土地改良法等の一部を改正する法律案に対する修正案新旧対照表1

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●農地法の一部を改正する法律案

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災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

政令第号水防法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令内閣は 水防法等の一部を改正する法律(平成二十九年法律第三十一号)の施行に伴い 並びに水防法(昭和二十四年法律第百九十三号)第十五条の八第一項ただし書 河川法(昭和三十九年法律第百六十七号)第十六条の四 第六十五条の三第一項

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号外53号 生涯学習条例あら indd

Taro-(番号入り)案文・理由

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

- 1 - 地方自治法施行令第百七十四条の三十九第三項による土地区画整理法第五十五条の読替え(は読替部分)(は当然読替部分)(は改正に係る読替部分)改正後の地方自治法施行令第百七十四条の三改正前の地方自治法施行令第百七十四条の三十読替前の土地区画整理法第五十五条十九第三項による読替後の土地区画整理法

新旧対照表

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機

建築士法の一部を改正する法律案

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

二頁第三条第三項中 国家公安委員会 を 前項に定めるもののほか 国家公安委員会 に改め 同項を同条第五項とし 同条第二項の次に次の二項を加える 3国家公安委員会は 毎年 犯罪による収益の移転に係る手口その他の犯罪による収益の移転の状況に関する調査及び分析を行った上で 特定事業者その他の事業者が行う取

前項に規定する事項のうち当該被験薬の治験薬概要書から予測できないもの に改め 同項を同条第三項とし 同条第一項の次に次の一項を加える 2治験依頼者は 被験薬について法第八十条の二第六項に規定する事項を知ったときは その発現症例一覧等を当該被験薬ごとに 当該被験薬について初めて治験の計画を届け出た日等

農地中間管理事業の推進に関する法律等の一部を改正する法律案新旧対照条文目次 一農地中間管理事業の推進に関する法律(平成二十五年法律第百一号)(第一条関係)1 二農業経営基盤強化促進法(昭和五十五年法律第六十五号)(第二条関係)8 三農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)(第三条関係)26 四農業振

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厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

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( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法施行令

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- 1 - 東日本大震災に対処するための土地改良法の特例に関する法律(趣旨)第一条この法律は 東日本大震災に対処するため 国又は都道府県が行う土地改良事業等について 土地改良法(昭和二十四年法律第百九十五号)の特例を定めるものとする (定義)第二条この法律において 除塩 とは 平成二十三年三月十一日

U U 地方議会議員の選挙における選挙運動用ビラの頒布解禁 ビラ頒布の解禁及びその上限枚数 Uについて U 公営 U について (1) 都道府県議会 (2) 指定都市議会 (3) 指定都市以外の市議会 右の枚数を上限として 頒布を解禁することとする U16,000 枚 (= 通常葉書の 2 倍 )

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租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

法律第三十三号(平二一・五・一)

1 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律目次第一章内閣府関係(第一条 第二条)第二章総務省関係(第三条)第三章文部科学省関係(第四条 第八条)第四章厚生労働省関係(第九条 第十条)第五章経済産業省関係(第十一条)第六章国土交通省関係(第十二条 第十三条

- 1 - 港湾法施行令(昭和二十六年政令第四号)(抄)(第一条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行(緊急確保航路)(緊急確保航路)第十七条の十法第五十五条の三の五第一項に規定する緊急確保航路の第十七条の十法第五十五条の三の四第一項に規定する緊急確保航路の区域は 別表第五のとおりとする 区域は

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農地中間管理機構 ( 仮称 ) の制度の骨格 ( 案 ) 資料 農地中間管理機構の指定都道府県のコントロールの下に適切に構造改革 生産コスト引下げを推進するため 都道府県段階に設置する 1 都道府県知事は 農地中間管理事業を公平かつ適正に行うことができる法人 ( 地方公共団体の第 3セク

- 2 - り 又は知り得る状態であったと認められる場合には この限りでない 2~7 略 (保険料を控除した事実に係る判断)第一条の二前条第一項に規定する機関は 厚生年金保険制度及び国民年金制度により生活の安定が図られる国民の立場に立って同項に規定する事実がある者が不利益を被ることがないようにする観

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に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

- 2 - 第一条農林物資の規格化等に関する法律の規定に基づく公聴会等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十四号)の一部を次のように改正する 第十一条の見出し中 都道府県知事 の下に 又は指定都市の長 を加える (健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部改正)第二条健康増

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

●労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律等の一部を改正する法律案

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

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- 2 - 定を改正後欄に掲げるもののように改め 改正後欄に掲げる対象規定で改正前欄にこれに対応するものを掲げていないものは これを加える

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都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成十二年東京都条例第二百十五号 ) 新旧対照表 ( 抄 ) 改正案現行目次 ( 現行のとおり ) 目次 ( 略 ) 第一条から第百十二条まで ( 現行のとおり ) 第一条から第百十二条まで ( 略 ) ( 土壌汚染対策指針の作成等 ) 第百十三条知事

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- 1 - 法務省 令第一号国土交通省宅地建物取引業法(昭和二十七年法律第百七十六号)第二十七条第二項の規定に基づき 宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令を次のように定める 平成二十九年三月二十四日法務大臣金田勝年国土交通大臣石井啓一宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令法

