⑴ 大会でベンチに入れる人員は 監督 コーチ 選手及びチーム責任者 ( 引率責任者 ) マネージャー スコアラーの各 ₁ 名とする ⑵ 背番号は 監督 30 番 コーチ29 番 28 番 主将を10 番とし 選手は ₀ 番から99 番とする ₄ 一般チームは 競技及び開会式には10 名以上参加しなけ

Similar documents
競技者必携_33-49_横.indd

問 題 1 ₁ ₃ ₅ ₂ ₄ ₆ 問 題 2 ₁ ₂ ₃ 問 題 3 ₁ ₂ ₃ ₄ ₅ 2 2

国体実施要項(表紙1-4)

13 表彰優勝チーム 優勝旗 ( 持回り ) 賞状. メダル 準優勝チーム 準優勝楯 ( 持回り ) 賞状. メダル 三位チーム 三位楯. 賞状. メダル 14 開会式 6 月 1 0 日 ( 日 ) 午前 9 時 0 0 分から中の島グラウンドに て行います ( 受付は午前 8 時 3 0 分から

6 ブロック長の任務 (1) 試合会場の確保各会場の管理者に対し協力依頼をします (2) チームへの連絡調整試合日程 担当審判員等の連絡 調整をします (3) 試合結果試合結果 ( 勝利チーム 得点 会場 ) を 試合翌日 ( 月曜日 ) の午前中に事務局までお知らせください 事務局から神奈川新聞に


吹田市告示第  号

サイズ: 高さ 10~15cm の間 場所 : 背中 1か所 サイズ: 高さ 25~35cm の間ロ. ショーツ ( 任意 ) 場所 : 前面右下 1か所 サイズ:8~15cm の間 (3) 選手番号は 0は不可とし 1をゴールキーパー 2~11 をフィールドプレーヤーとする 12 以降はポジション

場所 : 前面 1か所 サイズ: 高さ 10~15cm の間 場所 : 背中 1か所 サイズ: 高さ 25~35cm の間ロ. ショーツ ( 任意 ) 場所 : 前面右下 1か所 サイズ:8~15cm の間 (3) 選手番号は 0は不可とし 1をゴールキーパー 2~11 をフィールドプレーヤーとする

Microsoft Word - 02_21 衛星通信車調達仕様書

一太郎 12/11/10/9/8 文書

Microsoft Word ドリーム開催要項.doc




_...A.R...}.j...A..

H28 第48回 全国高等学校選抜ホッケー大会 実施要項

⑴ ⑵ ⑶ ⑵

競技別開催要項

屋外広告物のしおり


競技別開催要項

Taro-第62回開催要項.jtd

公認柔道指導者資格制度規程 第 1 章目的 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人全日本柔道連盟 ( 以下 本連盟 という ) における柔道指導者のさらなる資質の向上および指導力の強化を図り これをもって日本柔道の普及 発展に寄与することを目的とする 第 2 章指導者 ( 指導者の区分 )

参加資格 - 選手資格 - (1) 選手は公益財団法人日本サッカー協会にフットサル登録を行った 16 歳以上の選手であること ( ただし高等学校在学中の選手にはこの年齢制限を適用しない ) (2) チーム資格に規定するチームに所属する選手であること (3)1 チームあたり 3 名までの外国籍選手の登

⑴ ⑵ ⑶

⑴ ⑵ ⑶

⑴ ⑵ ⑶

⑴ ⑵ ⑶

⑴ ⑵ ⑶



⑴ ⑵ ⑶ ⑷ 1

Microsoft Word - 19 ‚¾Šz”©fi®”Ô.doc

Microsoft Word - 1表紙

ビーチバレー川崎市長杯競技規程 ( 一社 ) 日本ビーチバレーボール連盟 ビーチバレー川崎市長杯実行委員会 1 エントリー (1) エントリービーチバレー川崎市杯 ( 以下 川崎市杯 という ) に参加を希望する全てのチームは必ず所定のエントリー手続きを済ませなければならない 1)

