Taro-(番号入り)案文・理由

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当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

二頁第三条第三項中 国家公安委員会 を 前項に定めるもののほか 国家公安委員会 に改め 同項を同条第五項とし 同条第二項の次に次の二項を加える 3国家公安委員会は 毎年 犯罪による収益の移転に係る手口その他の犯罪による収益の移転の状況に関する調査及び分析を行った上で 特定事業者その他の事業者が行う取

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(人事院規則一 六五の一部改正)第二条人事院規則一 六五(職員の公益財団法人ラグビーワールドカップ二千十九組織委員会への派遣)の一部を次のように改正する 附則第二項を削り 附則第一項の見出し及び項番号を削る (人事院規則一 六九の一部改正)第三条人事院規則一 六九(職員の公益社団法人福島相双復興推進

< F2D D834E838D94C5817A8E9E935F FC90B38FC897DF DF94D48D8693FC82E829202E6A7464>

前項に規定する事項のうち当該被験薬の治験薬概要書から予測できないもの に改め 同項を同条第三項とし 同条第一項の次に次の一項を加える 2治験依頼者は 被験薬について法第八十条の二第六項に規定する事項を知ったときは その発現症例一覧等を当該被験薬ごとに 当該被験薬について初めて治験の計画を届け出た日等

二頁一週間の所定労働日数が五日の労働者について第一項の規定により労働させる場合における同項の規定の適用については 同項各号列記以外の部分(前項の規定により読み替えて適用する場合を含む )中 第三十二条第一項の労働時間 とあるのは 第三十二条第一項の労働時間(当該事業場の労働者の過半数で組織する労働組

中央教育審議会(第119回)配付資料

号外53号 生涯学習条例あら indd

●国民年金法等の一部を改正する法律案

整備省令(改正文)

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●労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律等の一部を改正する法律案

災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

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- 2 - 第一条農林物資の規格化等に関する法律の規定に基づく公聴会等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十四号)の一部を次のように改正する 第十一条の見出し中 都道府県知事 の下に 又は指定都市の長 を加える (健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部改正)第二条健康増

- 1 - 職業安定法施行令(昭和二十八年政令第二百四十二号)(抄)(附則第三条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行(法第三十二条第一号の政令で定める労働に関する法律の規定)(法第三十二条第一号の政令で定める労働に関する法律の規定)第二条法第三十二条第一号(法第三十二条の六第六項 第三十三第二条

1 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律目次第一章内閣府関係(第一条 第二条)第二章総務省関係(第三条)第三章文部科学省関係(第四条 第八条)第四章厚生労働省関係(第九条 第十条)第五章経済産業省関係(第十一条)第六章国土交通省関係(第十二条 第十三条

●農地法の一部を改正する法律案

●生活保護法等の一部を改正する法律案

国民年金法による改定率の改定等に関する政令

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法施行令

●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

法律第三十三号(平二一・五・一)

建築士法の一部を改正する法律案

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

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政令第号水防法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令内閣は 水防法等の一部を改正する法律(平成二十九年法律第三十一号)の施行に伴い 並びに水防法(昭和二十四年法律第百九十三号)第十五条の八第一項ただし書 河川法(昭和三十九年法律第百六十七号)第十六条の四 第六十五条の三第一項

二いて 同法第二十八条の規定により記録した事項の訂正がなされた上でこの法律の施行の日(以下 施行日 という )以後に当該保険給付を受ける権利に係る裁定が行われた場合においては その裁定による当該記録した事項の訂正に係る保険給付を受ける権利に基づき支払うものとされる保険給付(当該裁定前に生じた保険給付


定を法第十九条の二第一項において準用する場合を含む ) 第十九条第一項から第四項まで 第六十一条第一項から第四項まで並びに第八十七条第一項 を 第八条第三項 第九条第三項 第十条第一項から第三項まで 第十一条第二項 第十二条第三項 第十三条第一項から第四項まで 第十四条第三項 第十八条第一項から第四

