省エネ設計編 省エネ設計編 -
目次 太陽光発電シミュレーション 3 サンプル物件の読み込み...3 太陽光パネル...4 太陽光発電シミュレーションの起動...5 簡易モード...6 コンテンツの有効化...7 Excel 出力例...8 画像の自動作成 差し込み...9 屋根伏図データの見積連動...9 詳細モード...0 2 オール電化シミュレーション オール電化シミュレーションの起動... 簡易モード...2 詳細モード...3 Excel 出力例 -...4 Excel 出力例 -2...5 3 光熱費シミュレーション 6 光熱費シミュレーションの起動...6 簡易モード...7 詳細モード...9 Excel 出力例...2 4 採光シミュレーション 22 採光シミュレーションの起動...22 条件の設定...23 建具の透過 / 遮光情報...23 シミュレーションの実行...24 計算モードについて...24 シミュレーションデータの作成...25 シミュレーションデータの再生...25 画像出力...26 日照積算...27 シミュレーションの画面表示色設定...27 計算実行...28 画像出力...29 風配図出力...38 風配図出力の環境...38 風配図出力の実行...38 通風 採光のプレゼンボード作成...39 通風 採光のページ...40 6 外皮性能計算 4 外皮仕様設定ツール...4 外皮性能計算の操作の流れ...42 外皮性能計算の起動...43 計算モード...43 部材一括変更...44 部材設定一覧...44 外皮性能計算の実行...45 居室等の分類...45 ウェブサイトと連携...46 ウェブサイトを開く...46 XML ファイルの読込...47 ウェブサイトで編集...48 ウェブサイトで計算実行...49 ウェブサイトで PDF 出力...50 プレゼンボード出力...5 コンテンツの有効化...5 Excel で編集...52 図面出力...53 図面マネージャ...54 図面レイアウト確認...55 図面の印刷...56 図面の保存...56 5 簡易通風シミュレーション 30 簡易通風シミュレーションの起動...30 プランデータインポート...3 風向 風速の指定...3 開口設定...32 計算モード...32 シミュレーション...33 動画ファイルの保存 再生...34 断面表示...34 3D 表示...35 共同空間 + キッチンを計算対象とする...36 アニメーションの画像出力...36 部屋入力 開口入力...37 塀入力 隣家入力...37 省エネ設計編 - 2
太陽光発電シミュレーション 太陽光発電シミュレーションでは 建築地の地点情報 屋根勾配 方位等をもとに 地域毎の日射量データベースを参照し て 予測発電量をシミュレーションすることができます プラン図 太陽光発電シミュレーション 屋根伏図 Microsoft Excel シミュレーション結果は 入力した条件 およびプログラム内部で設定した条件を元にして 計算しているため 金額を保証するものではありません 出力帳票を編集 出力するには Microsoft Excel が必要です なお Microsoft Excel 200/203/206 で動作確認済みです サンプル物件の読み込み サンプル物件を読み込んで シミュレーションを実行してみましょう 2 A's( エース ) を起動し 物件管理の画面を表示する 2サンプル物件の顧客 西泉太郎 をクリック 3トレーニングのプラン情報をダブルクリック * 物件概要が表示されます 4 OK をクリック 3 ダブルクリック 4 省エネ設計編 - 3
太陽光パネル 太陽光パネルは 屋根伏図で配置します サンプル物件に 太陽光パネルを追加してみましょう メインメニュー またはクイックメニューの ( 屋根伏図 ) をクリック 2 ( 上階選択 ) をクリック 3 ( 屋根部品 ) をクリック 2 4 4 * ( 太陽光パネル ) をクリック ( 勾配屋根配置 ) が選択された状態で 3 5 ダイアログが表示されます 5パネルメーカーなどを設定 * 例えば 以下のように設定します パネルメーカー シャープパネル種類 NB-245AB 6 OK をクリック 7 右側の屋根面に配置 * マウスを屋根上で動かすとパネル形状がラバー表示されますので 目的の表示になったらクリックします * 太陽光パネル情報で 配置したパネルの年間予測発電量等を確認しながら配置できます 6 7 省エネ設計編 - 4
太陽光発電シミュレーションの起動 クイックメニュー またはメインメニューの ( ライフサイクル ) をクリックしてください クイックメニュー メインメニューでは 省エネ設計 タブにあります ライフサイクル ライフサイクルコストシミュレーションのメニュー画面が表示されますので 太陽光発電シミュレーション をクリックしてください 太陽光発電シミュレーションが起動します 省エネ設計 ライフサイクル 太陽光発電シミュレーション 省エネ設計編 - 5
簡易モード 簡易モード では 必要最低限の入力でシミュレーションができます 電灯契約 地点名等を設定 * これらは 簡易モード 詳細モード で共通の設定です 2 簡易モード をクリック 3 次へ をクリック 2 3 4 太陽光パネルの発電量を設定 * 画面上のをドラッグして設定します * 左の例では 3kw に設定しています 5 次へ をクリック 4 5 6 太陽光パネルを設置する屋根の勾配を設定 * 画面上のをドラッグして設定します * 左の例では 4 寸勾配 に設定しています 7 次へ をクリック 6 7 8 方位を設定 * 画面上の方位磁石の赤い針をドラッグして 太陽光パネルが設置されている方位を設定します * 左の例では 南東 に設定しています 9 完了 をクリック 8 9 省エネ設計編 - 6
0 0テンプレートを選択 * 左の例では PPG 出力 C( 見積書付 ).xls を選択しています * このテンプレートには 画像が含まれていますので テンプレート用画像を自動作成する の ON/OFF を設定できます OK をクリック * Excel が起動し 選択したテンプレートにシミュレーション結果が表示されます コンテンツの有効化 テンプレートには VBA マクロを使用しています Excel では セキュリティの都合上 マクロが無効にされた状態で起動します 自動計算処理を行うためには Excel 画面にて セキュリティの警告の コンテンツの有効化 をクリックしてください コンテンツの有効化 本トレーニングでは Office203 を使用しております お使いの Office のバージョンによって 画面イメージが異なることがありますので ご了承ください 省エネ設計編 - 7
