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法律第三十三号(平二一・五・一)

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●租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律案

平成14年8月  日

て 次に掲げる要件が定められているものに限る 以下この条において 特定新株予約権等 という ) を当該契約に従つて行使することにより当該特定新株予約権等に係る株式の取得をした場合には 当該株式の取得に係る経済的利益については 所得税を課さない ただし 当該取締役等又は権利承継相続人 ( 以下この項及

新起案様式例           様式A4縦

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によっては認識することができない方式で作られる記録であって 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 二及び三において同じ )をいうものとすること 二この法律において 電子契約 とは 事業者が一方の当事者となる契約であって 電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法に

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○職員の育児休業等に関する条例(平成四年大阪府条例第一号)新旧対照表

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第 2 節 監督処分等 ( 監督処分等 ) 第 81 条 国土交通大臣 都道府県知事又は市長は 次の各号のいずれかに該当する者に対して 都市計画上必要な限度において このの規定によってした許可 認可若しくは承認を取り消し 変更し その効力を停止し その条件を変更し 若しくは新たに条件を付し 又は工事

第五号

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国税通則法施行令新旧対照表

1 法の目的

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第三条県は 薬物の濫用の防止に関する施策 ( 薬物の依存症及び中毒症状からの患者の回復並びに薬物の依存症の予防 ( 以下 薬物の依存症等の回復等 という ) に関する施策を含む 第八条第一項を除き 以下同じ ) を総合的かつ計画的に推進するものとする ( 県民及び事業者の責務 ) 第四条県民及び事業

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当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

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平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

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資料 2-3 金の密輸入に対する罰則強化 ( 資料編 ) 平成 29 年 11 月 29 日関税 外国為替等審議会関税分科会財務省関税局

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

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サンプル(26文字)

附則 この規則は 平成 29 年 3 月 1 日から施行する

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Taro-フロン排出抑制法施行令

海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律施行令案参照条文目次 海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律(平成三十年法律第八十九号)(抄)1 国土交通省組織令(平成十二年政令第二百五十五号)(抄)4

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五有価証券 ( 証券取引法第二条第一項に規定する有価証券又は同条第二項の規定により有価証券とみなされる権利をいう ) を取得させる行為 ( 代理又は媒介に該当するもの並びに同条第十七項に規定する有価証券先物取引 ( 第十号において 有価証券先物取引 という ) 及び同条第二十一項に規定する有価証券先

医療法等の一部を改正する法律(平成二十九年法律第五十七号)広告規制の見直し関係抜粋

の目的又は間接補助金等の交付若しくは融通の目的に従つて誠実に補助事業又は間接補助事業等を行なうように努めなければならない 3 補助金等に係る予算の執行に当つては, 知事及びその他の関係職員は, 補助金等が県民から徴収された税金その他の貴重な財源でまかなわれるものであることに留意し, 補助金等が法令等

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二頁第三条第三項中 国家公安委員会 を 前項に定めるもののほか 国家公安委員会 に改め 同項を同条第五項とし 同条第二項の次に次の二項を加える 3国家公安委員会は 毎年 犯罪による収益の移転に係る手口その他の犯罪による収益の移転の状況に関する調査及び分析を行った上で 特定事業者その他の事業者が行う取

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

第5章 その他

号外53号 生涯学習条例あら indd

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世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

個人情報保護法と 行政機関個人情報保護法の 改正点概要

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二いて 同法第二十八条の規定により記録した事項の訂正がなされた上でこの法律の施行の日(以下 施行日 という )以後に当該保険給付を受ける権利に係る裁定が行われた場合においては その裁定による当該記録した事項の訂正に係る保険給付を受ける権利に基づき支払うものとされる保険給付(当該裁定前に生じた保険給付

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自治基本条例素案のたたき台大和市自治基本条例をつくる会

調査規則の改正 別紙案1・2

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司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律新旧対照条文目次一司法書士法(昭和二十五年法律第百九十七号)(第一条関係) 1 二土地家屋調査士法(昭和二十五年法律第二百二十八号)(第二条関係) 10

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Taro-議案第13号 行政手続条例の

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1123 345 02 1L KL 99 990 990,000 C2H5OH 2 01 15 100 90 2 1 1. 2. 98 980 980,000 97 970 970,000 7 96 960 960,000 7 021 1 1 2 95 9194 90 950 910940 900 950,000 910,000 940,000 900,000 26 3 2 456

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12 45 73 0112 45 733 02 http://www.meti.go.jp/policy/alcohol/manual.html 03 43 44 5 http://www.meti.go.jp/policy/alcohol/formfiles/pcdlpage.html

12 45 73 01 0212 45 734 5 03 04 3 150,000 150,000 90,000 15,000 15,000 2 5 3 4 1

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1123 3 45 9 1 2 40 1 2 Q. 20 51 A. 90 40 1 2 Q. A. 3 http://www.meti.go.jp/policy/alcohol/manual.html Q. A. Q. 10 20 25 30 A. 12 20 25 30 Q. A. 22 36 Q. 12 20 25 30 A. 3 300 46 35 200 48 5 Q. 10 20 25 30 A. 100 49 22 38 1 100 47 1 2 7 72 453 7

