( 社員の資格喪失 ) 第 7 条社員は 次の各号の一に該当する場合には その資格を喪失する (1) 退社したとき (2) 成年被後見人又は被保佐人になったとき (3) 死亡し 若しくは失踪宣告を受け 又は解散したとき (4)3 年以上会費を滞納したとき (5) 除名されたとき (6) 総社員の同意

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( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

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( 社員総会 ) 第 8 条当法人の社員総会は 定時総会及び臨時総会とし 定時総会は 毎年〇月にこれを開催し 臨時総会は 必要に応じて開催する 第 4 章役員 ( 員数 ) 第 9 条当法人に理事 1 名を置く 第 5 章計算 ( 事業年度 ) 第 10 条当法人の事業年度は 毎年〇月〇日から (

一般社団法人日本うつ病リワーク協会定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条当法人は 一般社団法人日本うつ病リワーク協会と称する ( 主たる事務所の所在地 ) 第 2 条当法人は 主たる事務所を東京都港区に置く ( 目的 ) 第 3 条当法人は うつ病等により休職した方の職場復帰支援に関心の有る

有限責任中間法人日本バレーボールリーグ機構 定 款(案)

第 8 条当法人の社員が 当法人の名誉を毀損し 若しくは当法人の目的に反する行為をし 又は社員としての義務に違反するなど除名すべき正当な事由があるときは 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律 ( 以下 一般法人法 という ) 第 49 条第 2 項に定める社員総会の決議によりその社員を除名するこ

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一般財団法人 日本万歩クラブ 定款

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協会定 款

第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条当法人 ( 以下 本連盟 という ) は, 一般社団法人日本障がい者バドミントン連盟と称し 英文では Japan Para-Badminton Federation Inc.( 略称 JPBF ) と表示する ( 事務所 ) 第 2 条本連盟は, 主たる事務所

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2012

( 事業年度 ) 第 6 条本会の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条本会の事業計画書及び収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 会長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も 同様とす

公益社団法人那珂川町シルバー人材センター定款

( 事業年度 ) 第 6 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日 に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条この法人の事業計画書 収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 理事長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も

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一般社団法人日本骨髄間葉系幹細胞治療学会定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条当法人は 一般社団法人日本骨髄間葉系幹細胞治療学会と称し 英文では Japanese Association for Mesenchymal Stem cell therapy と表記する ( 目的 ) 第 2 条

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申込書により会長に申し込まなければならない 2 入会は 理事会においてその可否を決定し 会長が本人に通知するものとする ( 会費の負担 ) 第 7 条センターの事業活動に経常的に生じる費用に充てるため 会員になっ たとき及び毎年 会員は 総会において別に定める額を支払う義務を負う ( 任意退会 )

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( 任意退会 ) 第 8 条会員は 理事会において別に定める退会届を提出することにより 任意にいつでも退会することができる ( 除名 ) 第 9 条会員が次のいずれかに該当するに至ったときは 第 19 条第 2 項に定める総会の特別決議によって当該会員を除名することができる (1) この定款その他の

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第1章 名称及び事務所

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( 業務 ) 第 4 条本協会は 前条の目的を達成するため 次に掲げる業務を行う (1) 会員が仮想通貨交換業を行うに当たり 資金決済に関する法律 ( 平成 21 年法律第 59 号 以下 法 という ) その他の法令の規定及び第 3 号の規則を遵守させるための会員に対する指導 勧告その他の業務 (

(1) 土木学会定款 平成 22 年 5 月 22 日制定 平成 28 年 12 月 16 日改正 施行 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 公益社団法人土木学会 ( 以下 学会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条学会は 主たる事務所を東京都新宿区に置く 2 学会は 公

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( 事業報告及び決算 ) 第 8 条この法人の事業報告及び決算については 毎事業年度終了後 理事長が次の書類を作成し 監事の監査を受けた上で 理事会の承認を受けなければならない 事業報告 事業報告の附属明細書 ⑶ 貸借対照表 ⑷ 損益計算書 ( 正味財産増減計算書 ) ⑸ 貸借対照表及び損益計算書

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第一章 総則

一般社団法人全国資源物再利用促進機構定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 一般社団法人全国資源物再利用促進機構とする ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を兵庫県神戸市に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は 全国に存する安全性が確認された

第1章 総則

一般財団法人和木町蜂ヶ峯総合公園管理協会 定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 一般財団法人和木町蜂ヶ峯総合公園管理協会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を山口県玖珂郡和木町大字瀬田字紺屋作 番地に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 )

