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当社からの電子メール の受信を許諾すること (3) 当社が 会員の電力受給契約情報 本サービスの利用にあたって登録した会員情報等を本規約で定める範囲内で利用することを許諾すること 2 当社は 会員資格を満たす者から第 5 条第 1 項に定める方法による利用申込を受付け

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5. 当社は 会員に対する事前の通知を行うことなく 本規約を変更できるものとします この場合 本サービスの提供等については 変更後の規約が適用されるものとします 6. 前項の場合 当社は変更前に又は変更後遅滞なく 変更後の本規約を本サイト上にて告知するものとします 第 4 条 ( 本サービスの利用料

Webエムアイカード会員規約

(7) 当社との本契約以外の契約に違反したとき (8) その他当社が不適当と判断したとき 第 5 条 ( 届出事項の変更 ) 1.eオリコ会員は 電子メールアドレスその他 eオリコサービスの利用登録の際 当社に届け出た事項について変更があった場合は 直ちに当社所定の方法により当社に通知するものとしま

Security Z 利用規約 第 1 条 ( 規約の適用 ) 東京ベイネットワーク株式会社 ( 以下 当社 といいます ) は この Security Z 利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) に基づき Security Z サービス ( 以下 本サービス といいます ) を提供します 第

に含まれるノウハウ コンセプト アイディアその他の知的財産権は すべて乙に帰属するに同意する 2 乙は 本契約第 5 条の秘密保持契約および第 6 条の競業避止義務に違反しない限度で 本件成果物 自他およびこれに含まれるノウハウ コンセプトまたはアイディア等を 甲以外の第三者に対する本件業務と同一ま

点で 本規約の内容とおりに成立するものとします 3. 当社は OCN ID( メールアドレス ) でログインする機能 の利用申込みがあった場合でも 任意の判断により OCN ID( メールアドレス ) でログインする機能 の利用をお断りする場合があります この場合 申込者と当社の間に利用契約は成立し

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

2. 本サービスの申込者において 本規約に反する事由 本サービスへの申込みが適当でない と当社が判断する事由等がある場合には 当社は 本サービスへの申込みを承諾しないこ とがあります 第 5 条 ( 利用契約の成立時期 ) 1. 当社が当該申込みを承諾したときに利用契約が成立するものとします ネット

2. お客さまは 当社が指定する販売期間中 メンテナンス等のために当社が本サービスに係るシステム ( 以下 当社システム といいます ) を停止する時間帯を除き ナンバーズの購入を申し込むことができるものとします 3. お客さまは 一時的に海外に渡航する場合を含めて 海外で本サービスを利用してナンバ

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楽天カード集金代行サービス利用規約 本契約の申込者 ( 以下 利用者 といいます ) は 利用者自身が運営するサービスにおいて 利用者が楽天カード株式会社 ( 以下 当社 といいます ) に対し集金事務を委託すること ( 以下 本契約 といいます ) に関し 本規約の内容が適用されることについて承諾

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2 センターは 前項の届出を受理したときは 当該利用者の設定を解除するものとする ( 設定票等の再発行 ) 第 7 条利用者は センターが交付した Web-EDI 機能利用情報の書類の再交付を申請するときは 様式 WE-04 号 Web-EDI 機能利用証等再交付申込書 に必要事項を記載して センタ

第 1 条 ( 規約の適用 ) セキュリティ 360 powered by Symantec サービス利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) は 株式会社つなぐネットコミュニケーションズ ( 以下 当社 といいます ) が株式会社シマンテック ( 以下 シマンテック といいます ) のソフトウェ

の確認 参加費の妥当性など ) を行う 2 前項により イベントの全体が妥当だと判断された場合は 当該イベントを認定し 当該登録会員へ告知する 3. ( 告知広告 ) ACSは 認定されたイベントに対して ウェブサイト ブログ SNSを通じて告知広告を行う 4. ( 収支 ) イベントの収支に関して

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JBCI 利用規約 第 1 条 ( 目的 ) JBCI 利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) は 一般財団法人建設物価調査会 ( 以下 当会 といいます ) が提供する有料制インターネット建物価格情報サービス JBCI ( 以下 本サービス といいます ) の利用について定めたものです ただし

により 利用者が投稿 掲載 表示 提供 ( 以下 提供等 という ) した内容 コンテンツ 画像 動画その他の情報 ( 以下 情報等 という ) により導かれる結果については利用者の自己責任であること (2) 利用者は 本サービスの利用に際し第三者に損害を与えた場合 自己の責任と費用においてかかる損

Microsoft Word - ヨミダス歴史館利用規定 2017改訂

第 2 条 ( アカウント管理 ) 1. 店舗会員等は 当社から発行された ID パスワード ( 以下総称して アカウント といいます ) の利用にあたり 当該利用に関する正当な権限を有することを保証するものとします 2. 店舗会員等は当社から発行されたアカウントの管理責任を負うものとし 第三者に譲

