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Transcription:

1 IRAF/PyRAF インストール講習会 磯貝瑞希国立天文台天文データセンター 2017.12.19 ウェブ掲載版

2 はじめに 本日の講習会の目的 : IRAF/PyRAFをシステム (Linux, CentOS 7) にインストールできるようになること 講習内容 : 1. IRAF (v2.16.1) のインストール IRAF, STSDAS/TABLES, x11iraf, SAOimageds9 2. PyRAFのビルド インストール (Python のビルドに必要な ) パッケージのインストール Python (v3.5.4) + (PyRAFに必要な) モジュールのインストール PyRAF (v2.1.14) のインストール

3 参考 : CentOS 7 の情報 OSの情報 : CentOS 7.4 ソフトウェアの選択 : Gnome Desktop + 開発ツール OSインストール後にインストールしたパッケージ: emacs アカウント名 : 本テキストでは一般ユーザのアカウント名を user とする OSインストール後の設定変更: スクリーンセーバーの解除 日本語入力設定 ( 半角/ 全角 キーで切替可能 ) フォルダ名 ( ダウンロード ドキュメントなど ) の英語化

4 1 A. IRAF 2.16.1 のインストール インストール用ファイルの入手 : ウェブブラウザ ( アプリケーション お気に入り Firefox Web ブラウザー ) を起動し 本家サイト : http://iraf.noao.edu より Linux 64bit 版 をダウンロード : ftp://iraf.noao.edu/iraf/v216/pcix/iraf.lnux.x86_64.tar.gz インストールターミナルを開き ( 右クリックしてメニューの一番下を選択 ) rootになる $ su インストール先ディレクトリを作成する ( 下記以外でも可 ) # mkdir p /usr/local/iraf/v2161/iraf

作成したディレクトリに移動する # cd /usr/local/iraf/v2161/iraf ダウンロードしたファイルを展開する : # tar xvfz /home/user/downloads/iraf.lnux.x86_64.tar.gz 5 環境変数 $iraf を設定する # export iraf=$(pwd) # echo $iraf /usr/local/iraf/v2161/iraf と表示されればOK. インストールの実施 #./install system 実行後 以下については 青文字を入力 それ以外は enter でOK New iraf root directory (/usr/local/iraf/v2161/iraf): [enter]

Default root image storage directory (/usr/local/iraf/imdirs): /usr/local/iraf/v2161/imdirs Default root cache directory (/usr/local/iraf/cache): /usr/local/iraf/v2161/cache Local unix commands directory (/usr/local/bin): [enter] 6 ======================================================================== ======================= Verifying System Settings ========================== ======================================================================== Hostname = myhost.mydomain OS version = Linux 3.10.0 693.11.1.el7.x86_64 Architecture = linux64 HSI arch = linux64 Old iraf root = /iraf/iraf New iraf root = /usr/local/iraf/v2161/iraf Old imdir = /iraf/imdir New imdir = /usr/local/iraf/v2161/imdirs Old cache = /iraf/cache New cache = /usr/local/iraf/v2161/cache Local bin dir = /usr/local/bin Proceed (yes): [enter] インストールが最後まで進む

出力情報の続きその 1 7

出力情報の続きその 2 8 以上が表示されれば install が完了

リンクの修正 : ( 補足 : リンクの修正をしなくても一見問題なく動くようだが 全てのタスクで正常に動作する保証はないため 事前に修正しておくことを推奨する ) bin, unix/bin, unix/as, unix/hlib/iraf.h のリンクを修正する # rm bin # ln s bin.linux64 bin # cd unix # rm bin # ln s bin.linux64 bin # rm as # ln s as.linux64 as # cd hlib # rm iraf.h # ln s iraf64.h iraf.h 9 以上で IRAF 本体インストール後の修正作業が完了

動作確認新しくターミナルを開き mkirafを実行後 IRAFを起動する $ mkdir iraf $ cd iraf $ mkiraf i t=xterm $ cl vocl> epar imstat IRAFが正常に起動し imstatのパラメータ編集モードになればok. 10

