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5 章プライバシーの保護 38 Webカメラへのアクセスをブロックする 39 Webトラッキングをブロックする 40 ブロックの詳しい設定をするには 41 トラッキングを許可するサイトを登録するには 42 6 章脅威に対する保護 ( プロテクション ) の設定 44 保護 ( プロテクション ) 機能を有効にする 45 設定を変更されないように保護する 46 ロックを解除するには 47 コンピュータの保護状態を確認する 48 ファイルを保護する 49 保護範囲を設定するには 50 ウェブを保護する 52 ネットワーク経由の攻撃を防ぐ 54 監視する脅威の種類を設定する 55 信頼するファイルやサイトを登録するには 56 ブロックするWebサイトのアドレスを追加するには 66 検索エンジンのセーフサーチ機能を使用するには 69 ダウンロードできるファイルの種類を制限するには 70 インターネットの接続時間を管理する 71 1 日のインターネットの使用時間を制限するには 71 インターネットを使用できる時間帯を制限するには 73 個人情報を送信していないか監視する 74 監視したい個人情報を登録するには 75 SNSのメッセージを監視する 78 8 章付録 80 製品のライセンスを更新する 81 更新ライセンスを購入するには 83 保護機能を無効にする 84 本製品をアンインストールする 85 商標について 87 危険サイト診断を設定する 60 危険サイト診断のプラグインを Web ブラウザにインストールする 60 7 章保護者によるアクセス制限 62 保護者による管理機能を利用する 63 Webサイトを管理する 65 ブロックする Web サイトを設定するには 65-3 -

1 章 お使いになる前に ここでは 以下の内容を説明します インストール後にしていただきたいこと画面の表示方法と種類追加されるメニューやプラグイン ( アドオン ) およびアイコンなど脅威などの通知と対処方法

1 章 -1 インストール アクティベーション後にしていただきたいこと 製品のインストールとアクティベーションが完了し 以下のメイン画面が表示されたら 必ず 以下の一連の作業を行ってください コンピュータのスキャンを実行して 脅威を取り除きます P.17 2 章 -2 スキャンを実行する インストール アクティベーション完了 STEP1: アップデート 脅威情報のデータベースを最新の状態にします P.24 3 章定義データベースのアップデート STEP2: スキャン 準備完了 - 5 -

1 章 -2 メイン画面について カスペルスキーインターネットセキュリティ for Mac 2016( 以下 本製品 ) のメイン画面の構成 メイン画面から呼び出せる各種機能の画面について概要を紹介します メイン画面の構成 本製品のインストールとアクティベーションが完了すると 次のメイン画面が表示されます メイン画面のメニューをクリックして さまざまな機能を利用できます スキャン アップデート ネット決済保護 保護者による管理 プライバシー保護 の機能を設定 利用します 脅威の有無など 現在のコンピュータの状態が表示されます [ 詳細を表示 ] をクリックすると [ プロテクションセンター ] 画面が表示され コンピュータの保護状態や見つかった脅威などを確認できます ライセンスの状態や残り日数が表示されます [ ニュース ] 画面が表示されます プログラムバージョンなどの製品情報やサポートについて表示されます マイカスペルスキーのアカウントを登録すると マイカスペルスキーのページにアクセスできます マイカスペルスキーでは リモート操作でコンピュータのスキャン 設定 保護などを実行できます 詳しくは 本製品のヘルプをご覧ください - 6 -

メイン画面を表示するには メイン画面を表示するには 次の方法があります メニューバーのアイコンをクリックするカスペルスキーアイコンをクリックし リストから [ カスペルスキーインターネットセキュリティ ] を選択します Launchpadから選択するデスクトップのDockでLaunchpadアイコンをクリックし 表示された画面でカスペルスキーアイコンをクリックします - 7 -

Finderから選択するデスクトップのDockでFinderアイコンをクリックし [ アプリケーション ] [ カスペルスキーインターネットセキュリティ ] を選択します - 8 -

