UHF TRANSCEIVER ID-31PLUS この無線機を使用するには 総務省のアマチュア無線局の免許が必要です また アマチュア無線以外の通信には使用できません この取扱説明書は 基本操作について説明しています 各機能について詳しくは 弊社ホームページに掲載の活用マニュアル (PDF ファイル ) をご覧ください
はじめに このたびは 本製品をお買い上げいただきまして まことにありがとうございます 付属品 本製品は D-STAR システムに準拠した DVモードに加え FMモードを搭載したハンドヘルドトランシーバーです また 本製品はD-STAR レピータをより簡単に運用する ID-31PLUS 専用アンテナ ハンドストラップ バッテリーチャージャー (BC-167S) ための DR(D-STAR Repeater) 機能も搭載しています ご使用の前に 取扱説明書をよくお読みいただき 本製 品の性能を十分に発揮していただくとともに 末長くご愛用 くださいますようお願い申し上げます i 使用後はリサイクルへこの製品は充電式電池使用機器です 希少な金属を再利用し 地球環境を維持するために 不要になった電池は廃棄せず 端子部分 Li-ion をテープで絶縁し 充電式電池リサイクル協力店へご持参ください 充電式電池リサイクル協力店については 一般社団法人 JBRCのホームページでご確認ください JBRCホームページ http://www.jbrc.com/ 本書に記載されている問い合わせ先は 2018 年時点の情報です 最新の情報は ウェブサイトでご確認ください ベルトクリップ バッテリーパック (BP-271) ( 本書 ) 愛用者カード 保証書 別売品については 弊社ホームページ http://www.icom.co.jp/ で ご覧いただけます
はじめに (2018 年 1 月現在 ) はじ本製品の取扱説明書は 本製品に付属の と 弊社ホームページに掲載の DVゲートウェイ機能について 活用マめニュアル (PDFファイル ) で構成されています にに取扱説明書の構成について アイコム株式会社 取扱説明書ダウンロード http://www.icom.co.jp/support/download/manual/ ( 本書 ) 活用マニュアル (PDFファイル ) はじめて本製品をお使いになる前に 知っておいていただきたい 各種機能の詳細や使用方法について記載しています 安全上のご注意や免許申請 初期設定 本製品の基本的な操作方法などについて記載しています DVゲートウェイ機能について (PDFファイル ) DVゲートウェイ機能をお使いになる前に 知っておいていただきたい動作環境 操作方法などについて記載しています microsdカードの使いかた 電源 D-STAR 運用 GPSの操作 ボイスメモリーの使いかた メモリーチャンネルの使いかた スキャン プライオリティースキャン レピータ / デュプレックス運用 MENU 画面 その他の機能 別売品 弊社ホームページに アマチュア無線用語集 (PDFファイル ) を掲載していますので 必要に応じてご覧ください 下記 URL また右図のQRコードから弊社ホームページにアクセスして [ フリーワード検索 ] 欄に ID-31PLUS を 入力すると 各説明書を検索できます PDFファイルをご覧になるためには Adobe Acrobat Readerが必要です お持ちでない場合は Adobeホームページからソフトウェアをダウンロードしてください はii
はじめに 本製品のおもな特長と楽しみかた 本製品は UHF(430MHz 帯 ) の電波伝搬の特長を生かした交信が楽しめます UHF 帯の電波は直進性が高く 建物や山岳などによる減衰や反射で電波の強度が変化し 通信状態に影響を与えます また ビルの中や市街地などでは影響を受けやすく 通信距離が大きく変化する場合があるので 相手局に対して見通しのよい場所で運用することをおすすめします レピータを使用すれば 電波が直接届かない局とも交信できます デジタルレピータや従来のアナログレピータにもアクセスできますので 交信範囲が大きく広がります ユーザー登録について 本製品のユーザー登録は アイコムホームページでお受けしています インターネットから http://www.icom.co.jp/ にアクセスしていただき ユーザー登録用フォーム ( サポート情報 ユーザー登録 ) にしたがって必要事項を入力してください 登録商標 / 著作権について アイコム株式会社 アイコム Icom Inc. アイコムロゴ ポケットビープは アイコム株式会社の登録商標です D-STARは 一般社団法人日本アマチュア無線連盟の登録商標です Adobe Acrobat Readerは Adobe Systems Incorporated ( アドビシステムズ社 ) の登録商標です Androidは Google Inc. の商標または登録商標です QRコードは 株式会社デンソーウェーブの登録商標です その他 本書に記載されている会社名 製品名は 各社の商標 および登録商標です なお 本文中では TM などのマークを省略しています 本書の内容の一部 または全部を無断で複写 / 転用することは 禁止されています 個人情報の取り扱いについて 弊社が個人情報を利用する場合 事前に明確にした利用目的達成の必要範囲内で利用し 範囲を超えての利用はいたしません 弊社の個人情報保護方針については 弊社ホームページ http://www.icom.co.jp/ をご覧ください iii
じめに電波を発射する前に はじめに アマチュア局は 自局の発射する電波が テレビやラジオの受信に障害を与えたり 障害を受けているとの連絡を受けたりした場合は ただちに電波の発射を中止し 障害の有無や程度を確認してください 参考無線局運用規則第 8 章アマチュア局の運用第 258 条アマチュア局は 自局の発射する電波が他の無線局の運用又は放送の受信に支障を与え 若しくは与えるおそれがあるときは すみやかに当該周波数による電波の発射を中止しなければならない 以下省略障害が自局の電波によるものと確認された場合 無線機やアンテナ系を点検し 障害に応じて弊社サービス受付窓口やお買い上げの販売店などに相談し 適切な処置をしてください 受信側に原因がある場合 障害対策は単に技術的な問題に止まらず ご近所付き合いなどで むずかしい場合もあります 一般社団法人日本アマチュア無線連盟 (JARL) では 電波障害の対策と防止についての相談窓口を開設しておりますので 対策にお困りの場合はご相談ください 一般社団法人日本アマチュア無線連盟 (JARL) 170 8073 東京都豊島区南大塚 3-43-1 大塚 HTビル TEL 03 3988 8754 電波法についてのご注意 電波法第 59 条で 特定の相手方に対して行われる無線通信を傍受してその存在若しくは内容を漏らし 又はこれを窃用してはならない と通信の秘密について定められています 無線通信を傍受するときは 電波法違反とならないよう十分にご注意ください 使用できるのは 日本国内に限られています 電磁ノイズについて 以下に示すようなインバーター回路内蔵の電気製品 および電子機器の近くで使用すると 電磁ノイズの影響を受けて 正常に受信できないことがあります インバーター内蔵のおもな電子機器 LED 照明器具 電磁調理器 給湯器 自動車に搭載された電子機器 太陽光発電装置 内部スプリアスについて 下記の周波数において 本製品をDVモードで運用中に信号を受信していなくても Sメーターが振れるポイント ( 内部スプリアス ) があります この現象は回路構成上で発生するものであり 故障ではありません 430.080MHz 付近 はiv
はじめに GPS に関する注意事項 GPS(Global Positioning System) は 米国が開発 および運用管理をしています 同国の政策上 予告なしに測位精度の悪化 GPS 衛星の調整 試験 および軌道修正などで いくつかの衛星信号が発信停止する場合や メンテナンスなどで衛星から異常電波が発信される場合があります このような場合 誤作動したり 測位精度が著しく悪化したりする場合があります 下記の注意事項を十分配慮して GPSをお使いください 測位精度に関する注意事項受信衛星の配置や電磁障害 受信信号のマルチパスなどの影響により 測位精度が著しく悪化した状態 ( 位置飛びなど ) が発生する場合がありますので ご注意ください 装備に関する注意事項本製品は ノイズを発生する回路や機器からなるべくはなしてください GPS 信号の周波数帯 (1.575GHz 付近 ) や その整数分の1 となる周波数の高調波が 受信や測位に影響を与える場合があります 自動車運転時のご注意 安全運転のため 運転中に無線機を操作したり 無線機の表示部を注視 ( 表示部を見つづける行為 ) したりしないでください 無線機を操作 または表示部を注視する場合は 必ず安全な場所に自動車を停車させてください 安全運転に必要な外部の音が聞こえない状態で自動車を運転しないでください 一部の都道府県では 運転中にイヤホンやヘッドホンなどを使用することが規制されています 安全運転のため 無線機を身体に付けた状態で自動車を運転しないでください v
じめに防水性能について はじめに バッテリーパック (BP-271/BP-272) アンテナ 保護カバーを本製品に正しく取り付けた状態で IPX7の防水性能があります 次のような使いかたをすると 防水性能を維持できませんので ご注意ください 水深 1m 以上 または 30 分以上水中に放置したとき 雨の中や 水滴が付着 またはぬれた手でバッテリーパックや防水形スピーカーマイクロホンを付けたり はずしたりしたとき 海水や砂 泥 洗浄液 ( 洗剤 ) 等が無線機に付着したまま放置したとき 落下等外的衝撃により 樹脂変形 ひずみ ひび割れ等が発生した場合や薬品の付着により筐体 ゴムパッキンに劣化が生じたとき 長時間 高い水圧をかけたとき 蛇口からの水や湯を直接当てたとき 別売品の使用による防水性能について に記載する別売品以外を使用したとき 無線機本体とバッテリーパック端子間の腐食による故障 または損傷した状態で使用したとき -20 ~+60 以外の環境で使用したとき 薬品等の蒸気が発散しているところや薬品に触れるところに放置したとき 本製品を分解または改造したとき 無線機本体とバッテリーパック 別売品を接続するコネクター間に微細なゴミ ( 糸くず 毛髪 砂など ) が挟まっているとき 別売品の使用による防水性能について バッテリーパック (BP-271/BP-272) アンテナ 保護カバーを本製品に正しく取り付けた状態で IPX7の防水性能があります 別売品は 防水性能をご確認の上 ご使用ください ( 弊社ホームページに掲載の活用マニュアル ) IP 表記について 機器内への異物の侵入に対する保護性能を表すための表記です IPにつづけて保護等級を示す数字で記載され 1つ目の数字が防塵等級 2つ目が防水等級を意味します また 保護等級を定めない場合は その等級の表記に該当する数字の部分を X で表記します 本書で記載する保護の程度について IPX7( 防浸形 ) : 水深 1mの静水 ( 常温の水道水 ) に静かに沈め 30 分間放置したのちに取り出して 無線機として機能すること はvi
もくじ はじめに i 付属品 i 取扱説明書の構成について 本製品のおもな特長と楽しみかた ユーザー登録について 登録商標 / 著作権について 個人情報の取り扱いについて 電波を発射する前に 電波法についてのご注意 電磁ノイズについて 内部スプリアスについて GPS に関する注意事項 自動車運転時のご注意 防水性能について 別売品の使用による防水性能について IP 表記について おもな機能 安全上のご注意 1. 各部の名称と機能 1 前面パネル 1 ディスプレイ 3 ii iii iii iii iii iv iv iv iv v v vi vi vi ix xi 2. 初期設定をする 5 バッテリーパックを装着する 5 充電について 6 バッテリーパックの特性と寿命について 6 バッテリーパックの膨らみについて 6 microsdカード ( 市販品 ) を取り付ける 7 電源を入れる 7 音量を調整する 7 設定データを microsdカードに保存する 8 GPSを受信できているか確認する 10 3. 基本操作 11 受信の基本操作 11 受信モニター機能 11 スケルチレベルを調整する 11 QUICKメニュー 12 運用モードの切り替えかた 13 DR 機能を使用して運用する 14 受信モード ( 電波型式 ) を設定する 14 ロック機能の使いかた 14 周波数を設定する 15 スキャンのしかた 16 スピーチ機能について 16 ホームCH 機能について 17 送信のしかた 17 vii
もくじ 設定項目の選択方法 19 5. メモリーチャンネルの使いかた 21 メモリーの書き込みかた 21 メモリーチャンネル (M-CH) の呼び出しかた 22 6. microsd カードに交信を録音 23 microsdカードについて 23 交信音声を録音する 24 交信音声を再生する 25 microsdカードを取りはずす 26 7. GPS の操作 27 位置情報を確認する 27 GPSロガーの使いかた 28 8. こんなときは 29 リセットするには 29 アフターサービスについて 30 トラブルシューティング 31 9. 免許申請について 33 無線局事項書の書きかた 34 工事設計書の書きかた 34 10. 定格 36 一般仕様 36 送信部 36 受信部 36 11. D-STAR R の使いかた 37 D-STAR の楽しみかた 37 D-STAR とは 38 DR 機能とは 39 DR 機能でできること 39 自局のコールサインを無線機に登録する 41 自局のコールサインを D-STAR 管理サーバーに登録する 43 レピータを使わずに通信しよう 47 レピータに電波が届くか確認してみよう 48 受信する 50 受信した局に応答する 53 山かけ CQを出そう 54 ゲート越え CQを出そう 55 特定局を呼び出そう 56 レピータリストを更新するには 57 FROM の各種設定方法 61 TO の各種設定方法 62 応答がないとき 63 さくいん 65 MENU 画面一覧 67 もviii くじ4. MENU 画面 19
おもな機能 本製品に搭載された 5 つのおもな機能を紹介します 詳細な設定方法などについては 弊社ホームページに掲載の活用マニュアル または DV ゲートウェイ機能について をご覧ください 1 DV ゲートウェイ機能 D-STARレピータに電波が届かない場合でも OPC-2350LU( 別売品 : データ通信ケーブル (USBタイプ)) を使用して市販の Windowsパソコンや Android 端末と接続することで インターネット回線を経由したゲートウェイ通信ができます ご注意パソコン Android 端末には IPv4グローバルIPアドレスが必要です パソコンをご使用の場合は RS-MS3W( フリーウェア ) を Android 端末をご使用の場合は RS-MS3A( フリーウェア ) を弊社ホームページからダウンロードしてください 使用方法については 弊社ホームページに掲載の DVゲートウェイ機能について をご覧ください ターミナルモードパソコン または Android 端末と接続した本製品から インターネット回線を経由したゲートウェイ通信ができます 管理サーバー (JARL) アクセスポイントモードパソコン または Android 端末と接続した本製品を経由して D-STARトランシーバーからゲートウェイ通信ができます 管理サーバー (JARL) パソコン インターネット レピータ パソコン インターネット レピータ ix
