FUJITSU Storage ETERNUS DX 構築ガイド ( サーバ接続編 ) SAS/Linux 用
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はじめに 本書は ETERNUS DX を Linux が動作するサーバに SAS 接続して使用するために必要な作業について説明しています ETERNUS DX サーバ OS SAS カード およびドライバソフトウェアの説明書と併せてご使用ください なお 本書に記載している製品の商標 製品名などの表記については 構築ガイド ( サーバ接続編 ) 表記について を参照してください OS がサポートするストレージシステムについては ETERNUS DX のサポート組み合わせ表を参照してください 第 14 版 2018 年 4 月 本書の内容と構成 本書は以下に示す 10 章から構成されています 第 1 章作業の流れ (6 ページ ) ETERNUS DX を Linux が動作するサーバに接続する場合の作業の流れについて説明しています 第 2 章環境の確認 (10 ページ ) ETERNUS DX を接続できるサーバの環境について説明しています 第 3 章留意事項 (11 ページ ) 作業を行う際の留意事項について説明しています 第 4 章 ETERNUS DX の設定 (13 ページ ) ETERNUS Web GUI を使用した ETERNUS DX の設定について説明しています 第 5 章 SAS スイッチの設定 (14 ページ ) SAS スイッチの設定について説明しています 第 6 章ドライバのインストール (16 ページ ) SAS カードドライバのインストールについて説明しています 第 7 章サーバ環境設定 (17 ページ ) SAS カードをサーバから認識する作業について説明しています 第 8 章 ETERNUS DX の LUN の認識 (18 ページ ) ETERNUS DX の論理ユニットを サーバから認識するための作業について説明しています 第 9 章マルチパスドライバの設定と確認 (21 ページ ) マルチパス接続する場合のマルチパスの設定について説明しています 第 10 章ファイルシステムの設定 (22 ページ ) ファイルシステムを作成する作業について説明しています 3
目次 第 1 章作業の流れ 6 1.1 マルチパスドライバを使用しない場合...6 1.2 マルチパスドライバを使用する場合...8 第 2 章環境の確認 10 2.1 ハードウェア...10 2.2 OS( オペレーティングシステム )...10 2.3 SAS カード...10 2.4 ETERNUS Multipath Driver または device-mapper multipath...10 第 3 章留意事項 11 3.1 SAS カードに関する留意事項...11 3.2 電源投入時に関する留意事項...11 3.3 Red Hat Enterprise Linux に関する留意事項...11 3.4 SUSE Linux Enterprise Server に関する留意事項...11 3.5 ファイルシステムの作成およびマウント時の留意事項...12 3.6 max_sectors_kb を変更する場合の留意事項...12 第 4 章 ETERNUS DX の設定 13 第 5 章 SAS スイッチの設定 14 第 6 章ドライバのインストール 16 6.1 富士通製 SAS カードを使用する場合...16 6.2 LSI Logic 社製 SAS カードを使用する場合...16 第 7 章サーバ環境設定 17 7.1 富士通製 SAS カードを使用する場合...17 7.2 LSI Logic 社製 SAS カードを使用する場合...17 第 8 章 ETERNUS DX の LUN の認識 18 4
目次 8.1 LUN の認識...18 8.2 認識した論理ユニットの表示...19 8.2.1 Red Hat Enterprise Linux または Oracle Linux の場合... 19 8.2.2 SUSE Linux Enterprise Server の場合... 20 第 9 章マルチパスドライバの設定と確認 21 9.1 ETERNUS Multipath Driver の設定と確認...21 9.2 device-mapper multipath の設定と確認...21 第 10 章ファイルシステムの設定 22 5
