A クラウドソーシング魅力発信 普及啓発支援 ⑴ 実施内容 1 広報の有効活用本事業での各種告知や取り組み状況について市広報を有効活用するため 市広報へ掲載する原稿を作成し提出すること また 現在活躍しているワーカーを取材し 市広報へ掲載する原稿を作成し提出すること 2ホームページによる魅力発信ホー

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保健福祉局地域福祉課

Microsoft Word - 2-1 契約書

保健福祉局地域福祉課

ウ暗号化通信必要に応じて,SSLによる暗号化通信を行うこと ⑶ 運用保守サイトを安定的に運営するため, ソフトウェアやサーバ等の保守を行うこと ⑷ マニュアル等の作成サイトの運用管理に関するマニュアルを作成すること なお, 運用管理に関するマニュアルの作成に当たっては, 専門的な知識を持つ者でなくと

Microsoft Word - 02_21 衛星通信車調達仕様書




ウ ) 既存の Facebook と連動させるなど SNS を積極的に活用した情報発信及び交流ができる手法や運用について提案すること エ )PC 及びタブレット端末 スマートフォンなど マルチデバイスでの利用を考慮すること ただし デバイスごとに別のサイトを制作するのではなく 同ドメイン 同ページを


の円滑な遂行を図るものとする 4 疑義 本仕様書に定める事項について疑義が発生した場合, または本仕様書に定めない事 項については, 市と作成事業者の協議により決定するものとする 5 機密の保持 ⑴ 作成事業者は, 本業務の遂行上知りえた事項について第三者に漏らしてはならない ⑵ 作成事業者は, 個

目次 1. 件名 履行場所 契約期間 支払条件 ペーパーレス会議システム構築の仕様及び仕様等詳細協議 瑕疵担保責任 再委託及び再委託に係る受託者の責任 実施体制 機密保持.

イ掲載女性の上司や先輩 家族等の応援者 1 名ウその他 目的に沿って受託者が提案する者 4 用途ア市内及び広域市町村圏内企業 事業所に配布イ市内中学校 6 校及び市内 広域市町圏内高等学校 4 校図書室等設置用ウ市内 広域市町圏内高等学校 2 学年女子生徒に配布エ病院や美容室等 女性の待ち時間がある

吹田市告示第  号

⑴ ⑵ ⑶

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⑴ ⑵ ⑶

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⑴ ⑵ ⑶ ⑷ 1

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仕様書

Microsoft Word - 1表紙

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

とともに, 高度な技術を要する部門については, 相当の経験を有する技術者を配置するものとする (2) 主任技術者は, 業務の全般に渡り, 技術的管理を行うために必要な能力を有するものとする (3) 主任技術者は, 業務が完了するまで原則として変更できない ただし, やむを得ない理由により変更する場合

仙台市交流人口ビジネス活性化戦略 推進に係る 体験プログラム発信 Web システム構築 運用保守業務委託仕様書 1 業務の目的及び概要交流人口の拡大と地域経済の活性化に向けて 本市の観光資源を活用した様々な体験プログラム等をデータベースとして登録し 検索から申込までを一体的に行うことができる 旅行者

基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

雇用型インターンシップ(仮称)事業

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岐阜県地域おこし協力隊等研修委託業務仕様書 1 委託業務名 岐阜県地域おこし協力隊等研修委託業務 2 委託業務の目的地域おこし協力隊は平成 21 年度の制度創設から10 年が経過し 全国及び県内各地域で多くの有効な活動が展開され 地域活性化の一助となっている こうしたなか 地域おこし協力隊員と受入市

屋外広告物のしおり


-2 -


第 5. 業務内容 1. サイト構築業務 (1) 記事制作 ⅰ. 行政情報記事の制作 目的 一般的に人が移住を意識するタイミングであるライフステージの変化にあわせて それぞれのターゲットにとって必要な情報を整理することで 移住の候補地として神戸市を意識してもらうことを目的とする 業務内容 (ⅰ) 行

