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議案2号 市税条例等の一部改正( )

議案用 12P

新座市税条例の一部を改正する条例

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

げる期間 ( 令第 48 条の9の9 第 4 項各号に掲げる市民税にあつては 第 1 号に掲げる期間に限る ) を延滞金の計算の基礎となる期間から控除する 第 40 条の各納期限の翌日から当該減額更正に基因して変更した税額に係る納税通知書が発せられた日までの期間当該減額更正に基因して変更した税額に係

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

○H30条例22-1

た後に その賦課した税額が増加したときに限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間

湯河原町訓令第  号

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

第 49 条の5 第 1 項中 においては を には に 以下この節 を 次条第 2 項 に改め 同条第 3 項中 第 49 条の5 第 1 項 と の次に の特別徴収義務者 とあるのは ( 同項に規定する年金所得に係る仮特別徴収税額をいう 以下同じ ) の特別徴収義務者 と を加える 第 50 条

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

高山市税条例等の一部を改正する条例 ( 高山市税条例の一部改正 ) 第 1 条高山市税条例 ( 昭和 30 年高山市条例第 32 号 ) の一部を次のように改正する 改 正 前 改 正 後 ( 市民税の納税義務者等 ) ( 市民税の納税義務者等 ) 第 24 条市民税は 第 1 号の者に対しては均等

第 24 条次の各号のいずれかに該当す第 24 条次の各号のいずれかに該当する者に対しては 市民税 ( 第 2 号にる者に対しては 市民税 ( 第 2 号に該当する者にあつては 第 53 条の2 該当する者にあつては 第 53 条の2 の規定により課する所得割 ( 以下 分の規定により課する所得割

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

<81798AAE90AC94C58C888DD A E7390C58FF097E1>

30.長与町税条例等の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

○H30条例19-1

議案第○○号

平成十三年三月

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

平成15年4月

議案第 60 号 松阪市税条例の一部改正について 松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次のように改正する 平成 29 年 5 月 25 日提出 松阪市長竹上真人 松阪市税条例の一部を改正する条例松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次

< B6388C491E D862E786477>

<4D F736F F D2095F18D9091E682518D E7390EC8E E738C7689E690C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E EA8C88816A B8C91CE8FC6955C E646F6378>

Microsoft Word - 公布文.doc

おけるこれらの申告書に記載された事項その他の事情を勘案して この項の規定を適用しないことが適当であると市長が認めるときは この限りでない (1) 第 26 条第 1 項の規定による申告書 (2) 第 27 条第 1 項に規定する確定申告書 ( 同項の規定により前号に掲げる申告書が提出されたものとみな

新座市税条例の一部を改正する条例

見附市税条例の一部を改正する条例をここに公布する 平成 29 年 3 月 31 日見附市長久住時男見附市条例第 13 号見附市税条例の一部を改正する条例見附市税条例 ( 昭和 36 年見附市条例第 28 号 ) の一部を次のように改正する 第 21 条第 4 項中 第 25 条の2 第 1 項の規定

議案第   号

議案第 51 号 小野市税条例の一部を改正する条例の制定について 小野市税条例の一部を改正する条例を別紙のように定める 平成 29 年 11 月 27 日提出 小野市長蓬萊 務 ( 提案理由 ) 地方税法の一部改正による (51)

報告第 1 号 専決処分事項の報告及びこれの承認を求めることについて 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により 下記の とおり専決処分したので 同条第 3 項の規定によりこれを報告し 承認を求める 記 ( 処分事項 ) 三田市市税条例の一部を改正する条

<4D F736F F D2095F18D EA8C888F8895AA82CC8FB F08B8182DF82E982B182C682C982C282A282C481698E4F8E9F8E7390C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E1816A>

1行目右寄せ 甲府市告示第×××号

議案第 24 号 専決処分の承認を求めることについて 狭山市税条例等の一部を改正する条例について 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により 別紙のとおり専決処分したので その承認 を求める 平成 29 年 4 月 21 日提出 狭山市長小谷野剛 提案理

<4D F736F F D208FF097E A B48F91816A8AE28CA991F28E7390C58FF097E CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E1>

資料2-1(国保条例)

報告第 1 号 専決処分の承認を求めることについて 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により別紙のとおり専決処分をしたので 同条第 3 項の規定により これを報告し 承認を求める 平成 2 9 年 6 月 16 日提出市川市長大久保博

議案第○○号

議案第 45 号 専決処分の承認を求めることについて ( 日南町税条例等の一部改正 ) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により 日南町税条例等の一部改正について 別紙のとおり専決処分をしたので 同法同条第 3 項の規定により これを本議会に報告して承

議第24号

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

対象資産 ( 償却資産のみ ) 水質汚濁防止法の特定施設に係る汚水又は廃液の処理施設 特定再太陽生可能光発エネル電設ギー発備電設備風力発電設備水力発電設備地熱発電設備バイオマス発電設備 改正前の地方税法によるもの ( 取得期間 :H28.4.1~H ) 改正後の地方税法によるもの ( 取

公布された条例のあらまし 鳥取県税条例等の一部改正について 1 条例の改正理由 地方税法等の一部が改正され 不動産取得税における特例措置の延長 県たばこ税の税率の引上げ 自動車 取得税の免税点の特例措置の延長 ガス中小事業者の課税方式の見直し 大法人の電子申告の義務化等が行わ れることに伴い 所要の

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

<4D F736F F D BA692E88B7982D18AD698418B4B92F D F4390B382C882B5816A2E646F63>

( 町民税の納税義務者等 ) ( 町民税の納税義務者等 ) 第 23 条町民税は 第 1 号の者に対しては均等割第 23 条町民税は 第 1 号の者に対しては均等割額及び所得割額の合算額により 第 3 号の者に額及び所得割額の合算額によって 第 3 号の者対しては均等割額及び法人税割額の合算額にに対

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

Microsoft Word - 最新版租特法.docx

( 市町村の条例で定めるところにより当該市町村民税を免除された者を含む ) をいう (6) 所得を有しない者その属する世帯の世帯主及びすべての世帯員につき 医療保険各法の給付が行われた月の属する年度分の地方税法の規定による市町村民税に係る同法第 313 条第 1 項に規定する総所得金額及び山林所得金

議案第 13 号 P56 ~ P57 富士見町地域経済牽引事業の促進等のための固定資産税の課税の特例に関する条例の一部を改正する条例 ( 改正概要 新旧対照表 ) 議案第 14 号 P58 ~ P59 富士見町公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例 ( 改正概要 新旧対照表 ) 議案第

第 321 条の8 第 22 項及び第 23 項の申告書を除く ) を削り 第 98 条第 1 項 を 第 81 条の6 第 1 項の申告書 第 98 条第 1 項 に改め 同条に次の2 号を加える (5) 第 48 条第 1 項の申告書 ( 法第 321 条の8 第 1 項 第 2 項 第 4 項

<4D F736F F D208CA795F18D868A4F338C8E333193FA8FF097E12E646F63>

等調整都市計画税額が 当該商業地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき価格に 10 分の 6 を乗じて得た額 ( 当該商業地等が当該年度分の固定資産税について法第 349 条の 3( 第 20 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の 3 までの規定の適用を受ける商業地等で

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

< F2D93C192E894F A8893AE91A E7B8D7397DF>

<4D F736F F D208B4B91A591E632328D86288A B48F E7390C58FF097E18E7B8D738B4B91A58AE28CA991F28E7390C58FF097E18E7B8D738B4B91A582CC88EA959482F089FC90B382B782E98B4B91A5>


承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

定にかかわらず 当該都市計画税額とする 5 住宅用地のうち当該住宅用地の当該年度の負担水準が 0.8 以上のものに係る平成 21 年度から平成 23 年度までの各年度分の都市計画税の額は 第 2 項の規定にかかわらず 当該住宅用地に係る当該年度分の都市計画税額が 当該住宅用地の当該年度分の都市計画税