第 1 章作業の流れ この章では ETERNUS DX を Linux が動作するサーバと接続する場合の作業について説明しています 接続環境により必要となるドキュメントが異なりますので 以下の 作業の流れ を参照し 必要に応じてドキュメントを選択してください 使用するドキュメント サポート組み合わせ表 接続する ETERNUS DX に対応する 構築ガイド ( サーバ接続編 ) ストレージシステム設定用 構築ガイド ( サーバ接続編 ) ファイバチャネル /FCoE/iSCSI/SAS/Linux 用 device-mapper multipath 設定 ETERNUS Web GUI ユーザーズガイド 各製品添付のマニュアル ( サーバ SAS カード マルチパスドライバなど ) 1.1 マルチパスドライバを使用しない場合 マルチパスドライバを使用しない場合の作業の流れは以下のとおりです 作業の流れ ETERNUS DX の設定 ETERNUS DX を設定します 設定や保守を行う操作の確認 - 第 2 章環境の確認 (10 ページ ) - 第 4 章 ETERNUS DX の設定 (13 ページ ) - ETERNUS Web GUI ユーザーズガイド ETERNUS DX の設定 - 接続する ETERNUS DX に対応する 構築ガイド ( サーバ接続編 ) ストレージシステム設定用 6
第 1 章作業の流れ 1.1 マルチパスドライバを使用しない場合 SAS スイッチの設定 SAS スイッチの設定をします 第 5 章 SAS スイッチの設定 (14 ページ ) ドライバのインストール使用する SAS カードのドライバをインストールします 使用するカードのドライバ版数などを確認 - 第 6 章ドライバのインストール (16 ページ ) - サポート組み合わせ表 サーバの環境設定接続を行うために必要なパラメーターを設定します 7.1 富士通製 SAS カードを使用する場合 (17 ページ ) 7.2 LSI Logic 社製 SAS カードを使用する場合 (17 ページ ) 論理ユニットの認識 ETERNUS DX の論理ユニット (LUN) を認識させます 第 8 章 ETERNUS DX の LUN の認識 (18 ページ ) 7
第 1 章作業の流れ 1.2 マルチパスドライバを使用する場合 1.2 マルチパスドライバを使用する場合 マルチパスドライバを使用する場合の作業の流れは以下のとおりです 作業の流れ ETERNUS DX の設定 ETERNUS DX を設定します 設定や保守を行う操作の確認 - 第 2 章環境の確認 (10 ページ ) - 第 4 章 ETERNUS DX の設定 (13 ページ ) - ETERNUS Web GUI ユーザーズガイド ETERNUS DX の設定 - 接続する ETERNUS DX に対応する 構築ガイド ( サーバ接続編 ) ストレージシステム設定用 SAS スイッチの設定 SAS スイッチの設定をします 第 5 章 SAS スイッチの設定 (14 ページ ) ドライバのインストール使用する SAS カードのドライバをインストールします 使用するカードのドライバ版数などを確認 - 第 6 章ドライバのインストール (16 ページ ) - サポート組み合わせ表 サーバの環境設定接続を行うために必要なパラメーターを設定します 7.1 富士通製 SAS カードを使用する場合 (17 ページ ) 7.2 LSI Logic 社製 SAS カードを使用する場合 (17 ページ ) 8
第 1 章作業の流れ 1.2 マルチパスドライバを使用する場合 論理ユニットの認識 ETERNUS DX の論理ユニット (LUN) を認識させます 第 8 章 ETERNUS DX の LUN の認識 (18 ページ ) ETERNUS Multipath Driver を使用する場合 device-mapper multipath を使用する場合 ETERNUS Multipath Driver の設定と確認 ETERNUS Multipath Driver の設定と確認を行います 9.1 ETERNUS Multipath Driver の設定と確認 (21 ページ ) device-mapper multipath の設定と確認 device-mapper multipath の設定と確認を行います 9.2 device-mapper multipath の設定と確認 (21 ページ ) 構築ガイド ( サーバ接続編 ) ファイバチャネル /FCoE/iSCSI/SAS/Linux 用 devicemapper multipath 設定 9
第 2 章環境の確認 以下の環境のサーバと接続できます ご使用のサーバ環境を サポート組み合わせ表 で確認してください 2.1 ハードウェア サポート組み合わせ表 を確認してください 2.2 OS( オペレーティングシステム ) サポート組み合わせ表 を確認してください 2.3 SAS カード サポート組み合わせ表 を確認してください 2.4 ETERNUS Multipath Driver または device-mapper multipath サポート組み合わせ表 を確認してください 10
