殊技術等を有する者と下請契約を締結しなければ契約の目的を達することができないことや その下請業者でなければ目的を達することが困難となることが明らかな場合 特別の事情 に該当しな

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

31-02 物品類売買契約書…標準

【H 差替】業務委託契約書(長期継続契約型)

業務委託契約書 ( 書式 ) 委託業務の名称やまがた子育て応援パスポート協賛店検索システム構築業務委託委託期間平成 年 月 日から平成 28 年 3 月 31 日まで業務委託料 円 ( うち消費税及び地方消費税の額 円 ) 契約保証金 (100 分の10 以上の額 ) 頭書業務の委託について 委託者

財営第   号

( 履行報告 ) 第 9 受注者は, 仕様書等に定めるところにより, この契約の履行について発注者に報告しなければならない ( 役務実施材料の品質 ) 第 10 役務実施材料の品質については, 仕様書等に定めるところによる 仕様書等にその品質が明示されていない場合にあっては, 中等の品質又は均衡を得

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工事請負契約書(案)

Microsoft Word - ①H23表紙.doc

工事請負契約書 ( 案 ) 1. 工事名汚泥処理施設建設工事 2. 工事場所船橋市高瀬町 56 番地 3. 工期自令和年月日 4. 請負代金額 収 入 印 紙 欄 100 万円以下 200 円 100 万円を超え 200 万円以下 400 円 200 万円を超え 300 万円以下 1 千円 300

図書購入基本契約書

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契約書案

( 用語の定義 ) 第 2 条この約款において次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる 一物件調査公共事業に必要な土地等の取得等に伴う物件等の調査及び補償額を算定する業務二補償説明権利者に対し 土地の評価 ( 残地補償を含む ) の方法 建物等の移転工法及び補償額の算定内容

( 著作権等の取扱い ) 第 12 条乙は 委託業務の処理に伴い著作権その他の権利が生じたときは 甲に移転しなければならない ( 調査等 ) 第 13 条甲は 委託業務の処理状況について 随時に 調査し 報告を求め 又は当該業務の処理につき適正な履行を求めることができる ( 実績報告書等 ) 第 1

七 指示 とは 発注者の発議により調査職員が受注者に対し 本業務の遂行に必要な方針 事項等を示すこと及び検査職員が検査結果を基に受注者に対し 修補等を求めることをいう 八 協議 とは 調査職員と受注者又は主任担当者とが相互の立場で本業務の内容又は取扱い等について合議することをいう 九 報告 とは 受

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

( 個別契約の内容変更 ) 第 5 条派遣先は, 必要があると認めるときは, 派遣元と協議の上, 仕様書の業務内容を変更することができる この場合において, 派遣先は, 必要があると認められるときは, 就業期間若しくは派遣代金額を変更し, 又は派遣元に損害を及ぼしたときは必要な費用を負担しなければな

ものとする 5 甲は乙に対して 所有権移転登記が完了したときは 遅滞なくその旨を通知しなければならない 甲は 登記識別情報通知を乙に引渡し 乙は 受領書を甲に提出する 6 この契約による所有権移転登記に要する登録免許税その他の登記に要する一切の費用は 乙の負担とする ( 売買物件の引渡し ) 第 7

車両管理・運転業務依託契約書

Transcription:

建設工事請負契約書等の一部改定について ( 平成 28 年 4 月 1 日 ) 建設工事請負契約書等における遅延利息等の率については 政府契約の支払遅延防止等に関する法律第 8 条第 1 項の規定に基づき遅延利息の率を定める 政府契約の支払遅延に対する遅延利息の率を定める件 ( 昭和 24 年 12 月大蔵省告示第 991 号 ) による率としているが 平成 28 年 3 月 8 日付け財務省告示第 58 号で 政府契約の支払遅延に対する遅延利息の率を定める件の一部改正が行われ 当該遅延利息の率が改正されたため これに伴い改正を行う 1 改正の内容 建設工事請負契約書等における遅延利息 損害金 利息 延滞金の年率 ( パーセント ) を 2.9 から 2.8 に改める 2 適用期日 平成 28 年 4 月 1 日に締結する契約から適用