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( 事業年度 ) 第 9 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり 翌年 3 月 31 日に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 10 条この法人の事業計画書及び収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに会長が作成し 理事会の決議を経て 評議員会の承認を受けなければならない

( 事業計画及び収支予算 ) 第 8 条この法人の事業計画書 収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 会長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も 同様とする 2 前項の書類については 主たる事務所に 当該事業年度が終了するまでの間備え置くものとする ( 事業

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公益財団法人秋田県林業公社定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条 この法人は 公益財団法人秋田県林業公社と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を秋田県秋田市に置く 2 この法人は 理事会の決議により 従たる事務所を必要な地に置くことができる 第 2 章 目的及び事業 (

第3回 通常総会議案書

一般社団法人日本心理学諸学会連合定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条当法人は 一般社団法人日本心理学諸学会連合と称し 略称を日心連 英文名を Japanese Union of Psychological Associations と表記する ( 主たる事務所 ) 第 2 条当法人は 主た

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( 財産の種別 ) 第 6 条この法人の財産は 基本財産 特定資産及びその他の財産の 3 種類とする 2 基本財産は この法人の目的である事業を行うために不可欠な 次に掲げる財産とする (1) 設立当初の財産目録のうち基本財産の区分に記載された財産 (2) 設立後理事会において特定資産又はその他の財

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一般社団法人下越薬剤師会定款 第 1 章総 則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 一般社団法人下越薬剤師会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を新潟県新発田市に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は 薬剤師の倫理及び学術的水準を高め 薬学の発展及び

( 事業年度 ) 第 6 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条この法人の事業計画書 収支予算書 資金調達及び設備投資の見込みを記載した書類については 毎事業年度開始の日の前日までに 代表理事が作成し 理事会の承認

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第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 一般社団法人福岡県自家用自動車協会 ( 以下 本協会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条本協会は 主たる事務所を福岡市東区に置く 2 本協会は 理事会の決議を経て 必要な地に従たる事務所を設置することができる これを変更又は廃止する場

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定 款 ( 平成 25 年 4 月 1 日施行 ) 公益社団法人鳴門法人会

定款案 一般社団法人日本表面処理機材工業会 定 款 備考 本定款 ( 案 ) は 2012 年 6 月 4 日平成 24 年度通常総会第 3 号議案にて定款案の承認決議済みのものに 廣瀬先生提案部分修正分と 2012 年 7 月 11 日第 3 回総務委員会にて協議し任意項目の修正

                                                         

第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 公益財団法人農芸化学研究奨励会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を東京都文京区に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は 農芸化学に関する研究 教育を奨励 助成し その進歩発展を図り もって科学 技

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Microsoft Word - 定款161012改訂版.doc

第 3 章会 員 第 5 条 法人の構成員 (1) この法人を構成する会員は 次のとおりとする 1 正会員この法人の目的に賛同して入会した個人 または法人で下記にあたるもの (a) J1リーグ会員 ( 以下 J1 会員 という ) J1リーグ ( 競争力等において最も優位にあるものと理事会が承認した

任意団体 イミグレーションロー 実務研究会 規約 制定平成 24 年 5 月 21 日 改定平成 26 年 7 月 12 日 改定平成 28 年 6 月 4 日

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第 2 章財産及び会計 ( 基本財産 ) 第 5 条この法人の基本財産は この法人の目的である事業を行うために不可欠な財産として理事会で定めたものとする 2 基本財産は 理事会において定めるところにより この法人の目的を達成するために 善良な管理者の注意をもって管理しなければならない 3 基本財産の

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( 会員の種別 ) 第 10 条この法人の会員は 次の 4 種とし 普通会員は第 16 条第 8 号に掲げる社員の権利をこの法人に対して行使することができる (1) 普通会員 : この法人の目的に賛同し 所定の手続きを経て入会する者をいう (2) 賛助会員 : この法人の事業を援助し 所定の手続きを

定 款 ( 平成 30 年 10 月 1 日変更 )

設立 昭和24年 2月 20日

する 2 前項の書類については 主たる事務所に 当該事業年度が終了するまでの間備え置き 一般の閲覧に供するものとする ( 事業報告及び決算 ) 第 8 条この法人の事業報告及び決算については 毎事業年度終了後 理事長が次の書類を作成し 監事の監査を受けた上で 理事会の承認を経て 定時評議員会に提出し

Transcription:

