る療養及び看護を含む 以下同じ ) に係るものとする 2 前項の規定にかかわらず 子どもの疾病及び負傷等が第三者行為によって生じたものであり かつ その医療に要する費用の全部又は一部について損害賠償を受けることができるときは その限りにおいて助成しないものとする 3 子どもに係る疾病及び負傷等が他の

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山武市高校生等医療費の助成に関する規則 平成 26 年 7 月 1 日規則第 26 号 改正 平成 27 年 7 月 13 日規則第 43 号平成 28 年 3 月 31 日規則第 59 号平成 30 年 3 月 30 日規則第 24 号山武市高校生等医療費の助成に関する規則 ( 目的 ) 第 1

第 4 条市は 助成対象者に係る医療費 ( 入院時食事療養費を除く ) のうち医療保険各法に定める一部負担金 ( 法令の規定に基づく国若しくは地方公共団体の負担による医療に関する給付又は保険者等の負担による高額療養費及び高額介護合算療養費の支給若しくは附加給付がある場合は その額を控除した額とする

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

沖縄市こども医療費助成要綱

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

満の児童を含む ) で 社会保険各法による被保険者 組合員又は被扶養者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による保護を受けている者を除く (1) 身体障害者で 障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

(4) 一部負担金医療費から社会保険各法の規定により給付される療養費を控除した額 ( 高額療養費 高額介護合算療養費 附加給付金及び他の法令等の規定による公費負担金がある場合は その額 ( 当該公費負担金につき徴収されるべき負担金がある場合は その額を控除した額 ) を控除した額 ) をいう (5)

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

宇部市乳幼児医療費助成要綱

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

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足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

( 助成対象者 ) 第 3 条助成の対象となる者 ( 以下 助成対象者 という ) は 医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者であり かつ 柏崎市内に住所を有する妊産婦 ( 以下 対象妊産婦 という ) 又は子ども ( 以下 対象児童 という ) の保護者とする ただし 次の各号のいずれかに該

療養費 療養費 訪問看護療養費 家族療養費 家族訪問看護療養費等及び高額療養費をいう (6) 一部負担金医療費の額から医療保険各法の規定により給付される額を控除した額をいう (7) 自己負担金国又は地方公共団体が公費負担医療制度による給付決定をした場合 当該給付を受けた者又はその保護者がその負担能力

2 前項第 1 号の制限額は, 次表のとおりとする 対象者制限額乳幼児等を養育している者扶養親族等及び児童がないときは,53 2 万円とし, 扶養親族等及び児童があるときは,532 万円に当該扶養親族等及び児童 1 人につき38 万円 ( 当該扶養親族等が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

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3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

( 用語の定義 ) 第 2 条この規則において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) 子ども 15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう (2) 保護者子どもの親権を行う者 未成年後見人その他の者で子どもを現に監護するものをいう (3) 医療保

(1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) (4) 国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) (5) 地方公務員等共済組合法 ( 昭和

乳幼児医療費助成要綱_H280101_docx

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F362E646F63>

エ国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) オ国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) カ地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) (4) 医療費とは 診療報酬の算定方法 ( 平成 20 年厚生労働省告示第 59 号 ) 入院時食事療養費

152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

富山市妊産婦医療費助成条例 平成 1 7 年 4 月 1 日富山市条例第 号改正平成 1 8 年 3 月 3 0 日富山市条例第 4 4 号平成 1 9 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 4 号平成 2 0 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 7 号平成 2 0 年 3 月 2

第 8 条この要綱に規定するもののほか この要綱の施行に関し必要な事項は市長が定める 附則 1 この要綱は 平成 7 年 10 月 1 日から施行し 平成 7 年 7 月 1 日から適用する 附則 1 この要綱は 平成 14 年 10 月 1 日から適用する 附則 1 この要綱は 平成 18 年 4

及び扶養親族 ( 以下 扶養親族等 という ) 並びに当該保護者の扶養親族等でない子どもで当該保護者が前年の 12 月 31 日において生計を維持したものの有無及び数に応じて 別表に定める額以上であるとき ( 子ども医療費の給付 ) 第 4 条子ども医療費は 子どもが疾病又は負傷により療養の給付を受

