< 本制度の仕組みの概要 > 5 ポイント 付与 委託者 当社 3 自己株式の処分 2 信託 < 他益信託 > を設定 ( 金銭を信託 ) 3 払込 1 株式交付規程の制定 受託者 ( 予定 ) 三井住友信託銀行 ( 再信託受託者 : 日本トラスティ サービス信託銀行 ) 当社株式 株式交付信託 金

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< 本制度の仕組みの概要 > 5 ポイント付与 委託者 当社 3 自己株式の処分 1 役員株式交付規程の 制定 2 信託 < 他益信託 > を設定 ( 金銭を信託 ) 3 払込 受託者 ( 予定 ) 三井住友信託銀行 ( 再信託受託者 : 日本トラスティ サービス信託銀行 当社株式 株式交付信託 信

止するとともに 取締役等に付与済みのストックオプションとしての新株予約権で未行使の ものにつきましては 本制度に基づく応分のポイントを付与することを条件として 当 該取締役等において権利放棄することといたします 2. 本制度の概要 (1) 本制度の概要本制度は 当行が拠出する金銭を原資として当行株式

平成27年5月20日

2. 本制度の仕組み 株式市場 残余財産の給付残余株式の無償譲渡 消却94 当社株式 4 代金の支払 1 本株主総会決議 54配代当金の支6 委託者 議決権不行使の指図8当社 受託者( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 日本マスタートラスト信託銀行 BIP 信託 当社株式 金銭 4

2. BIP 信託の仕組み 1 本株主総会決議 株式市場 9 残余財産の給付 8 残余株式の無償譲渡 消却 4 当社株式 5 配当 委託者 当社 受託者 ( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 ( 株 ) 日本マスタートラスト信託銀行 ( 株 ) 本信託 3 信託設定 7 当社株式等

業績連動型株式報酬制度の導入に関するお知らせ

<4D F736F F D D8AE9817A836A B A838A815B83588EE692F796F08CFC82AF8A948EAE95F18F5690A CC93B193FC82C98AD682B782E982A8926D82E782B932382E352E31332E646F6378>

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平成 26 年 5 月 13 日 各 位 会社名カルビー株式会社代表者名代表取締役社長兼 COO 伊藤秀二 ( コード番号 :2229 東証第一部 ) 問合せ先上級執行役員財務経理本部長菊地耕一 (TEL: ) 業績連動型株式報酬制度の導入に関するお知らせ 当社は 平成 26

< 別紙 > 本制度の概要 株式市場 9 残余財産の給付 8 残余株式の無償譲渡 消却 4 当社株式 4 代金の支払い 1 本株主総会決議 5 配当 委託者 当社 受託者 ( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 ( 株 ) 日本マスタートラスト信託銀行 ( 株 ) 本信託 当社株式

平成13年11月8日

2. 本制度の一部改定について本制度の継続にあたり 本株主総会において承認を得ることを条件として 以下のとおり既に設定している信託の信託期間を延長するとともに 従前の制度から以下の点を一部改定します (1) BIP 信託の延長及び延長時における残存株式等の承継 2018 年 8 月 31 日に信託期

「株式報酬型ストックオプション制度」の廃止および「株式報酬制度」の導入に関するお知らせ

業績連動型株式報酬制度の導入に関するお知らせ

( 別紙 1) BIP 信託の概要 株式市場 残余財産の給付4 本件株式 4 代金の支払い 1 株主総会決議 委託者 5配当 受託者( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 日本マスタートラスト信託銀行 本 BIP 信託株式 金銭 6 議決権不行使の指図93信託設定7 株式交付 8 残

セグメントの変更のお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締

<4D F736F F D208F4390B3819B E30352E A C A838A815B E88ABC82CC88EA959495CF8D5829>

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2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 )

<4D F736F F D CB38A948EAE909495CF8D A948EAE95B98D8782A882E682D192E88ABC82CC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F63>

2 併合の方法 比率平成 30 年 10 月 1 日をもって 平成 30 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様の所有株式 5 株につき1 株の割合で併合いたします 3 減少株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 124,415,013

各 位 2017 年 5 月 24 日会社名住友金属鉱山株式会社代表者名代表取締役社長中里佳明 ( コード番号 5713 東証第 1 部 ) 問合せ先広報 IR 担当部長元木秀樹 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29

R8

プレスリリース

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

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(4) 1 株未満の端数が生じる場合の処理本株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して端数の割合に応じて分配いたします (5) 効力発生日における発行可能株式総数本株式併合による発行済株式数の減少に伴い

