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- 目次 - [1] 製品概要...4 1.1 概要...4 1.2 特徴...4 1.3 プログラマ機能...5 1.4 デバッガ機能...5 [2] 各部名称...6 [3] 各部説明...7 3.1 USB コネクタ...7 3.2 ターゲットコネクタ (DWIRE8/32A/32L)...7 3.3 LED...7 3.4 LCD...8 3.5 スイッチボタン...8 3.6 ディップスイッチ...9 3.7 アイソレーションスイッチ...9 3.8 拡張コネクタ...10 [4] ターゲット接続...10 4.1 ターゲットコネクタ...10 4.2 ターゲットコネクタ表...10 4.3 接続イメージ図...11 4.3.1 オンライン...11 4.3.2 オフライン...11 4.4 接続回路例...12 [5] USB ドライバ...13 5.1 USB ドライバインストール手順 (WINDOWS7)...13 5.2 USB ドライバのアンインストール方法...15 5.3 MICROSOFT.NET ランタイムパッケージ...15 [6] プログラマソフトウェア (AMOBP COMMANDER)...16 [7] デバッガフトウェア (DEBUG FACTORY BUILDER)...16 [8] オペレーションモード説明...17 8.1 モード遷移図...17 8.2 デモモード...20 8.3 MICROSD カードモード...20 8.4 ノーマルモード...21 8.5 インフォメーションモード...21 8.6 オフラインプログラムモード...22 8.6.1 オフラインワンタッチプログラム...22 8.6.2 オフラインモードメインメニュー画面...22 8.6.3 SD カードソース時...23 8.6.4 オフラインモードサブメニュー画面...23 8.6.5 オフラインモードコマンド実行画面...24 8.7 ハンドヘルドモニタモード...25 [9] MICROSD カード使用方法...26 9.1 MICROSD サポート情報...26 9.2 MICROSD カード挿入方向...26 9.3 USB 大容量記憶装置デバイス...26 9.4 OPF フォーマットファイル...27 [10] ファームウェアアップデート...28 10.1 ファームウェアアップデート手順...28 10.2 ファームウェアアップデートソフトウェア (AMOT_FMUD.EXE)...28 10.2.1 ファイル選択...28 10.2.2 Program ( ファームウェアプログラム )...29 10.2.3 Info ( ファームウェア情報表示 )...30 10.2.4 History ( ファームウェア更新履歴表示 )...30-3-

[1] 製品概要 1.1 概要 AMOT はパナソニックデバイス社製 AM 系マイクロコンピュータ ( 以下 : マイコン ) 向けのオンボードデベロップメントツールです AMOT は 1 台で MN101C/MN101E/MN103S/MN103L シリーズのオンボードプログラマ及びオンボードデバッガとしてご使用いただけます オンボードプログラマソフトウェア (AMOBP Commander) が標準添付されております デバッガソフトウェアは DebugFactory Builder for AMOT は別売となりますので製品には添付されていません 最新版のソフトウェアは弊社 WEB サイトからダウンロード可能です 1.2 特徴 製品型式 AMOT MODEL-01D サポートマイコン *1 パナソニック製 MN101C/MN101E/MN103S/MN103L サイズ / 重量 W=69/D=57/H=20( 単位 :mm) / 約 80g 電源 USB バスパワーのみ ( 各種スマートフォン向け外部電池等が使用可能 ) 消費電流 250mA ( 最大 500mA/ 自動復帰型過電流保護機能付き ) 動作環境 通電動作時温度 ( 結露なきこと ) :0~45 非通電時保管温度 ( 結露なきこと ) :-20~65 ホストインターフェイス USB 1.1/2.0(FULL-SPEED) MicroB 規格 サポート OS Microsoft Windows XP(SP2 以降 )/Vista/7 ( 各 32/64bit) 対応プログラマソフトウェア AMOBP Commander / 品種パッケージ V4.0.0.0 以降 対応デバッガソフトウェア Debug Factory Builder for AMOT ハンドヘルドモニタ パソコンの接続なしにターゲットマイコンを制御及びモニタリング *2 オフライン用内蔵メモリ 4MByte (1~4 バンク化可能 ) オフライン用外部メモリ microsd カード (FAT/FAT32 LFN 対応 ) 表示装置 64x128dot バックライト付きモノクロ液晶 RGB LED 4 個 / 2 色 LED 1 個 操作装置 プッシュスイッチ 3 個 (A/B/C) 通知装置 ブザー音 ( 操作通知 エラー通知 等 ) ターゲットインターフェイス DWire8(2 線式 /3 線式 )/DWire32A/DWire32L 10Pin (2.7V~5.0V/ 自動追従 ) JTAG 16Pin *3 ターゲット接続距離 最大 1m / 通信クロック 4MHz ( 推奨 20cm 以内 ) *4 ターゲットプロテクション ターゲットアイソレーション ESD 保護 過電圧保護 自動復帰型過電流保護 (500mA) ターゲット電源供給 3.3V / 5.0V ( 最大 200mA) *5 ターゲット電源動作 2.7V ~ 5.0V( 自動追従 ) *5 ターゲット電源モニタ 2 色 LED ( 正常時 : 緑 / 異常時 : 赤 ) *6 バージョンアップ オンサイトでファームウェアのバージョンアップが可能 ( 専用アップデートソフトウェア配布予定 ) 製品構成 AMOT 本体 1 台 USB ケーブル (1.5M MicroB 規格 ) 1 本ターゲットケーブル (10P:20cm) 1 本ソフトウェア CD-ROM 1 製品保証書 1 *1 詳細な個別品種につきましては弊社 WEB サイトにてご確認ください *2 ユーザプログラムから AMOT の LCD スイッチ LED を利用することでフィールドメンテナンス時等に活用いただけます *3 AMOT MODEL-01D は JTAG をサポートしていません *4 ターゲットボードの回路や使用環境により通信クロック (DWire/JTAG) を下げる等が必要になる場合があります *5 アイソレーションモード OFF の場合のみ可能です *6 2 色 LED は過電圧保護の動作状態を示します アイソレーションモード OFF 時はターゲット電圧のモニタも可能です -4-