2) 補助員はヘルメットを着用すること 3) シートノック時の補助員としてコーチ ( 背番号 番 ) を認める 3. 大会特別規則 (1) 正式試合試合は 7 回戦とする 試合開始後 1 時間 30 分が経過した場合は正式試合となり 新しいイニングに入らない 同点で終了した時は タイブレ

(1) 一般チームア職域チームは 官公庁 会社 商店 工場等に勤務する者のみによって編成するチーム又は同一職場に勤務する者が登録人員の3 分の2 以上で編成するチーム ただし 県連会長が認めた場合は 基準を変えることができる イクラブチームは 支部の地域内に居住又は勤務する者のみによって編成するチー

第47回国民体育大会冬季大会 実施要項

⑵ ⑶ ⑷ ⑸ ⑴ ⑵

本軟式野球連盟 全日本リトル野球協会 日本少年野球連盟 ( ホ ーイス リーク ) 日本ポニーベースボール協会 全日本少年硬式野球連盟( ヤンク リーク ) 全国少年硬式野球協会 ( サンリーク ) 日本硬式少年野球連盟 ( シ ャハ ンリーク ) 九州硬式少年野球連盟( フレッシュリーク ) 平成

平成25年●月●日

は満 2 年を経ていなくてもよい ) B 級を取得してから 50 試合以上の公式競技の審判を担当し さらに全日本大会あるいは 10 試合以上のブロック大会を経験していなければならない (4) 各級公認審判員は 審判講習会または研修会に年 1 回以上出席していなければならない (5) 公認審判員手帳

開催実施要項 名 称 : メイジャ マクレ 14リーグ 第 10 回日野原重明カップスローピッチソフトボール大会 主 催 : 公益財団法人日本健康スポーツ連盟 公益財団法人大田区体育協会 一般社団法人全日本健康スローピッチソフトボール連盟 主 管 : メイジャ マクレ大田大会運営委員会 後 援 :


-2 -


第 73 回国民体育大会バドミントン競技広島県代表選手選考会要項 ( 少年の部 第 2 次 ) 1 主催 広島県バドミントン協会 2 主管 広島県バドミントン協会強化委員会 3 後援 広島県教育委員会,( 公財 ) 広島県体育協会, 広島市,( 公財 ) 広島市スポーツ協会 4 協賛 ヨネックス株式

中部地区大会

(1) 選手は公益財団法人日本サッカー協会にフットサル登録を行った 16 歳以上の選手であること ( ただし高等学校在学中の選手にはこの年齢制限を適用しない ) (2) チーム資格に規定するチームに所属する選手であること (3)1 チームあたり 3 名までの外国籍選手の登録を認める ただし 当該外国

2012 p001-p159cs.indd.indd

1) 当該者の当該大会への参加を直ちに中止させる また 当該者が団体競技に参加している場合 当該チームについても直ちに参加を中止させる 2) 競技会開始前に違反が判明した場合は 当該ブロック内における次順位の選手またはチームが参加できることとする 3) 成績が発生している場合は 当該者 チームの順位

< A5488C4288DC58F4994C A2E786C73>

第18回全国少年フェンシング大会

3 ソックス ( 任意 ) ( ア ) チーム名を表示する場合場所 : 左右に一ヶ所ずつサイズ : 12 cm2( 縦 2cm ) 以下 ( イ ) チームエンブレムを表示する場合場所 : 左右に一ヶ所ずつサイズ : 50cm2 以下イ. 併置チーム名とチームエンブレムは併置することができない 4

本軟式野球連盟 全日本リトル野球協会 日本少年野球連盟 ( ホ ーイス リーク ) 日本ポニーベースボール協会 全日本少年硬式野球連盟( ヤンク リーク ) 全国少年硬式野球協会 ( サンリーク ) 日本硬式少年野球連盟 ( シ ャハ ンリーク ) 九州硬式少年野球連盟( フレッシュリーク ) 平成