第 3 章留意事項 作業を行う際は 以下の事項に留意してください 3.1 SAS カードに関する留意事項 SAS カードの BIOS/ ファーム版数を確認してください サポート組み合わせ表 に記載されている版数と異なる場合には SAS カードのベンダーの Web サイトより該当する版数をダウンロードし インストールしてください 3.2 電源投入時に関する留意事項 サーバの電源を投入する際は ETERNUS DX の電源が Ready 状態になっていることを確認してから投入してください Ready 状態になる前にサーバの電源を投入すると サーバから ETERNUS DX を認識できません また ETERNUS DX で UPS との電源連動を行う場合は サーバが稼働している状態で ETERNUS DX の電源が切断されないように注意してください サーバの稼働中に ETERNUS DX の電源が切断されると ETERNUS DX にデータを保存できなかったり 保存したデータが破壊されたりするおそれがあります 3.3 Red Hat Enterprise Linux に関する留意事項 RHEL に関する内容については Red Hat 社の Web サイトおよびマニュアルなどで確認してください 3.4 SUSE Linux Enterprise Server に関する留意事項 SLES に関する内容については Novell 社の Web サイトおよびマニュアルなどで確認してください 11
第 3 章留意事項 3.5 ファイルシステムの作成およびマウント時の留意事項 3.5 ファイルシステムの作成およびマウント時の留意事項 以下のすべてを満たす環境では ファイルシステム作成コマンドがエラー終了することがあります RHEL7.3 以降または SLES12 SP2 以降を使用している ETERNUS DX S3 series で ファームウェア版数が V10L70 より前 Allocation 方式が Thick の TPV または Thick の FTV を使用しているファイルシステムに応じて以下のオプションを追加し コマンドを実行してください ext3/ext4 ファイルシステムの場合 -E discard オプション例 ) # mkfs.ext4 -E discard < デバイス名 > xfs ファイルシステムの場合 -K オプション 例 ) # mkfs.xfs -K < デバイス名 > このファイルシステムをマウントするときは discard オプションを指定しないでください 3.6 max_sectors_kb を変更する場合の留意事項 /sys/block/sdx/queue/max_sectors_kb を変更し 最大 I/O サイズのチューニングを実施する場合は max_sectors_kb の値が 7992 以下となるように設定してください 12
第 4 章 ETERNUS DX の設定 ETERNUS Web GUI を使用して ETERNUS DX の環境を設定します ETERNUS DX の設定は サーバ装置の設定 ( セットアップ ) とは別に ETERNUS DX 単体で行うことができます 設定方法については 以下のマニュアルを参照してください 接続する ETERNUS DX に対応する 構築ガイド ( サーバ接続編 ) ストレージシステム設定用 ETERNUS Web GUI ユーザーズガイド 13
第 5 章 SAS スイッチの設定 サーバと ETERNUS DX を SAS スイッチを使用して接続する場合に必要な設定について説明します SAS スイッチのマニュアルに従って設定してください 以下に サーバと SAS スイッチを接続し ゾーニングした場合のシステム構成例を示します 以下は 複数サーバ 複数 CA 接続の構成例です Name : Server#1 Name : Server#2 Port0 Port1 Port0 Port1 ZONE1 ZONE2 ZONE3 ZONE4 Port0 Port2 Port4 Port6 Port0 Port2 Port4 Port6 SAS SAS Port1 Port3 Port5 Port7 Port1 Port3 Port5 Port7 Port0 Port1 Port0 Port1 CM0 CM1 Name : RAID#1 ETERNUS DX 14
第 5 章 SAS スイッチの設定 以下は 1 サーバ 複数 CA 接続の構成例です Port0 Port1 ZONE1 ZONE3 ZONE4 ZONE2 Port0 Port2 Port4 Port6 Port0 Port2 Port4 Port6 SAS SAS Port1 Port3 Port5 Port7 Port1 Port3 Port5 Port7 Port0 Port1 Port0 Port1 CM0 CM1 ETERNUS DX 15
第 6 章ドライバのインストール 6.1 富士通製 SAS カードを使用する場合 ドライバインストール方法については 製品マニュアルを参照してください 6.2 LSI Logic 社製 SAS カードを使用する場合 OS に標準で添付されているため インストールは必要ありません 16