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02_(案の2①)概要資料(不均一)

議案第 34 号 専決処分の承認について ( さぬき市税条例の一部改正 ) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により 別紙の とおり専決処分したので 同条第 3 項の規定により報告し 承認を求める 平成 29 年 5 月 15 日提出 さぬき市長大山茂

1 審査会の結論 平成 28 年度市民税 県民税の賦課決定処分 に係る審査請求は棄却する べきであるとの審査庁の判断は妥当である 2 事案概要南区長 ( 以下 処分庁 という ) は 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 以下 法 という ) 第 24 条及び第 294 条並びに横浜市市税

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

(3) 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことにより 当該育児短時間勤務の承認が効力を失つた後 当該休職又は停職の期間が終了したこと (4) 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷 疾病又は身体上若しくは精神上の障害により当該育児短時間勤務に係る子を養育することができない

境港市児童クラブ条例の一部を改正する条例

【最終】給与条例改正文

< F2D93C192E8926E88E C982A882AF82E989DB90C582CC93C1>

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

承認第 2 号 山陽小野田市税条例の一部改正に関する専決処分について山陽小野田市税条例の一部改正について 地方自治法第 179 条第 1 項の規定により別紙のとおり専決処分したので 同条第 3 項の規定によりこれを報告し 議会の承認を求める 平成 29 年 5 月 23 日提出 山陽小野田市長藤田剛

<4D F736F F D208B6388C491E F8D E7390EC8E F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E98FF097E182CC88EA959489FC90B381698B6388C4816A2E646F63>

議案102

Microsoft Word  議案書(平成29年6月定例会)

Microsoft Word 都市計新旧(固定確認ver.)

(4) 上場株式等に係る配当所得等の課税方式選択の明確化上場株式等の配当所得や株式等譲渡所得等については 従前より所得税 個人住民税ともに申告不要の所得を申告した場合 課税方式を任意に選択できたが 今回の改正でこの点が明確化された 公布の日施行 申告不要の上場株式等の配当所得を申告した場合 課税方式

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

平成17年3月伊那市議会定例会議案目次

Microsoft Word - 条例参考+補足説明

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx


<4D F736F F D DB8CAF97BF8CB896C68B4B91A B6>

< F2D D834E838D94C5817A8E9E935F FC90B38FC897DF DF94D48D8693FC82E829202E6A7464>

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

地域文教委員会 令和元年 5 月 28 日 1 正副委員長互選 2 議案審査 (1) 議案第 25 号千代田区特別区税条例の一部を改正する条例 資料 (2) 議案第 26 号千代田区特別区税条例等の一部を改正する条例を専決処分により制定した件の報告及び承認について 資料 3 閉会中の特定事件継続調査

市民税の減免に関する基準(内規)

別紙 1 たばこ税法取扱通達 新旧対照表 ( 注 ) アンダーラインを付した箇所が新設し 又は改正した箇所である 改 正 後 改 正 前 ( 用語の意義 ) 第 1 条この通達において用いる次の各号の用語の意義は 当該各号に定めるところによる ⑴~⒀ ( 省略 ) ⒁ 課税標準たる数量法第 10 条

附則第 2 項 第 3 項及び第 5 項 第 6 項又は第 14 条の規定による退職手当を受けたときは 当該職員の退職手当の基本額から 退職手当支給条例第 3 条第 1 項の規定によりその者の退職手当額を計算して得た額を差引いた残りの金額に相当する額を 退職の日におけるその者の給料月額により算定した

< F2D F582CC8B8B975E97D58E9E93C197E182C98AD6>

42 青森県核燃料物質等取扱税条例 ( 課税の根拠 ) 第 1 条地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 以下 法 という ) 第 4 条第 3 項の規定に基づき この条例の定めるところにより 核燃料物質等取扱税を課する ( 用語の意義 ) 第 2 条この条例において 次の各号に掲げる用語の

対象資産 企業主導型保育事業の用に供する固定 資産 地方税法に規定する特例割合の基準価格の2 分の1を参酌して3 分の1 以上 3 分の2 以下 ( 最初の補助から5 年間 ) 特例割合 3 分の 1 (2) 関係規定の整理第 1 条の規定による呉市税条例の一部改正による条項の移動に伴い, 次の条例

議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

の範囲は 築 20 年以内の非耐火建築物及び築 25 年以内の耐火建築物 ((2) については築 25 年以内の既存住宅 ) のほか 建築基準法施行令 ( 昭和二十五年政令第三百三十八号 ) 第三章及び第五章の四の規定又は地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして定める基準に適合する一定の既存

<4D F736F F D20819A288FB E6318D E6318D E633308D868B6388C429964C8CE391E596EC8E738D7390AD FF097E182CC88EA959489FC90B382D982A932398C8F2E646F6378>

災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

000_議案表紙161124_172420

税額控除限度額の計算この制度による税額控除限度額は 次の算式により計算します ( 措法 42 の 112) 税額控除限度額 = 特定機械装置等の取得価額 税額控除割合 ( 当期の法人税額の 20% 相当額を限度 ) 上記算式の税額控除割合は 次に掲げる区分に応じ それぞれ次の割合となります 特定機械

Transcription:

岩見沢市税条例等の一部を改正する条例の概要 第 1 改正の趣旨地方税法等の一部を改正する法律 ( 平成 30 年法律第 3 号 ) による地方税法の一部改正に伴い 個人住民税に係る基礎控除等の変更を行うとともに たばこ税の税率の改定及び生産性向上特別措置法に係る固定資産税の特例措置の創設のほか 所要の規定の整備を行う 第 2 改正の内容 (1) 個人市民税ア非課税措置の所得要件の引上げ障害者 未成年者 寡婦又は寡夫に対する非課税措置について 前年の合計所得金額の要件を125 万円から135 万円に引き上げる イ均等割非課税限度額の引上げ前年の合計所得金額が32 万円にその者の同一生計配偶者及び扶養親族の数に1を加えた数を乗じて得た金額に10 万円を加算した金額 ( その者が同一生計配偶者又は扶養親族を有する場合には 当該金額に19 万円を加算した金額 ) 以下である者を均等割非課税とするため 限度額を引き上げる ウ所得割非課税限度額の引上げ前年の総所得金額 退職所得金額及び山林所得金額の合計額が35 万円にその者の同一生計配偶者及び扶養親族の数に1を加えた数を乗じて得た金額に10 万円を加算した金額 ( その者が同一生計配偶者又は扶養親族を有する場合には 当該金額に32 万円を加算した金額 ) 以下である者を所得割非課税とするため 限度額を引き上げる エ所得控除のうち基礎控除額に係る所得要件の創設前年の合計所得金額が2,500 万円以下である所得割の納税義務者について 前年の総所得金額 退職所得金額又は山林所得金額から基礎控除額を控除するため 所得要件を創設する オ調整控除額に係る所得要件の創設前年の合計所得金額が2,500 万円以下である所得割の納税義務者に 1

ついて 所得割の額から所定の金額を控除するため 所得要件を創設する ( 第 1 条の規定による改正後の岩見沢市税条例 ( 以下 改正後の市税条例 という ) 第 19 条 第 27 条の3 第 27 条の6 附則第 5 条関係 ) (2) 市たばこ税 ア旧 3 級品の製造たばこについて たばこ税の税率の経過措置期間 ( 平成 31 年 3 月 31 日まで ) を半年間延長する 現行 平成 31 年 3 月 31 日まで 改正後 平成 31 年 9 月 30 日まで 4,000 円 4,000 円 売渡し本数 1,000 本当たりの税率 経過措置終了後は 下記イの表と同額になる イたばこ税の税率を平成 30 年 10 月 1 日から平成 33 年 10 月 1 日までの間に 3 段階に分けて引き上げる 現行 改正後 平成 30 年 10 月 1 日以後平成 32 年 10 月 1 日以後平成 33 年 10 月 1 日以後 5,262 円 5,692 円 6,122 円 6,552 円 売渡し本数 1,000 本当たりの税率ウ加熱式たばこ 喫煙用製造たばこの区分に 加熱式たばこ を新設する 加熱により蒸気となる混合物等が充填されたものを製造たばことみなす ( 製造たばこの区分は 加熱式たばことする ) 重量換算の方法を フィルター類を含むたばこ葉等が 1g1 本 換算 ( 現換算本数 ) から フィルター類を含まないたばこ葉等が 0.4g= 0.5 本 換算 ( 新換算本数 ) へ 段階的に移行する 紙巻きたばこ1 本当たりの平均小売価格 を 加熱式たばこの小売価格 0.5 本 に換算 ( 新換算本数 ) する 現換算本数と新換算本数の割合を用いて 段階的に移行する 2