2 な機能おもな機能 最寄りのレピータ (DV/FM) 検索対応 4 D-PRS 拡張機能 自局の位置情報と レピータの位置情報をもとに 最寄りのレピー D-PRSとして位置情報以外に オブジェクト アイテム 気象情報をタを検索できます 受信できます あらかじめ登録されているレピータのうち 自局の近くに位置する D-PRSの機能が拡張したことにより DVモードで音声通信を楽しレピータが表示されます みながら バックグラウンドでイベント情報や交通情報 緊急情報 気象情報などを受信できます も( 自局が大阪市平野区にある場合 ) 自局からレピータまでの距離と方角 平野 430 レピータのコールサイン 3 DV ファーストデータ対応 DVモード運用時 音声とデータを同時に送信する簡易データ通信で 音声帯域もデータ通信に使用するファーストデータでの通信ができます データ通信に使用する帯域が広がることにより これまでの簡易データ通信の約 3.5 倍の速度でデータだけを送信できます 5 アプリ (RS-MS1A) 対応 別売品のOPC-2350LUを使用して市販の Android 端末と接続すると RS-MS1Aで D-STARの拡張機能が使用できます RS-MS1Aはフリーウェアで 画像やテキストメッセージの交換をしたり 受信した D-PRS 局の情報を表示したりして お楽しみいただけます おx
安全上のご注意 xi 安全にご使用いただくために必ずお読みください 使用者 および周囲の人への危害や財産への損害を未然に防ぎ 製品を安全に正しくお使いいただくために 守っていただきたい注意事項を示しています 次の R 危険 R 警告 R 注意 の内容をよく理解してから 本文をお読みください R 危険 R 警告 R 注意 のみの発生が想定される内容 を示しています 免責事項について地震 雷 風水害などの天災および当社の責任以外の火災 本製品の違法な使用 お客様または第三者が取扱説明書とは異なる使用方法で本製品を使用することにより生じた損害につきましては 法令上の賠償責任が認められる場合を除き 当社は一切責任を負いませんので あらかじめご了承ください これを無視して誤った取り扱いをすると 使用者および周囲の人が 死亡または重傷を負う危険が差し迫って生じることが想定される内容 を示しています これを無視して誤った取り扱いをすると 使用者および周囲の人が 死亡または重傷を負う可能性が想定される内容 を示しています これを無視して誤った取り扱いをすると 人が傷害を負う可能性が想定される内容 および物的損害 共通 R 警告 万一 煙が出ている 変なにおいがするなどの異常がある場合は 使用しないでください そのまま使用すると 火災 感電 故障の原因になります すぐに電源を切り 煙が出なくなるのを確認してからお買い上げの販売店 または弊社サポートセンターにお問い合わせください 分解や改造は 絶対にしないでください また ご自分で修理しないでください 火災 感電 故障の原因になります 赤ちゃんや小さなお子さまの手が届かない場所で使用 保管してください 感電 けがの原因になります R 注意 直射日光のあたる場所やヒーター クーラーの吹き出し口など 温度変化の激しい場所には放置しないでください 変形 変色 火災 故障の原因になることがあります 清掃するときは 洗剤や有機溶剤 ( シンナー ベンジンなど ) を絶対に使用しないでください ケースが損傷したり 塗装がはがれたりする原因になることがあります ふだんは 乾いたやわらかい布でふき 汚れのひどいときは 水を含ませたやわらかい布をかたく絞ってふいてください 湿気やホコリの多い場所に置かないでください 故障の原因になることがあります
安全上のご注意 R 危険 引火性ガスの発生する場所では絶対に使用しないでください 火災 爆発の原因になります 液晶ディスプレイが破損した場合は 液もれした液に触れないでください 液もれした液が目に入ったり 皮膚や衣服に付着したりしたときは こすったり 触れたりしないでください 失明 皮膚障害のおそれがありますので すぐにきれいな水で洗い流したあと ただちに医師の治療を受けてください R 警告 民間航空機内 空港敷地内 新幹線車両内 これらの関連施設周辺では絶対に使用しないでください 交通の安全や無線局の運用などに支障をきたす原因になります 運用が必要な場合は 使用する区域の管理者から許可が得られるまで電源を入れないでください 電子機器の近く ( 特に医療機器のある病院内 ) では絶対に使用しないでください 電波障害により電子機器が誤動作 故障する原因になりますので 電源を切ってください 指定以外のバッテリーパックを使用しないでください 火災 感電 故障の原因になります アンテナを接続しないで送信したり 送信しながらアンテナを接続したりしないでください 感電 故障の原因になります アンテナやハンドストラップを持って本製品を振り回したり 投げたりしないでください 本人や他人に当たって けがや故障 および破損の原因になります 大きな音量でヘッドホンやイヤホンなどを使用しないでください 大きな音を連続して聞くと 耳に障害を与える原因になります R 注意 アンテナを持って 本製品を持ち運ばないでください 故障や破損の原因になることがあります 電気 電子機器の動作に障害を与える場合は 送信しないでください テレビやラジオなどに受信障害を与えたり ブレーカーなどの機器が誤動作したりする原因になることがあります マイクロホンを接続するときは 指定以外のマイクロホンを使用しないでください 故障の原因になることがあります 本製品の上に乗ったり ものを置いたりしないでください 落ちたり 倒れたりして けが 故障の原因になることがあります 本製品を落としたり 強い衝撃を与えたりしないでください けが 故障の原因になることがあります 本製品をぐらついた台の上や傾いたところなど 不安定な場所に置かないでください 火災 感電 故障の原因になります 安xii 全上の 本製品についてご注意
安全上のご注意 xiii 本製品について ( つづき ) 磁気カードなどは本製品に近づけないでください 磁気カードなどの内容が消去される場合があります ハンドストラップやベルトクリップは確実に取り付けてください 落下によるけが 本製品の破損の原因になることがあります 連続送信するときは 放熱にご注意ください ハイパワーで連続送信すると 内部の回路を保護するために放熱し 温度が上昇しますので やけどの原因になることがあります 針金などの細い棒でマイクやスピーカーの穴に触れないでください 故障の原因になることがあります 充電器について (BC-167S/BC-202) R 危険 次の事項を守らないと 破裂 発火や火災 発熱や発煙 液もれ 感電 けがの原因になります 充電器に指定以外のものを接続しないでください 指定以外のバッテリーパックを充電しないでください 指定以外の充電器を使用しないでください R 警告 次の事項を守らないと 火災 発熱 感電 けが 故障の原因になります 充電器に水を入れたり ぬらしたりしないでください 水にぬれたときは 使用しないでください ぬれた手で電源プラグや機器には絶対に触れないでください ケーブルの上に乗ったり 重いものを載せたりしないでください ケーブルを加工したり 無理に曲げたり ねじったり 引っ張ったり 加熱したりしないでください 充電器の充電端子接点部に金属類を差し込まないでください ケーブルが傷ついたり ACコンセントの差し込みがゆるんだりするときは使用しないでください R 注意 次の事項を守らないと 火災 液もれ 発熱 感電 故障の原因になることがあります 0 40 以外の環境で充電しないでください バッテリーパックを満充電したあとも連続で充電したり 短時間使用後の再充電を繰り返したりしないでください ケーブルを抜き差しするときは ケーブルを引っ張らないでください 充電後や充電しないときは ACコンセントからACアダプター または DC12V ~ 16Vジャックから弊社指定のケーブルを抜いてください
安全上のご注意 R 危険 火の中に投入したり 加熱したりしないでください バッテリーパック内部のガスに引火して 破裂や火災などの原因になります 下記の事項を守らないと 破裂 発火や火災 発熱や発煙 液もれ 感電 やけどの原因になります バッテリーパックの端子間を針金などの金属類で接続しないでください 金属類 ( 針金 ネックレス 鍵など ) や導電性のあるものをバッテリーパックの上に放置したり バッテリーパックといっしょに持ち運んだりしないでください バッテリーパックの端子にハンダ付けをしないでください バッテリーパックは 単体で水や海水につけたり ぬらしたりしないでください 弊社指定の充電器での充電 および無線機の使用について厳しい検査をしていますので 弊社指定以外の無線機や充電器 およびそれ以外の用途には使用しないでください バッテリーパックからもれ出した液が目に入ったときは こすらないでください 失明のおそれがありますので すぐにきれいな水で洗い流したあと ただちに医師の治療を受けてください バッテリーパックは 分解や改造をしないでください コンクリートなどのかたい床に落としたり 強い衝撃を与えたり 投げ付けたりしないでください 外観上 ひび割れや破損がない場合でも 内部で破損していることがあり その状態で使用をつづけると 破裂 発火や火災 発熱や発煙の原因になります 火やストーブのそば 車内や炎天下など 高温になる場所での使用 充電 放置はしないでください バッテリーパックの性能や寿命が低下 保護装置が動作して充電できなくなったり 保護装置が破損したりして 破裂 発煙 発火や火災 液もれ やけどの原因になります R 警告 使用中や充電中 または保管中に いつもより発熱しているなど異常と感じられたときは 使用を中止してください 使用をつづけると バッテリーパックの破裂 発熱 液もれ 故障の原因になります 電子レンジや高圧釜などに入れたり 電磁調理器の上に置いたりしないでください 破裂 発火や火災 発熱や発煙の原因になります 指定の充電時間以上 充電しないでください 指定の充電時間を経過しても充電を完了しないときは ただちに充電を中止してください 破裂 発火や火災 発熱や発煙の原因になります 満充電後 すぐに再充電を繰り返さないでください 過充電になり バッテリーパックの破裂 発熱 液もれの原因になります 安xiv 全上の バッテリーパックについて (BP-271/BP-272) ご注意
安全上のご注意 バッテリーパックについて (BP-271/BP-272)( つづき ) R 警告 バッテリーパックからもれ出した液が皮膚や衣服に付着したときは 放置しないでください 皮膚に障害を与えるおそれがありますので すぐにきれいな水で洗い流してください バッテリーパックは ぬれた状態で無線機や充電器に装着しないでください 無線機や充電器の電源端子接点部に水や海水が付着すると 故障の原因になります 赤ちゃんや小さなお子さまの手が届かない場所で使用 保管してください 発熱 感電 けが 故障の原因になります テープを巻きつけたり 加工したりしないでください バッテリーパックから ガスが発生することがあり 破裂 発熱 液もれの原因になります R 注意 下記の事項を守らないと 破裂 発熱 液もれ サビ 性能や寿命を低下の原因になることがあります バッテリーパックを満充電にした状態 または完全に使い切った状態で長期間放置しないでください 長期間バッテリーパックを保管する場合は バッテリーパックの残量が約半分になってから 無線機から取りはずし 下記の温度範囲で湿気の少ない場所に保管してください 約 1ヵ月 :-20 +50 約 3ヵ月 :-20 +35 約 1 年 :-20 +20 0 40 以外の環境で充電しないでください -20 +60 以外の環境で使用しないでください 寒い屋外や冷えた状態で充電しないでください 無線機を使用しないときは 必ず電源を切ってください バッテリーパック (BP-271/BP-272) をご使用の際に 異常と思われたときは 使用しないでお買い上げの販売店 または弊社サポートセンターにお問い合わせください xv
バッテリーケースについて (BP-273) ご注意R 危険 次の事項を守らないと 破裂 発火や火災 発熱 液もれ 感電 やけどの原因になります バッテリーケースの電池端子間をショートさせないでください 金属類 ( 針金 ネックレス 鍵など ) や導電性のあるものをバッテリーパックの上に放置したり バッテリーパックといっしょに持ち運んだりしないでください BP-273( 別売品 ) は 単 3 形アルカリ乾電池専用のバッテリーケースです 単 3 形アルカリ乾電池以外の電池を入れないでください 充電しないでください ハンダ付けしないでください 火やストーブのそば 炎天下など 高温になる場所での使用 または放置をしないでください 昇圧回路が内蔵されているため 乾電池を入れたままにすると電池が消耗します 長時間使用しない場合は 液もれのおそれがありますので 単 3 形アルカリ乾電池を取りはずしてください また 電池のアルカリ液が目に入ったり 皮膚や衣服に付着したりしたときは こすったり 触れたりしないでください 失明 皮膚障害のおそれがありますので すぐにきれいな水で洗い流したあと ただちに医師の治療を受けてください 被覆が傷ついたり はがれたりした単 3 形アルカリ乾電池を使用しないでください 安全上のご注意 R 警告下記の事項を守らないと 破裂 発熱 液もれ けがの原因になります テープを巻きつけたり 加工したりしないでください 単 3 形アルカリ乾電池から ガスが発生することがあります 水や海水につけたり ぬらしたりしないでください 分解や改造をしないでください 電池を交換するときは すべての電池を同時に交換してください また 種類の異なる電池を混ぜたり 新しい電池と古い電池を混ぜたりして使用しないでください R 注意バッテリーケースを使用しないときは バッテリーケースから単 3 形アルカリ乾電池を取りはずして保管してください バッテリーケースは昇圧回路を内蔵しています そのため バッテリーケースを使用していないときも微少な電流が流れるため 単 3 形アルカリ乾電池が消耗する原因になることがあります 全上の安xvi
1 1 前面パネル 各部の名称と機能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 スピーカー 21 短押し短く押す ( ピッ と音が鳴ります ) 長押し 1 秒以上押す ( ピッ ピー と音が鳴ります ) 音が鳴ると 操作内容が反映されます 20 ディスプレイ 19 18 17 16 15 14 13 12 11 内蔵マイク 1 アンテナコネクター付属のアンテナを接続する SMAコネクター 2 送信 / 受信表示ランプ送信時は赤色 受信中は緑色に点灯 3 PTT( 送信 ) スイッチ [PTT] 押しているあいだは送信状態 はなすと受信状態 4 受信履歴キー [CD] 短押し 1つ前の階層に戻る (MENU 画面 )(P.19) 長押し受信履歴画面表示 (P.50) 5 スケルチキー [SQL] キーを押しながら [DIAL] を回すと スケルチレベルを調整できます (P.11) モニター機能を ON/OFFします (P.11) 6 MENU/ LOCK キー [MENU]( ) 短押し MENU 画面 通常画面 (P.19) 長押しロック設定 ロック解除 (P.14) 7 FM/DV SCAN キー [FM/DV] 短押し受信モード ( 電波型式 ) 切り替え (P.14) 長押し各種スキャンの選択画面を表示 (P.16) 8 電源キー [ ] 長押し電源 ON/OFF(P.7) 9 micro SD カードスロット [micro SD] 市販の microsd カードを挿入するスロット (P.7) 10決定キー選択項目を決定
