Q. A. EDINETで書類提出を行う場合は 事前にOracle Corporationの JRE(Java Runtime Environment) のインストールが必要です インストール済みであるにも関わらず操作ができない場合は 次の操作を実施してください () 操作環境 (OS Web ブラウザ等 ) の確認 ()Oracle Corporation のホームページの Java の有無のチェック の実施 () 信頼済みサイトへの登録の確認及び既定のレベル設定 (4) 証明書が設定されていることの確認 (5)Internet Explorer のキャッシュ ( 一時ファイル ) の削除 (6)JRE のキャッシュ ( 一時ファイル ) の削除 (7)JRE Version8 の最新版の再インストール ( インストール後は端末の再起動を行ってください ) それでも問題が解決しない場合は 社内のネットワークや 端末に入っているウィルス対策ソフト等の設定による可能性があるため 社内のネットワーク管理者又はシステム管理者に相談してください 参考書類提出用端末要件 http://submit.edinet-fsa.go.jp/download/ese400.pdf [ 開示書類等提出者のサイト ] にログインしている場合は ログアウトをしてから操作を行ってください 御使用の環境 設定等によって確認方法が手順と異なる場合や手順の操作ができない場合があります その場合は 社内のネットワーク管理者又はシステム管理者に相談してください () 操作環境 (OS Web ブラウザ等 ) の確認 御使用の端末及び Web ブラウザが EDINET の端末要件に沿っているか確認してください オペレーティングシステム Webブラウザ Windows0 Internet Explorer Windows8. Internet Explorer Windows7 SP Internet Explorer JRE(Java Runtime Environment) 8 の最新バージョン (bit) Windows8. をお使いの方へ EDINET はデスクトップ モードでのみ動作します デスクトップ モードを御使用ください 64bit 版の OS を御使用の場合は 拡張保護モードを無効に設定し 御使用ください また EDINET では サーバ側で Internet Explorer9 として互換表示するように設定しています ブラウザの互換表示設定をする場合は Internet Explorer0 以降のモードを指定しないでください 詳細は 書類提出用端末要件 操作環境について (p4) を御確認ください OS のバージョンの確認方法 Windows キーを押しながら R キーを押します 又は Windows の スタートメニュー から ファイル名を指定して実行 をクリックします winver と入力し (OK) をクリックします 表示された画面でバージョンを確認します Window0 の場合 Windows8. の場合 Windows7 の場合 / 8
OS の bit 数の確認方法 - Windows0 及び Windows8. Windows のコントロールパネルを開きます Windows0 の場合 スタート から Windows システムツール の コントロールパネル をクリックします Windows8. の場合 スタート から PC 設定 の コントロールパネル をクリックします コントロールパネル の ( システム ) をクリックします 画面右上の 表示方法 が カテゴリ となっている場合は 小さいアイコン 又は 大きいアイコン に変更してください 表示された画面の システムの種類 を確認します Windows0 の場合 (64bit 版の OS の場合 ) Windows8. の場合 (64bit 版の OS の場合 ) OS の bit 数の確認方法 - Windows7 Windows の スタート から コンピュータ を右クリックし プロパティ をクリックします 右クリック 表示された画面の システムの種類 を確認します / 8
Web ブラウザ (Internet Explorer) のバージョンの確認方法 Internet Explorer を起動し ヘルプ メニューから バージョン情報 をクリックします ヘルプ メニューが表示されていない場合は Alt キーと H キーを同時に押すと ヘルプ メニューが表示されます 表示された画面の バージョン を確認します 拡張保護モードの確認 64bit 版の OS を御使用の場合のみ Internet Explorer を起動し メニューバーの ツール から インターネットオプション をクリックします 詳細設定 タブの 拡張保護モードで 64 ビットプロセッサを有効にする 拡張保護モードを有効にする のチェックが外れていることを確認します チェックがついている場合は チェックを外して (OK) ボタンをクリックしてください その場合は端末の再起動が必要となります JRE のバージョン及び bit 数の確認方法 Windows のコントロールパネルを開きます Windows0 の場合 スタート から Windows システムツール の コントロールパネル をクリックします Windows8. の場合 スタート から PC 設定 の コントロールパネル をクリックします Windows7 の場合 スタート から コントロールパネル をクリックします コントロールパネル の (Java) 又は (Java( ビット )) をクリックします 画面右上の 表示方法 が カテゴリ となっている場合は 小さいアイコン 又は 大きいアイコン に変更してください Java タブの ( 表示 ) をクリックします 4 製品 にて JRE のバージョンを確認します アーキテクチャ にて bit 数を確認します x86 と表示されていることを確認します x86_64 と表示されている場合は 64bit 版の JRE のため アンインストールし bit 版の JRE をインストールしてください アーキテクチャ が表示されない場合は JRE のバージョンが最新ではない可能性があります JRE Version8 の最新版をインストールしてください 画像は JRE Version8 Update7(bit) のものです / 8