り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

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定款の一部変更に関するお知らせ

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しております 2. 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発行済株式総数に株式の併合割合を乗じた理論値です (3) 株式併合による影響等本株式併合により 発行済株式総数が 2 分の 1 に減少することとなりますが 純資産等は変動しませんので 1 株当たり純資産額は 2 倍となり 株式市況の変

2006年5月10日

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載の単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位当たりの価格について 証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) を維持し 各株主さまの議決権数に変更が生じることがないよう 当社株式について 10 株を 1 株に併合 ( 以下 本

Microsoft Word - 東証開示資料(有償SO)_ _final(blk)

平成 年 月 日

2. 株式併合 (1) 株式併合を行う理由上記 1. 単元株式数の変更 のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株にするにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を適切な水準に調整するため 株式併合を行います (2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法

株式併合、単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

ストックオプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

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各 位 平成 29 年 3 月 31 日 会社名株式会社システムソフト代表者名代表取締役社長岡部正寛 ( 東証一部 コード 7527) 問合せ先執行役員管理本部長森玲子 TEL 募集新株予約権 ( 有償ストック オプション ) の発行に関するお知らせ 当社は 平成 29 年

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

(4) 併合により減少する株主数本株式併合を行った場合 10 株未満の株式のみご所有の株主様 156 名 ( そのご所有株式数の合計は 198 株 ) が株主たる地位を失うことになります なお 当社の単元未満株式をご所有の株主様は 会社法第 192 条 1 項の定めにより その単元未満株式を買い取る

Microsoft Word 適時開示資料(投資単位).doc

各位 2018 年 12 月 27 日会社名日本電気株式会社代表者名代表取締役執行役員社長兼 CEO 新野隆 ( コード番号 6701 東証第一部 ) 問合せ先コーホ レートコミュニケーション部長飾森亜樹子 (TEL ) デンマーク最大手の IT 企業を傘下におく KMD H

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単元株式数の変更、株式併合及び定款一部変更に関するお知らせ

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 証券取引所が望ましいとしている投資単位 (5 万円以上 50 万円未満 ) の水準にするとともに 当社株式を株主の皆様に安定的に保有していただくことや中長期的な株価変動等も勘

新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 29 年 8 月 1 日千葉県流山市南流山三丁目 10 番地 16 サンコーテクノ株式会社代表取締役社長洞下英人 平成 29 年 7 月 18 日開催の当社取締役会において 当社の取締役 ( 監査等委員である取締役及び社外取締役を除く ( 以下

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

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2. 株式併合について (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更について に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持するため 当社株式について 10 株を1 株に併合 ( 以下 株式併合

(3) 分割の日程 ( 予定 ) 1 基準日設定公告 2013 年 9 月 13 日 ( 金 ) 2 基準日 2013 年 9 月 30 日 ( 月 ) 3 効力発生日 2013 年 10 月 1 日 ( 火 ) (4) 新株予約権の目的である株式の数の調整今回の株式の分割に伴い 当社発行の第 1

株主各位 平成 29 年 8 月 2 日東京都港区虎ノ門三丁目 1 番 1 号 ITbook 株式会社代表取締役会長兼 CEO 恩田饒 ストック オプション ( 新株予約権 ) の発行に関する取締役会決議公告 当社は 平成 29 年 7 月 19 日開催の取締役会において 当社取締役 執行役員および

4 併合により減少する株式数 株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 80,600,000 株 株式併合により減少する株式数 64,480,000 株 株式併合後の発行済株式総数 16,120,000 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の割合 2016 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録 された株主様ご所有の株式について 10 株を 1 株の割合で併合いた します 3 併合後の発行可能株式総数 177,500,000 株 ( 併合

3 併合により減少する株式数併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 併合により減少する株式数 併合後の発行済株式総数 80,615,668 株 72,554,102 株 8,061,566 株 ( 注 ) 併合により減少する株式数 および 併合後の発行済株式総数 は 併

Nikon Information(募集新株予約権(株式報酬型ストックオプション)の割当てに関するお知らせ)

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 29 年 10 月 1 日をもって 平成 29 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき1 株の割合で併合いたします 3 株式併合により減少する株式数株式併合

新株予約権発行に関する取締役会決議公告

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各位 2019 年 2 月 28 日 会社名シンバイオ製薬株式会社代表者名代表取締役社長兼 CEO 吉田文紀 ( コード番号 :4582) 問合せ先 IR 担当 (TEL ) 株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 2019 年 3