るところによる ( 昭 53 条例 31 昭 55 条例 19 昭 57 条例 6 昭 59 条例 14 昭 59 条例 39 平 6 条例 26 平 10 条例 5 平 12 条例 14 平 18 条例 13 平 19 条例 44 改 ) (1) 児童 18 歳未満の者 (18 歳に達した日の属す

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

今後の検討事項

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

東村山市義務教育就学児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 19 年 10 月 1 日規則第 46 号改正平成 20 年 10 月 2 日規則第 65 号平成 21 年 9 月 30 日規則第 65 号平成 22 年 5 月 13 日規則第 39 号平成 24 年 9 月 28 日規則第 75

出生の日から15 歳に達した日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう (2) 保護者親権者 後見人その他の者で こどもを現に監護するものをいう (3) 医療保険各法次に掲げる法律をいう ア健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) イ船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号

(1) 北谷町に居住し かつ 住民基本台帳に記録された者又は障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の規定により本町の決定を受けて本町の区域外の施設に入所している者 ただし 本町の区域内の施設に他市町村から入所した者は除く (2) 医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者である

には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

Microsoft Word - 【届出_根拠規範】12_千葉県鴨川市_1_1

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

6 この条例において 医療保険各法 とは, 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ), 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 及び規則で定める社会保険各法をいう 7 この条例において 医療に関する給付 とは, 次の各号のいずれかに該当するものをいう

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

(4) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 45 条の規定により 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者で その障害の程度が同法施行令 ( 昭和 25 年政令第 155 号 ) 第 6 条第 3 項に定める障害等級 1 級に該当する者医療保険各法 (

(2) 福島県療育手帳制度要綱 ( 昭和 49 年児第 15 号福島県厚生部長通知 ) の規定により交付を受けた療育手帳に知的障害者として記載されている者 ( 第 4 号及び第 5 条第 4 項において 知的障害者 という ) で当該手帳に記載されている障害の程度の表示がAのもの (3) 精神保健及

者をいう (4) 保険証被保険者証 組合員証 加入者証又は被扶養者証等保険給付を受けるために発行された証をいう (5) 医療費医療保険各法 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 ) その他医療に関する法律等の規定による医療に要する費用の額 (

(1) 父母が婚姻を解消した児童 (2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が施行令第 1 条第 2 項に規定する程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) 父又は母が引き続き 1 年以上遺棄している児童 (6) 父又は母が配偶者からの暴力の防止及び被害者の保

者となった日から翌年の 6 月 30 日 ( 当該受給者となった日が 1 月から 6 月までに属する場合は 当該受給者となった日の属する年の 6 月 30 日 ) までの期間とする (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者毎年 8 月 1 日から翌年の 7 月

費 一部負担金 自己負担額 し 入院時食事療養費 入院時生活療養費 移送費 家族移送費及び傷病手当金を除く 医療保険各法の規定により 保険給付を受ける者が負担すべき額 ただし 次の各号に係る自己負担額は 一部負担金とみなす (1) 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行令 (

○岩国市重度心身障害者医療費助成要綱

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

する配偶者又は民法 ( 明治 29 年法律第 89 号 ) に定める扶養義務者がいるときは これらの者で主としてその者の生計を維持するものの前年の所得 (1 月から7 月までの受療に係る医療費については 前々年の所得とする 以下同じ ) が児童扶養手当法施行令 ( 昭和 36 年政令第 405 号

届出 _ 根拠規範 46_ 鹿児島県鹿児島市 _1_5 ア 15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者 ( イに該当する者を除く ) イ 6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者で 療養の給付等に係る診療が行われた月の属する年度 ( 当該診療の行われた月が4

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

( 市町村の条例で定めるところにより当該市町村民税を免除された者を含む ) をいう (6) 所得を有しない者その属する世帯の世帯主及びすべての世帯員につき 医療保険各法の給付が行われた月の属する年度分の地方税法の規定による市町村民税に係る同法第 313 条第 1 項に規定する総所得金額及び山林所得金