9 受託者は ポータルサイトの修正 更新 保守管理等を行うこと 10 寄附者の利便性向上のため クレジット決済以外に提供できる決済方法があれば提案すること (2) 寄附者への対応業務 1 寄附者からの問い合わせに対応するため 電話又は電子メール等により対応し 情報提供及び説明を行うこと ( 柏原市ま

⑦仕様書

て他機関 団体等と連携して必要な支援を行うこと ⑷ 情報提供 広報活動ホームページ メールマガジン等によるイベントや生活情報の提供を行うこと また すでに児童養護施設等を退所している人への事業の周知を図ること ⑸ 当事者活動の支援児童養護施設等の退所者による自助グループの立ち上げとその活動を支援する


Microsoft Word - ○指針改正版(101111).doc

必要となる教育を行うとともに 実施結果について指定する書面により甲に提出しなければならない 第 10 条乙は 甲がこの特記事項の遵守に必要となる教育を実施するときは これを受けなければならない ( 知り得た情報の保持の義務 ) 第 11 条乙は 本契約の履行に当たり知り得た受託情報を第三者に漏らして

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

2 調査の実施 回収ア調査の実施方法受託者はセキュリティを確保し ストレスチェックの結果は実施者以外閲覧不可にして インターネットを活用して実施することとする 機構は 受託者に対し職員番号 氏名 所属部署 性別 生年月日 個人メールアドレス等のストレスチェックの実施に必要な情報を提供する 受託者はこ

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

特定個人情報の取扱いに関する管理規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 特定個人情報の漏えい 滅失及び毀損の防止その他の適切な管理のための措置を講ずるに当たり遵守すべき行為及び判断等の基準その他必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条 この規定における用語の意義は 江戸川区個人情報保

実用化開発事業と同様 実用化開発に取り組む企業等についても必要に応じ事業化支援 ( 経営支援 ) を行う 支援内容: 企業訪問 面談 課題抽出 解決支援 ( 事業化戦略の構築 見直し 資金調達における市場調査 体制構築 ビジネスモデルの作成 販路開拓支援等 ) ( 上記の支援内容を事業者ごとに整理し

ネットワーク保守サービス 契約約款 2016 年 4 月 関西国際空港情報通信ネットワーク株式会社


東レ福祉会規程・規則要領集

約前までに赤村内に本社 本店 支社 支店等の事業所を開設すること 4. プロポーザル実施のスケジュール 公告 ( 実施の公表 ) 平成 30 年 3 月 20 日 ( 火 ) ~3 月 27 日 ( 火 ) 質問書の提出期限 平成 30 年 3 月 23 日 ( 金 ) 質問状( 任意様式 ) (

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

8 会議内容 別紙 会議録要旨 のとおり 9 会議資料資料 1: ドライブレコーダーの設置に係る意見照会書及び説明資料資料 2: 平成 28 年度情報公開制度及び個人情報保護制度の実施状況資料 3: 平成 28 年度個人情報取扱事務各種届出一覧資料 4: 防犯等カメラ設置状況 ( 資料 4-1) 防

家屋評価システム入力業務委託 仕様書

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

個人情報の取り扱いに関する規程

よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ



3 委託業務の内容別紙 1-1 平成 30 年度当初課税固定資産税 都市計画税 ( 土地 家屋 ) の納税通知書作成等に係る仕様書 及び別紙 1-2 平成 30 年度当初課税固定資産税 都市計画税 ( 土地 家屋 ) の納税通知書作成等に係る仕様書 ( 案 ) のとおり なお, 別紙 1-2に係る業

4 参加表明書及び参加資格の確認結果の通知に関する事項 ⑴ 参加表明書 1 提出書類及び提出部数参加表明書 ( 様式 1) 1 部 2 提出期限 2018 年 12 月 14 日 ( 金 ) 午後 5 時まで ( 必着 ) 3 提出場所 12 担当部署 ( 書類提出先 問合せ先 ) のとおり 4 提