各部の名称と機能 1 11 DR キー [DR] 短押し 1 つ下の項目を選択 (P.12 P.19 P.47) (MENU 画面 QUICK メニュー DR 画面 ) 長押し DR 機能 ON OFF(P.39) 12 QUICK( クイック ) メニューキー [QUICK] 短押し QUICK メニュー表示 解除 (P.12) 長押しスピーチ機能動作 (P.16) 13 外部電源ジャック [DC IN] 付属品のBC-167S( バッテリーチャージャー ) を接続するジャック (P.6) 14 DATA( データ ) ジャック [DATA] 別売品のデータ通信ケーブル (OPC-2350LU) を使って本製品とパソコンを接続するジャック (φ2.5mm) 簡易データ通信やDVゲートウェイ機能を利用するときなどに使用します 15 M/CALL S.MWキー [M/CALL] 短押しメモリーモード CALL-CHモードの切り替え (P.13) 長押しセレクトメモリーライト画面表示 (P.21) 16 V/MHz CLR LOWキー [V/MHz] 短押し VFOモードの切り替え (P.13) 1MHzステップ ON OFF((VFOモード時 )(P.15) 1 階層上の画面を表示 (MENU 画面 )(P.19) 文字を削除 ( 文字編集画面 )(P.52) 長押し送信出力の切り替え (P.18) 17 コールサイン設定キー [CS] 短押し 1 階層下の画面を表示 (MENU 画面 )(P.19) 長押し送信用コールサイン設定画面を表示 18 ワンタッチ応答キー [RX CS] 短押し 1つ上の項目を表示 (P.12 P.19 P.47) (MENU 画面 QUICKメニュー DR 画面 ) 長押し長く押したあと キーをはなすとワンタッチ応答 (P.53) 19 MIC( マイク )/SP( スピーカー ) ジャック [MIC/SP] 別売品のスピーカーマイクロホンや変換ケーブルなどを接続するジャック (MIC φ2.5mm SP φ3.5mm) 20 音量ツマミ [VOL] 受信時の音量を調整するツマミ (P.7) 21 DIAL( ダイヤル )[DIAL] 周波数設定 (VFOモード時)(P.15) メモリーチャンネルの切り替え ( メモリーモード時 ) 設定項目や設定値の選択 カーソル移動 文字選択 ( ネームなどの入力時 ) 1 2
1 各部の名称と機能 ディスプレイ 18 17 16 1 2 3 4 5 6 7 8 9 15 説明のための表示例です 実際の画面とは異なります 1 電池残量表示バッテリーパック (BP-271/BP-272) の残量を4 段階で表示 ( P.6) バッテリーケース ( 別売品 :BP-273) を装着しているときは 単 3 形アルカリ乾電池の残量を表示できません 単 3 形アルカリ乾電池の残量に関わらず 電池残量表示は のままです 2 受信モード表示運用している受信モード ( 電波型式 ) を表示 (P.14) 14 13 10 11 12 3 デュプレックス表示デュプレックス運用モード (DUP-/DUP+) 選択時 消灯時はシンプレックス運用になります 4 プライオリティースキャン表示 5 EMR/BK/ パケットロス / 自動応答表示 (DVモード) EMR :EMRモード BK :BK( 割り込み ) 通信 L : パケットロス : 自動応答設定時 6 GPS 表示 GPSレシーバーの受信状態 (P.10) 7 録音表示 (P.24) 録音中は が点灯し 一時停止中は が点灯します 8 microsdカード表示 (P.8) 点灯 :microsdカード挿入時点滅 :microsdカードアクセス中 9 時計表示 10 トーン機能表示 [FM/FM Nモード ] TONE : レピータトーン機能 TSQLS : トーンスケルチによるポケットビープ機能 TSQL : トーンスケルチ機能 DTCSS : DTCSコードスケルチによるポケットビープ機能 DTCS :DTCSコードスケルチ機能 3
各部の名称と機能 1 TSQL R : 逆トーンスケルチ機能 DTCS R : 逆 DTCSコードスケルチ機能 DTCS(T) ( DTCS が点滅) : 送信 DTCSコード受信 トーンOFF TONE(T)/DTCS(R) ( T-DTCS の T が点滅) : 送信 レピータトーン受信 DTCSコードスケルチ DTCS(T)/TSQL(R) ( D-TSQL の D が点滅) : 送信 DTCSコード受信 トーンスケルチ TONE(T)/TSQL(R) ( T-TSQL の T が点滅) : 送信 レピータトーン受信 トーンスケルチ [DVモード] DSQLS : デジタルコールサインスケルチによるポケットビープ機能 DSQL : デジタルコールサインスケルチ機能 CSQLS : デジタルコードスケルチによるポケットビープ機能 CSQL : デジタルコードスケルチ機能 11 VOX 表示 OPC-2006LS(VOX 対応変換ケーブル ) とヘッドセット接続時 VOX 機能を ON にすると表示 12 スキップ表示 SKIP : メモリースキップ PSKIP : プログラムスキップ 13 メモリー表示メモリーチャンネル番号やメモリーバンクの番号 ターミナルモードのときは TM アクセスポイントモードのときは AP を表示します ターミナルモード アクセスポイントモードについて 詳しくは弊社ホームページに掲載の DVゲートウェイ機能について をご覧ください 14 メモリーモード表示 15 S/RFメーター表示受信時 : 受信した信号の強さ送信時 :RFレベルメーター 16 送信出力表示 S/RFメーター表示とあわせて 送信出力を5 段階で表示 S-LOWパワー /LOW1パワー/LOW2パワー/MIDパワー選択時に表示します HIGHパワー選択時は消灯します 17 メモリーネーム表示表示タイプ ( 周波数 / ネーム ) は QUICKメニューで変更できます 18 周波数表示運用周波数を表示 (P.15) 1 4
2 初期設定をする 本製品を運用する前に 下記の初期設定をしてください STEP 1 バッテリーパックを装着する ( 本ページ ) STEP 2 microsdカード ( 市販品 ) を取り付ける (P.7) STEP 3 電源を入れる (P.7) バッテリーパックを装着する 取り付けと取りはずしかたは 図の手順 (q w) にしたがってください 取りはずすときは 本製品の電源を切ってください 取り付けるとき取りはずすとき STEP 4 音量を調整する (P.7) STEP 5 設定データを microsd カードに保存する (P.8) STEP 6 GPS を受信できているか確認する (P.10) STEP 7 自局コールサインを無線機に登録する (P.41) q w q q w STEP 8 自局コールサインを D-STAR R 管理サーバーに登録する (P.43) バッテリーパック ( 付属品 )/ バッテリーケース ( 別売品 ) イラストはバッテリーパックです 初期設定完了 D-STAR を運用しない場合 またはあとで登録する場合は スキップしてください R 注意 しばらく本製品を使用しないときは バッテリーパック / バッテ リーケースを本製品から必ず取りはずしてください 本製品の電源を切った状態でも 常に微少の電流が流れていま すので 電池が消耗する原因になることがあります 0 付近より低温の環境では バッテリーパック保護のため 自動的に送信出力が LOW1パワー ( 約 0.5W) に切り替わり HIGH パワー /MIDパワー/LOW2パワーの選択ができない仕様になっています 故障ではありませんので ご注意ください 5
初期設定をする 2 充電について 表示 バッテリーパックの状態 本製品の充電時間は下記のようになります 十分に容量があります 充電器 バッテリーパック BC-167S ( 付属品 ) BC-202 ( 別売品 ) BP-271( 付属品 ) 約 6 時間約 2 時間 電池が多少消耗していますが 運用できます 充電する時期です ( 短時間の運用は可能 ) ローバッテリー が表示されたあと すぐに電源が切れますので 充電してください 2 BP-272( 別売品 ) 約 9 時間約 3 時間 30 分 バッテリーパックは 出荷時の状態では十分な充電がされていません ご使用の前に 必ず充電してください 充電するときは 必ず本製品の電源を切ってください 充電中は 画面に ( 充電中の表示 ) が11 段階で変化し 充電中... と表示されます 充電が完了すると消灯します 必ず本製品の電源を切ってください 充電の際は 必ずバッテリーパックを装着した状態で 電源プラグを接続してください BP-271( 付属品 ) または BP-272( 別売品 ) 側面の外部電源 (DC IN) ジャックへ接続 AC100V コンセントへ BC-167S ( 付属品 ) バッテリーパックの特性と寿命について バッテリーパックは 消耗品です 充電できる回数は 300 回 ~500 回が目安です 使用せずに保管しているだけでも 劣化が進行します 劣化がはじまると 充電が完了しても運用時間が短くなります 充電が完了しても 運用時間が極端に短くなったときは寿命です 無線機の性能を十分活用するため 長くても 5 年以内の交換をおすすめします バッテリーパックの膨らみについて このような環境や条件で使用をつづけると バッテリーパックの性質や特性により 内部が劣化し膨張することがあります ひんぱんに充電している 満充電直後でも再充電している 高温な場所で使用 保管している 本書で説明する充電方法と異なるバッテリーパックが膨張した場合は 劣化に伴う寿命ですので 新しいものと交換してください 6
2 初期設定をする microsd カード ( 市販品 ) を取り付ける 1. 本製品の電源を切ります 2. [micro SD] スロットのカバーを開きます 3. microsdカード ( 市販品 ) の端子を前面にして [micro SD] スロットに挿入し カチッ とロックされるまで押し込んでください microsdカードの端子に触れないでください 取りはずすときは カチッ とロックが解除されるまで押し込んでから microsdカードを抜き取ってください データの書き込み中 読み込み中に microsd カードを取 りはずさないでください (P.26) microsd カードのデータ破損や消去の原因になります 4. [micro SD] スロットのカバーを正しく閉じてください 電源を入れる [ ] を長く押して 電源を入れます ㅡㅡビープ音が鳴り オープニングメッセージと電圧を表示したあと 運用周波数を表示します 電源を切るときも 同じ操作をします [micro SD] スロット microsd カード ( 市販品 ) 端子を前面にする カバー ご注意 microsdカードを逆向きに挿入したり 無理やり挿入したりしないでださい カードやスロットを破損する原因になります 音量を調整する [VOL] を回して 音量を調整します ( 音量レベルはディスプレイに表示されます ) ㅡㅡ右に回すと音量レベルが大きくなり 左に回すと小さくなります 7
初期設定をする 2 設定データを microsdカードに保存する 本製品に設定したメモリーチャンネル MENU 画面の各設定項 目 レピータリストなどを microsd カードに保存できます 設定データを microsd カードに保存しておくと 本製品をリセッ トして設定を初期化したときなどに 元の運用状態に戻せるので 便利です 設定データは 新規ファイルに保存するか すでに作成したファイルに上書き保存ができます ご参考 microsdカードに保存した設定データは クローニングソフトウェア (CS-31PLUS) を使って パソコン上で編集することもできます 新しいmicroSDカードを使う場合 新しい microsdカードをお使いになるときは 下記手順で microsdカードを初期化 ( フォーマット ) してください 初期化すると microsdカード内のすべてのデータが消去されます SD カード > フォーマット 1. 本製品の電源を入れる ㅡㅡmicroSDカードが挿入さ れていると が点灯し ます アクセス中は と が 交互に点滅します 2. [MENU] を短く押す 3. SDカード を選択する 2 4. フォーマット を選択するㅡ フォーマットしますㅡか? が表示されます 8
2 初期設定をする 設定データを microsdカードに保存する ( つづき ) microsd カードに設定データを保存する SD カード > 設定セーブ 5. はい を選択する ㅡㅡフォーマットを開始し フォーマットの進行状況を表示します ㅡㅡフォーマットが完了すると MENU 画面に戻ります 1. [MENU] を短く押す 2. SDカード 設定セーブ の順に選択する 3. 新規ファイル を選択するㅡ ファイルネーム 画面がㅡ表示されます 6. [MENU] を短く押すㅡㅡMENU 画面が解除されます フォーマットの進行状況を表示 4. ファイル名を決定する ㅡ セーブしますかㅡ? が表 示されます 5. はい を選択する ㅡㅡ保存が完了すると SDカー ド 画面が表示されます 6. [MENU] を短く押す ㅡㅡMENU 画面が解除されます 9
初期設定をする 2 GPS を受信できているか確認する 本製品は GPS 受信機を内蔵していますので そのまま自局の位置情報を表示したり DVモードで自局の位置情報 (GPSデータ ) を送信したりできます 本製品は 準天頂衛星システム みちびき に対応しています GPS 機能の詳細については 活用マニュアルをご覧ください GPS 表示を見て受信 ( 測位 ) できているか確認します 測位中は下図のように点滅します 測位が完了すると点滅から点灯に変わります GPSを運用しながらバッテリーを長持ちさせるには自局の位置を固定して使用する場合 自局の位置情報を手入力するか 下記の手順より内蔵 GPSで測位した位置情報を手入力画面に取り込むとバッテリーが長持ちします 1 位置情報を受信できているか確認する ( 左記参照 ) 2 受信した位置情報を取り込む ㅡㅡMENU 画面から マニュアル位置 を表示し [QUICK] を押して GPSから取り込み を選択します (GPS > GPS 設定 > マニュアル位置 ) 2 通常は 数十秒で測位しますが 使用環境によっては 数分かかることもあります 屋内でご使用になる場合 本製品が設置されている場所や建物の周辺環境によって GPS 衛星からの信号を受信できない場合があります MENU 画面にある GPS 選択 を マニュアル に設定している場合 GPS 表示は点灯しません (GPS > GPS 設定 > GPS 選択 ) GPSが受信できない場合は 手動で日時設定をしてください (MENU > 時間設定 > 日時設定 ) 3 MENU 画面から GPS 選択 を マニュアル に設定する (GPS > GPS 設定 > GPS 選択 ) ご参考 GPSで受信した位置情報は 軌跡として microsdカードに記録されます (P.28) 10