一般社団法人日本ソーシャルセラピストアカデミー定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条当法人は 一般社団法人日本ソーシャルセラピストアカデミーと称する 略称を JAST とする ( 主たる事務所 ) 第 2 条当法人は 主たる事務所を山形県山形市に置く ( 日的 ) 第 3 条当法人は 豊かな社会の実現とその持続に貢献するために 次世代を育む環境づくり 人づくりをテーマに活動を行うことを目的とし その目的に資するため 次の事業を行う (1) セミナー事業 (2) コンテンツ販売事業 (3) メンタルヘルスケア事業 (4) 物販事業 (5) 出版事業 (6) 興行事業 (7) 前各号事業スキルをもって行うことのできる 社会貢献事業 (8) 前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業 ( 公告 ) 第 4 条当法人の公告は 電子公告により行う 第 2 章社員 ( 入社 ) 第 5 条当法人の目的に賛同し 入社した者を杜員とする 2 社員となるには当法人所定の様式による申込みをし 代表理事の承認を得るものとする ( 経費等の負担 ) 第 6 条社員は 当法人の目的を達成するため それに必要な経費を支払う義務を負う 2 社員は 社員総会において別に定める入会金及び会費を納入しなければならない

( 社員の資格喪失 ) 第 7 条社員は 次の各号の一に該当する場合には その資格を喪失する (1) 退社したとき (2) 成年被後見人又は被保佐人になったとき (3) 死亡し 若しくは失踪宣告を受け 又は解散したとき (4)3 年以上会費を滞納したとき (5) 除名されたとき (6) 総社員の同意があったとき ( 退社 ) 第 8 条社員は いつでも退社することができる ただし 1 か月以上前に当法人に対して予告を するものとする ( 除名 ) 第 9 条当法人の社員が 当法人の名誉を毀損し 若しくは当法人の日的に反する行為をしたとき 又は社員としての義務に違反したときは 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律 ( 以下 一般法人法 という ) 第 49 条第 2 項に定める社員総会の特別決議によりその社員を除名することができる ( 社員名簿 ) 第 10 条当法人は 社員の氏名又は名称及び住所を記載した社員名簿を作成する 第 3 章社員総会 ( 社員総会 ) 第 11 条当法人の社員総会は 定時社員総会及ぴ臨時社員総会とし 定時社員総会は 毎事業年 度の終了後 3 か月以内に開催し 臨時社員総会は 必要に応じて開催する ( 開催地 ) 第 12 条社員総会は 会日の 30 日前までに社員の招集可能な場所として理事の全員一致をもっ て決定した場所にて開催する ( 招集 ) 第 13 条社員総会の招集は その日時を理事が過半数をもって決定し 代表理事が招集する 2 社員総会の招集通知は 会日より 5 日前までに各社員に対して発する

( 決議の方法 ) 第 14 条社員総会の決議は 法令に別段の定めがある場合を除き 総社員の議決権の過半数を有 する社員が出席し 出席社員の議決権の過半数をもってこれを行う ( 議決権 ) 第 15 条各社員は 各 1 個の議決権を有する ( 議長 ) 第 16 条社員総会の議長は 代表理事がこれに当たる 代表理事に事故があるときは 当該社員 総会で議長を選出する ( 議事録 ) 第 17 条社員総会の議事については 法令の定めるところにより議事録を作成し 社員総会の日 から 10 年間主たる事務所に備え置く 第 4 章役員 ( 員数 ) 第 18 条当法人に次の役員を置く (1) 理事 2 名以上 5 名以内 (2) 監事 1 名 ( 選任等 ) 第 19 条理事及び監事は 社員総会の決議によって社員の中から選任する ただし 必要がある ときは 社員以外の者から選任することを妨げない ( 任期 ) 第 20 条理事の任期は 選任後 2 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時社員総会の終結の時までとし 再任を妨げない 2 監事の任期は 選任後 4 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時社員総会の終結の時までとし 再任を妨げない 3 補欠として選任された理事又は監事の任期は 前任者の任期の満了する時までとする 4 理事及び監事は 辞任又は任期満了後において 定員を欠くに至った場合には 新たに選任された者が就任するまでは その職務を行う権利義務を有する