(人事院規則一 六五の一部改正)第二条人事院規則一 六五(職員の公益財団法人ラグビーワールドカップ二千十九組織委員会への派遣)の一部を次のように改正する 附則第二項を削り 附則第一項の見出し及び項番号を削る (人事院規則一 六九の一部改正)第三条人事院規則一 六九(職員の公益社団法人福島相双復興推進

●地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律案


宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例施行規則 ( 趣旨 ) 第一条この規則は 宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例 ( 平成二十一年宮城県条例第一号 以下 条例 という ) の施行に関し必

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○H30条例19-1

東京都駐車場条例(昭和三十三年東京都条例第七十七号)新旧対照表(抄)

Taro-議案第13号 行政手続条例の

原子力損害の賠償に関する法律及び原子力損害賠償補償契約に関する法律の一部を改正する法律案(新旧対照表)

一部改正 平成四年規則一〇九号 一七年一七二号 二四年七二号 ( 入学の通知 ) 第五条知事は 前条の規定により入学を許可した者に対し 入学許可通知書により通知す るものとする 一部改正 平成一七年規則一七二号 ( 学科 定員及び授業科目 ) 第六条大学校の一般課程に係る学科及び学科別の定員は 次の

2/6 ページ ( 一 ) この法律における主務大臣は 環境大臣及び経済産業大臣とすることとしている ( 二 ) この法律に規定する主務大臣の権限の委任について規定することとしている 11 施行期日等 ( 附則関係 ) ( 一 ) この法律は 公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定

Taro-化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案 新旧対照条文

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第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

2 政府は 必要があると認めるときは 予算で定める金額の範囲内において 機構に追加して出資することができる 3 機構は 前項の規定による政府の出資があったときは その出資額により資本金を増加するものとする 第二章役員及び職員 ( 役員 ) 第六条機構に 役員として その長である理事長及び監事二人を置

●独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法の一部を改正する法律案

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

議案用 12P

定を法第十九条の二第一項において準用する場合を含む ) 第十九条第一項から第四項まで 第六十一条第一項から第四項まで並びに第八十七条第一項 を 第八条第三項 第九条第三項 第十条第一項から第三項まで 第十一条第二項 第十二条第三項 第十三条第一項から第四項まで 第十四条第三項 第十八条第一項から第四

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- 2 - 改正後改正前(定義)(定義)第一条この省令において 鉄道事業 鉄道事業者又は新線とは 鉄道第一条この省令において 鉄道事業 鉄道事業者又は新線とは 鉄道軌道整備法(昭和二十八年法律第百六十九号 以下 法 という )軌道整備法(昭和二十八年法律第百六十九号 以下 法 という )第二条に規定

- 1 - 土地改良法の一部を改正する法律案新旧対照条文 土地改良法(昭和二十四年法律第百九十五号)(傍線部分は改正部分)改正案現行目次目次第一章総則(第一条 第四条)第一章総則(第一条 第四条)第一章の二土地改良長期計画(第四条の二 第四条の四)第一章の二土地改良長期計画(第四条の二 第四条の四)

農地中間管理機構関連予算 26 年度概算要求額 ( 所要額 ) 1,039(-) 億円 農地中間管理機構 ( 仮称 ) 出 し 手 借受け 1 地域内の分散し錯綜した農地利用を整理し担い手ごとに集約化する必要がある場合や 耕作放棄地等について 中間管理機構が農地を借り受け 2 中間管理機構は 必要な

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3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

七生活用動産の小半損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の三十以上百分の六十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の三十に相当する金額八生活用動産の一部損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の十以上百分の三十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の五に相当する金額

第五号

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

宝塚市条例第 33 号宝塚市市街化調整区域における開発行為及び建築物の新築等に関する条例目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章市街化調整区域において行うことができる開発行為及び建築物の新築等 ( 第 3 条 第 4 条 ) 第 3 章北部地域において行うことができる開発行為及

調査規則の改正 別紙案1・2

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- 2 - 状の信頼性が確保されることが電子契約における課題となっていることに鑑み 電子委任状の普及を促進するための基本的な指針について定めるとともに 電子委任状取扱業務の認定の制度を設けること等により 電子契約の推進を通じて電子商取引その他の高度情報通信ネットワークを利用した経済活動の促進を図るこ

一 建築士法の一部を改正する法律新旧対照条文 建築士法 ( 昭和二十五年法律第二百二号 ) 抄 ( 傍線部分は改正部分 ) 改正現行 ( 建築士の免許 ) 第四条一級建築士になろうとする者は 国土交通大臣の免許を受けなければならない 2 一級建築士の免許は 国土交通大臣の行う一級建築士試験に合格した

3. 同意要件との関係宿泊税について 不同意要件に該当する事由があるかどうか検討する (1) 国税又は他の地方税と課税標準を同じくし かつ 住民の負担が著しく過重となること 1 課税標準宿泊行為に関連して課税される既存の税目としては 消費税及び地方消費税がある 宿泊税は宿泊者の担税力に着目して宿泊数