1 章 -3 各機能の画面を表示する メイン画面のメニューやボタンをクリックすると 各機能のメニュー画面が表示されます スキャン メイン画面の [ スキャン ] をクリックすると 次の [ スキャン ] 画面で以下の操作ができます P.15 2 章スキャンの実行と設定 各種スキャンの実行 スキャンレポートの確認 アップデート メイン画面で [ アップデート ] をクリックすると 次の [ アップデート ] 画面で以下の操作ができます P.24 3 章定義データベースのアップデート 定義データベースのアップデート実行 前回のアップデートの確認 - 9 -

ネット決済保護 メイン画面で [ ネット決済保護 ] をクリックすると 次の [ ネット決済保護 ] 画面で以下の操作ができます P.29 4 章ネット決済の保護 保護したいネット決済保護対象サイトの追加 保護者による管理 メイン画面で [ 保護者による管理 ] をクリックすると 次の [ 保護者による管理 ] 画面で以下の操作ができます P.62 7 章保護者によるアクセス制限 管理するユーザの選択 管理するユーザの利用制限設定 管理状況レポートの確認 - 10 -

プライバシー保護 メイン画面で [ プライバシー保護 ] をクリックすると [ プライバシー保護 ] 画面が表示され 以下の操作ができます P.38 5 章プライバシーの保護 Web カメラへのアクセスのブロック Webトラッキングの防止 環境設定 メニューバーのカスペルスキーアイコンをクリックし リストから [ 環境設定 ] を選択します 次の [ 環境設定 ] 画面で 本製品の各種設定ができます P.44 6 章脅威に対する保護 ( プロテクション ) の設定 - 11 -

1 章 -4 Web ブラウザにプラグイン ( アドオン ) をインストールする 本製品をインストールすると Web サイトを閲覧するときに便利な本製品独自のプラグインをブラウザにインストールできるようになります セキュリティキーボード キーボードの入力を盗み見る脅威を防ぎ パスワードなどの大切な情報をマウスクリックで安全に入力できます セキュリティキーボードについては P.35 セキュリティキーボードで安全に入力する をご覧ください 危険サイト診断 Web サイトにアクセスする前に そのサイトが危険であれば警告します ( 危険サイト診断 ) 危険サイト診断の設定については P.60 危険サイト診断を設定する をご覧ください - 12 -

1 章 -5 通知が表示されたときは ウイルス / マルウェア / アプリケーションの不審な動作などの脅威を検知すると メイン画面に警告内容が表示されたり 通知がポップアップ表示されます ( P.14 通知の種類 ) 検知した脅威のほとんどは自動的に処理されますが ユーザによる処理方法の判断が必要なことがあります ( 駆除できない脅威の隔離など ) そのような場合はメッセージ内容を確認し 画面の指示に従って対処してください 通常は 本製品が推奨する動作が選択されています 特に必要がなければ 推奨設定に従ってください メイン画面の危険通知の例 脅威の処理方法選択の例 通知領域のポップアップの例 - 13 -

通知の種類 通知を知らせる画面は 緊急度によって次の種類があります 通知の色 [ 種類 意味 ] 赤 [ 緊急 ] 黄 [ 重要 ] 緑 [ 情報 ] 説明 悪意のあるオブジェクトやオペレーティングシステムでの危険な動作など 特に重要度の高いセキュリティイベントです 感染の危険性があるオブジェクトの検知やオペレーティングシステムでの疑わしい動作など 注意が必要な重要イベントです セキュリティにとって重要ではないイベントです ライセンスの期限切れが通知されたときは ライセンスの有効期間終了日が近づくと メイン画面やポップアップでお知らせが表示されます 本製品の画面から ライセンス購入やライセンス更新 または体験版から製品版への移行などができます ライセンス更新の手順については P.81 製品のライセンスを更新する をご覧ください - 14 -

2 章 スキャンの実行と設定 ウイルスやマルウェア ( 悪意のあるソフトウェア ) など コンピュータへの脅威をスキャンします 自動スキャンについて本製品をインストールすると コンピュータを自動的にスキャンするようになります ここでは インストール直後などに実施する手動スキャンについて説明します

2 章 -1 スキャンの種類 メイン画面で [ スキャン ] をクリックすると [ スキャン ] 画面が表示されます この画面から 以下のスキャンを実行できます スキャンの種類オブジェクトスキャン完全スキャン簡易スキャン 説明 ファイルやフォルダ ドライブなど スキャンする範囲や対象を個別に選択してスキャンします コンピュータのメモリやすべての内部ドライブなど コンピュータ全体をスキャンします メモリ スタートアップオブジェクト システムフォルダなど コンピュータの安全のために重要なデータをスキャンします - 16 -