1.3 プログラマ機能 製品型式 AMOT MODEL-01D プログラマソフトウェア AMOBP Commander V4.0.0.0 以降 ( 無償版 ) 品種パッケージソフトウェア V4.0.0.0 以降 ( 無償版 ) サポートマイコン *1 パナソニック製 MN101C/MN101E/MN103S/MN103L 動作モード オンラインモード / オフラインモード ( 内蔵 EEPROM/microSD カード ) ファイルフォーマット セキュリティキー ロード パナソニックオリジナル EX 形式及び EF 形式 インテル HEX 形式 モトローラ S 形式 セーブパナソニックオリジナル EF 形式 インテル HEX 形式 モトローラ S 形式 AMOT 用 OPF フォーマット (microsd カード用 ) マイコン固有のセキュリティキーコードをサポート ( 解除 / プログラム / 状態チェック ) セキュリティキーコードファイルフォーマットはパナソニック PX-FW2 互換 セクタープロテクトマイコン固有のセクタープロテクトをサポート ( プログラム / 状態チェック ) ソフトウェア API プログラム速度例 DDE 機能により他のアプリケーションから制御可能 オンライン MN101EF32D (68Kbyte) MN103SFA7K (256Kbyte) MN103LF08K (256KByte) MN101EF32D (68Kbyte) 消去プログラムベリファイ消去プログラムベリファイ消去 プログラムベリファイ E.P.V *2 2 秒 5 秒 1 秒 (Read verify) 5 秒 13 秒 2 秒 (sum verify) 5 秒 11 秒 2 秒 (sum verify) 8 秒 (Read verify) 8 秒 20 秒 18 秒 オフライン MN103SFA7K (256KByte) E.P.V *2 15 秒 (Read verify) MN103LF08K (256KByte) E.P.V *2 *1 詳細な個別品種につきましては弊社 WEB サイトにてご確認ください *2 E.P.V (Erase + Program + Verify) 15 秒 (Read verify) 1.4 デバッガ機能 製品型式 AMOT MODEL-01D デバッガソフトウェア Debug Factory Builder for AMOT サポートマイコン *1 MN101C/MN101E/MN103S/MN103L メモリモード シングルチップ / メモリ拡張 プログラム実行環境 マイコン内蔵フラッシュ ROM ステップ実行 アセンブラ命令ステップ実行 C ソースレベルステップ実行 ( 関数ステップ対応 ) 強制ブレーク ESC キーによる強制ブレーク 実行前ブレーク 実行前 2 点及び Come ブレーク ( カーソル位置で実行前ブレーク ) ソフトウェアブレーク 最大 255 点 イベントブレーク データアクセス1 点 ( データ & ビットマスク ) イベント 2 点間の領域アクセス バックトレース 呼び出し履歴表示 トレース 不可 時間計測 不可 リアルタイムウォッチ RAM モニタ ( 但し実行時間に影響あり ) スタートアップコード 製品に付属 (Start.asm) *4 デバッグモニタコード 製品に付属 (Start.asm ユーザプログラムにリンクが必要 ) -5-

専有マイコン端子 OCDDATA OCDCLK DMOD NRST ユーザ NMI は使用できませんウォッチドックタイマのカウントアップ時 はデバッガブレーク動作となります制限事項未定義命令実行時はデバッガブレーク動作となります MN101C/E の場合はブレークスタックを 13Byte 使用します *5 *1 詳細な個別品種につきましては弊社 WEB サイトにてご確認ください *2 端子名はマイコンにより異なります 詳細は各マイコンの LSI マニュアルをご参照ください *3 NRST 端子は AMOT からオープンドレイン駆動です ユーザ NRST 信号はワイヤード OR 回路で接続可能です *4 Start.asm のコードサイズはマイコンシリーズにより異なります *5 MN103S/MN103L はユーザスタックを使用しません [2] 各部名称 *2 *3 64x128dot LCD ステータス LED SD カードアクセス LED ターゲット LED DWire8/32A/32L システム LED ターゲットコネクタ DWire8/32A/32L ハンドヘルド (HHM) LED 操作ボタン C MicroSD カードスロット USB コネクタ 操作ボタン B 操作ボタン A ディップスイッチ DWire ターゲット電源モニタ LED 拡張コネクタ 注意!: ケースは開けないでください ケースを開けた形跡がある製品はサポート / 修理対象とならない場合があります -6-

