施工説明書 4. 部品構成 1. はじめに お買い上げありがとうございます この施工説明書は セットプレート ボックス 端子台ユニット の 3 点で構成される機器収容箱を安全に正しく設置工事していただく為に 基本的な取扱い方法や手順 事項を説明しています 機器収容箱を正しく施工していただく為に 必ずこの 施工説明書 をお読みのうえ 正しくお使いください 施工するには 消防設備士 ( 甲種第 4 類 ) の資格が必要です 本製品は IPX3 相当に対応しております IPX3 の性能 : ボックス内部に浸水した場合 水が内部に溜まらずに排水され 機能に影響をおよぼしません 万一 施工説明書に従わずに施工された場合は 責任を負い兼ねますのでご了承ください 火災による損害については責任を負い兼ねますのでご了承ください セットプレート 梱包箱を開けた際には まず内容物が揃っているか確認してください セットプレート本体 1 個 M4 10 なべ小ねじ 4 個 端子台ユニット 梱包袋を開けた際には まず内容物が揃っているか確認してください T40 001N ( ねじ式 ) 端子台ユニット本体 1 個 M3 8 なべ小ねじ 2 個 2. 安全上のご 警告 表示の基準 警告 取り扱いを誤った場合に 取扱関係者が死亡または重傷を負う可能性がある場合 または機器に重大な悪影響を及ぼす可能性がある場合 取り扱いを誤った場合に 取扱関係者が軽傷を負うか物的損害が生じる可能性がある場合 または機器に悪影響を及ぼす可能性がある場合 取付寸法図 露出ボックス 露出ボックス寸法図 取付穴寸法 行為の禁止 行為の強制 および指示 3. 商品の概要 上下マーク 本製品は P 型 1 級 / 2 級受信機に接続される 付フラット発信機を備えた機器収容箱 です 製品記号一覧 機器名 セットプレート 対応システム音響仕様 / P 型 1 級 1PSx 用 仕様 非常放送設備対応 ( ベルなし ) ( ダイオード付 ) 製品記号 SUT-1MB-40-01 SUTW-1MB-40-01 SUT-1M-40-01 SUTW-1M-40-01 SUT-1MDB-40-01 SUTW-1MDB-40-01 埋込ボックス 埋込ボックス寸法図 P 型 2 級 SUT-2MB-40-01 SUTW-2MB-40-01 ボックス 露出 埋込 SR-410-06 SU-370-03 上下マーク 端子台ユニット P 型 1 級 P 型 2 級 T40-001N 1
5. 施工上のご 電線接続部は圧着スリーブなどで行い 絶縁処理をしてください 2. ノックアウトをあける 3. ボックスの上下マークに従い 上下の向きにして取付ける 端子台ユニットの取付方法 1. 露出 ( 埋込 ) ボックスに端子台ユニットを取付ける ねじ式 (T40 001N ) 付属のなべ小ねじ (M3 8) 2 本で取付けます 8. 外部配線の接続 に示す受信機以外に接続する場合は 当社にご相談ください 商品の分解 改造は絶対にしないでください 故障の原因となります 型 ( 防水型 ) を取付ける場合は 必要に応じてコーキングをしてください コーキングをする場合は 下側を除く 3 辺をすき間がないように処理してください 浸水により腐食や故障の原因となります 機器収容箱は重量に十分耐えられるように取付けてください 取付けが不十分だった場合 脱落を引き起こし けがや故障の原因となります 6. 機器収容箱の取付方法 2. 外部配線を入線する 3. 各端子へ接続をする ( 8. 外部配線の接続 を参照 ) ( 例 ) 外部配線の引き回し方 外部配線は ボックスの左側面に沿ってはわし 上方より端子台とボックスの間を通し端子台に接続してください ボックスの取付方法 露出ボックス ( 縦向き ) の場合 1. 取付位置を決める 発信機の保護板 ( 押しボタン ) が床面より 800mm ~ 1500mm になるように取付けてください 2. ボックスの上下マークに従い 上下の向きにして取付ける 埋込ボックス ( 縦向き ) の場合 1. 取付位置を決める 発信機の保護板 ( 押しボタン ) が床面より 800mm ~ 1500mm になるように取付けてください 外部配線が 発信機の背面カバーに当たらないように取付けてください 故障の原因となります 2
セットプレートの取付方法 1. 付属のなべ小ねじ (M4 10) 4 本で露出 ( 埋込 ) ボックスに本体を固定する 縦向き 横向き 7. 横向きで使用する場合 横向きで使用する場合 ベルと付発信機の向きを変更する必要があります ベルの付け替え 1. 化粧ねじを緩め 本体の扉を開く 2. 本体のコネクタと露出 ( 埋込 ) ボックスのコネクタを接続する コネクタ付リード線が 端子台にのり上げないようにしてください 2. ベル取付金具を取りはずす ベル取付用ねじ (4 本 ) を緩めて ベル取付金具をはずす 3. 本体の扉をしめ 化粧ねじで扉をとじる 取付完成図 縦向き 横向き 3. ベル取付金具の向きを横向きに付け替える ベル取付金具を矢印の向きに 90 度回転させる 警告 濡れた手で機器収容箱の内部や幹線ケーブルに触れないでください 感電のおそれがあります 扉を開閉する場合は 扉に手をそえてください 4. ベル取付金具を固定する ベル取付用ねじ (4 本 ) で ベル取付金具を固定する ネジの推奨締付トルクは 0.5Nm です 締付は確実に行ってください 締付が不十分ですと 緩みによる脱落の原因となる可能性があります 配線をプレートの開閉で巻き込まないようにしてください 断線の原因となる可能性があります 3