Excel 出力例 以下は テンプレート PPG 出力 C( 見積書付 ).xls を選択した場合の出力例です このテンプレートは複数シートになっています 準備入力 シートに必要情報を入力後 計算実行 をクリックすると 表紙 他のシートが表示されます 計算実行 次ページへ >> タブ 次ページへ >> << 戻る ボタンやタブで シートを切り替えることができます 全ページ印刷 または 現ページのみ印刷 をクリックすると 印刷ページを確認してから印刷に進むことができます なお 太陽光発電シミュレーション の帳票は A4 サイズで出力されます Microsoft Excel の操作につきましては Microsoft Excel のマニュアル ヘルプを ご参照ください 省エネ設計編 - 8
画像の自動作成 差し込み 屋根伏図にて太陽光パネルを配置している場合は 太陽光パネル関連のシートも含まれています テンプレート選択時に テンプレート用画像を自動作成する にチェックを入れることにより 太陽光パネル設置図と外観パースを自動作成し 自動で差し込むことができます パース関連のシステムをお持ちでない場合は 簡易パース画像が自動作成されます 太陽光パネル設置イメージ ダブルクリックで画像挿入 画像の挿入枠をダブルクリックすると ファイル選択のダイアログが表示され 挿入済みの画像を 変更したり 未挿入の場合には挿入が可能です 屋根伏図データの見積連動 屋根伏図にて太陽光パネルを配置している場合は 太陽光発電シミュレーションにて 見積書付 のテンプレートを選択す ると 屋根伏図で配置した太陽光パネル枚数を読み込み これを元に単価設定し 見積書を作成できます 準備入力 御見積書 太陽光パネル枚数 省エネ設計編 - 9
詳細モード 詳細モード では 日射量データベースを参照し 設定条件ごとの総日射量を確認できます 電灯契約 地点名等を設定 * これらは 簡易モード 詳細モード で共通の設定です 2 詳細モード をクリック 3 次へ をクリック 2 5 4 3 6 4 パネル の電池容量 傾斜 方位を設定 * 電池容量は数値入力できます * 傾斜は 屋根伏図での勾配入力と同様に 例えば4 寸勾配の場合は 40 と入力します * 方位は をクリックしてリストから選択します * 条件を設定することにより 日平均日射量 総日射量の表示が変わります 52 面の屋根にパネルを設置している場合等は パネル2 の電池容量 傾斜 方位を設定 6 完了 をクリック 7テンプレートを選択し OK をクリック * テンプレートに画像が含まれる場合は テンプレート用画像を自動作成する の ON/OFF を設定できます * Excel が起動し 選択したテンプレートにシミュレーション結果が表示されます 7 Excel 起動後の画面にセキュリティの警告が表示された場合は 自動計算処理を行うために コンテンツを有効にしてください 省エネ設計編 - 0
2 オール電化シミュレーション お施主様に オール電化住宅 をお奨めするときに ご利用いただくことができます 家族構成 建物種類 ( 性能 ) 等の条件を入力することで 4つのシステム機器の月額平均料金をシミュレーションすることができます 4つのシステム機器は オール電化住宅 3つとガス併用住宅 つで それぞれのシステム機器の相対的な比較が可能です プラン図 オール電化シミュレーション Microsoft Excel シミュレーション結果は 入力した条件 およびプログラム内部で設定した条件を元にして計算しているため 金額を保証するものではありません オール電化シミュレーションの4つのシステム機器のランニングコストを 相対的に比較する目的でご利用ください 出力帳票を編集 出力するには Microsoft Excel が必要です なお Microsoft Excel 200/203/206 で動作確認済みです オール電化シミュレーションの起動 省エネ設計 ライフサイクル クイックメニュー またはメインメニューの ( ライフサイクル ) をクリックしてください メインメニューでは 省エネ設計 タブにあります オール電化シミュレーション ライフサイクルコストシミュレーションのメニュー画面が表示されますので オール電化シミュレーション をクリックしてください オール電化シミュレーションが起動します 省エネ設計編 -
簡易モード 簡易モード では 必要最低限の入力でシミュレーションができます 電力会社 地点名を設定 * これらは 簡易モード 詳細モード で共通の設定です 2 簡易モード をクリック 3 次へ をクリック 2 3 4 4 家族構成を選択 * 人数の選択により 画面の人数表示も変わります * 左の例では 4 人 を選択しています 5 次へ をクリック 5 6 6 建物種類を選択 * 種類の選択により 画面の説明表示も変わります * 左の例では 新省エネ基準 を選択しています 7 次へ をクリック 7 8 8 生活パターンを選択 * パターンの選択により 画面の説明表示も変わります * 左の例では 夜型 を選択しています 9 完了 をクリック 9 省エネ設計編 - 2
0 0テンプレートを選択し OK をクリック * テンプレートに画像が含まれる場合は テンプレート用画像を自動作成する の ON/OFF を設定できます * Excel が起動し 選択したテンプレートにシミュレーション結果が表示されます Excel 起動後の画面にセキュリティの警告が表示された場合は 自動計算処理を行うために コンテンツを有効にしてください 詳細モード 詳細モード では 詳細な条件を設定してシミュレーションができます オール電化シミュレーションの起動画面で 詳細モード をクリック後 次へ をクリックします 詳細モードの流れ 詳細モード 建物条件 2 比較システムの選定 3 部屋条件および部屋別暖房機器選択 4 契約条件および計算条件 5 その他エネルギー使用量 6 条件確認 (Excel 出力 ) 条件確認後 完了 をクリックすると テンプレート選択 Excel 出力 へと進みます 省エネ設計編 - 3