す (1) 入会申し込みを行った者 ( 以下 申込者 といいます ) が 1 種類以上の対象サービスに係る契約者でないとき (2) 以下に記載する対象サービスの契約回線数またはチャネル数がそれぞれ100 以上あるとき 対象サービス 1 auスマートフォンとauケータイの合計 2 auタブレットとau

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( 登録の審査及び登録 ) 第 7 条市長は, 前条の規定による申請を受けたときは, 第 5 条に規定する登録の要件を満たしていることを確認の上, 届出のあった情報を登録するものとする ( 登録情報の利用 ) 第 8 条市長は, 次に掲げる事由に該当するときは, 市民等の生涯学習活動を促進し, 又は

規約雛形(法務考査部作成) ワード

たイベントや店舗等の情報を拡散し 当社の運営する Web サイトを多くの方々に閲覧して頂くための企画です 2. 開店ポータルアンバサダーの業務に対する対価は無償としますが 新規店舗の割引券の贈答等 飲食に関するサービスや各イベント等にご招待いたします 第 5 条 ( 利用資格 ) 1. 開店ポータル

成のために不適切と判断される情報等をフィルタリングするサービス等をいいます (3) 利用契約 とは 本規約に基づき 当社と利用者の間に成立した契約をいいます (4) 利用者 とは 当社との間に利用契約が成立しているものをいいます ( 本サービスの内容 ) 第 5 条本サービスの内容は 次の各号に定め

Taro-案3文部科学省電子入札シス

UQ通信サービス契約約款

第 4 条 ( 定期購入の手続き ) お客さまは ロトの定期購入を申し込む場合 当社所定の方法によりロトの種類および申込数字 1 回あたりの購入申込口数 購入期間 購入タイミング等を指定するものとします なお 1 回あたりの購入申込口数の上限は 別途当社が定めるとおりとします 2. お客さまは 当社

会員が虚偽の申告をしたとき 会員が本サービスを含む当社の提供するサービスの料金の支払いを怠り又は怠るおそれがあるとき 当社の業務遂行上又は技術上著しい支障があるとき その他 当社が不適当と判断したとき 入会月以降退会するまで 会員資格は毎月自動継続し 本規約が適用されることとします 会員は 当社の書

第 3 章 モバレコ welbox 利用 第 7 条モバレコ welbox の利用契約者は 本サービスの月額料金の支払により 株式会社イーウェルの運営提供するウェルボックスサービスを利用することができます 第 4 章 モバレコポイント利用 第 8 条ポイントの付与 1. 当社は 契約者よりサービス料

2. 乙は 前項の変更を行う場合は 変更後の新たな利用規約の内容を甲に通知するものと し 変更後の規約は同通知をもって効力を生じるものとします 第 5 条 ( 個別契約の締結等 ) 1. 個別契約は 乙が乙所定の見積書を甲に提示し 甲が乙所定の注文書を乙に提出し 当該見積書および利用規約の条件に従い

外貨定期預金規定(通帳口)

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を受けた場合には 当該デベロッパーは自身の費用と責任において問い合わせなどに対応し 解決しなければならず 当社は一切の責任を負いません デベロッパーは開発したアプリケーションなどの公開の際 必ず責任の所在が当該デベロッパーにある旨を明示し 個別に連絡が取れる手段を公開するものとします また 本サービ

2. 本規約の変更後 加盟店が本サービスを引き続き利用した時点で 変更後の新利用規約に同意したものとする 第 5 条 掲載情報 1. 加盟店は 本利用契約期間中 当社所定の方法に従って自らの責任において加盟店掲載情報等を掲載もしくは変更できるものとする 2. 原則として 文字情報及び画像等掲載情報の

情報信託機能の認定に係る指針 ver1.0 に基づく データ倫理審査会 ( 仮 ) ( 以下 データ倫理審査会 という ) に相当するものを記載 に説明を行い 助言を受けること (4) 注 : 受任者が委任者に対し第三者提供に係る条件等を個別に指定できる機能を提供する場合には その旨を記載 第 条

パッチョポイントサービス利用規約 第 1 条本規約について 1. パッチョポイントサービス利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) は 東京ガス株式会社 ( 以下 当社 といいます ) が当社ウェブサイト及びアプリケーション mytokyogas ( 以下 本サイト といいます ) において提供す

2 当サイト内にある登録事業所が廃業または休止となっているにもかかわらず 更新されないまま3 ヶ月以上放置されていることに気付いたときは つながライン事務局に情報提供することに協力するものとします ( 利用料 ) 第 6 条本サービス利用料は無料とします ( 広告料を除く ) ( リンク ) 第 7