設計業務委託契約約款新旧対照表 新 ( 平成 28 年 4 月 1 日適用 )( 改正後 ) 旧 ( 改正前 ) 第 34 条受注者は 公共工事の前払金保証事業に関する法律 ( 昭和 27 年法律第 184 号 ) 第 2 条第 4 項に規定する保証事業会社 ( 以下 保証事業会社 という ) と 契約書記載の業務完了の時期を保証期限とする同条第 5 項に規定する保証契約 ( 以下 保証契約 という ) を締結し その保証証書を発注者に寄託して 業務委託料の 10 分の3 以内の前払金の支払いを発注者に請求することができる 6 発注者は 受注者が第 4 項の期間内に超過額を返還しなかったときは その未返還額につき 同項の期間を経過した日から返還をする日までの期間について その日数に応じ 年 2.8ハ ーセントの割合で計算した額の遅延利息の支払いを請求することができる 第 34 条受注者は 公共工事の前払金保証事業に関する法律 ( 昭和 27 年法律第 184 号 ) 第 2 条第 4 項に規定する保証事業会社 ( 以下 保証事業会社 という ) と 契約書記載の業務完了の時期を保証期限とする同条第 5 項に規定する保証契約 ( 以下 保証契約 という ) を締結し その保証証書を発注者に寄託して 業務委託料の 10 分の3 以内の前払金の支払いを発注者に請求することができる 6 発注者は 受注者が第 4 項の期間内に超過額を返還しなかったときは その未返還額につき 同項の期間を経過した日から返還をする日までの期間について その日数に応じ 年 2.9ハ ーセントの割合で計算した額の遅延利息の支払いを請求することができる 第 35 条 ~ 第 40 条省略 第 35 条 ~ 第 40 条省略 第 41 条受注者の責めに帰すべき事由により履行期間内に業務を完了することができない場合においては 発注者は 損害金の支払いを受注者に請求することができる 2 前項の損害金の額は 業務委託料から第 37 条の規定による部分引渡しに係る業務委託料を控除した額につき 遅延日数に応じ 年 2.8ハ ーセントの割合で計算した額とする 3 発注者の責めに帰すべき事由により 第 32 条第 2 項 ( 第 37 条において準用する場合を含む ) の規定による業務委託料の支払いが遅れた場合においては 受注者は 未受領金額につき 遅延日数に応じ 年 2.8ハ ーセントの割合で計算した額の遅延利息の支払いを発注者に請求することができる 第 41 条受注者の責めに帰すべき事由により履行期間内に業務を完了することができない場合においては 発注者は 損害金の支払いを受注者に請求することができる 2 前項の損害金の額は 業務委託料から第 37 条の規定による部分引渡しに係る業務委託料を控除した額につき 遅延日数に応じ 年 2.9ハ ーセントの割合で計算した額とする 3 発注者の責めに帰すべき事由により 第 32 条第 2 項 ( 第 37 条において準用する場合を含む ) の規定による業務委託料の支払いが遅れた場合においては 受注者は 未受領金額につき 遅延日数に応じ 年 2.9ハ ーセントの割合で計算した額の遅延利息の支払いを発注者に請求することができる 第 42 条 ~ 第 45 条省略 第 42 条 ~ 第 45 条省略 第 46 条この契約が解除された場合において 第 34 条の規定による前払金があったときは 受注者は 第 42 条又は第 42 条の2 の規定による解除にあっては 当該前払金の額 ( 第 37 条の規定により部分引渡しをしているときは その部分引渡しにおいて償却した前払 第 46 条この契約が解除された場合において 第 34 条の規定による前払金があったときは 受注者は 第 42 条又は第 42 条の2 の規定による解除にあっては 当該前払金の額 ( 第 37 条の規定により部分引渡しをしているときは その部分引渡しにおいて償却した前払