議案用 12P

●地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律案

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- 2 - 第二編第二十二章の章名中 姦淫 を 強制性交等 に改める かんいん第百七十六条中 男女に を 者に に改める 第百七十七条の見出しを (強制性交等) に改め 同条中 暴行 を 十三歳以上の者に対し 暴行 に 十三歳以上の女子を姦淫した者は 強姦の罪とし 三年 を 性交 肛門性交又は口腔性

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●独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法の一部を改正する法律案

1.2_議案目録(追加)

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

げる期間 ( 令第 48 条の9の9 第 4 項各号に掲げる市民税にあつては 第 1 号に掲げる期間に限る ) を延滞金の計算の基礎となる期間から控除する 第 40 条の各納期限の翌日から当該減額更正に基因して変更した税額に係る納税通知書が発せられた日までの期間当該減額更正に基因して変更した税額に係

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

Microsoft Word - 土壌汚染対策法施行規則の一部を改正する省令

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

< F2D C495B D97522E6A7464>

額をいう 以下この項において同じ )が 当該徴収期間の満了の日までに必要となる当該公社管理道路に係る第四項各号に掲げる費用の額の合計額から当該徴収期間の満了の日までに得ることとなる当該公社管理道路に係る第三項に規定する収入の額の合計額に相当する額を控除した額を超えない額とすること 二公社管理道路のう

鹿児島港にあつては千五百メートル ) の範囲内において厚生労働大臣が指定した区域内にある倉庫 ( 船舶若しくははしけにより又はいかだに組んでする運送に係る貨物以外の貨物のみを通常取り扱うものを除く 以下この条において 特定港湾倉庫 という ) への搬入 ( 上屋その他の荷さばき場から搬出された貨物の

年管発 0331 第 1 号 平成 29 年 3 月 31 日 日本年金機構理事長殿 厚生労働省大臣官房年金管理審議官 ( 公印省略 ) 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件等について 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件 ( 平成 29 年厚生労働省告示第 12

た後に その賦課した税額が増加したときに限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間

●医療法等の一部を改正する法律案

PowerPoint プレゼンテーション

- 2 - 第一章総則第一条中 行なう を 行う に 品質の適正化と を 安全性その他の品質及び に もつて を もって に改める 第四条及び第五条を削る 第三条の見出しを (登録の拒否) に改め 同条第一項中 前条第三項の検査 を 前条第四項の審査 に 場合は 同項の規定による登録を保留して 申請

一公職の候補者となる労働者の雇用の継続の確保のための立候補休暇に関する法律案目次第一章総則 ( 第一条 第二条 ) 第二章立候補休暇 ( 第三条 第六条 ) 第三章雑則 ( 第七条 第九条 ) 附則第一章総則 ( 目的 ) 第一条この法律は 立候補休暇の制度を設けることにより 公職の候補者となる労働

独立行政法人教職員支援機構法

土地改良法等の一部を改正する法律案に対する修正案新旧対照表1

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

二第一章中第三条の次に次の一条を加える (均等な待遇の確保)第三条の二労働者派遣をし 又は労働者派遣の役務の提供を受ける場合においては 労働者の就業形態にかかわらず 就業の実態に応じ 均等な待遇の確保が図られるべきものとする 第四条第一項第三号中 第三項 の下に 第二十三条の二 を加える 第六条第四

条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

改正労働基準法

○H30条例19-1

< B6388C491E D862E786477>

-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

●政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

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- 2 - 権の設定等の促進用地利用集積計画(第十八条 第二十一条)に有者不明農用地等に係る農用地利用集積計画の同意手続の特例(第二十一条の二 第二十一条の五)用権設定等促進事業の推進(第二十二条)地利用改善事業の実施の促進(第二十三条 第二十六条)を受けて行う農作業の実施の促進等(第二十七条) 改

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< F2D FC82DF95B6817A8E AC814591BA816A90C58FF097E E1816A2E6A7464>