[3] 各部説明 3.1 USB コネクタパソコンと AMOT を接続する MicroB 規格 USB ターゲットコネクタです USB コネクタの広い方を上 切り欠きのある角を下にして差し込んでください 差し込み側コネクタ形状 3.2 ターゲットコネクタ (DWire8/32A/32L) DWire8/32A/32L ターゲットマイコンボードと接続するコネクタです 信号の詳細やターゲットマイコンボードとの接続方法は [4] ターゲット接続をご参照下さい 1pin 3.3 LED AMOT の上面 4 角には 4 個の LED が配置されています それぞれの LED の示す意味は下表の通りです 下図中の点灯色はイメージです DWire STATUS Target ( ケース裏側 ) HHM SYSTEM LED BLUE RED GREEN Etc SYSTEM 通常の起動状態 USB 通信中 ファームウェアアップデート等 通常 BLUE 点灯 + 約 2 秒間隔で GREEN が点滅 STATUS SD カードアクセス 通常点灯なし DWire DWire アクセス 通常点灯なし Target 電源異常電圧時 電源検出時 ターゲット電源が検出できていない場合は消灯 HHM ハンドヘルドモニタモード時使用 上記表中空白欄は使用するパソコン側アプリケーションに依存します -7-

3.4 LCD AMOT には 64 128 dot のグラフィック LCD が搭載されています オフラインプログラムモードやハンドヘルドモニタモード時のユーザインタフェースメッセージ表示に使用します 下図はノーマルモードから 操作ボタン A の短押し 1 回でインフォメーションモードになった状態です 各々のモードが表示するメッセージについては [8] オペレーションモード説明 操作ボタン B 操作ボタン A 操作ボタン C C ボタン短押し A M O T Mxxx Verson x.xx Serial xxxxxxxx Date xxxx/xx/xx EEPROM xxxxkbyte BANK 0 1 2 3 OPTION OBJECT Co.,Ltd.JAPAN ノーマルモード インフォメーションモード 3.5 スイッチボタンオフラインプログラムモードやハンドヘルドモニタモード時の操作に使用します 各動作モードに依ってスイッチ機能は変わりますので本マニュアルでは A B C と表示しています LCD 下部にはその時の動作モードによるスイッチ機能を表示しています A ボタン B ボタン C ボタン AMOT M-01D V1.13 BANKNo:0 Device:MN101EF31GU F.name:Sample.hex F.date:2012/05/25 D.sum :0x020d2062 OPTION: <SRC/RET> <SEL> <ENT> <SRC/RET>:A ボタン <SEL>:B ボタン <ENT>:C ボタン スイッチボタン機能簡略表示 <SRC/RET>: ソース元切替 / リセット <SEL>: メニュー選択 <ENT>: 実行 -8-

3.6 ディップスイッチ AM On-Board Programmer と同じワンタッチオフラインプログラム時にを実行することも可能です ノーマルモード時に操作ボタン C を 1 回短押しオフラインプログラムを実行する時の内部 EEPROM バンクナンバーを選択します AMOT には高度なオフライプログラムモードが各種搭載されていますが A 1 1 2 ON 左図は BANK 2 選択例 ディップスイッチ 選択される内蔵 EEPROM バンクナンバー 2 1 OFF OFF BANK 0 OFF ON BANK 1 ON OFF BANK 2 ON ON BANK 3 3.7 アイソレーションスイッチターゲットインターフェースのアイソレーションモードの ON/OFF を切り換えるスイッチ (*4) です 下側に設定する事で ON となります 下図の DWire コネクタの奥まった場所にあるため必ず電源の入っていない状態でピンセット等で操作してください アイソレーションモード OFF は AMOT からターゲットボードへ電源 (VDDOUT) を供給する (*2)(*3) またはオフラインモードでターゲットボードからの電源のみで AMOT を動作させたい場合に使用できます *4 NO 1 2 3 4 注意! ターゲット I/F 1 2 3 4 説明 OFF OFF アイソレーションモード ON ( 初期設定 ) ON ON DWire8/32A/32L アイソレーションモード OFF OFF ON 設定禁止 ON OFF *1:USB 電源を使ったアイソレーションモードで使用することをお奨めします *2: ターゲットへ電源を出力するには AMOBP-Commander Option タブでの設定が必要です *3:AMOT をターゲット電源で動かす場合 500mA 程度を消費します *4: スイッチのシルク ON はアイソレーションは OFF となります -9-