3 基本操作 受信の基本操作 アマチュアバンドを受信するために 下記の設定をしてください 運用モードの設定 (P.13) 受信モードの設定 (P.14) 周波数の設定 (P.15) スケルチの設定 (P.11) 受信モニター機能 受信信号が弱かったり 途切れたりして聞こえにくい場合に使用します [SQL] を押しているあいだ スケルチを開いて受信します スケルチレベルの OPEN と同じ状態になります ㅡ MENU 画面で モニターホールド機能を使用すると [SQL] を押すごとにモニター機能がON/OFF( スケルチ動作が OPEN/CLOSE) します ( 機能設定 > モニター ) ㅡ DVモード時は モニター機能を使用できません スケルチレベルを調整する 1. [SQL] を押しながら [DIAL] を 1 クリック回す ㅡ現在設定しているスケルチレベルが表示されます ㅡ初期設定で AUTO を設定しています 2. [SQL] を押しながら [DIAL] を回して スケルチレベルを調整するㅡスケルチレベル : OPEN( 開放 ) AUTO( 自動 ) LEVEL1~LEVEL9 ㅡスケルチレベルの数値が小さいほど 弱い信号でも受信できます ㅡ DVモード時は スケルチレベルを OPEN に設定できません AUTO 選択時 LEVEL9 選択時 ( 最大レベル ) 11 モニター機能動作時は点滅する
QUICK メニュー [QUICK] を短く押して表示される QUICK メニューでは VFO や メモリーモードなどの各種設定を変更できます 運用画面や操作状態によって選択できる項目 が異なります ので 下表でご確認ください VFOモード メモリーモード CALL-CHモード DR 画面 DUP バンク切替 DUP グループ切替 TONE DUP TONE レピータ詳細表示 TS TONE TS DTMF 送出 DTMF 送出 TS DTMF 送出 ボイス送信 ボイス送信 SKIP ボイス送信 GPS 情報 GPS 情報 DTMF 送出 GPS 情報 GPSポジション GPSポジション ボイス送信 GPSポジション PRIOスキャン PRIOスキャン GPS 情報 PRIOスキャン 表示タイプ ホームCH 設定 GPSポジション 表示タイプ DSQL 電圧表示 PRIOスキャン 電圧表示 SKIP バンドスコープ ホームCH 設定 バンドスコープ ホームCH 設定 録音開始 表示タイプ 録音開始 電圧表示 GPSロガーのみ 電圧表示 GPSロガーのみ 録音開始 バンドスコープ GPSロガーのみ 録音開始 GPSロガーのみ DV モードでは DSQL が表示されます QUICK メニューでの操作 上キー 決定キー 下キー 操作の表記について 基本操作 本書では 下記のように操作を略表記しています 略表記 1. [QUICK] を短く押す 2. TS を選択する略表記の詳細な操作 1. [QUICK MENU] を短く押して QUICKメニューに切り替える 2. 上下キーを押して TS を選択し 決定キーを押す 3 3 12
3 基本操作 運用モードの切り替えかた 本製品には 3 つの運用モードがあります VFO モード [DIAL] で 周波数を設定する メモリーモードあらかじめ記憶させたメモリーチャンネル (M-CH) を呼び出して運用するㅡㅡメモリーモード時 表示とM-CH 番号が点灯します コールチャンネルモード (CALL-CH) 各バンドで決められた呼出周波数を意味し メインチャンネルとも呼ばれているコールチャンネルを呼び出して運用するㅡㅡCALL-CHモード時は C0 または C1 表示が点灯します 1. 運用モードを選択する ㅡㅡ[V/MHz] を短く押すごとに VFOモードと周波数ステップ (1MHzステップ) が順番に切り替わります VFO モード ㅡㅡ[M/CALL] を短く押すごとに メモリーモードとCALL-CH モードに切り替わります [DIAL] メモリーモード VFOモード押すと表示メモリーモード /CALL-CHモード押すごとに表示 CALL-CH モード 2. [DIAL] を回し 周波数 またはチャンネルを変更する 13
基本操作 3 DR 機能を使用して運用する DR(D-STAR REPEATER) 機能とは レピータなどを簡単に設定してお使いいただくための操作機能です レピータ運用をはじめ シンプレックス運用にも対応しています D-STAR 運用でのJARL 管理サーバーへの登録や基本操作 については 11 章をご覧ください 1. [DR] を長く ( ピッ ピーと鳴 るまで ) 押す ㅡㅡDR 画面が表示されます ( 例 :FROM 選択状態 ) 2. [DIAL] を回し アクセスレピータ (FROM) を設定する D R 機能を解除するときは 再度 [DR] を長く ( ピッ ピーと鳴るまで ) 押します ロック機能の使いかた 不用意に [DIAL] やキーに触れても 周波数や運用状態が変わらないようにする機能です [ ] を長く ( 約 1 秒 ) 押します ㅡㅡロック機能設定時 操作すると ロック中 が表示されます ロック機能を解除するときも同じ操作をします ロック機能を設定しても [ ] [ ] [PTT] [SQL] [VOL] はロックされません ロック中に機能するキーは MENU 画面の キーロック で変 更できます ( 機能設定 > キーロック ) ロック機能設定時 3 受信モード ( 電波型式 ) を設定する 本製品には 3 つの受信モード (FM/FM-N/DV モード ) があります 受信モードは初期設定で FM に設定しています [FM/DV] を短く押すごとに受信モードが切り替わります ロック後 キーを押したときの表示 FM-N モードは 送信 / 受信の 周波数偏移をナロー対応の約 FMモード 2.5kHzに設定します GPS 送信モードを設定している場合 DV の代わりに DV-G または DV-A を表示します ロック機能解除時 14
3 基本操作 周波数を設定する チューニングステップを変えるには チューニングステップ (T S ) とは [DIAL] で周波数を設定すると きに変化する周波数の幅です 1. [QUICK] を短く押す 2. TS を選択する 3. チューニングステップを選択する チューニングステップ (khz) 5.0 6.25 10.0 12.5 15.0 20.0 25.0 30.0 50.0 100.0 125.0 200.0 Auto 1MHzステップするには VFOモードで周波数を大きく変えるときに便利な機能です 1. [V/MHz] を短く押すㅡㅡVFO モードから周波数ステップ (1MHzステップ) に切り替わります 点滅ㅡㅡ1MHz 桁表示が点滅します 2. [DIAL] を回すㅡㅡ1MHzステップで周波数が変化します 3. [V/MHz] を短く押すㅡㅡ1MHzステップ表示が解除されます ㅡㅡ周波数表示に戻ります VFO モード メモリーモードに関係なく設定できます 周波数を自動的に切り替える VFOスキャンでも同じ設定幅になります 15
基本操作 3 スキャンのしかた スキャンとは 周波数やメモリーチャンネル (M-CH) を自動で切 り替えて 信号の出ているところを探し出す機能です ここでは基本的な操作について説明します 詳しくは 活用マニュアル 8 章をご覧ください 例 :VFOモードでのフルスキャンのしかた 1. [V/MHz] を短く押して VFOモードにする 2. [SCAN] を長く ( ピッ ピーと鳴るまで ) 押す ㅡスキャン選択画面に切り替わります ㅡ 3. ALL を選択する ㅡスキャンを開始します ㅡ ㅡㅡ信号を受信すると スキャンが一時停止して 信号強度に応じてSメーターが振れます スピーチ機能について スピーチ機能とは [QUICK] を長く ( ピッ ピーと鳴るまで ) 押すことで 設定している周波数と受信モード ( 電波型式 ) またはコールサインを読み上げる機能です また [DIAL] を回して周波数を切り替えたときやモードを切り替えたときに 周波数やモードをその都度読み上げる機能も MENU 画面にあります ( スピーチ > ダイヤルスピーチ ) ( スピーチ > モードスピーチ ) これらの機能は 画面を見なくても音声で確認できます VFO/ メモリー /CALL-CHモードの場合は周波数とモード DR 画面の場合はコールサインを読み上げます DVモードで受信音を録音しているときに [QUICK] を長く押した場合 スピーチ中の受信音は録音されず無音になります (DVモード以外はスピーチ中でも受信音を録音します ) 3 4. [CLR] を押すㅡスキャンが解除されます ㅡ ヨンヒャクサンジュウサンテンゼロゼロメガヘルツエフエム 16
3 基本操作 ホームCH 機能について [DIAL] を回して特定の周波数や特定のアクセスレピータに切り 替わったときに ビープ音を鳴らす機能です 画面を見なくても 音で確認できるので便利です VFOモード メモリーモード DR 画面ごとに登録できます 17 ホームCHを登録する 例 :VFOモードの場合 1. 登録したい運用モードと周波数を選択する DR 画面で設定する場合は FROM を選択している状態にしてください 2. [QUICK] を短く押す 3. ホームCH 設定 を選択する 4. 周波数を登録 を選択する メモリーモードの場合は チャンネルを登録 DR 画面の場合は レピータを登録 を選択してください 送信のしかた アマチュアバンドの運用 送信する前に その周波数を他局が使用していないか確認し 混信や妨害を与えないようにご注意ください また バンドの使用区別 ( バンドプラン ) を厳守のうえ 運用してください 法令上 433.000MHzは FMモードの呼出周波数です ( 平成 21 年総務省告示第 179 号注 22) FMモード以外で送信すると 電波法違反になります DVモードの場合 一般社団法人日本アマチュア無線連盟 (JARL) が推奨する呼出周波数は 433.300MHzです 電源電圧は 定格範囲で使用してください (P.36) R 注意長時間 連続送信しないでください 長時間 連続送信すると 温度が上昇するため タイムアウトタイマー機能の初期設定値を5 分に設定しています そのため タイムアウトタイマー機能を変更するときは 本製品の取り扱いにご注意ください 設定によっては 長時間連続送信した場合に 温度が上昇しますので やけどの原因になることがあります 特に 本製品を外部電源でご使用になる場合は 本製品の放熱が阻害されるような取り扱いをしないでください 十分に放熱されないと 発熱して 変形や故障 やけどの原因になることがあります また 本製品が熱くなったときは 送信出力が段階的にMIDパワー ( 約 2.5W) に下がり 外部電源使用時はさらに早く下がります
基本操作 3 周波数と送信出力を設定して送信する 1. [DIAL] を回して 送信周波数を設定する 2. [LOW] を長く ( ピッピーと鳴るまで ) 押して 送信出力を設定する ㅡ長ㅡく押すごとに送信出力 (S-LOW/LOW1/LOW2/ MID/HIGH) が切り替わります 交信相手との距離に応じて 送信出力を切り替えます HIGH 出力のとき 送信出力表示が消灯します [LOW] を押しながら [DIAL] を回しても設定できます 3. [PTT] を押しながら 内蔵マイクに向かって話すㅡ送信ㅡ / 受信表示ランプが赤色に点灯します ㅡ設定した送信出力がㅡ S/RFメーターに表示されます 4. [PTT] から指をはなすㅡ受信状態に戻ります ㅡ 送信出力について 外部電源 (13.5V) または BP-271/BP-272 装着時 : 約 5W(HIGH) / 約 2.5W(MID)/ 約 1.0W(LOW2)/ 約 0.5W(LOW1)/ 約 0.1W(S-LOW) BP-273 装着時 : 約 0.1W(S-LOW 固定 ) BP-273( バッテリーケース ) 使用時のご注意 [LOW] を長く ( ピッ ピーと鳴るまで ) 押すごとに 送信出力表示部が切り替わりますが 送信時は SLO 表示になり 送信出力も約 0.1Wに固定されます LOW1 で送信中の表示 3 送受信ランプ [PTT] [DIAL] 送信出力表示 S/RF メーター 内蔵マイク 内蔵マイクと口元を約 5cmはなし 普通の大きさの声で通話してください 内蔵マイクに口を近づけすぎたり 大きな声を出したりすると かえって相手に聞こえにくくなりますのでご注意ください 18
4 MENU 画面 [MENU] を短く押すと MENU 画面が表示されます MENU 画面では 初期設定されている運用条件を運用する状況やお好みの使いかたに応じて変更できます 設定項目の一覧表は巻末の67ページをご覧ください 各設定の詳細は 活用マニュアル 11 章をご覧ください 設定項目の選択方法 MENU 画面でのおもな操作 MENU 画面への移行と解除 項目の選択 1 つ上の階層に戻る MENU 画面の構成 DUP/ トーン設定スキャン設定音声メモボイス送信 GPS コールサイン受信履歴 DVメモリー自局設定 DV 設定スピーチ DTMF/T-CALL 交信 / 受信履歴ログ機能設定ディスプレイ設定サウンド設定時間設定 DVゲートウェイ SDカードその他 1 つ上の階層に戻る 決定 選択する操作の表記について 項目の選択 1 つ下の階層に進む 初期値に戻す 本書では 下記のように操作を略表記しています 19 ご参考各設定画面内に さらに設定項目が配置されています これを 階層 といいます 各設定項目からその下の設定項目移動することを 次の階層に進む その逆を 1つ前の階層に戻る といいます 略表記 1. [MENU] を短く押す 2. 30 分 を選択する 略表記の詳細な操作 1. [MENU] を短く押して MENU 画面に切り替える 2. 上下キーを押して 30 分 を選択し 決定キーを押す
MENU 画面 4 設定内容を変更する 例 : オートパワーオフ機能を 30 分に設定する場合 時間設定 > オートパワーオフ 1. [MENU] を短く押す 2. 時間設定 を選択する 初期値に戻す場合 手順 4で [QUICK] を短く押して 初期値に戻す を選択すると 初期値に戻ります 4 3. オートパワーオフ を選択する 4. 30 分 を選択するㅡㅡ設定が有効になり 1つ前の階層 ( 手順 3の画面 ) に戻ります 5. [MENU] を短く押すㅡㅡMENU 画面が解除され 通常画面に戻ります 20
5 メモリーチャンネルの使いかた メモリーの書き込みかた よく使用する周波数や運用情報などをあらかじめメモリーチャンネル (M-CH) に記憶させておき すばやく呼び出して運用できます ここでは基本的なメモリーの書き込みかたを説明します 例 : 433.600MHz/FM モードを M-CH 011 に書き込む 1. [V/MHz] を押して VFOモードを選択する 2. [FM/DV] を押して FMモードを選択する 5. [DIAL] を回して M-CH 011 を選択する 6. [S.MW] を長く ( ピッ ピピッと鳴るまで ) 押すㅡㅡメモリー内容を書き込み VFOモードに戻ります 3. [DIAL] を回して 周波数を 433.600MHz にする 4. [S.MW] を長く ( ピッ ピーと鳴るまで ) 押すㅡㅡセレクトメモリーライトの状態になり M-CH 番号が点滅し メモリー内容が表示されます ご参考下記を選択すると M-CH 以外に書き込みができます 00A/00B 24A/24B :PROGRAM-CHに書き込み C0 C1 :CALL-CHに上書き VFO :VFOに上書き 21
