(7) 配偶者が法令により引き続き1 年以上拘禁されているため その扶養を受けることができない女子 (8) 婚姻によらないで母となった女子であって 現に婚姻 ( 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含む ) をしていないもの (9) 配偶者 ( 配偶者からの暴力の防止及び

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( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

2 前項第 1 号の制限額は, 次表のとおりとする 対象者制限額乳幼児等を養育している者扶養親族等及び児童がないときは,53 2 万円とし, 扶養親族等及び児童があるときは,532 万円に当該扶養親族等及び児童 1 人につき38 万円 ( 当該扶養親族等が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

(1) 父母が婚姻を解消した児童 (2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が施行令第 1 条第 2 項に規定する程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) 父又は母が引き続き 1 年以上遺棄している児童 (6) 父又は母が配偶者からの暴力の防止及び被害者の保

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F362E646F63>

者となった日から翌年の 6 月 30 日 ( 当該受給者となった日が 1 月から 6 月までに属する場合は 当該受給者となった日の属する年の 6 月 30 日 ) までの期間とする (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者毎年 8 月 1 日から翌年の 7 月

4-2砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例施行規則

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

者をいう (4) 保険証被保険者証 組合員証 加入者証又は被扶養者証等保険給付を受けるために発行された証をいう (5) 医療費医療保険各法 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 ) その他医療に関する法律等の規定による医療に要する費用の額 (

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

沖縄市こども医療費助成要綱

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

るところによる ( 昭 53 条例 31 昭 55 条例 19 昭 57 条例 6 昭 59 条例 14 昭 59 条例 39 平 6 条例 26 平 10 条例 5 平 12 条例 14 平 18 条例 13 平 19 条例 44 改 ) (1) 児童 18 歳未満の者 (18 歳に達した日の属す

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

富山市妊産婦医療費助成条例 平成 1 7 年 4 月 1 日富山市条例第 号改正平成 1 8 年 3 月 3 0 日富山市条例第 4 4 号平成 1 9 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 4 号平成 2 0 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 7 号平成 2 0 年 3 月 2

には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

満の児童を含む ) で 社会保険各法による被保険者 組合員又は被扶養者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による保護を受けている者を除く (1) 身体障害者で 障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身

今後の検討事項

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

6 この条例において 医療保険各法 とは, 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ), 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 及び規則で定める社会保険各法をいう 7 この条例において 医療に関する給付 とは, 次の各号のいずれかに該当するものをいう

飯塚市在日外国人高齢者福祉給付金支給要綱

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

乳幼児医療費助成要綱_H280101_docx

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

する配偶者又は民法 ( 明治 29 年法律第 89 号 ) に定める扶養義務者がいるときは これらの者で主としてその者の生計を維持するものの前年の所得 (1 月から7 月までの受療に係る医療費については 前々年の所得とする 以下同じ ) が児童扶養手当法施行令 ( 昭和 36 年政令第 405 号

第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

○岩国市重度心身障害者医療費助成要綱

宇部市乳幼児医療費助成要綱

(1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) (4) 国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) (5) 地方公務員等共済組合法 ( 昭和

152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

東村山市義務教育就学児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 19 年 10 月 1 日規則第 46 号改正平成 20 年 10 月 2 日規則第 65 号平成 21 年 9 月 30 日規則第 65 号平成 22 年 5 月 13 日規則第 39 号平成 24 年 9 月 28 日規則第 75

第 4 条市は 助成対象者に係る医療費 ( 入院時食事療養費を除く ) のうち医療保険各法に定める一部負担金 ( 法令の規定に基づく国若しくは地方公共団体の負担による医療に関する給付又は保険者等の負担による高額療養費及び高額介護合算療養費の支給若しくは附加給付がある場合は その額を控除した額とする


(4) 一部負担金医療費から社会保険各法の規定により給付される療養費を控除した額 ( 高額療養費 高額介護合算療養費 附加給付金及び他の法令等の規定による公費負担金がある場合は その額 ( 当該公費負担金につき徴収されるべき負担金がある場合は その額を控除した額 ) を控除した額 ) をいう (5)

(2) 福島県療育手帳制度要綱 ( 昭和 49 年児第 15 号福島県厚生部長通知 ) の規定により交付を受けた療育手帳に知的障害者として記載されている者 ( 第 4 号及び第 5 条第 4 項において 知的障害者 という ) で当該手帳に記載されている障害の程度の表示がAのもの (3) 精神保健及

( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

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(4) 医療費医療保険各法 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 ) その他医療に関する法律等の規定による医療に要する費用の額をいう (5) 医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局 同法第

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F332E646F63>

(5) 地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) ( 所得の制限 ) 第 3 条条例第 3 条第 4 号の規則で定める所得の制限を超えない者は 次に掲げる場合に該当しない者とする (1) 障害者については 次のア又はイのいずれかに該当する場合ア本人の前年の所得 (1 月から8

(2) 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けた者で その障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身体障害者障害程度等級表の1 級又は2 級に該当するもの

(7) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第 245 号 ) 3 この要綱において 社会保険各法 とは 前項第 3 号から第 7 号までに掲げる法律をいう ( 受給資格者 ) 第 3 条 福祉医療費の支給を受けることができる者 ( 以下 受給者 とい う ) は 秋田市に居住地を有する前条

Microsoft Word - 【届出_根拠規範】12_千葉県鴨川市_1_1

(4) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 45 条の規定により 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者で その障害の程度が同法施行令 ( 昭和 25 年政令第 155 号 ) 第 6 条第 3 項に定める障害等級 1 級に該当する者医療保険各法 (

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

合は 同号に規定する施設に入所している者から 当該利用契約入所者を除くものとする ) とする (1) 児童福祉法第 7 条第 1 項に規定する児童福祉施設 ( 母子生活支援施設を除く ) (2) 前号に掲げる施設のほか 条例第 3 条第 1 項に規定する受給資格者又は受給資格者に係る国民健康保険法

届出 _ 根拠規範 46_ 鹿児島県鹿児島市 _1_5 ア 15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者 ( イに該当する者を除く ) イ 6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者で 療養の給付等に係る診療が行われた月の属する年度 ( 当該診療の行われた月が4

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

<4D F736F F D FF089F090E E598618E7382D082C682E C692EB939988E397C394EF8F9590AC8FF097E1816A>

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山武市高校生等医療費の助成に関する規則 平成 26 年 7 月 1 日規則第 26 号 改正 平成 27 年 7 月 13 日規則第 43 号平成 28 年 3 月 31 日規則第 59 号平成 30 年 3 月 30 日規則第 24 号山武市高校生等医療費の助成に関する規則 ( 目的 ) 第 1

<4D F736F F D F8DAA8B928B4B94CD81798F FE18A5188E397C394EF8F9590AC817A2E727466>

平成 17 年 10 月 7 日条例第 90 号平成 18 年 3 月 31 日条例第 12 号平成 18 年 9 月 27 日条例第 34 号平成 18 年 12 月 28 日条例第 47 号平成 19 年 3 月 29 日条例第 13 号平成 22 年 9 月 30 日条例第 21 号平成 23

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

第 8 条この要綱に規定するもののほか この要綱の施行に関し必要な事項は市長が定める 附則 1 この要綱は 平成 7 年 10 月 1 日から施行し 平成 7 年 7 月 1 日から適用する 附則 1 この要綱は 平成 14 年 10 月 1 日から適用する 附則 1 この要綱は 平成 18 年 4

( 助成対象者 ) 第 3 条助成の対象となる者 ( 以下 助成対象者 という ) は 医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者であり かつ 柏崎市内に住所を有する妊産婦 ( 以下 対象妊産婦 という ) 又は子ども ( 以下 対象児童 という ) の保護者とする ただし 次の各号のいずれかに該

( 市町村の条例で定めるところにより当該市町村民税を免除された者を含む ) をいう (6) 所得を有しない者その属する世帯の世帯主及びすべての世帯員につき 医療保険各法の給付が行われた月の属する年度分の地方税法の規定による市町村民税に係る同法第 313 条第 1 項に規定する総所得金額及び山林所得金

第 3 条条例第 1 条の2 第 2 号オに規定する規則で定める児童は 次の各号のいずれかに該当する児童とする ⑴ 父 ( 母が児童を懐胎した当時婚姻の届出をしていないが その母と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を含む 以下同じ ) 又は母が引き続き1 年以上遺棄している児童 ⑵ 父又は母が配偶

活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による被保護者 ( その保護を停止されている者を除く ) 及び高齢者の医療の確保に関する法律第 55 条に規定する居住地特例の取扱いに準じ 病院 社会福祉施設等に入所等する前の居住地が青森県に属しない市区町村である者を除く (1) 身体障害者福祉法

による被保険者 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) による被保険者又は規則で定める社会保険に関する法律 ( 次項第 2 号及び第 3 条において 社会保険各法 という ) による被保険者 ( 日雇特例被保険者を含む 以下同じ ) 組合員 加入者若しくは被扶養者のう