113 3 5Q. Q. 90 1KL 95 :95 99 :99 2 A. 1 5 A. 90 90 Q. A. 40 Q. A. Q. A. Q. A. Q. A. 7 7 : http://www.alcohol.jp/download/jaas001.html 4 :http://www.alcohol.jp/ Q. A. http://www.meti.go.jp/policy/alcohol/openlist/download/down.htm Q. A. 15 100 90 Q. A. 90 Q. 90 A. Q. A. 2 45 90

1123 345 アルコール事業法 一第二十六条第一項の許可を受けた者 ( 以下 許可使用者 という ) が当該許可に係るアルコールの使用の過程においてそのアルコールを精製するとき 三未成年者 ( 営業に関し成年者と同一の行為能力を有する者を除く 以下同じ ) 又は成年被後見人 被保佐人若しくは被補助人である場合においては 2 製造事業者は 第三条第二項第一号から第四号まで若しくは第八号に掲げる事項に変更があったとき又は前項ただし書の経済産業省令で定める軽微な変 ( 平成十二年四月五日 ) 二特定アルコールを使用する者がその使用の過程においてその特定アルコールを精製するとき ( 法律第三十六号 ) 三アルコールの製造の方法を試験し 又は研究するためにアルコールを製造する場合において 経済産業省令で定めるところにより 経済産業大臣 目次 の承認を受けたとき 第一章総則 ( 第一条 第二条 ) 第二章事業等の許可 ( 欠格条項 ) 第一節アルコールの製造の事業 ( 第三条 第十五条 ) 第五条次の各号のいずれかに該当する者は 第三条第一項の許可を受けることができない 第二節アルコールの輸入の事業 ( 第十六条 第二十条 ) 一この法律若しくは酒税法の規定により罰金の刑に処せられ 又は酒税法の規定に違反して国税犯則取締法 ( 明治三十三年法律第六十七号 ) の規 第三節アルコールの販売の事業 ( 第二十一条 第二十五条 ) 定により通告処分 ( 科料に相当する金額に係る通告処分を除く ) を受け それぞれ その刑の執行を終わり 若しくは執行を受けることがなくなった日 第四節アルコールの使用 ( 第二十六条 第三十条 ) 又はその通告の旨を履行した日から三年を経過しない者 第三章特定アルコールの譲渡 ( 第三十一条 第三十四条 ) 二第十二条第一号 第二号 第四号若しくは第五号 ( これらの規定を第二十条 第二十五条及び第三十条において準用する場合を含む ) の規定によ 第四章雑則 ( 第三十五条 第四十五条 ) り許可を取り消され 又は酒税法第十二条第一号若しくは第二号 ( これらの規定を同法第十三条において準用する場合を含む ) 同法第十二条第五号 第五章罰則 ( 第四十六条 第五十三条 ) 若しくは同法第十四条第一号若しくは第二号の規定により免許を取り消され それぞれ その取消しの日から三年を経過しない者 三第三条第一項 第十六条第一項 第二十一条第一項若しくは第二十六条第一項の許可を受けた法人が第十二条第一号 第二号 第四号若しくは 第一章総則 第五号 ( これらの規定を第二十条 第二十五条及び第三十条において準用する場合を含む ) の規定により許可を取り消された場合 ( 第十二条第二号 ( 第 ( 目的 ) 二十条 第二十五条及び第三十条において準用する場合を含む ) の規定により許可を取り消された場合については 当該法人が第一号 ( 第二十条 第 第一条この法律は アルコールが広く工業用に使用され 国民生活及び産業活動に不可欠であり かつ 酒類 ( 酒税法 ( 昭和二十八年法律第六号 ) 二十五条及び第三十条において準用する場合を含む ) に規定する者に該当することとなったことによる場合に限る ) 又は酒税法第七条第一項若しくは 第二条第一項に規定する酒類をいう 以下同じ ) と同一の特性を有していることにかんがみ アルコールの酒類の原料への不正な使用の防止に配慮し同法第九条第一項の免許を受けた法人が同法第十二条第一号 第二号若しくは第五号若しくは同法第十四条第一号若しくは第二号の規定により免許を つつ アルコールの製造 輸入及び販売の事業の運営等を適正なものとすることにより 我が国のアルコール事業の健全な発展及びアルコールの安定 取り消された場合 ( 同法第十二条第二号又は同法第十四条第二号の規定により免許を取り消された場合については 当該法人が同法第十条第七号 ( こ 的かつ円滑な供給の確保を図り もって国民経済の健全な発展に寄与することを目的とする の法律若しくは酒税法の規定により罰金の刑に処せられ 又は同法の規定に違反して国税犯則取締法の規定により通告処分 ( 科料に相当する金額に係 る通告処分を除く ) を受けたことによる場合に限る ) に規定する者に該当することとなったことによる場合に限る ) において その取消しの原因となっ ( 定義 ) た事実があった日以前一年内に当該法人の業務を行う役員であった者で それぞれ その取消しの日から三年を経過しない者 第二条この法律において アルコール とは アルコール分 ( 温度十五度の時において原容量百分中に含有するエチルアルコールの容量をいう 第 四 ( 許可の基準 ) 三十五条において同じ ) が九十度以上のアルコールをいう 第六条経済産業大臣は 第三条第一項の許可の申請が次の各号のいずれにも適合していると認めるときでなければ 同項の許可をしてはならない 2 この法律において 酒母 とは 酵母で含糖質物を発酵させることができるもの及び酵母を培養したもので含糖質物を発酵させることができるもの 一その事業を適確に遂行するに足りる経理的基礎及び技術的能力を有すること であって アルコールの製造の用に供することができるものをいう 二アルコールの数量の管理のための措置が経済産業省令で定める基準に適合するものであること 3 この法律において もろみ とは アルコールの原料となる物品に発酵させる手段を講じたもの ( アルコールの製造の用に供することができるものに 三その他アルコールの適正な流通の確保に支障を及ぼすおそれがないこと 限る ) で蒸留する前のものをいう 4 この法律において 特定アルコール とは アルコールが酒類の原料に不正に使用されることを防止するために必要な額として経済産業省令で定める ( 承継 ) ところにより計算した額 ( 以下 加算額 という ) を含む価格で次条第一項又は第十六条第一項の許可を受けた者が譲渡するアルコールをいう 第七条製造事業者がその事業の全部を譲り渡し 又は製造事業者について相続 合併若しくは分割 ( その事業の全部を承継させるものに限る ) が あったときは その事業の全部を譲り受けた者又は相続人 ( 相続人が二人以上ある場合において その全員の同意により事業を承継すべき相続人を選 第二章事業等の許可 定したときは その者 以下同じ ) 合併後存続する法人若しくは合併により設立された法人若しくは分割によりその事業の全部を承継した法人は そ 第一節アルコールの製造の事業 の製造事業者の地位を承継する ただし 当該事業の全部を譲り受けた者又は当該相続人 合併後存続する法人若しくは合併により設立された法人若 ( 製造の許可 ) しくは分割により当該事業の全部を承継した法人が第五条各号のいずれかに該当するときは この限りでない 第三条アルコールの製造 ( 精製 ( アルコールの利用価値を高めるため蒸留その他の方法によりアルコールの不純物を除去することをいう 以下同じ ) 2 前項の規定により製造事業者の地位を承継した者は 遅滞なく その旨を経済産業大臣に届け出なければならない を含む 第十五条を除き 以下同じ ) を業として行おうとする者は 経済産業大臣の許可を受けなければならない 2 前項の許可を受けようとする者は 経済産業省令で定めるところにより 次に掲げる事項を記載した申請書を経済産業大臣に提出しなければならない ( 変更の許可等 ) 一商号 名称又は氏名及び住所 第八条製造事業者は 第三条第二項第六号に掲げる事項を変更しようとするときは 経済産業大臣の許可を受けなければならない ただし 経済産 二法人である場合においては その代表者の氏名及び住所業省令で定める軽微な変更をしようとするときは この限りでない その法定代理人 ( アルコールの製造に係る事業に関し代理権を有する者に限る ) の氏名 商号又は名称及び住所 更をしたときは遅滞なく 同条第二項第五号又は第七号に掲げる事項を変更しようとするときはあらかじめ その旨を経済産業大臣に届け出なければならない 四前号に規定する法定代理人が法人である場合においては その代表者の氏名及び住所 3 第六条の規定は 第一項の許可に準用する 五主たる事務所の所在地並びに製造場及び貯蔵所の所在地 7 六製造場及び貯蔵所ごとの設備の能力及び構造 ( 報告等 ) 72 45 参考 七事業開始の予定年月日 八その他経済産業省令で定める事項 該当するときは この限りでない 第九条製造事業者は 経済産業省令で定めるところにより 帳簿を備え その業務に関し経済産業省令で定める事項を記載し これを保存しなければならない 2 製造事業者は 毎年 経済産業省令で定めるところにより その業務に関し経済産業省令で定める事項を経済産業大臣に報告しなければならない 3 製造事業者は 前項に定めるもののほか その業務に係るアルコール 酒母又はもろみを亡失し 又は盗み取られたときは 経済産業省令で定める ところにより 直ちに その旨を経済産業大臣に報告し その検査を受けなければならない 第四条前条第一項の許可を受けた者 ( 以下 製造事業者 という ) でなければ アルコールを製造してはならない ただし 次の各号のいずれかに