1 会員登録は 本利用規約に同意の上 本サイト上に掲載する所定の手続きに従い必要登録事項を 入力 送信していただき 当社が所定の手続きを経た上で 会員登録を承諾したときに完了します 2 会員登録の対象者は実在する個人の方とします 3 未成年の方による会員登録のお申し込みには 保護者の方が事前に同意さ

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

1 メンバー登録の内容に虚偽があった場合 2 メンバー資格を失効していた場合 3 当社が提供するサービスに関する料金等の支払債務について 履行遅延又は不履行があっ た場合 4 暴力団による不当な行為の防止等に関する法律 に定める各種暴力団組織又は反社会的団 体に関与していることが判明した場合 5 当

WarpLink DDNS Lite サービス利用規約 第 1 条 ( 利用規約の適用 ) 1. センチュリー システムズ株式会社 ( 以下 当社 といいます ) は WarpLink DDNS サービス利用規約 ( 以下 利用規約 といいます ) を定め 利用規約を遵守することを条件として利用契約

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ActNet System 利用規約 株式会社アクトコール ( 以下 当社 といいます ) は 当社が管理及び運営する ActNet System の提供及び利用に関して 以下のとおり ActNet System 利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) を定めるものとします 第 1 条第 1 項

2 機構は 利用約款を変更するときは 2 カ月前までにその内容を利用申込者に通知するもの とする ( 前提条件 ) 第 5 条機構は 第 3 条の目的を達成するため 利用申込者 機構間において使用許諾契約が締結されていることを前提として AP 搭載システムのサポートサービスを利用申込者に提供するもの

ポイカテサービス利用規約 第 1 条 ( 総則 ) 本規約は GMO メディア株式会社 ( 以下 本サービス運営機関 という ) が運営する ポイントタウン ( のウェブサイト上におけるバナー広告の掲載及びポイントタウンユーザー向けのテキストメール

本規約は NAMCOIN アフィリエイトプログラム会員登録時から NAMCOIN アフィリエイトプログラム会員登録の解除時まで NAMCOIN アフィリエイトプログラム会員に適用されるものとします ただし 第 8 条から第 10 条までについては NAMCOIN アフィリエイトプログラム会員登録の解

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ます ( ただし 一部有償でご提供となるサービスがございます ) 注 ) SmaBI( スマビ ) は当社が運営協力している起業 経営支援サイトです URL サイト管理者 : 株式会社プロジェクトニッポン ( 会員登録の不承諾 ) 第 4 条

ⅱ) 無償取得(1) 付与対象に対して当社又は当社グループ会社が任意に定める方法で無償で付与するパートナーポイントを取得する方法 により取得されたパートナーポイント = 当社又は当社グループ会社が任意に設定したパートナーポイント使用期限まで ⅲ) 無償取得(2) 当社又は当社グループ会社との契約に基

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とを条件とし かつ本事業譲渡の対価全額の支払と引き換えに 譲渡人の費用負担の下に 譲渡資産を譲受人に引き渡すものとする 2. 前項に基づく譲渡資産の引渡により 当該引渡の時点で 譲渡資産に係る譲渡人の全ての権利 権限 及び地位が譲受人に譲渡され 移転するものとする 第 5 条 ( 譲渡人の善管注意義

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第 5 条 (ID パスワードの管理) 1 お客様は ショップ会員 ID 教材 ID 及びそれぞれのパスワードを管理する責任を負うものとします 2 ID 及びパスワードの譲渡 名義変更はできません 3 当社は お客様によるID 及びパスワードの失念 使用上の過誤及び第三者使用による損害の責任を負いま

とする 4 秘密情報へのアクセス 秘密情報の入手 利用 開示 提供 持出という行為には 秘密情報を記録した媒体へのアクセス及び秘密情報を記録した媒体の入手 利用 提供 開示 持出という行為も含むものとする 5 秘密情報の複製には 同一形式での複写 複製 ( 以下 単に複製という ) 以外にも 電磁的

Edgecross コンソーシアム会員規約 本規約は Edgecross コンソーシアム ( 以下 コンソーシアム といいます ) への入会 方法及び本規約に基づき入会したコンソーシアム会員 ( 以下 会員 といいます ) の権利 及び義務を取り決めるものです 第 1 条 ( 規約の適用範囲及び変更

マイページ会員規定からSOMPO Park会員規定への変更 新旧対照表

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3. 乙は 甲に対し 本サービスを介してリンクされるインターネット上のいかなるサイト ( ウイルスその他の有害な要素がないことも含む ) についても保証するものではなく またこれらのサイトにおけるコンテンツ 製品その他の内容についても一切責任を負うものではない 第 6 条 ( 本サービスに含まれるサ

電子版法人サービス利用規約 電子版法人サービス利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) は 株式会社日本経済新聞社 ( 以下 日経 といいます ) が法人 団体向けに提供する 日本経済新聞電子版 をはじめとするサービスをご利用いただく際の利用条件および権利義務関係を定めるものです ご利用いただくお