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F322E646F63>

出生の日から15 歳に達した日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう (2) 保護者親権者 後見人その他の者で こどもを現に監護するものをいう (3) 医療保険各法次に掲げる法律をいう ア健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) イ船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号

費 一部負担金 自己負担額 し 入院時食事療養費 入院時生活療養費 移送費 家族移送費及び傷病手当金を除く 医療保険各法の規定により 保険給付を受ける者が負担すべき額 ただし 次の各号に係る自己負担額は 一部負担金とみなす (1) 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行令 (

エ国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) オ国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) カ地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) (4) 医療費とは 診療報酬の算定方法 ( 平成 20 年厚生労働省告示第 59 号 ) 入院時食事療養費

る療養及び看護を含む 以下同じ ) に係るものとする 2 前項の規定にかかわらず 子どもの疾病及び負傷等が第三者行為によって生じたものであり かつ その医療に要する費用の全部又は一部について損害賠償を受けることができるときは その限りにおいて助成しないものとする 3 子どもに係る疾病及び負傷等が他の

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

Microsoft Word - 仙台市母子・父子家庭医療費の助成に関する規則(昭和58年12月27日規則第44号)_

(1) 北谷町に居住し かつ 住民基本台帳に記録された者又は障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の規定により本町の決定を受けて本町の区域外の施設に入所している者 ただし 本町の区域内の施設に他市町村から入所した者は除く (2) 医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者である

(6) 医療費医療保険各法, 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 ) その他医療に関する法令等の規定による医療に要する費用の額をいう (7) 医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局, 同法

( イ ) 20 歳未満の児童 (20 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者を含む 以下同じ ) で児童扶養手当法施行令 ( 昭和 36 年政令第 405 号 ) 別表第 1に定める障害の状態にある者 ( ウ ) 20 歳未満の児童で別表第 1に定める学校に在学している者イ母子及

及び扶養親族 ( 以下 扶養親族等 という ) 並びに当該保護者の扶養親族等でない子どもで当該保護者が前年の 12 月 31 日において生計を維持したものの有無及び数に応じて 別表に定める額以上であるとき ( 子ども医療費の給付 ) 第 4 条子ども医療費は 子どもが疾病又は負傷により療養の給付を受

エ児童相談所又は知的障害者更生相談所において重度の知的障害児 ( 者 ) と判定された者 (4) 未就学児子ども及び重度心身障害者のうち 出生の日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者 (5) 監護者現に次条に規定する受給者を監護している者 (6) 保護者監護者 親権を行う

平成 17 年 12 月 27 日規則第 58 号平成 18 年 3 月 24 日規則第 3 号平成 18 年 7 月 31 日規則第 29 号平成 18 年 9 月 27 日規則第 31 号平成 19 年 3 月 20 日規則第 3 号平成 19 年 7 月 6 日規則第 25 号平成 20 年

盛岡市乳幼児, 妊産婦及び重度心身障害者医療費給付要綱 昭和 48 年 10 月 1 日告示第 119 号 盛岡市乳幼児, 妊産婦及び重度心身障害者医療費給付要綱 ( 目的 ) 第 1 この告示は, 乳幼児, 妊産婦及び重度心身障害者に対して医療費の一部を給付し, 適正な医療を確保することにより,

改正文2

2 次の各号のいずれかに該当する者については 前項の規定にかかわらず対象者としない (1) 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) により保護を受けている者 (2) 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 ) の規定により医療の給付 ( ただし 障害児施設医療を除く ) を受

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春日市こども医療費の支給に関する条例

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

(5) 重度心身障害者等次に掲げる者をいう ただし,65 歳以上 75 歳未満の者にあっては, 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 以下 高齢者医療確保法 という ) 第 50 条第 2 号の認定を受けた者に限る ア身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283

(4) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (5) 国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) (6) 地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) (7) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第 245 号 ) 3 この要綱において