各位 平成 27 年 8 月 5 日 上場会社名グローリー株式会社代表者代表取締役社長尾上広和 本社所在地兵庫県姫路市下手野一丁目 3 番 1 号 コード番号 6457 上場取引所東証第一部決算期 3 月問合せ先取締役専務執行役員 T E L (079) 三和元純 第三者割当による自

(3)1 株未満の端数が生じる場合の処理 株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条に基づき一 括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して 端数の割合に応じ て分配いたします (4) 株式併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当行株主名

預金を確保しつつ 資金調達手段も確保する 収益性を示す指標として 営業利益率を採用し 営業利益率の目安となる数値を公表する 株主の皆様への還元については 持続的な成長による配当可能利益の増加により株主還元を増大することを基本とする 具体的な株主還元方針は 持続的な成長と企業価値向上を実現するための投

前連結会計年度

3 併合により減少する株式数株式併合前の発行済株式総数 (2018 年 3 月 31 日現在 ) 859,761,868 株今回の併合により減少する株式数 687,809,495 株株式併合後の発行済株式総数 171,952,373 株 ( 注 ) 併合により減少する株式数 及び 併合後の発行済株式

各位 2018 年 2 月 27 日 会社名 株式会社資生堂 代表者名 代表取締役執行役員社長兼 CEO 魚谷雅彦 ( コード番号 4911 東証第 1 部 ) 問合せ先 IR 部長 北川晴元 (TEL ) ストックオプション ( 新株予約権 ) に関するお知らせ ~2017

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3 併合により減少する株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 26 年 12 月 31 日現在 ) 株式併合により減少する株式数株式併合後の発行済株式総数 263,992,598 株 131,996,299 株 131,996,299 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 および 株式併

平成 28 年 3 月 22 日 各 位 東京都千代田区麹町三丁目 2 番 4 号会社名株式会社スリー ディー マトリックス代表者名代表取締役社長岡田淳 ( コード番号 :7777) 問合せ先取締役新井友行電話番号 03 (3511)3440 ストック オプション ( 新株予約権 ) の取得及び消却

(3) 併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当社株主名簿に基づく株主構成は次のとおりです 株主数 ( 割合 ) 所有株式数 ( 割合 ) 総株主 8,929 名 (100.00%) 117,200,000 株 (100.00%) 10 株未満 576 名 ( 6.45%)

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法 比率 2018 年 10 月 1 日をもって 2018 年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿 に記載または記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき 1 株の割合で併 合いたしま

重大な約款変更(確定)のお知らせ

( 注 4) 公開買付期間の末日までに新株予約権が行使される可能性がありますが 当該行使により交付される対象者株式についても本公開買付けの対象としております (5) 買付け等の期間 1 届出当初の買付け等の期間 平成 28 年 11 月 29 日 ( 火曜日 ) から平成 29 年 1 月 17 日

式質権者 ( 以下 優先株質権者 という ) に対し 普通株式を有する株主 ( 以下 普通株主 という ) または普通株式の登録株式質権者 ( 以下 普通株質権者 という ) に先立ち 発行価額に 100 分の 10 を乗じた金額を 当該事業年度における上限として 発行に際して取締役会で定める額の配

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を1,000 株から100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持し また各株主様の議決権の数に変更が生じることがないよう 当社株式について10 株を1 株にする併合 ( 以下

Microsoft Word - 「公的資金完済プラン」に係る定款の一部変更に関する

(2) 増加する剰余金の項目及びその額その他資本剰余金 12,038,370,234 円繰越利益剰余金 2,474,794,981 円 3. 剰余金の処分会社法第 452 条の規定に基づき 上記資本準備金振替後のその他資本剰余金並びに資産圧縮積立金及び別途積立金の全額を繰越利益剰余金に振り替えるもの

PowerPoint プレゼンテーション

募集新株予約権(業績条件付有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ

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(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 28 年 10 月 1 日をもって 平成 28 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録された株主様の所有株式数を基準に 10 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数株式併合前の普通株式

各位 会社名代表者名 問合せ先 平成 28 年 4 月 8 日久光製薬株式会社代表取締役会長最高経営責任者 (CEO) 中冨博隆 ( コード番号 :4530 東京 名古屋 福岡) 取締役執行役員 IR 室長髙尾信一郎 (TEL ) 第三者割当による自己株式の処分及び自己株式の