新旧対照条文

- 2 - 第二編第二十二章の章名中 姦淫 を 強制性交等 に改める かんいん第百七十六条中 男女に を 者に に改める 第百七十七条の見出しを (強制性交等) に改め 同条中 暴行 を 十三歳以上の者に対し 暴行 に 十三歳以上の女子を姦淫した者は 強姦の罪とし 三年 を 性交 肛門性交又は口腔性

< F2D322E89FC90B38FC897DF8FF095B62E6A746463>

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●建設業法及び公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の一部を改正する法律案

1.2_議案目録(追加)

海上交通安全法等の一部を改正する法律(海上交通安全法の一部改正)第一条海上交通安全法(昭和四十七年法律第百十五号)の一部を次のように改正する 目次中 第七節船舶の安全な航行を援助するための措置(第二十九条の二 第二十九条の三) を第七節船舶の安全な航行を援助するための措置(第三十条 第三十一条)に

老発第    第 号

Transcription:

一土地改良法等の一部を改正する法律案に対する修正案対照表(傍線部分は修正部分)修正後修正前土地改良法及び独立行政法人水資源機構法の一部を改正する法律(略)第二条土地改良法の一部を次のように改正する (略)第三条第八項中 第八十七条の三第六項 を 第八十八条第六項 に改める (略)第八十七条の二第四項中 有している の下に 本来の を加え とすることその他 を とし かつ に改める 第八十八条を削る 第八十七条の三第一項中 及び前条第一項 を 第八十七条の二第一項 に改め の事業 の下に 及び第八十七条の四第一項の規定により行う土地改良事業 を加え 同条第六項中 前条第八項 を 第八十七条の二第八項 に 第八十七条の三第一項第一号 を 第八十八条第一項第一号 に 第八十七条の三第一項 を 第八十八条第一項 に 第八十七条の三第四項 を 第土地改良法等の一部を改正する法律(略)第二条土地改良法の一部を次のように改正する (略)第三条第八項中 第八十七条の三第六項 を 第八十七条の三第七項 第八十八条第六項及び第十八項 に改める (略)第八十七条の二の見出しを削り 同条の前に見出しとして (申請によらない土地改良事業) を付し 同条第四項中 有している の下に 本来の を加え とすることその他 を とし かつ に改める 第八十八条を削る 第八十七条の三第一項中 及び前条第一項 を 第八十七条の二第一項 に改め の事業 の下に 及び第八十七条の三第一項又は第八十七条の四第一項の規定により行う土地改良事業 を加え 同条第六項中 前条第八項 を 第八十七条の二第八項 に 第八十七条の三第一項第一号 を 第八十八条第一項第一号 に 第八十七条の三第一項 を 第八十八条第一項 に 第

二八十八条第四項 に改め 同条第七項中 すべて を 全て に改め 同条第十項中 前条第八項及び を 第八十七条の二第八項及び に 前条第八項中 を 同条第八項中 に 第八十七条の三第七項 を 第八十八条第七項 に改め 同条第十二項中 すべて を 全て に改め 同条第十三項中 前条第八項及び を 第八十七条の二第八項及び に 前条第八項中 を 同条第八項中 に 第八十七条の三第十三項において準用する同条第四項 を 第八十八条第四項 に 第八十七条の三第十二項 を 第十二項 に について第八十七条の三第十二項 を について同項 に改め 同項及び第五項中 を削り 長を除く の下に 次項において同じ を加え 同条第十四項を削り 同条第十五項中 前条第一項第一号 を 第八十七条の二第一項第一号 に 前条第六項 を 第八十七条の二第六項 に改め 同項を同条第十四項とし 同条に次の二項を加える (削る)八十七条の三第四項 を 第八十八条第四項 に改め 同条第七項中 すべて を 全て に改め 同条第十項中 前条第八項及び を 第八十七条の二第八項及び に 前条第八項中 を 同条第八項中 に 第八十七条の三第七項 を 第八十八条第七項 に改め 同条第十二項中 すべて を 全て に改め 同条第十三項中 前条第八項及び を 第八十七条の二第八項及び に 前条第八項中 を 同条第八項中 に 第八十七条の三第十三項において準用する同条第四項 を 第八十八条第四項 に 第八十七条の三第十二項 を 第十二項 に について第八十七条の三第十二項 を について同項 に改め 同項及び第五項中 を削り 長を除く の下に 次項において同じ を加え 同条第十四項を削り 同条第十五項中 前条第一項第一号 を 第八十七条の二第一項第一号 に 前条第六項 を 第八十七条の二第六項 に改め 同項を同条第十四項とし 同条に次の六項を加える 都道府県が第八十七条の三第一項の土地改良事業計画につき土地改良事業の施行に係る地域を変更することにより新たな地域をその土地改良事業の施行に係る地域の一部とすることができるのは 次に掲げる要件のいずれにも適合する場合に限るものとする 一当該土地改良事業の施行に係る地域の一部となる地域内に