2018 年 7 月 11 日 公益財団法人日本バスケットボール協会平成 30 年度第 3 回理事会報告 日時 :2018( 平成 30) 年 7 月 11 日 ( 水 ) 13:30~15:30 会場 :JBA 会議室 報告内容 1. コーチライセンス制度の改定について 2. トップリーグ外国籍コ

第 4 回日本クラブユースサッカー選手権 (U-8) 大会関西地区予選大会リーグ星取表 平成 22 年 5 月 日 現在 Aブロックフジタ高田明倫枚方セイヤ勝負分得点失点得失点差勝点順位 フジタ枚方 明倫クラブ


議案第4号

Microsoft Word - 1 発出版:第66回全日本少年野球大会(開催要項及び試合規定)

<4D F736F F D2091E F1966B8A4393B A815B838A815B834F895E D E646F63>

名 称 主 催 後 援 主 管 日 程 開催日時 使用球場 参加資格 第 63 回秋季栄区民野球大会栄区体育協会横浜市栄区 ラックスポーツ ナガセケンコー栄区野球協会平成 30 年 8 月 12 日 ( 日 ) 開幕予定土曜 日曜 祭日の午前 9 時開始 ( 球場の都合により 時間変更もあり得る )

Taro-第65回開催要項.jtd

第 7 4 回国民体育大会卓球競技 愛知県予選会 要項 主催 愛知県卓球協会 共催 愛知県教育委員会 ( 公財 ) 愛知県スポーツ協会 1. 開催期日 年 5 月 1 1 日 ( 土 ) 午前 9 時より 2. 開催会場名東スポーツセンター ( ) 3. 種目


ユニフォーム規程

名 称 主 催 後 援 主 管 日 程 開催日時 使用球場 参加資格 第 62 回春季栄区民野球大会栄区体育協会横浜市栄区 ラックスポーツ ナガセケンコー栄区野球協会平成 30 年 3 月 18 日 ( 日 ) 開幕予定土曜 日曜 祭日の午前 9 時開始 ( 球場の都合により 時間変更もあり得る )

(公印省略)

2007年11月16日

和歌山全日本要項

〔3〕サッカー競技

処分に関する規則(案)

大会名第 回我孫子市少年サッカーあびっ子リーグ大会 2 主催我孫子市サッカー協会 3 主管我孫子市サッカー協会四種委員会 ( 主 ) 三小キッカーズ ( 副 ) 布佐少年サッカークラブ 4 大会期間 次リーグ 平成 27 年 7 月 20 日 2 次リーグ 平成 27 年 0 月 0 日 決勝トーナ

第 5 回全国小学生フェンシング選手権大会要項 主催 ( 公社 ) 日本フェンシング協会 主管 静岡県フェンシング協会 若干の変更が生じる場合がありますので予めご了承ください - 1 -



平成 30 年 9 月吉日 中学校長殿 吉岡杯争奪若鷲柔道大会 会長吉岡剛 平成 30 年度吉岡杯争奪若鷲柔道大会及び練成会について ( ご案内 ) 拝啓秋冷の候 貴校柔道部におかれましては 益々ご健勝のこととお慶び申し上げます さて 平成 30 年度吉岡杯争奪若鷲柔道大会並びに練成会 ( 近県選抜

別紙(5)

平成 29 年 9 月吉日 高等学校長殿 吉岡杯争奪若鷲柔道大会 会長吉岡剛 平成 29 年度吉岡杯争奪若鷲柔道大会及び練成会について ( ご案内 ) 拝啓秋冷の候 貴校柔道部におかれましては 益々ご健勝のこととお慶び申し上げます さて 平成 29 年度吉岡杯争奪若鷲柔道大会並びに練成会 ( 近県選

第10回 チューリップカップinとなみ2012ビーチボール大会実施要綱

A B C D 地区予選を必要とする場合は 全道大会の3 週間前に終了されるように配慮してください 大会の申し込みに関して 期日までに提出書類や手続きが遅れたり 忘れることがないように各チーム 各地区協会 各部会はご留意下さい 地区予選のない大会の申し込み期日は若干早めてあるのでご注意下さい 代表者