11 1 B. 外部パッケージのインストール 外部パッケージ STSDAS/TABLES をインストールする ( 補足 : STSDAS/TABLES 以外の外部パッケージのインストールも同様 ) externディレクトリに移動 # cd /usr/local/iraf/v2161/iraf/extern configure, make を実行 #./configure # make stsdas tables リンクを修正 # cd stsdas ; rm iraf.h ; ln s /usr/local/iraf/v2161/unix/hlib/iraf.h. # rm bin ; ln s bin.linux bin # cd../tables ; rm bin ; ln s bin.linux bin ; 複数行のコマンドを1 行にまとめて書くための区切り文字 補足 : bin のリンクを修正しない場合 IRAF では問題ないが PyRAF ではエラーとなる

12 1 C. x11iraf のインストール IRAF v2.16.1 のインストールファイル一式に x11iraf も同梱されている ユーザインストールでは 同梱されている x11iraf 関連ファイルのリンクが自動生成され 利用できるようになるが システムへのインストールでは自動生成されないため 手動でリンクを作成する ( 補足 :./install 実行時の出力 Creating X11IRAF link... [OK] でも実際は何もしていない ) 変数の定義 # dir=/usr/local/iraf/v2161/iraf/vendor/x11iraf 変数定義の確認 # cd $dir ; pwd リンク作成 # ln s $dir/bin.linux/* /usr/local/bin/ # ln s $dir/lib.linux/* /usr/local/lib/ # ln s $dir/include/* /usr/local/include/ # ln s $dir/app defaults/* /usr/share/x11/app defaults/ # ln s $dir/man/* /usr/local/share/man/man1/

動作確認新しくターミナルを開き xgtermでirafを起動できるか確認する login.cl を初期化し ターミナルとしてxgterm を設定する $ cd ~/iraf $ mkiraf i t=xgterm xgterm 上で IRAF を起動する $ xgterm sb e cl & IRAF 上で以下を実行し グラフが表示できるか確認する vocl> implot dev$pix グラフが表示できればOK. 13

14 1 D. ds9 のインストール FITS 画像ビューア SAOimage ds9 をインストールするバイナリファイルの入手 : 本家サイト : http://ds9.si.edu/site/home.html のダウンロードページより CentOS7 版 http://ds9.si.edu/download/centos7/ds9.centos7.7.5.tar.gz を入手する インストール ( インストール先で展開するだけ ) $ su # cd /usr/local/bin # tar xvfz /home/user/downloads/ds9.centos7.7.5.tar.gz

15 動作確認 : 起動しているIRAFプロンプト上で以下を実行する vocl>! ds9 & vocl> display dev$pix 1 画像が表示できればOK 以上で IRAF と関連ソフトのインストールは全て完了

16 2. PyRAF のインストール PyRAF のインストールは 以下の通り インストール前に必要な環境 ソフトの インストールを先行実施する 2 A: Pythonのビルドに必要なパッケージのインストール 2 B: Python 3.5.4 のビルド インストール 2 C: モジュールのインストール 2 D: PyRAF 2.1.14 のビルド インストール

2 A. Python のビルドに必要なパッケージのインストール 17 tcl, tk, tix, libzip と開発用パッケージをインストールする ( 最低限必須なのは tcl, tk, readline とその開発用パッケージ ) $ su # yum y install tcl tk tix tcl devel tk devel tix devel 16パッケージがインストールされる # yum y install zlib devel readline devel bzip2 devel openssl devel sqlite devel 12パッケージがインストールされる # yum y install xz devel libzip libzip devel 3パッケージがインストールされる

18 2 B. Python 3.5.4 のビルド インストール ソースファイルの入手 : 本家サイト : https://www.python.org/ より Downloads > Source Code を選択 Python 3.5.4 の Gzipped source tarball を選択する https://www.python.org/ftp/python/3.5.4/python 3.5.4.tgz 展開 ビルド : $ cd ; tar xvfz Downloads/Python 3.5.4.tgz $ cd Python 3.5.4 $./configure prefix=/usr/local & tee configure.log $ make & tee make.log tee: 標準入力の内容を 標準出力とファイル に出力する