金の額を控除した額 ) に当該前払金の支払いの日から返還の日までの日数に応じ年 2.8 ハ ーセントの割合で計算した額の利息を付した額を 第 43 条又は第 44 条の規定による解除にあっては 当該前払金の額を発注者に返還しなければならない 2 前項の規定にかかわらず この契約が解除され かつ 前条第 2 項の規定により既履行部分の引渡しが行われる場合において 第 34 条の規定による前払金があったときは 発注者は 当該前払金の額 ( 第 37 条の規定による部分引渡しがあった場合は その部分引渡しにおいて償却した前払金の額を控除した額 ) を前条第 3 項の規定により定められた既履行部分委託料から控除するものとする この場合において 受領済みの前払金になお余剰があるときは 受注者は 第 42 条又は第 42 条の2 の規定による解除にあっては 当該余剰額に前払金の支払いの日から返還の日までの日数に応じ年 2.8ハ ーセントの割合で計算した額の利息を付した額を 第 43 条又は第 44 条の規定による解除にあっては 当該余剰額を発注者に返還しなければならない 3~7 省略 金の額を控除した額 ) に当該前払金の支払いの日から返還の日までの日数に応じ年 2.9 ハ ーセントの割合で計算した額の利息を付した額を 第 43 条又は第 44 条の規定による解除にあっては 当該前払金の額を発注者に返還しなければならない 2 前項の規定にかかわらず この契約が解除され かつ 前条第 2 項の規定により既履行部分の引渡しが行われる場合において 第 34 条の規定による前払金があったときは 発注者は 当該前払金の額 ( 第 37 条の規定による部分引渡しがあった場合は その部分引渡しにおいて償却した前払金の額を控除した額 ) を前条第 3 項の規定により定められた既履行部分委託料から控除するものとする この場合において 受領済みの前払金になお余剰があるときは 受注者は 第 42 条又は第 42 条の2 の規定による解除にあっては 当該余剰額に前払金の支払いの日から返還の日までの日数に応じ年 2.9ハ ーセントの割合で計算した額の利息を付した額を 第 43 条又は第 44 条の規定による解除にあっては 当該余剰額を発注者に返還しなければならない 3~7 省略 第 47 条 ~ 第 48 条省略 第 47 条 ~ 第 48 条省略 第 49 条受注者がこの契約に基づく賠償金 損害金又は違約金を発注者の指定する期間内に支払わないときは 発注者は その支払わない額に発注者の指定する期間を経過した日から業務委託料支払いの日まで年 2.8ハ ーセントの割合で計算した利息を付した額と 発注者の支払うべき業務委託料とを相殺し なお不足があるときは追徴する 2 前項の追徴をする場合には 発注者は 受注者から遅延日数につき年 2.8ハ ーセントの割合で計算した額の延滞金を徴収する 第 49 条受注者がこの契約に基づく賠償金 損害金又は違約金を発注者の指定する期間内に支払わないときは 発注者は その支払わない額に発注者の指定する期間を経過した日から業務委託料支払いの日まで年 2.9ハ ーセントの割合で計算した利息を付した額と 発注者の支払うべき業務委託料とを相殺し なお不足があるときは追徴する 2 前項の追徴をする場合には 発注者は 受注者から遅延日数につき年 2.9ハ ーセントの割合で計算した額の延滞金を徴収する 第 50 条以降 第 50 条以降 2