(2) 変更の内容 定款変更の内容は別紙のとおりであります (3) 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 定款変更の効力発生日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 以上 - 2 -

平成16年1月28日

3. 資本剰余金からの配当について ( ご参考 ) 今回の配当は 全額 その他資本剰余金 を配当原資とするため 資本の払戻し に該当し 一般的な 利益剰余金 を配当原資とする配当とは税務上の取扱いが異なります 今回の配当は 所得区分が 配当所得 ( みなし配当 ) 部分と みなし配当以外 の部分に分

Transcription:

各位 2017 年 4 月 27 日 会社名日本電気株式会社代表者名代表取締役執行役員社長兼 CEO 新野隆 ( コード番号 6701 東証第一部 ) 問合せ先コーホ レートコミュニケーション部長飾森亜樹子 (TEL 03-3798-6511) 取締役 執行役員に対する新たな業績連動型株式報酬制度の導入に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 当社の取締役 ( 社外取締役を除く 以下同じ ) および執行役員 ( 以下あわせて 対象取締役等 という ) を対象として 信託を用いた新たな業績連動型株式報酬制度 ( 以下 本制度 という ) を導入することを決議し 本制度の導入に関する議案を 2017 年 6 月 22 日開催予定の第 179 期定時株主総会 ( 以下 本定時株主総会 という ) に付議することといたしましたので 下記のとおりお知らせいたします 記 1. 本制度導入の目的 本制度は 対象取締役等の報酬と当社の業績および株式価値との連動性をより明確にし 対象取締役等が株価上昇によるメリットのみならず株価下落によるリスクをも株主のみなさまと共有することで 中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を一層高めることを目的としております なお 本制度の導入については 任意の機関である指名 報酬委員会での審議を経たうえで取締役会の決議を行っており 本定時株主総会において 本制度に関する議案が原案どおり可決されることを導入の条件とします 2. 本制度の概要 (1) 本制度の概要 本制度は 当社が金銭を拠出することにより設定する信託 ( 以下 本信託 という ) が当社株式を取得し 対象取締役等に対して 当社取締役会が定める株式交付規程 ( 以下 株式交付規程 という ) に従って 各対象取締役等の役職および中期経営計画に対する業績目標達成度に応じたポイントを付与し 付与されたポイント数に相当する数の当社株式 ( ただし その一部については当社株式の換価処分金相当額の金銭 ( 当社株式とあわせて 以下 当社株式等 という )) の交付および給付 ( 以下 交付等 という ) を行う株式報酬制度です 本制度の仕組みの概要は 以下のとおりです

< 本制度の仕組みの概要 > 5 ポイント 付与 委託者 当社 3 自己株式の処分 2 信託 < 他益信託 > を設定 ( 金銭を信託 ) 3 払込 1 株式交付規程の制定 受託者 ( 予定 ) 三井住友信託銀行 ( 再信託受託者 : 日本トラスティ サービス信託銀行 ) 当社株式 株式交付信託 金銭 3 購入代金 4 議決権不行使の指図 3 株式購入 6 株式売却 6 売却代金 6 株式又は金銭 取引所市場 信託管理人 受益者 対象取締役等 1 当社は 対象取締役等を対象とする株式交付規程を制定します 2 当社は 対象取締役等を受益者とした株式交付信託 ( 他益信託 ) を設定します その際 当社は受託者に株式取得資金 ( ただし 株主総会の承認を受けた金額の範囲内の金額とする ) を信託します 3 受託者は 今後交付が見込まれる相当数の当社株式を一括して取得します ( 取引所市場を通じてまたは当社の自己株式処分を引き受ける方法により取得する ) 4 当社および受託者は 信託期間を通じて株式交付規程の対象となる受益者の利益を保護し 受託者の監督をする信託管理人 ( 当社および当社役員から独立している者とする ) を定めます 本信託内の当社株式については 信託管理人は受託者に対し議決権不行使の指図を行い 受託者はかかる指図に従って信託期間を通じ議決権を行使しないこととします 5 当社は 株式交付規程に基づき 対象取締役等に対しポイントを付与します 6 株式交付規程および本信託にかかる信託契約に定める要件を満たした対象取締役等は 本信託の受益者として ポイント数に応じて当社株式の交付を受託者から受けます ただし あらかじめ株式交付規程 信託契約に定めた一定の場合に該当するときには 交付すべき当社株式の一部を取引所市場にて売却し 金銭を給付します なお 受託者となる三井住友信託銀行株式会社は 日本トラスティ サービス信託銀行株式会社に信託財産を管理委託 ( 再信託 ) します (2) 対象期間 対象期間は 中期経営計画の期間となる 3 事業年度とします ただし 本制度の導入後最初の対象期間 ( 以下 初回対象期間 という ) は 本制度の開始日から 2019 年 3 月 31 日までとします (3) 本信託に拠出する金銭の上限額等 1 運用 A 当社は 本制度のために初回対象期間の初年度に 4 億円 ( ただし 取締役に交付等するための株式取得資金は 2 億円 ) を上限とする金銭を株式取得資金として拠出し 2019 年 8 月末日までを信託期間とする本信託を設定します また 当社は 取締役会の決定により 初回対象期間の満了後の 3 事業年度を対象期間として 3 年毎に 本信託の信託期間を延長し ( 当社が設定する本信託と同一の目的の信託に本信託の信託財産を移転することにより実質的に信託期間を延長することを含む 以下同じ ) 各対象期間の初年度に 4 億円 ( ただし

