法面展開図の作成 [ 法面展開図 ] の解説例として 法面データを入力し 展開図や表を図面に配置するまでの一連の流れを簡単なサンプルを用いて解説します 解説内容がオプションプログラムの説明である場合があります ご了承ください. 入力例の説明. 座標の入力. ブロックの展開図 表の配置. ブロックの展開図 表の配置. ブロックの展開図 表の配置 0. 図面の印刷 7 7. データの保存 8
法面展開図の作成 目次. 入力例の説明 - 入力例の流れ図. 座標の入力 - [ 建設 CAD] を起動する - 座標を入力する. ブロック の展開図 表の配置 - [ 法面展開図 ] を起動する - 座標を抽出する - 三斜データを入力する 7 - 三辺データを作成する 8 - 帳票を印刷する 9 - 用紙を設定する 0-7 展開図を配置する -8 表を配置する. ブロック の展開図 表の配置 - 新規データを作成する - 座標を抽出する - 三斜データを入力する - 三辺データを作成する - 帳票を印刷する 7 - 展開図を配置する 8-7 表を配置する 9. ブロック の展開図 表の配置 0 - 新規データを作成する 0 - 座標を抽出する - 三斜データを入力する - 三辺データを作成する - 帳票を印刷する - 展開図を配置する -7 表を配置する. 図面の印刷 7 - 図面を印刷する 7 7. データの保存 8 7- データを保存する 8 7- [ 建設 CAD] を終了する 8
A7 A B7.90 0. 0.8 B 9.89.99 C7 0.0 9.999 C 0.000.9 D.00. D7.700. E.0.80 7 E 8.7.879 8 F 0.8.0 9 F 8.7 9.90 0 構造物控除.80 ヘロン合計.8.0 9.90 8.7.0 0 7.9.80.0 0.8 8.7 9. 9.00.879 8.7.80 8.9..80.0.700 7 8..9..700..7.980..00.9 9.0.90.9 0.000 0.0 9.88.8 9.999 0.0.99 9.00.0.99 9.89 0. 9..9 0.8 0..90 面積 S C B A 符号 A B A 0.00 9.90.0 B.08 9.89 C 0.0 0.000 C 0.000.08 D.80.00 D.00.08 E.7.0 7 E.08.0 8 F.00 0.989 9 F.07 0.8 0 構造物控除 0.9 ヘロン合計 8.9.0 0.8.07 0.989 0 8.7.79 0.989.00.08 9 0.70.009.0.08.0 8 0.78.00.0.7.08 7.8.70.08.00.80.8.70.00.80.08.080 0.780.08 0.000 0.0.080 0.780 0.000 0.0.08.997 0.0 9.89.08 9.90 0.97.09 9.90 0.00.0 面積 S C B A 符号 A B A 0.0.7 8.8 B 8.7 0.00 C.80 0.000 C 0.000 8.7 D 9.88.00 D.00 8.7 E.0.80 7 E 8.7.7 8 F.9.7 9 F 8.7.00 0 構造物控除 7.77 ヘロン合計 8.07 7.0090.00 8.7.7 0.9 7.0.7.9 8.7 9.0 9.9.7 8.7.80 8.888 0.09.80.0 8.7 7 0.09.0 8.7.00 9.88 0.09.0.00 9.88 8.7 87.0.70 8.7 0.000.80 87.0.70 0.000.80 8.7 87..00 0.00 8.7.7 88..70.7 0.0 8.8 面積 S C B A 符号
. 入力例の説明 入力例の説明 - 入力例の流れ図 座標の入力 [ 座標入力 ] で座標を入力する ブロック の展開図 表の配置 三斜データを入力して 三辺データを作成する 必要に応じて帳票を出力する 展開図や表を CAD 上に配置する ブロック の展開図 表の配置 三斜データを入力して 三辺データを作成する 必要に応じて帳票を出力する 展開図や表を CAD 上に配置する ブロック の展開図 表の配置 三斜データを入力して 三辺データを作成する 必要に応じて帳票を出力する 展開図や表を CAD 上に配置する 図面の印刷 作成した図面をプリンターで印刷する データの保存 作成したデータを EX-TREND 武蔵のデータとして保存する