建築設計業務委託契約約款新旧対照表 新 ( 平成 28 年 4 月 1 日適用 )( 改正後 ) 旧 ( 改正前 ) 第 29 条受注者は 公共工事の前払金保証事業に関する法律 ( 昭和 27 年法律第 184 号 ) 第 29 条受注者は 公共工事の前払金保証事業に関する法律 ( 昭和 27 年法律第 184 号 ) 第 2 条第 4 項に規定する保証事業会社 ( 以下 保証事業会社 という ) と 契約書記第 2 条第 4 項に規定する保証事業会社 ( 以下 保証事業会社 という ) と 契約書記載の業務完了の時期を保証期限とする同条第 5 項に規定する保証契約 ( 以下 保証契約 載の業務完了の時期を保証期限とする同条第 5 項に規定する保証契約 ( 以下 保証契約 という ) を締結し その保証証書を発注者に寄託して 業務委託料の 10 分の3 以内のという ) を締結し その保証証書を発注者に寄託して 業務委託料の 10 分の3 以内の前払金の支払いを発注者に請求することができる 前払金の支払いを発注者に請求することができる 6 発注者は 受注者が第 4 項の期間内に超過額を返還しなかったときは その未返還額につき 同項の期間を経過した日から返還をする日までの期間について その日数に応じ 年 2.8 ハ ーセントの割合で計算した額の遅延利息の支払いを請求することができる 6 発注者は 受注者が第 4 項の期間内に超過額を返還しなかったときは その未返還額につき 同項の期間を経過した日から返還をする日までの期間について その日数に応じ 年 2.9 ハ ーセントの割合で計算した額の遅延利息の支払いを請求することができる 第 30 条 ~ 第 35 条省略 第 30 条 ~ 第 35 条省略 第 36 条受注者の責めに帰すべき事由により履行期間内に業務を完了することができない場合においては 発注者は 損害金の支払いを受注者に請求することができる 2 前項の損害金の額は 業務委託料から第 32 条の規定による部分引渡しに係る業務委託料を控除した額につき 遅延日数に応じ 年 2.8 ハ ーセントの割合で計算した額とする 3 発注者の責めに帰すべき事由により 第 27 条第 2 項 ( 第 32 条において準用する場合を含む ) の規定による業務委託料の支払いが遅れた場合においては 受注者は 未受領金額につき 遅延日数に応じ 年 2.8 ハ ーセントの割合で計算した額の遅延利息の支払いを発注者に請求することができる 第 36 条受注者の責めに帰すべき事由により履行期間内に業務を完了することができない場合においては 発注者は 損害金の支払いを受注者に請求することができる 2 前項の損害金の額は 業務委託料から第 32 条の規定による部分引渡しに係る業務委託料を控除した額につき 遅延日数に応じ 年 2.9 ハ ーセントの割合で計算した額とする 3 発注者の責めに帰すべき事由により 第 27 条第 2 項 ( 第 32 条において準用する場合を含む ) の規定による業務委託料の支払いが遅れた場合においては 受注者は 未受領金額につき 遅延日数に応じ 年 2.9 ハ ーセントの割合で計算した額の遅延利息の支払いを発注者に請求することができる 第 37 条 ~ 第 40 条省略 第 37 条 ~ 第 40 条省略 第 41 条この契約が解除された場合において 第 29 条の規定による前払金があったとき は 受注者は 第 37 条又は第 37 条の 2 の規定による解除にあっては 当該前払金の額 第 41 条この契約が解除された場合において 第 29 条の規定による前払金があったとき は 受注者は 第 37 条又は第 37 条の 2 の規定による解除にあっては 当該前払金の額