テストの実施 ( しばらくかかる 実行環境に強く依存 ) $ make test & tee make_test.log 結果 : 385 tests OK. 13 tests skipped: test_dbm_gnu test_dbm_ndbm test_devpoll test_kqueue test_msilib test_ossaudiodev test_startfile test_tix test_tk test_ttk_guionly test_winreg test_winsound test_zipfile64 Tests result: SUCCESS 以上が出力されればOK. 19 インストールシステムバンドル版のPython 2.7 と共存する形でインストールを実施 (altinstall) $ sudo make altinstall & tee make_altinstall.log パスワードを聞かれた場合 ログインユーザアカウントのものを入力

動作確認新しくターミナルを開いて Python 3.5.4 を起動する $ python3.5 Python 3.5.4 は /usr/local/bin/ 以下に python3.5 という名前でインストールされている Python 3.5.4 が起動後 以下を実行する >>> import os >>> os.system('date') > 日時が表示され 上下キーの操作で履歴も表示されればOK 20

21 2 C. モジュールのインストール PyRAFに必須のモジュール (numpy, d2to1, stsci.distutils, stsci.tools) に加えて オプションのモジュール (nose, urwid, astropy, matplotlib) もインストールする インストール方法 : pip を使用 $ su # pip3.5 install numpy # pip3.5 install nose # pip3.5 install urwid # pip3.5 install astropy 依存性の関係で pytest, py, attr, six, pluggy もインストールされる

22 # pip3.5 install matplotlib 依存性の関係で cycler, pyparsing, python dateutil, pytz も インストールされる # pip3.5 install d2to1 stsci.distutils stsci.tools インストール先 : /usr/local/lib/python3.5/site packages/ 以下 pip3.5 install: 複数のモジュールをまとめて指定することも可能 確認 : $ pip3.5 list format columns インストール済みのモジュールの一覧が表示される この一覧にモジュール名があればOK.

23 2 D. PyRAF のインストール PyRAF はソースファイルをビルドしてインストールする (pip でインストールしたバイナリ版では グラフウインドウやパラメータウインドウなどが表示されないという問題があるため ) ソースファイルの入手 : 本家サイト : http://www.stsci.edu/institute/software_hardware/pyraf より stand alone PyRAF download page に移動 PyRAF v2.1.14 をダウンロード http://stsdas.stsci.edu/download/pyraf/pyraf 2.1.14.tar.gz 展開 ビルド : $ cd ; tar xvfz Downloads/pyraf 2.1.14.tar.gz $ cd pyraf 2.1.14/ $ python3.5 setup.py build & tee build.log

チェック インストール : $ python3.5 setup.py check $ sudo /usr/local/bin/python3.5 setup.py install prefix=/usr/local & tee install.log 補足 : 改行のエスケープ 24 確認 : 新しくターミナルを開き pyraf を実行する $ pyraf の直後に [enter] を入力する IRAF 2.16.1 起動時のメッセージが表示され その後に PyRAF や Python のバージョン番号の表示 (2.1.14, 3.5.4) があればOK. 練習 1: 追加の動作確認 : PyRAF 上で ds9 を起動し fits 画像の表示や imexam で簡易測光や radial profileの表示 さらにタスク imstat のパラメータウインドウを表示する

練習 1の回答例 : vocl>!ds9 & vocl> display dev$pix 1 vocl> imexam fits 画像上の星にポインタを合わせ a や r を押す vocl> epar imstat 25 補足 : Python 3 系のPyRAFでは タスク名のtab 補完が機能しない ( 確認 : PyRAF v2.1.14 on Python 3.4.7, 3.5.4, 3.6.4 PyRAF v2.1.13 on Python 3.5.4) Python 2.7 系のPyRAFでは 上記問題が起きないことを確認済み ( 確認 : PyRAF v2.1.14 on Python 2.7.14)