ホテル様 新しい光触媒技術による消臭 除菌のご案内 小代商工株式会社 拝啓時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます さて 本日は新しい光触媒技術による消臭 除菌について ご紹介させて頂きます 弊社は 光触媒空気消臭除菌装置 ( 空気清浄機 タイル等 ) の製造元株式会社フジコー ( 北九州市 ) の正規代理店でございます 空気消臭除菌装置 ( 空気清浄機 ) マスククリーン MC-T101 本光触媒技術は 高速低温溶射技術 ( 特許 3978512) と申しまして 下記のように多くの方々に高い評価を頂いています 内閣総理大臣表彰第 4 回 ものづくり日本大賞 経済産業大臣特別賞受賞 JAXA( 宇宙航空研究開発機構 ) にも本光触媒技術が採用されました! http://www.kfjc.co.jp/business/jaxa_detail.php?id=02-02
TBS テレビ 夢の扉 + NHK ニュース おはよう日本 でも放映 夢の扉殺菌にかける技術者 検索 https://www.youtube.com/watch?v=kzmdafg6e1o TBS テレビ 夢の扉 + では北九州市立大学農学博士森田洋准教授から ( 北九州モノレール ) 平和通駅で実証試験した時に 通常の場合 1cm 1cm に菌が 1 億 ~10 億個くらいいるんですが それが 1 個とか 10 個とかに激減している 非常に高い抗菌効果が得られました というコメントも頂いています 日本アトピー協会からも推薦品に承認されました 旅館ホテル業界様にも導入されています 例えば 博多グリーンホテル様からは下記のようなコメントを頂いています 導入前の悩みや課題以前は客室のご滞在のお客様がチェックアウトされた後の消臭作業として 長きに渡り活用していたのがオゾン脱臭器でした オゾン脱臭器の問題点として オゾン脱臭中は客室を完全に閉め切り 消臭作業を実施 臭いの強弱にもよりますが 最低でも 1 時間は入室しての作業が不可能で また入室後もオゾン脱臭器独特の臭いが残っており すぐに清掃作業が出来ずに脱臭及び室内換気作業に相応の時間を要しておりました 選ばれた理由御縁あってマスククリーンのデモ機を使用してみました オゾン脱臭器では消臭作業 室内換気作業に相応の時間を要していたところマスククリーンでは客室広さにもよりますが 狭い部屋であれば早ければ 30 分 60 分程度で消臭作業が可能となりました その上 消臭作業中も客室でメイク作業を行うことが出来て その上消臭時間の軽減にもつながり 現場スタッフの強い要望により複数台導入を決定致しました 当ホテルはチェックアウト 12 時 チェックイン 13 時ですので メイク清掃も短時間で仕上げる必要がある為 時間との戦いであることは言うまでもありません 現在では客室の消臭作業をはじめとして 喫煙コーナーでの定期消臭作業 喫煙フロアの廊下も
タバコの臭いがすることがあり 夜間は廊下に設置して消臭作業を行うことで 廊下がタバコの臭いがすることも激減しました 本当に現場のメイクスタッフが喜んでおります 導入後の効果最近では海外からのお客様も多く 特にニンニクやキムチの様な食品臭がマスククリーンでは短時間の消臭が可能となりました また冷蔵庫の中の消臭にも対応が可能で 以前は冷蔵庫の中の食品臭が長期間取れずに冷蔵庫を交換することも多々ありました 現在では 冷蔵庫の扉を開放の状態にして マスククリーンを稼働させると 消臭可能となり冷蔵庫の交換する手間が省けました 加湿機能付き空気清浄機設置の客室がありますが お客様が毎日加湿器や空気清浄機をほぼ毎日同時に使用されます しばらくすると機械自体にも食品臭や香水の臭い等が染み付いてしまい 困っていたのですが マスククリーンと空気清浄機を同時に稼働させることにより 空気清浄機の臭いが取れることに気が付きました オゾン脱臭器では一度消臭作業したつもりが 臭いが残ることがありましたが マスククリーンでは一度消臭した臭いが残ることはありません お客様からのアンケート等の客室の臭い等の項目も以前に比べてお褒めのお言葉を頂戴出来る様になりました マスククリーンは館内で 1 日中フル活用でホテルの客室をはじめ 様々な場所で消臭作業に強い効果を発揮してくれ重宝しています ルームキーパー様からの評価結果例下記いずれも当日客室として売れない程度の臭い (MC-T3 使用 ) 香水残香 15 分 香水残香 60 分 ( 強い残香の場合 ) タバコ臭 15 分 ( 禁煙室での喫煙臭 ) ニンニク臭 20 分 キムチ臭 60 分 薬臭 150 分 ( 海外宿泊客使用のもの ) 体臭 30 分 ( 加齢臭 ) 体臭 1 日半 ( 長期滞在者加齢臭 従来では5 日以上クローズ相当臭 ) ノロウィルスの代替ウイルス ( ネコカリシウィルス 米国環境保護局推奨 ) 試験