Excel 出力例 - テンプレート LCC 出力 _B.xls LCC 出力 _C.xls を選択した場合の出力例です 全ての設定項目は 初期値を使用しています これらのテンプレートには画像が含まれていますので テンプレート選択時に テンプレート用画像を自動作成する の ON/OFF を設定できます LCC 出力 _B 平面画像 比較するシステム機器の条件 比較するシステム機器の ランニングコスト 外観画像 LCC 出力 _C 比較するシステム機器の条件 比較するシステム機器の ランニングコスト 平面画像 外観画像 ダブルクリックで画像挿入 画像の挿入枠をダブルクリックすると ファイル選択のダイアログが表示され 挿入済みの画 像を変更したり 未挿入の場合には挿入が可能です 省エネ設計編 - 4
A's エース Training Manual Excel 出力例 2 以下は テンプレート LCC 出力 _D.xls を選択した場合の出力例です 全ての設定項目は 初期値を使用しています このテンプレートは複数シートになっており 最初は 表紙 のシートが表示されます 次ページへ >> << 戻る ボタンやタブでシートを切り替えることができます LCC 出力 _D 次ページへ >> タブ ランニングコストⅠ ランニングコストⅡ イメージ画像 省エネ設計編 5
3 光熱費シミュレーション 光熱費シミュレーションでは オール電化住宅 ( 太陽光発電も含む ) へのリフォームの提案をサポートするために リフォー ム前後の光熱費を試算することができます プラン図 光熱費シミュレーション 屋根伏図 Microsoft Excel シミュレーション結果は 入力した条件 およびプログラム内部で設定した条件を元にして 計算しているため 金額を保証するものではありません 出力帳票を編集 出力するには Microsoft Excel が必要です なお Microsoft Excel 200/203/206 で動作確認済みです 光熱費シミュレーションの起動 省エネ設計 ライフサイクル クイックメニュー またはメインメニューの ( ライフサイクル ) をクリックしてください メインメニューでは 省エネ設計 タブにあります ライフサイクルコストシミュレーションのメニュー画面が表示されますので 光熱費シミュレーション をクリックしてください 光熱費シミュレーションが起動します 光熱費シミュレーション 省エネ設計編 - 6
簡易モード 簡易モード では 必要最低限の入力でシミュレーションができます 電灯契約 地点名等を設定 * これらは 簡易モード 詳細モード で共通の設定です 2 簡易モード をクリック 3 次へ をクリック 2 3 4 生活パターンを選択 * パターンの選択により 画面の説明表示も変わります * 左の例では 夜型 を選択しています 5 次へ をクリック 4 5 6リフォーム前後の環境条件を選択 * オレンジ色が選択されている項目です 目的の項目をクリックしてください * 左の例では 初期設定の状態からリフォーム前の暖房を 灯油 に変更しています 7 次へ をクリック 6 7 屋根伏図にて太陽光パネルを配置している場合 及びリフォーム後の太陽光パネルを 設置しない にした場合は 太陽光パネル関連の画面は表示されませんので 4に進みます 8 太陽光パネルの発電量を設定 * 画面上のをドラッグして設定します * 左の例では 3kw に設定しています 9 次へ をクリック 8 9 省エネ設計編 - 7
0 太陽光パネルを設置する屋根の勾配を設定 * 画面上のをドラッグして設定します * 左の例では 4 寸勾配 に設定しています 次へ をクリック 0 2 方位を設定 * 画面上の方位磁石の赤い針をドラッグして太陽光パネルが設置されている方位を設定します * 左の例では 南東 に設定しています 3 次へ をクリック 2 3 4 月額平均料金を設定 * 電気 ガス 灯油について それぞれ入力します ガス 灯油は 前ページ6にて選択していない場合は入力できません * クリックすると電卓が表示されます * 左の例では 灯油に 5000 円 を入力しています 5 完了 をクリック 4 5 6 6テンプレートを選択し OK をクリック * テンプレートに画像が含まれる場合は テンプレート用画像を自動作成する の ON/OFF を設定できます * Excel が起動し 選択したテンプレートにシミュレーション結果が表示されます Excel 起動後の画面にセキュリティの警告が表示された場合は 自動計算処理を行うために コンテンツを有効にしてください 省エネ設計編 - 8
詳細モード 詳細モード では 詳細な条件を設定して シミュレーションを行なうことができます 電灯契約 地点名等を設定 * これらは 簡易モード 詳細モード で共通の設定です 2 詳細モード をクリック 3 次へ をクリック 2 3 * その他 で割合入力が可能 4 4 生活スタイル リフォーム前後の環境条件 現在の光熱費を設定 * 生活スタイルは 標準型 夜型 を選択した場合は 電気使用割合は固定となりますが その他 を選択すると 割合を任意に入力できます * 現在の光熱費は 月額平均入力 指定月入力 毎月入力 のいずれかに指定できます 指定により画面が変わります 5 次へ をクリック * 屋根伏図にて太陽光パネルを配置している場合 及びリフォーム後の太陽光パネルを 設置しない にした場合は 完了 になり 操作は次ページの9に進みます 月額平均入力 5 * 月額の平均料金を入力します 指定月入力 毎月入力 * 指定月を選択してから各料金を入力します * 毎月の料金を全て入力します 省エネ設計編 - 9