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第 3 条 ( プロネクサスによるユーザー登録手続 ) 1. 本条は プロネクサスにユーザー登録を希望する者にのみ適用します プロネクサスにユーザー登録を希望する者は プロネクサスが別途定める方法にてプロネクサスに ユーザー登録を申請します 2. ユーザー登録申請者から適式なユーザー登録の申請があっ

しなければならない 2. 乙は プライバシーマーク付与の更新を受けようとするときは プライバシーマーク付与契約 ( 以下 付与契約 という ) 満了の8ヶ月前の日から付与契約満了の4 ヶ月前の日までに 申請書等を甲に提出しなければならない ただし 付与契約満了の4ヶ月前の日までにプライバシーマーク付

第 5 条 ( ハートワンマネーの利用 ) (1) 会員は ハートワンマネーを当社が定めた方法に基づき 1 単位 =1 円として加盟店ウェブサイトにおける決済代金 ( 商品 サービス代金 送料 手数料又は消費税を含みます 以下同じ ) の支払いに利用することができます 但し 当社及び加盟店は ハート

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( 様式 3) 入札書 独立行政法人地域医療機能推進機構 佐賀中部病院 競争 ( 入札 ) 参加者住所商号又は名称氏名 印 関係書類を熟知のうえ 下記のとおり入札いたします 金額 千百十万千百十円 ( 消費税抜き ) 調達件名 電動リモートコントロールベッド ( 低床用 ) 等一式 申出事項

( 審査の申請 ) 第 5 条甲は プライバシーマーク付与適格性審査の実施基準 に基づき 付与適格性審査を申請した者 ( 以下 乙 という ) の審査を行う 乙は 甲が定めるところにより 付与適格性審査にかかわる申請書及び申請書類 ( 以下 申請書等 という ) を甲に提出しなければならない 2 乙

アクセスキー 基礎年金番号 リバースエンジニアリング ターネットカフェ等の不特定多数の人が利用可能なパソコンにインストールしている場合があります 平成 23 年 4 月以降に被保険者に発行される ねんきん定期便 等に記載されている17 桁の番号で 日本年金機構ホームページから ねんきんネット サービ

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反しない限り かかる神奈川新聞 ID 利用規約と神奈川新聞 ID 利用規約 ( 無料お試し読み用 ) に対して 直接または適切な読み替えを行ったうえで適用されるものとし また 神奈川新聞 ID 利用規約と神奈川新聞 ID 利用規約 ( 無料お試し読み用 ) において本規約と異なる事項を定めたときは

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す (6) 商品等 加盟店が d 払いを利用して販売又は提供する商品及び役務をいいます (7) 請求代金 加盟店が利用者との間で締結した商品等の売買契約又は提供契約等 ( 以下総称して 売買契約等 といいます ) に基づき利用者に対して請求権有する代金又は対価 ( 送料 消費税相当額等 購入に必要な

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第 5 条 ( 成功報酬 ) 成功報酬は 成功結果の売上額に当社の定めるアフィリエイト料率を掛け合わせた額とし アフィリエイト料 率は本サービスの利用申込み時に決定する 第 6 条 ( 成功結果の承認 成功報酬の確定 ) 広告主は 成功結果のあった日が属する月の末日までに 管理画面上の成功結果承認ペ

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

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講座コンテンツ提供規約 第 1 条 ( 目的 ) この講座コンテンツ提供規約 ( 以下 本規約 という ) は 一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会 ( 以下 当協議会 という ) が推奨するMOOCサービス ( 以下 本サービス という ) において 受講者に対して講座を提供する法人又は個人 ( 以下 講座提供者 という ) と当協議会の間に適用されるものとする 第 2 条 ( 総則 ) 講座提供者は 本規約に同意した上で 別途定める覚書 ( 以下 覚書 という ) を用いて 当協議会と本サービスに関する契約を締結するものとする 2. 本規約または覚書に明示されていない事項があるときは 講座提供者は当協議会の書面による指示を受けるものとする 第 3 条 ( 定義 ) 本規約において 以下の用語は それぞれ下記の意味を有するものとする (1) 受講者 : 公認プラットフォームの利用規約に基づいて各プラットフォームの会員となり その上で講座の受講申し込みをした者 (2) 講座 : 本規約に基づき 講座コンテンツ提供者が 本サービスにおいて 受講者に対し提供するオンライン授業及びリアルな場での授業 (3) コンテンツ : 講座提供者が 本サービスにおいて提供する講座を構成するすべてのテキスト 画像 動画等の情報 (4) 公認プラットフォーム : 当協議会が認定する 講座提供者に対してオンラインで講座を提供するサービスプラットフォーム (5) JMOOC 公式サイト : 本サービスを提供の用に供するために当協議会が講座提供者に対して提供する 講座のコンテンツ情報公開サイト 2. 講座提供者は 次の各号のサービスを利用できるものとする (1) 公認プラットフォームでの受講者への講座提供サービス (2) JMOOC 公式サイトにおける講座情報公開サービス 第 4 条 ( 申込 ) 本サービスでの講座提供を申込む者 ( 以下 申込者 という ) は 本規約等に同意した上で 当協議会が別に定める方法により 講座毎に講座提供の申込みを行うものとする 2. 当協議会は 申込者の承諾を得ることなく本規約を変更することができるものとする 変更後の本規約は 当協議会が別途定める場合を除いて JMOOC 公式サイト上で表示された