現行 改正後 平成 30 年 10 月 1 日以後平成 31 年 10 月 1 日以後平成 32 年 10 月 1 日以後平成 33 年 10 月 1 日以後平成 34 年 10 月 1 日以後 現換算本数 1.0 現換算本数 0.8 + 新換算本数 0.2 現換算本数 0.6 + 新換算本数 0.4 現換算本数 0.4 + 新換算本数 0.6 現換算本数 0.2 + 新換算本数 0.8 新換算本数 1.0 ( 改正後の市税条例第 81 条 第 82 条の 2 第 83 条 第 84 条 本条例第 2 条から第 6 条までの規定関係 ) (3) 固定資産税次に掲げる課税標準について 地域決定型地方税制特例措置 ( 通称 : わがまち特例 ) が導入されたことに伴い 以下のとおり特例割合を定める ア生産性革命の実現に向けた中小企業の設備投資に係る課税標準の特例措置中小企業者が 生産性向上特別措置法の施行の日から平成 33 年 3 月 31 日までの間に 同法に規定する認定先端設備等導入計画に従って取得する先端設備等に該当する一定の機械装置等について 固定資産税の課税標準の特例措置を創設する 対象 認定先端設備等導入計画の認定を受けた中小企業者が取得する 生産性向上に資する指標が旧モデル比で年平均 1% 以上向上する一定の機械設備等 課税標準から軽減する割合 全額 イ 電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法 に規定する認定発電設備に係る課税標準の特例措置 下記の発電設備について 固定資産税の課税標準の特例措置を創設する 対象 水力発電設備 ( 出力 5,000kw 以上 ) 地熱発電設備 ( 出力 1,000kw 未満 ) バイオマス発電設備 ( 出力 10,000kw 以上 20,000kw 未満 ) 太陽光発電設備 ( 出力 1,000kw 以上 ) 風力発電設備 ( 出力 20kw 未満 ) 課税標準から軽減する割合 3 分の 1 4 分の 1 ( 改正後の市税条例附則第 10 条の 2 関係 ) 3

(4) その他延滞金 市民税 固定資産税等に係る所要の規定の整備を行う 第 3 施行期日 改正の内容 施行日 上記第 2(1) 上記第 2(2) 上記第 2(4) 公布の日 ( 平成 30 年 6 月 25 日 ) ( 下記に掲げるものを除く ) 上記第 2(3) ( 下記に掲げるものを除く ) 生産性向上特別措置法の 施行の日 ( 平成 30 年 6 月 6 日 ) 上記第 2(2) のうち改正後の市税条例第 81 条 第 81 条の 2 第 82 条の 2 第 83 条か ら第 85 条まで及び第 87 条 第 6 条の規定 平成 30 年 10 月 1 日 並びに本条例附則第 5 条から附則第 7 条まで 上記第 2(1) のうち改正後の市税条例第 19 条第 2 項の一部 第 29 条の 2 第 1 項及び附 平成 31 年 1 月 1 日 則第 21 条の 2 上記第 2(3) のうち第 2 条の規定 ( 市たばこ税に係るものを除く ) 及び本条例附則第 4 条上記第 2(2) のうち第 2 条の規定による改正後の岩見沢市税条例第 83 条 平成 31 年 4 月 1 日 平成 31 年 10 月 1 日 上記第 2(1) のうち改正後の市税条例第 18 条 第 33 条の 16 第 1 項及び第 10 項から 平成 32 年 4 月 1 日 第 12 項まで 上記第 2(2) のうち第 3 条の規定及び本条例 附則第 8 条及び附則第 9 条 平成 32 年 10 月 1 日 4

上記第 2(1) のうち改正後の市税条例第 19 条第 1 項第 2 号及び第 2 項の一部 第 27 条 平成 33 年 1 月 1 日 の 3 第 27 条の 6 並びに附則第 5 条 上記第 2(2) のうち第 4 条の規定並びに本条 例附則第 10 条及び附則第 11 条 上記第 2(2) のうち第 5 条の規定 平成 33 年 10 月 1 日 平成 34 年 10 月 1 日 5

岩見沢市条例第 21 号 岩見沢市税条例等の一部を改正する条例をここに公布する 平成 30 年 6 月 25 日 岩見沢市長松野 哲 岩見沢市税条例等の一部を改正する条例 ( 岩見沢市税条例の一部改正 ) 第 1 条岩見沢市税条例 ( 昭和 25 年条例第 27 号 ) の一部を次のように改正する 第 13 条中 第 33 条の16 第 3 項 を 第 33 条の16 第 5 項 に 第 35 条の2 を 第 35 条の2 第 1 項及び第 4 項 に 第 90 条第 2 項 を 並びに第 90 条第 2 項 に改める 第 18 条第 1 項各号列記以外の部分中 によって を により に改め 同条第 3 項中 この節 の次に ( 第 33 条の16 第 10 項から第 12 項までを除く ) を加える 第 19 条第 1 項各号列記以外の部分中 によって を により に改め 同項第 2 号中 125 万円 を 135 万円 に改め 同条第 2 項中 控除対象配偶者 を 同一生計配偶者 に改め 得た金額 の次に に10 万円を加算した金額 を加える 第 26 条第 2 号中 当該 を 同表の に改める 第 27 条の3 中 扶養控除額を の次に 前年の合計所得金額が2,500 万円以下である を加える 第 27 条の6 各号列記以外の部分中 所得割の納税義務者 を 前年の合計所得金額が2,500 万円以下である所得割の納税義務者 に改め 同条第 1 号ア及び第 2 号ア中 においては を には に改める 第 29 条の2 第 1 項本文中 の者 を に掲げる者 に改め 同項ただし 1

書中 によって を により に改め 配偶者特別控除額 の次に ( 所得税法第 2 条第 1 項第 33 号の4に規定する源泉控除対象配偶者に係るものを除く ) を加え 同条第 2 項中 によって を により に 第 2 条第 2 項ただし書 を 第 2 条第 4 項ただし書 に改め 同条第 4 項中 によって を により に においては を には に改め 同条第 5 項中 によって を により に においては を には に 第 1 項 を 同項 に改め 同条第 6 項中 においては を には に の者 を に掲げる者 に改め 同条第 7 項中 においては を には に の者 を に掲げる者 に改め 同条第 8 項中 においては を には に の者 を に掲げる者 に改め 当該該当することとなった者に を削る 第 33 条の12 中 ( 以下この節 を ( 次条第 1 項 に改める 第 33 条の14 第 1 項中 においては を には に 第 33 条第 3 項 を 第 33 条の3 第 1 項 に 以下この節 を 次条第 2 項 に改め 同条第 3 項中 第 33 条の14 第 1 項 と の次に の特別徴収義務者 とあるのは ( 同項に規定する年金所得に係る仮特別徴収税額をいう 以下同じ ) の特別徴収義務者 と を加える 第 33 条の16 第 1 項中 による申告書 の次に ( 第 10 項及び第 11 項において 納税申告書 という ) を加え 同条第 7 項中 第 35 条の2 第 2 項 を 第 35 条の2 第 4 項 に改め 同項を同条第 9 項とし 同条第 6 項を同条第 8 項とし 同条第 5 項中 第 3 項の場合 を 第 5 項の場合 に改め 同項を同条第 7 項とし 同条第 4 項を同条第 6 項とし 同条第 3 項中 第 5 項第 1 号 を 第 7 項第 1 号 に改め 同項を同条第 5 項とし 同条第 2 項中 法の施行地に本店若しくは主たる事務所若しくは事業所を有する法人 を 内国法人 に 第 321 条の8 第 24 項 を 第 321 条の8 第 26 項 に 前項 を 第 1 項 に改め 同項を同条第 4 項とし 同条第 1 項の次に次の2 項を加える 2 法の施行地に本店又は主たる事務所若しくは事業所を有する法人 ( 以下この条において 内国法人 という ) が 租税特別措置法第 66 条の7 第 4 項及び第 10 項又は第 68 条の91 第 4 項及び第 10 項の規定の適用を受ける場合には 法第 321 条の8 第 24 項及び令第 48 条の12の2に 2