( 代表理事の選定及び職務権限 ) 第 21 条当法人は 代表理事 1 名を置き 理事会の決議によって理事の中から定める 2 代表理事は 当法人を代表し 当法人の業務を統括する ( 監事の職務権限 ) 第 22 条監事は 理事の職務の執行を監査し 法令で定めるところにより 監査報告を作成する ( 役員の報酬等 ) 第 23 条役員の報酬 賞与その他の職務執行の対価として当法人から受ける財産上の利益は 社 員総会の決議をもって定める ( 取引の制限 ) 第 24 条理事が次に掲げる取引をしようとする場合には 社員総会において その取引について重要な事実を開示し その承認を受けなければならない (1) 自己又は第三者のためにする当法人の事業の部類に属する取引 (2) 自己又は第三者のためにする当法人との取引 (3) 当法人がその理事の債務を保証することその他理事以外の者との間における当法人とその理事との利益が相反する取引 ( 責任の一部免除 ) 第 25 条当法人は 役員の一般法人法第 111 条第 1 項の賠償責任について 法令に定める要件に該当する場合には 社員総会の特別決議によって 賠償責任額から法令に定める最低責任限度額を控除して得た額を限度として 免除することができる 第 5 章基金 ( 基金の拠出 ) 第 26 条当法人は 社員又は第三者に対し 一般法人法第 131 条に規定する基金の拠出を求め ることができるものとする ( 基金の募集 ) 第 27 条基金の募集 割当て及び払込み等の手続については 理事が決定するものとする ( 基金の拠出者の権利 ) 第 28 条拠出された基金は 基金拠出者と合意した期日までは返還しない

( 基金の返還の手続 ) 第 29 条基金の拠出者に対する返還は 法令の定めるところに従い 返還する基金の総額につい て定時社員総会における決議を経た後 理事が決定したところに従って行う 第 6 章理事会 ( 構成 ) 第 30 条この法人に理事会を置く 2 理事会は 全ての理事をもって構成する ( 権限 ) 第 31 条理事会は 次の職務を行う (1) 当法人の業務執行の決定 (2) 理事の職務の執行の監督 (3) 代表理事の選定及び解職 ( 招集 ) 第 32 条理事会は 代表理事が招集する 2 代表理事が欠けたとき又は代表理事に事故があるときは 各理事が理事会を招集する ( 決議 ) 第 33 条理事会の決議は 決議について特別の利害関係を有する理事を除く理事の過半数が出席し その過半数をもって行う 2 前項の規定にかかわらず 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律第 96 条の要件を満たしたときは 理事会の決議があったものとみなす ( 議事録 ) 第 34 条理事会の議事については 法令で定めるところにより 議事録を作成する 2 出席した理事及び監事は 前項の議事録に記名押印する 第 7 章計算 ( 事業年度 ) 第 35 条当法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日から 翌年 3 月 31 日までの年 1 期とする

( 事業計画及び収支予算 ) 第 36 条当法人の事業計画及び収支予算については 毎事業年度開始日の前日までに代表理事が作成し 直近の社員総会において承認を得るものとする これを変更する楊合も 同様とする 2 前項の規定にかかわらず やむを得ない理由により予算が成立しないときは 代表理事は 社員総会の決議に基づき 予算成立の日まで前年度の予算に準じ収入を得又は支出することができる 3 前項の収入支出は 新たに成立した予算の収入支出とみなす 第 8 章定款の変更及び解散 ( 定款の変更 ) 第 37 条この定款は 社員総会の決議によって変更することができる ( 解散 ) 第 38 条当法人は 社員総会の決議その他法令で定められた事由により解散する ( 剰余金の処分制限 ) 第 39 条当法人は 剰余金の分配をすることができない ( 残余財産の帰属 ) 第 40 条当法人が清算をする場合において有する残余財産は 社員総会の決議を経て 公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律第 5 条第 17 号に掲げる法人又は国若しくは地方公共団体に贈与するものとする 第 9 章公告の方法 第 41 条当法人の公告は 電子公告により行う http:www.jast.asia 第 10 章附則 ( 最初の事業年度 ) 第 42 条当法人の最初の事業年度は 当法人成立の日から平成 26 年 6 月 30 日までとする

( 設立時の理事 代表理事及び監事 ) 第 43 条当法人の設立時の理事 代表理事及び監事は 次のとおりである 設立時理事 志村友理 設立時理事 寺西裕美 設立時理事 三澤慎也 設立時理事 大谷哲範 設立時代表理事 大谷哲範 設立時監事 鈴木忠章 ( 設立時社員の氏名及び住所 ) 第 44 条当法人の設立時社員の氏名及び住所は次のとおりである 山形県山形市上東山 1125 番地 4 大谷哲範山形県山形市大字平清水 995 番地 5 志村友理山形県山形市大字岩波 9 番地の15 寺西裕美山形県山形市松山一丁目 1 番 40 号三澤慎也山形県米沢市大宇李山 5510 番地鈴木忠章神奈川県横浜市南区宿町 2 丁日 40 番地大和ビル516 粕谷恵 ( 法令の準拠 ) 第 45 条この定款に定めのない事項は すべて一般法人法その他の法令によるものとする 2015.10 月改訂