平成27年度 第37回九州新人

男子第57回 女子第50回 北海道学生バスケットボール選手権大会開催要項


2009高体連男子大会要項

横浜西部リーグ少年野球大会 第29回大会運営要領

第 67 回全日本フェンシング選手権大会 ( 団体戦 ) 開催要項 ( 紀の国わかやま国体フェンシング競技リハーサル大会 ) 1 主催 ( 公社 ) 日本フェンシング協会和歌山市和歌山市教育委員会 紀の国わかやま国体 紀の国わかやま大会和歌山市実行委員会 2 主管和歌山県フェンシング協会 3 後援和

Taro-2018年鎌ケ谷市野球協会要項

名 称 主 催 後 援 主 管 日 程 開催日時 使用球場 参加資格 第 58 回春季栄区民野球大会栄区体育協会横浜市栄区 ラックスポーツ ナガセケンコー栄区野球協会平成 28 年 3 月 20 日 ( 日 ) 開幕予定土曜 日曜 祭日の午前 9 時開始 ( 球場の都合により 時間変更もあり得る )

4) 競技時間は前後半 15 分 ( プレーイングタイム ) ハーフタイム5 分とする 5) ピッチサイズは原則 40mx20mとする ( 会場により異なる ) 6) 試合球は日本サッカー協会認定のフットサル用ボールとする 7) シューズの靴底は白または飴色とする パイクシューズおよび靴底が着色され

県大会開催要項

公益財団法人日本水泳連盟会長殿 B 加盟団体保管用 (A B とも送付のこと ) 申請書提出日年月日 A 級 飛込競技 B 級 公認審判員 更新受録 申請書 C 級 昇 格 フリガナ 男 女 ( 旧氏名 ) 姓生年月日年月日 TEL ( ) 都 道 FAX ( ) 住所府 県 e-

11. 試合球少年用 4 号球を使用する 12. 競技者の数および交代 13. 競技者の用具 1. 8 人制で実施し 6 人に満たない場合は試合を開始しない 試合中に怪我等による人数不足により8 人に満たなくなった場合には そのまま続行する ただし ただし 5 人以下となった場合は試合を中止し 当該

グループステージ1 位チーム中 1 位対グループステージ3 位チーム中 2 位グループステージ1 位チーム中 2 位対グループステージ3 位チーム中 1 位グループステージ1 位チーム中 3 位対グループステージ2 位チーム中 4 位グループステージ1 位チーム中 4 位対グループステージ2 位チー

9 競技規則 10 入替戦 3 主審は各チームの持ち回りで各 Div. チーフが決定し, 副審については原則として対戦チームから出し合うこととする ( 選手可 ただし, Div.1はユース審判資格者であること ) 4 順位は, 勝点, 得失点差, 総得点, 当該チームの対戦成績, 抽選により決定する

女子は 跳馬 段違い平行棒 平均台 ゆかの4 種目の自由演技による予選と決勝を行う 予選での 4 種目の各種目ベスト4の得点総合計により上位 18 チームを選び そのチームによって決勝を行う 成績順位は 決勝における4 種目の各種目ベスト4の得点総合計によって決定する なお 少年男女の詳細な適用ルー

和歌山全日本要項 CNC2

大会確認事項 1. 代表者および参加チーム義務事項 1 参加チーム各 1 名は 第一試合開始 1 時間前までに集合し 会場設営等に協力のこと会場設営後の打合せにおける注意事項を遵守し 全試合終了まで大会運営に協力のこと 2 審判員は有資格者とし 審判にあたっては 事前の打ち合わせを行い 各チーム割当

第18回全国少年フェンシング大会

Transcription:

公益財団法人全日本軟式野球連盟規程細則 ( 目的 ) 第 ₁ 条この細則は 公益財団法人全日本軟式野球連盟規程 ( 以下 規程 という ) の施行に関し 必要な事項を定めるものとする ( 用語の意義 ) 第 ₂ 条この細則において使用する用語は 規程において使用する用語の例による ( チーム編成等 ) 第 ₃ 条チームの編成は 次により編成しなければならない ₂ 一般チームは 監督を含む選手 10 名以上 20 名以内で編成しなければならない ただし 国体および日本スポーツマスターズは別に定める ⑴ 大会でベンチに入れる人員は 監督を含む選手 20 名以内と 選手として登録しない部長 ( チーム責任者 ) マネージャー スコアラー トレーナー ( 有資格者 ) 各 ₁ 名とする ⑵ 総監督 コーチ マネージャー スコアラーを選手として登録することはできるが 20 名の範囲内でユニフォームを着用し 背番号を付けなければならない ⑶ 背番号は 監督 30 番 コーチ29 番 28 番 主将を10 番とし 選手は ₀ 番から99 番とする ₃ 少年チーム ( 少年部 学童部 ) は 監督 ₁ 名 コーチ₂ 名以内 選手 10 名以上 20 名以内で編成しなければならない ただし 監督 コーチは 成人者でなければならない 33

⑴ 大会でベンチに入れる人員は 監督 コーチ 選手及びチーム責任者 ( 引率責任者 ) マネージャー スコアラーの各 ₁ 名とする ⑵ 背番号は 監督 30 番 コーチ29 番 28 番 主将を10 番とし 選手は ₀ 番から99 番とする ₄ 一般チームは 競技及び開会式には10 名以上参加しなければならない 少年チームは 競技及び開会式には監督 コーチ 参加届に記載された選手全員参加しなければならない ただし 特別の事情が生じたと大会委員長が認めた場合は この限りではない ( チームの昇格及び降格 ) 第 ₄ 条一般チームの昇格及び降格については 次の定めにより行わなければならない ⑴ 高松宮賜杯 東日本 西日本大会の全国大会で優勝 準優勝したチームは 次年度より昇格しなければならない ⑵ 昇格したチームが降格する場合は 昇格年度から₂ 年を経過し 支部長が認めたものに限る なお 支部はこの制限をゆるめない範囲で細則を決めることができる ( 国体の出場資格 ) 第 ₅ 条連盟の定める規程 規程細則 競技者規程 競技者規程細則のほか 国体に関する参加資格等について定める ₂ 国体の種別は 成年男子とする ₃ 参加資格は 連盟に登録しているチーム及び選手 または 連盟に登録されていないチーム及び選手であっても 連盟の定める規定を遵守す 34

る承諾書を末端支部を経由し支部に提出することにより仮登録とみなし 出場することができる ただし 外国人の出場資格要件については 国体実施要項総則の定めによる ₄ 高校年齢層の生徒は 出場することができない ₅ 年齢に関する基準は その年度の₄ 月 ₁ 日を基準日とする ₆ 参加しようとする当該年の前年 前々年の大会 ( 都道府県大会およびブロック大会を含む ) において選手及び監督の資格で参加した者は 次の場合を除き 前年 前々年と異なる都道府県から参加することはできない ⑴ 前年度に学校教育法第 ₁ 条に規程する学校を卒業した者 ⑵ 結婚又は離婚に係る者 ⑶ ふるさと選手制度を活用する者 ₇ チーム編成については国体実施要項 軟式野球競技に定める他 次のとおりとする ⑴ チーム及び選手は 毎年出場することができる ⑵ 元職業野球競技者で連盟が認めた選手は 競技者規程細則第 ₆ 条第 ₁ 項第 ₁ 号の規定を適用する ( 国体の予選会等 ) 第 ₆ 条国体の予選会を行う場合は 末端支部予選会より実施しなければならない ₂ 支部予選会を行って ブロック予選会の代表権を得たチームは 支部予選出場チームから補強し ブロック予選会に出場することができる ₃ ブロック予選会に出場したチームは メンバーを変更して本国体に出 35