時点より効力を生じるものとし 申込者が 本規約の変更の効力が生じた後に本サービス を利用する場合には 変更後の本規約の全ての記載内容に同意したものと見なされる 第 5 条 ( 申込の承諾 ) 当協議会は前条に定める申込内容を受領し 前条に定める申込手続が完了したことを確認した上で 当協議会の定めるカテゴリー分類結果通知書を申込者に通知するものとし 当該カテゴリー分類結果通知書記載の日付をもって 申込者と当協議会との間で本サービスでの講座提供に関する契約 ( 以下 本契約 という ) が成立するものとする 2. 前項にかかわらず 当協議会は 次の各号に定める事由のいずれか一にでも該当する場合は 申込みを承諾しないことができるものとする (1) 申込者が 講座の提供を行うにあたり 本規約等に定める条件を満たしていないとき又はその恐れがあるとき (2) 当協議会が業務の遂行上支障があると判断したとき (3) 申込者が本サービス上で講座の提供を停止され 又は本契約の解除を受けたことがあるとき (4) 申込者が当協議会に対する債務 ( 本契約に基づく債務以外の債務を含む ) の履行を現に怠り 又は怠るおそれがあるとき (5) 講座提供の申込内容に虚偽又は誤った記載があると当協議会が判断したとき (6) その他当協議会が不適当と判断したとき 第 6 条 ( 変更の届出 ) 申込者又は講座提供者は 商号若しくは氏名 住所 電話番号 メールアドレスその他当協議会が定める届出内容 ( 以下併せて 届出内容 という ) に変更があった場合は その旨を速やかに当協議会に届け出るものとする なお 届出内容に変更があったにもかかわらず 当協議会に届出がないときは 本規約等に定める当協議会からの通知については 当協議会が届出を受けている住所 電話番号又はメールアドレス等への通知をもってその通知を行ったものとみなす 第 7 条 ( 講座提供条件等 ) 講座提供者が 本サービスを利用して受講者に対し講座を提供する場合には 本規約に定めるほか 次の各号に従うものとする (1) 講座の提供においては公認プラットフォームから配信すること (2) 講座提供の規程については各公認プラットフォームの規約に基づき 公認プラットフォームと書面をもって合意が行われていること (3) 講座は当協議会が別途定めるコース認定のいずれかのカテゴリに該当すること (4) 講座提供の基本サービスとして 学習者が無料で修了証取得まで到達できることを保証すること また講座にオプションの有料サービスを設ける場合 有料サービスに

過剰に誘導しないこと 及び有料サービスの購入の有無は受講者の修了認定になんら影響 を及ぼすものではないこと 第 8 条 ( 権利義務の譲渡禁止 ) 講座提供者は 本規約等に基づき 当協議会に対して有する権利又は当協議会に対して 負う義務の全部若しくは一部を第三者に譲渡し 又は担保に供することはできない 第 9 条 ( 本契約の解除 ) 当協議会は 講座提供者が本規約等の定めの一にでも違反した場合 又は講座の提供を含む本サービスの利用の全部若しくは一部が停止された場合 相当の期間を定めて講座提供者に対し当該違反又は当該停止の原因となった事由を是正するよう催告し 当該期間内に違反が是正されないときは 当該期間の経過をもって当然に本契約の全部又は一部を解除し 被った損害の賠償を請求することができるものとする 2. 当協議会は 講座提供者が次の各号のいずれかに該当すると当協議会が判断した場合 何らの通知又は催告を要せず 直ちに本契約の全部又は一部を解除し 被った損害の賠償を請求することができるものとする (1) 本規約等の定めに違反があり 当該違反の性質又は状況に照らし 違反を是正することが困難であるとき (2) 本規約等の定めに違反があり 当該違反の性質又は状況に照らし 爾後講座提供者において違反を是正してもなお本契約を継続することが困難であるとき (3) 第 13 条 ( 講座内容等の保証事項 ) に違反したとき (4) 当協議会への届出内容が事実に反していることが判明したとき (5) 本規約等に基づく義務を履行する見込みがないと認められるとき (6) 支払の停止があったとき 支払不能の状態に陥ったとき 破産手続開始 民事再生手続開始 会社更生手続開始若しくは特別清算開始の申立てがあったとき 手形交換所の取引停止処分を受けたとき 又は仮差押え 保全差押え若しくは差押え処分を受けたとき (7) 法令若しくは公序良俗に反し 又は第三者に不利益を与えたとき (8) 当協議会又は第三者の知的財産権 ( 特許権 著作権 実用新案権 意匠権 商標権等 ) を侵害したとき (9) 当協議会若しくは第三者の信用又は名誉を毀損したとき (10) 詐欺 その他の犯罪行為を行ったとき (11) 第三者になりすまして講座提供の申込みを行い 又は本サービスを利用したとき (12) 前号の他 本サービスの運営を妨げ 又は支障を及ぼしたとき (13) その他本契約の履行を継続できないと認められる相当の事由があるとき 3. 当協議会は 前二項に基づき本契約を解除したことにより 講座提供者又は受講者その他の第三者に生じた損害について 一切責任を負わないものとする 第 10 条 ( 本サービスの提供中止 )