メモリーチャンネルの使いかた 5 メモリーチャンネル (M-CH) の呼び出しかた メモリーモードで [DIAL] を回して選択できます 1. [M/CALL] を押して メモリーモードにする [ M/CALL] を短く押すごとに メモリーモードと CALL-CH モードが切り替わります 5 2. [DIAL] を回して M-CHを選択する 空きチャンネルは表示されません 22
6 microsd カードに交信を録音 microsd カードについて microsdカード microsdhcカードは本製品に付属されていませんので 市販品をお買い求めください 当社の基準で動作を確認メーカー名カードの種類容量しているmicroSDカー microsd 2GB ド microsdhcカード 4GB は右表のとおりです SanDisk 8GB (2018 年 1 月現在 ) microsdhc 16GB 32GB すべてのメモリーカードの動作を保証するものではありません 本書では microsdカード microsdhcカードは microsd カードと記載します microsdカードの性能を発揮させるために 本製品で初期化してご使用いただくことをおすすめします (P.8) ご参考ご購入時の設定状態をmicroSDカードに保存しておくことをおすすめします 保存するときは microsd カードを本製品に挿入し [MENU] を短く押して SDカード 設定セーブ の順に選択してください ご注意 microsdカードをお使いの前に microsdカードの取扱説明書も併せてご覧ください データの書き込み中 読み込み中 音声の録音中 再生中に突然電源が供給されなくなると データ破損や消失の原因になります ㅡㅡバッテリーパックやバッテリーケースをはずしたときㅡㅡバッテリーケース使用時 単 3 形アルカリ乾電池の容量がなくなったときㅡㅡ外部電源から突然電源が供給されなくなったとき microsd カードの端子面に触れないようにしてください 使用する microsd カードの容量が大きくなるほど 認識す る時間が長くなります 長時間お使いになると microsd カードが温かくなる場合 がありますが 故障ではありません microsdカードには寿命があり 長期間使用すると書き込みや消去などができなくなる場合があります 書き込みや消去などができなくなったときは寿命ですので 新しい microsdカードをご用意ください 重要なデータなどは パソコンなどにバックアップすることをおすすめします microsdカードのデータ破損による損害については 当社は一切の責任を負いかねますので あらかじめご了承ください 23
交信音声を録音する 1. [QUICK] を短く押す 2. 録音開始 を選択する 3. [QUICK] を短く押す 4. 録音停止 を選択する microsd カードに交信を録音 6 6 ㅡ 録音を開始しました が表示され 録音を開始します ㅡ 録音中は が点灯します 一時停止中は が点灯します 初期設定では 待ち受け時 録音を一時停止します 録音を停止するか microsd カードの空き容量がなくな るまで 録音しつづけます 録音しているファイルの容量が 2GB に達すると 新しい ファイルを作成して録音をつづけます ㅡ 録音を停止しました が表示され 録音を停止します ㅡ ご注意 一度録音を開始すると 録音停止操作をするまでは電源を入 れなおしても録音状態は保持されます ご参考 MENU 画面では [PTT] を押すと交信音声の録音を開始するPTT 自動録音機能が 初期設定では ON に設定されています ( 音声メモ > 交信録音 / 再生 > 録音設定 > PTT 自動録音 ) 24
6 microsd カードに交信を録音 交信音声を再生する 音声メモ > 交信録音 / 再生 > ファイル再生 1. [MENU] を短く押す 2. 音声メモ 交信録音 / 再生 の順に選択する 3. ファイル再生 を選択する 4. 再生するファイルが格納されているフォルダーを選択する フォルダー名は 作成された年 (y) 月 (m) 日 (d) の順に yyyymmdd となります 5. 再生したいファイルを選択するㅡㅡボイスプレーヤー画面が表示され 再生を開始します ㅡㅡ再生中に決定キーを押すと 停止します 6. [MENU] を短く押すㅡㅡMENU 画面が解除されます 25
microsd カードに交信を録音 6 microsd カードを取りはずす 電源をOFFにして取りはずすとき 電源を入れた状態で取りはずすとき 1. 本製品の電源を切る 2. [micro SD] スロットのカバーを開く 3. カチッ とロックが解除されるまで microsd カードを押 し込んでから microsd カードを引き抜く microsd カードの端子面に触れないように注意してくだ さい 4. [micro SD] スロットのカバーを閉じる SD カード > アンマウント 1. [MENU] を短く押す 2. SD カード アンマウント の順に選択する 3. 確認画面で はい を選択するㅡㅡアンマウントが完了すると アンマウントが完了しました が表示され 手順 2の画面に戻ります 6 カバー カチッ とロックが解除されるまで microsdカードを押し込む カバー microsdカードを引き抜く 4. カチッ とロックが解除されるまでmicroSDカードを押し込んでから microsdカードを引き抜く ( 左図参照 ) ご注意すきまができないように閉じる本製品から microsdカードを取りはずしたあと 防水性能を保持するために [micro SD] スロットのカバーを正しく閉じてください 正しい状態 誤った状態 26
7 GPS の操作 GPSをお使いの前に GPSに関する注意事項 もあわせてご覧ください (P.v) 位置情報を確認する 自分がいる場所を確認できます GPSポジション画面を表示した状態で送信すると 送信中は GPSポジション画面を一時的に解除します 送信しながらでも位置情報を確認したいときは 送信中に [QUICK] を短く押すと GPSポジション画面を表示します 位置情報の表示 GPS 表示が点灯していることを確認します 3. 上下キーを押すㅡㅡ自局 (MY) 受信局 (RX) GPS メモリ (MEM) GPSアラーム (ALM) の順に位置情報画面が切り替例 )GPSメモリー画面(MEM) わります 4. [CLR] を押すㅡㅡGPS ポジション画面が解除されます <GPS ポジション画面の見かた > 1. [QUICK] を短く押す 2. GPS ポジション を選択する ㅡㅡGPS ポジション画面が表示されます コンパス自局の進行方向 自局の位置情報画面を示す 緯度経度高度測位した時刻 進行方向 ( 角度表示 ) 移動速度 GPS ポジション画面 (MY) 27
GPS の操作 7 GPS ロガーの使いかた GPSロガー機能とは GPSで受信した位置情報を軌跡として 取り付けた microsdカードに記録する機能です 緯度 / 経度 / 高度 / 測位状態 / 進行方向 / 速度 / 日時を記録できます ドライブ時など 軌跡情報をパソコンに取り込み 市販の地図ソフトウェアを使って移動したルートを確認することもできます 出荷時の状態では ON に設定されています < 軌跡情報について> 軌跡情報を市販の地図ソフトウェアにインポートすると 軌跡情報を地図上で確認できます 地図ソフトウェアによっては 軌跡情報表示に対応していない場合があります パソコンへの取り込み方法については 活用マニュアル 5 章をご覧ください GPSロガーを OFFにするには GPS > GPS ロガー > GPS ロガー 1. [MENU] を短く押します 2. GPS GPS ロガー GPSロガー (GPSロガー機能のON/OFF) を選択する 7 ご注意 GPSロガーを使用する場合は 市販のmicroSDカードを取り付けている必要があります 取り付け方法は 7ページをご覧ください 出荷時の状態ではGPSロガー機能が ON に設定されているため microsdカードを取り付けると 電源を入れなおしてもログを取りつづけます GPSロガー機能を OFF にしたい場合は 右記の手順を参照してください microsdカードの空き容量がなくなった場合は 自動的に GPSロガー機能を一時停止します 3. OFF を選択するㅡㅡGPS ロガーを使うときは ON を選択します 4. [MENU] を短く押す ㅡㅡMENU 画面が解除されます 28
8 こんなときは リセットするには 静電気などによる外部要因で本体の表示や動作がおかしくなったときは パーシャルリセット またはオールリセットをしてください オールリセットすると 記憶しているデータがすべて消去されますのでご注意ください ( 活用マニュアル 12 章 ) 出荷時のレピータリストも消去されるため DR 機能が運用できなくなります 5. 確認画面で はい を選択するㅡ ㅡパーシャルリセット が表示されたあと 初期画面になります パーシャルリセットのしかた その他 > リセット 1. [MENU] を短く押す 2. その他 を選択する 3. リセット を選択する 4. パーシャルリセット を選択する パーシャルリセット後も残るデータ メモリーチャンネルデータ スキャンエッジ コールチャンネル コールサインデータ メッセージデータ DTMFメモリー GPSメモリー レピータリスト 29
こんなときは 8 アフターサービスについて 31ページのトラブルシューティングにしたがって もう一度 本製品の設定などを調べていただき それでも異常があるときは 次の処置をしてください 保証期間中はお買い上げの販売店にお問い合わせください 保証規定にしたがって修理させていただきますので 保証書を添えてご依頼ください 保証期間後はお買い上げの販売店にお問い合わせください 修理することにより機能を維持できる製品については ご希望により有料で修理させていただきます 保証書について保証書は販売店で所定事項 ( お買い上げ日 販売店名 ) を記入のうえお渡しいたしますので 記載内容をご確認いただき 大切に保管してください 弊社製品のお問い合わせ先についてお買い上げいただきました弊社製品にご不明な点がございましたら 下記のサポートセンターにお問い合わせください お問い合わせ先アイコム株式会社サポートセンター 0120-156-313( フリーダイヤル ) 携帯電話 PHS 公衆電話からのご利用は 06-6792-4949( 通話料がかかります ) 受付 ( 平日 9:00 17:00) 電子メール :support_center@icom.co.jp アイコムホームページ :http://www.icom.co.jp/ 弊社製品の故障診断 持ち込み修理などの修理受付窓口は 弊社ホームページ http://www.icom.co.jp/ をご覧ください 8 30
8 こんなときは トラブルシューティング 下記の現象は故障ではありませんので 修理に出す前にもう一度点検してください それでも異常があるときは 弊社サポートセンターまで お問い合わせください 現象 原因 処置 参照 電源が入らない バッテリーパック または乾電池の消耗 バッテリーパックは充電し 乾電池は入れ替え P.6 る バッテリーパック ( ケース ) の接触不良 バッテリーパック ( ケース ) の端子を清掃する - 乾電池の極性間違い 極性を確認して 乾電池を入れなおす - スピーカーから音が出ない 音量が小さくなっている [VOL] を回して 音量を設定しなおす P.7 [MIC/SP] ジャックに外部スピーカーを接続し 外部スピーカープラグが正常に接続されてい - ている るか ケーブルが断線していないかを点検する 感度が悪く 強い局しか聞こえない 同軸ケーブルの断線 またはショート ( 外部アン 同軸ケーブルを点検し 正常にする - テナ使用時 ) 受信信号が途切れる 音声レベルが大きすぎる 普通の大きさの声で送信する - 送信しても応答がない デュプレックス運用になっていて 送受信の周波数が違っている デュプレックス運用を解除し 送受信の周波数を同じにする 活用マニュアル 10 章 送信しても 途中で受信状態になる タイムアウトタイマー機能が動作している タイムアウトタイマー機能を OFFにする P.69 周波数の設定ができない ロック機能が動作している ロック機能を解除する P.14 VFOモードになっていない [V/MHz] を短く押して VFOモードにする P.13 周波数が異常な表示になっている CPUが誤動作している リセットする P.29 静電気などによる外部要因 バッテリーパックを装着しなおす P.5 31
こんなときは 8 現象原因処置参照 電波が出ないか 電波が弱い S-LOW/LOW1/LOW2/MID 出力のいずれか HIGH 出力にする P.18 の設定になっている PTTロック機能が動作している PTTロック機能を解除する P.69 ビジーロックアウト機能が動作している ビジーロックアウト機能を解除する P.69 送信時 アマチュアバンド以外に設定されているアマチュアバンド以外は送信できないので 周波数をアマチュアバンドに設定する P.17 P.18 プログラムスキャンが動作しない VFOモードになっていない [V/MHz] を短く押して VFOモードにする P.13 プログラムスキャンエッジの上限周波数と下限周波数に同じ周波数が書き込まれている 上限周波数と下限周波数に違う周波数を書き込む メモリースキャンが動作しない メモリーモードになっていない [M/CALL] を短く押して メモリーモードにす る 活用マニュアル8 章 P.22 M-CH に 2CH 以上書き込まれていない 2CH 以上を M-CH に書き込む P.21 8 32
9 免許申請について 本製品は技術基準適合証明 ( 工事設計認証 ) を受けた 技術基準適合送受信機 です 免許の申請書類のうち 無線局事項書及び工事設計書 は 次の要領で記入してください なお 総務省の 電波利用ホームページ ( 下記 URL) から申請書類をダウンロードできます http://www.tele.soumu.go.jp/j/download/proc/index.htm 次ページ以降の内容は インターネットで電子申請をお考えの場合も参考にしていただける内容です 無線局免許の電子申請方法電子申請にて無線局の免許申請をお考えのお客様は 総務省ホームページにある電子申請のご利用の手引き ( 下記 URL) を確認しながら無線局の免許申請をお願いします http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/tebiki/index.html 電子申請中に不明なことがございましたら 総務省の電子申請ヘルプデスクを活用されることをおすすめします 総務省電波利用電子申請 届出システムヘルプデスク :0120-850-221 2018 年時点の内容です 免許申請に関しては 総務省ホームページ等で最新の申請情報を確認してください 33