制定 : 平成 24 年 5 月 30 日平成 23 年度第 4 回理事会決議施行 : 平成 24 年 6 月 1 日 個人情報管理規程 ( 定款第 65 条第 2 項 ) 制定平成 24 年 5 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 定款第 66 条第 2 項の規定に基づき 公益社団法

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平成 28 年度 モータースポーツ振興イベント 総合プロデュース業務 概要仕様書 平成 28 年 6 月 沖縄市企画部プロジェクト推進室

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

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Microsoft Word - シャトルロック利用規約+個人情報の取扱いについてver4-1.docx

8. 損害の負担 成果品の納入前に生じた契約目的物及び貸与品にかかわる損害については 受託者の負担にて原状 復帰を行うものとする ただし 町の責めに帰すべき理由による損害については この限りではない 9. 疑義 受託者は業務の実施にあたり 本仕様書の解釈に疑義を生じた事項及び仕様書に明記していな い

個人情報保護規程

目 次 第 1 審査概要 本書の位置づけ 審査方式 審査体制... 1 第 2 優先交渉権者決定の手順 参加資格審査 基礎審査 加点審査 優先交渉権者の決定... 6 別紙 1 提案内容の審査項目及び評

特記仕様書

p81-96_マンション管理ガイド_1703.indd

様式第19号

Ⅵ 記録映像製作業務 1. 企画業務 2. 撮影業務 3. 編集業務

ふるさと納税業務プロポーザル 募集要項 1 主旨 この要項は ふるさと納税業務 ( 以下 本業務 という ) について 最適な者 を選定するための手続きについて必要な事項を定めるものです 2 業務概要 (1) 業務名ふるさと納税業務委託 (2) 目的本業務は 宝塚市が行うふるさと納税業務に係る寄附の


第 7 条 ( 会員資格の喪失 ) 会員は 以下のいずれかの項目に該当するときは会員資格を喪失するものとし 直ちに当社に対しカードを返却していただきます また お積み立ていただいたポイントは全て消滅いたします (1) カードの入会に際し 氏名 住所 連絡先電話番号等 虚偽の届出申告をし 本人を偽る行

14個人情報の取扱いに関する規程


個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

(6) 上記以外でふるさと納税に関するサービスで 本町制度に活用できるものを提案 業務の詳細については 別添五城目町ふるさと納税推進事業の一括代行業務仕様書のとおりとする 6 参加資格の要件本業務の企画提案に参加する者 ( 以下 参加希望者 という ) は 次に掲げる要件をすべて満たしているものとす

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再生の見通しなどを記載した 貸付あっせん書 を作成し, 本人の家計の状況や家計再生プ ラン等を貸付期間と共有し, 貸付の円滑 迅速な審査につなげる 7 業務の具体的な実施方法家計相談支援事業と自立相談支援事業は, アセスメントの結果や相談者の状況変化等の必要な情報を常に共有し, 適切に連携を図りなが

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

劇場演出空間技術協会 個人情報保護規程

ページの修正 更新をはじめとしたサイトの管理については受託者にて行うこと 平成 28 年度現在まで運用の静岡市子育て応援総合サイト ちゃむ における 子育てコミュニティページ ( 子育てサークル ) と同様の機能のページを構築すること 子育てサークルの会員登録に係るログイン ID 及びパスワードは各

を行うこと セミナー等で伝える主なテーマは下記のとおりとし それを補足するものとして必要に応じて適宜テーマを追加すること 講師の選定にあたっては 主なテーマを網羅的に伝えることができるよう 専門的知識等を要する人材を確保すること なお 講師が複数名となることも可とする 次年度以降の事業の参考とするた