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

国税通則法施行令新旧対照表

議案第○○号

二頁第十一条の五中 掲げる者 を 定める者 に 次条及び第十一条の七 を 及び次条 に改める 第十一条の七中 その親族 を 生計を一にする親族 に 同族会社( を 被支配会社(当該納税者を判定の基礎となる株主又は社員として選定した場合に法人税法第六十七条第二項に規定する会社に該当する会社をいい に改

七生活用動産の小半損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の三十以上百分の六十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の三十に相当する金額八生活用動産の一部損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の十以上百分の三十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の五に相当する金額

<4D F736F F D20819A288FB E6318D E6318D E633308D868B6388C429964C8CE391E596EC8E738D7390AD FF097E182CC88EA959489FC90B382D982A932398C8F2E646F6378>

- 2 - 定を改正後欄に掲げるもののように改め 改正後欄に掲げる対象規定で改正前欄にこれに対応するものを掲げていないものは これを加える

新旧対照条文

第八条理事は 理事長の定めるところにより 理事長を補佐して機構の業務を掌理する 2 通則法第十九条第二項の個別法で定める役員は 理事とする ただし 理事が置かれていないときは 監事とする 3 前項ただし書の場合において 通則法第十九条第二項の規定により理事長の職務を代理し又はその職務を行う監事は そ

平成15年4月

湯河原町訓令第  号

30.長与町税条例等の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて

2 政府は 必要があると認めるときは 予算で定める金額の範囲内において 機構に追加して出資することができる 3 機構は 前項の規定による政府の出資があったときは その出資額により資本金を増加するものとする 第二章役員及び職員 ( 役員 ) 第六条機構に 役員として その長である理事長及び監事二人を置

○大阪府建設業法施行細則

には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

一部改正 平成四年規則一〇九号 一七年一七二号 二四年七二号 ( 入学の通知 ) 第五条知事は 前条の規定により入学を許可した者に対し 入学許可通知書により通知す るものとする 一部改正 平成一七年規則一七二号 ( 学科 定員及び授業科目 ) 第六条大学校の一般課程に係る学科及び学科別の定員は 次の

報告第 1 号 専決処分事項の報告及びこれの承認を求めることについて 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により 下記の とおり専決処分したので 同条第 3 項の規定によりこれを報告し 承認を求める 記 ( 処分事項 ) 三田市市税条例の一部を改正する条

じ ) その他の処方せん医薬品又は高度管理医療機器の製造販売に係る業務の責任者との密接な連携を図らせること ( 安全確保業務に係る組織及び職員 ) 第四条第一種製造販売業者は 次に掲げる要件を満たす安全確保業務の統括に係る部門 ( 以下この章において 安全管理統括部門 という ) を置かなければなら

U U 地方議会議員の選挙における選挙運動用ビラの頒布解禁 ビラ頒布の解禁及びその上限枚数 Uについて U 公営 U について (1) 都道府県議会 (2) 指定都市議会 (3) 指定都市以外の市議会 右の枚数を上限として 頒布を解禁することとする U16,000 枚 (= 通常葉書の 2 倍 )

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

議案第 60 号 松阪市税条例の一部改正について 松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次のように改正する 平成 29 年 5 月 25 日提出 松阪市長竹上真人 松阪市税条例の一部を改正する条例松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次

●災害時における石油の供給不足への対処等のための石油の備蓄の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

Taro-02.03案文・理由.jtd

内閣府令本文

Taro-【別紙5】環境影響評価法施

Transcription:

一頁政令第二百五十三号働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係政令の整備及び経過措置に関する政令内閣は 働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律(平成三十年法律第七十一号)の施行に伴い 並びに同法附則第三十条及び関係法律の規定に基づき この政令を制定する 目次第一章関係政令の整備(第一条 第四条)第二章経過措置(第五条 第九条)附則第一章関係政令の整備(労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律施行令の一部改正)第一条労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律施行令(昭和六十一年政令第九十五号)の一部を次のように改正する