三(削る)(削る)ある農用地(その地域内にその土地改良事業の施行により農用地への地目変換を予定する農用地以外の土地がある場合にあつては その土地を含む 第十七項において同じ )の全てについて農地中間管理機構が農地中間管理権を有すること 二当該土地改良事業計画を変更したことにつき第十八項において準用する第八十七条第五項の規定による公告があつた日における前号の農地中間管理権の全ての存続期間又は残存期間が政令で定める期間以上であること 都道府県知事は 第八十七条の三第一項の規定により行う土地改良事業につき 土地改良事業の施行に係る地域その他土地改良事業計画の農林水産省令で定める重要な部分を変更し 又は土地改良事業を廃止しようとする場合には あらかじめ 農林水産省令で定めるところにより 土地改良事業計画の変更の場合にあつてはその変更後の土地改良事業の計画の概要を 土地改良事業の廃止の場合にあつては廃止する旨 廃止の理由その他農林水産省令で定める事項を それぞれ示して 農地中間管理機構の同意を得なければならない 農地中間管理機構は 前項の同意をするには あらかじめ 当該変更又は廃止につき 次の各号の区分により それぞれ各号に掲げる者の意見を聴かなければならない 一土地改良事業計画の変更の場合

四(削る)その変更後の土地改良事業計画に係る土地改良事業の施行に係る地域(その変更後において二以上の土地改良事業を併せて施行する場合には その各土地改良事業のうちその変更に係る各土地改良事業につき その変更後のその施行に係る地域)内(これらの土地改良事業のうちに その変更によりその施行に係る地域の一部がその変更後のその施行に係る地域に該当しないこととなるものがあるときは その土地改良事業については その該当しないこととなる地域をその変更後のその施行に係る地域に含めた地域内)にある農用地について現に農地中間管理機構から賃借権又は使用貸借による権利の設定を受けている者二土地改良事業の廃止の場合その廃止に係る土地改良事業の施行に係る地域(現に二以上の土地改良事業を併せて施行している場合には その各土地改良事業のうちその廃止に係る各土地改良事業につき その施行に係る地域)内の農用地について現に農地中間管理機構から賃借権又は使用貸借による権利の設定を受けている者第十六項の場合には 第五条第六項及び第七項 第八条第二項及び第三項 第八十七条第五項から第十項まで 第八十七条の二第八項及び第九項並びに第八十七条の三第四項から第六項までの規定を準用する この場合において 第五条第六項及び

五第七項中 含めて第一項の一定の地域を定めるには とあるのは 新たに変更後の土地改良事業計画に係る土地改良事業の施行に係る地域とするには と 第八十七条の二第八項中 第六項の規定による協議 とあるのは 次条第六項の規定による協議又は意見の聴取 と 当該土地改良事業の計画の概要 とあるのは 変更後の当該土地改良事業の計画の概要又は廃止する旨 廃止の理由その他農林水産省令で定める事項 と 同条第九項中 土地改良事業の計画の概要 とあるのは 変更後の土地改良事業の計画の概要又は廃止する旨 廃止の理由その他農林水産省令で定める事項 と 第八十七条の三第四項中 対し とあるのは 対し 第一項の規定により行う土地改良事業につき 土地改良事業の施行に係る地域を変更することにより と 第一項の規定により行う とあるのは その と 事業施行地域内農用地とする同項の規定による土地改良事業を行うべき とあるのは 新たに事業施行地域内農用地とし 又は土地改良事業を廃止すべき と その農地中間管理権を有する農用地 とあるのは その新たに事業施行地域内農用地とする農用地又はその土地改良事業の廃止に係る事業施行地域内農用地 と 同条第五項中 事業施行地域内農用地とする第一項の規定により行う土地改良事業の計画を定める場合には 第二項及び第三項 とあるのは 新たに事業施行地域内農用地とするため

六(略)第一項 第七項 第十二項又は前項の規定による計画の変更又は土地改良事業の廃止が当該土地改良事業の利害関係人の権利又は利益を侵害するおそれがないことが明らかである場合には 農林水産大臣又は都道府県知事は 第六項 第十項 第十三項又は前項において準用する第八十七条第五項から第八項までに規定する手続(第六項において準用する第四十八条第六項の場合にあつては これらの手続のほか 第六項において準用する第八条第二項に規定する手続)を省略することができる 第八十七条の三を第八十八条とし 第八十七条の二の次に次の三条を加える 第八十七条の三削除に土地改良事業計画を変更し 又はその要請に係る土地改良事業を廃止する場合には 第八十八条第十六項及び第十七項 と 同条第六項中 当該土地改良事業の計画の概要 とあるのは 変更後の当該土地改良事業の計画の概要又は廃止する旨 廃止の理由その他農林水産省令で定める事項 と読み替えるものとする (略)第一項 第七項 第十二項 第十六項又は前項の規定による計画の変更又は土地改良事業の廃止が当該土地改良事業の利害関係人の権利又は利益を侵害するおそれがないことが明らかである場合には 農林水産大臣又は都道府県知事は 第六項 第十項 第十三項又は前二項において準用する第八十七条第五項から第八項までに規定する手続(第六項において準用する第四十八条第六項の場合にあつては これらの手続のほか 第六項において準用する第八条第二項に規定する手続)を省略することができる 第八十七条の三を第八十八条とし 第八十七条の二の次に次の三条を加える 第八十七条の三都道府県は 第八十五条第一項 第八十五条の二第一項 第八十五条の三第一項若しくは第六項又は第八十五条の四第一項の規定による申請によつて行う土地改良事業及び