屋根伏図にて太陽光パネルを配置している場合 及び 前ページの画面にてリフォーム後の太陽光パネルを 設置しない にした場合は 太陽光パネル関連の画面は表示されませんので 9 に進みます 6 7 6 パネル の電池容量 傾斜 方位を設定 * 電池容量は数値入力できます * 傾斜は 屋根伏図での勾配入力と同様に 例えば 4 寸勾配の場合は 40 と入力します * 方位は をクリックしてリストから選択します * 条件を設定することにより 日平均日射量 総日射量の表示が変わります *2 面の屋根にパネルを設置している場合等は パネル2 を設定します 7 完了 をクリック 8テンプレートを選択し OK をクリック * テンプレートに画像が含まれる場合は テンプレート用画像を自動作成する の ON/OFF を設定できます * Excel が起動し 選択したテンプレートにシミュレーション結果が表示されます 8 Excel 起動後の画面にセキュリティの警告が表示された場合は 自動計算処理を行うために コンテンツを有効にしてください 省エネ設計編 - 20
Excel 出力例 以下は テンプレート ADR 出力 B( 見積書付 ).xls を選択した場合の出力例です このテンプレートは複数シートになっており 準備入力 シートに必要情報を入力後 計算実行 をクリックすると 表 紙 他のシートが表示されます 画像の自動作成 差し込み屋根伏図にて太陽光パネルを配置している場合 及びリフォーム後の太陽光パネルを 設置する にした場合は 太陽光パネル関連のシートも含まれています テンプレート選択時に テンプレート用画像を自動作成する にチェックを入れることにより 太陽光パネル設置図と外観パースを自動作成し 自動で差し込むことができます 計算実行 次ページへ >> タブ 次ページへ >> << 戻る ボタンやタブでシートを切り替えることができます 全ページ印刷 または 現ページのみ印刷 をクリックすると 印刷ページを確認してから印刷に進むことができます なお 光熱費シミュレーション の帳票は A4 サイズで出力されます 省エネ設計編 - 2
4 採光シミュレーション 設計した間取りの採光状況を 視覚的に確認することができます 地域や建物の方位 窓の高さ 位置の諸条件によって 採光はかなり変わってきます そこで 地域 季節と時間帯による太陽高度とその位置関係を的確に反映し 各部屋の採光状況をシミュレーションすることができます また 直射光以外に環境自然光も計算しますので 陽が直接当たらない部屋での採光状況も把握できます 結果は BMP や JPG 形式の画像ファイルと AVI 形式の動画ファイルに出力することができます プラン図 採光シミュレーション 屋根伏図 動画出力 画像出力 シミュレーション結果は 入力した条件 およびプログラム内部で設定した条件を元にして計算して いるため 採光を保証するものではありません 採光シミュレーションの起動 省エネ設計 採光 クイックメニュー またはメインメニューの ( 採光 ) をクリックしてください メインメニューでは 省エネ設計 タブにあります 採光シミュレーションのウィンドウが開きます サンプル物件のように 既にシミュレーションを 実行している場合は 計算結果が表示された状態 で開きます 省エネ設計編 - 22
条件の設定 シミュレーションの前に 建具の透過 / 遮光情報 建物の方位や地域情報 計算日などの諸条件を設定します 計算日の直接指定カレンダー 方位設定地域情報設定計算時刻の直接指定 作業の目安 建具の透過 / 遮光情報 高度確認 天候 シミュレーションの画面表示色設定 建具の透過 / 遮光情報 画面上に表示されている開口部の透過 / 遮光情報が表示されます 平面図上の建具をダブルクリック または クリックして選択後 右クリックメニューの 透過 / 遮光切替 を選択することにより 切り替えができます また 一覧上の透過 / 遮光表示をダブルクリックしてもかまいません 選択状態の建具は ピンク色の表示となります 建具を遮光とした場合は 平面図上も一覧上もグレー表示となります ダブルクリック 初期値に戻す をクリックすると 透過 / 遮光情報を初期値に戻し ます ダブルクリック 省エネ設計編 - 23
シミュレーションの実行 条件の設定が完了したら 採光シミュレーションを実行します ( 計算実行 ) をクリック または ツール 計算実行 を選択してください 計算処理後 計算結果が画面に表示されます 計算実行 計算を実行できない場合 太陽光の高度が 0 度以下のときは 計算を行わない仕様となっています 計算モードについて 設定 計算モード にて 計算処理モードを変更できます 初期は 簡易計算 ( 床だけの計算 ) に設定されています 詳細計算 に変更すると 床 内壁 天井を考慮した計算が 高詳細計算 に変更すると 床 内壁 天井 建具を考慮した計算が可能です ただし 詳細計算 高詳細計算 は 計算時間が長くなります 計算モード 簡易計算 モードでは 内壁面と天井面の反射を考慮しません 省エネ設計編 - 24
シミュレーションデータの作成 採光シミュレーションを AVI 形式の動画ファイルに保存できます ツールバーの ( 採光データ作成 ) をクリック * ツール 採光データ作成 を選択してもかまいません * ダイアログが表示されます 2 以下の内容を設定 開始時刻終了時刻時間間隔時刻を表示する動画 (AVI) 保存画像保存 日の出 ~ 日の入り日の出 ~ 日の入り開始時刻より遅く ( 同時刻は OK) 0 20 30 分 時間動画画面の時刻表示の有無動画ファイル保存の有無画像ファイル保存の有無 2 3 出力開始 をクリック * 動画ファイル作成を開始します * 作成が完了すると Windows Media Player 等で自動再生されます 3 作成の際 出力開始 を [Ctrl] キーを押しながらクリックすることにより 圧縮プログラム 圧縮品質などを設定できます 開始時刻 終了時刻の範囲 開始時刻と終了時刻の範囲は 地域情報設定 計算日の直接指定カレンダー をもとに 選択可能な時間帯 ( 高度が 0 度以上を含む時間帯 ) のみ表示されます 動画再生ソフトについて AVI 形式のファイルを再生可能なソフト (Windows Media Player 等 ) がインストールされ ていない場合は 自動再生はされません シミュレーションデータの再生 保存した動画ファイルは ツールバーの ( 採光データ再生 ) により読み込んで 再生することができます 省エネ設計編 - 25
画像出力 採光シミュレーションの結果を 画像出力することができます ツールバーの ( 画像出力 ) をクリック または ツール 画像出力 を選択してください 操作方法は プラン図 の画像出力と同じです 画像出力 採光出力情報 採光出力情報 採光シミュレーション結果の画像出力には 出力条件や画面表示色設定等の情報も付加されます 省エネ設計編 - 26