4-2砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例施行規則

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

<4D F736F F D FF089F090E E598618E7382D082C682E C692EB939988E397C394EF8F9590AC8FF097E1816A>

(2) 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けた者で その障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身体障害者障害程度等級表の1 級又は2 級に該当するもの

等の額を控除して得た額又は当該 1 割に相当する額のいずれか低い額 ) イア以外の者にあっては 医療保険各法の規定により負担すべき額 ( 付加給付等があるときは その額を控除して得た額 ) (4) 医療機関等病院 診療所 薬局等のうち 医療保険各法の規定により保険給付を取り扱う者をいう (5) 妊産

第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

(7) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第 245 号 ) 3 この要綱において 社会保険各法 とは 前項第 3 号から第 7 号までに掲げる法律をいう ( 受給資格者 ) 第 3 条 福祉医療費の支給を受けることができる者 ( 以下 受給者 とい う ) は 秋田市に居住地を有する前条

春日市こども医療費の支給に関する条例

(4) 医療費医療保険各法 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 ) その他医療に関する法律等の規定による医療に要する費用の額をいう (5) 医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局 同法第

活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による被保護者 ( その保護を停止されている者を除く ) 及び高齢者の医療の確保に関する法律第 55 条に規定する居住地特例の取扱いに準じ 病院 社会福祉施設等に入所等する前の居住地が青森県に属しない市区町村である者を除く (1) 身体障害者福祉法

( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

( その保護を停止されている者を除く ) 及び高齢者の医療の確保に関する法律第 55 条に規定する居住地特例の取扱いに準じ 病院 社会福祉施設等に入所等する前の居住地が青森県に属しない市区町村である者を除く (1) 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

第 3 条条例第 1 条の2 第 2 号オに規定する規則で定める児童は 次の各号のいずれかに該当する児童とする ⑴ 父 ( 母が児童を懐胎した当時婚姻の届出をしていないが その母と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を含む 以下同じ ) 又は母が引き続き1 年以上遺棄している児童 ⑵ 父又は母が配偶

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

法第二十六条において準用する場合及び法第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む ) 及び法第四十六条第二項の規定により入院の措置を行うとき 又は行ったときは 別記第五号様式により通知しなければならない ( 平一六規則二三 平二四規則五 一部改正 ) ( 入院の延長勧告書 ) 第

(7) 配偶者が法令により引き続き1 年以上拘禁されているため その扶養を受けることができない女子 (8) 婚姻によらないで母となった女子であって 現に婚姻 ( 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含む ) をしていないもの (9) 配偶者 ( 配偶者からの暴力の防止及び

(6) 自己負担金国 県又は町が公費負担医療制度による給付決定をした場合 当該給付を受けた者又はその保護者がその負担能力に応じて負担しなければならない額をいう (7) 高校生等医療自己負担金町が高校生等医療費助成事業による給付決定をした場合 当該給付を受けた保護者が負担しなければならない額をいう (

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

エ児童相談所又は知的障害者更生相談所において重度の知的障害児 ( 者 ) と判定された者 (4) 未就学児子ども及び重度心身障害者のうち 出生の日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者 (5) 監護者現に次条に規定する受給者を監護している者 (6) 保護者監護者 親権を行う

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による被保険者 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) による被保険者又は規則で定める社会保険に関する法律 ( 次項第 2 号及び第 3 条において 社会保険各法 という ) による被保険者 ( 日雇特例被保険者を含む 以下同じ ) 組合員 加入者若しくは被扶養者のう

平成 17 年 12 月 27 日規則第 58 号平成 18 年 3 月 24 日規則第 3 号平成 18 年 7 月 31 日規則第 29 号平成 18 年 9 月 27 日規則第 31 号平成 19 年 3 月 20 日規則第 3 号平成 19 年 7 月 6 日規則第 25 号平成 20 年

ウ精子の事前採取から人工授精当日までの凍結保存料 ( 通常 人工授精施行当日に採取するが 夫の都合により人工授精当日に採取できない場合に限る ) エ精子の濃縮 精子の洗浄等に要する費用オ排卵誘発のためのHCG 注射に係る費用カ精子を子宮内に注入するために要する費用キ人工授精後 感染予防のため 服用す