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静岡市母子家庭等医療費助成規則 平成 15 年 4 月 1 日規則第 114 号改正平成 16 年 11 月 30 日規則第 93 号平成 17 年 3 月 31 日規則第 80 号平成 18 年 3 月 8 日規則第 58 号平成 20 年 10 月 31 日規則第 144 号平成 21 年 3 月 31 日規則第 44 号平成 21 年 8 月 27 日規則第 82 号平成 24 年 3 月 30 日規則第 44 号平成 24 年 11 月 29 日規則第 93 号平成 25 年 12 月 27 日規則第 81 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 母子家庭の母 父子家庭の父等に医療費を助成することにより その生活の安定と健康の保持に寄与することを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この規則において 母子家庭の母 とは 次の各号のいずれかに該当する者であって 現に児童 (20 歳の誕生日の前日が属する月の末日までの児童をいう 以下同じ ) を養育し かつ 監護しているものをいう (1) 配偶者 ( 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む 第 3 号から第 7 号までにおいて同じ ) と死別した女子であって 現に婚姻 ( 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含む 次号において同じ ) をしていないもの (2) 離婚した女子であって 現に婚姻をしていないもの (3) 配偶者の生死が引き続き1 年以上 ( 船舶及び航空機の遭難にあっては3 月以上 ) 明らかでない女子 (4) 配偶者から引き続き1 年以上遺棄されている女子 (5) 配偶者が海外にあるため 引き続き1 年以上その扶養を受けることができない女子 (6) 配偶者が精神又は身体の障害 ( 児童扶養手当法施行令 ( 昭和 36 年政令第 405 号 ) 別表第 2に定める程度の障害の状態をいう 以下同じ ) により長期にわたって労働能力を失っている女子 1/31

(7) 配偶者が法令により引き続き1 年以上拘禁されているため その扶養を受けることができない女子 (8) 婚姻によらないで母となった女子であって 現に婚姻 ( 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含む ) をしていないもの (9) 配偶者 ( 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律 ( 平成 13 年法律第 31 号 ) 第 1 条第 3 項に規定する配偶者をいう ) が同法第 10 条第 1 項の規定による命令 ( 女子の申立てにより発せられたものに限る ) を受けた当該女子 2 この規則において 父子家庭の父 とは 前項第 1 号から第 7 号まで及び第 9 号の規定中 女子 を 男子 と読み替えて適用した者又は同項第 8 号の規定中 母 を 父 と 女子 を 男子 と読み替えて適用した者であって 現に児童を養育し かつ 監護しているものをいう 3 この規則において 父母のない児童 とは 次の各号のいずれかに該当する者をいう (1) 父母と死別した児童 (2) 父母の生死が引き続き1 年以上 ( 船舶及び航空機の遭難にあっては3 月以上 ) 明らかでない児童 (3) 父母から引き続き1 年以上遺棄されている児童 (4) 父母が海外にあるため 引き続き1 年以上その扶養を受けることができない児童 (5) 父母が精神又は身体の障害により長期にわたって労働能力を失っている児童 (6) 父母が法令により引き続き1 年以上拘禁されているため その扶養を受けることができない児童 4 この規則において 養育者 とは 民法 ( 明治 29 年法律第 89 号 ) 第 877 条第 1 項に規定する扶養義務者 ( 以下 扶養義務者 という ) であって 現に父母のない児童を養育し かつ 監護しているものをいう この場合において 養育し かつ 監護する者が2 人以上あるときは 主として当該児童の生計を維持するものを養育者とする 5 この規則において 健康保険法等 とは 次に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第 245 号 ) (4) 国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) (5) 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) (6) 地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) 2/31

(7) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 6 この規則において 医療機関等 とは 次に掲げる者をいう (1) 健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号及び国民健康保険法第 36 条第 3 項に規定する保険医療機関又は保険薬局 (2) あん摩マツサージ指圧師 はり師 きゆう師等に関する法律 ( 昭和 22 年法律第 217 号 ) 第 1 条の規定により あん摩マツサージ指圧師免許 はり師免許又はきゆう師免許を受けた者で 健康保険法等の規定に基づき療養の給付を取り扱うもの (3) 柔道整復師法 ( 昭和 45 年法律第 19 号 ) 第 3 条の規定により柔道整復師の免許を受けた者で 健康保険法等の規定に基づき療養の給付を取り扱うもの ( 平 16 規則 93 平 21 規則 82 平 24 規則 93 平 25 規則 81 一部改正 ) ( 助成の対象者 ) 第 3 条医療費の助成の対象となる者 ( 以下 助成の対象者 という ) は 本市の区域内に住所を有する者 ( 進学等の事由により本市に住所を有しない児童を含む ) であって 次の各号のいずれかに該当するものとする (1) 母子家庭の母又は父子家庭の父であって 健康保険法等の規定による被保険者 組合員 加入者又は被扶養者であるもの (2) 前号に規定する母子家庭の母又は父子家庭の父に現に養育され かつ 監護されている児童であって 健康保険法等の規定による被保険者 組合員又は被扶養者であるもの (3) 本市の区域内に住所を有する養育者に現に養育され かつ 監護されている父母のない児童であって 健康保険法等の規定による被保険者 組合員又は被扶養者であるもの 2 前項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当するときは 助成の対象者としない (1) 助成の対象者 養育者又は助成の対象者 ( 母子家庭の母又は父子家庭の父に限る ) と生計を同じくする同居の扶養義務者の前年の所得 (1 月から6 月までの申請にあっては 前々年の所得とする ) について 所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) により所得税を課せられているとき ( 所得税法等の一部を改正する法律 ( 平成 22 年法律第 6 号 ) により廃止された年少扶養控除及び16 歳以上 19 歳未満の特定扶養控除の上乗せ部分について 廃止による影響額を生じさせないための方法として市長が別に定めるところにより計算して得られる税額が0 円になるときを除く ) 3/31