二頁第五条の表第三十二条の四の二の項中 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号 以下 労働者派遣法 という ) を 労働者派遣法 に改め 同条第一項に規定する 及び (以下単に 派遣先の事業 という ) を削り 同項の前に次のように加える 第三十二条使用者使用者は 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の三の二の保護等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号 以下 労働者派遣法 という )第四十四条第二項の規定により同条第一項に規定する派遣先の事業(以下単に 派遣先の事業 という )の第十条に規定する使用者とみなされる者前条第一項の規定労働者派遣法第四十四条第二項の規定により適用される前条第一項の規定第三十三条又は第三十当該使用者とみなされる者が労働者派遣法第四十四条第二項の六条第一項の規定規定により適用される第三十三条又は第三十六条第一項の規定

三頁第六条第一項の表第百四条の項中 第百四条 を 第百五条 に改める 第七条第二項の表第三十五条の三の項中 第三十五条の三 を 第三十五条の四 に改める (行政手続法施行令の一部改正)第二条行政手続法施行令(平成六年政令第二百六十五号)の一部を次のように改正する 第四条第一項第三号中 第三十八条の四第三項 の下に (同法第四十一条の二第三項において準用する場合を含む ) を加える (青少年の雇用の促進等に関する法律第十一条の労働に関する法律の規定等を定める政令の一部改正)第三条青少年の雇用の促進等に関する法律第十一条の労働に関する法律の規定等を定める政令(平成二十八年政令第四号)の一部を次のように改正する 第一項第一号中 第三十五条第一項 の下に 第三十六条第六項(第二号及び第三号に係る部分に限る ) を加え 及び第七項 を 第七項及び第九項 に 並びに第六十七条第二項 を 第六十七条第二項並びに第百四十一条第三項 に改める (厚生労働省組織令の一部改正)

四頁第四条厚生労働省組織令(平成十二年政令第二百五十二号)の一部を次のように改正する 第九条第三号中 第七条第一項 を 第七条 に改める 第二章経過措置(労働基準法第三十八条の四第五項に規定する委員会の決議に関する経過措置)第五条働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律(以下この条 第七条及び第八条において 整備法 という )第一条の規定による改正後の労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号 以下 新労基法 という )第三十八条の四第五項(新労基法第四十一条の二第三項において準用する場合を含む 次条において同じ )(次条の規定により読み替えて適用する場合を含む )の規定により読み替えて適用する新労基法第三十六条(新労基法第百三十九条第二項 第百四十条第二項 第百四十一条第四項及び第百四十二条の規定により読み替えて適用する場合を含む )の規定は 平成三十一年四月一日以後の期間のみを定めている決議について適用し 同年三月三十一日を含む期間を定めている決議(当該決議に定める期間の初日から起算して一年を経過する日が同年四月一日以後であるものに限る )については 当該決議に定める期間の初日から起算して一年を経過する日までの間については なお従前の例による

五頁2中小事業主(整備法附則第三条第一項に規定する中小事業主をいう 第八条第二項において同じ )の事業に係る決議(新労基法第百三十九条から第百四十二条までの規定により読み替えて適用する新労基法第三十六条に規定する事項に係るものを除く )についての前項の規定の適用については 同項中 平成三十一年四月一日 とあるのは 平成三十二年四月一日 とする 3前項の規定により読み替えて適用する第一項の規定によりなお従前の例によるものとされた決議については 整備法附則第三条第二項から第四項までの規定を準用する この場合において 同条第二項中 前項の規定により読み替えられた前条 とあるのは 働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係政令の整備及び経過措置に関する政令(平成三十年政令第二百五十三号)第五条第二項の規定により読み替えられた同条第一項 と 又は労働者の過半数を代表する者 とあるのは 若しくは労働者の過半数を代表する者又は同項の決議をする委員 と 当該協定 とあるのは 当該協定又は当該決議 と 協定をするよう とあるのは 協定をし 又は決議をするよう と 同条第三項中 協定 とあるのは 協定又は決議 とする 第六条新労基法第百四十一条第一項の規定により読み替えて適用する新労基法第三十六条に規定する事項