合は 同号に規定する施設に入所している者から 当該利用契約入所者を除くものとする ) とする (1) 児童福祉法第 7 条第 1 項に規定する児童福祉施設 ( 母子生活支援施設を除く ) (2) 前号に掲げる施設のほか 条例第 3 条第 1 項に規定する受給資格者又は受給資格者に係る国民健康保険法

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

る給付が行われた場合において 当該医療に関する給付の額 ( その者が社会保険各法による療養の給付を受けたときは 当該療養の給付の額から当該療養の給付に関する社会保険各法の規定による一部負担金に相当する額を控除した額とする ) が当該医療に要する費用の額に満たないときは その満たない額に相当する額 (

法第二十六条において準用する場合及び法第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む ) 及び法第四十六条第二項の規定により入院の措置を行うとき 又は行ったときは 別記第五号様式により通知しなければならない ( 平一六規則二三 平二四規則五 一部改正 ) ( 入院の延長勧告書 ) 第

津市福祉医療費等の助成に関する条例 平成 18 年 1 月 1 日条例第 104 号 改正 平成 18 年 6 月 28 日条例第 306 号平成 18 年 9 月 29 日条例第 315 号平成 19 年 3 月 30 日条例第 15 号平成 20 年 3 月 28 日条例第 10 号平成 20

飯塚市在日外国人高齢者福祉給付金支給要綱

2 前項において重度医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 認定通知書に併せて 重度心身障がい者医療費受給者証 ( 様式第 4 号 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 3 前項の受給者証の交付日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日とする この場合におい

( イ ) 20 歳未満の児童 (20 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者を含む 以下同じ ) で児童扶養手当法施行令 ( 昭和 36 年政令第 405 号 ) 別表第 1に定める障害の状態にある者 ( ウ ) 20 歳未満の児童で別表第 1に定める学校に在学している者イ母子及

Transcription:

香取市子ども医療費の助成に関する規則平成 24 年 6 月 1 日規則第 26 号改正平成 24 年 11 月 15 日規則第 35 号平成 26 年 11 月 14 日規則第 24 号香取市子ども医療費の助成に関する規則 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 子どもの医療に要する費用を負担する保護者に 当該費用の全部又は一部を助成することにより 子どもの保健対策の充実及び保護者の経済的負担の軽減を図り もって子どもの保健の向上及び子育て支援体制の充実に寄与することを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この規則において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) 子ども出生の日から18 歳に達した日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう (2) 中学校 3 年生以下の子子どものうち 出生の日から15 歳に達した日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう (3) 高校生等子どものうち 中学校 3 年生以下の子を除いた者をいう (4) 保護者子どもの親権を行う者 未成年後見人その他の者で 当該子どもを現に監護するものをいう (5) 医療保険各法次に掲げる法律をいう ア健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) イ船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) ウ私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第 245 号 ) エ国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) オ国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) カ地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) (6) 保険給付医療保険各法の規定による療養の給付 入院時食事療養費 保険外併用療養費 療養費 訪問看護療養費 家族療養費 家族訪問看護療養費 特別療養費及び高額療養費をいう (7) 保険医療機関健康保険法第 63 条第 3 項各号に規定する病院及び診療所並びに薬局並びに同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者並びに厚生労働省地方厚生局長に柔道整復師の施術に係る療養費の受領の委任の取扱いについて承諾された柔道整復師で 市長が子ども医療費助成事業の実施を委託したものをいう ( 助成対象者 ) 第 3 条この規則に定める子ども医療費の助成を受けることができる者 ( 以下 助成対象者 という ) は 次の各号のいずれにも該当する子どもの保護者とする (1) 子どもが市内に居住し住民基本台帳法 ( 昭和 42 年法律第 81 号 ) に基づき住民基本台帳に記録されている者 (2) 子どもが保険給付を受けることができる被保険者又は被扶養者であること 2 前項の規定にかかわらず 子どもが次の各号のいずれかに該当するときは 当該子どもの保護者は対象者としない (1) 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による保護を受けているとき (2) 子どもに係る国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) による世帯主又は社会保険各法による被保険者その他これに準ずる者が負担すべき額を 国又は地方公共団体において負担している施設 ( 通所により利用する施設を除く ) に 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 ) その他の法令による措置により 入所しているとき (3) 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 ) に規定する小規模住居型児童養育事業を行う者又は里親に委託されているとき (4) 就職し 保護者の扶養から外れたとき (5) 婚姻したとき ( 助成の範囲 ) 第 4 条助成の対象となる医療費は 保険給付の対象となる子どもの入院及び通院 ( 在宅におけ 1/5