( 第 32 条の規定により部分引渡しをしているときは その部分引渡しにおいて償却した前払金の額を控除した額 ) に当該前払金の支払いの日から返還の日までの日数に応じ年 2.8 ハ ーセントの割合で計算した額の利息を付した額を 第 38 条又は第 39 条の規定による解除にあっては 当該前払金の額を発注者に返還しなければならない 2 前項の規定にかかわらず この契約が解除され かつ 前条第 2 項の規定により既履行部分の引渡しが行われる場合において 第 29 条の規定による前払金があったときは 発注者は 当該前払金の額 ( 第 32 条の規定による部分引渡しがあった場合は その部分引渡しにおいて償却した前払金の額を控除した額 ) を前条第 3 項の規定により定められた既履行部分委託料から控除するものとする この場合において 受領済みの前払金になお余剰があるときは 受注者は 第 37 条又は第 37 条の2 の規定による解除にあっては 当該余剰額に前払金の支払いの日から返還の日までの日数に応じ年 2.8 ハ ーセントの割合で計算した額の利息を付した額を 第 38 条又は第 39 条の規定による解除にあっては 当該余剰額を発注者に返還しなければならない 3~4 省略 ( 第 32 条の規定により部分引渡しをしているときは その部分引渡しにおいて償却した前払金の額を控除した額 ) に当該前払金の支払いの日から返還の日までの日数に応じ年 2.9 ハ ーセントの割合で計算した額の利息を付した額を 第 38 条又は第 39 条の規定による解除にあっては 当該前払金の額を発注者に返還しなければならない 2 前項の規定にかかわらず この契約が解除され かつ 前条第 2 項の規定により既履行部分の引渡しが行われる場合において 第 29 条の規定による前払金があったときは 発注者は 当該前払金の額 ( 第 32 条の規定による部分引渡しがあった場合は その部分引渡しにおいて償却した前払金の額を控除した額 ) を前条第 3 項の規定により定められた既履行部分委託料から控除するものとする この場合において 受領済みの前払金になお余剰があるときは 受注者は 第 37 条又は第 37 条の2 の規定による解除にあっては 当該余剰額に前払金の支払いの日から返還の日までの日数に応じ年 2.9 ハ ーセントの割合で計算した額の利息を付した額を 第 38 条又は第 39 条の規定による解除にあっては 当該余剰額を発注者に返還しなければならない 3~4 省略 第 42 条 ~ 第 43 条省略 第 42 条 ~ 第 43 条省略 第 44 条受注者がこの契約に基づく賠償金 損害金又は違約金を発注者の指定する期間内に支払わないときは 発注者は その支払わない額に発注者の指定する期間を経過した日から業務委託料支払いの日まで年 2.8 ハ ーセントの割合で計算した利息を付した額と 発注者の支払うべき業務委託料とを相殺し なお不足があるときは追徴する 2 前項の追徴をする場合には 発注者は 受注者から遅延日数につき年 2.8 ハ ーセントの割合で計算した額の延滞金を徴収する 第 44 条受注者がこの契約に基づく賠償金 損害金又は違約金を発注者の指定する期間内に支払わないときは 発注者は その支払わない額に発注者の指定する期間を経過した日から業務委託料支払いの日まで年 2.9 ハ ーセントの割合で計算した利息を付した額と 発注者の支払うべき業務委託料とを相殺し なお不足があるときは追徴する 2 前項の追徴をする場合には 発注者は 受注者から遅延日数につき年 2.9 ハ ーセントの割合で計算した額の延滞金を徴収する 第 45 条以降 第 45 条以降 2

工事監理業務委託契約約款新旧対照表 新 ( 平成 28 年 4 月 1 日適用 )( 改正後 ) 旧 ( 改正前 ) 第 35 条受注者の責めに帰すべき事由により履行期間内に業務を完了することができな第 35 条受注者の責めに帰すべき事由により履行期間内に業務を完了することができない場合においては 発注者は 損害金の支払いを受注者に請求することができる い場合においては 発注者は 損害金の支払いを受注者に請求することができる 2 前項の損害金の額は 業務委託料から第 29 条の規定による部分払に係る業務委託料 2 前項の損害金の額は 業務委託料から第 29 条の規定による部分払に係る業務委託料を控除した額につき 遅延日数に応じ 年 2.8 パーセントの割合で計算した額とする を控除した額につき 遅延日数に応じ 年 2.9 パーセントの割合で計算した額とする 3 発注者の責めに帰すべき事由により 第 28 条第 2 項若しくは第 29 条第 5 項の規定 3 発注者の責めに帰すべき事由により 第 28 条第 2 項若しくは第 29 条第 5 項の規定による業務委託料又は部分払金の支払いが遅れた場合においては 受注者は 未受領金による業務委託料又は部分払金の支払いが遅れた場合においては 受注者は 未受領金額につき 遅延日数に応じ 年 2.8 パーセントの割合で計算した額の遅延利息の支払い額につき 遅延日数に応じ 年 2.9 パーセントの割合で計算した額の遅延利息の支払を発注者に請求することができる いを発注者に請求することができる 第 36 条 ~ 第 43 条省略 第 36 条 ~ 第 43 条省略 第 44 条受注者がこの契約に基づく賠償金 損害金又は違約金を発注者の指定する期間内に支払わないときは 発注者は その支払わない額に発注者の指定する期間を経過した日から業務委託料支払いの日まで年 2.8 パーセントの割合で計算した利息を付した額と 発注者の支払うべき業務委託料とを相殺し なお不足があるときは追徴する 2 前項の追徴をする場合には 発注者は 受注者から遅延日数につき年 2.8 パーセントの割合で計算した額の延滞金を徴収する 第 44 条受注者がこの契約に基づく賠償金 損害金又は違約金を発注者の指定する期間内に支払わないときは 発注者は その支払わない額に発注者の指定する期間を経過した日から業務委託料支払いの日まで年 2.9 パーセントの割合で計算した利息を付した額と 発注者の支払うべき業務委託料とを相殺し なお不足があるときは追徴する 2 前項の追徴をする場合には 発注者は 受注者から遅延日数につき年 2.9 パーセントの割合で計算した額の延滞金を徴収する 第 45 条以降 第 45 条以降