日照積算 直射光が部屋にあたる時間数の分布図を確認できます ( 日照積算表示 ) をクリックすると 画面の表示が切り替わります 画面表示色設定が 日照時間ごとの表示色設定に変わります 日照積算表示 シミュレーションの画面表示色設定 ( 採光計算表示 ) をクリックすると 採光計算の結果表示に戻ります シミュレーションの画面表示色設定 7 時間以上 ~ 時間未満 のボタンをクリックすると 色の設定ダイアログが表示され それぞれの色を変更できます 省エネ設計編 - 27
計算実行 日照積算を実行します ツールバーの ( 計算実行 ) をクリック * ツール 計算実行 を選択してもかまいません * 積算間隔設定の画面が表示されます 2 以下の内容を設定 開始時刻終了時刻 時間間隔 日の出 ~ 日の入り日の出 ~ 日の入り開始時刻より遅く ( 同時刻は OK) 0 20 30 分 時間 3 出力開始 をクリック * 日照積算を開始します * 処理が完了すると 結果が表示されます 2 3 開始時刻 終了時刻の範囲 開始時刻と終了時刻の範囲は 地域情報設定 計算日の直接指定カレンダー をもとに 選択可能な時間帯 ( 高度が 0 度以上を含む時間帯 ) のみ表示されます 省エネ設計編 - 28
画像出力 日照積算の結果を 画像出力することができます ツールバーの ( 画像出力 ) をクリック または ツール 画像出力 を選択してください 操作方法は プラン図 の画像出力と同じです 画像出力 採光出力情報 採光出力情報 採光シミュレーション結果の画像出力には 出力条件や画面表示色設定等の情報も付加されます 省エネ設計編 - 29
5 簡易通風シミュレーション プラン図 の間取りに風向や風速の情報を与えることで 建物内外の風の主流経路を視覚的に確認することができます 地域と季節を指定するだけで 建物外部 及び室内の風の流れを再現できます 結果は BMP や JPG 形式の画像ファイルと AVI 形式の動画ファイルに出力することができます また 特定した地点のある期間における各方位の風向の出現率を示した風配図を出力することも可能です プラン図 簡易通風シミュレーション 動画出力 画像出力 風配図出力 シミュレーション結果は 風が一定方向から一定速度で屋内に流入することを前提に 非圧縮非粘性 モデルで計算していますので 実際の風の流れを保証するものではありません 簡易通風シミュレーションの起動 省エネ設計 簡易通風 クイックメニュー またはメインメニューの ( 簡易通風 ) をクリックしてください メインメニューでは 省エネ設計 タブにあります 簡易通風シミュレーションのウィンドウが開きます 現物件で初めて起動した場合は プランデータを自動的に読み込みます 既にシミュレーションを実行している場合は 結果が表示された状態で開きます 省エネ設計編 - 30
プランデータインポート シミュレーションの前に 現在のプラン図を読み込み直してみましょう ( プランデータインポート ) をクリック 2 メッセージが表示されるので OK をクリック 2 風向 風速の指定 画面右側にて シミュレーションの際の風向 風速 真北等を指定しましょう アメダスデータを アメダス 200 年データ に設定 * アメダス統計データ 以外に指定すると 風配図出力が可能です 2 地域を設定 * ここでは 石川県 金沢 に設定しています * 指定したアメダスデータから 指定した地域の月ごとの平均風向 平均風速が表示されます 3 風向 風速を指定 * ここでは 暦から 6 月 を選択しています 4 真北方向を設定 * サンプル物件は 外構図 で真北マークを入力済みなので 35 が読み込まれます * 数値入力や 方位のNもしくは針をドラッグして指定することも可能です 2 3 4 省エネ設計編 - 3
開口設定 ( 要素選択 ) にて開口部をダブルクリックすることにより 開口の取付位置やサイズの確認 調整が可能です また 開口部を指示後の右クリックメニューに 通風計算除外 があります 要素選択 ダブルクリック 計算処理 と 計算処理 2 では 開口領域設定のダイアログ表示が異なります 計算モード 設定 計算モード にて 計算処理モードを変更できます 初期設定は 計算処理 2 です 計算処理 室内だけの計算です 開口の大きさ ( サイズ変更 全開 全閉 ) 取り付け位置 流入/ 流出開口幅 流入係数を指定できます 外部開口に対して 流入 / 流出の設定を行ない 流入は水色の矢印 流出はピンク色の矢印で表示します 気流方向について 外部開口に対して 流入 / 流出の設定ができますが プログラムで自動判断していますので 通常は 変更しないでください 流入 / 流出の自動判定が間違っているときにのみ利用します 計算処理 2 外部風を考慮した計算で 計算処理 に比べて計算時間は長くなります 開口の大きさ ( サイズ変更 全開 全閉 ) 取り付け位置 開口幅 開閉反転 建具の開き角度を指定できます 省エネ設計編 - 32
シミュレーション シミュレーションを実行してみましょう ( シミュレーション ) をクリック * 計算処理 2では 流線検索選択ダイアログが表示されます 2ここでは 開口からの流線探索 を選択し OK をクリック * 建物全体を一括計算 にチェックを入れると 吹き抜け等の上下の風の流れもシミュレーションすることができます * 通風計算が実行され 計算後は画面上でアニメーションが自動再生されます 3 アニメーションを確認後は ( アニメーション表示 ) をクリック * 通風計算結果が 矢印と流線で表示されます 3 2 シミュレーション 2 シミュレーション 2 は フロアー全体の計算ポイントをスタートポイントとして 通風計算します 計算するポイントが多いので シミュレーション より時間を要します パーティクルの設定 アニメーション時に表示される球を パーティクルと呼びます 設定 パーティクル タイル表示 にて パーティクルの形状 表示色などの設定ができます 省エネ設計編 - 33