当協議会は 次の各号のいずれかに該当する場合には本サービスの全部又は一部の提供を中止することがあるものとする (1) 本サービスの保守上又は工事上やむを得ないとき (2) 本サービスの障害その他やむを得ない事由が生じたとき (3) 当協議会が利用する電気通信サービスの停止等により 本サービスの提供を行うことが困難になったとき (4) 当協議会が利用する第三者サービスの停止により本サービスの提供を行うことが困難になったとき (5) 当協議会が本サービスの全部又は一部を中止することが望ましいと判断したとき 2. 当協議会は 前項に基づき本サービスの提供を中止したことにより 講座提供者及び受講者その他の第三者に生じた損害について 一切責任を負わないものとする 3. 当協議会は 第 1 項の定めにより本サービスの全部又は一部の提供を中止する場合は あらかじめその旨を当協議会が適当と判断する方法で講座提供者に通知又は周知するものとする ただし 緊急のためやむを得ない場合はこの限りではない 第 11 条 ( 本サービスの利用停止 ) 当協議会は 次の各号のいずれかに該当する場合は 何の通知を要することなく 当該講座提供者により提供された講座の本サービスでの全部又は一部の提供を停止することができるものとする (1) 講座提供者が第 7 条所定の要件を満たさないとき (2) 第 14 条に基づき当協議会の承認を得たコンテンツ内容等と実際に提供する講座内容等の全部又は一部が異なるとき (3) 講座の内容の瑕疵について 第 14 条第 6 項に基づく修補または必要な措置が行われないとき 又はその他の事由により当該瑕疵が解消されないとき (4) 講座提供者が 本サービスを直接又は間接に利用する者 ( 他の講座提供者及び受講者を含む ) の利用に対し重大な支障を与える態様において 本サービスを利用したとき (5) その他講座提供者が本規約等に違反したとき (6) 講座提供者が第 13 条各号に違反し 又は違反する恐れのあるとき (7) その他当協議会の業務の遂行上支障があると当協議会が認めたとき 2. 当協議会は 前項の定めにかかわらず 講座提供者に対し 前項の措置に替えて又は前項の措置とともに期限を定めて前項各号の事由を解消すべき旨を求めることができるものとする ただし 本項は 第 9 条に基づき当協議会が本契約を解除することを妨げるものではないものとする 3. 当協議会は 本条第 1 項に基づき本サービスにおける講座提供を停止したことにより 講座提供者又は受講者その他の第三者に生じた損害について 一切責任を負わないものとする 第 12 条 ( 機器等の準備 )

講座提供者は 自己の責任と費用において 本サービスで講座を提供するために必要な データ 機器 ソフトウェア ネットワーク環境 ネットワーク試験その他 ( 以下併せて 必要データ等 という ) の準備を行うものとする 第 13 条 ( 講座内容等の保証事項 ) 講座提供者は 提供する講座内容等について 次の各号に定める事項を保証するものとする (1) 当協議会又は第三者の著作権 特許権 実用新案権 意匠権 商標権 氏名権 肖像権その他の権利を侵害せず かつ不正競争防止法に違反するものでないこと (2) 当協議会又は第三者の名誉若しくは信用を毀損せず 又は財産若しくはプライバシーを侵害するものでないこと (3) 第三者の個人情報が含まれる場合 適切に取得されており かつ 目的内使用である確認を第三者から書面にて取得していること (4) 当協議会又は第三者を不当に差別若しくは誹謗中傷し 又は第三者への不当な差別を助長するものでないこと (5) コンピュータウィルス等の有害なプログラムを含むものでないこと また当該有害なプログラムを送信し 又は送信する機能を含むものでないこと (6) 当協議会又は第三者の機器 設備 システム等の利用若しくは運用に支障を与え 又は負担となる機能を含んでいないこと (7) その他 犯罪を構成若しくは助長し 公序良俗若しくは法令等に違反し 又はサービスガイドラインに定める掲載基準に反する 又はそれらの恐れのあるものでないこと 第 14 条 ( 講座内容等の確認等 ) 講座提供者は 講座を提供するためには 本契約締結後 作成した講座毎に講座の名称 コンテンツの内容 その他当協議会が定める事項 ( 以下併せて コンテンツ内容等 という ) について 当協議会に確認を求め 当協議会による承認を得なければならないものとする 2. コンテンツ内容等の審査の結果 当協議会がこれを不合格と判断したときで 講座提供者がなお講座の提供を希望するときは 講座提供者は コンテンツ内容等の修正を行った上で 再度当協議会に確認を求め 当該コンテンツ内容等について 当協議会による承認を得なければならないものとする 3. 講座提供者は 提供を希望するコンテンツにつき第三者に留保された権利 ( 第三者の著作権 特許権 実用新案権 意匠権 商標権 氏名権 肖像権その他の権利 ) が存在する場合には 当該第三者に留保された権利につきコンテンツ作成システムでの利用のために必要な一切の権利処理を講座提供者の責任と費用により実施するものとする なお この場合 当協議会は講座提供者に対して 当該第三者に留保された権利にかかる権利処理に関する疎明資料等の提出を求めることができるものとする