()Java のサイトの Java の有無のチェック の実施 Internet Explorer を起動し Oracle Corporation のホームページの Java の有無のチェック を実施します Java の有無のチェック をクリックします Java の有無のチェック は次のホームページから実施します 次のホームページは Oracle Corporation で運営されており 金融庁が運営しているものではありません ( このアドレスは 08 年 6 月時点のものです ) http://java.com/ja/download/ (Java のバージョンの確認 ) をクリックします 御利用の環境で JRE が正常に動作することを確認します Java の有無のチェック が正常に終了しない場合は 社内のネットワークや 端末に入っているウィルス対策ソフト等の設定による可能性があるため 社内のネットワーク管理者又はシステム管理者に相談してください 4 / 8
() 信頼済みサイトへの登録の確認及び既定のレベル設定 Internet Explorer を起動し メニューバーの ツール から インターネットオプション をクリックします セキュリティ タブの ( 信頼済みサイト ) を選択し ( サイト ) をクリックします [ 信頼済みサイト ] の ( 既定のレベル ) がクリックできない状態となっていることを確認してください ( 既定のレベル ) がクリックできる場合は ( 既定のレベル ) をクリックしてください [ 開示書類等提出者のサイト ](https://submit.edinetfsa.go.jp) が 信頼済みサイト に登録されていることを確認してください 信頼済みサイトの登録が行われていない場合は 信頼済みサイトへの登録を行ってください 信頼済みサイトへの登録手順は 書類提出用端末要件 - 信頼済みサイトへの登録 (p6~) を御確認ください (4) 証明書の確認 [ 開示書類等提出者のサイト ] のログイン画面を表示し Web ブラウザの鍵マークをクリックし 証明書の表示 をクリックします 証明書がインストールされていること また 発行者 が ApplicationCA Sub と表示されることを確認してください 証明書が設定されていない場合は [ 開示書類等提出者のサイト ] に接続し ( 提出者情報管理 書類提出 ( ログイン )) ボタンをクリックすると [ セキュリティの警告 ] が表示されます その場合は ここをクリックしてこの Web ページを閉じる をクリックして Web ブラウザを終了し 証明書の設定を行います 5 / 8
(5)Internet Explorerのキャッシュ ( 一時ファイル ) の削除証明書の設定手順は 書類提出用端末要件 -- 証明書の設定 (p~) を御確認ください InternetExproler を起動し メニューバーの ツール から インターネットオプション をクリックします 全般 タブの 閲覧の履歴 の ( 削除 ) をクリックします 次の つの項目にチェックを入れて 閲覧の履歴の削除 の ( 削除 ) をクリックします インターネット一時ファイルおよび Web サイトのファイル クッキーと Web サイトデータ 履歴 お気に入り Web サイトデータを保持する にはチェックを入れないでください 4 全般 タブの (OK) をクリックします 6 / 8
(6)JRE のキャッシュ ( 一時ファイル ) の削除 Windows のコントロールパネルを開きます Windows0 の場合 スタート から Windows システムツール の コントロールパネル をクリックします Windows8. の場合 スタート の PC 設定 から コントロールパネル をクリックします Windows7 の場合 スタート から コントロールパネル をクリックします コントロールパネル の (Java) 又は (Java( ビット )) をクリックします 画面右上の 表示方法 が カテゴリ となっている場合は 小さいアイコン 又は 大きいアイコン に変更してください 一般 タブの ( 設定 ) をクリックします 4 一時ファイルの設定 の ( ファイルの削除 ) をクリックします 5 ファイルおよびアプリケーションの削除 の全てにチェックをし (OK) をクリックします 6 一時ファイルの設定 の (OK) をクリックします 7 / 8
(7)JRE Version8 の最新版のインストール 上記対応後 Java の有無のチェック が動作しない場合は 現在インストールしている JRE をアンインストールし JRE Version8 の最新版をインストールしてください インストール後は端末を再起動してください JRE の設定手順は 書類提出用端末要件 -4 JRE の設定 (p~) を御確認ください プロキシを御使用の方へ JRE Version8 Update からの仕様変更により プロキシを経由した場合 JRE が正常に動作しない場合があります プロキシを使用している場合は プロキシの設定又は JRE の設定をご確認ください JRE のネットワーク プロパティを変更する場合は JRE のバージョンアップのたびに設定を変更する必要があります 詳しくは Oracle Corporation のホームページ ヘルプ - 一般的な質問 - Java 8 リリースの変更 - Java 8 Update (8u) HTTPS トンネリングの Basic 認証の無効化 を御参照ください 社内のネットワーク管理者又はシステム管理者がいる場合は 上記の仕様変更の内容をお伝えください 参考サイト 次のホームページは Oracle Corporation で運営されており 金融庁が運営しているものではありません ( このアドレスは 08 年 6 月時点のものです ) https://www.java.com/ja/download/help/ 上記 URL にアクセスし ヘルプ リソース の 一般的な質問 をクリックします Java8 リリースの変更 をクリックします Java8 リリースのハイライト の Java 8 Update (8u) の HTTPS トンネリングの Basic 認証の無効化 の内容を確認します 記載内容は Oracle Corporation のホームページを御確認ください 8 / 8