1123 345者に対し その改善に必要な措置を命ずることができる 一その事業を適確に遂行するに足りる経理的基礎を有すること 五主たる事務所の所在地及び貯蔵所の所在地同じ ) 以外の者にアルコールを譲渡してはならない ただし 輸出する場合は この限りでない 二アルコールの数量の管理のための措置が経済産業省令で定める基準に適合するものであること ( 廃止の届出 ) 三その他アルコールの適正な流通の確保に支障を及ぼすおそれがないこと 第十一条製造事業者は その事業を廃止したときは 遅滞なく その旨を経済産業大臣に届け出なければならない 2 製造事業者がその事業を廃止したときは その許可は効力を失う ( 必要な行為の継続等 ) ( 許可の取消し等 ) 第十九条輸入事業者の相続人につき次条において準用する第七条第一項ただし書の規定の適用がある場合 次条において準用する第十一条第二項 第十二条経済産業大臣は 製造事業者が次の各号のいずれかに該当するときは その許可を取り消し 又は六月以内の期間を定めてその事業の停止 の規定により輸入事業者の許可が効力を失った場合又は次条において準用する第十二条の規定により輸入事業者の許可が取り消された場合において を命ずることができる 当該貯蔵所にその業務に係るアルコールが現存するときは 経済産業大臣は 当該相続人 当該効力を失った許可を受けていた者又は当該取り消され 一この法律若しくはこの法律に基づく命令若しくはこれらに基づく処分又は許可に付された条件に違反したとき た許可を受けていた者の申請により 期間を指定し そのアルコールの譲渡を継続させることができる 二第五条第一号又は第四号から第六号までに掲げる者に該当することとなったとき 2 前項の場合においては 同項の規定により経済産業大臣が指定した期間は 同項に規定する者を輸入事業者とみなして この法律の規定を適用する 三正当な理由がないのに 二年以内にその事業を開始せず 又は二年を超えて引き続きその事業を休止したとき 四不正の手段により第三条第一項又は第八条第一項の許可を受けたとき ( 準用 ) 五第八条第一項の規定により許可を受けなければならない事項を同項の許可を受けないで変更したとき 第二十条第五条の規定は第十六条第一項の許可に 第七条から第十二条まで及び第十四条の規定は輸入事業者に準用する この場合において 第 七条第一項中 第五条各号 とあるのは 第二十条において準用する第五条各号 と 第八条第一項中 第三条第二項第六号 とあるのは 第十六 ( 必要な行為の継続等 ) 条第二項第六号 と 同条第二項中 第三条第二項第一号から第四号まで若しくは第八号 とあるのは 第十六条第二項第一号から第四号まで若しく 第十三条製造事業者の相続人につき第七条第一項ただし書の規定の適用がある場合 第十一条第二項の規定により製造事業者の許可が効力を失っは第八号 と 同条第三項中 第六条 とあるのは 第十八条 と 第九条第三項中 アルコール 酒母又はもろみ とあるのは アルコール と 第 た場合又は前条の規定により製造事業者の許可が取り消された場合において 当該製造場又は貯蔵所にその業務に係る半製品又はアルコールが現存す十二条第二号中 第五条第一号又は第四号から第六号まで とあるのは 第二十条において準用する第五条第一号又は第四号から第六号まで と 同 るときは 経済産業大臣は 当該相続人 当該効力を失った許可を受けていた者又は当該取り消された許可を受けていた者の申請により 期間を指定し 条第四号中 第三条第一項 とあるのは 第十六条第一項 と 同号及び同条第五号中 第八条第一項 とあるのは 第二十条において準用する第八 そのアルコールの製造又は譲渡を継続させることができる 条第一項 と 第十四条中 製造事業者名簿 とあるのは 輸入事業者名簿 と 同条第一項中 第三条第二項第一号 第二号及び第五号 とあるの 2 前項の場合においては 同項の規定により経済産業大臣が指定した期間は 同項に規定する者を製造事業者とみなして この法律の規定を適用する は 第十六条第二項第一号 第二号及び第五号 と読み替えるものとする ( 製造事業者名簿 ) 第三節アルコールの販売の事業 第十四条経済産業大臣は 製造事業者に関する第三条第二項第一号 