特定個人情報の取扱いの対応について

8. 内部監査部門を設置し 当社グループのコンプライアンスの状況 業務の適正性に関する内部監査を実施する 内部監査部門はその結果を 適宜 監査等委員会及び代表取締役社長に報告するものとする 9. 当社グループの財務報告の適正性の確保に向けた内部統制体制を整備 構築する 10. 取締役及び執行役員は

「歩く奈良」魅力を伝える紹介紀行文

2 企画提案書ツアー事業について 受託者が実施しようとする企画内容について 具体的に記載のこと 3 経費見積書 ( 様式任意 ) ツアー事業を実施するうえで必要となる経費を計上すること 4その他提案内容を説明する書類等 5 会社概要等 応募者の概要が分かる書類 (2) 受付期間平成 29 年 9 月

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Transcription:

仕様書 1 委託業務名 平成 30 年度湯沢市クラウドソーシング導入支援事業 2 目的 本業務は ワーカーのスキルアップを重点的に支援し 専門性を持った人材を育成することで 多 様で柔軟な働き方の定着と市民所得の向上を目指すことを目的とする 3 履行場所及び履行期間 履行場所 : 湯沢市内外 履行期間 : 平成 30 年 6 月 1 日 ~ 平成 31 年 3 月 31 日 ( 予定 ) 4 事業の実効性確保 ⑴ 本事業の実施に関して 市の指示に誠意をもって適正に対応すると共に 業務を円滑に実施にするための体制構築に務めること ⑵ 受注者は 市との綿密な打ち合わせ 進捗に応じてその都度必要な情報提供を行うなど 当該業務を適正に執行すること ⑶ 受注者は 本事業の実施にあたり 湯沢市民及び市内企業を優先的に活用すること ⑷ 受注者は 市と協働し 多様で柔軟な働き方の先進的な都市であることを対外的にPRするよう努めること ⑸ 実施する各事業の参加者と十分な意思疎通を図り 業務上の緊急時でも迅速な対応が可能な組織体制を構築すること 5 事業概要以下の事業を一体的に実施する A クラウドソーシング魅力発信 普及啓発支援 B ワーカーコミュニティ支援 C ワーカースキルアップ支援 D 業務開拓 E 業務受注体制効率化 新サービス創出 F 事業推進拠点管理 運営 6 事業内容 本事業では クラウドソーシングによる業務を行うワーカーのスキル向上支援を重点的に行うこと とし ワーカーコミュニティ支援 業務受注体制の効率化及び業務開拓を一体的に実施する 1

A クラウドソーシング魅力発信 普及啓発支援 ⑴ 実施内容 1 広報の有効活用本事業での各種告知や取り組み状況について市広報を有効活用するため 市広報へ掲載する原稿を作成し提出すること また 現在活躍しているワーカーを取材し 市広報へ掲載する原稿を作成し提出すること 2ホームページによる魅力発信ホームページを開設し 本事業の適切な情報発信に努めること また ⑴1により取材した内容は ホームページへコンテンツ化して掲載すること 3SNSを活用した情報発信 SNSを活用して 事業の実施状況をリアルタイムに情報発信すること またホームページに掲載したコンテンツの紹介など市外向け情報発信に努めること 4 普及啓発セミナーの開催事業効果が高める取り組みとして 普及啓発セミナーを開催すること ⑵ 実施規模 広報掲載月数 : 6か月分 ( 隔月想定 ) ワーカーへの取材 : 4 名程度 ( 市広報へ掲載 ホームページ掲載 ) ホームページ及びSNS 運用期間 : 事業実施期間中 普及啓発セミナー回数 : 4 回程度 B ワーカーコミュニティ支援 ⑴ 実施内容 1 多様で柔軟な働き方に資する取り組みについて ワークショップ等を企画 開催すること なお開催した内容はホームページなどにアーカイブとして残すようにすること 2ワーカー相互のノウハウ共有ができる環境を構築し ワーカーがチームとなって業務が受注できる体制づくりをすること 3ワーカーが在宅以外でも仕事ができる場所として さらにコミュニケーションが図れる環境構築に努めること ⑵ 実施場所 ⑴23を実施するために必要な機器やスペース等は受注者が用意すること ⑶ 実施規模 ワークショップ等企画及び開催数 : 発注者と受注者とが協議の上 決定する C ワーカースキルアップ支援訓練プログラム修了生が 多くの報酬を得られるようなスキルアップの機会を設けること ⑴ 実施内容 訓練内容ホームページ作成 バナー作成 画像 動画編集加工などの専門性の高い業務ができるようなスキ 2