無線局事項書の書きかた 免許申請について 9 希望する周波数帯 電波の型式 空中線電力 希望する周波数帯 13 電波の型式並びに希望する周波数及び空中線電力 工事設計書の書きかた 28M 50M 144M 430M 3VA 4VA 3VF 4VF 3VA 4VA 3VF 4VF 3VA 4VA 3VF 4VF 3VA 4VA 3VF 4VF W 135G W 10W 10W 4630kHz A1A 終段管の名称と個数 電圧については 送信機系統図に記載された FINAL AMP の名称と個数 電圧を記入してください 整理番号 装置の区別 変更の種別技術基準適合証明番号発射可能な電波の型式及び周波数の範囲変調方式 終段管名称個数 電圧 定格出力 (W) 第 1 送信機 取替 撤去 増設工事設計認証番号 変更 ( 認証番号 ) を記入 430MHz 帯 F2D,F3E,F7W F2D,F3E: FMリアクタンス変調 F7W: GMSKリアクタンス変調 V V 5.0W 送信空中線の型式 添付図面 送信機系統図 その他の工事設計 周波数測定装置の有無 有 ( 誤差 0.025% 以内 ) 無 法第 3 章に規定する条件に合致する 9 認証番号 0 0000 000 保証申請について バッテリーパックをはずして 無線機本体に貼られたシリアルナンバーシールに記載している認証番号を記入してください 必ず申請に使用する無線機本体をご確認ください 移動する局 ( 空中線電力が 50W 以下の局 ) は記入の必要はありません 認証番号を記入したときは これらの項目を記入する必要はありません 付属装置 ( 外部インターフェースなど ) または付加装置 ( トランスバーターやパワーブースターなど ) を付ける場合は 非技術基準適合送受信機となりますので 一般財団法人日本アマチュア無線振興協会 (JARD) または TSS 株式会社の保証を受ける必要があります したがって 網かけ部分に発射可能な電波型式などを追記し お使いになる装置を含めた送信機系統図を添付して申請してください 工事申請書には 一括記載コードではなく 個別の電波型式を記入してください 2018 年時点の内容です 免許申請に関しては 総務省ホームページ等で最新の申請情報を確認してください 必要事項を記入した アマチュア無線局の無線設備の保証願書 を 無線局申請書 に添えて 下記のどちらかに申請してください 一般財団法人日本アマチュア無線振興協会 (JARD)JARD 保証事業センター TSS 株式会社 http://www.jard.or.jp/hosho/ http://tsscom.co.jp/tss/ 34
定格 10 一般仕様 送信周波数範囲 受信周波数範囲 430.000 440.000MHz 400.000 411.895MHz 415.100 479.000MHz 使用温度範囲 20 +60 周波数安定度 ±2.5ppm 以内 ( 20 +60 ) デジタル伝送速度 音声符号化速度 25 を基準とする 4.8kbps 2.4kbps 周波数分解能 5 6.25 10 12.5 15 20 25 30 50 100 125 200(kHz) メモリーチャンネル数 500チャンネル プログラムチャンネル数 50チャンネル (2チャンネル 25 組 ) コールチャンネル数 2チャンネル レピータ登録件数 750 件 GPSメモリー登録件数 200 件 電 源 電 圧 DC 10.0 16.0V( 外部電源端子 ) DC 7.4V( 弊社指定のバッテリーパック ) DC 5.5V( 弊社指定のバッテリーケース ) 外形寸法 58(W) 95(H) 25.4(D)mm ( 突起物を除く ) 重量約 140g( 付属品を除く ) 送信部 送信出力 5.0W(HIGH) 2.5W(MID) 1.0W(LOW2) 0.5W(LOW1) 0.1W(S-LOW) 電源電圧 :DC 7.4V 時最大周波数偏移 ±5.0kHz 以下 (FM) ±2.5kHz 以下 (FM-N) 占有周波数帯幅 16kHz 以下 (FM) 8kHz 以下 (FM-N) 6kHz 以下 (DV) 送信消費電流 2.5A 以下 電源電圧 :DC 7.4V 時 受信部 受 信 感 度 ( スプリアスポイントは除く ) FM/FM-N 15dBμ 以下 (12dB SINAD) DV -11dBμ 以下 (BER1%) 受信消費電流 FM/FM-N DV AF 最大出力時 内部スピーカー 350mA 以下 450mA 以下 外部スピーカー 200mA 以下 300mA 以下 電源電圧 :DC 7.4V 時 10 測定値は JAIA( 日本アマチュア無線機器工業会 ) で定めた測定法によります 定格 外観 仕様などは 改良のため予告なしに変更することがあります 36
11 D-STAR R の使いかた D-STAR の楽しみかた 430MHz 1200MHz の異なるバンドでも相互に交信ができる! 直接通信ではなく レピータを経由した交信になります ワンタッチ応答 [RX CS] キーの操作で応答がスムーズ! インターネット 430MHz 1200MHz CQCQ CQCQ レピータリストや送受信履歴から 簡単呼び出し! 37 海外のレピータを経由して交信するときのご注意 (2018 年 1 月現在 ) 海外レピータ経由で交信しようとして相手局から応答がないときは 日本国内のD-STAR 管理サーバーと海外のサーバーとのあいだで ゲートウェイコールサインとグローバル IPアドレスの情報同期に時間がかかっている場合があります また JARLの運用ログ表示システム内の 管理サーバー登録局一覧 (http://log.d-star.info/usr/japanentry.html) にない局とは交信できません 日本国内の D-STAR 管理サーバーに関するご質問は 管理運営している JARLにお問い合わせください (TEL:03-3988-8749)
D-STAR R の使いかた 11 D-STAR とは D-STARとは デジタル技術を使ったアマチュア無線の 音声 と データ の通信方式です インターネット回線を経由した通信 ( ゲートウェイ通信 ) ができるので 遠くはなれた局とも交信できます D-STARシステムは 音声を符号化し4.8kbpsの速度で音声と同時に自局のコールサインやメッセージ GPSの位置データなども送れます D-STARにみるアマチュアデジタルの先端技術 D-STARは アマチュア無線専用のデジタルモードの規格として JARL( 一般社団法人日本アマチュア無線連盟 ) が開発しました 日本はもとより海外でも普及が進む規格です D-STARは 隣接チャンネルへの影響が少ない GMSK 変調を採用し FM 電波の半分以下という狭帯域幅 6kHzを実現しています 将来の狭帯域化に備えた まさに次世代デジタル通信の先端技術です D-STAR(F7W) FM(F3E) fo 6kHz 周波数 fo 16kHz 周波数 10kHz 10kHz 10kHz 10kHz 10kHz 10kHz 10kHz 10kHz 11 20kHz 20kHz 20kHz 20kHz D-STAR では 10kHz ステップで運用可能 ( 狭帯域にも関わらず音質もよい ) 通常の FM では 20kHz ステップで運用しなければ隣接チャンネルに影響を与えてしまう 38
11 D-STAR R の使いかた 重要 インターネット回線を経由した通信 ( ゲートウェイ通信 ) を運用するには 自局のコールサインを一般社団法人日本アマチュア無線連 盟 (JARL) の D-STAR 管理サーバー に登録していただく必要があります 登録方法については 43 ページをご覧ください DR 機能とは D-STARを簡単に運用する機能を DR(D-STAR REPEATER) 機能といいます DR 機能では 下図のように FROM ( アクセスレピータ またはシンプレックス ) と TO ( 交信相手 ) を設定して送信するだけで 簡単に運用できます [DR] を長く ( ピッ ピーと鳴るまで ) 押すと DR 機能に切り替わります 以降のDR 画面から始まる操作については DR 画面が表示さ れているものとして説明しています DR 機能でできること DR 機能では 下記 3 つの通信が簡単に設定できます 山かけ通信 :1 つのレピータを経由した中継通信のこと ゲートウェイ通信 : 2 つのレピータとインターネット回線 ( ゲー トウェイ ) を経由して 遠くの人と交信する こと シンプレックス通信 : レピータを使用せず直接交信すること DR 機能の設定例 交信相手 ( レピータ / 個人局 ) アクセスレピータまたはシンプレックス 39
D-STAR R の使いかた 11 アクセスレピータ 山かけ通信 レピータ 浜町エリア レピータ使用時のご注意 DV( デジタル音声 ) モードでレピータを運用するときは レピータからの電波が停止してから 送信するようにしてください レピータが受信状態に戻る前に送信すると 正常に通信できないことがあります ゲートウェイ通信 管理サーバー (JARL) デジタルレピータへの連続送信は10 分に制限されています 制限時間になると 送信を停止し 受信に切り替わります 平野エリア レピータ インターネット レピータ 札幌エリア 11 シンプレックス通信 40
11 D-STAR R の使いかた 自局のコールサインを無線機に登録する 自局のコールサインは MY1 MY6 の 6 件まで登録できます 例 : MY1 に JA3YUA を登録する 5. 編集 を選択する 1. 自局コールサインの編集画面を表示する 自局設定 > 自局コールサイン 1. [MENU] を短く押す 2. 自局設定 を選択する 3. 自局コールサイン を選択する ㅡ ㅡジキョクコールサイン (MY ) 画面が表示されます 手順 4 で選択した登録番号 1~6 のいずれかが入り ます ( 例 :MY1) 2. コールサインを入力する 1. 自局のコールサインを入力し 決定キーを押す 2. 登録したコールサインを選択し 決定キーを押す 4. 登録番号を選択し [QUICK] を短く押す ( 例 :1:) ㅡ運用に使うコールサインが確定されます ㅡ 3. [MENU] を短く押すㅡㅡMENU 画面が解除されます 41
D-STAR R の使いかた 11 入力時のキー操作 文字選択 [DIAL] ご参考 自局コールサイン では コールサインと / ( スラッシュ ) のあとに 4 文字以内で 任意のメモ ( 名前やリグ名 移動運用先など ) が登録できます 編集キャンセル 文字削除 1. コールサインを入力したあと [CS] を数回押してカーソルを / の右側に移動させる カーソル移動 文字選択 決定 2. 4 文字以内 ( スペースを含む ) でメモを入力する ( 例 :ID31) ご注意 説明で使用しているコールサインは 入力例です 必ず 自局の無線局免許状に記載された識別信号 ( コールサイン ) を正しく入力してください 複数の D-STAR 対応無線機を同じコールサインで運用する場合は 弊社ホームページに掲載の活用マニュアル 4 章をご覧ください 11 42
11 D-STAR R の使いかた 自局のコールサインを D-STAR 管理サーバーに登録する JARLのD-STAR 管理サーバーに登録すると インターネットを経由した交信 ( ゲートウェイ通信 ) が可能になり 遠くはなれたハム仲間と交信できます 1. D-STAR 管理サーバー登録サイトにアクセスし [D-STAR 利用申込み画面へ ] をクリックする https://www.d-star.info/ コールサインをお持ちのかたは JARL 会員 /JARL 非会員に関わらず どなたでも無料で登録できます D-STAR 運用ガイドラインについては 下記のURLをご覧ください http://www.jarl.org/japanese/7_technical/ d-star/guideline.htm D-STAR 管理サーバーは JARLが管理運営しています 管理サーバーに関するご質問は JARLにお問い合わせください (TEL 03-3988-8749) クリックする 2. D-STAR 利用規約を確認し [ 同意します ] をクリックする 登録は インターネット または郵送でできます 郵送による登録については 46ページをご覧ください 確認する まずはアクセス! クリックする 43
D-STAR R の使いかた 11 3. 画面にしたがって必要事項を入力する 必ず無線機に登録したものと同じ自局コールサインを入力してください 4. JARLから 登録完了のお知らせメール が届いたら 48 時間以内にメールで指定されたURLにアクセスし 手順 3で登録したコールサインとパスワードを入力し [ ログイン ] をクリックする 48 時間以内にログインしなかった場合 手順 3から再登録が必要になります パスワードは D-STAR 管理サーバーのログイン時に必要になります 入力する 入力する クリックする クリックする 11 申込み をクリックすると 入力したメールアドレスに 登録完了のお知らせメール が届きます メールが来た 44
11 D-STAR R の使いかた 自局のコールサインを D-STAR 管理サーバーに登録する ( つづき ) 5. [ 機器情報の登録変更 ] をクリックする 6. 氏名とコールサインを確認し 機器情報を 1 行だけ入力する 確認する クリックする ID-31PLUS よろしくお願いいたします なし ID-31PLUS 公開よろしくお願いいたします 登録情報の修正 削除についても [ 機器情報の登録変 更 ] からできます 入力する 45
D-STAR R の使いかた 11 7. [ 登録 変更 ] をクリックし 機器情報一覧画面で登録内容 を確認する内容に間違いがなければ [ 登録 ] をクリックする 8. これで登録は完了です 2 時間以内に管理サーバーが使えるようになり インターネットを経由した交信ができます クリックする 確認する ID-31PLUS クリックする よろしくお願いいたします 郵送で登録する場合封書返信用切手を同封のうえ 下の必要事項を記入し 下記の宛先に郵送してください 後日 登録完了通知が郵送されます 170 8073 住所 : 東京都豊島区南大塚 3-43-1 大塚 HTビル宛先 :JARL 業務課 D-STAR 登録係 [ 記載必要事項 ] D-STAR 登録希望 1 コールサイン 2 氏名 ( 社団局の場合はクラブ名と代表者氏名 ) 氏名にはフリガナを付けてください 3 連絡先の郵便番号 住所 電話番号 社団局の場合は 連絡者の氏名も記入してください 11 46
11 D-STAR R の使いかた レピータを使わずに通信しよう 本製品は レピータを使わずに無線機同士で直接交信するシン プレックス通信ができます シンプレックス通信で CQ を出すまでの設定を説明します シンプレックスとは? 単信方式ともいい 送受信で同じ周波数を使用して 相手と送受信を切り替えて通信する方式のこと 5. 送信したい周波数を選択する ( 例 :433.300MHz) ㅡㅡDR 画面に戻り 選択した周波数が FROM に表示されます ㅡ ㅡ TO には CQCQCQ を設定します TO に個人局を設定している場合は TO 選択画面で 山かけCQ を選択して CQCQCQ を設定してください 例 :433.300でCQを出す 1. シンプレックスチャンネルを設定する (FROM) 1. [DR] を短く押して FROM を選択する 2. PTT を押して口頭で呼び出す ㅡㅡ送信状態になり 送信 / 受信表示ランプが赤色に点灯します 2. 決定キーを押す 3. レピータリスト を選択する 4. シンプレックス を選択する ご参考ㅡㅡシンプレックスに表示される周波数は MENU 画面のレピータリストで [QUICK] を押すと編集できます (DVメモリー > レピータリスト >11: シンプレックス ) ㅡㅡVFO モードで シンプレックス通信をする場合は 右記のような画面になります 47 詳細は 弊社ホームページに掲載の活用マニュアル 4 章をご覧ください