. 座標の入力 座標の入力 - [ 建設 CAD] を起動する プログラムを起動します ( 本書では Microsoft Windows 7 における操作例で解説します ) Windows の [ スタートボタン ]-[ すべてのプログラム ]-[FukuiComputerApplication] -[EX ー TREND 武蔵 0]-[ インデックス ] をクリックしても起動することができます EX-TREND 官公庁 0 をお使いの方は [ 建設 CAD] からの起動となります ( インデックスをお使いの方もインストール時に選択すると単独起動することができます ) 単独起動の方は次項目 - 座標を入力する (P.) にお進みください [EX ー TREND 武蔵インデックス ] をダブルクリックします ( ) 既存の [ サンプル工事 ] をダブルクリックします ( ) 新規に工事を作成する場合は [ 新規工事 ] をクリックし 工事の詳細情報などを入力してください 詳しくは \FcApp\ 各種資料 ( 土木 )\ 武蔵 \ 入門編 印刷物 の中の 武蔵 0 シリーズについて.pdf を参照してください 次ページへ
. 座標の入力 [ 武蔵データ ]-[ 建設 CAD] をクリックし [ 新しいデータを作成するには ここをダブルクリックしてください ] をダブルクリックします ( ) 初期状態では CAD 画面上の背景色は黒色ですが 本書では解説のため白色に設定しています Point 単独起動について 単独起動については \FcApp\ 各種資料 ( 土木 )\ 武蔵 \ 入門編 印刷物 の中の ナビちゃんのつぶやき (CAD).pdf の 0 CAD を単独起動するには? (P.) を参照してください
. 座標の入力 - 座標を入力する [ 座標入力 ] で座標を入力します [ 測量計算 ]-[ 座標入力 ] をクリックします ( ) [ 取り込み ]-[SIMA] をクリックします ( ) フォルダー ファイルを指定して [ 取込み ] をクリックします ( ) 入力例で使用する SIMA データは \FcApp\ 各種資料 ( 土木 )\ サンプル \ 建設 CAD フォルダーにあります
. ブロック の展開図 表の配置 ブロック の展開図 表の配置 [ 座標入力 ] で入力した座標をもとに ブロック の三斜データを入力し 三辺データを作成します その後 図面 に展開図 表を配置します - [ 法面展開図 ] を起動する [ 法面展開図 ] を起動します [ 測量計算 ]-[ 出来形展開図 ]- [ 法面展開図 ] をクリックします ( ) データ名称を入力して [ 設定 ] をクリックします ( )
. ブロック の展開図 表の配置 - 座標を抽出する [ 法面展開図 ] で使用する座標を抽出します 入力例では 点番 ~ 点番 0 の座標を抽出します [ 抽出条件 ] の [ 連続 ] をクリックし [ 開始 ] に [ 終了 ] に 0 を入力します ( ) [OK] をクリックします ( ) 点番 ~ 点番 0 の座標が抽出されます
. ブロック の展開図 表の配置 - 三斜データを入力する 抽出した座標より 三斜を切って面積を求める範囲を指定して 三斜データを入力します [ 三斜 ]-[ 範囲三斜 ] をクリックします ( ) プロット画面上の点を順番にクリックして 三斜データの範囲を指定します ( ) ここでは A7 A B C D E F F E D7 C7 B7の順でクリックします 範囲の指定が終了したら 右クリックして表示されるポップアップメニューの [OK] をクリックします ( ) 7
. ブロック の展開図 表の配置 - 三辺データを作成する 三斜データから三辺データを自動作成します [ 三辺 ] をクリックします ( ) 三辺データが自動作成されます 8