4. 講座提供者は 第 1 項の定めに基づきコンテンツ内容等を当協議会に確認を求めることをもって 前項に定める権利処理が完了していることを当協議会に対して表明し 保証するものとする 5. 講座提供者は 講座の提供開始後 コンテンツ内容等を変更する場合には 第 2 項の定めに従い 再度当協議会に確認を求め 当該コンテンツ内容等について 当協議会による承認を得なければならないものとする この場合 前 4 項の定めを準用するものとし 当該変更については 講座提供者の自己の責任と費用によって対応するものとする なお コンテンツ内容等の変更については 当協議会から講座提供者に求めることもできるものとする 6. 講座提供者は 提供するコンテンツに瑕疵が発見された場合 当該瑕疵を修補し 当該コンテンツを利用している受講者が修補後のコンテンツを利用できるよう 当協議会に協力し必要な措置を講じるものとし 当該措置については 講座提供者が自己の責任と費用によって対応するものとする なお 本項に定める措置を講じたことをもって コンテンツの瑕疵にかかる講座提供者の責任が一切免ぜられるものではないものとする 第 15 条 ( 本サービスの廃止 ) 当協議会は 本サービスの全部又は一部を廃止することができるものとする この場合 当協議会は あらかじめ廃止日の1か月前までに当協議会が適当と判断する方法で講座提供者に通知又は周知するものとする 2. 前項の場合 本サービスの全部又は一部の廃止日をもって 当該廃止にかかる本契約も当然に終了するものとする 3. 当協議会は 本条に基づき本サービスを廃止し 又は本契約を終了したことにより 講座提供者又は受講者その他の第三者に生じた損害について 一切責任を負わないものとする 第 16 条 ( 本契約終了時等の措置 ) 当協議会と講座提供者の間の本契約が終了した場合又は第 11 条に基づく利用停止がなされた場合 当協議会は 講座提供者の同意を得ることなく 本サービスから講座提供者の講座及びコンテンツを削除することができるものとする 2. 当協議会と講座提供者の間の本契約が終了した場合でも 第 8 条 本条及び第 18 条乃至第 24 条の定めは引き続き効力を有するものとする 第 17 条 ( 権利の帰属 ) 本サービスその他当協議会から講座提供者に提供及び開示される各種システム及び各種情報にかかる著作権及び特許権等の知的財産権並びにノウハウ等の一切の権利は当協議会又は第三者に帰属するものであり 講座提供者は本規約等に基づき当協議会若しくは第三者より何らの権利の移転又は本規約等において定める以外の使用又は利用の許諾を受けるものではないものとする