第二号及び第五号に掲げる事項その他経済産業省令で定める事項を記載した ( 販売の許可 ) 製造事業者名簿を備えなければならない 第二十一条アルコール ( 特定アルコールを除く 以下この条及び次条において同じ ) の販売を業として行おうとする者は 経済産業大臣の許可を受 2 経済産業大臣は 製造事業者名簿を一般の閲覧に供しなければならない けなければならない ただし 製造事業者又は輸入事業者が その製造し 又は輸入したアルコールを販売する場合は この限りでない 2 前項の許可を受けようとする者は 経済産業省令で定めるところにより 次に掲げる事項を記載した申請書を経済産業大臣に提出しなければならない ( 酒母等の譲渡等の禁止 ) 一商号 名称又は氏名及び住所 第十五条製造事業者は アルコールの製造に係る酒母又はもろみを譲渡し アルコールの製造以外の用途に使用し 又は経済産業大臣の承認を受け 二法人である場合においては その代表者の氏名及び住所 ないで製造場から移出してはならない 三未成年者又は成年被後見人 被保佐人若しくは被補助人である場合においては その法定代理人 ( アルコールの販売に係る事業に関し代理権を有 する者に限る ) の氏名 商号又は名称及び住所 第二節アルコールの輸入の事業 四前号に規定する法定代理人が法人である場合においては その代表者の氏名及び住所 ( 輸入の許可 ) 五主たる事務所の所在地並びに営業所及び貯蔵所の所在地 第十六条アルコールの輸入を業として行おうとする者は 経済産業大臣の許可を受けなければならない 六貯蔵所ごとの設備の能力及び構造 2 前項の許可を受けようとする者は 経済産業省令で定めるところにより 次に掲げる事項を記載した申請書を経済産業大臣に提出しなければならない 七事業開始の予定年月日 一商号 名称又は氏名及び住所八その他経済産業省令で定める事項 二法人である場合においては その代表者の氏名及び住所 三未成年者又は成年被後見人 被保佐人若しくは被補助人である場合においては その法定代理人 ( アルコールの輸入に係る事業に関し代理権を有第二十二条前条第一項の許可を受けた者 ( 以下 販売事業者 という ) 製造事業者又は輸入事業者でなければ アルコールを譲渡してはならない する者に限る ) の氏名 商号又は名称及び住所 ただし 許可使用者が経済産業大臣の承認を受けて アルコールを譲渡する場合は この限りでない 四前号に規定する法定代理人が法人である場合においては その代表者の氏名及び住所 2 販売事業者は 製造事業者等 ( 製造事業者 販売事業者 許可使用者及び第四条第三号の規定により経済産業大臣の承認を受けた者をいう 以下 六貯蔵所ごとの設備の能力及び構造 3 製造事業者は その製造したアルコールを製造事業者等以外の者に譲渡してはならない ただし 輸出する場合は この限りでない 7 七事業開始の予定年月日 4 輸入事業者は その輸入したアルコールを製造事業者等以外の者に譲渡してはならない ただし 輸出する場合は この限りでない 八その他経済産業省令で定める事項 7 ( 許可の基準 ) 2 45 ( 業務改善命令 ) 第十条経済産業大臣は 製造事業者の業務の運営に関しアルコールの適正な流通を確保するために改善が必要であると認めるときは 当該製造事業 第十七条前条第一項の許可を受けた者 ( 以下 輸入事業者 という ) でなければ アルコールを輸入してはならない ただし 試験 研究又は分析 のために使用する目的でアルコールを輸入しようとする場合において 経済産業省令で定めるところにより 経済産業大臣の承認を受けたときは この 限りでない 第十八条経済産業大臣は 第十六条第一項の許可の申請が次の各号のいずれにも適合していると認めるときでなければ 同項の許可をしてはならない 第二十三条経済産業大臣は 第二十一条第一項の許可の申請が次の各号のいずれにも適合していると認めるときでなければ 同項の許可をしてはならない 一その事業を適確に遂行するに足りる経理的基礎を有すること 二アルコールの数量の管理のための措置が経済産業省令で定める基準に適合するものであること 三その他アルコールの適正な流通の確保に支障を及ぼすおそれがないこと ( 許可の基準 )