動画ファイルの保存 再生 シミュレーション結果を AVI 形式の動画ファイルに 保存してみましょう 画面右下のをクリック * ダイアログが表示されます 2ファイル名 再生速度 出力サイズを設定 3 出力開始 をクリック 2 3 保存した動画ファイルは 画面右下のをクリックして読み込み 再生することができます 保存の際 出力開始 を [Ctrl] キーを押しながらクリックすることにより 圧縮プログラム 圧縮品質などを設定できます AVI 形式のファイルを再生可能なソフト (Windows Media Player 等 ) がインストールされていない場合は 自動再生はされません 断面表示 断面の通風をシミュレーションしてみましょう ( 断面入力 ) をクリック 2 切断線を起点 - 終点で指定後 見る方向を指示 * 画面が上下に分割し 下側に断面が表示されます 方向 2 起点 終点 断面表示後は 同様に ( シミュレーション ) などを実行します 省エネ設計編 - 34
3D 表示 3D 表示で通風をシミュレーションしてみましょう (3D 表示 ) をクリック 2 ( シミュレーション ) をクリック 3 2 * 流線探索選択が表示されます 建物全体を一括計算 は 計算処理 2 の場合に設定できます 3 開口全面から流入する を選択した状態で OK をクリック * 通風計算が実行され 計算後 3D 表示の画面で計算結果のアニメーションが自動再生されます 43D 表示の視点を変更してシミュレーションする * 下の 3D 表示のマウス操作 を参考にしてください 風表現の変更 4 ( 風表現の変更 ) をクリックすると 表示が変わります 3D 表示のマウス操作 3D 表示の操作方法は リアルタイム 3D ビューアと同じです 以下のマウス操作をご利用ください マウス操作動作ポインタマウス操作動作ポインタ 左ドラッグ建物中心回転 Shift+ 左ドラッグ視点中心回転 右ドラッグ 中ドラッグ 建物回転視点位置移動 上下左右移動 Shift+ 右ドラッグ視点位置移動 3D 表示の画像登録 ファイル 画像登録 により 3D 表示の状態を 画像データとして保存することができます 3D 表示の動画ファイル保存 ( 録画設定 ) により 3D 表示のシミュレーション結果を AVI 形式の動画ファイルに保存することができます 省エネ設計編 - 35
A's エース Training Manual 共同空間 キッチンを計算対象とする 設定 共同空間 キッチンを計算対象とする に 初期はチェックが入っていますので 共同空間とキッチンのみを 計算対象にしています チェックを外すと 全ての部屋を計算対象にします 共同空間 キッチンを計算対象とする 共同空間 キッチンを計算対象とする アニメーションの画像出力 アニメーション中に ( 画像出力 ) をクリックすると アニメーションの画像出力が可能です アニメーション中のどのタイミングで画像出力を行 なっても 出力画像の違いはありません アニメーション表示 パーティクルの形状を2 4番目の残像付きに設定し ておくと どの方位から流れているかが 感覚的にわ かります 初期設定は4番目の形状です 画像出力 省エネ設計編 36
A's エース Training Manual 部屋入力 開口入力 間取りの一部を変更したり 開口を追加する必要が生じた場合は プラン図 で修正してもかまいませんが 簡易通風シミュ レーション でも修正が可能です 部屋入力 開口入力 簡易通風シミュレーション で入力した部屋 開口は プラン図 や他のアプリケーションに反映 されません また 削除も反映されません 塀入力 隣家入力 計算モードを 計算処理2 に設定すると 外部風を考慮した計算が可能ですが この計算に影響する塀や隣家を簡易入力 することができます 塀入力 以下は 塀と隣家を入力後にシミュレーションした例です 画像出力にも反映します シミュレーション 建物外からの流線探索 省エネ設計編 37 隣家入力
風配図出力 特定した地点のある期間における各方位の風向の出現率を表した風配図を出力することができます 風配図出力の環境 アメダスデータ アメダス統計データ には風配図に必要なデータがないので アメダス統計データ を選択している場合は 風配図を出力できません アメダス 2009 年データ アメダス 200 年データ を選択することにより 風配図出力が可能になります Microsoft Excel 風配図を出力するためには Microsoft Excel が必要です Microsoft Excel 200/203/206 で動作確認済みです 風配図出力の実行 アメダスデータを アメダス 200 年データ に設定 2 ( 風配図出力 ) をクリック * 風配図出力設定のダイアログが表示されます 3テンプレートを選択し OK をクリック * Excel が起動し 選択したテンプレートに風配図が表示されます * Excel にて 編集や印刷が可能です 2 コンテンツの有効化 3 Excel 起動後の画面にセキュリティの警告が表示された場合は 自動計算処理を行うために コンテンツを有効にしてください 省エネ設計編 - 38
通風 採光のプレゼンボード作成 簡易通風 及び採光シミュレーションの計算結果を 自動でプレゼンボードへ出力することができます 例えば 以下のように作成します メインメニュー またはクイックメニューの ( プレゼンボード ) をクリック * メインメニューでは 企画設計 タブにあります 2 処理の選択の オートプレゼンテーション の左にあるアイコンをクリック 3テンプレートフォルダを Template(2 階 ) 07_ 一般向け 07(ECO 通風 日照 ) に指定 4テンプレート一覧から 07_ECO _ モダン風 (2 階 ) を選択 5 開く をクリック * 選択したテンプレートに必要な画像種類を確認するためのダイアログが表示されます 6 自動作成する画像を確認 * 一覧の下側に通風 採光関連があります 7 実行 をクリック * 未設定の項目があるので 警告メッセージが表示されます 8 続行 をクリック * 未設定の項目は 初期値の状態で画像が作成されます * 処理中の画面が表示され 処理が進むごとに 処理結果が 未処理 から 出力完了 に変わっていきます パースや立面図が含まれている場合は 完了までしばらく時間を要します 企画設計 4 2 3 5 採光のいずれかを選択して 採光設定 をクリックすると 採光シミュレーションが起動し 出力条件の設定が可能です 6 7 8 省エネ設計編 - 39