る療養及び看護を含む 以下同じ ) に係るものとする 2 前項の規定にかかわらず 子どもの疾病及び負傷等が第三者行為によって生じたものであり かつ その医療に要する費用の全部又は一部について損害賠償を受けることができるときは その限りにおいて助成しないものとする 3 子どもに係る疾病及び負傷等が他の法令等により国 地方公共団体又は独立行政法人日本スポーツ振興センターによる医療に関する給付制度 ( 次条において 公費負担医療制度 という ) の対象となるものである場合には 当該制度を優先して適用させるものとする ( 助成額 ) 第 5 条助成する額は 前条第 1 項の医療費のうち 医療保険各法又は公費負担医療制度の規定により子どもの保護者が負担すべき額から別表に定める世帯区分 ( 以下 世帯区分 という ) により市長が認定した子ども医療費自己負担金 ( 以下 自己負担金 という ) を控除した額とする 2 前項の規定による認定は 子どもが診療を受けた日の属する年度 (4 月から 7 月までの間に診療を受けた場合にあっては 前年度とする ) に係る当該子どもの属する世帯の市町村民税額によるものとする 3 公費負担医療制度による給付を受けた場合並びに医療保険各法の規定による付加給付及びこれに準ずるものがあった場合は 第 1 項の助成する額からその額を控除するものとする ( 登録の申請等 ) 第 6 条医療費の助成を受けようとする者は 子ども医療費助成登録申請書 ( 別記第 1 号様式 ) により受給資格の登録を市長に申請しなければならない 2 前項の規定による申請をするときは 医療保険各法による被保険者証又は組合員証 ( 以下 被保険者証等 という ) の写し及び市町村民税額を証する書類を添えなければならない ただし 市長は 公簿等により確認することができるときは 市町村民税額を証する書類を省略させることができる 3 助成の対象となる期間の始期は 第 1 項の規定による申請があった日とする ただし 市長が特に必要と認めるときは この限りではない ( 受給資格の登録事項 ) 第 7 条前条の受給資格の登録事項は 次に掲げるとおりとする (1) 子どもの住所 氏名 性別及び生年月日並びに保護者の住所及び氏名 (2) 子どもに係る被保険者証等の記載事項 (3) 自己負担金の額 (4) 前各号に掲げるもののほか 市長が必要と認める事項 ( 受給資格の認定等 ) 第 8 条市長は 第 6 条第 1 項に規定する申請があったときは その内容を審査し 受給資格の認定を行うものとする 2 前項の場合において 受給資格を認定したときは 助成の対象となる子どもが中学校 3 年生以下の子の場合にあっては子ども医療費助成受給券 ( 別記第 2 号様式 以下 受給券 という ) を交付し 高校生等の場合にあっては子ども医療費助成受給資格認定通知書 ( 別記第 3 号様式 以下 認定通知書 という ) により申請者に通知し 受給資格を認定しないときは 子ども医療費助成登録申請却下通知書 ( 別記第 4 号様式 ) により申請者に通知するものとする 3 受給資格に係る自己負担金の額は 7 月 1 日現在 (1 月から 7 月までの申請にあっては 前年 7 月 1 日現在 ) の当該子どもの属する世帯の市町村民税額を確認し 別表に定める世帯区分により決定するものとする ( 中学校 3 年生以下の子の医療費の助成方法 ) 第 9 条市長は 受給券の交付を受けた助成対象者 ( 以下 受給券対象者 という ) が保険医療機関において受給券及び被保険者証を提示した場合には 当該保険医療機関の請求に基づき 受給券対象者に助成すべき額を当該保険医療機関へ支払うものとする 2 前項の規定による支払がなされたときは 受給券対象者に対し助成を行ったものとみなす 3 受給券対象者が保険医療機関等で保険給付の対象となる中学校 3 年生以下の子に係る医療費を支払った場合において 助成を受けようとするときは 子ども医療費助成金交付申請書 ( 別記第 5 号様式 以下 交付申請書 という ) に次に掲げる書類を添えて 市長に申請しなけ 2/5