2 章 -2 スキャンを実行する 各スキャンは 以下の手順で実行します スキャンの前に 本製品の定義データベースが最新の状態であることを確認してください 最新でない場合は スキャンの前にアップデートをしてください P.24 3 章定義データベースのアップデート スキャン中は 操作画面を閉じてもかまいません バックグラウンドでスキャンが実行されます スキャンを中止するには スキャン中の画面で [ 停止 ] をクリックしてください 完全スキャン / 簡易スキャン 1 メイン画面の [ スキャン ] をクリックする 2 [ スキャン ] 画面の下のメニューから [ 完全スキャン ] または [ 簡易スキャン ] をクリックする - 17 -

スキャンが開始されます スキャン中は 進行状況が表示されます ドライブやファイル容量およびお使いのコンピュータの性能などによっては スキャンの終了までに時間がかかります なお 2 回目以降のスキャンは差分のみをスキャンするため 初回よりも短い時間でスキャンが完了します オブジェクトスキャン 1 メイン画面の [ スキャン ] をクリックする 2 [ スキャン ] 画面下のメニューから [ オブジェクトスキャン ] をクリックする スキャン対象を選択するメニューが表示されます - 18 -

3 メニューからスキャンする対象を選択する [ ファイルとフォルダ ] を選択した場合は 表示される画面でスキャンしたいファイルまたはフォルダを選び [ 開く ] をクリックします スキャンが開始されます スキャン中は 進行状況が表示されます ファイルやフォルダをスキャンするには このウインドウにドラッグしてください と書かれている欄に ファイルやフォルダ またはドライブをドラッグしてスキャンすることもできます 外付けデバイスのスキャン 本製品では 外付けデバイスのスキャンは以下の手順で実行します 1 メイン画面の [ スキャン ] をクリックする 2 [ スキャン ] 画面下のメニューから [ オブジェクトスキャン ] をクリックする スキャン対象を選択するメニューが表示されます - 19 -

3 メニューからスキャンする対象を選択する [ ファイルとフォルダ ] を選択し 表示される画面でスキャンしたいデバイスを選んでから [ 開く ] をクリックします [ すべてのリムーバブルドライブ ] を選択すると コンピュータに接続されているすべての外付けデバイスがスキャンされます スキャンが開始されます スキャン中は 進行状況が表示されます - 20 -

スキャン終了後の処理方法を設定するには 初期設定では 脅威を検知すると悪意のあるオブジェクトを自動的に駆除または削除するように設定されています 手動で処理するように設定することもできます 設定は [ 環境設定 ] 画面で行います 通常は初期設定のままお使いください 1 メニューバーでカスペルスキーアイコンをクリックし リストから [ 環境設定 ] を選択する 2 [ 環境設定 ] 画面で [ スキャン ] をクリックする 3 設定を変更したいスキャンの種類を選択する - 21 -

4 スキャンの [ 環境設定 ] 画面の [ 処理 ] の欄で [ スキャン完了時に手動選択 ] をオンにする - 22 -

スキャンレポートを表示するには スキャンのレポート画面を表示して スキャンの詳細状況を確認できます 1 メイン画面で [ スキャン ] をクリックする 2 [ スキャン ] 画面内の詳細状況を確認したいスキャンにマウスポインタを合わせる が表示されます 3 をクリックする スキャンの [ レポート ] 画面が表示されます - 23 -

3 章 定義データベースのアップデート 新種のウイルス トロイの木馬 その他悪意あるプログラムが 毎日何十万と発生しています こうした脅威に対抗するため カスペルスキーでは 定義データベースとソフトウェアを強化 修正するモジュールをインターネット経由で提供しています インストールした後は 必ず定義データベースをアップデートして 常に最新の情報でコンピュータを守ることが重要です