取締役に交付等するための株式取得資金は 2 億円 ) を上限とする金銭を株式取得資金として追加拠出します 以降も同様とします 2 運用 B 上記 1 の運用 A に代えて 当社は 取締役会の決定により 2018 年 4 月 1 日以後に始まる 3 事業年度を対象期間として 毎年 本信託の信託期間を延長し 各対象期間の初年度に 4 億円 ( ただし 取締役に交付等するための株式取得資金は 2 億円 ) を上限とする金銭を株式取得資金として追加拠出することがあります ( 注 ) 当社は株式取得資金のほか 信託報酬 信託管理人報酬等の必要費用の見込額を本信託に拠出します ご参考までに以上の概要を図示すると 次のとおりです 1 運用 A 2017 年度 2018 年度 2019 年度 2020 年度 2021 年度 2022 年度 2023 年度 信託設定 ( 上限 4 億円 ) 2 運用 B 2017 年度 2018 年度 2019 年度 2020 年度 2021 年度 2022 年度 2023 年度 信託設定 ( 上限 4 億円 ) (4) 本信託による当社株式の取得方法 本信託による当社株式の取得は 上記 (3) に基づき本信託に拠出する金銭を上限として 取引所市場を通じてまたは当社の自己株式処分を引き受ける方法により行う予定としております 取得方法の詳細については 本定時株主総会決議後に取締役会において決定し 開示いたします (5) 対象取締役等に付与するポイントの算定方法 対象取締役等に交付される当社株式等の数は 役職および対象期間における中期経営計画に対する業績目標の達成度に応じて付与されるポイントに基づき算定します 当社は 株式交付規程

に基づき 対象取締役等に対し 原則として 各対象期間の満了後 次の算定式により算定される数のポイントを付与します ( 1) ただし 当社が対象取締役等に付与するポイントの総数は 一の対象期間について 176 万ポイント ( ただし 取締役については 88 万ポイント ) を上限とします < 算定式 > 役職別権利付与株式数 ( 2) 業績連動支給率 ( 3) ( 1) 対象期間中に 対象取締役等が退任する場合 ( 自己都合により退任する場合および解任される場合を除く ) には その退任時に 下記 (6) のとおりポイントが付与されます ( 2) 役職別権利付与株式数は 役職に応じて決定される株式数をいいます 役職別権利付与株式数は 基本報酬額に 各対象取締役等の役職に応じて定められた役職別乗率を乗じた金額を 対象期間の直前の事業年度における東京証券取引所の当社株式終値の平均値を除して算出します ( 3) 業績連動支給率は 対象期間における連結営業利益 連結 ROE( 自己資本利益率 ) 等の業績評価指標の目標の達成度に応じて 0% から 100% の範囲で定まります (6) 対象取締役等に対する当社株式の交付等 各対象期間の満了後 各対象取締役等は本信託から当社株式等の交付等を受けますが 各対象取締役等に交付等する当社株式等の数は 当該対象期間につき当該対象取締役等に付与されたポイントにより 1 ポイントを 1 株として定まります ただし 当社株式について 株式分割 株式併合等 交付すべき当社株式数の調整を行うことが合理的であると認められる事象が生じた場合には かかる分割比率 併合比率等に応じて 合理的な調整を行います この交付等は 各対象取締役等が所定の受益者確定手続を行うことにより 本信託から行われます ただし このうち株式交付規程に定める一定の割合の当社株式については 本信託により市場売却し換価したうえで 当社株式に代えて金銭で給付します また 本信託内の当社株式が公開買付けに応募することにより決済された場合等 本信託内の当社株式が換価された場合には 当社株式に代えて金銭で給付することがあります なお 対象期間中に対象取締役等が退任する場合 ( 自己都合により退任する場合および解任される場合を除く ) 当該対象取締役等に対し その退任時に 既に経過した対象期間の年数 その期間の業績目標達成度および役職に応じて算出されるポイントを付与し 当該ポイントに応じて当社株式等の交付等をします また 対象期間中に対象取締役等が死亡した場合 原則として既に経過した対象期間の年数 その期間の業績目標達成度および役職に応じて算出されるポイントに対応する当社株式等について 本信託により市場売却し換価したうえで その金銭を当該対象取締役等の遺族に給付するものとします (7) 本信託内の当社株式に関する議決権行使 本信託内にある当社株式については 経営への中立性を確保するため 信託期間中 議決権を行使しないものとします (8) 配当の取扱い 本信託内の当社株式に係る配当は 本信託が受領し 当社株式の取得資金や本信託に係る受託者の信託報酬等に充てられます (9) 信託終了時の取扱い 本信託終了時における本信託の残余財産のうち 当社株式については 全て当社が無償で取得したうえで 取締役会決議により消却することを予定しております 本信託終了時における本信託の