(2) 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) 第 15 条の規定による医療扶助を受けているとき 3 第 1 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は 助成の対象者としない (1) 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 ) 第 22 条第 1 項の規定により 助産施設において助産が行われている者 (2) 児童福祉法第 27 条第 1 項第 3 号の規定により 小規模住居型児童養育事業を行う者又は里親に委託されている児童 (3) 児童福祉法第 27 条第 1 項第 3 号の規定により 児童福祉施設 ( 知的障害児通園施設を除く ) に入院している児童又は同条第 2 項の規定により 指定医療機関に入院し 治療等を委託されている児童 (4) 少年法 ( 昭和 23 年法律第 168 号 ) 第 24 条第 1 項第 3 号の規定により 少年院に送致されている児童 ( 平 16 規則 93 平 21 規則 44 平 24 規則 44 一部改正 ) ( 助成の額 ) 第 4 条医療費の助成額は 助成の対象者が健康保険法等の規定による療養の給付を受け 又は受けるべき療養につき 健康保険法等の規定に基づく療養に要する費用の額の算定方法の例により算定した額から 健康保険法等に定める給付額及び他の法令の規定により 国又は地方公共団体が負担する療養に要する費用の額を控除して得た額 ( 以下 一部負担金 という ) とする ただし 助成の対象者 ( その者が前条第 1 項第 2 号又は第 3 号の規定に該当する児童であるときは 当該児童を養育し かつ 監護している父母又は養育者 ) が当該療養につき現に支払った金額を超えない額とする 2 前項の一部負担金について 健康保険組合等の規約若しくは定款に定める一部負担還元金若しくは付加給付又は他の規則等に基づく医療費の助成があるときは その額を助成額から控除する ( 平 16 規則 93 一部改正 ) ( 助成の申請 ) 第 5 条医療費の助成を受けようとする者は 健康保険法等に基づく被保険者証 組合員証又は高齢受給者証 ( 以下 被保険者証等 という ) 及び所得税を課せられていないことを証する書類を提示し 母子家庭等医療費助成金受給者証交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に市長が必要と認める書類を添付して市長に提出しなければならない この場合において 次の各号のいずれかに該当するときは 当該各号に定める書類を併せて添付しなければならない 4/31

(1) 申請者が他の市町村 ( 特別区を含む 以下同じ ) の区域内に本籍を有するとき戸籍謄本 (2) 申請者が養育し かつ 監護している児童が他の市町村の区域内に住所を有するとき当該児童の属する世帯の全員の住民票の写し (3) 次に掲げるとき申立書ア申請者が養育し かつ 監護している児童と別居しているとき イ申請者が第 2 条第 1 項第 3 号から第 5 号まで若しくは第 8 号又は同条第 4 項の規定に該当する者であるとき (4) 申請者が第 2 条第 1 項第 6 号又は同条第 3 項第 5 号の規定に該当する者であるとき配偶者又は父母が精神又は身体の障害により長期にわたって労働能力を失っていることを証する書類 (5) 申請者が一部負担還元金又は付加給付を受けているとき一部負担還元金又は付加給付に関する証明書 ( 様式第 2 号 ) 2 前項各号に規定する書類について 市長が他の方法により確認することができるときは 同項後段の規定にかかわらず 当該書類の添付を省略することができる ( 平 21 規則 82 一部改正 ) ( 受給者証の交付等 ) 第 6 条市長は 前条の規定により申請した者又は当該申請した者が養育し かつ 監護している児童が助成の対象者に該当すると認めたときは 母子家庭等医療費助成金受給者証 ( 様式第 3 号 以下 受給者証 という ) を申請者に交付する 2 前項の規定により交付される受給者証の有効期間は 第 7 条に規定する医療費の助成期間の開始の日に始まり その日以後の最初の6 月 30 日に終わるものとする 3 市長は 前条の規定により申請した者又は当該申請した者が養育し かつ 監護している児童が助成の対象者に該当しないと認めたときは 母子家庭等医療費助成金受給者証交付申請却下通知書 ( 様式第 4 号 ) により申請者に通知する ( 平 16 規則 93 一部改正 ) ( 助成期間 ) 第 7 条医療費の助成期間は 第 5 条の規定による申請書の提出を受けた日の翌日から受給対象者が助成の対象者に該当しなくなった日までとする ただし 市長がやむを得ない理由があると認めるときは 当該助成期間の始期を変更することができる ( 平 16 規則 93 旧第 8 条繰上 ) 5/31