ればならない (1) 受給券 (2) 被保険者証等の写し (3) 医療内容の明細のある領収書又は保険医療機関等が発行した子ども医療費計算書 ( 別記第 6 号様式 以下 計算書 という ) (4) 第 5 条第 3 項に規定する場合にあっては その旨を証する書類 (5) 前各号に掲げるもののほか 市長が必要と認める書類 4 前項の規定による申請は 当該申請に係る医療費を支払った日の翌日から起算して 2 年以内に行わなければならない ( 高校生等の医療費の助成方法 ) 第 10 条認定通知書を受けた助成対象者 ( 以下 認定通知対象者 という ) が 保険医療機関等で保険給付の対象となる高校生等に係る医療費を支払った場合において 助成を受けようとするときは 交付申請書に次に掲げる書類を添えて 市長に申請しなければならない (1) 被保険者証等の写し (2) 医療内容の明細のある領収書又は計算書 (3) 第 5 条第 3 項に規定する場合にあっては その旨を証する書類 (4) 前各号に掲げるもののほか 市長が必要と認める書類 2 前条第 4 項の規定は 前項の規定による申請について準用する ( 助成の決定 ) 第 11 条市長は 第 9 条第 3 項及び前条第 1 項の規定による申請があったときは その内容を審査し 助成の可否及び助成額を決定し 子ども医療費助成金交付決定 却下通知書 ( 別記第 7 号様式 ) により 当該申請者に通知しなければならない ( 受給資格の変更等 ) 第 12 条第 8 条の規定により受給資格の認定を受けた助成対象者 ( 以下 助成認定者 という ) は 第 6 条第 1 項の規定による申請内容に変更が生じたときは 速やかに子ども医療費助成受給資格変更届 ( 別記第 8 号様式 ) を 市長に提出しなければならない 2 前項の規定による届出により受給資格に変更が生じたときは 当該助成認定者に対し 変更後の受給券を交付し 又は子ども医療費助成受給資格変更通知書 ( 別記第 9 号様式 ) により通知するものとする この場合において 受給券対象者は 変更前の受給券を返納しなければならない ( 受給資格の更新等 ) 第 13 条市長は 毎年 7 月 1 日現在の各助成認定者の属する世帯の市町村民税額を確認し 別表に定める世帯区分により当該年の 8 月 1 日以降の自己負担金の額を決定し 各助成認定者の受給資格の更新を行うものとする 2 前項の規定による受給資格の更新を行ったときは 受給券対象者に対しは 第 15 条第 2 項に規定する受給券の更新方法により 更新後の受給券を交付するものとする 3 第 1 項の規定による受給資格の更新を行った場合において 認定通知対象者の受給資格に変更が生じたときは 子ども医療費助成受給資格変更通知書により当該認定通知対象者に通知するものとする ( 受給資格の喪失等 ) 第 14 条助成認定者が 死亡し 又は第 3 条に規定する助成対象者ではなくなったときは 当該事由の発生した日をもって受給資格を喪失する 2 前項の規定により受給資格を喪失した場合は 速やかに子ども医療費助成受給資格喪失届 ( 別記第 10 号様式 ) を 市長に届け出なければならない この場合において 当該助成認定者が受給券対象者の場合は 受給券を返納しなければならない ( 受給券の有効期間及び更新 ) 第 15 条受給券の有効期間は 第 6 条第 1 項の規定による申請又は第 12 条第 1 項の規定による届出 ( 自己負担金の額の変更があった場合に限る ) があった日の属する月の翌月の初日からその日以後最初の 7 月 31 日又は満 15 歳に達した日以後の最初の 3 月 31 日のいずれか早い日までとする ただし 市長が特に必要と認めるときは この限りではない 2 市長は 受給券の有効期間が終了した者のうち 引き続き受給資格を有するものに対しては 3/5