七前条第一項の規定により行う土地改良事業のほか 土地改良事業計画を定めて次に掲げる要件のいずれにも適合する土地改良事業(第二条第二項第二号又は第三号の事業に限る )を行うことができる 一当該土地改良事業の施行に係る地域内にある農用地(その地域内にその土地改良事業の施行により農用地への地目変換を予定する農用地以外の土地がある場合にあつては その土地を含む 以下 事業施行地域内農用地 という )の全てについて農地中間管理機構が農地中間管理権(農地中間管理事業の推進に関する法律第二条第五項に規定する農地中間管理権をいう 以下同じ )を有すること 二事業施行地域内農用地の面積が政令で定める面積以上であることその他その事業施行地域内農用地が政令で定める要件に適合すること 三事業施行地域内農用地について農地中間管理機構が第七項において準用する第八十七条第五項の規定による公告があつた日において有する農地中間管理権の全ての存続期間又は残存期間が政令で定める期間以上であること 四事業施行地域内農用地の集団化その他その土地改良事業の施行に係る地域内における農業構造の改善に相当程度資すると見込まれること

八五事業施行地域内農用地の収益性の向上に相当程度資すると見込まれること 2前項の規定により土地改良事業計画を定めるには 都道府県知事は あらかじめ 農林水産省令で定めるところにより 当該土地改良事業の計画の概要(二以上の土地改良事業を併せて施行する場合には その各土地改良事業に係る計画の概要 第六項において同じ )について 農地中間管理機構の同意を得なければならない 3農地中間管理機構は 前項の同意をする場合において その農地中間管理権を有する事業施行地域内農用地を貸し付けているときは あらかじめ その貸付けの相手方の意見を聴かなければならない 4農地中間管理機構は 農林水産省令で定めるところにより 都道府県知事に対し 農地中間管理権を有する農用地(第一項の規定により行う土地改良事業の施行により農用地への地目変換を予定する農用地以外の土地がある場合にあつては その土地を含む 以下この条において同じ )のみを事業施行地域内農用地とする同項の規定による土地改良事業を行うべきことを要請することができる この場合において その農地中間管理権を有する農用地を貸し付けているときは あらかじめ その貸付けの相手方の意見を聴かなければならない

九(急施の場合)第八十七条の四第八十五条から第八十七条の二までに規定する5前項の規定による要請に基づき 都道府県知事がその要請に係る農用地のみを事業施行地域内農用地とする第一項の規定により行う土地改良事業の計画を定める場合には 第二項及び第三項に規定する手続を省略することができる 6第一項の規定により土地改良事業計画を定めるには 都道府県知事は あらかじめ 当該土地改良事業の計画の概要について 関係市町村長と協議するとともに その土地改良事業の施行に係る地域内に土地改良施設がある場合において その土地改良施設の管理者として土地改良区その他農林水産大臣の指定する者があるときにあつては その者の意見を聴かなければならない 7第一項の場合には 第五条第六項及び第七項 第七条第三項及び第四項 第八条第二項及び第三項 第八十七条第三項から第十項まで並びに前条第八項及び第九項の規定を準用する この場合において 第五条第六項及び第七項中 含めて第一項の一定の地域を定めるには とあるのは 当該土地改良事業の施行に係る地域に含めるには と 前条第八項中 第六項の規定による協議 とあるのは 次条第六項の規定による協議又は意見の聴取 と読み替えるものとする (急施の場合)第八十七条の四第八十五条から前条までに規定するもののほ

一〇もののほか 強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災 減災等に資する国土強靱化基本法(平成二十五年法律第九十五号)第九条第五号に規定する脆弱性評価の結果 地震に対する安全性の向上を図るため急速に農業用用排水施設の変更を内容とする第二条第二項第一号の土地改良事業を行う必要があると認める場合には 国又は都道府県は 緊急耐震工事計画を定めてその事業を行うことができる 2~4(略)第八十七条の五第八十五条から第八十七条の二まで及び前条に規定するもののほか 災害又は突発事故被害のため急速に第二条第二項第五号の土地改良事業を行う必要がある場合には 国又は都道府県は 応急工事計画を定めてその事業を行うことができる 2(略)(略)第九十一条第一項に次のただし書を加える ただし 次に掲げる要件のいずれにも適合する都道府県営土地改良事業(第二条第二項第二号又は第三号の事業に限る )については その分担金を徴収しないものとする 一当該都道府県営土地改良事業の施行に係る地域内にある農用地(その地域内にその都道府県営土地改良事業の施行によか 強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災 減災等に資する国土強靱化基本法(平成二十五年法律第九十五号)第九条第五号に規定する脆弱性評価の結果 地震に対する安全性の向上を図るため急速に農業用用排水施設の変更を内容とする第二条第二項第一号の土地改良事業を行う必要があると認める場合には 国又は都道府県は 緊急耐震工事計画を定めてその事業を行うことができる 2~4(略)第八十七条の五第八十五条から前条までに規定するもののほか 災害又は突発事故被害のため急速に第二条第二項第五号の土地改良事業を行う必要がある場合には 国又は都道府県は 応急工事計画を定めてその事業を行うことができる 2(略)(略)第九十一条第一項に次のただし書を加える ただし 第八十七条の三第一項の規定により行う土地改良事業については その分担金を徴収しないものとする