( 助成金支給の申請等 ) 第 8 条受給者は 医療費の助成額 ( 以下 助成金 という ) の支給を受けようとするときは 受給対象者が診療を受けた月分ごとに 母子家庭等医療費助成金支給申請書 ( 様式第 5 号 ) に医療機関等が記載した保険診療等領収証明書又は領収書 ( 診療報酬等の明細が明確であるものに限る ) を添付して市長に提出しなければならない 2 前項の規定にかかわらず 受給者が医療機関等に被保険者証とともに受給者証を提示し 診療を受けたときは 当該医療機関は当該診療について当該受給者が診療を受けた月分ごとに母子家庭等医療費明細書 ( 様式第 5 号の2) により市長に通知するものとし 市長は当該通知があったときは前項の申請書の提出があったものとみなす 3 前 2 項の規定による母子家庭等医療費助成金支給申請書の提出又は母子家庭等医療費明細書の通知については 受給対象者が診療を受けた月の翌月 20 日までに行わなければならない 4 診療を受けた月分に係る助成金の支給を受ける権利は その翌月の初日から起算して1 年間 第 1 項の規定による申請書の提出又は第 2 項の規定による医療機関からの通知がなかったときは 消滅するものとする ただし 次の各号のいずれかに該当するときは 当該起算日は それぞれ当該各号に定める日とする (1) 医療機関からの一部負担金の請求が遅延した場合当該請求のあった日の翌日 (2) 受給者が災害その他のやむを得ない理由により第 1 項の規定による申請書の提出又は第 2 項の規定による医療機関からの通知が遅延した場合当該やむを得ない理由がやんだ日の翌日 ( 平 16 規則 93 旧第 9 条繰上 一部改正 ) ( 助成金の支給 ) 第 9 条市長は 前条第 1 項の規定による申請書の提出又は第 2 項の規定による医療機関からの通知を受けたときは 助成金の額を決定し 受給者に支給する この場合において 受給者の死亡等により受給者に支給することができないときは 同居の親族に支給することができる ( 平 16 規則 93 旧第 10 条繰上 一部改正 ) ( 受給者証の更新 ) 第 10 条第 6 条第 2 項に規定する受給者証の有効期間の経過後においても引き続き受給対象者につき医療費の助成を受けようとする受給者は 当該有効期間内の6 月 1 日から同月 30 日までの間に 母子家庭等医療費助成金受給者証更新申請書 ( 様式第 6 号 ) に受給者証を添 6/31

えて 市長に申請しなければならない 2 前項の申請書には その年の6 月 1 日 ( 第 6 条第 2 項に規定する受給者証の有効期間内に6 月 1 日を含まない場合にあっては 当該申請書を提出しようとする日 ) における受給対象者の現況を記載しなければならない 3 市長は 第 1 項の規定による更新の申請に係る受給対象者が助成の対象者に該当すると認めたときは その年の7 月 1 日から翌年 6 月 30 日までの有効期間の受給者証を当該申請を行った受給者に交付する 4 前 3 項の規定は 前項に規定する更新後の有効期間の経過後における更新手続について準用する ( 平 16 規則 93 旧第 11 条繰上 ) ( 変更届出書の提出等 ) 第 11 条受給者は 受給者又は受給対象者が次の各号のいずれかに該当するときは 被保険者証等を提示し 母子家庭等医療費助成金受給者証交付申請事項変更届出書 ( 様式第 7 号 ) を速やかに市長に提出しなければならない この場合において 第 1 号に該当するときは受給者証を 第 2 号及び第 3 号に該当するときは一部負担還元金又は付加給付に関する証明書を添付しなければならない (1) 氏名又は住所を変更したとき (2) 加入している医療保険を変更したとき (3) 一部負担還元金又は付加給付の内容に変更があったとき (4) 一部負担金の割合に変更があったとき (5) 支払希望金融機関を変更しようとするとき 2 受給者は 医療費の支給理由が第三者の行為によって生じたものであるときは 速やかに市長に届け出なければならない ( 平 16 規則 93 旧第 12 条繰上 ) ( 受給資格喪失届出等 ) 第 12 条受給者は 受給対象者が助成の対象者に該当しなくなったときは 母子家庭等医療費助成金受給資格喪失届出書 ( 様式第 8 号 ) に受給者証を添付して 速やかに市長に届け出なければならない 2 受給対象者が死亡したときは 戸籍法 ( 昭和 22 年法律第 224 号 ) 第 87 条に規定する死亡の届出義務者がその旨を市長に届け出なければならない 3 市長は 前 2 項の届出がない場合において 住民基本台帳等によって受給対象者が助成 7/31