3.8 拡張コネクタ AMOT を外部からのコントロールを目的とした拡張コネクタです 例えば AMOT のスイッチボタン及び LED ブザーに相当する機能を外部で実現できます 使用コネクタは DF17A(2.0)-20DP-0.5V(57) ヒロセ製です 注意 : 平成 24 年 6 月現在 拡張コネクタ未実装 ファームウェア未対応の為 この機能はサポートしていません [4] ターゲット接続 4.1 ターゲットコネクタ DWire8/DWire32A/DWire32L のターゲットインターフェースをサポートします ターゲットボードとの接続は製品付属の 10P ターゲットケーブルで接続して下さい 9pin 1pin 10pin 2pin 4.2 ターゲットコネクタ表 端子番号信号名方向説明 1 NRST 出力マイコンリセット信号 ( ターゲットマイコンに接続 / オープンドレイン ) 2 GND - ターゲット GND 3 OCDDATA 入出力 データ信号 ( ターゲットマイコンに接続 ) 4 VDD 入出力 ターゲットからの電源供給 (2.7V~5.0V) ターゲットへの電源供給 ( アイソレーションモード OFF 時のみ使用可能 ) 5 N.C - 6 N.C - 7 N.C - 何も接続しないでください 8 DMOD 出力モード信号 ( ターゲットマイコンに接続 ) 9 OCDCLK 出力クロック信号 ( ターゲットマイコンに接続 ) 10 GND - ターゲット GND -10-

AMOT Users Manual 4.3 接続イメージ図 4.3.1 オンライン デバッガ/プログラマ ターゲットケーブル USB ケーブル 64 48 16 32 ターゲットマイコンボード 4.3.2オフライン スマートホン用バッテリー ターゲットケーブル USB ケーブル 64 48 16 32 ターゲットマイコンボード -11- Microcomputer Research & Development

4.4 接続回路例 PULL-UP REGISTER... 必須です 10KΩ~33KΩ を TVDD 間に入れてください (*1) BYPASS CONDENSOR... 必須ではありませんが ターゲット回路のパターンに合わせて実装してください ESD PROTECT... 必須ではありませんが アバランシェ型 ESD 保護ダイオードの使用を推奨します POWER INDUCTOR... 必須ではありませんが 10uH~22uH の使用を推奨します *1 MN103SFC2D 等マイコン内部にプルアップ抵抗が入っている品種では必須ではありません ESD PROTECT DWi r e8/ 32A/ 32L CONNECTOR 10P PULL- UP REGI STER 10 1 2 R RSB5. 6S 103( 10K) DWCLK 9 DMOD 8 1 2 R NC 7 RSB5. 6S 103( 10K) NC 6 R NC 5 1 2 103( 10K) POWER I NDUCTOR TVDD 4 RSB5. 6S 1 2 10uH DATA 3 GND 2 R 103( 10K) NRST 1 DWCLK DMOD VDD DATA NRST MN101/ MN103S/ MN103L 1 2 RSB5. 6S 0. 1uF 47uF + 0. 1uF 0. 1uF BYPASS CONDENSOR 0. 1uF GND -12-

[5] USB ドライバ AMOT 用 USB ドライバは付属 CD-ROM に納められています プラグアンドプレイ対応のため AMOT をパソコンに接続すると Windows がドライバを要求してきますので CD-ROM 内の \USBDriver\OmWinUsb.inf を指定してインストールしてください 項目 USB ドライバサポート OS USB ドライバサポート機器旧 USB ドライバ *1 説明 Microsoft Windows XP (SP2 以降 ) Microsoft Windows XP64 (SP2 以降 ) Microsoft Windows Vista 32bit/64bit Microsoft Windows 7 32bit/64bit AMOT AM1 On-Board Programmer Type1/Type2L *1 AM3 On-Board Programmer Type1/Type2L *1 AM1 Debug Probe DWire *1 AM32L Debug Probe DWire *1 AM1 Starter Kit USB I/F DWire8 AM1 Debug Probe Serial USB I/F AM1 Debug Probe DWire USB I/F AM3 On-Board Programmer DWire USB I/F AM1 On-Board Programmer DWire USB I/F AM3 Starter Kit USB I/F AM32L Debug Probe DWire USB I/F AM1 DWire8 Converter Device USB I/F AM1 UART/USB to DWire8 Converter Device USB I/F JTAG MINI PROBE USB I/F *1 AM1 Debug Probe / AM On-board Programmer を使用されていた環境では旧 USB ドライバ (OmUsbi.sys) がインストールされている可能性がございます その場合は先に旧 USB ドライバを手動で削除してください 5.1 USB ドライバインストール手順 (Windows7) Microsoft Windows7 がインストールされているパソコンに初めて AMOT を接続すると USB ドライバの自動検索を行った後 下図のメッセージが出力されますので [ コンピューターを参照して ] をクリックします -13-