発信機の付け替え 1. 化粧ねじを緩め 本体の扉を開く 取付後 本体に対して発信機のカバーが浮いていないことを確認してください 浮いている場合は 発信機の取付をやり直してください 発信機カバーが浮いていると ボックス内部に水が入りやすくなります 8. 外部配線の接続 使用電線 Φ0.9mm ~ φ 1.2mm 2. 発信機を取りはずす 発信機の表側を押さえ 発信機背面の挟み込みナットを反時計回りに回し (1) 発信機と挟み込みナットを分離させる (2) P 型 1 級受信機との接続 接続推奨受信機 1PM 1PV 1PZ 1PS シリーズ 接続推奨受信機以外に接続する場合は 当社にご相談ください 端子台との接続 端子銘板には L L C C および B B BC BC が表記されておりますが 各端子は同一端子です 施工時の区別 ( 例 IN OUT ) などに使用してください B 電話ジャック 押しボタンスイッチ 3. 発信機の向きを横向きに付け替える 発信機をセットプレートから浮かし 矢印の向きに 90 度回転させる 機器収容箱の切り欠きに発信機のリブ (2 ヶ所 ) をはめ込む 機器側 ( 青 ) ( 青 ) ( 黒 ) ( 赤 ) ( 黄 ) ( 灰 ) ( 茶 ) ( 白 ) ( 桃 ) ( 白 ) ( 桃 ) 確認灯 コネクタ ( 配線色 ) P 型 1 級発信機 (1MM1W-PL) 外線部 -PL +PL BC B A TC T C L C L 未使用 各端子への外部接続は 所定の定格容量 極性に従って正しく行ってください 誤った接続を行うと 故障や発火の原因となります 4. 発信機を固定する 発信機の表側を押さえ 発信機背面に挟み込みナットをはめ込み (1) 時計方向に回して取付ける (2) 4
P 型 2 級受信機との接続 接続推奨受信機 2PK 2PF 2P1L シリーズ 接続推奨受信機以外に接続する場合は 当社にご相談ください 端子台との接続 端子銘板には L L C C および B B BC BC が表記されておりますが 各端子は同一端子です 施工時の区別 ( 例 IN OUT ) などに使用してください 5. 確認終了後 受信機を監視状態に戻す 1 復旧スイッチカバーを開ける 2 発信機の復旧スイッチを上の方向へ押し上げる 3 受信機の復旧ボタンを押下し 監視状態に戻す ( 詳細は 受信機に付属の取扱説明書を参照してください ) 応答確認灯 ( 赤 )( P 型 1 級発信機のみ ) が消灯し 保護板 ( 押しボタン ) が戻った事を確認後 復旧スイッチカバーを閉める B 押しボタンスイッチ 10. 仕様 機器側 外線部 ( 青 ) ( 青 ) ( 黒 ) ( 赤 ) ( 黄 ) ( 灰 ) ( 茶 ) ( 白 ) ( 桃 ) ( 白 ) ( 桃 ) P 型 2 級発信機 (2MM1W-PL) -PL +PL BC B A TC T C L C L コネクタ ( 配線色 ) 主な仕様 発信機 種別 製品記号 P 型 1 級発信機 1MM1W 型 P 型 2 級発信機 2MM1W 未使用 各端子への外部接続は 所定の定格容量 極性に従って正しく行ってください 誤った接続を行うと 故障や発火の原因となります 型式番号定格定格種別製品記号型式番号 発第 29~1 号発第 29~2 号 30V 250mA AC / DC 24V 12mA 地区 BD 6 24 11 / BD 6 24 15D 認評音第 13~12 号 9. 施工後の確認方法 受信機に接続後 機能が正常であるか 次の事を確認してください 1. 受信機が正常監視状態である 2. が点灯していることを確認する 3. 発信機の保護板 ( 押しボタン ) を押下し ベルが鳴動することを確認する P 型 1 級発信機を搭載の機器収容箱を取付た場合は 発信機の応答確認灯 ( 赤 ) が点灯します 受信機の発信機灯 地区 火災代表灯が点灯する ( P 型 2 級受信機は地区の点灯のみ ) 使用温度範囲 定格 接続推奨受信機 DC 24V 10mA 公称音圧 90dB -10 ~+40 P 型 1 級受信機 : 1PM 1PV 1PZ 1PS シリーズ P 型 2 級受信機 : 2PK 2PF 2P1L シリーズ 接続可能な受信機か不明な場合は 当社に確認してください 11. お問い合わせ先 本社 : 151-8535 東京都渋谷区笹塚 1-54-5 TEL:03-5333-8601( 代 ) 4. P 型 1 級発信機を取付た場合は 通話確認をする 1 発信機の復旧スイッチカバーを開け 電話ジャックに送受話器のプラグを差し込む 受信機の電話音響がなります 受信機の電話灯が点灯します 2 受信機の電話ジャックに送受話器のプラグを差し込み 発信機と通話をする 受信機の電話音響は自動的に止まります 5