規定するところにより 控除すべき額を前項の規定により申告納付すべき法人税割額から控除する 3 内国法人が 租税特別措置法第 66 条の9の3 第 4 項及び第 10 項又は第 68 条の93の3 第 4 項及び第 10 項の規定の適用を受ける場合には 法第 321 条の8 第 25 項及び令第 48 条の12の3に規定するところにより 控除すべき額を第 1 項の規定により申告納付すべき法人税割額から控除する 第 33 条の16に次の3 項を加える 10 法第 321 条の8 第 42 項に規定する特定法人である内国法人は 第 1 項の規定により 納税申告書により行うこととされている法人の市民税の申告については 同項の規定にかかわらず 同条第 42 項及び施行規則で定めるところにより 納税申告書に記載すべきものとされている事項 ( 次項において 申告書記載事項 という ) を 法第 762 条第 1 号に規定する地方税関係手続用電子情報処理組織を使用し かつ 地方税共同機構 ( 第 12 項において 機構 という ) を経由して行う方法その他施行規則で定める方法により市長に提供することにより 行わなければならない 11 前項の規定により行われた同項の申告については 申告書記載事項が記載された納税申告書により行われたものとみなして この条例又はこれに基づく規則の規定を適用する 12 第 10 項の規定により行われた同項の申告は 法第 762 条第 1 号の機構の使用に係る電子計算機 ( 入出力装置を含む ) に備えられたファイルへの記録がされた時に同項に規定する市長に到達したものとみなす 第 35 条の2 第 1 項及び第 2 項中 によって を により に改め 同項を同条第 4 項とし 同条第 1 項の次に次の2 項を加える 2 第 33 条の16 第 7 項の規定は 前項の延滞金額について準用する この場合において 同条第 7 項中 前項の規定にかかわらず 次に掲げる期間 ( 詐偽その他不正の行為により市民税を免れた法人が法第 321 条の11 第 1 項又は第 3 項の規定による更正があるべきことを予知して提出した修正申告書に係る市民税又は令第 48 条の16の2 第 3 項に規定する市民税にあっては 第 1 号に掲げる期間に限る ) とあるのは 当該当初申告書 3

の提出により納付すべき税額の納付があった日 ( その日が第 35 条の2 第 1 項の法人税額の課税標準の算定期間の末日の翌日以後 2 月を経過した日より前である場合には 同日 ) から同項の申告書の提出期限までの期間 と読み替えるものとする 3 第 34 条第 4 項の規定は 第 1 項の延滞金額について準用する この場合において 同条第 4 項中 前項の規定にかかわらず 次に掲げる期間 ( 詐偽その他不正の行為により市民税を免れた法人についてされた当該増額更正により納付すべき市民税又は令第 48 条の15の5 第 4 項に規定する市民税にあっては 第 1 号に掲げる期間に限る ) とあるのは 当該当初申告書の提出により納付すべき税額の納付があった日 ( その日が第 35 条の 2 第 1 項の法人税額の課税標準の算定期間の末日の翌日以後 2 月を経過した日より前である場合には 同日 ) から同項の申告書の提出期限までの期間 と読み替えるものとする 第 35 条の2に次の2 項を加える 5 第 33 条の16 第 7 項の規定は 前項の延滞金額について準用する この場合において 同条第 7 項中 前項の規定にかかわらず 次に掲げる期間 ( 詐偽その他不正の行為により市民税を免れた法人が法第 321 条の11 第 1 項又は第 3 項の規定による更正があるべきことを予知して提出した修正申告書に係る市民税又は令第 48 条の16の2 第 3 項に規定する市民税にあっては 第 1 号に掲げる期間に限る ) とあるのは 当該当初申告書の提出により納付すべき税額の納付があった日 ( その日が第 35 条の2 第 4 項の連結法人税額の課税標準の算定期間の末日の翌日以後 2 月を経過した日より前である場合には 同日 ) から同項の申告書の提出期限までの期間 と読み替えるものとする 6 第 34 条第 4 項の規定は 第 4 項の延滞金額について準用する この場合において 同条第 4 項中 前項の規定にかかわらず 次に掲げる期間 ( 詐偽その他不正の行為により市民税を免れた法人についてされた当該増額更正により納付すべき市民税又は令第 48 条の15の5 第 4 項に規定する市民税にあっては 第 1 号に掲げる期間に限る ) とあるのは 当該当初申告書の提出により納付すべき税額の納付があった日 ( その日が第 35 条の 4

2 第 4 項の連結法人税額の課税標準の算定期間の末日の翌日以後 2 月を経過した日より前である場合には 同日 ) から同項の申告書の提出期限までの期間 と読み替えるものとする 第 36 条の6 中 第 2 条第 2 項ただし書 を 第 2 条第 4 項ただし書 に改める 第 81 条を第 81 条の2とし 第 2 章第 4 節中同条の前に次の1 条を加える ( 製造たばこの区分 ) 第 81 条製造たばこの区分は 次に掲げるとおりとし 製造たばこ代用品に係る製造たばこの区分は 当該製造たばこ代用品の性状によるものとする (1) 喫煙用の製造たばこア紙巻たばこイ葉巻たばこウパイプたばこエ刻みたばこオ加熱式たばこ (2) かみ用の製造たばこ (3) かぎ用の製造たばこ第 82 条の次に次の1 条を加える ( 製造たばことみなす場合 ) 第 82 条の2 加熱式たばこの喫煙用具であって加熱により蒸気となるグリセリンその他の物品又はこれらの混合物を充塡したもの ( たばこ事業法第 3 条第 1 項に規定する会社 ( 以下この条において 会社 という ) 加熱式たばこの喫煙用具であって加熱により蒸気となるグリセリンその他の物品又はこれらの混合物を充塡したものを製造した特定販売業者 加熱式たばこの喫煙用具であって加熱により蒸気となるグリセリンその他の物品又はこれらの混合物を充塡したものを会社又は特定販売業者から委託を受けて製造した者その他これらに準ずる者として施行規則第 8 条の2の2で定める者により売渡し 消費等又は引渡しがされたもの及び輸入されたもの 5