次にドライバファイルの参照場所を指定するダイアログウィンドウが表示されますので参照 (R) ボタンをクリックして製品付属の CD-ROM の \USBDriver を指定します そのとき同ダイアログウィンドウの サブフォルダーも検索する (I) にもチェックをいれておいてください ドライバファイル場所の指定後 [ 次へ (N)] をクリックするとドライバのインストールが開始されます 次にセキュリティの警告を示すダイアログウィンドウが表示される場合がありますので その場合は [ このドライバーソフトウェアをインストールします (I)] をクリックしてください -14-

最後にデバイスドライバーが正しくインストールされたメッセージウィンドウが表示されますので 名称が OBJECT WinUSB Device となっていることを [ 確認して閉じる (C)] をクリックしてください 5.2 USB ドライバのアンインストール方法 USB ドライバの削除は Windows のデバイスマネージャ から OBJECT USB Device にある OBJECT WinUsb Device を削除してください 5.3 Microsoft.NET ランタイムパッケージ AMOT の USB ドライバの動作環境は Microsoft 社の.NET フレームワークが必須です Windows XP(SP2) など.NET フレームワークをインストールされていない環境の場合は AMOT 付属 CD-ROM に再配布版インストーラが納められていますので便宜インストールをお願いします (\DotNet\dotNetFx40_Full_x86_x64.exe) -15-

[6] プログラマソフトウェア (AMOBP Commander) 別冊の AMOBP Commander ユーザーズマニュアル をご参照ください [7] デバッガフトウェア (Debug Factory Builder) 別冊の Debug Factory Builder4 for AMOT クイックスタートガイド Debug Factory Builder4 for AMOT ユーザーズマニュアル をご参照ください -16-

[8] オペレーションモード説明 AMOT のオペレーションモードには ノーマルモード microsd カード (MSD) モード デモモード インフォメーションモード オフラインプログラムモード ワンタッチオフラインプログラムモード ハンドヘルドモニタモード があります 各モードの遷移と操作リスト下図及び表の通りです 8.1 モード遷移図 ボタン操作なし ノーマルモード 電源 ON (USB プラグイン ) ボタン C 押したまま microsd カード (MSD) モード ボタン A を押したまま デモモード ボタン A 短押し ボタン A 短押し ボタン A 短押し インフォメーションモード ノーマルモード or microsd カードモード ボタン B 短押しボタン A 長押しボタン C 短押し 1.5 秒結果表示 オフラインプログラムモード ワンタッチオフラインプログラム ボタン B 長押し ボタン A 長押し ハンドヘルドモニタモード * -17-

モード名 ボタン操作 動作説明 操作ボタン A 短押長押ノーマルモードへ遷移 デモモード 操作ボタン B 短押ブザー音 ON/OFF 切り換え長押 操作ボタン C 短押長押 解説 : AMOT 四隅にある LED4 個を RGB の色を変えながら同時点灯 各モードの LCD 表示 ブザー鳴動を繰り返し行います モード名ボタン操作動作説明 microsd カード 操作ボタン A 操作ボタン B 操作ボタン C 短押 インフォメーションモードへ遷移 長押 ターゲットへリセットパルス出力 (Low パルス ) 短押 オフラインプログラムモードへ遷移 長押 ハンドヘルドモニタモードへ遷移 短押 オフラインプログラムスタート -> オフラインプログラムモードへ遷移 長押 解説 : USB 大容量記憶装置デバイスモードとなります LCD 最下部に microsd Card Mode と表示します AMOBP-Commander からコントロールできません オフライン系の操作は可能です モード名 ボタン操作 動作説明 操作ボタン A 短押インフォメーションモードへ遷移長押ターゲットへリセットパルス出力 (Low パルス ) ノーマルモード 操作ボタン B 短押オフラインプログラムモードへ遷移長押ハンドヘルドモニタモードへ遷移 操作ボタン C 短押ワンタッチオフラインプログラムスタート長押 解説 : 通常起動時のモード グラフィックオープニングイメッセージを LCD に表示 各ボタン操作待ちの状態です 操作ボタン C 短押しのワンタッチオフラインプログラムではディップスイッチで指定された内蔵 EEPROM バンク番号の内容をターゲットへオフラインプログラムします (AM On-Board Programmer Type2 互換 ) -18-