測量 調査等業務委託契約約款新旧対照表 新 ( 平成 28 年 4 月 1 日適用 )( 改正後 ) 旧 ( 改正前 ) 第 34 条受注者は 公共工事の前払金保証事業に関する法律 ( 昭和 27 年法律第 184 号 ) 第第 34 条受注者は 公共工事の前払金保証事業に関する法律 ( 昭和 27 年法律第 184 号 ) 第 2 条第 4 項に規定する保証事業会社 ( 以下 保証事業会社 という ) と 契約書記載 2 条第 4 項に規定する保証事業会社 ( 以下 保証事業会社 という ) と 契約書記載の業務完了の時期を保証期限とする同条第 5 項に規定する保証契約 ( 以下 保証契約 の業務完了の時期を保証期限とする同条第 5 項に規定する保証契約 ( 以下 保証契約 という ) を締結し その保証証書を発注者に寄託して 業務委託料の 10 分の3 以内のという ) を締結し その保証証書を発注者に寄託して 業務委託料の 10 分の3 以内の前払金の支払いを発注者に請求することができる 前払金の支払いを発注者に請求することができる 6 発注者は 受注者が第 4 項の期間内に超過額を返還しなかったときは その未返還額につき 同項の期間を経過した日から返還をする日までの期間について その日数に応じ 年 2.8ハ ーセントの割合で計算した額の遅延利息の支払いを請求することができる 6 発注者は 受注者が第 4 項の期間内に超過額を返還しなかったときは その未返還額につき 同項の期間を経過した日から返還をする日までの期間について その日数に応じ 年 2.9ハ ーセントの割合で計算した額の遅延利息の支払いを請求することができる 第 35 条 ~ 第 40 条省略 第 35 条 ~ 第 40 条省略 第 41 条受注者の責めに帰すべき事由により履行期間内に業務を完了することができない場合においては 発注者は 損害金の支払いを受注者に請求することができる 2 前項の損害金の額は 業務委託料から第 37 条の規定による部分引渡しに係る業務委託料を控除した額につき 遅延日数に応じ 年 2.8ハ ーセントの割合で計算した額とする 3 発注者の責めに帰すべき事由により 第 32 条第 2 項 ( 第 37 条において準用する場合を含む ) の規定による業務委託料の支払いが遅れた場合においては 受注者は 未受領金額につき 遅延日数に応じ 年 2.8ハ ーセントの割合で計算した額の遅延利息の支払いを発注者に請求することができる 第 41 条受注者の責めに帰すべき事由により履行期間内に業務を完了することができない場合においては 発注者は 損害金の支払いを受注者に請求することができる 2 前項の損害金の額は 業務委託料から第 37 条の規定による部分引渡しに係る業務委託料を控除した額につき 遅延日数に応じ 年 2.9ハ ーセントの割合で計算した額とする 3 発注者の責めに帰すべき事由により 第 32 条第 2 項 ( 第 37 条において準用する場合を含む ) の規定による業務委託料の支払いが遅れた場合においては 受注者は 未受領金額につき 遅延日数に応じ 年 2.9ハ ーセントの割合で計算した額の遅延利息の支払いを発注者に請求することができる 第 42 条 ~ 第 45 条省略 第 42 条 ~ 第 45 条省略 第 46 条この契約が解除された場合において 第 34 条の規定による前払金があったとき は 受注者は 第 42 条又は第 42 条の 2 の規定による解除にあっては 当該前払金の額 ( 第 第 46 条この契約が解除された場合において 第 34 条の規定による前払金があったとき は 受注者は 第 42 条又は第 42 条の 2 の規定による解除にあっては 当該前払金の額 ( 第