に限る 以下この条及び次条第 3 項第 1 号において 特定加熱式たばこ喫煙用具 という ) は 製造たばことみなして この節の規定を適用する この場合において 特定加熱式たばこ喫煙用具に係る製造たばこの区分は 加熱式たばことする 第 83 条第 1 項中 第 81 条第 1 項 を 第 81 条の2 第 1 項 に改め 消費等 の次に ( 以下この条及び第 87 条において 売渡し等 という ) を加え 同条第 2 項中 前項の製造たばこ の次に ( 加熱式たばこを除く ) を加え 喫煙用の紙巻たばこ を 紙巻たばこ に 当該右欄 を 同表の右欄 に改め 同項後段を削り 同項の表第 1 項ア中 パイプたばこ を 葉巻たばこ に改め 同項イ中 葉巻たばこ を パイプたばこ に改め 同条第 4 項中 前項 を 前 2 項 に改め 計算に関し の次に 第 4 項の を の重量 の次に 又は前項の加熱式たばこの品目ごとの1 個当たりの重量 を加え 同項を同条第 6 項とし 同項の前に次の1 項を加える 5 第 3 項第 2 号に掲げる方法により加熱式たばこの重量を紙巻たばこの本数に換算する場合における計算は 売渡し等に係る加熱式たばこの品目ごとの1 個当たりの重量 ( 同号に規定する加熱式たばこの重量をいう ) に当該加熱式たばこの品目ごとの数量を乗じて得た重量を合計し その合計重量を紙巻たばこの本数に換算する方法により行うものとする 第 83 条第 3 項中 前項 を 第 2 項 に改め の重量を の次に 紙巻たばこの を加え 場合の を 場合又は第 3 項第 1 号に掲げる方法により同号に規定する加熱式たばこの重量を紙巻たばこの本数に換算する場合における に 第 81 条第 1 項の売渡し又は同条第 2 項の売渡し若しくは消費等 を 売渡し等 に 同欄に掲げる を 第 81 条に掲げる に 喫煙用の紙巻たばこ を 紙巻たばこ に改め 同項を同条第 4 項とし 同条第 2 項の次に次の1 項を加える 3 加熱式たばこに係る第 1 項の製造たばこの本数は 第 1 号に掲げる方法により換算した紙巻たばこの本数に0.8を乗じて計算した紙巻たばこの本数 第 2 号に掲げる方法により換算した紙巻たばこの本数に0.2を乗じて計算した紙巻たばこの本数及び第 3 号に掲げる方法により換算した紙巻たばこの本数に0.2を乗じて計算した紙巻たばこの本数の合計数によ 6

るものとする (1) 加熱式たばこ ( 特定加熱式たばこ喫煙用具を除く ) の重量の1グラムをもって紙巻たばこの1 本に換算する方法 (2) 加熱式たばこの重量 ( フィルターその他の施行規則第 16 条の2の2 で定めるものに係る部分の重量を除く ) の0.4グラムをもって紙巻たばこの0.5 本に換算する方法 (3) 次に掲げる加熱式たばこの区分に応じ それぞれ次に定める金額の紙巻たばこの1 本の金額に相当する金額 ( 所得税法等の一部を改正する法律 ( 平成 30 年法律第 7 号 ) 附則第 48 条第 1 項第 1 号に定めるたばこ税の税率 一般会計における債務の承継等に伴い必要な財源の確保に係る特別措置に関する法律 ( 平成 10 年法律第 137 号 ) 第 8 条第 1 項に規定するたばこ特別税の税率 法第 74 条の5に規定するたばこ税の税率及び法第 468 条に規定するたばこ税の税率をそれぞれ1,000で除して得た金額の合計額を100 分の60で除して計算した金額をいう 第 8 項において同じ ) をもって紙巻たばこの0.5 本に換算する方法ア売渡し等の時における小売定価 ( たばこ事業法第 33 条第 1 項又は第 2 項の認可を受けた小売定価をいう ) が定められている加熱式たばこ当該小売定価に相当する金額 ( 消費税法 ( 昭和 63 年法律第 108 号 ) の規定により課されるべき消費税に相当する金額及び法第 2 章第 3 節の規定により課されるべき地方消費税に相当する金額を除く ) イアに掲げるもの以外の加熱式たばこたばこ税法 ( 昭和 59 年法律第 72 号 ) 第 10 条第 3 項第 2 号ロ及び第 4 項の規定の例により算定した金額第 83 条に次の4 項を加える 7 第 3 項第 3 号に掲げる方法により加熱式たばこに係る同号ア又はイに定める金額を紙巻たばこの本数に換算する場合における計算は 売渡し等に係る加熱式たばこの品目ごとの1 個当たりの同号ア又はイに定める金額に当該加熱式たばこの品目ごとの数量を乗じて得た金額を合計し その合計額を紙巻たばこの本数に換算する方法により行うものとする 8 前項の計算に関し 加熱式たばこの品目ごとの1 個当たりの第 3 項第 3 7

号アに定める金額又は紙巻たばこの1 本の金額に相当する金額に1 銭未満の端数がある場合には その端数を切り捨てるものとする 9 第 3 項各号に掲げる方法により換算した紙巻たばこの本数に同項に規定する数を乗じて計算した紙巻たばこの本数に1 本未満の端数がある場合には その端数を切り捨てるものとする 10 前各項に定めるもののほか これらの規定の適用に関し必要な事項は 施行規則で定めるところによる 第 84 条中 5,262 円 を 5,692 円 に改める 第 85 条第 3 項中 第 81 条 を 第 81 条の2 に改める 第 87 条第 1 項中 第 81 条第 1 項の売渡し又は同条第 2 項の売渡し若しくは消費等 を 売渡し等 に改める 附則第 3 条の4 第 1 項中 第 33 条の16 第 3 項 を 第 33 条の16 第 5 項 に改め ( 昭和 32 年法律第 26 号 ) を削り 同条第 2 項中 第 35 条の2 を 第 35 条の2 第 1 項及び第 4 項 に 同条 を これら に改める 附則第 4 条第 1 項中 第 35 条の2に を 第 35 条の2 第 1 項及び第 4 項に に 同項 を 前条第 2 項 に 同条 を これらの規定 に改める 附則第 5 条第 1 項中 得た金額 の次に に10 万円を加算した金額 を加える 附則第 10 条の2 第 3 項を削り 同条第 4 項中 第 7 号 を 第 6 号 に改め 同項を同条第 3 項とし 同条中第 5 項を第 4 項とし 第 6 項を第 5 項とし 同条第 12 項中 第 4 項 を 第 2 項 に改め 同項を同条第 17 項とし 同条中第 11 項を第 15 項とし 第 10 項を第 14 項とし 同条第 15 項の次に次の1 項を加える 16 法附則第 15 条第 47 項に規定する条例で定める割合は 零とする 附則第 10 条の2 第 9 項中 第 2 号 を 第 3 号 に改め 同項を同条第 13 項とし 同条第 8 項中 第 2 号 を 第 3 号 に改め 同項を同条第 12 項とし 同条第 7 項中 第 2 号 を 第 3 号 に改め 同項を同条第 11 項とし 同条第 5 項の次に次の5 項を加える 8

6 法附則第 15 条第 32 項第 1 号ハに規定する設備について同号に規定する条例で定める割合は 3 分の2とする 7 法附則第 15 条第 32 項第 1 号ニに規定する設備について同号に規定する条例で定める割合は 3 分の2とする 8 法附則第 15 条第 32 項第 1 号ホに規定する設備について同号に規定する条例で定める割合は 3 分の2とする 9 法附則第 15 条第 32 項第 2 号イに規定する設備について同号に規定する条例で定める割合は 4 分の3とする 10 法附則第 15 条第 32 項第 2 号ロに規定する設備について同号に規定する条例で定める割合は 4 分の3とする 附則第 10 条の3 第 3 項中 第 3 項 を 第 1 項 に改め 同条第 4 項中 第 4 項 を 第 2 項 に 第 21 項 を 第 12 項 に改め 同条第 5 項中 第 26 項 を 第 17 項 に改め 同条第 6 項中 第 9 項 を 第 8 項 に改め 同条第 7 項中 第 10 項 を 第 9 項 に改め 同条第 8 項中 第 11 項 を 第 10 項 に改め 同条第 9 項中 第 12 項 を 第 11 項 に改め 同条第 10 項中 第 14 項 を 第 13 項 に 第 26 項 を 第 17 項 に改め 同条に次の1 項を加える 11 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設について 同項の規定の適用を受けようとする者は 同項に規定する利便性等向上改修工事が完了した日から3 月以内に 高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行規則 ( 平成 18 年国土交通省令第 110 号 ) 第 10 条第 2 項に規定する通知書の写し及び主として劇場 音楽堂等の活性化に関する法律 ( 平成 24 年法律第 49 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する実演芸術の公演の用に供する施設である旨を証する書類を添付して 市長に提出しなければならない 附則第 11 条の2の見出し中 平成 28 年度又は平成 29 年度 を 平成 31 年度又は平成 32 年度 に改め 同条第 1 項中 平成 28 年度分又は平成 29 年度分 を 平成 31 年度分又は平成 32 年度分 に改め 同条第 2 項中 平成 28 年度適用土地又は平成 28 年度類似適用土地 を 平成 31 年度適用土地又は平成 31 年度類似適用土地 に 平成 29 年度分 を 平 9