モード名ボタン操作動作説明短押ノーマルモードへ遷移操作ボタン A 長押インフォメーション短押操作ボタン B モード長押短押操作ボタン C 長押 解説 : AMOT の内部情報を表示します 表示内容は 8.3 インフォメーションモード LCD 表示画面で詳しく解説しています モード名ボタン操作動作説明 オフラインプログラムメインメニュモード 操作ボタン A 操作ボタン B 操作ボタン C 短押 ソース切り換え ( 内蔵 EEPROM/microSD カード ) 長押 ノーマルモードへ遷移 短押 バンク ( 内蔵 EEPROM)/ ファイル (microsd カード ) 切り換え 長押 短押 オフラインプログラムサブメニュモードに移行 長押 解説 : AMOT 内蔵 EEPROM または microsd カードからターゲットマイコンボードへプログラムするモードです このモードではオフラインプログラム用のファイルを選択します モード名ボタン操作動作説明短押オフラインプログラムメインメニュモードに戻る操作ボタン A 長押オフラインプログラム短押 EPV/Erase/Program/Verify の機能選択操作ボタン B サブメニュモード長押短押選択機能の実行操作ボタン C 長押 解説 : EPV/Erase/Program/Verif の何れかの動作を選択実行します モード名ボタン操作動作説明短押 8.7 ハンドヘルドモニターモードをご参照ください操作ボタン A 長押ノーマルモードへ遷移ハンドヘルドモニタ短押ブザー音 ON/OFF 切り換え操作ボタン B モード長押短押操作ボタン C 長押解説 : パソコンの接続なしにターゲットマイコンボードの簡易デバッグモニタするモード -19-

8.2 デモモード AMOT の LED4 個の同時点灯 LCD インフォメーション表示を繰り返しするデモンストレーションモードです 操作ボタン A を押しながら電源投入 (USB ケーブル挿入 ) するとこのモードに遷移します このモードでは操作ボタン B の短押しでブザー音の ON/OFF が切り換え可能です また操作ボタン A を長押しすることで電源の ON-OFF なしでもノーマルモードに戻ります 操作ボタン A 長押しでノーマルモードへ戻る 操作ボタン B 短押しでブザー音の ON/OFF 切り換え A M O T M-xxx Panasonic Advanced Micro Computer AM1/AM32S/AM32L OnBoard Develop Tool for JTAG/DWire OBJECT Co.,Ltd. JAPAN All right reserved 8.3 microsd カードモード 10.3 USB 大容量記憶デバイスの項で詳しく解説 操作ボタン C を押しながら USB ケーブルを差し込む microsd カードモードを示すメッセージ microsd Card Mode -20-

8.4 ノーマルモード AMOT 起動直後のモードです LCD はオープニンググラフィック表示となります 操作ボタン A 短押し : インフォメーションモードへ 操作ボタン A 長押し : ターゲットリセットパルス出力 操作ボタン B 短押し : オフラインプログラムモードへ 操作ボタン B 長押し : ハンドヘルドモニタモードへ 操作ボタン C 短押し : ワンタッチオフラインプログラム開始 / 中止 8.5 インフォメーションモードノーマルモードから操作ボタン A を短押し 1 回するとインフォメーションモードとなります ノーマルモードへは操作ボタン A をもう一度短押し 1 回すると戻ります 操作ボタン A 短押し : ノーマルモードへ戻る A M O T Mxxx Verson x.xx Serial xxxxxxxx Date xxxx/xx/xx EEPROM xxxxkbyte BANK 0 1 2 3 OPTION: OBJECT Co.,Ltd. JAPAN インフォメーション表示モデル名 バージョン情報 シリアル番号 日付 内蔵 EEPROM 容量 AMOT 内蔵 EEPROM BANK 情報格納されている BANK はリバース表示となります -21-

8.6 オフラインプログラムモード AMOT 単体でターゲットマイコンボードへプログラムを実行するモードです 操作はワンタッチとメニュー選択からの 2 通りがあります 8.6.1 オフラインワンタッチプログラム 操作ボタン C 短押し E.P.V 実行 AMOT M-01D V1.13 BankNo:0 Device:MN101EF31GU F.name:Sample.hex F.date:2012/05/25 D.sum :0x020d2062 Now on PROGRAM... Adddress:0x00004000 結果を 1.5 秒表示のちノーマルモードへ 操作ボタン C 短押しで E.P.V を実行します 再度 押すと動作は中止します プログラムソースはディップスイッチで選択された 1~4 バンクの内蔵 EEPROM です プログラム中は進捗状態を LCD 表示し 動作終了後は結果を 1.5 秒表示してノーマルモードに戻ります 8.6.2 オフラインモード 操作ボタン A 長押し : ノーマルモードへ戻る 操作ボタン A 短押し : ソースの切り換え (EEPROM/MicroSD) 操作ボタン B 短押し : ファイル選択 (EEPROM:BANK No / MicroSD:File) 操作ボタン C 短押し : サブメニューへ A M O T Mxxx Vxxxx BANKNo:0 Device:MN101EF32D F.name:SAMPLE.hex F.date:2011/03/25 D.sum :0x1234abcd OPTION: <SRC> <SEL> <ENT> オフラインプログラムデータ情報表示 -22-