37 条の規定により部分引渡しをしているときは その部分引渡しにおいて償却した前払金の額を控除した額 ) に当該前払金の支払いの日から返還の日までの日数に応じ年 2.8 ハ ーセントの割合で計算した額の利息を付した額を 第 43 条又は第 44 条の規定による解除にあっては 当該前払金の額を発注者に返還しなければならない 2 前項の規定にかかわらず この契約が解除され かつ 前条第 2 項の規定により既履行部分の引渡しが行われる場合において 第 34 条の規定による前払金があったときは 発注者は 当該前払金の額 ( 第 37 条の規定による部分引渡しがあった場合は その部分引渡しにおいて償却した前払金の額を控除した額 ) を前条第 3 項の規定により定められた既履行部分委託料から控除するものとする この場合において 受領済みの前払金になお余剰があるときは 受注者は 第 42 条又は第 42 条の2 の規定による解除にあっては 当該余剰額に前払金の支払いの日から返還の日までの日数に応じ年 2.8ハ ーセントの割合で計算した額の利息を付した額を 第 43 条又は第 44 条の規定による解除にあっては 当該余剰額を発注者に返還しなければならない 3~7 省略 37 条の規定により部分引渡しをしているときは その部分引渡しにおいて償却した前払金の額を控除した額 ) に当該前払金の支払いの日から返還の日までの日数に応じ年 2.9 ハ ーセントの割合で計算した額の利息を付した額を 第 43 条又は第 44 条の規定による解除にあっては 当該前払金の額を発注者に返還しなければならない 2 前項の規定にかかわらず この契約が解除され かつ 前条第 2 項の規定により既履行部分の引渡しが行われる場合において 第 34 条の規定による前払金があったときは 発注者は 当該前払金の額 ( 第 37 条の規定による部分引渡しがあった場合は その部分引渡しにおいて償却した前払金の額を控除した額 ) を前条第 3 項の規定により定められた既履行部分委託料から控除するものとする この場合において 受領済みの前払金になお余剰があるときは 受注者は 第 42 条又は第 42 条の2 の規定による解除にあっては 当該余剰額に前払金の支払いの日から返還の日までの日数に応じ年 2.9ハ ーセントの割合で計算した額の利息を付した額を 第 43 条又は第 44 条の規定による解除にあっては 当該余剰額を発注者に返還しなければならない 3~7 省略 第 47 条 ~ 第 48 条省略 第 47 条 ~ 第 48 条省略 第 49 条受注者がこの契約に基づく賠償金 損害金又は違約金を発注者の指定する期間内に支払わないときは 発注者は その支払わない額に発注者の指定する期間を経過した日から業務委託料支払いの日まで年 2.8ハ ーセントの割合で計算した利息を付した額と 発注者の支払うべき業務委託料とを相殺し なお不足があるときは追徴する 2 前項の追徴をする場合には 発注者は 受注者から遅延日数につき年 2.8ハ ーセントの割合で計算した額の延滞金を徴収する 第 49 条受注者がこの契約に基づく賠償金 損害金又は違約金を発注者の指定する期間内に支払わないときは 発注者は その支払わない額に発注者の指定する期間を経過した日から業務委託料支払いの日まで年 2.9ハ ーセントの割合で計算した利息を付した額と 発注者の支払うべき業務委託料とを相殺し なお不足があるときは追徴する 2 前項の追徴をする場合には 発注者は 受注者から遅延日数につき年 2.9ハ ーセントの割合で計算した額の延滞金を徴収する 第 50 条以降 第 50 条以降 2