. ブロック の展開図 表の配置 - 帳票を印刷する 必要に応じて三辺データの帳票を印刷します [ 帳表作成 ] をクリックします ( ) 帳票名 工事名などを設定して [ 出力設定 ] をクリックします ( ) 求積方法を指定して [OK] をクリックします ( ) [ 印刷 ] をクリックします ( ) プリンター 印刷範囲 印刷部数を設定して [OK] をクリックします ( 7 8 ) 7 8 9
. ブロック の展開図 表の配置 - 用紙を設定する 用紙を設定します [ 図面作成 ]-[ 形状図配置 ] をクリックします ( ) [ 設定 ]-[ 用紙設定 ] をクリックします ( ) [ 用紙タイプ ] で A( 横 ) を選択して [OK] をクリックします ( ) 0
. ブロック の展開図 表の配置 -7 展開図を配置する 展開図を配置します 入力例では 点指定で配置します [ 配置基準 ] をクリックします ( ) [ 点指定 ] をクリックして 基準点と方向点をクリックします ( ) [OK] をクリックします ( ) [ 配置基準 ] をクリックします ( ) [ 設定 : 入力モード : ドラフタ ] のアイコンをクリックしてオンにします ( 7 ) 配置方向をクリックします ( 8 ) 7 8
. ブロック の展開図 表の配置 -8 表を配置する 表を配置します [ 表配置 ] をクリックします ( ) 求積表書式を設定して [OK] をクリックします ( ) 表の配置位置をクリックします ( ) [ 終了 ] をクリックします ( )
. ブロック の展開図 表の配置 ブロック の展開図 表の配置 [ 座標入力 ] で入力した座標をもとに ブロック の三斜データを入力し 三辺データを作成します その後 図面に展開図 表を配置します - 新規データを作成する 新規データを作成します [ 測量計算 ]-[ 出来形展開図 ]-[ 法面展開図 ] をクリックします ( ) [< 新規データ作成 >] をクリックし データ名称を入力して [ 作成 ] をクリックします ( )
. ブロック の展開図 表の配置 - 座標を抽出する 座標を抽出します 入力例では 点番 ~ 点番 0 の座標を抽出します [ 抽出条件 ] の [ 連続 ] をクリックし [ 開始 ] に [ 終了 ] に 0 を入力します ( ) [OK] をクリックします ( ) 点番 ~ 点番 0 の座標が抽出されます
. ブロック の展開図 表の配置 - 三斜データを入力する 抽出した座標より 三斜を切って面積を求める範囲を指定して 三斜データを入力します [ 三斜 ]-[ 範囲三斜 ] をクリックします ( ) プロット画面上の点を順番にクリックして 三斜データの範囲を指定します ( ) ここでは A A B C D E F F E D C Bの順でクリックします 範囲の指定が終了したら 右クリックして表示されるポップアップメニューの [OK] をクリックします ( )
. ブロック の展開図 表の配置 - 三辺データを作成する 三斜データより三辺データを自動作成します [ 三辺 ] をクリックします ( ) 三辺データが自動作成されます
. ブロック の展開図 表の配置 - 帳票を印刷する 必要に応じて三辺データの帳票を印刷します [ 帳表作成 ] をクリックします ( ) 帳票名 工事名などを設定して [ 出力設定 ] をクリックします ( ) 求積方法を指定して [OK] をクリックします ( ) [ 印刷 ] をクリックします ( ) プリンター 印刷範囲 印刷部数を設定して [OK] をクリックします ( 7 8 ) 7 8 7
. ブロック の展開図 表の配置 - 展開図を配置する 展開図を配置します 入力例では 点指定で配置します [ 図面作成 ]-[ 形状図配置 ] をクリックします ( ) [ 展開図配置 ] をクリックして [ 配置基準 ] をクリックします ( ) [ 点指定 ] をクリックして 基準点と方向点をクリックします ( 7 ) [OK] をクリックします ( 8 ) 基準点の配置位置をクリックします ( 9 ) 配置方向をクリックします ( 0 ) 7 8 9 0 8