の対象者に該当しなくなったことが明らかなときは 職権に基づいて喪失の手続をとるものとする 4 市長は 第 1 項及び前項の規定により受給対象者が助成の対象者に該当しなくなったと認めるときは 母子家庭等医療費助成金受給資格喪失通知書 ( 様式第 9 号 ) により受給者に通知する ( 平 16 規則 93 旧第 13 条繰上 ) ( 受給者証の再交付 ) 第 13 条受給者証の紛失又は損傷等の理由により 受給者証の再交付を受けようとする者は 母子家庭等医療費助成金受給者証再交付申請書 ( 様式第 10 号 ) を市長に提出しなければならない ( 平 16 規則 93 旧第 14 条繰上 ) ( 資格の取消し ) 第 14 条市長は 受給者が次の各号のいずれかに該当するときは その者に係る受給対象者につき 助成の対象者としての資格を取り消す この場合において その資格を取り消された受給対象者に係る受給者は 直ちに受給者証を市長に返還しなければならない (1) 偽りその他不正の手段により受給者証の交付を受けたとき (2) 正当な理由がなく 第 11 条 ( 第 1 項第 5 号を除く ) の規定による届出を怠ったとき 2 市長は 前項の規定により 助成の対象者としての資格を取り消したときは 母子家庭等医療費助成金受給資格取消通知書 ( 様式第 11 号 ) により資格を取り消された受給対象者に係る受給者に通知する ( 平 16 規則 93 旧第 15 条繰上 一部改正 ) ( 助成金の返還 ) 第 15 条市長は 偽りその他不正の手段により助成金の支給を受けた者に対し 既に支給した助成金の全部又は一部の返還を命ずる 2 市長は 前項の規定により 助成金の全部又は一部の返還を命ずるときは 母子家庭等医療費助成金返還命令書 ( 様式第 12 号 ) により行う 3 市長は 受給者が助成すべき額を超えて助成金の支給を受け 又は助成すべきでない助成金の支給を受けたときは その者に当該超える額に相当する金額又は助成すべきでない額に相当する金額を返還させることができる ( 平 16 規則 93 旧第 16 条繰上 一部改正 ) ( 損害賠償との調整 ) 8/31

第 16 条市長は 受給対象者がその療養に関し損害賠償を受けたときは その価額の限度において 助成金の全部若しくは一部を支給せず 又は既に支給した助成金の額に相当する金額を返還させる 2 市長は 前項の規定により 損害賠償との調整を行うときは 母子家庭等医療費助成金支給調整通知書 ( 様式第 13 号 ) により受給者に通知する ( 平 16 規則 93 旧第 17 条繰上 ) ( 雑則 ) 第 17 条この規則に定めるもののほか 必要な事項は 別に定める ( 平 16 規則 93 旧第 18 条繰上 ) 附則 ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 15 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この規則の施行の日 ( 次項において 施行日 という ) の前日までに 合併前の静岡市母子家庭等医療費助成規則 ( 昭和 55 年静岡市規則第 10 号 ) 又は清水市母子家庭等医療費助成規則 ( 昭和 55 年清水市規則第 6 号 )( 次項においてこれらを 合併前の規則 という ) の規定によりなされた処分 手続その他の行為は それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす 3 合併前の規則に定める様式に基づき作成した用紙は 施行日以後においても当分の間 調整して使用することができる ( 蒲原町の編入に伴う経過措置 ) 4 蒲原町の編入の日の前日までに 編入前の蒲原町母子家庭等医療費助成事業実施要綱 ( 平成 16 年蒲原町要綱第 4 号 ) の規定によりなされた手続その他の行為は この規則の相当規定によりなされたものとみなす ( 平 18 規則 58 追加 ) 5 蒲原町の編入の際 現に編入前の蒲原町において発行した受給者証は 平成 18 年 6 月 30 日まで使用することができる ( 平 18 規則 58 追加 ) ( 由比町の編入に伴う経過措置 ) 6 由比町の編入の日 ( 次項において 編入日 という ) の前日までに 編入前の由比町母子家庭等医療費助成要綱 ( 平成 6 年由比町告示第 29 号 次項において 編入前の要綱 と 9/31