場することはできない ただし 疾病 傷害等の特別な場合は資格審査の上 認めることもある その届出は別に定める国体参加資格の規定による なお 北海道大会はブロック予選会と位置づける ₄ 国体に出場するチームは チーム名及びユニフォームの胸マークを都道府県名としなければならない ( 支部の周知事項 ) 第 ₇ 条連盟の主催する大会並びにブロック大会 支部大会及び末端支部大会 ( 以下 連盟主催大会 という ) に関し 次の事項について支部が責任をもって手続き及びチームに指導を行わなければならない ₂ 連盟の全国大会の参加申込書は 参加資格を確認のうえ 登録番号 級別を記入し 支部の責任において必ず期日までに送付しなければならない なお 支部長印は省略できるものとし 提出方法は原則メール提出とする また 宿泊申込書等の開催地実行委員会に提出する書類は別途送付すること ⑴ 送付先は次のとおりとする 全軟連 ( 一部 ) ⑵ 開催地への送付は全軟連より行う ₃ 監督 主将は指定された日時の監督会議 ( 一般チーム ) 監督 主将会議 ( 少年チーム ) にユニフォームを着用し必ず出席しなければならない また 一般チームは監督または主将のどちらかの出席でよい 少年チームについては 監督と主将の両者が出席しなければならない ただし やむを得ず監督が欠席の場合は 代理として登録されたコーチとすることができる 36

₄ 連盟の全国大会に出場するチームは 次に基づき代表旗を持って開会式に参加しなければならない ⑴ 天皇賜杯大会 高松宮賜杯大会 東日本 西日本大会 ( 選手権大会含む ) 少年春季大会は 代表旗を持参させ 終了後支部が回収し責任を持って保管する ただし 前年度優勝チームは 大会現地で貸与する ⑵ 少年大会 学童大会は 大会現地で貸与する ⑶ 各大会の開催地代表は 大会現地で貸与する また 国体は代表旗を持参しない ₅ 国体の宿舎は開催地実行委員会の指定した以外に独自で手配することは原則として認めない また 開始式には登録された選手全員が参加しなければならない ( 大会の共催 後援 協賛等 ) 第 ₈ 条連盟主催大会の他 ブロック及び支部独自に開催する大会に共催 後援 企業協賛を行う場合には 次により行わなければならない ₂ 二つ以上のブロックにわたる規模の大会は 連盟の承認を必要とする ₃ 大会に行政 報道関係社を共催または後援とすることができる ₄ 大会には 企業を協賛とすることができる この場合 末端支部大会は支部に 支部大会及びブロック大会は連盟の承認を必要とする ( 全国大会の運営等 ) 第 ₉ 条全国大会を主管する支部は 別に定める 全国大会に係わる要領 に基づき行わなければならない 37

( 不正に関する措置等 ) 第 10 条連盟主催大会において不正を行ったチームの措置は 次により処理する ⑴ 試合中に発覚した場合は その試合を没収し相手チームに勝利を与える ⑵ 試合終了後に発覚した場合は 次の対戦相手に勝利を与える ⑶ 決勝戦終了後に発覚された場合は 準優勝チームを優勝とする ₂ 個々の選手の不正は チームの責任とする ₃ 試合に関連して 暴力行為を行った選手に対しては その試合も含め 最低その年度の試合出場を停止する ( 大会に棄権した場合の処置等 ) 第 11 条連盟の主催する大会に棄権した原因がチームにある場合は そのチームまたは選手は 一年間連盟の主催する大会への出場を停止する ₂ 次の各号の事由により棄権した場合においては 処置は行わない ⑴ 天災による場合 ⑵ 集団罹病による場合 ⑶ 集団で交通事故により参加不可能となった場合 ⑷ 特別な事由で特に理事会が認めた場合 ₃ 支部は 代表チームが棄権する事のないよう あらかじめ予選会のときから配慮しなければならない ₄ 支部は 何らかの事情により代表チームが棄権する事態が生じた場合 期間的に可能な場合は これに代わるチームを選び出場させること また 代わりのチームを出さずに棄権した支部に対しては 理事会 38