ルアップ訓練を実施すること また 業務開拓により実施する業務に直結した特別訓練も実施すること 開催頻度スキルアップ 特別訓練内容及び数 : 発注者と受注者とが協議の上 決定する ⑵ 実施場所スキルアップ 特別訓練を行うにあたり必要な機器やスペース等は受注者が用意すること ⑶ 実施規模スキルアップ 特別訓練ごとに 10 名程度を想定 ⑷ 訓練料訓練料は無料とする D 業務開拓 ⑴ 実施内容 スキルアップ訓練の実施と併せてワーカーが行う業務について 業務開拓を実施すること 開拓する業務は スキルアップ訓練を実施した専用ソフトによるホームページ及びバナー製作業務などを優先しつつ スキルがまだ身についていないワーカーも実施できるボリュームのある業務の獲得にも努めること B ⑴2において業務受注に向けた体制づくりを実施することから 専門知識やノウハウが必要でボリュームのある業務などの受注に向けて 積極的に業務開拓に取り組むこと ⑵ 実施規模業務開拓期間 : 事業実施期間中 E 業務受注体制効率化 新サービス創出受注した業務の分配 案件進捗管理 納品管理などの効率化を目指すことで 安定した業務受注と新サービスの創出に取り組むこと ⑴ 実施内容 業務開拓等による受注業務の管理方法及びワーカーとのマッチングサービスを最適化する取り組みについて提案すること ( システム提案含む ) 安定した業務受注に資する新サービスの創出について提案すること ⑵ 実施規模 実施期間 : 事業実施期間中 F 事業推進拠点管理運営事業本事業を推進するため 湯沢市内に事業推進拠点を設置し 事業全体の進捗管理 運営全般などを実施すること ⑴ 実施内容 事業推進拠点に事務局を置き 必要な庶務全般を実施すること 3

事務局は事業全体を総理するとともに 進捗管理を徹底すること ⑵ 実施場所事務局運営に必要な機器やスペース等は受注者が用意すること ⑶ 実施規模実施期間 : 事業実施期間中 7 契約の方法 ⑴ 契約保証金は 契約額の 10 分の1とする ただし 湯沢市財務規則第 123 条第 1 項各号のいずれかに該当する場合は免除する ⑵ 契約にあたっては 選定された企画提案内容を直ちに契約内容とするものではなく 契約候補者と市が協議 調整を行ったうえで契約を締結する その際 協議の結果に基づき 企画提案内容及び仕様書を変更する場合がある ⑶ 契約候補者は ⑵の協議後 契約締結前に見積書を提出するものとする ⑷ 契約は審査により選定された契約候補者と市において協議を行った上で 地方自治法施行令第 167 条の2 第 1 項第 2 号に定める随意契約によって締結する なお 失格その他の理由により契約候補者との契約が不可能となった場合は 候補者選定審査において次点となった者と協議を行う 8 契約の解除受注者が当該業務の契約事項及び仕様書の各条件に違反した場合は 発注者は契約を解除し委託料を支払わない または 支払った委託料の一部もしくは全部を返還させる場合がある 9 効果測定 ワーカー管理状況から個人収益等を算出のうえ その効果について推計すること スキルアップ及び特別訓練 業務受注状況などのワーカー活動状況について報告すること 4