成 32 年度分 に改める 附則第 18 条の2 第 1 項中 平成 27 年度から平成 29 年度まで を 平成 30 年度から平成 32 年度まで に改め 同条第 2 項中 平成 30 年 3 月 31 日 を 平成 33 年 3 月 31 日 に改める 附則第 21 条の2 第 3 項中 第 37 条の7 を 第 37 条の6 に 第 37 条の9の4 又は第 37 条の9の5 を 第 37 条の8 又は第 37 条の9 に改める 第 2 条岩見沢市税条例の一部を次のように改正する 第 83 条第 3 項各号列記以外の部分中 0.8 を 0.6 に 0.2 を 0.4 に改める 附則第 10 条の2 第 15 項中 第 44 項 を 第 43 項 に改め 同条第 16 項中 第 47 項 を 第 46 項 に改める 第 3 条岩見沢市税条例の一部を次のように改正する 第 83 条第 3 項各号列記以外の部分中 0.6 を 0.4 に 0.4 を 0.6 に改め 同項第 3 号中 第 1 号 を 第 2 号 に改める 第 84 条中 5,692 円 を 6,122 円 に改める 第 4 条岩見沢市税条例の一部を次のように改正する 第 83 条第 3 項各号列記以外の部分中 0.4 を 0.2 に 0.6 を 0.8 に改め 同項第 3 号中 所得税法等の一部を改正する法律 ( 平成 30 年法律第 7 号 ) 附則第 48 条第 1 項第 2 号に定める を たばこ税法 ( 昭和 59 年法律第 72 号 ) 第 11 条第 1 項に規定する に改め 同号イ中 ( 昭和 59 年法律第 72 号 ) を削る 第 84 条中 6,122 円 を 6,552 円 に改める 第 5 条岩見沢市税条例の一部を次のように改正する 第 82 条の2 中 及び次条第 3 項第 1 号 を削る 第 83 条第 3 項各号列記以外の部分中 第 1 号 を 次 に改め 紙巻たばこの本数に0.2を乗じて計算した紙巻たばこの本数 第 2 号に掲げる方法により換算した紙巻たばこの本数に0.8を乗じて計算した紙巻たばこの本数及び第 3 号に掲げる方法により換算した紙巻たばこの本数に0.8を乗じて計算した を削り 同項第 1 号を削り 同項第 2 号を同項第 1 号とし 10

同項第 3 号を同項第 2 号とし 同条第 4 項中 又は第 3 項第 1 号に掲げる方法により同号に規定する加熱式たばこの重量を紙巻たばこの本数に換算する場合 を削り 同条第 5 項中 第 3 項第 2 号 を 第 3 項第 1 号 に改め 同条第 7 項中 第 3 項第 3 号 を 第 3 項第 2 号 に改め 同条第 8 項中 第 3 項第 3 号ア を 第 3 項第 2 号ア に改め 同条第 9 項を削り 同条第 10 項を同条第 9 項とする ( 岩見沢市税条例等の一部を改正する条例の一部改正 ) 第 6 条岩見沢市税条例等の一部を改正する条例 ( 平成 27 年条例第 23 号 ) の一部を次のように改正する 附則第 5 条第 2 項各号列記以外の部分中 新条例 を 市税条例 に改め 同項第 3 号中 平成 31 年 3 月 31 日 を 平成 31 年 9 月 30 日 に改め 同条第 4 項中 新条例第 81 条第 1 項 を 市税条例第 81 条の2 第 1 項 に改め 同条第 13 項中 平成 31 年 4 月 1 日 を 平成 31 年 10 月 1 日 に 1,262 円 を 1,692 円 に改め 同条第 14 項の表第 5 項の項中 平成 31 年 4 月 30 日 を 平成 31 年 10 月 31 日 に改め 同表第 6 項の項中 平成 31 年 9 月 30 日 を 平成 32 年 3 月 31 日 に改める 附則 ( 施行期日 ) 第 1 条この条例は 公布の日から施行する ただし 次の各号に掲げる規定は 当該各号に定める日から施行する (1) 第 1 条中岩見沢市税条例 ( 以下 市税条例 という ) 第 81 条を第 81 条の2とし 第 2 章第 4 節中同条の前に1 条を加える改正規定 第 82 条の次に1 条を加える改正規定 第 83 条から第 85 条まで及び第 87 条の改正規定並びに第 6 条及び附則第 5 条から附則第 7 条までの規定平成 30 年 10 月 1 日 (2) 第 1 条中市税条例附則第 10 条の2 第 11 項を同条第 15 項とし 同項の次に1 項を加える改正規定 ( 同条第 16 項に係る部分に限る ) 生産性向上特別措置法 ( 平成 30 年法律第 25 号 ) の施行の日 11

(3) 第 1 条中市税条例第 19 条第 2 項の改正規定 ( 控除対象配偶者 を 同一生計配偶者 に改める部分に限る ) 第 29 条の2 第 1 項の改正規定及び附則第 21 条の2の改正規定平成 31 年 1 月 1 日 (4) 第 2 条 ( 次号に掲げる改正規定を除く ) 及び附則第 4 条の規定平成 31 年 4 月 1 日 (5) 第 2 条中市税条例第 83 条の改正規定平成 31 年 10 月 1 日 (6) 第 1 条中市税条例第 18 条及び第 33 条の16 第 1 項の改正規定並びに同条に3 項を加える改正規定平成 32 年 4 月 1 日 (7) 第 3 条並びに附則第 8 条及び附則第 9 条の規定平成 32 年 10 月 1 日 (8) 第 1 条中市税条例第 19 条第 1 項第 2 号の改正規定 同条第 2 項の改正規定 ( 第 3 号に掲げる改正規定を除く ) 第 27 条の3 及び第 27 条の6 の改正規定並びに附則第 5 条の改正規定平成 33 年 1 月 1 日 (9) 第 4 条並びに附則第 10 条及び附則第 11 条の規定平成 33 年 10 月 1 日 (10) 第 5 条の規定平成 34 年 10 月 1 日 ( 市民税に関する経過措置 ) 第 2 条前条第 3 号に掲げる規定による改正後の市税条例の規定中個人の市民税に関する部分は 平成 31 年度以後の年度分の個人の市民税について適用し 平成 30 年度以前の年度分の個人の市民税については なお従前の例による 2 前条第 8 号に掲げる規定による改正後の市税条例の規定中個人の市民税に関する部分は 平成 33 年度以後の年度分の個人の市民税について適用し 平成 32 年度以前の年度分の個人の市民税については なお従前の例による 3 第 1 条の規定による改正後の市税条例 ( 次項及び次条第 1 項において 新条例 という ) 第 35 条の2 第 2 項 第 3 項 第 5 項及び第 6 項の規定は 平成 29 年 1 月 1 日以後に同条第 1 項又は第 4 項の申告書の提出期限が到来する法人の市民税に係る延滞金について適用する 4 新条例第 18 条第 1 項及び第 3 項並びに第 33 条の16 第 10 項から第 12 項までの規定は 前条第 6 号に掲げる規定の施行の日以後に開始する事業年 12