プログラムソースは AMOT 内蔵 EEPROM(1~4 バンク ) または microsd カードとなります ソースの切り換えは操作ボタン A の短押しで切り替わります ソース内のバンク (EEPROM) またはファイル (microsd カード ) の選択は操作ボタン C の短押しです プログラムの実行は操作ボタン C の短押しでサブメニューに入り EPV(Erase/Program/Verify) Erase Program Verify の 4 種類のコマンドを操作ボタン B の短押しで選択し操作ボタン C の短押しで実行します プログラム実行中のキャンセルも操作ボタン C の短押しで可能です またオフラインプログラム実行中は LCD に進捗情報を表示し 実行終了時には結果も表示します 操作ボタン C でプログラムを中断した場合 Result に KEY BREAK と表示されます オフラインプログラム終了時は結果が表示されます 操作ボタン B または C の短押しでサブメニューに戻ります サブメニューで操作ボタン C の短押しをするとオフラインモードメインメニューに戻ります 8.6.3 SD カードソース時 ソースが microsd カードの場合 OPF ファイル名表示 A M O T Mxxx Vxxxx SDFile:hogehoge.opf Device:N103SFC2D F.name:Sample.hex F.date:2011/03/25 D.sum :0x1234abcd OPTION: <SRC> <NEXT> <GO> 8.6.4 オフラインモードサブメニュー画面 A M O T Mxxx Vxxxx Device:N103SFC2D F.name:Sample.hex 0: E.P.V. 1: Erase 2: Program 3: Verify <RET> <SEL> <EXE> コマンド実行 ( 操作ボタン C 短押し ) コマンド選択 ( 操作ボタン B 短押し ) -23-

8.6.5 オフラインモードコマンド実行画面 A M O T Mxxx Vxxxx SDFile:hogehoge.opf Device:N103SFC2D F.name:Sample.hex F.date:2011/03/25 D.sum :0x1234abcd Now on PROGRAM... Adddress:0x00004000 オフラインプログラム実行中進捗情報表示 A M O T Mxxx Vxxxx SDFile:hogehoge.opf Device:N103SFC2D F.name:Sample.hex F.date:2011/03/25 D.sum :0x1234abcd Function Complete! Result = SUCCESS オフラインプログラム実行結果表示約 1.5 秒後サブメニューに戻る A M O T Mxxx Vxxxx Device:N103SFC2D F.name:Sample.hex 0: 0: E.P.V. 1: Erase 2: Program 3: Verify <RET> <SEL> <EXE> -24-

8.7 ハンドヘルドモニタモード オフラインで簡易モニタを実現するモードです 搭載機能は下表の通りです 各機能は個別に有効 / 無効の設定が可能です このハンドヘルドモニタ ( 以下 :HHM) を使用するには AMOT のファームウェア V1.10 以降と専用ユーティリティ (AMOT_HHM.exe) が必要です 更新ファームウェアと専用ユーティリティ (AMOT_HHM.exe) は弊社 WEB サイトからダンロード可能です 2011/08 現在サポートしているデバイスは 2 線式 DWire 品種を除く MN101 シリーズのみです MN103S MN103L シリーズは順次サポート予定ですがリリース時期は未定です ハンドヘルドモニタモードメニュー 1 ハンドヘルドモニタモードメニュー 2 AMOT M-01D V1.13 Device:MN101EF31G Status: 1.Debug Mode [OFF] 2.Run/Break [----] 3.Memory Dump 4.RAM Change <RET> <MENU> <ENT> AMOT M-01D V1.13 Device:MN101EF31G Status: 5.Watch Memory 6.Resource Service 7.Data Logger 8. <RET> <MENU> <ENT> No 機能 説明 1 Debug Mode ターゲットマイコンをデバッグモードで起動 2 Run/Break ユーザプログラムの実行と停止 3 Memory Dump ユーザメモリ (ROM/RAM) のダンプ表示 4 RAM Change ユーザ RAM の変更 5 Watch Memory ユーザメモリ (ROM/RAM) の指定ウォッチ表示 6 Resource Service ユーザプログラムと通信し AMOT の LCD LED スイッチをユーザプログラムリソース化 7 Data Logger ユーザプログラムと通信し microsd カードに指定データをロギング 8 Reserve 詳細は別冊の AMOT ハンドヘルドモニタユーザーズマニュアルをご参照ください -25-

[9] microsd カード使用方法 AMOT のオフラインプログラムモードでは microsd カードに保存された OPF フォーマットファイルを読み込んでターゲットマイコンボードへプログラムすることが可能です microsd カードのフォーマットは Windows 標準の FAT/FAT32 をサポートします 注意! 本製品に microsd カードは付属しておりませんので別途ご用意ください 9.1 microsd サポート情報 microsd サポート情報容量 256~512MByte または 1/2/4/8/16GByte 速度クラス Class2 以上フォーマット FAT/FAT32 (Windows LFN 可 *1 ) *1 半角英数 8 文字 +4 文字 ( 拡張子.OPF) 以外のファイル名の場合 AMOT の LCD に正しく表示されません 9.2 microsd カード挿入方向 AMOT の microsd カードスロットはプッシュインプッシュアウト型です 装着した microsd カードを無理に引っ張って取り出したりしないでください 9.3 USB 大容量記憶装置デバイス AMOT は操作ボタン C を押したまま電源投入 (USB ケーブル挿入 ) すると Windows が標準でサポートする USB 大容量記憶装置デバイス ( 一般的なカードリーダモード ) として起動します このモードは AMOBP Commander で作成した OPF ファイルを microsd カードに転送する場合等に使用します AMOT はこのモードで起動した場合もオフラインモード操作が使用可能です 注意!Windows から USB 大容量記憶装置デバイスのマウントを解除すると AMOT のオフラインモード操作から microsd カードが認識されなくなる場合がありますのでご注意ください 操作ボタン C を押しながら USB ケーブルを差し込む USB 大容量記憶装置デバイスを示すメッセージ microsd Card Mode -26-