1123 345項の規定により販売事業者の許可が効力を失った場合又は次条において準用する第十二条の規定により販売事業者の許可が取り消された場合におい て 第七条第一項中 第五条各号 とあるのは 第三十条において準用する第五条各号 と 第八条第一項中 第三条第二項第六号 とあるのは 第 三その他アルコールの適正な流通の確保に支障を及ぼすおそれがないこと 2 前項の規定による命令を受けた者は 同項に規定する納付金を国庫に納付しなければならない て 当該貯蔵所にその業務に係るアルコールが現存するときは 経済産業大臣は 当該相続人 当該効力を失った許可を受けていた者又は当該取り消 二十六条第二項第六号 と 同条第二項中 第三条第二項第一号から第四号まで若しくは第八号 とあるのは 第二十六条第二項第一号から第四号ま された許可を受けていた者の申請により 期間を指定し そのアルコールの譲渡を継続させることができる で若しくは第八号 と 同条第三項中 第六条 とあるのは 第二十八条 と 第九条第三項中 アルコール 酒母又はもろみ とあるのは アルコール 2 前項の場合においては 同項の規定により経済産業大臣が指定した期間は 同項に規定する者を販売事業者とみなして この法律の規定を適用する と 第十一条及び第十二条中 事業 とあるのは 使用 と 同条第二号中 第五条第一号又は第四号から第六号まで とあるのは 第三十条において 準用する第五条第一号又は第四号から第六号まで と 同条第四号中 第三条第一項 とあるのは 第二十六条第一項 と 同号及び同条第五号中 第 ( 準用 ) 八条第一項 とあるのは 第三十条において準用する第八条第一項 と 第十四条中 製造事業者名簿 とあるのは 許可使用者名簿 と 同条第一 第二十五条第五条の規定は第二十一条第一項の許可に 第七条から第十二条まで及び第十四条の規定は販売事業者に準用する この場合におい 項中 第三条第二項第一号 第二号及び第五号 とあるのは 第二十六条第二項第一号 第二号及び第五号 と読み替えるものとする て 第七条第一項中 第五条各号 とあるのは 第二十五条において準用する第五条各号 と 第八条第一項中 第三条第二項第六号 とあるのは 第 二十一条第二項第六号 と 同条第二項中 第三条第二項第一号から第四号まで若しくは第八号 とあるのは 第二十一条第二項第一号から第四号ま 第三章特定アルコールの譲渡 で若しくは第八号 と 同条第三項中 第六条 とあるのは 第二十三条 と 第九条第三項中 アルコール 酒母又はもろみ とあるのは アルコール ( 国庫納付金 ) と 第十二条第二号中 第五条第一号又は第四号から第六号まで とあるのは 第二十五条において準用する第五条第一号又は第四号から第六号まで と 第三十一条製造事業者又は輸入事業者は 特定アルコールとしてアルコールを譲渡したときは 当該譲渡した特定アルコールの数量に当該特定アルコー 同条第四号中 第三条第一項 とあるのは 第二十一条第一項 と 同号及び同条第五号中 第八条第一項 とあるのは 第二十五条において準用す ルに係る加算額を乗じて得た額を国庫に納付しなければならない る第八条第一項 と 第十四条中 製造事業者名簿 とあるのは 販売事業者名簿 と 同条第一項中 第三条第二項第一号 第二号及び第五号 と 2 前項の規定による納付金の納付の手続については 政令で定める あるのは 第二十一条第二項第一号 第二号及び第五号 と読み替えるものとする ( 担保の提供 ) 第四節アルコールの使用第三十二条経済産業大臣は 前条第一項の規定による納付金の納付の義務の履行を確保するため必要があると認めるときは 政令で定めるところに ( 使用の許可 ) より 製造事業者又は輸入事業者に対し 金額及び期間を指定し 納付金につき担保の提供を命ずることができる 第二十六条アルコール ( 特定アルコールを除く 以下この条及び次条において同じ ) を工業用に使用しようとする者は 経済産業大臣の許可を受け 2 経済産業大臣は 必要があると認めるときは 前項の金額又は期間を変更することができる なければならない 3 経済産業大臣は 第一項の規定により担保の提供を命じた場合において 必要があると認めるときは 製造事業者又は輸入事業者が担保を提供 2 前項の許可を受けようとする者は 経済産業省令で定めるところにより 次に掲げる事項を記載した申請書を経済産業大臣に提出しなければならない するまで 当該製造事業者又は当該輸入事業者が保有するアルコールの処分又は譲渡を禁止することができる 一商号 名称又は氏名及び住所 二法人である場合においては その代表者の氏名及び住所 第四章雑則 三未成年者又は成年被後見人 被保佐人若しくは被補助人である場合においては