有効期間が終了する日の翌日をもって受給券の更新し 更新後の受給券を交付するものとする この場合において 受給券対象者は 更新前の受給券を返納しなければならない ( 受給券の再交付等 ) 第 16 条受給券対象者は 受給券を毀損し 若しくは汚損し 又は紛失したときは 子ども医療費助成受給券再交付申請書 ( 別記第 11 号様式 ) により市長に受給券の再交付を申請しなければならない 2 前項の規定による申請をする場合において 受給券を毀損し 又は汚損したことによるときは 当該受給券を添えなければならない 3 受給券対象者は 受給券の再交付を受けた後において 紛失した受給券を発見したときは 速やかに発見した受給券を市長に返納しなければならない ( 譲渡等の禁止 ) 第 17 条助成を受ける権利は 譲渡し 又は担保に供してはならない ( 返還 ) 第 18 条市長は 偽りその他不正な行為により助成を受けた者があるときは その者から助成した額の全部又は一部を返還させることができる 2 助成を受けた者は 保険給付又は損害賠償により 助成に過払が生じることとなった場合は 過払相当額を市長に返還しなければならない ( 高額療養費の請求等 ) 第 19 条市長は 助成認定者が国民健康保険の加入者であって その者に子どもに係る医療費のうち高額療養費に該当する医療費がある場合は 当該助成認定者から委任を受け 当該子どもの医療費に係る高額療養費の請求及び受領を行うものとする ( その他 ) 第 20 条この規則に定めるもののほか 必要な事項は 市長が別に定める 附則 1 この規則は 平成 24 年 8 月 1 日から施行する 2 この規則の規定は この規則の施行の日以後に受けた医療費の助成について適用し 同日前に受けた医療費の助成については なお従前の例による ( 準備行為 ) 3 市長は この規則の施行の日前においても 第 8 条の規定による受給券の交付その他手続に関し必要な準備行為をすることができる 附則 ( 平成 24 年 11 月 15 日規則第 35 号 ) 1 この規則は 平成 24 年 12 月 1 日から施行する 2 この規則による改正後の香取市子ども医療費の助成に関する規則の規定は この規則の施行の日以後に受けた医療費の助成について適用し 同日前に受けた医療費の助成については なお従前の例による 附則 ( 平成 26 年 11 月 14 日規則第 24 号 ) 1 この規則は 平成 26 年 12 月 1 日から施行する 2 この規則による改正後の香取市子ども医療費の助成に関する規則の規定は この規則の施行の日以後に受けた医療費の助成について適用し 同日前に受けた医療費の助成については なお従前の例による 4/5

別表 ( 第 5 条第 1 項 ) 世帯区分 市町村民税所得割非課税世帯市町村民税所得割課税世帯 自己負担金入院 (1 日につき ) 通院 (1 回につき ) 0 円 0 円 0 円 200 円 200 円 0 円 保険調剤 (1 回につき ) 別記第 1 号様式 ( 第 6 条第 1 項 ) 第 2 号様式 ( 第 8 条第 2 項 ) 第 3 号様式 ( 第 8 条第 2 項 ) 第 4 号様式 ( 第 8 条第 2 項 ) 第 5 号様式 ( 第 9 条第 3 項 ) 第 6 号様式 ( 第 9 条第 3 項第 3 号 ) 第 7 号様式 ( 第 11 条 ) 第 8 号様式 ( 第 12 条第 1 項 ) 第 9 号様式 ( 第 12 条第 2 項 ) 第 10 号様式 ( 第 14 条第 2 項 ) 第 11 号様式 ( 第 16 条第 1 項 ) 5/5