2. 講座の著作権 ( 著作権法第 27 条及び第 28 条に規定する権利を含む ) は講座提供者が有することとする また 講座提供にあたって 講座提供者から当協議会に提供されるコンテンツにかかる著作権及び特許権等の知的財産権並びにノウハウ等の一切の権利は講座提供者又は第三者に帰属するものであり 当協議会は本規約等に基づき講座提供者若しくは第三者より何らの権利の移転又は本規約等において定める以外の使用又は利用の許諾を受けるものではないものとする 3. 講座提供者は当協議会に対し 本サービス及び講座の提供 運用 宣伝 学術利用の目的に限定し 講座提供者が提供する著作物を無料で使用することを許諾することとする 第 18 条 ( 当協議会の免責 ) 当協議会は 当協議会に故意又は重大な過失がある場合を除き 本サービスの利用に起因して講座提供者に生じる損害について責任を負わないものとする 2. 当協議会は 本サービスの内容の変更 本サービスの全部若しくは一部の廃止 又は本契約の解除等に伴い講座提供者に生じる費用負担又は損害について 当協議会に故意又は重大な過失がある場合を除き 責任を負わないものとする 第 19 条 ( 秘密保持 ) 講座提供者は 当協議会の事前の書面による承諾なくして 講座提供者が当協議会から口頭又は書面を問わず開示されたアイディア ノウハウ 発明 図面 写真 仕様 データ等の当協議会の技術上 営業上及び業務上の一切の情報 ( 以下 秘密情報 という ) を本サービスにおける講座の提供以外の目的に使用せず また第三者に開示 漏洩しないものとする なお 当協議会から講座提供者に対して提供された個人情報及び受講者から講座提供者に対して直接提供された個人情報等の情報等については 秘密情報に含まれるものとする 2. 前項の定めにかかわらず 講座提供者が次の各号の一に該当することを立証した情報は 秘密情報に含まれないものとする (1) 開示され 又は知得する以前に自らの責に帰さない事由により公知であった情報 (2) 開示され 又は知得する以前に自らが既に保有していた情報 (3) 開示され 又は知得した後 自らの責に帰さない事由により公知となった情報 (4) 開示され 又は知得した後 その秘密情報によらず自らの開発により知得した情報 (5) 開示され 又は知得した後 正当な権限を有する第三者から秘密保持の義務を負わず適法に知得した情報 3. 第 1 項の定めにかかわらず 講座提供者は 秘密情報のうち 当協議会よりJMOOC 公式サイトを通じて開示された情報の内容に関しては 講座の提供の目的に必要な範囲でのみ 業務委託先等の第三者に開示することができるものとする 4. 講座提供者は 自己の役職員又は第三者に秘密情報を開示した場合 当該役職員又は第三者に本規約に定める自己の義務と同等以上の義務を課すとともに 当該役職員 ( 退職又は退任後も含む ) 又は第三者が当該義務に違反することのないように 必要な措置を講じ

るものとする なお 講座提供者は 前項の定めに従い第三者に秘密情報を開示した場合 において 当該第三者が当該義務に違反し 当協議会に損害を与えたときは 自らの故意 又は過失の有無にかかわらず 当協議会が被った一切の損害を賠償するものとする 第 20 条 ( 秘密書類の保管及び複製等の禁止 ) 講座提供者は 秘密情報が記録された全ての文書 図画 その他の媒体 ( 電磁的に記録されたものを含む ) 並びにそれらの複製物及び改変物 ( 以下併せて 秘密書類 という ) を他の資料及び物品等と明確に区別し 善良なる管理者の注意をもって保管するものとし 講座の提供以外の目的に使用しないものとする 2. 講座提供者は 本サービスでの講座提供の目的に合理的に必要と認められ かつ必要最小限の範囲内でのみ 秘密書類の全部または一部を複製または改変できるものとする 3. 講座提供者は 本契約が終了し 又は解除若しくは解約されたときは すみやかに当協議会の指示に従い 秘密書類を当協議会に返還し 又は破棄するものとする 第 21 条 ( 反社会的勢力の排除 ) 講座提供者は 当協議会に対して 次の各号について表明し 保証する (1) 自ら又は自らの役員に暴力団 暴力団関係企業 総会屋等の反社会的勢力 ( 以下 総称し 反社会的勢力 という ) の構成員がいないこと (2) 反社会的勢力の構成員が自らの経営に実質的に関与していないこと (3) 取引先に反社会的勢力 ( 実質的に関与している者等含む ) が存在しないこと (4) 反社会的勢力に対して資金を提供又は便宜を供与する等 反社会的勢力の維持運営に協力 関与していないこと (5) 自ら又は自らの役員が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有していないこと 2. 講座提供者は 当協議会に対して 自らが又は第三者を利用して次の各号に該当する行為を行わないことを保証する (1) 脅迫的な言動又は暴力行為 (2) 法的な責任を超えた不当な要求行為 (3) 風説を流布し偽計又は威力を用いて相手方の信用を毀損する行為 (4) 相手方の業務を妨害する行為 (5) その他前各号に準ずる行為 3. 当協議会は 講座提供者が前 2 項に違反した場合 講座提供者に何ら通告することなく 本契約を解除することができるものとする 4. 当協議会は 前項に基づき 本契約を解除した場合 講座提供者に損害が生じてもその賠償責任を負わないものとする 第 22 条 ( 法令等の遵守 ) 講座提供者は本規約等の定めに従うほか 関係法令等を遵守するものとする

第 23 条 ( 準拠法 ) 本規約等に基づく本契約の契約の成立 効力 解釈及び履行については 日本国法に準 拠するものとする 第 24 条 ( 合意管轄 ) 本規約に関する一切の紛争については 東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判 所とする 附則 1. 本規約は 2015 年 2 月 23 日から実施するものとする