その法定代理人 ( アルコールの使用に関し代理権を有する者に限 ( アルコールの希釈の制限 ) る ) の氏名 商号又は名称及び住所 第三十五条製造事業者 輸入事業者 販売事業者及び許可使用者は 許可使用者がその使用の過程において薄める場合その他経済産業省令で定め 四前号に規定する法定代理人が法人である場合においては その代表者の氏名及び住所 る場合のほか アルコール ( 特定アルコールを除く ) を薄めてアルコール分を九十度未満にしてはならない 五主たる事務所の所在地並びにアルコールの使用施設及び貯蔵設備の所在地 六使用施設ごとのアルコールの用途及び使用方法並びに使用設備の能力及び構造並びに貯蔵設備ごとの能力及び構造 ( 納付金の徴収 ) 七使用の時期 第三十六条経済産業大臣は 次の各号に掲げる者に対し それぞれ当該各号に掲げるアルコールの数量にそのアルコールに係る加算額を乗じて得た 八その他経済産業省令で定める事項 額に相当する額の納付金を国庫に納付することを命じなければならない 一製造事業者等以外の者にアルコール ( 特定アルコールを除く 以下この条において同じ ) を譲渡した製造事業者 ( アルコールを輸出した者を除く ) 第二十七条許可使用者でなければ アルコールを使用してはならない ただし 第十七条ただし書の規定により経済産業大臣の承認を受けて輸入し 当該譲渡されたアルコールの数量 たアルコールを試験 研究又は分析のために使用するときは この限りでない 二製造事業者等以外の者にアルコールを譲渡した輸入事業者 ( アルコールを輸出した者を除く ) 当該譲渡されたアルコールの数量 2 許可使用者は 当該許可に係る用途にアルコールを使用し かつ当該許可に係る使用方法によりアルコールを使用しなければならない 三製造事業者等以外の者にアルコールを譲渡した販売事業者 ( アルコールを輸出した者を除く ) 当該譲渡されたアルコールの数量 四アルコールを譲渡した許可使用者 ( 第二十二条第一項ただし書の規定による承認を受けてアルコールを譲渡した場合を除く ) 当該譲渡されたアル ( 許可の基準 ) コールの数量 第二十八条経済産業大臣は 第二十六条第一項の許可の申請が次の各号のいずれにも適合していると認めるときでなければ 同項の許可をしてはな五アルコールを使用した製造事業者当該使用されたアルコールの数量 らない 六アルコールを使用した輸入事業者当該使用されたアルコールの数量 一使用方法がアルコールの数量を適確に管理できるものと認められること 七アルコールを使用した販売事業者当該使用されたアルコールの数量 二アルコールの数量の管理のための措置が経済産業省令で定める基準に適合するものであること 八第二十六条第一項の許可に係る用途以外の用途にアルコールを使用した許可使用者当該使用されたアルコールの数量 3 第四十七条第二項の規定により没収されたアルコールには 第一項に規定する納付金を課さない ( 必要な行為の継続等 ) 第二十九条許可使用者の相続人につき次条において準用する第七条第一項ただし書の規定の適用がある場合 次条において準用する第十一条第二 ( 強制徴収 ) 7 項の規定により許可使用者の許可が効力を失った場合又は次条において準用する第十二条の規定により許可使用者の許可が取り消された場合におい 第三十七条経済産業大臣は 第三十一条第一項の規定による納付金又は前条第一項に規定する納付金を納期限までに納付しない者があるときは 72 45 ( 必要な行為の継続等 ) 第二十四条販売事業者の相続人につき次条において準用する第七条第一項ただし書の規定の適用がある場合 次条において準用する第十一条第二 て 当該使用施設又は貯蔵設備にアルコールが現存するときは 経済産業大臣は 当該相続人 当該効力を失った許可を受けていた者又は当該取り消 された許可を受けていた者の申請により 期間を指定し そのアルコールの使用を継続させることができる 2 前項の場合においては 同項の規定により経済産業大臣が指定した期間は 同項に規定する者を許可使用者とみなして この法律の規定を適用する 第三十条第五条の規定は第二十六条第一項の許可に 第七条から第十二条まで及び第十四条の規定は許可使用者に準用する この場合におい 督促状によって納付すべき期限を指定して督促しなければならない 2 経済産業大臣は 前項の規定による督促をしたときは 同項の納付金の額につき年十四 五パーセントの割合で 納期限の翌日からその納付の日ま での日数により計算した延滞金を徴収することができる 3 前項の場合において 納付金の額の一部につき納付があったときは その納付の日以降の期間に係る延滞金の額の計算の基礎となる納付金の額は ( 準用 )