いう ) の規定によりなされた処分 手続その他の行為は この規則の相当規定によりなされたものとみなす ( 平 20 規則 144 追加 ) 7 市長は 編入日の前日までに 編入前の由比町において編入前の要綱第 5 条第 2 項の規定による受給者証の交付を受けている者に対し 第 5 条及び第 6 条第 1 項の規定にかかわらず 同項に規定する受給者証を編入日に交付する ( 平 20 規則 144 追加 ) 附則 ( 平成 16 年 11 月 30 日規則第 93 号 ) ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 16 年 12 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この規則の施行の際 現に改正前の静岡市母子家庭等医療費助成規則の様式により提出されている文書は 改正後の規則の相当様式により提出された文書とみなす 附則 ( 平成 17 年 3 月 31 日規則第 80 号 ) この規則は 平成 17 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 18 年 3 月 8 日規則第 58 号 ) この規則は 平成 18 年 3 月 31 日から施行する 附則 ( 平成 20 年 10 月 31 日規則第 144 号 ) この規則は 平成 20 年 11 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 21 年 3 月 31 日規則第 44 号 ) この規則は 平成 21 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 21 年 8 月 27 日規則第 82 号 ) この規則は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 24 年 3 月 30 日規則第 44 号 ) ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この規則の施行の際 現に改正前の静岡市母子家庭等医療費助成規則の様式により作成されている用紙は 当分の間 調整して使用することができる 附則 ( 平成 24 年 11 月 29 日規則第 93 号 ) この規則は 平成 24 年 12 月 1 日から施行する 10/31

附則 ( 平成 25 年 12 月 27 日規則第 81 号 ) この規則は 平成 26 年 1 月 3 日から施行する 11/31

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様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) ( 平 18 規則 58 平 24 規則 44 一部改正 ) 様式第 2 号その1( 第 5 条関係 ) 様式第 2 号その2( 第 5 条関係 ) 様式第 3 号 ( 第 6 条関係 ) ( 平 16 規則 93 全改 ) 様式第 4 号 ( 第 6 条関係 ) ( 平 17 規則 80 一部改正 ) 様式第 5 号 ( 第 8 条関係 ) ( 平 16 規則 93 全改 平 24 規則 44 一部改正 ) 様式第 5 号の2( 第 8 条関係 ) その1 ( 平 16 規則 93 追加 平 24 規則 44 一部改正 ) 様式第 5 号の2( 第 8 条関係 ) その2 ( 平 16 規則 93 追加 平 24 規則 44 一部改正 ) 様式第 5 号の2( 第 8 条関係 ) その3 ( 平 16 規則 93 追加 平 24 規則 44 一部改正 ) 様式第 6 号 ( 第 10 条関係 ) ( 平 16 規則 93 平 18 規則 58 平 24 規則 44 一部改正 ) 様式第 7 号 ( 第 11 条関係 ) ( 平 16 規則 93 全改 平 24 規則 44 一部改正 ) 様式第 8 号 ( 第 12 条関係 ) ( 平 16 規則 93 全改 平 24 規則 44 一部改正 ) 様式第 9 号 ( 第 12 条関係 ) ( 平 16 規則 93 平 17 規則 80 一部改正 ) 様式第 10 号 ( 第 13 条関係 ) ( 平 16 規則 93 平 18 規則 58 平 24 規則 44 一部改正 ) 様式第 11 号 ( 第 14 条関係 ) ( 平 16 規則 93 平 17 規則 80 一部改正 ) 様式第 12 号 ( 第 15 条関係 ) ( 平 16 規則 93 平 17 規則 80 一部改正 ) 様式第 13 号 ( 第 16 条関係 ) 30/31

( 平 16 規則 93 平 17 規則 80 一部改正 ) 31/31