一一り農用地への地目変換を予定する農用地以外の土地がある場合にあつては その土地を含む 以下この項並びに次条第一項及び第六項において 事業施行地域内農用地 という )の全てについて 市町村が農地中間管理事業の推進に関する法律第二十六条第一項の協議の結果を取りまとめ 農林水産省令で定めるところにより同項の区域内にある農用地の利用の集積の促進について定める計画の対象とされていること 二事業施行地域内農用地の面積が政令で定める面積以上であることその他その事業施行地域内農用地が政令で定める要件に適合すること 三事業施行地域内農用地について第一号の計画に係る区域における農業において中心的な役割を果たすことが見込まれる農業者が第八十七条第五項の規定による公告があつた日において政令で定める期間以上農業を営むことが見込まれること 四事業施行地域内農用地の集団化その他その都道府県営土地改良事業の施行に係る地域内における農業構造の改善に相当程度資すると見込まれること 五事業施行地域内農用地の収益性の向上に相当程度資すると見込まれること 第九十一条の二第一項中 及び第八十八条第一項 を 第八第九十一条の二第一項中 第八十八条第一項 を 第八十七条

一二十七条の四第一項又は第八十七条の五第一項 に 行なう土地改良事業 を 行う土地改良事業及び前条第一項ただし書に規定する都道府県営土地改良事業であつて 事業施行地域内農用地のうち農地中間管理機構が農地中間管理権(農地中間管理事業の推進に関する法律第二条第五項に規定する農地中間管理権をいう 第六項第一号において同じ )を有するものについて行うもの に改め 同条第六項中 第四項 の下に 第六項 を加え 前項 を 第五項 に改め 同項を同条第八項とし 同条第五項の次に次の二項を加える 6都道府県又は市町村は 政令で定めるところにより 条例で 次の各号のいずれかに掲げる者が 当該各号に定める場合に該当するときは その者から 特別徴収金を徴収することができる 一事業施行地域内農用地について農地中間管理機構に農地中間管理権を設定し 又は移転した者次のいずれかに掲げる場合イ当該事業施行地域内農用地を前条第一項ただし書に規定する都道府県営土地改良事業の計画において予定する用途以外の用途(以下この項において 目的外用途 という )に供するため所有権の移転等をした場合ロ当該事業施行地域内農用地を自ら目的外用途に供した場の三第一項 第八十七条の四第一項又は第八十七条の五第一項 に 行なう を 行う に改め 同条第六項中 第四項 の下に 第六項 を加え 前項 を 第五項 に改め 同項を同条第八項とし 同条第五項の次に次の二項を加える 6都道府県又は市町村は 政令で定めるところにより 条例で 次の各号のいずれかに掲げる者が 当該各号に定める場合に該当するときは その者から 特別徴収金を徴収することができる 一事業施行地域内農用地について農地中間管理機構に農地中間管理権を設定し 又は移転した者次のいずれかに掲げる場合イ当該事業施行地域内農用地を第八十七条の三第一項の規定により行う土地改良事業の計画において予定する用途以外の用途(以下この項において 目的外用途 という )に供するため所有権の移転等をした場合ロ当該事業施行地域内農用地を自ら目的外用途に供した場

一三合ハ当該事業施行地域内農用地についての農地中間管理権の設定若しくは移転に係る契約又は農業経営基盤強化促進法第十九条の規定による公告があつた農用地利用集積計画の定めるところによつて設定若しくは移転された農地中間管理権に係る賃貸借若しくは使用貸借の解除をした場合二(略)7(略)第九十二条中 第百十三条の二第二項 を 第百十三条の三第二項 に 第百十三条の二第三項 を 第百十三条の三第三項 に改め 同条の次に次の一条を加える (農業振興地域の整備に関する法律の特例)第九十二条の二農業振興地域の整備に関する法律第十三条第一項の規定による農業振興地域整備計画の変更のうち 農用地等(同法第三条に規定する農用地等をいう )以外の用途に供することを目的として農用地区域(同法第八条第二項第一号に規定する農用地区域をいう 以下この条において同じ )内の土地を農用地区域から除外するために行う農用地区域の変更は その変更に係る土地が第九十一条第一項ただし書に規定する都道府県営土地改良事業の施行に係る地域内にあるときは 同法第十三条第二項の規定にかかわらず 同項各号に掲げる要件の全て合ハ当該事業施行地域内農用地についての農地中間管理権の設定若しくは移転に係る契約又は農業経営基盤強化促進法第十九条の規定による公告があつた農用地利用集積計画の定めるところによつて設定若しくは移転された農地中間管理権に係る賃貸借若しくは使用貸借の解除をした場合二(略)7(略)第九十二条中 第百十三条の二第二項 を 第百十三条の三第二項 に 第百十三条の二第三項 を 第百十三条の三第三項 に改め 同条の次に次の一条を加える (農業振興地域の整備に関する法律の特例)第九十二条の二農業振興地域の整備に関する法律第十三条第一項の規定による農業振興地域整備計画の変更のうち 農用地等(同法第三条に規定する農用地等をいう )以外の用途に供することを目的として農用地区域(同法第八条第二項第一号に規定する農用地区域をいう 以下この条において同じ )内の土地を農用地区域から除外するために行う農用地区域の変更は その変更に係る土地が第八十七条の三第一項の規定により行う土地改良事業の施行に係る地域内にあるときは 同法第十三条第二項の規定にかかわらず 同項各号に掲げる要件の全てを満たす