₅ において処置を決定する その他の場合は 理事会で処置を決定する ( 用具 装具等 ) 第 12 条 ₂ ₃ ₄ 連盟主催大会及び支部等で開催する大会で使用する用具 装具及 びユニフォームは 次により定められたもの以外は使用できないものと する ⑴ ⑵ 連盟公認球は 次のとおりとする 種 目 種類 直径 ( ミリ ) 重量 ( グラム ) 反発 ( センチ ) 一 般 A 号 71.5~72.5 134.2~137.8 85.0~105.0 少年部 ( 中学生 ) B 号 69.5~70.5 133.2~136.8 80.0~100.0 学童部 ( 小学生 ) C 号 67.5~68.5 126.2~129.8 65.0~85.0 学 童 低 学 年 D 号 64.0~65.0 105.0~110.0 65.0~85.0 準 硬 式 H 号 71.5~72.5 141.2~144.8 50.0~70.0 反発は150センチの高さから大理石板に落とし 計測された数値 バットは 公認野球規則で規定されるもののほか 次による 一本の木材で作った木製バットのほか 竹片 木片などの接合バッ トであること 木製については公認制度を適用しない 金属 ハイコン ( 複合 ) バットは J S B B のマークをつけた 公認のものに限る また 色の制限はないが単色以外の場合は連盟の 承認を必要とする ⑶ バットの使用区分は 次による ア 少年用と表示されているものは C 号及び D 号ボールに使用 イ 少年用と表示されているもの以外は A 号 B 号及び C 号ボール に使用 装具の使用は 公認野球規則で規定されるもののほか 次の定めるも 39

のを装着または使用しなければならない ⑴ 捕手用のマスクは 連盟公認のものを使用しなければならない ⑵ 捕手は 連盟公認のレガーズ プロテクター S Gマークのついた捕手用ヘルメットを装着しなければならない ⑶ 打者 次打者及び走者は S Gマークのついた連盟公認のヘルメットを必ず着帽しなければならない ⑷ 打者 次打者 走者 ベースコーチはヘルメットを着用しなければならない 一般チームの打者 次打者 走者は両側か片側にイヤーフラップのついたもの 少年 学童部はすべて両側にイヤーフラップのついたものとする ₅ ユニフォーム スパイク等は 次に定めるものを着用しなければならない ⑴ 同一チームの監督 コーチ 選手は 同色 同形 同意匠のユニフォームでなければならない ⑵ 袖の長さは両袖同一で 左袖に日本字またはローマ字による都道府県名を必ずつけなければならない また 他のものをつけてはならない なお 右袖には 社章 商章 クラブのマスコット等をつけることは差支えない ⑶ 背番号は₀ 番から99 番までとし 参加申込書に記載されている選手は全員必ずつけなければならない ⑷ すべての登録チームで 背番号は 監督 30 番 主将 10 番 コーチは 29 番 28 番とする ⑸ 胸のチーム名は日本字またはローマ字で表示し チーム名の代わり 40

にマークをつけることができる ただし 統一しなければならない ⑹ 背番号の規格は 最小限 15.2センチ以上 最大限 長さ21センチ 幅 16センチ 太さ₄センチ以内とする ⑺ ユニフォームの背中に選手名をつける場合は 全員が背番号の上にローマ字で姓のみとする ただし 同姓の者がいる場合 名の頭文字を入れてもよい ⑻ 学童部は 金属製金具のついたスパイクを使用することはできない ⑼ アンダーシャツは全員同色のものでなければならない ⑽ 帽子は 全員同色 同形 同意匠のもの また ストッキングは全員同色のものでなければならない ₆ 審判員は 審判にふさわしい服装で連盟公認審判員ワッペンを着用し 服装は 支部において統一すること また マスク等装具は 連盟公認のものを使用しなければならない ( 規定の改廃 ) 第 13 条この規程細則は 理事会の議決を経て改廃することができる 附則この規程細則は 平成 15 年 ₉ 月 24 日より施行する 平成 18 年 12 月 ₆ 日一部改定平成 21 年 12 月 4 日一部改定平成 23 年 12 月 7 日一部改定平成 26 年 2 月 4 日一部改定平成 28 年 12 月 2 日一部改定 41