レピータに電波が届くか確認してみよう 自分が使うレピータ ( アクセスレピータ ) に電波が届き あて先 のレピータ ( エリアレピータ ) から正常に電波が出るかを確認しま しょう 自局コールサインの登録と D-STAR 管理サーバーへの登録 が必要です まだのかたは 41 ページ ~46 ページをご覧ください 1. アクセスレピータを探す (FROM) 1. [DR] を短く押して FROM を選択する D-STAR R の使いかた 11 5. レピータの名前や都道府県名から最寄りのレピータを選択する ( 例 : 平野 430) ㅡㅡDR 画面に戻り 選択したレピータが FROM に表示されます レピータの名前を選択するだけで そのレピータのコールサイン 周波数 デュプレックス設定 オフセット周波数が自動で設定されます 説明に使用しているレピータリストは お客様の無線機にプリセットされた内容と異なる場合がありますので ご了承ください 2. 決定キーを押す 3. レピータリスト を選択する 4. 自分がいる地域を選択する ( 例 :03: 近畿 ) ご参考自分が使うレピータの設定方法は レピータリストからの設定以外に 下記の方法があります (P.61) ㅡㅡDR 画面の FROM を選択した状態で [DIAL] を回すㅡㅡ最寄りのレピータから設定 (GPS 機能を使って位置情報から検索 ) ㅡㅡ送信履歴から設定ㅡㅡ[SCAN] を長く押して DRスキャンから設定 11 48
11 D-STAR R の使いかた レピータに電波が届くか確認してみよう ( つづき ) 2. あて先を設定する (TO) 1. [RX CS] を短く押して TO を選択する 2. 決定キーを押す 3. エリアCQ を選択する 3. レピータに電波が届くか確認する [PTT] を押して送信するㅡㅡ応答を受信する または3 秒以内に UR? が表示された場合は 自分が使うレピータに電波が届き あて先のレピータ ( エリアレピータ ) から正常に電波が出ています 4. 電波を出したい地域を選択する ( 例 :01: 関東 ) 5. レピータの名前や都道府県名から電波を出したいレピータを選択する ( 例 : 浜町 430) ㅡㅡDR 画面に戻り 選択したレピータが TO に表示されます 動作確認 OK! ご参考応答表示については 63ページをご覧ください 49
D-STAR R の使いかた 11 受信する 信号を受信した場合 その信号を送信した局や使用されたレピータのコールサインなどの受信内容は履歴として残り 以下の手順で確認できます 最大 50 件の受信履歴を記憶できます 電源を切っても履歴は消去されません 1. 受信したコールサインを確認する 1. [CD] を長く ( ピッ ピーと鳴るまで ) 押すㅡ受信履歴画面が表示されます ㅡ 2. 上下キーを押すㅡ別の受信履歴画面が表示されます ㅡ 受信履歴の確認方法と受信履歴に表示された人のコールサイン を登録する方法を説明します 受信履歴画面 (RX01) JM1ZLK からの呼び出しを受信した場合 S メーターが振れて 送信した人のコールサインが表示されます 受信履歴番号送信した局のコールサイン (/ のうしろはメモ ) 受信メッセージ 受信日時 送信した局の呼び出し先 別エリアからの呼び出しも CQCQCQ と表示する 11 相手局コールサインリストに名前を付けて登録している場合は その名前が表示されます また [QUICK] でネーム表示とコールサイン表示を切り替えられます 50
11 D-STAR R の使いかた 受信する ( つづき ) 2. 受信履歴から相手局コールサインを登録する 1. 上下キーを押して 登録したい相手局コールサインの履歴画面を表示させる 7. 登録したいネームを入力して 決定キーを押す ( 例 : アイコム太郎 ) 8. 追加書き込み を選択する 2. 決定キーを押す 3. [QUICK] を短く押す 4. 相手局メモリーに登録 を選択する 9. はい を選択するㅡㅡ受信履歴詳細画面に戻りま す 5. 登録したいコールサインを選択する ( 例 :JM1ZLK) ㅡㅡ受信履歴画面から相手局 コールサイン編集画面に変 わり 相手局のコールサインが設定された状態になります 6. ネーム を選択する 51
D-STAR R の使いかた 11 文字入力のしかた ㅡㅡ入力できる文字は 英数字とカタカナ ひらがな および記号です ㅡ ㅡ CD または CS を押すと カーソル移動できます ㅡㅡ文字を選択していない状態で [QUICK] を押すと 右の入力モード選択画面が表示されます 十字キーで入力モードを選択入力モード選択画面し 決定キーで確定します [DIAL] でも選択できます ㅡㅡ漢字を選択したいときは ひらがなを入力し [QUICK] を押すと 漢字一覧を表示します ㅡ [CLR] ㅡを押すと 選択した文字を削除できます カーソルが行端 ( 右端 ) にあるときは 左隣りの文字を削除します また [CLR] を押しつづけると 連続して削除できます ㅡㅡカーソル移動して [DIAL] を回すと文字を挿入します ([DIAL] を左に回すとスペースを挿入します ) ㅡㅡ促音 ( っ ) 拗音( ぁぃぅぇぉゃゅょ ) の入力は 文字を選択し て [QUICK] を押すと選択できます カナ 入力の場合は カナ文字を選択して ( 点滅表示 中 ) [QUICK] を押すごとに切り替わります 入力時のキー操作編集キャンセルカーソル移動決定 文字選択 [DIAL] 文字削除 文字選択 入力モード表示 11 52
11 D-STAR R の使いかた 受信した局に応答する レピータの信号を受信していて CQ や自分宛の呼び出しにいま すぐ応答したい場合 ワンタッチ応答キー [RX CS] を長く押し ます キーをはなすと 自動的にあて先が設定され そのまま [PTT] を押して応答できます ワンタッチ応答キーとは? 最後に受信したコールサインを一時的にあて先へ設定して すぐに応答できるキーのこと 1. 聞こえている局をあて先に設定する [RX CS] を長く ( ピッ ピーと鳴るまで ) 押すㅡㅡキーをはなすと ピピッ と鳴り 相手局のコールサインが読み上げられます 長押し中の表示 [RX CS] を押しながら [DIAL] を回すと 応答したい相手局を選択できます MENU 画面で [RX>CS] キー を RX>CSリスト に設定した場合 キーをはなしてもあて先は設定されません リストから応答したい相手局を設定できます (DV 設定 > [RX>CS] キー ) 受信電波が弱い DRスキャンで受信 またはパワーセーブが ONなどの条件で コールサインが受信できないことがあります これらの場合 ワンタッチ応答はできません ( -------- が表示され プッ とエラービープが鳴ります ) MENU 画面で RX>CSスピーチ を OFF に設定すると 相手局コールサインの読み上げをしません ( スピーチ > RX>CSスピーチ ) 2. [PTT] を押して口頭で呼び出す ㅡㅡ送信状態になり 送信 / 受信表示ランプが赤色に点灯します ㅡ [RX CS] ㅡ または [CLR] を短く押すと ワンタッチ応答設定が解除されます キーをはなしたときの表示 53
D-STAR R の使いかた 11 山かけ CQを出そう TO に 山かけ CQ を設定し そのまま [PTT] を押すと 呼び出しができます 山かけ CQとは? 1つのレピータだけを経由して CQを出すこと 2. あて先を設定する (TO) 1. [RX CS] を短く押して TO を選択する 2. 決定キーを押す 1. アクセスレピータを設定する (FROM) 1. [DR] を短く押して FROM を選択する 2. 決定キーを押す 3. レピータリスト を選択する 4. 自分がいる地域を選択する ( 例 :03: 近畿 ) 3. 山かけ CQ を選択するㅡㅡDR 画面に戻り CQCQCQ が TO に表示されます 3. [PTT] を押して口頭で呼び出す ㅡㅡ送信状態になり 送信 / 受信表示ランプが赤色に点灯します 11 5. レピータの名前や都道府県名から最寄りのレピータを選択する ( 例 : 平野 430) ㅡㅡDR 画面に戻り 選択したレピータが FROM に表示されます ご参考 CQは不特定多数の相手を呼ぶときに使用しますが CQ 呼び出し設定のままで 特定の相手局を口頭で呼び出し 特定の相手局と交信を楽しむこともできます 54
11 D-STAR R の使いかた ゲート越え CQを出そう CQ を出したいエリアレピータを TO に設定し そのまま [PTT] を押すと 呼び出しできます ゲート越え CQとは? インターネットに接続されているレピータを経由して自局と異 なるエリアに CQ を出すこと インターネットと接続されているため 電波が直接届かないエ リアにも 呼び出しができる TO 選択画面の エリア CQ で設定できる 1. アクセスレピータを設定する (FROM) 1. [DR] を短く押して FROM を選択する 2. 決定キーを押す 3. レピータリスト を選択する 4. 自分がいる地域を選択する ( 例 :03: 近畿 ) 2. あて先を設定する (TO) 1. [RX CS] を短く押して TO を選択する 2. 決定キーを押す 3. エリアCQ を選択する 4. 電波を出したい地域を選択する ( 例 :01: 関東 ) 5. レピータの名前や都道府県名から電波を出したいレピータを選択する ( 例 : 浜町 430) ㅡㅡDR 画面に戻り 選択したレピータが TO に表示されます 3. [PTT] を押して口頭で呼び出す ㅡㅡ送信状態になり 送信 / 受信表示ランプが赤色に点灯します 5. レピータの名前や都道府県名から最寄りのレピータを選択する ( 例 : 平野 430) ㅡㅡDR 画面に戻り 選択したレピータが FROM に表示されます 55 ご注意ゲートウェイに接続していないレピータを FROM に設定した場合 が表示されます ゲートウェイ通信ができないため エリア CQは選択できません
特定局を呼び出そう 呼び出したい相手のコールサインを TO に設定し そのまま [PTT] を押すと 呼び出しができます 特定局の呼び出しは その局が最後にアクセスしたレピータに自動で中継されますので 相手局がどこのエリアにいるかわからなくても呼び出しができます 1. アクセスレピータを設定する (FROM) 1. [DR] を短く押して FROM を選択する 2. 決定キーを押す 3. レピータリスト を選択する 4. 自分がいる地域を選択する ( 例 :03: 近畿 ) 2. あて先を設定する (TO) 1. [RX CS] を短く押して TO を選択する 2. 決定キーを押す 3. 個人局 を選択する 4. 電波を出したい人を選択する ( 例 : アイコム太郎 ) 3. [PTT] を押して口頭で呼び出す D-STAR R の使いかた 11 ㅡㅡ送信状態になり 送信 / 受信表示ランプが赤色に点灯します 11 5. レピータの名前や都道府県名から最寄りのレピータを選択する ( 例 : 平野 430) ㅡㅡDR 画面に戻り 選択したレピータが FROM に表示されます 56
11 D-STAR R の使いかた レピータリストを更新するには 本製品には D-STARがすぐにはじめられるように 使用できる各レピータのコールサインが登録されています レピータが開設されると 最新のレピータリストが弊社ホームページに公開されます ここでは microsdカードを使用して レピータリストを更新する手順を説明します 弊社 D-STARサイトのサポート情報のダウンロード画面 ここに ID-31PLUS 用のレピータリストがアップされます 表示のしかたは 変更になることがあります お使いになるパソコンにあわせて microsdカードを読み込むためのメモリーカードリーダー ( 市販品 ) などを別途ご用意ください microsdカードの取り付け 取りはずし方法については 7ページ 26ページをご覧ください レピータリスト CS-31PLUS 専用レピータリスト 20yy/mm/dd 1. 最新のレピータリストを入手する 1. 弊社ホームページにアクセスする弊社ホームページ (D-STARサイト サポート情報) http://www.icom.co.jp/d-starsite/support/ download/index.html 2. CS-31PLUS 専用レピータリスト をクリックし 製品名をクリック 57
D-STAR R の使いかた 11 3. 同意してダウンロード をクリックし 名前を付けて保存 をクリックするクリック更新日が表示されます 4. ダウンロード先 ( 例 : デスクトップ ) を指定し 保存 をクリックしてファイルをパソコンにダウンロードするㅡ指定した場所に圧縮ファイルが保存されます ( 例 :31P_JPN_Rpt_yymmdd.zip) 2. microsdカードをパソコンに接続する microsdカードを パソコンと接続されたSDカードスロット またはメモリーカードリーダーに装着する 本製品に一度も装着していないmicroSDカードを使用する場合は あらかじめ本製品でmicroSDカードを初期化 ( フォーマット ) してください (P.8) パソコン 更新日により異なります ダウンロードしたファイルには 最新のGPSファイル (CSVファイル) とレピータリスト (CSVファイル) が圧縮されています 5. 保存された圧縮ファイルを右クリックする 6. すべて展開(T)... をクリックし 展開(E) をクリックするㅡファイルが展開され ダウンロードした圧縮ファイルと同じ場所 ( 例 : デスクトップ ) にフォルダーが生成されます ( 例 :31P_JPN_Rpt_yymmdd) microsd カード ID-31PLUS メモリーカードリーダーへ 本製品の電源を切った状態で microsdカードを取りはずしてください 11 クリック 58
11 D-STAR R の使いかた レピータリストを更新するには ( つづき ) 3. 最新のレピータリストをフォルダーにコピーする 1. パソコン ( 例 : デスクトップ ) 上に生成されたフォルダー ( 例 : 31P_JPN_Rpt_yymmdd) をダブルクリックする 2. フォルダーの中にあるレピータリスト (CSVファイル ) を microsdカードの [ID-31]> [Csv]> [RptList] フォルダーにコピーする ( 例 :31P_WestRyymmdd.csv) 複数のCSVファイルをコピーできますが 本製品に読み込めるのは1つだけです 4. microsd カードを本製品に取り付ける microsdカードをパソコンから取りはずし 本製品に取り付けるパソコン microsd カード ID-31PLUS メモリーカードリーダー 本製品の電源を切った状態で microsdカードを取り付けてください 5. レピータリストを本製品に入れて更新する SD カード > インポート / エクスポート > インポート 更新したい CSVファイルを入れる例 : ご参考 : ファイル構成 (20yy/mm/dd 公開分の場合 ) ㅡ31P_EastRyymmdd.csv( 国内 DVレピータ + 東日本 FMレピータ ) ㅡ31P_WestRyymmdd.csv( 国内 DVレピータ + 西日本 FMレピータ ) ㅡ31P_WwRptyymmdd.csv( 国内 DVレピータ + 海外 DVレピータ ) ㅡ31PJPNGpsyymmdd.csv( 国内サンプルGPSメモリー ) 1. [MENU] を短く押す 2. SDカード を選択する 59