9.4 OPF フォーマットファイル AMOT がオフラインプログラムモード (microsd カードソース ) で使用するターゲットマイコンプログラムデータファイルです OPF フォーマットにはプログラムデータ以外にもプログラムするターゲットマイコンの詳細な情報等が格納されています OPF フォーマットファイルの作成は AMOBP Commander の Store タブにある Save as コマンドで行います microsd カードの容量が許す限り OPF ファイルの数には制限はありません 注意! OPF ファイルは必ず microsd カードのルートディレクトリに保存してください OPF フォーマット格納情報 プログラムデータ マイコンにプログラムするデータ プログラムデータファイル名 プログラムデータファイル名 (OPF ファイル名ではありません ) プログラムデータ保存日 プログラムデータ保存日 プログラムデータサム プログラムデータのチェックサム (32bit 長 ) マイコン品種名 マイコン品種名 マイコン品種 ID 等 マイコンインターフェース情報 DWire8(2 線式 /3 線式 )/32A/32L/JTAG 通信クロック情報等 マイコンセキュリティキー情報 セキュリティキーデータ セキュリティキープログラム有無等 マイコンセクタ情報 プログラムするセクタ プロテクトプログラム有無等 -27-

[10] ファームウェアアップデート 10.1 ファームウェアアップデート手順 1. AMOT を PC へ製品付属の USB ケーブルで接続 (AMOT が USB デバイスとして正しく動作している必要があります ) 2. AMOT_FMUD.exe を起動 3. Update File (*.fmu) 右の "..." ボタンをクリックしてアップデートファイル (.fmu) を指定 4. "Program" ボタンをクリックし 確認ダイアログで " はい (Y)" をクリック 5. アップデート完了を確認 注意! アップデートは約 30~60 秒掛かります 注意! アップデート中は AMOT の電源 (USB) を取り外したり AMOT のボタン操作したりしないでください 10.2 ファームウェアアップデートソフトウェア (AMOT_FMUD.exe) Windows 上で動作するファームウェア更新ソフトウェアです 更新ファームウェアは弊社から提供される独自フォーマットのバイナリファイル (xxxx.fmu) です 本ソフトウェア使用時は AMOT のターゲットコネクタには何も接続しないでください またインストーラは付属しませんので ダウンロードした AMOT_FMUD_Vxxx.zip を解凍したフォルダで AMOT_FMUD.exe を起動してください AMOT_FMUD.exe を利用するには前述の USB ドライバがインストールされており AMOT が Windows に正しく認識されていることが必要です AMOT_FMUD.exe は USB 大容量記憶装置デバイスモードでは使用できませんのでご注意ください ファイル選択ボタン ファームウェアプログラムボタン ファームウェア情報表示ボタン 履歴表示ボタン ログ表示ウィンドウ 10.2.1 ファイル選択ファイル選択ダイアログウィンドウが表示されますので 該当アップデートファイル (xxxx.fmu) を選択してください -28-

10.2.2 Program ( ファームウェアプログラム ) Program ボタンをクリックすると指定したファームウェアアップデートファイルの内容を AMOT にプログラムします 確認ダイアログが表示されますので はい (Y) をクリックしてください プログラム中は AMOT から USB ケーブルを抜いたり AMOT の操作ボタンに触れたりしないでください 注意! ファームウェアプログラムは中断できませんのでご注意ください 注意! もしファームウェアの更新に失敗した場合は SYSTEM LED が赤色の点滅となります その場合は修理が必要となりますので弊社までご連絡ください -29-

10.2.3 Info ( ファームウェア情報表示 ) Info ボタンをクリックするとファームウェア内部情報を読み出してログに表示します ファームウェア情報表示 10.2.4 History ( ファームウェア更新履歴表示 ) History ボタンをクリックするとファームウェア内部に保存されている更新履歴等を読み出してログに表示します ファームウェア更新履歴表示 -30-

-31- AMOT Users Manual

AMOT Users Manual Ver 1.8 2012 年 7 月 12 日改訂 株式会社オブジェクト 560-0032 大阪府豊中市蛍池東町 1-3-2 森ビル2 階 TEL:06(6844)1747 E-Mail:info@object.co.jp URL : http://www.object.jp/ -32-