度分の法人の市民税及び同日以後に開始する連結事業年度分の法人の市民税について適用し 同日前に開始した事業年度分の法人の市民税及び同日前に開始した連結事業年度分の法人の市民税については なお従前の例による ( 固定資産税に関する経過措置 ) 第 3 条別段の定めがあるものを除き 新条例の規定中固定資産税に関する部分は 平成 30 年度以後の年度分の固定資産税について適用し 平成 29 年度以前の年度分の固定資産税については なお従前の例による 2 平成 28 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日までの間に取得された地方税法等の一部を改正する法律 ( 平成 30 年法律第 3 号 次条において 改正法 という ) 第 1 条の規定による改正前の地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 以下この条において 旧法 という ) 附則第 15 条第 2 項に規定する施設又は設備に対して課する固定資産税については なお従前の例による 3 平成 28 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日までの間に新たに取得された旧法附則第 15 条第 32 項に規定する特定再生可能エネルギー発電設備に対して課する固定資産税については なお従前の例による 第 4 条平成 29 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日までの期間 ( 以下この条において 適用期間 という ) に改正法第 2 条の規定による改正前の地方税法附則第 15 条第 43 項に規定する中小事業者等 ( 以下この条において 中小事業者等 という ) が取得 ( 同項に規定する取得をいう 以下この条において同じ ) をした同項に規定する機械装置等 ( 以下この条において 機械装置等 という )( 中小事業者等が 同項に規定するリース取引 ( 以下この条において リース取引 という ) に係る契約により機械装置等を引き渡して使用させる事業を行う者が適用期間内に取得をした同項に規定する経営力向上設備等に該当する機械装置等を 適用期間内にリース取引により引渡しを受けた場合における当該機械装置等を含む ) に対して課する固定資産税については なお従前の例による ( 市たばこ税に関する経過措置 ) 第 5 条別段の定めがあるものを除き 附則第 1 条第 1 号に掲げる規定の施行の日前に課した 又は課すべきであった市たばこ税については なお従前の例による 13

( 手持品課税に係る市たばこ税 ) 第 6 条平成 30 年 10 月 1 日前に地方税法第 465 条第 1 項に規定する売渡し又は同条第 2 項に規定する売渡し若しくは消費等 ( 同法第 469 条第 1 項第 1 号及び第 2 号に規定する売渡しを除く 附則第 9 条第 1 項及び附則第 11 条第 1 項において 売渡し等 という ) が行われた製造たばこ ( 岩見沢市税条例等の一部を改正する条例 ( 平成 27 年条例第 23 号 ) 附則第 5 条第 1 項に規定する紙巻たばこ3 級品を除く 以下この項及び第 5 項において 製造たばこ という ) を同日に販売のため所持する卸売販売業者等 ( 附則第 1 条第 1 号に掲げる規定による改正後の市税条例 ( 第 4 項及び第 5 項において 30 年新条例 という ) 第 81 条の2 第 1 項に規定する卸売販売業者等をいう 以下同じ ) 又は小売販売業者がある場合において これらの者が所得税法等の一部を改正する法律 ( 平成 30 年法律第 7 号 附則第 9 条第 1 項及び附則第 11 条第 1 項において 所得税法等改正法 という ) 附則第 51 条第 1 項の規定により製造たばこの製造者として当該製造たばこを同日にこれらの者の製造たばこの製造場から移出したものとみなして同項の規定によりたばこ税を課されることとなるときは これらの者が卸売販売業者等として当該製造たばこ ( これらの者が卸売販売業者等である場合には市の区域内に所在する貯蔵場所 これらの者が小売販売業者である場合には市の区域内に所在する当該製造たばこを直接管理する営業所において所持されるものに限る ) を同日に小売販売業者に売り渡したものとみなして 市たばこ税を課する この場合における市たばこ税の課税標準は 当該売り渡したものとみなされる製造たばこの本数とし 当該市たばこ税の税率は 1,000 本につき430 円とする 2 前項に規定する者は 同項に規定する貯蔵場所又は小売販売業者の営業所ごとに 地方税法施行規則の一部を改正する省令 ( 平成 30 年総務省令第 24 号 ) 別記第 2 号様式による申告書を平成 30 年 10 月 31 日までに市長に提出しなければならない 3 前項の規定による申告書を提出した者は 平成 31 年 4 月 1 日までに その申告に係る税金を地方税法施行規則 ( 昭和 29 年総理府令第 23 号 以下 施行規則 という ) 第 34 号の2の5 様式による納付書によって納付しな 14

ければならない 4 第 1 項の規定により市たばこ税を課する場合には 前 3 項に規定するもののほか 30 年新条例第 12 条 第 87 条第 4 項及び第 5 項 第 90 条並びに第 91 条の2の規定を適用する この場合において 次の表の左欄に掲げる30 年新条例の規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句とする 第 12 条 第 12 条第 2 号 第 12 条第 3 号 第 87 条第 1 項若しくは第 2 項 第 87 条第 1 項若しくは第 2 項第 71 条の6 第 1 項の申告書 第 87 条第 1 項若しくは第 2 項の申告書又は第 131 条第 1 項の申告書でその提出期限 岩見沢市税条例等の一部を改正する条例 ( 平成 30 年条例第 21 号 以下この条及び第 2 章第 4 節において 平成 30 年改正条例 という ) 附則第 6 条第 3 項 平成 30 年改正条例附則第 6 条第 2 項平成 30 年改正条例附則第 6 条第 3 項の納期限 第 87 条第 4 項施行規則第 34 号の 2 様式又は第 34 号の 2 の 2 様式 地方税法施行規則の一 部を改正する省令 ( 平 成 30 年総務省令第 24 号 ) 別記第 2 号様式 第 87 条第 5 項第 1 項又は第 2 項平成 30 年改正条例附 則第 6 条第 3 項 第 90 条第 2 項 第 87 条第 1 項又は第 2 項 平成 30 年改正条例附 則第 6 条第 3 項 15

第 91 条の 2 第 1 項 第 87 条第 1 項又は第 2 項 当該各項 平成 30 年改正条例附 則第 6 条第 2 項 同項 5 30 年新条例第 88 条の規定は 販売契約の解除その他やむを得ない理由により 市の区域内に営業所の所在する小売販売業者に売り渡した製造たばこのうち 第 1 項の規定により市たばこ税を課された 又は課されるべきものの返還を受けた卸売販売業者等について準用する この場合において 当該卸売販売業者等は 施行規則第 16 条の2の5 又は第 16 条の4の規定により これらの規定に規定する申告書に添付すべき施行規則第 16 号の5 様式による書類中 返還の理由及びその他参考となるべき事項 欄に 当該控除又は還付を受けようとする製造たばこについて第 1 項の規定により市たばこ税が課された 又は課されるべきであった旨を証するに足りる書類に基づいて 当該返還に係る製造たばこの品目ごとの本数を記載した上で同様式による書類をこれらの申告書に添付しなければならない ( 手持品課税に係る市たばこ税に関する経過措置 ) 第 7 条平成 30 年 10 月 1 日から平成 31 年 9 月 30 日までの間における前条第 4 項の規定の適用については 同項の表第 12 条第 3 号の項中 第 71 条の6 第 1 項の申告書 第 87 条第 1 項 とあるのは 第 87 条第 1 項 とする ( 市たばこ税に関する経過措置 ) 第 8 条別段の定めがあるものを除き 附則第 1 条第 7 号に掲げる規定の施行の日前に課した 又は課すべきであった市たばこ税については なお従前の例による ( 手持品課税に係る市たばこ税 ) 第 9 条平成 32 年 10 月 1 日前に売渡し等が行われた製造たばこを同日に販売のため所持する卸売販売業者等又は小売販売業者がある場合において これらの者が所得税法等改正法附則第 51 条第 9 項の規定により製造たばこの製造者として当該製造たばこを同日にこれらの者の製造たばこの製造場から移出したものとみなして同項の規定によりたばこ税を課されることとなると 16