一四を満たすほか その土地についての第八十七条第五項の規定による公告があつた日から第九十一条第一項第三号の期間が経過している場合に限り することができる (略)第九十六条の四第一項中 第八十八条 を 第八十七条の四第一項 第二項及び第四項 第八十七条の五 第八十八条第十五項及び第十六項 に改め あり の下に 並びに を加え 第九十六条の四第一項において読み替えて準用する を削り その第三条に規定する を その に 第百十三条の二第二項 を 第百十三条の三第二項 に 第百十三条の二第三項 と 第八十八条第一項 を 第百十三条の三第三項 と 第八十七条の四第一項中 第八十五条から第八十七条の二まで とあるのは 第九十六条の二及び第九十六条の三 と 同条第二項中 あらかじめ とあるのは あらかじめ 市町村の議会の議決を経て と 必要な事項について 国営土地改良事業にあつては関係都道府県知事と 都道府県営土地改良事業にあつては関係市町村長と協議するとともに とあるのは 必要な事項について と 同条第四項中 第七条第三項 とあるのは 第七条第三項 第五項及び第六項 と 第八十七条の五第一項 に 前条まで を 第八十七の二まで及び前条 に 及び第九十六条の三 を から第九十六条の四まで に改め 定め と の下に 第八十八条第十五項中 第ほか その土地についての農地中間管理権の存続期間が満了している場合に限り することができる (略)第九十六条の四第一項中 第八十八条 を 第八十七条の四第一項 第二項及び第四項 第八十七条の五 第八十八条第十九項及び第二十項 に改め あり の下に 並びに を加え 第九十六条の四第一項において読み替えて準用する を削り その第三条に規定する を その に 第百十三条の二第二項 を 第百十三条の三第二項 に 第百十三条の二第三項 と 第八十八条第一項 を 第百十三条の三第三項 と 第八十七条の四第一項中 第八十五条から前条まで とあるのは 第九十六条の二及び第九十六条の三 と 同条第二項中 あらかじめ とあるのは あらかじめ 市町村の議会の議決を経て と 必要な事項について 国営土地改良事業にあつては関係都道府県知事と 都道府県営土地改良事業にあつては関係市町村長と協議するとともに とあるのは 必要な事項について と 同条第四項中 第七条第三項 とあるのは 第七条第三項 第五項及び第六項 と 第八十七条の五第一項 に 及び第九十六条の三 を から第九十六条の四まで に改め 定め と の下に 第八十八条第十九項中 第八条第二項 とあるのは 第七条第五項及び第六項 第

一五八条第二項 とあるのは 第七条第五項及び第六項 第八条第二項 と 第八十七条の四第二項及び第三項 とあるのは 第八十七条の四第二項 と 同条第二項中 その緊急耐震工事計画及び当該土地改良事業による変更後の農業用用排水施設(農林水産省令で定めるものに限る )がある場合にはその農業用用排水施設に係る予定管理方法等その他必要な事項 とあるのは 同項中 その緊急耐震工事計画 と 変更後のその緊急耐震工事計画及び予定管理方法等を変更する必要があるときは変更後の予定管理方法等その他必要な事項又は廃止する旨 廃止の理由その他農林水産省令で定める事項 とあるのは 市町村の議会の議決を経て 変更後のその緊急耐震工事計画 と 必要な事項について 国営土地改良事業にあつては関係都道府県知事と 都道府県営土地改良事業にあつては関係市町村長と協議するとともに とあるのは 必要な事項について と 同条第十六項中 第一項 第七項 第十二項又は前項 とあるのは 前項 と 第六項 第十項 第十三項又は前項 とあるのは 同項 と 手続(第六項において準用する第四十八条第六項の場合にあつては これらの手続のほか 第六項において準用する第八条第二項に規定する手続) とあるのは 手続 と を加え 同条第二項中 第八十八条第一項 を 第八十七条の四第一項の緊急耐震工事計画及び前項において読み替えて準用する第八十七条の五第一項 に改める 八条第二項 と 第八十七条の四第二項及び第三項 とあるのは 第八十七条の四第二項 と 同条第二項中 その緊急耐震工事計画及び当該土地改良事業による変更後の農業用用排水施設(農林水産省令で定めるものに限る )がある場合にはその農業用用排水施設に係る予定管理方法等その他必要な事項 とあるのは 同項中 その緊急耐震工事計画 と 変更後のその緊急耐震工事計画及び予定管理方法等を変更する必要があるときは変更後の予定管理方法等その他必要な事項又は廃止する旨 廃止の理由その他農林水産省令で定める事項 とあるのは 市町村の議会の議決を経て 変更後のその緊急耐震工事計画 と 必要な事項について 国営土地改良事業にあつては関係都道府県知事と 都道府県営土地改良事業にあつては関係市町村長と協議するとともに とあるのは 必要な事項について と 同条第二十項中 第一項 第七項 第十二項 第十六項又は前項 とあるのは 前項 と 第六項 第十項 第十三項又は前二項 とあるのは 同項 と 手続(第六項において準用する第四十八条第六項の場合にあつては これらの手続のほか 第六項において準用する第八条第二項に規定する手続) とあるのは 手続 と を加え 同条第二項中 第八十八条第一項 を 第八十七条の四第一項の緊急耐震工事計画及び前項において読み替えて準用する第八十七条の五第一項 に改める