. ブロック の展開図 表の配置 -7 表を配置する 表を配置します [ 表配置 ] をクリックします ( ) 表の配置位置をクリックします ( ) [ 終了 ] をクリックします ( ) 9
. ブロック の展開図 表の配置 ブロック の展開図 表の配置 [ 座標入力 ] で入力した座標をもとに ブロックの三斜データを入力し 三辺データを作成します その後 図面に展開図 表を配置します - 新規データを作成する 新規データを作成します [ 測量計算 ]-[ 出来形展開図 ]- [ 法面展開図 ] をクリックします ( ) [< 新規データ作成 >] をクリックし データ名称を入力して [ 作成 ] をクリックします ( ) 0
. ブロック の展開図 表の配置 - 座標を抽出する 座標を抽出します 入力例では 点番 ~ 点番 0 の座標を抽出します [ 抽出条件 ] の [ 連続 ] をクリックし [ 開始 ] に [ 終了 ] に 0 を入力します ( ) [OK] をクリックします ( ) 点番 ~ 点番 0 の座標が抽出されます
. ブロック の展開図 表の配置 - 三斜データを入力する 抽出した座標より 三斜を切って面積を求める範囲を指定して 三斜データを入力します [ 三斜 ]-[ 範囲三斜 ] をクリックします ( ) プロット画面上の点を順番にクリックして 三斜データの範囲を指定します ( ) ここでは A A B C D E F F E D C Bの順でクリックします 範囲の指定が終了したら 右クリックして表示されるポップアップメニューの [OK] をクリックします ( )
. ブロック の展開図 表の配置 - 三辺データを作成する 三斜データより三辺データを自動作成します [ 三辺 ] をクリックします ( ) 三辺データが自動作成されます
. ブロック の展開図 表の配置 - 帳票を印刷する 必要に応じて三辺データの帳票を印刷します [ 帳票作成 ] をクリックします ( ) 帳票名 工事名などを設定して [ 出力設定 ] をクリックします ( ) 求積方法を指定して [OK] をクリックします ( ) [ 印刷 ] をクリックします ( ) プリンター 印刷範囲 印刷部数を設定して [OK] をクリックします ( 7 8 ) 7 8
. ブロック の展開図 表の配置 - 展開図を配置する 展開図を配置します 入力例では 点指定で配置します [ 図面作成 ]-[ 形状図配置 ] をクリックします ( ) [ 展開図配置 ] をクリックして [ 配置基準 ] をクリックします ( ) [ 点指定 ] をクリックして 基準点と方向点をクリックします ( 7 ) [OK] をクリックします ( 8 ) 基準点の配置位置をクリックします ( 9 ) 7 配置方向をクリックします ( 0 ) 8 9 0
. ブロック の展開図 表の配置 -7 表を配置する 表を配置します [ 表配置 ] をクリックします ( ) 表の配置位置をクリックします ( ) [ 終了 ] をクリックします ( )
. 図面の印刷 図面の印刷 - 図面を印刷する 図面を印刷します [ 印刷 ] のアイコンをクリックします ( ) プリンター 印刷範囲 印刷部数を設定して [OK] をクリックします ( ) 7
7. データの保存 7 データの保存 編集データを EX-TREND 武蔵のデータとして保存します 編集途中であっても こまめに保存することで 不慮の事故によってシステムダウンした場合に影響が少なくて済みます 各プログラムでデータを入力 変更したときは 各プログラムを終了するたびに保存することをお勧めします 7- データを保存する データを保存します [ ファイル ]-[ 名前を付けて保存 ] をクリックします ( ) [ 保存する場所 ][ ファイル名 ] を設定して [ 保存 ] をクリックします ( ) [ 建設 CAD] を単独で起動した場合は [ インデックス ] から起動した場合とデータの保存場所が異なるので注意してください 7- [ 建設 CAD] を終了する 画面の右上の [ ] ボタンをクリックします ( ) 8