通風 採光のページ 07_ECO _ モダン風 (2 階 ) のテンプレートでは 複数のページが作成されますので 画面下のタブでページを切り 替えて確認できます 08_ 通風シミュレーション 08_ 通風シミュレーション 09_ 陽当りシミュレーション 09_ 陽当りシミュレーション 省エネ設計編 - 40
6 外皮性能計算 設計した建物の外皮性能を計算することができます プラン図 屋根伏図 高さ設定で入力済みのデータを利用し 建物全体の仕様を設定することで UA 値 η A 値 ( または η AC 値 η AH 値 ) 等の計算を行うことができます 基準をクリアしているか リアルタイムに判定を行います UA 値は 住宅の内部から外部へ逃げる熱量を 外皮全体で平均した値です ηa 値 ( または η AC 値 η AH 値 ) は 入射する日射量に対する室内に侵入する日射量の割合を 外皮全体で平均した値です 外皮仕様設定ツール 外皮性能計算で使用するための 各部位 ( 屋根 天井 外壁 床 基礎等 ) の断熱仕様と 開口部の開口仕様を登録 編集します 外皮仕様は 外皮性能計算 の画面では ツールバーの ( 外皮仕様設定ツール ) により設定できるほか A's( エース ) グループ 各種ツール 外皮仕様設定ツール でも編集することができます 各種ツール 外皮仕様設定ツール 省エネ設計編 - 4
外皮性能計算の操作の流れ プラン図 壁( 外壁 間仕切り ) 部屋( 階段部屋は入力必要だが 階段は入力不要 ) 建具( 円弧 FIX は計算対象外 ) 出窓部品 現場作成出窓出窓部品 現場作成出窓は 出窓本来の位置ではなく 配置されている躯体壁上の位置に窓があるものとして概略計算を行います 外皮面積の考慮はされませんので 必要に応じて数量補正を行ってください 建具形状が矩形以外の建具は 矩形として面積計算を行います 必要に応じて面積補正を行ってください 付属品 ( フラワーボックス 現場作成フラワーボックス フラワーボックス部品 バルコニー バルコニー部品 外部廊下 庇 シャッターボックス 現場作成庇 庇部品 玄関庇部品 ) 屋根伏図 屋根 庇 トップライト部品 高さ設定 躯体と部材の高さ調整 プランチェック 画面左上のチェックアイコンを実行し 入力ミスの確認 プラン 屋根入力にて修正 外皮性能計算 部材一括変更... 部材の情報を一括初期設定 ( イラストで簡単選択 ) 部材設定一覧... 一括設定したものと異なる部材がある場合は個別に変更 外皮性能計算... 計算結果を表示... 設定した地域区分をもとに 基準をクリアしているかを判定 図面出力... 申請に必要な設計図書を出力 図面マネージャ 出力した図面をレイアウトし 印刷 保存 省エネ設計編 - 42
外皮性能計算の起動 クイックメニュー またはメインメニューの 省エネ設計 タブより ( 外皮性能 ) をクリック * 省エネルギー基準についてが表示されます 2 内容をご確認の上 閉じる をクリック * 材料の熱物性値の改正に伴う材料リストの更新についてが表示されます 3 内容をご確認の上 閉じる をクリック 省エネ設計 2 3 計算モード 現物件で外皮性能計算を初めて起動した場合は 計算モード ガイドが表示されます 初期は 簡単モード になっています 計算モード選択 をクリックすると変更できます 計算モードにより 設定内容も変わります 簡単モード 計算モードは 外皮性能計算 画面の 設定 メニュー から変更することもできます 省エネ設計編 - 43
部材一括変更 現物件で外皮性能計算を初めて起動した場合は 部材一括 変更の仕様の選択画面が起動します 部材設定仕様を選択し 画面下にある 地域区分 などの ボタンをクリックして それぞれ設定を行います 矢印ボタン でも 順番に設定画面が切り替わります 設定が完了したら 一括変更 をクリックしてください 外皮性能計算 画面が表示されます 部材一括変更済みの物件では 部材一括変更を省略しますが 外皮性能計算 画面の ( 部材一括変更 ) により設定で 一括変更 きます 部材種類ごとの一括変更も可能です 部材設定一覧 一括設定したものと異なる部材がある場合は 部材設定一覧で個別に変更します タブで種類を切り替え 変更したい箇所をクリックして 仕様を選択 もしくは数値を入力します 選択行に対応した平面図上の部材の色が変わります 部材種類の切替 自動的に隠す 部材設定一覧 部材設定一覧に表示されない部材を追加したい場合は ( 数量補正 ) で設定します 部材設定一覧は初期は画面下側に表示されていますが 表示 部材設定一覧 により表示 非表示を切り替え ることができます また ( 自動的に隠す ) で 画面を自動的に隠す設定もできます 省エネ設計編 - 44
外皮性能計算の実行 ( 外皮性能計算 ) をクリックすると 計算結果が表示されます 設定した地域区分により 基準値が決まっていますので その基準をクリアしているか判定を行います 計算結果画面を表示したまま 部材の情報を変更した場合は 再計算 をクリックすると 再度計算が実行されます 計算結果 外皮性能計算 居室等の分類 再計算 居室等の分類を編集 ウェブサイトと連携 プレゼンボード出力 居室等の分類 部屋を 主たる居室 その他の居室 非居室 に分類し それぞれの床面積と合計床面積を自動計算します 居室等の分類を編集 ボタンをクリックすると 部屋の一覧が表示された編集画面が表示され 居室等の分類 面積を編集することができます 編集画面の行選択と 平面表示の選択は連動していますので どちらで部屋を選択してもかまいません 編集した結果を反映するには 計算結果画面の 再計算 をクリックしてください 居室等の分類で算出される床面積は 一次エネルギー消費量算定において必要な情報です 外皮性能計算においては この情報は利用されません 省エネ設計編 - 45
ウェブサイトと連携 住宅 住戸の省エネルギー性能の判定プログラム のウェブサイトに連携します 外皮性能計算の計算結果を XML ファイルに出力し ウェブサイトで読み込んで 一次エネルギーの消費量を算定します その算定結果を PDF に保存し プレゼンボードに取り込みましょう ウェブサイトを開く ウェブサイトと連携 をクリック 2ダイアログが表示されるので 出力先 ファイル名を設定 3 出力してウェブサイトへ移動 をクリック 4 連携方法が表示されるので 内容をご確認の上 閉じる をクリック * ウェブサイトが開き 使用許諾条件 が表示されます 5 内容をご確認の上 使用許諾条件に同意する をクリック * ウェブサイトの操作ができる状態になります ウェブサイトでの読込時のために 出力先 ファイル名は よくご確認 ください 2 3 4 ご使用のブラウザにより 表示は異なります 5 省エネ設計編 - 46