D-STAR R の使いかた 11 3. インポート/ エクスポート インポート の順に選択する 4. レピータリスト を選択する 7. はい を選択するㅡㅡレピータリストの読み込みを開始します ㅡㅡ読み込みが完了すると インポート完了 が表示されます 8. 電源を入れなおす 5. 本製品に読み込むCSVファイルを選択する ( 例 :31P_WestRyymmdd) 6. はい または いいえ を選択する ㅡ はい を選択すると 無線機で設定したレピータリスㅡトのスキップ設定を保持します ( 活用マニュアル4 章 ) ㅡ いいえ を選択すると 無線機で設定したレピータリㅡストのスキップ設定がクリアされます ㅡㅡ[CLR] を押すと 手順 5の画面に戻ります ご参考 microsdカード内の [Setting] フォルダーに ICFファイルをコピーしていれば 同様の手順でレピータリストを更新できます その場合は 本製品のMENU 画面にある 設定ロード から ICF ファイルを選択してください (SDカード > 設定ロード ) ICFファイル選択後に表示されるファイルロード画面では レピータリストのみ を選択してください 11 60
11 D-STAR R の使いかた FROM の各種設定方法 ダイヤルを回して選択する DR 画面で [DIAL] を回すと プリセットされたレピータを選択できます どのレピータを使えばいいのか わかっているとき レピータリストから選択する レピータの一覧から 地域やレピータ名をもとに選択できます アクセスできるレピータがわからないとき DRスキャンでレピータを探す交信中のレピータやシンプレックス周波数の信号をスキャンしてアクセスできる周波数を見つけます また 交信中のFMレピータを探すこともできます 最寄レピータ から設定する GPSで測定した自局の位置情報と レピータの位置情報をもとに 最寄りのレピータを検索します あらかじめ登録されているレピータリストから 自局の近くに位置するレピータが選択候補として表示されます レピータ (DV/FM) を指定して検索することもできます アクセスしたことのあるレピータの中から選択したいとき 送信履歴から設定する 以前アクセスしたレピータの中から選択します 61
D-STAR R の使いかた 11 TO の各種設定方法 ダイヤルを回して選択するあらかじめプリセットされたレピータ または個人局は [DIAL] を回して選択します (CQCQCQ 設定時は無効です ) 山かけ CQを出したいとき CQCQCQ( 不特定呼び出し ) が TO に設定されます 特定局を呼び出したいとき相手局コールサインに登録した一覧から 相手局を選択します 受信履歴から設定したいとき受信したレピータ または個人局のコールサインの履歴から選択します 相手局のコールサインを直接入力して設定したいとき相手局のコールサインを1 文字ずつ入力して設定します ご参考 DR 画面で [RX CS] を長く押してキーをはなすと 受信中 または最後に受信した信号のコールサインが TO に設定されます (P.53) ゲート越え CQを出したいときゲート越え CQを出したいレピータがある場合は あらかじめ登録されているレピータのリストから選択できます 2018 年 1 月現在 日本国内では D-STAR レピータは リフレクターに対応しておりません 送信履歴から設定したいとき送信したレピータ または個人局のコールサインの履歴から選択します レピータのコールサインを直接入力して設定したいときレピータのコールサインを1 文字ずつ入力して設定します 11 62
11 D-STAR R の使いかた 応答がないとき レピータを経由して通信するには 自局の電波が自分が使うレピータ ( アクセスレピータ ) に届くことが前提です 下記の現象は 故障ではありませんので よくご確認ください 現象原因処置参照 送信後 レピータから何もメッセージが返ってこない (S メーターも振らない ) 自分が使うレピータ ( アクセスレピータ ) の選択が間違っている手動で入力したレピータの周波数が間違っている 正しいアクセスレピータを FROM に設定する レピータの周波数 ( またはデュプレックス設定 ) を正しく設定する ( またはデュプレックスの設定が間違っている ) レピータのエリアからはずれている レピータに電波が届く場所まで移動するか ( または電波がレピータに届いていない ) 電波の届く別のレピータにアクセスする P.48 - - 送信後 UR? とアクセスレピータのコールサインを表示する 正常に電波がレピータに届いている 3 秒以内に相手局から応答がなかったので UR? を表示しています 少し時間を空けてから再度呼び出す 聞いていた相手局が応答のタイミングを逃している場合もあります - 送信後 RX または RPT? とアクセスレピータのコールサインを表示する 自局のコールサインが未設定自局のコールサインを設定する P.41 自局のコールサインが D-STAR 管理サーバーに未登録 または登録内容が異なる 相手局のコールサインが D-STAR 管理サーバーに未登録 または登録内容が異な る 自局のコールサインを D-STAR 管理サーバーに登録する または登録内容を確認する P.43 相手局のコールサインの登録状況を D-STAR 管理サーバーで確認する ( 相手局が公開している場合に限ります ) - 63 送信後 RPT? とアクセスレピータのコールサインを表示する送信後 RPT? と呼び出し先レピータコールサインを表示する 呼び出し先のレピータコールサインの設定が間違っている 呼び出し先のレピータにつながらない または使用中 呼び出し先のレピータコールサインを正しく設定する少し時間を空けてから再度呼び出す - -
D-STAR R の使いかた 11 現象原因処置参照 [DR] を長く押しても DR 画面に切り替わらない 受信中の相 の 声が ケロケロ キュロキュロ になったり 途切れたりする ロック機能を設定している [ ] を長く ( 約 1 秒 ) 押してロック機能を解除する P.14 レピータの情報がなくなっている microsd カードでレピータの情報を れる P.57 電波の伝搬状態が悪くなっている [RX CS] を押して 応答しようとしたら 受信電波が弱い DRスキャン中に受信など -------- が表示され プッ とエラー音の条件で コールサインが受信できないこが鳴り 応答できないとがあるため 山かけで QSO はできるが ゲート越えや特定局との QSO ができない 画面の上側に L 表示が点灯 または点滅する 自局のコールサインが D-STAR 管理サーバーに登録されていない 無線機に直接レピータの情報を登録する 電波の伝搬状態のよい場所に移動する それでも改善されない場合は 相手局と相手局のアクセスレピータとのあいだで伝搬状態が悪い可能性があります 相手局にその趣旨を伝えて出力を調整してもらうか 伝搬状態のよい場所に移動してもらってください 再度相手が送信するのを待つ コールサインを D-STAR 管理サーバーに登録する ゲートウェイに接続していないレピータを FROM に設定しているレピータを変更す FROM に設定しているる インターネット回線網を経由した通信時 少し時間を空けてから再度呼び出すデータの一部を失ったことを知らせる パ データが化けてパケットロスを受信したとケットロスを受信している誤認する場合があります DV と FM が交互に点滅する DV モードで運用中 FM モードの信号を受信している その場合は山かけ通信であっても ディスプレイに L 表示が点灯します 少し時間を空けてから再度呼び出す 活用マニュアル 4 章 - - P.43 P.55 - 活用マニュアル 4 章 11 64
さくいん 数字 1MHz ステップ 15 GPS ロガー 28 GPS を受信 10 S SCAN キー 1 う運用モード 13 B BK 表示 3 H HIGH 出力 18 SD カード 1 SD カード表示 3 S.MW キー 2, 21 えエリアレピータ 48 C CLR キー 2 CS キー 2 D DATA( データ ) ジャック 2 DIAL 15 L LOCK キー 1 LOW キー 2 L 表示 64 M M/CALL キー 2 S/RF メーター 4, 18 T TS 15 U UR? 49, 63 お応答 53 応答がない 63 オートパワーオフ 20 音量 7 音量ツマミ 2 DIAL ツマミ 2 DR キー 2, 14 MENU 画面一覧 67 MENU キー 1, 19 V VFO モード 13 か 外部電源ジャック 2 DR 機能 14, 39 D-STAR 管理サーバー 43 DV ゲートウェイ機能 E ix EMR 表示 3 F FM/DV キー 1 G GPS 表示 3 GPS ポジション 27 GPS ポジション画面 27 microsd カード 23, 7 取りはずし 26 保存する 8 MIC/SP ジャック 2 P PTT スイッチ 1 Q QUICK キー 2, 12 R RPT? 63 RX CS キー 2, 53 V/MHz キー 2 VOL ツマミ 2 VOX 表示 4 あ空きチャンネル 22 アクセスポイントモード ix アクセスレピータ 39, 48 アフターサービス 30 アンテナコネクター 1 アンマウント 26 い位置情報 27 き軌跡情報について 28 けゲートウェイ通信 39 ゲート越え CQ 55 決定キー 1 こ工事設計書 34 高度 27 コールチャンネルモード 13 65
さくいん さ再生 25 せ 前面パネル 1 はパケットロス 3, 64 も文字入力のしかた 52 サポートセンター 30 し 自動応答表示 3 そ送信 17 送信出力 18 バッテリーパック 5 ふファイル再生 25 モニター機能 11 や山かけ CQ 54 充電 6 送信出力表示 4 フォーマット 8 山かけ通信 39 充電時間 6 周波数設定 15 周波数表示 4 受信モード 14 受信モード表示 3 受信履歴 50 受信履歴キー 1 仕様 36 初期設定 5 初期値に戻す 20 シンプレックス 47 シンプレックス通信 39 す スキップ表示 4 スキャン 16 スケルチキー 1 スケルチレベル 11 スピーチ 16 た ターミナルモード ix ちチューニングステップ 15 て定格 36 ディスプレイ 3 デュプレックス表示 3 電源キー 1 電源を入れる 7 電子申請 33 電池残量表示 3 と トーン機能表示 3 特定局 56 時計表示 3 トラブルシューティング 31 付属品について i プライオリティースキャン表示 3 ほボイスプレーヤー画面 25 ホーム CH 17 ホーム CH 設定 17 保証申請 34 む無線局事項書 34 めメモリーチャンネル書き込みかた 21 呼び出しかた 22 メモリーネーム表示 4 メモリー表示 4 メモリーモード 13 メモリーモード表示 4 免許申請 33 よ読み上げ 16 ら ランプ 1 りリセット 29 れレピータに電波が届くか確認 48 レピータリスト更新 57 ろ録音 24, 25 録音表示 3 ロック機能 14 わワンタッチ応答キー 2, 53 66
MENU 画面一覧 [MENU] を短く押したときに表示される MENU 画面の一覧です ( 各設定項目の 2 つ下の階層までを記載しています ) DUP/ トーン設定 オフセット周波数 ボイス送信 録音 レピータトーン周波数 送信設定 TSQL 周波数 単発送信 トーンバースト DTCSコード GPS リピート送信 GPS 設定 DTCS 極性 GPS 選択 スキャン設定 音声メモ デジタルコード停止時間再スタート時間一時スキップ時間プログラムスキップバンクリンクプログラムリンク交信録音 / 再生 録音開始 ファイル再生録音設定再生設定ボイスレコーダー録音ファイル再生録音設定再生設定 DV 自動応答 パワーセーブ ( 内蔵 GPS) マニュアル位置 GPSインジケーター GPS 出力 (DATA 端子 ) GPS 情報 GPSポジション GPSメモリー GPSアラームアラーム選択 : アラームエリア ( ク ルーフ ) アラームエリア ( 受信 / メモリー ) GPSロガー GPSロガー記録間隔記録センテンス GPSロガーのみ GPS 送信モード OFF D-PRS(DV-A) NMEA(DV-G) 67 GPS 自動送信
MENU 画面一覧 コールサイン受信履歴 DVメモリー 相手局コールサイン スピーチ 受信コールサインスピーチ RX>CSスピーチダイヤルスピーチ 自局設定 レピータリスト自局コールサイン モードスピーチスピーチ言語 DV 設定 送信メッセージトーンコントロール アルファベットスピーチ速度 受信音質 ( 低音 ) 受信音質 ( 高音 ) DTMF/T-CALL スピーチレベル DTMFメモリー 受信バスブースト送信音質 ( 低音 ) 交信 / 受信履歴ログ DTMFスピード交信ログ 送信音質 ( 高音 ) 受信履歴ログ 自動応答 CSV フォーマット DV データ送信 区切り / 小数 D V ファーストデータ 日付 ファーストデータ GPS データ速度 送信延長 (PTT) デジタルモニター デジタルレピータセット 着信コールサイン登録 着信レピータコールサイン登録 DV 自動検出 受信履歴記録 (RPT) [RX>CS] キー BK EMR EMR AF レベル 68
MENU 画面一覧 機能設定 パワーセーブ ディスプレイ設定 バックライト モニター バックライトタイマー ダイヤル加速 LCD ディマー オートレピータ LCD コントラスト リモコンマイクキー ビジー LED 受信 / 待機中 受信コールサイン表示 送信中 受信メッセージ表示 キーロック 自動応答位置表示 PTT ロック DV 受信バックライト ビジーロックアウト 送信コールサイン表示 タイムアウトタイマー スクロール速度 運用バンド オープニングメッセージ マイクゲイン ( 内部 ) 電圧表示 ( パワーオン ) マイクゲイン ( 外部 ) 表示単位 データスピード 緯度 / 経度 VOX 高度 / 距離 VOX 速度 VOX ゲイン 気温 VOX ディレイ 気圧 VOX タイムアウトタイマー 雨量 ヘッドセット選択 風速 CI-V 表示言語 CI-V(DATA 端子 ) システム言語 CI-V アドレス CI-V ボーレート CI-V トランシーブ 69
MENU 画面一覧 サウンド設定ビープレベル BEEP/VOL レベル連動操作音ホームCHビープスキャンストップビープスタンバイビープスコープ AF 出力時間設定日時設定 GPS 時刻補正 UTCオフセットオートパワーオフ DVゲートウェイ ターミナルモード アクセスポイントモード SDカード設定ロードファイル選択設定セーブ 新規ファイル ファイル選択インポート / エクスポートインポートエクスポート CSVフォーマット SDカード情報フォーマットアンマウント その他 本体情報電圧表示バージョン情報クローンクローンモードクローンマスターモードリセットパーシャルリセットオールリセット 70
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