きは これらの者が卸売販売業者等として当該製造たばこ ( これらの者が卸売販売業者等である場合には市の区域内に所在する貯蔵場所 これらの者が小売販売業者である場合には市の区域内に所在する当該製造たばこを直接管理する営業所において所持されるものに限る ) を同日に小売販売業者に売り渡したものとみなして 市たばこ税を課する この場合における市たばこ税の課税標準は 当該売り渡したものとみなされる製造たばこの本数とし 当該市たばこ税の税率は 1,000 本につき430 円とする 2 前項に規定する者は 同項に規定する貯蔵場所又は小売販売業者の営業所ごとに 地方税法施行規則の一部を改正する省令 ( 平成 30 年総務省令第 25 号 附則第 11 条第 2 項において 平成 30 年改正規則 という ) 別記第 2 号様式による申告書を平成 32 年 11 月 2 日までに市長に提出しなければならない 3 前項の規定による申告書を提出した者は 平成 33 年 3 月 31 日までに その申告に係る税金を施行規則第 34 号の2の5 様式による納付書によって納付しなければならない 4 第 1 項の規定により市たばこ税を課する場合には 前 3 項に規定するもののほか 第 3 条の規定による改正後の市税条例 ( 以下この項及び次項において 32 年新条例 という ) 第 12 条 第 87 条第 4 項及び第 5 項 第 90 条並びに第 91 条の2の規定を適用する この場合において 次の表の左欄に掲げる32 年新条例の規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句とする 第 12 条 第 87 条第 1 項若しく は第 2 項 岩見沢市税条例等の一部を改正する条例 ( 平成 30 年条例第 21 号 以下この条及び第 2 章第 4 節において 平成 30 年改正条例 という ) 附則第 9 条第 3 項 第 12 条第 2 号 第 87 条第 1 項若しく平成 30 年改正条例附 17

第 12 条第 3 号 は第 2 項第 71 条の6 第 1 項の申告書 第 87 条第 1 項若しくは第 2 項の申告書又は第 131 条第 1 項の申告書でその提出期限 則第 9 条第 2 項平成 30 年改正条例附則第 9 条第 3 項の納期限 第 87 条第 4 項施行規則第 34 号の 2 様式又は第 34 号の 2 の 2 様式 地方税法施行規則の一 部を改正する省令 ( 平 成 30 年総務省令第 25 号 ) 別記第 2 号様式 第 87 条第 5 項第 1 項又は第 2 項平成 30 年改正条例附 則第 9 条第 3 項 第 90 条第 2 項 第 91 条の 2 第 1 項 第 87 条第 1 項又は第 2 項第 87 条第 1 項又は第 2 項当該各項 平成 30 年改正条例附則第 9 条第 3 項平成 30 年改正条例附則第 9 条第 2 項同項 5 32 年新条例第 88 条の規定は 販売契約の解除その他やむを得ない理由により 市の区域内に営業所の所在する小売販売業者に売り渡した製造たばこのうち 第 1 項の規定により市たばこ税を課された 又は課されるべきものの返還を受けた卸売販売業者等について準用する この場合において 当該卸売販売業者等は 施行規則第 16 条の2の5 又は第 16 条の4の規定により これらの規定に規定する申告書に添付すべき施行規則第 16 号の5 様式による書類中 返還の理由及びその他参考となるべき事項 欄に 当該控除又は還付を受けようとする製造たばこについて第 1 項の規定により市たばこ税が課された 又は課されるべきであった旨を証するに足りる書類に基づいて 当該返還に係る製造たばこの品目ごとの本数を記載した上で同様式による書類をこれらの申告書に添付しなければならない 18

( 市たばこ税に関する経過措置 ) 第 10 条別段の定めがあるものを除き 附則第 1 条第 9 号に掲げる規定の施行の日前に課した 又は課すべきであった市たばこ税については なお従前の例による ( 手持品課税に係る市たばこ税 ) 第 11 条平成 33 年 10 月 1 日前に売渡し等が行われた製造たばこを同日に販売のため所持する卸売販売業者等又は小売販売業者がある場合において これらの者が所得税法等改正法附則第 51 条第 11 項の規定により製造たばこの製造者として当該製造たばこを同日にこれらの者の製造たばこの製造場から移出したものとみなして同項の規定によりたばこ税を課されることとなるときは これらの者が卸売販売業者等として当該製造たばこ ( これらの者が卸売販売業者等である場合には市の区域内に所在する貯蔵場所 これらの者が小売販売業者である場合には市の区域内に所在する当該製造たばこを直接管理する営業所において所持されるものに限る ) を同日に小売販売業者に売り渡したものとみなして 市たばこ税を課する この場合における市たばこ税の課税標準は 当該売り渡したものとみなされる製造たばこの本数とし 当該市たばこ税の税率は 1,000 本につき430 円とする 2 前項に規定する者は 同項に規定する貯蔵場所又は小売販売業者の営業所ごとに 平成 30 年改正規則別記第 2 号様式による申告書を平成 33 年 11 月 1 日までに市長に提出しなければならない 3 前項の規定による申告書を提出した者は 平成 34 年 3 月 31 日までに その申告に係る税金を施行規則第 34 号の2の5 様式による納付書によって納付しなければならない 4 第 1 項の規定により市たばこ税を課する場合には 前 3 項に規定するもののほか 第 4 条の規定による改正後の市税条例 ( 以下この項及び次項において 33 年新条例 という ) 第 12 条 第 87 条第 4 項及び第 5 項 第 90 条並びに第 91 条の2の規定を適用する この場合において 次の表の左欄に掲げる33 年新条例の規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句とする 第 12 条 第 87 条第 1 項若しく岩見沢市税条例等の一 19

は第 2 項 部を改正する条例 ( 平成 第 12 条第 2 号 第 12 条第 3 号 第 87 条第 1 項若しくは第 2 項第 71 条の6 第 1 項の申告書 第 87 条第 1 項若しくは第 2 項の申告書又は第 131 条第 1 項の申告書でその提出期限 30 年条例第 21 号 以下この条及び第 2 章第 4 節において 平成 30 年改正条例 という ) 附則第 11 条第 3 項 平成 30 年改正条例附則第 11 条第 2 項平成 30 年改正条例附則第 11 条第 3 項の納期限 第 87 条第 4 項施行規則第 34 号の 2 様式又は第 34 号の 2 の 2 様式 地方税法施行規則の一 部を改正する省令 ( 平 成 30 年総務省令第 25 号 ) 別記第 2 号様式 第 87 条第 5 項第 1 項又は第 2 項平成 30 年改正条例附 則第 11 条第 3 項 第 90 条第 2 項 第 91 条の 2 第 1 項 第 87 条第 1 項又は第 2 項第 87 条第 1 項又は第 2 項当該各項 平成 30 年改正条例附則第 11 条第 3 項平成 30 年改正条例附則第 11 条第 2 項同項 5 33 年新条例第 88 条の規定は 販売契約の解除その他やむを得ない理由により 市の区域内に営業所の所在する小売販売業者に売り渡した製造たばこのうち 第 1 項の規定により市たばこ税を課された 又は課されるべきものの返還を受けた卸売販売業者等について準用する この場合において 当 20

該卸売販売業者等は 施行規則第 16 条の2の5 又は第 16 条の4の規定により これらの規定に規定する申告書に添付すべき施行規則第 16 号の5 様式による書類中 返還の理由及びその他参考となるべき事項 欄に 当該控除又は還付を受けようとする製造たばこについて第 1 項の規定により市たばこ税が課された 又は課されるべきであった旨を証するに足りる書類に基づいて 当該返還に係る製造たばこの品目ごとの本数を記載した上で同様式による書類をこれらの申告書に添付しなければならない 21