六頁に係る新労基法第三十八条の四第五項の規定による決議についての同項の規定の適用については 当分の間 同項中 並びに次条第四項 第六項及び第九項ただし書に とあるのは 次条第四項 第六項及び第九項ただし書並びに第百四十一条第二項に と 並びに次条第四項 第六項及び第九項ただし書の とあるのは 次条第四項 第六項及び第九項ただし書並びに第百四十一条第二項及び第三項の と 並びに次条第四項 第六項及び第九項ただし書中 とあるのは 次条第四項 第六項及び第九項ただし書並びに第百四十一条第二項及び第三項中 とする (面接指導に関する経過措置)第七条事業者は 新労基法第百三十九条第二項又は第百四十二条の規定により読み替えて適用する新労基法第三十六条の協定が適用されている労働者に対しては 整備法第四条の規定による改正後の労働安全衛生法(昭和四十七年法律第五十七号 以下この条において 新安衛法 という )第六十六条の八の二第一項の規定にかかわらず 同項の規定による面接指導を行うことを要しない この場合において 当該労働者に対する新安衛法第六十六条の八第一項の規定の適用については 同項中 労働者(次条第一項に規定する者及び とあるのは 労働者( とする

七頁(労働時間等設定改善委員会の決議に関する経過措置)第八条整備法第六条の規定による改正後の労働時間等の設定の改善に関する特別措置法(平成四年法律第九十号 次条において 新設定改善法 という )第七条(次条の規定により読み替えて適用する場合を含む )の規定により読み替えて適用する新労基法第三十六条(新労基法第百三十九条第二項 第百四十条第二項 第百四十一条第四項及び第百四十二条の規定により読み替えて適用する場合を含む )の規定は 平成三十一年四月一日以後の期間のみを定めている決議について適用し 同年三月三十一日を含む期間を定めている決議(当該決議に定める期間の初日から起算して一年を経過する日が同年四月一日以後であるものに限る )については 当該決議に定める期間の初日から起算して一年を経過する日までの間については なお従前の例による 2中小事業主の事業に係る決議(新労基法第百三十九条から第百四十二条までの規定により読み替えて適用する新労基法第三十六条に規定する事項に係るものを除く )についての前項の規定の適用については 同項中 平成三十一年四月一日 とあるのは 平成三十二年四月一日 とする 3前項の規定により読み替えて適用する第一項の規定によりなお従前の例によるものとされた決議につい

八頁ては 整備法附則第三条第二項から第四項までの規定を準用する この場合において 同条第二項中 前項の規定により読み替えられた前条 とあるのは 働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係政令の整備及び経過措置に関する政令(平成三十年政令第二百五十三号)第八条第二項の規定により読み替えられた同条第一項 と 又は労働者の過半数を代表する者 とあるのは 若しくは労働者の過半数を代表する者又は同項の決議をする委員 と 当該協定 とあるのは 当該協定又は当該決議 と 協定をするよう とあるのは 協定をし 又は決議をするよう と 同条第三項中 協定 とあるのは 協定又は決議 とする 第九条新労基法第百四十一条第一項の規定により読み替えて適用する新労基法第三十六条に規定する事項に係る新設定改善法第七条の規定による決議についての同条の規定の適用については 当分の間 同条中 並びに第三十九条第四項及び第六項 とあるのは 第三十九条第四項及び第六項並びに第百四十一条第二項 と 並びに第三十六条第三項 第四項及び第六項から第十一項まで とあるのは 第三十六条第三項 第四項及び第六項から第十一項まで並びに第百四十一条第三項 とする 附則

この政令は 平成三十一年四月一日から施行する 九頁

一〇頁理由働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律施行令その他の関係政令の規定の整備を行うとともに 必要な経過措置を定める必要があるからである