XML ファイルの読込 出力した XML ファイルを ウェブサイトで読み込みます ウェブサイトの 読込 をクリック 2 ファイルを選択 をクリック 3エクスプローラーで XML ファイルを選択 4 開く をクリック 5 OK をクリック 2 3 4 5 省エネ設計編 - 47
ウェブサイトで編集 ファイルを読込後は ウェブサイトで内容を確認修正します 画面上部のボタンでページを切り替えます 基本情報の例 基本情報 外皮の例 外皮 省エネ設計編 - 48
ウェブサイトで計算実行 内容を確認修正後は 計算を実行します ウェブサイトの 計算 をクリック * 計算結果が表示されます 2 計算結果を確認の上 閉じる をクリック 2 省エネ設計編 - 49
ウェブサイトで PDF 出力 計算実行後は PDF 出力します ウェブサイトの 出力 をクリック * 出力する様式の選択になります 2 建築物エネルギー消費性能基準の PDF 出力 をクリック * PDF ファイルが表示されます 3 ダウンロード をクリック 4 保存先 ファイル名を設定 * ここでは 保存先はデスクトップに 外皮性能計算 PDF というフォルダを作成し ファイル名は初期値のままにしています 5 保存 をクリック 2 3 4 5 プレゼンボードでの読込時のために 出力先 ファイル名は よくご確認 ください 省エネ設計編 - 50
プレゼンボード出力 ウェブサイトで保存した PDF を読み込んで プレゼンボードを出力してみましょう プレゼンボード出力 をクリック 2ダイアログが表示されるので 参照 をクリック 3 PDF ファイルを選択し OK をクリック 4ダイアログに戻るので OK をクリック * Excel が起動します 2 4 3 コンテンツの有効化 テンプレートには VBA マクロを使用しています Excel では セキュリティの都合上 マクロが無効にされた状態で起動します 自動処理を行うためには Excel 画面にて セキュリティの警告の コンテンツの有効化 をクリックしてください コンテンツの有効化 本マニュアルでは Office203 を使用しております お使いの Office のバージョンによって 画面イメージが異なることがありますので ご了承ください 省エネ設計編 - 5
Excel で編集 マクロを有効にすると メインメニュー ( メニューシート ) が表示され プラン情報 ( 物件概要 ) の取得と PDF ファイルの取込が行われます 省エネ評価シートを更新しますか? と表示されますので はい をクリックしてください 評価シートが表示されます クリック 操作説明 操作説明の利用 Excel 起動後の編集方法 出力 保存については 操作説明シートを参照してください 省エネ設計編 - 52
図面出力 申請に必要な設計図書を出力します ( 図面出力 ) をクリック 3 * ツール 図面出力 を選択しても同様です * 出力図面選択画面が表示されます 2 出力する図面の ON/OFF をチェックで切り替える 3 OK をクリック * 図面出力を実行します 4 登録完了しました と表示されるので OK をクリック 2 4 省エネ設計編 - 53
図面マネージャ 出力した図面を 図面マネージャで確認してみましょう クイックメニュー またはメインメニューの ( 図面マネージャ ) をクリック * メインメニューでは 意匠設計 実施設計 構造設計 タブにあります 2 図面マネージャランチャーの ( テンプレートとして開く ) をクリック 3 図面一式雛型 を選択し 開く をクリック * 取り込み図面選択画面になります 4 全て OFF をクリック 5 必要な図面にチェックを入れる * ここでは 外皮性能関連の UA 値 η AC 値計算表 から 床面積根拠図 までにチェックを入れてみましょう 6 開く をクリック * 図面マネージャの画面が表示されます クイックメニュー 2 5 3 4 6 省エネ設計編 - 54
図面レイアウト確認 図面のレイアウトを確認してみましょう 図面ビューのサムネイルをクリックすると 該当の図面がレイアウト領域に表示されます 以下は 表示例です UA 値 η AC 値計算表 UA 値 η AC 値計算表 外壁図 外壁図 床面積根拠図 床面積根拠図 省エネ設計編 - 55
図面の印刷 図面レイアウトを確認後は すぐに印刷が可能です プリンタの準備をし A3サイズの用紙をセットしてください ( 印刷 ) をクリック * ダイアログが表示されます 2 出力する図面を選択し OK をクリック 3プリンタ名 印刷部数などを設定し OK をクリック * 印刷が実行されます A3が無い場合は 他のサイズでもかまいません 出力用紙にあわせて拡大 / 縮小が可能です また 印刷 ( 電子データ用 ) を選択すると PDF 出力も可能です 図面の保存 2 3 図面データを保存しましょう ( 保存 ) をクリック * ダイアログが表示されます 2 保存先 図書名を設定 * ここでは 図書名に _ 外皮性能計算 を付加しています 3 OK をクリック 2 3 省エネ設計編 - 56
) 本書の内容の一部 または全部を株式会社シーピーユーの書面による許可なく複製 送信すること 及び他の言語に翻訳することを禁じます 2) 本書の内容には万全を期しておりますが 万一ご不審な点や誤り 記載もれなどお気付きの点がありましたら弊社までご連絡ください 3) 本書は予告なく変更することがあります 4) 本書とプログラムの動作が異なる場合は プログラムが優先します 尚 README に最新情報が記載されていますのでご利用ください 5) 表記上の固有商品は各社の商標または登録商標です A's( エース )Ver. トレーニングマニュアル 省エネ設計編 208 年 4 月 2 日第 版発行 発行者 発行所 宮川昌江株式会社シーピーユー 92-8043 金沢市西泉 4-60 [ 大代表 ] TEL (076) 24-000 FAX (076) 24-0002