テーラーメイド医療の進展の現状 国民への情報提供システム整備の重要性 マグネシウム合金の研究開発動向 自動車用構造材料の軽量化の視点から 再生可能エネルギーの 普及促進策と技術課題 ライフサイエンス分野 P.1 P.11 P.2 P.20 P.3 P.30 P.5 縡災害時の意思決定支援システムの開発 縒 NIH による高性能機器購入のみを目的とするグラント 環境分野 P.7 縱食品中の残留農薬に関する新制度への取り組み ナノテク 材料分野 P.8 縟ナノテクノロジーの社会受容促進に関する総合的調査研究が始動 エネルギー分野 P.9 縉新しい方式による波力発電システム 製造技術分野 P.10 縋将来の超 LSI 製造プロセスに適用可能な低誘電率絶縁膜 我が国の研究活動の ベンチマーキング P.4 P.42
Science & Technology Trends August 2005 1
2
Science & Technology Trends August 2005 3
4
TOPICS Life Science 1 Science & Technology Trends August 2005 5
TOPICS Life Science 2 6
TOPICS Environmental Science 3 Science & Technology Trends August 2005 7
TOPICS NanoTechnology & Materials Z 4 C C C 8
TOPICS Energy 5 Science & Technology Trends August 2005 9
TOPICS Manufacturing Technology 6 C C 10
1 Science & Technology Trends August 2005 11
2 12
Science & Technology Trends August 2005 13
14
Science & Technology Trends August 2005 15
3 16
4 Science & Technology Trends August 2005 17
18
Science & Technology Trends August 2005 19
1 2 20
Science & Technology Trends August 2005 21
3 22
Science & Technology Trends August 2005 23
4 24 C
C Science & Technology Trends August 2005 25
C C C 26
5 Science & Technology Trends August 2005 27
C 6 28 C C C
Science & Technology Trends August 2005 29
1 2 30
Science & Technology Trends August 2005 31
32
U V W W Science & Technology Trends August 2005 33
3 34
Science & Technology Trends August 2005 35
4 36
Science & Technology Trends August 2005 37
38
5 Science & Technology Trends August 2005 39
40
Science & Technology Trends August 2005 41
1 42
2 Science & Technology Trends August 2005 43
科 学 技 術 動 向 図表３ 2005 年 8 月号 各国の論文産出における論文シェアのバランス 注１ 1983 1987 年の平均シェア 点線 1991 1995 年の平均シェア 破線 1999 2003 年の平均シェア 実線 を示している 注２ このグラフでは 17 分野を８つに集約している 基礎生物学は 農学 生物学 生化学 免疫学 微生物学 分子生物学 遺伝学 神経科学 行動学 薬理学 毒性学 植物 動物科学の分野を含む データ Thomson Scientific 社 Science Citation Index CD ROM 版 に基づき科学技術政策研究所が集計 図表４ 各国の分野別論文産出量の変化 注１ 1983 1987 年を１ 点線 とした場合の 1991 1995 年の論文産出量の伸び 破線 1999 2003 年の論文産出量の伸び 実線 を示している 注２ このグラフでは 17 分野を８つに集約している 基礎生物学は 農学 生物学 生化学 免疫学 微生物学 分子生物学 遺 伝学 神経科学 行動学 薬理学 毒性学 植物 動物科学の分野を含む データ Thomson Scientific 社 Science Citation Index CD ROM 版 に基づき科学技術政策研究所が集計 44
日本の科学技術の現状と今後の予測 我が国の研究活動のベンチマーキング しく増加した 特に 材料科学の全論文シェアは 本の存在感は 全体として上昇基 イギリス ドイツ フランスを引 調ではあるが 分野ごとには違い ２ ４ き離し アメリカに追いつきつつ があることが明らかになった 分野別の日本のシェア ある 一方 ライフサイエンス系 ２ ５ 全論文 TOP 10 論文 をみると 免疫学でも 1990 年以 降 TOP 10 論文シェアの伸び 日本の基礎科学における 各分野における各国の強みと が著しく 現在はドイツと同様の 強い分野と弱い分野 弱みをさらに浮き彫りにするた シェアを示している しかし 臨 め 次に 論文シェア及び TOP 床医学では 1990 年以降 イギ 過去 20 年間の日本の 量 と 質 10 論文シェアを 1983 1987 年 リス ドイツ フランスが TOP の変化を 研究分野別に比較した 1991 1995 年 1999 2003 年 10 論文シェアを伸ばしたのに対 図表６ 材料科学 物理学 化 の３時点で 分野ごとに比較した し 日本の全論文シェアは拡大し 学は 量 質 ともに他の分野 図表５ 日本では 材料科学及 たが TOP 10 論文シェアは伸 をリードしており 材料科学及び び物理学においては 全論文シェ び悩んでいる このように 論文 物理は過去 20 年間の拡大も著し ア TOP 10 論文シェアともに シェア及び TOP 10 論文シェア い また 免疫学 分子生物学 過去 20 年間で順調に伸びている による他国との比較を行うと 日 遺伝学の 質 の向上が著しい 図表５ 領域別日本のシェア 全論文 TOP 10 論文 データ Thomson Scientific 社 Science Citation Index CD ROM 版 に基づき科学技術政策研究所が集計 Science & Technology Trends August 2005 45
46
3 Science & Technology Trends August 2005 47
48
4 Science & Technology Trends August 2005 49
SCIENCE & TECHNOLOGY TRENDS Science & Technology Foresight Center National Institute of Science and Technology Policy (NISTEP) Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology
科学技術動向2005年8月