残余財産のうち 一定の金銭については あらかじめ株式交付規程および信託契約に定めることにより 対象取締役等と利害関係のない特定公益増進法人に寄付することを予定しております ( ご参考 : 本信託の概要 ) 1 名称 : 株式交付信託 2 委託者 : 当社 3 受託者 : 三井住友信託銀行株式会社 4 受益者 : 対象取締役等のうち受益者要件を満たす者 5 信託管理人 : 当社と利害関係のない第三者を選定する ( 予定 ) 6 信託の種類 : 金銭信託以外の金銭の信託 ( 他益信託 ) 7 信託契約の締結日 :2017 年 8 月 ( 予定 ) 8 金銭を信託する日 :2017 年 8 月 ( 予定 ) 9 信託の期間 :2017 年 8 月 ( 予定 )~2019 年 8 月 ( 予定 ) 以上

将来予想に関する注意 --------------------------------------------------------------------------------------- 本資料に記載されている NEC グループに関する業績 財政状態その他経営全般に関する予想 見通し 目標 計画等の将来に関する記述は 当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいております これらの判断および前提は その性質上 主観的かつ不確実です また かかる将来に関する記述はそのとおりに実現するという保証はなく 実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります その要因のうち 主なものは以下のとおりですが これらに限られるものではありません 経済動向 市況変動 為替変動および金利変動 NEC グループがコントロールできない動向や外部要因による財務および収益の変動 企業買収等が期待した利益をもたらさない または 予期せぬ負の結果をもたらす可能性 戦略的パートナーとの提携関係の成否 海外事業の拡大が奏功しない可能性 技術革新 顧客ニーズへの対応ができない可能性 製造工程に関する問題による減収または需要の変動に対応できない可能性 製品 サービスの欠陥による責任追及または不採算プロジェクトの発生 供給の遅延等による調達資材等の不足または調達コストの増加 事業に必要となる知的財産権等の取得の成否およびその保護が不十分である可能性 第三者からのライセンスが取得または継続できなくなる可能性 競争の激化により厳しい価格競争等にさらされる可能性 特定の主要顧客が設備投資額もしくは NEC グループとの取引額を削減し または投資対象を変更する可能性 顧客が受け入れ可能な条件でのベンダーファイナンス等の財務支援を行えない可能性および顧客の財政上の問題に伴い負担する顧客の信用リスクの顕在化 優秀な人材を確保できない可能性 格付の低下等により資金調達力が悪化する可能性 内部統制 法的手続 法的規制 環境規制 税務 情報管理 人権 労働環境等に関連して多額の費用 損害等が発生する可能性 自然災害や火災等の災害 会計方針を適用する際に用いる方法 見積および判断が業績等に影響を及ぼす可能性 債券および株式の時価の変動 会計方針の新たな適用や変更 退職給付債務にかかる負債および損失等が発生する可能性 将来予想に関する記述は あくまでも本資料の日付における予想です 新たなリスクや不確定要因は随時生じ得るものであり その発生や影響を予測することは不可能であります また 新たな情報 将来の事象その他にかかわらず 当社がこれら将来予想に関する記述を見直すとは限りません ---------------------------------------------------------------------------------------