10 成果物の納入 ⑴ 次のとおり成果物を納入すること なお この契約の履行によって生ずる成果品は発注者に帰属す るものとする 成果物 納入期限 納入部数 事業実施報告書 1 魅力発信 普及啓発支援結果 セミナー開催結果について 広報原稿資料 HP 掲載資料 2ワーカーコミュニティ支援結果 ワークショップ開催結果 コミュニティ支援状況 活動状況写真 3ワーカースキルアップ支援結果 各種訓練受講結果について 活動状況写真 4 業務開拓結果 開拓業務内容及び結果について 5 業務受注体制効率化 新サービス創出結果 業務受注体制効率化実施内容 新サービス創出進捗状況 6その他事業実施による成果物 平成 31 年 3 月 31 日 1 部 上記報告に係る全ての電子データ平成 31 年 3 月 31 日 1 式 ⑵その他留意事項 1 受注者は 事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え 他の経理と区分して当該事業の収入及び支出について証拠書類を整理し かつ 当該帳簿及び証拠書類を事業の完了の日 ( 事業の中止又は廃止の承認を受けた場合には その承認を受けた日 ) の属する年度の終了後 5 年間保管しなければならない 2 委託業務の終了後 成果品に誤り等が認められた場合には 受注者の責任において速やかにその誤りを訂正しなければならない 11 セキュリティ関連 ⑴セキュリティ管理として 参加者にセキュリティ関連の適切な訓練を施し 参加者との就労に関する契約時に 誓約書を提出させること ⑵リスク管理として クレーム発生や システムトラブルに迅速に対応できるよう体制も含め 留意すること 12 守秘義務について 5

⑴ 受注者は 本事業を通じて知り得た情報を機密情報として扱い 契約の目的以外に利用し 又は第三者に提供してはならない ⑵ 本事業に関して知り得た情報の漏洩 滅失 棄損の防止 その他適正な管理のために必要な措置を講じなければならない 契約終了後もまた同様とする 13 個人情報の取り扱いについて個人情報保護法及び湯沢市個人情報保護条例に基づき 個人情報の適正な取り扱いを行うこと ⑴ 業務上知り得た個人情報や法人情報は 受注者の責任において厳重に管理するとともに 他の目的への転用等は絶対に行わないこと また 業務完了後 受注者が保有する機器等にデータが残存している場合は 受注者の責任において確実にデータの破棄を行うこと ⑵ 受注者は事業実施にあたり 収集する個人情報及び法人情報について 本市に情報提供することを当事者に事前に説明し同意を得ること ⑶ 事業実施にあたり収集した個人情報や法人情報は本市に帰属するものとし 本市の指示に従い提供を行うこと ⑷ここに定めのないことについては 別紙 個人情報取扱特記事項 に定める 14 その他実施上の留意点 ⑴ 契約締結後 速やかに本業務委託の事業実施計画を作成し 発注者の承認を得ること また 業務状況について定期的に報告すること ⑵ 業務の遂行にあたり 関連する法令等を遵守しなければならない ⑶ 受注者は 業務の全部を一括して第三者に委託し 又は請け負わせてはならない ⑷ 本業務の委託料は 業務完了後 検査合格したのち受託者からの請求により支払うものとする ただし 発注者と受託者が協議し 発注者が委託料の前払金を必要と認めた場合に限り 受託者は委託料の一部を請求することができる ⑸ 成果品に誤りや不備が発見された場合は 委託期間終了後であっても受託者の責任において無償で訂正を行うものとする ⑹ 提案内容に含まれる著作権など日本国の法令に基づいて保護される第三者の権利の対象となっているものを使用した結果生じた責任は 受託者が負う ⑺ 応募費用 書類等に係る費用はすべて応募者の負担とする ⑻ 提出された書類は返却しない ⑼ 本仕様書に定めのない事項や業務の遂行に当たって疑義が生じた場合については 発注者と受託者が協議の上 決定するものとする 6