この高速低温溶射技術を使用した光触媒による高い消臭 除菌 分解機能を発揮する原理はどうなっているのでしょう? 1. 光触媒方式とは ~ 酸化チタン ( 光触媒 ) に光が当たりますと 活性酸素が生じます その活性酸素が 臭い物質 菌 ウイルス アレルゲン 揮発性有機物質等の有機物質を分解し 消臭 除菌 ウイルスの不活化 アレルゲンの分解 揮発性有機物質の分解という効果が得られます 2. 活性酸素 ( OH ラジカル ) による消臭 除菌等の原理 光触媒により発生した活性酸素 ( OH ラジカル ) の消臭 除菌力は 他の酸化物に比較し 圧倒的に高いのです 活性酸素 ( OH ラジカル ) は 水酸イオン (OH-) の電子が飛び出して +( プラス ) の電荷を持つ正孔となっている状態です この状態は非常に不安定で 活性酸素 ( OH ラジカル ) は他から電子を正孔に取込み 安定しようとする働きがあります
近くに有機物質の原子間結合部分の電子があれば それを取込もうとします その時 活性酸素エネルギー (120kcal/mol) が一般的に原子間結合エネルギー (~111kcal/mol) より高いので 原子間結合部分の電子が活性酸素 ( OH ラジカル ) に奪われ その結果その原子間結合は解離します この原子化間結合の解離の連続で有機物質が分解されて行きます 3. 従来の光触媒の短所 この光触媒による消臭 除菌力は非常に高く 現在の東京理科大学学長藤嶋昭先生が東京大学大学院時代に発見され ノーベル賞候補にもなりました しかし 従来の光触媒方式は 一つだけ欠点がありました それは 酸化チタンのバインダー ( 接着剤 ) として有機溶剤等を使用していましたので 発生した活性酸素が有機溶剤中の有機物質をも分解してしまい 結局バインダーとしての働きができなくなり 酸化チタンが剥離してしまい 早くて半年 長くても 4 年で効果が無くなっていました 4. 高速低温溶射技術の開発 そこに本光触媒技術を開発した株式会社フジコーが着目しました 株式会社フジコーは北九州市で鉄鋼関係の仕事をしていました その中の一つに溶射技術がありました 金属の表面に別の物質を溶射し ( 温度 2000 秒速 1000m 見た目溶接の炎の様 ) 被膜を作り 金属の表面の性質を元々の金属の性質ではなく別の物質の性質に変え しかもその被膜は半永久的に剥離しないという技術でした そこで 光触媒 ( 酸化チタン ) も溶射すれば 半永久的に剥離せず 従来の剥離し易いという光触媒の欠点をカバーできるのではないかと考えました まず 従来通り温度 2000 で溶射しました すると 温度 2000 では酸化チタンが光触媒の役をせず 温度 1000 以下にしなければならないことが分かりました 次に 温度 1000 以下で溶射すると 今度は秒速 1000m というスピードが出ず 酸化チタンが表面にくい込まずにポロリポロリと落ちてしまいました そこから フジコーの 高速低温溶射技術 の開発が始まり その後幾多の課題 困難を乗り越え ようやく 11 年後に開発に成功しました
5. 空気消臭除菌装置マスククリーンの構造 無料モニター機を用意しております 是非一度ご試用になってみて下さい また より詳しい資料も準備しております お声を掛けて頂けましたら ご説明にお伺い致します ご検討の程 よろしくお願い申し上げます 製造元 : 株式会社フジコー環境事業本部若松響工場 808-0021 福岡県北九州市若松区響町 1 丁目 110-5 代理店 : 小代商工株式会社大分営業所 870-0126 大分県大分市横尾 3733-1 TEL 097-576-8280 FAX 097-576-8281 http://www.sakkin-shosyu.com 殺菌 消臭専科 検索