一六第百二十二条第二項中 第八十七条の三第六項 を 第八十七条の四第四項(第九十六条の四第一項において準用する場合を含む ) 第八十八条第六項 に 及び第十三項 を 第十三項及び第十五項(第九十六条の四第一項において準用する場合を含む ) に改める (略)(独立行政法人水資源機構法の一部改正)第三条独立行政法人水資源機構法(平成十四年法律第百八十二号)の一部を次のように改正する (略)第十五条中 第八十七条の三第六項 を 第八十七条の四第四項(第九十六条の四第一項において準用する場合を含む ) 第八十八条第六項 に 及び第十三項 を 第十三条及び第十五項(第九十六条の四第一項において準用する場合を含む ) に改める (削る)第百二十二条第二項中 第八十七条の三第六項 を 第八十七条の三第七項 第八十七条の四第四項(第九十六条の四第一項において準用する場合を含む ) 第八十八条第六項 に 及び第十三項 を 第十三項 第十八項及び第十九項(第九十六条の四第一項において準用する場合を含む ) に改める (略)(独立行政法人水資源機構法の一部改正)第三条独立行政法人水資源機構法(平成十四年法律第百八十二号)の一部を次のように改正する (略)第十五条中 第八十七条の三第六項 を 第八十七条の三第七項 第八十七条の四第四項(第九十六条の四第一項において準用する場合を含む ) 第八十八条第六項 に 及び第十三項 を 第十三項 第十八項及び第十九項(第九十六条の四第一項において準用する場合を含む ) に改める (農地中間管理事業の推進に関する法律の一部改正)第四条農地中間管理事業の推進に関する法律(平成二十五年法律第百一号)の一部を次のように改正する 第八条第三項第四号及び第五号を次のように改める 四前項第三号に掲げる事項が 次に掲げる事項を内容とするものであること

一七イ農用地等の所有者(当該農用地等について所有権以外の使用及び収益を目的とする権利を有する者を含む 以下この号において同じ )からの申出に応じて農地中間管理権の取得に関する協議を行うほか 農用地の利用の効率化及び高度化の促進を図るために特に必要があると認められる場合に農地中間管理機構が農用地等の所有者に対し当該協議を申し入れること ロ農地中間管理権の取得に当たって 農林水産省令で定めるところにより あらかじめ 農用地等の所有者に対し 土地改良法(昭和二十四年法律第百九十五号)第八十七条の三第一項の規定による土地改良事業が行われることがあることについて説明すること 五前項第四号に掲げる事項が 次に掲げる事項を内容とするものであること イ地域の農業の健全な発展を旨として 公平かつ適正に農用地等の貸付けの相手方の選定及びその変更を行うこと ロ第十八条第一項に規定する農用地利用配分計画の決定に当たって 農林水産省令で定めるところにより あらかじめ 農用地等の貸付けの相手方に対し 土地改良法第八十七条の三第一項の規定による土地改良事業が行われることがあることについて説明すること

一八附則(施行期日)第一条この法律は 公布の日から起算して六月を超えない範囲内において政令で定める日から施行する ただし 第一条並びに次条 附則第七条及び第八条の規定は 公布の日から施行する (略)第四条第二条の規定による改正後の土地改良法(以下 新土地改良法 という )第九十一条第一項ただし書の規定は 施行日以後にされた新土地改良法の規定による土地改良事業(土地改良法第二条第二項に規定する土地改良事業をいう )を都道府県が行うべきことの申請に係る都道府県営土地改良事業(同法第八十五条第一項に規定する都道府県営土地改良事業をいう )について適用する (略)第六条削除附則(施行期日)第一条この法律は 公布の日から起算して六月を超えない範囲内において政令で定める日から施行する ただし 第一条並びに次条及び附則第六条から第八条までの規定は 公布の日から施行する (略)第四条第二条の規定による改正後の土地改良法(以下 新土地改良法 という )第八十七条の三第一項の規定は 施行日以後に取得される農地中間管理事業の推進に関する法律第二条第五項に規定する農地中間管理権に係る農用地(土地改良法第二条第一項に規定する農用地をいう 以下この条において同じ )(新土地改良法第八十七条の三第一項の規定により行う土地改良事業の施行により農用地への地目変換を予定する農用地以外の土地がある場合にあっては その土地を含む )について適用する (略)(農地中間管理事業の推進に関する法律の一部改正に伴う経過措置)第六条農地中間管理機構は 施行日までに 第四条の規定による改正後の農地中間管理事業の推進に関する法律(以下この条において 新農地中間管理事業法 という )第八条の規定の例により

一九同条第三項第四号ロ及び第五号ロに掲げる事項を内容とする農地中間管理事業の推進に関する法律第八条第一項に規定する農地中間管理事業規程の変更に係る同項の認可を受けなければならない この場合において 当該認可は 施行日において新農地中間管理事業法第八条の規定によりされたものとみなす