第 7 章サーバ環境設定 7.1 富士通製 SAS カードを使用する場合 サーバ環境設定については 製品マニュアルを参照してください 7.2 LSI Logic 社製 SAS カードを使用する場合 サーバ環境設定は不要です 17
第 8 章 ETERNUS DX の LUN の認識 8.1 LUN の認識 以下に LUN を認識する手順を示します 1 ドライバのインストールが完了したあとに OS をシャットダウンします 2 シャットダウン完了後にサーバと ETERNUS DX 間を SAS ケーブルで接続します 3 接続後 OS の起動を実施します 起動後 Linux サーバが ETERNUS DX の LUN を認識していることを確認してください Linux は起動時に自動的に SCSI ディスクを認識し 装置名を "sda" から順に割り当てます このとき内蔵 SCSI ディスクがあれば先に内蔵 SCSI ディスクを割り当て そのあとに ETERNUS DX の LUN を割り当てます 例えば 内蔵 SCSI ディスクが 1 台 接続した ETERNUS DX の LUN が 3 つであれば 以下のように SCSI 装置名が割り当てられます SCSI 装置名 by-id 名 ( 例 ) 内容 /dev/sda /dev/disk/by-id/scsi-36003005700026cc011251e4b0b80ac59 内蔵 SCSI ディスク /dev/sdb /dev/sdc /dev/sdd /dev/disk/by-id/scsi-3600000e00d0000000001000000000000 /dev/disk/by-id/scsi-3600000e00d0000000001000000010000 /dev/disk/by-id/scsi-3600000e00d0000000001000000020000 ETERNUS DX の LUN 18
第 8 章 ETERNUS DX の LUN の認識 8.2 認識した論理ユニットの表示 8.2 認識した論理ユニットの表示 Linux 起動時のコンソールメッセージにドライバ版数 各 LUN の SCSI 装置名などの情報が表示されます コンソールメッセージは画面からすぐ消えますが 以下のコマンドで再表示できます 8.2.1 Red Hat Enterprise Linux または Oracle Linux の場合 dmesg コマンドによる LUN 表示 Linux が ETERNUS DX の LUN を認識したかどうかは dmesg コマンドを使用して判断できます 以下に例を示します #dmesg less : ioc0: LSISAS1068E B3: Capabilities={Initiator} PCI: Setting latency timer of device 0000:09:00.0 to 64 scsi1 : ioc0: LSISAS1068E B3, FwRev=011b2900h, Ports=1, MaxQ=483, IRQ=169 Vendor: FUJITSU Model: ETERNUS_DXL Rev: 0000 Vendor: FUJITSU Model: ETERNUS_DXL Rev: 0000 cat コマンドによる LUN 表示 cat コマンドで /proc/scsi/scsi ファイルを表示することで 認識された SCSI 装置がわかります 以下に例を示します # cat /proc/scsi/scsi Attached devices: Host: scsi0 Channel: 02 Id: 00 Lun: 00 Vendor: LSI Model: MegaRAID SAS RMB Rev: 1.02 Host: scsi1 Channel: 00 Id: 01 Lun: 00 Vendor: FUJITSU Model: ETERNUS_DXL Rev: 0000 Host: scsi1 Channel: 00 Id: 01 Lun: 01 Vendor: FUJITSU Model: ETERNUS_DXL Rev: 0000 Host: scsi1 Channel: 00 Id: 01 Lun: 02 Vendor: FUJITSU Model: ETERNUS_DXL Rev: 0000 Host: scsi1 Channel: 00 Id: 01 Lun: 03 Vendor: FUJITSU Model: ETERNUS_DXL Rev: 0000 Host: scsi1 Channel: 00 Id: 01 Lun: 04 Vendor: FUJITSU Model: ETERNUS_DXL Rev: 0000 この時点では マルチパスの設定が行われていないので 接続した LUN 数の 2 倍の SCSI ディスクが確認できます LUN 数が 3 つであれば SCSI ディスクが 6 つ確認できます 19