1123 345の例により 第一項及び第二項に規定する納付金及び延滞金を徴収することができる この場合における納付金及び延滞金の先取特権の順位は 国 一第四条又は第十七条の規定に違反した者 第四十三条この法律の規定により経済産業大臣の権限に属する事項は 政令で定めるところにより 経済産業局長に行わせることができる 行為をしたときは 行為者を罰するほか その法人又は人に対しても 各本条の罰金刑を科する 税及び地方税に次ぐものとする 二第十二条 ( 第二十条において準用する場合を含む ) の規定による命令に違反した者 5 延滞金は 納付金に先立つものとする 2 前項第一号の未遂罪は 罰する 第四十七条次の各号のいずれかに該当する者は 一年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金に処し 又はこれを併科する ( 密造アルコール等の所持等の禁止 ) 一第二十二条の規定に違反した者 第三十八条何人も 法令に基づく場合のほか 第四条の規定に違反して製造されたアルコール又は第十七条の規定に違反して輸入されたアルコールを 二第二十五条又は第三十条において準用する第十二条の規定による命令に違反した者 所持し 譲り渡し 又は譲り受けてはならない 三第二十七条第一項の規定に違反した者 四第三十条において準用する第八条第一項の規定に違反して 第二十六条第二項第六号に掲げる使用施設ごとのアルコールの用途を変更した者 ( 許可等の条件 ) 五第三十一条第一項の規定に違反した者 第三十九条許可又は承認には 条件を付し 及びこれを変更することができる 六第三十八条の規定に違反した者 2 前項の条件は 許可又は承認に係る事項の確実な実施を図るため必要な最小限度のものに限り かつ 当該許可又は承認を受ける者に不当な義務 2 前項 ( 第二号及び第五号を除く ) の犯罪に係るアルコール及びその容器は 没収する ただし 犯罪の後犯人以外の者が情を知らないでそのアルコー を課することとなるものであってはならない ル又はその容器を取得したと認められる場合においては この限りでない ( 報告及び立入検査 ) 第四十八条次の各号のいずれかに該当する者は 二百万円以下の罰金に処する 第四十条経済産業大臣は この法律で別に定めるもののほか この法律の施行に必要な限度において 製造事業者 輸入事業者 販売事業者 許 一第八条第一項の規定に違反して 第三条第二項第六号に掲げる事項を変更した者 可使用者 第四条第三号の規定により経済産業大臣の承認を受けた者 ( 次項において 承認試験研究製造者 という ) 又は第十七条ただし書の規定二第二十条において準用する第八条第一項の規定に違反して 第十六条第二項第六号に掲げる事項を変更した者 により経済産業大臣の承認を受けた者 ( 次項において 承認輸入者 という ) に対し その業務に関し報告をさせることができる 三第二十五条において準用する第八条第一項の規定に違反して 第二十一条第二項第六号に掲げる事項を変更した者 2 経済産業大臣は この法律の施行に必要な限度において その職員に 製造事業者 輸入事業者 販売事業者 許可使用者 承認試験研究製造四第三十条において準用する第八条第一項の規定に違反して 第二十六条第二項第六号に掲げる事項を変更した者 ( 前条第一項第四号の規定に該当 者又は承認輸入者の事務所その他の事業場に立ち入り アルコール 酒母 もろみ 機械 器具 帳簿 書類その他の物件を検査させ 関係者に質 する者を除く ) 問させ 又は分析のため必要最小限度の分量に限りアルコールその他の必要な試料を収去させることができる 五第三十五条の規定に違反した者 3 前項の規定により立入検査をする職員は その身分を示す証明書を携帯し 関係者に提示しなければならない 4 第二項の規定による立入検査の権限は 犯罪捜査のために認められたものと解してはならない 第四十九条第十条 ( 第二十条 第二十五条及び第三十条において準用する場合を含む ) の規定による命令に違反した者は 百万円以下の罰金に処する ( 緊急時の措置 ) 第五十条第三十九条第一項の条件に違反した者は 三十万円以下の罰金に処する 第四十一条経済産業大臣は 緊急時 ( アルコールの供給が大幅に不足し 又は不足するおそれがある場合において アルコールの供給を緊急に増加 する必要があると経済産業大臣が認めるときをいう 以下この条において同じ ) においては 経済産業省令で定めるところにより 製造事業者 輸入 第五十一条次の各号のいずれかに該当する者は 二十万円以下の罰金に処する 事業者 販売事業者又は許可使用者に対し 緊急時であることを示してアルコールの製造予定数量その他の必要な情報の報告をさせ 当該報告に基づ 一第九条第一項 ( 第二十条 第二十五条及び第三十条において準用する場合を含む ) の規定に違反して 同項に規定する事項を記載せず 若しくは き 製造事業者又は輸入事業者に対し アルコールの製造予定数量又はアルコールの輸入予定数量の増加その他の必要な措置をとるべきことを勧告す 虚偽の記載をし 又は帳簿を保存しなかった者 ることができる 二第九条第二項 ( 第二十条 第二十五条及び第三十条において準用する場合を含む ) 第四十条第一項又は第四十一条第一項の規定による報告をせず 2 経済産業大臣は 前項の規定による勧告をした場合において 当該勧告を受けた者が 正当な理由がなく その勧告に従わなかったときは その旨 又は虚偽の報告をした者 を公表することができる 三第九条第三項 ( 第二十条 第二十五条及び第三十条において準用する場合を含む ) の規定に違反した者 3 経済産業大臣は 緊急時においては 国民経済の健全な発展に寄与するため アルコールの製造 輸入 流通又は在庫の状況に関し 必要な情報 四第十五条の規定に違反した者 を国民に提供するものとする 五第三十二条第三項の規定による禁止に違反して アルコールを処分し又は譲渡した者 六第四十条第二項の規定による検査若しくは収去を拒み 妨げ 若しくは忌避し 又は質問に対して答弁をせず 若しくは虚偽の答弁をした者 ( 適用除外 ) 2 前項第四号の犯罪に係る酒母 もろみ及びその容器は 没収する ただし 犯罪の後犯人以外の者が情を知らないでその酒母 もろみ又はその容 第四十二条この法律の規定は 酒税法第七条第一項の規定により酒類の製造免許を受けた者が酒類の原料としてその免許を受けた製造場において器を取得したと認められる場合においては この限りでない 製造するアルコールについては 適用しない 3 前項の場合において その酒母又はもろみの全部又は一部を没収することができないときは その価額を追徴する ( 権限の委任 ) 第五十二条法人の代表者又は法人若しくは人の代理人 使用人その他の従業者が その法人又は人の業務に関し 第四十六条から前条までの違反 7 ( 国に対する適用 ) 第五十三条第七条第二項 第八条第二項又は第十一条第一項 ( これらの規定を第二十条 第二十五条及び第三十条において準用する場合を含む ) 第四十四条この法律の規定は 第三十六条 第三十七条及び次章の規定を除き 国に適用があるものとする この場合において 許可 とあるのは の規定による届出をせず 又は虚偽の届出をした者は 十万円以下の過料に処する 7 承認 と読み替えるものとする 2 45 その納付のあった納付金の額を控除した額とする 4 第一項の規定による督促を受けた者がその指定する期限までにその納付すべき金額を納付しない場合においては 経済産業大臣は 国税滞納処分 ( 経過措置 ) 第四十五条この法律の規定に基づき命令を制定し 又は改廃する場合においては その命令で その制定又は改廃に伴い合理的に必要と判断され る範囲内において 所要の経過措置 ( 罰則に関する経過措置を含む ) を定めることができる 第四十六条次の各号のいずれかに該当する者は 三年以下の懲役若しくは三百万円以下の罰金に処し 又はこれを併科する 第五章罰則