第 8 章 ETERNUS DX の LUN の認識 8.2 認識した論理ユニットの表示 8.2.2 SUSE Linux Enterprise Server の場合 boot メッセージによる LUN 表示 Linux が ETERNUS DX の LUN を認識したかどうかは /var/log/boot.msg ファイルをエディタなどで確認して判断できます 以下に例を示します ( 矢印キーで前後にスクロールできます ) <5> Vendor: FUJITSU Model: ETERNUS_DXL Rev: 0000 <5> <5> Vendor: FUJITSU Model: ETERNUS_DXL Rev: 0000 <5> : : : <5>SCSI device sdb: 4096000 512-byte hdwr sectors (2147 MB) <7> sdb: unknown partition table <5>SCSI device sdc: 4096000 512-byte hdwr sectors (2147 MB) <7> sdc: unknown partition table cat コマンドによる LUN 表示 cat コマンドで /proc/scsi/scsi ファイルを表示することで 認識された SCSI 装置がわかります 以下に例を示します # cat /proc/scsi/scsi Attached devices: Host: scsi0 Channel: 02 Id: 00 Lun: 00 Vendor: LSI Model: MegaRAID SAS RMB Rev: 1.02 Host: scsi1 Channel: 00 Id: 01 Lun: 00 Vendor: FUJITSU Model: ETERNUS_DXL Rev: 0000 Host: scsi1 Channel: 00 Id: 01 Lun: 01 Vendor: FUJITSU Model: ETERNUS_DXL Rev: 0000 Host: scsi1 Channel: 00 Id: 01 Lun: 02 Vendor: FUJITSU Model: ETERNUS_DXL Rev: 0000 Host: scsi1 Channel: 00 Id: 01 Lun: 03 Vendor: FUJITSU Model: ETERNUS_DXL Rev: 0000 Host: scsi1 Channel: 00 Id: 01 Lun: 04 Vendor: FUJITSU Model: ETERNUS_DXL Rev: 0000 この時点では マルチパスの設定が行われていないので 接続した LUN 数の 2 倍の SCSI ディスクが確認できます LUN 数が 3 つであれば SCSI ディスクが 6 つ確認できます 20
第 9 章マルチパスドライバの設定と確認 9.1 ETERNUS Multipath Driver の設定と確認 ETERNUS Multipath Driver を使用する場合は ETERNUS Multipath Driver に添付されているマニュアルに従って ETERNUS Multipath Driver の設定および確認を実施してください 9.2 device-mapper multipath の設定と確認 device-mapper multipath を使用する場合の設定と確認を行います 構築ガイド ( サーバ接続編 ) ファイバチャネル /FCoE/iSCSI/SAS/Linux 用 device-mapper multipath 設定 を参照して 設定および確認作業を行ってください 21
第 10 章ファイルシステムの設定 Linux が ETERNUS DX の LUN を認識後 以下の処理を行うとアクセスできるようになります 区画設定 区画フォーマット 区画マウント Red Hat Enterprise Linux AS v.4 Update 4, Red Hat Enterprise Linux ES v.4 Update 4 以降で by-id 名を使用する場合には 取り扱うデバイス名が by-id 名となります 22
FUJITSU Storage ETERNUS DX 構築ガイド ( サーバ接続編 ) SAS/Linux 用 発行日 : 2018 年 4 月発行責任 : 富士通株式会社 本書の内容は 改善のため事前連絡なしに変更することがあります 本書の内容は 細心の注意を払って制作致しましたが 本書中の誤字 情報の抜け 本書情報の使用に起因する運用結果に関しましては 責任を負いかねますので予めご了承願います 本書に記載されたデータの使用に起因する第三者の特許権およびその他の権利の侵害については 当社はその責を負いません 無断転載を禁じます