3 章 -1 定義データベースが最新か確認する 現在使用している定義データベースが最新かどうか 以下の手順で確認できます 1 メイン画面で [ アップデート ] をクリックする 2 [ アップデート ] 画面で現在の状況を確認する 定義データベースは最新です が表示されている場合 : アップデートの必要はありません 定義データベースが長期間アップデートされていません が表示されている場合 : アップデートしてください P.27 3 章 - 2 定義データベースを手動でアップデートする - 25 -

アップデートレポートを表示するには アップデートを実行した履歴を確認することができます 1 メイン画面で [ アップデート ] をクリックする 2 [ アップデート ] 画面で [ 前回のアップデート ] の右のをクリックする [ レポート ] 画面が表示されます - 26 -

3 章 -2 定義データベースを手動でアップデートする 初期設定では アップデートが必要かどうかを定期的に自動で確認し 更新情報があればバックグラウンドでアップデートされます この場合 操作画面は表示されません 長期間コンピュータを起動しなかったときなどは 定義データベースのアップデートをうながすメッセージが表示されます この場合は 手動で定義データベースをアップデートします アップデートするには コンピュータがインターネットに接続できる状態にしてください 1 メイン画面で [ アップデート ] をクリックする 2 [ アップデート ] 画面で [ アップデート ] をクリックする アップデートの進行状況が表示されます アップデートを中止するには アップデート中の画面で [ 停止 ] をクリックしてください - 27 -

3 章 -3 アップデートの実行方法を設定する アップデートの実行方法を [ 環境設定 ] 画面で設定します 初期設定では 自動的にアップデートが実行されます 通常はこのまま使用してください 自動的にアップデートをダウンロードするには [ 環境設定 ] 画面で定義データベース欄がオフになっていると [ メイン ] 画面に注意表示が出ます [ 環境設定 ] 画面で定義データベース欄の [ 自動的にアップデートをダウンロードする ] を オンに設定してください 1 メニューバーでカスペルスキーアイコンリストから [ 環境設定 ] を選択する をクリックし 2 [ 環境設定 ] 画面で [ アップデート ] をクリックする 3 定義データベース欄の [ 自動的にアップデートをダウンロードする ] をオンに設定する - 28 -

4 章 ネット決済の保護 インターネットバンキングやオンラインショッピングを利用するときに ネット決済で使用するコンピュータやブラウザを保護し 不正送金や個人情報の流出を防ぎます

4 章 -1 インターネット利用時の個人情報保護について インターネットバンキングやオンラインショッピングを利用するときには 以下のような大切な情報を扱うことになります ユーザ名 パスワード 住所 氏名 誕生日 年齢などの個人情報 口座番号 カード番号などの決済情報 本製品では 以下の機能を利用して大切な情報を守り 安全にネット決済できます ネット決済保護インターネット上で安全に決済ができるようにコンピュータやブラウザを保護し 個人情報の流出を防ぎます セキュリティキーボードソフトウェアキーボード ( セキュリティキーボード ) を使用して 悪意のあるソフトウェアによる入力情報の盗み見を防ぎます - 30 -

4 章 -2 ネット決済を保護する ネット決済保護機能を使うと 特別な保護モードで安全に決済サイトを利用できます 保護されたブラウザでは 以下の安全性をチェックします 接続しようとしているサイトは本物か 信頼できるか サイトの電子証明書 ( 暗号化と認証に使用するSSL サーバー証明書 ) は安全か ネット決済保護の対象に設定したサイトを開くと ネット決済で保護されています というメッセージが表示されます 最新の対応ブラウザの種類は 弊社ウェブサイト (http://kmps.jp/sysm) をご覧ください - 31 -

ネット決済保護を有効にするには 初期設定では有効になっています 1 メイン画面で [ ネット決済保護 ] をクリックする 2 [ ネット決済保護 ] 画面で [ 環境設定 ] をクリックする 3 [ 環境設定 ] 画面で [ ネット決済保護を有効にする ] をオンにする - 32 -

4 章 -3 ネット決済保護で守る Web サイトを登録する ネット決済保護対象のサイトを前もって登録しておくことができます 登録できるのは URL が https:// で始まる HTTPS 接続を使用する Web サイトのみです ( 例 :https://www.kaspersky.com) 1 メイン画面で [ ネット決済保護 ] をクリックする 2 [ ネット決済保護 ] 画面で [ 環境設定 ] をクリックする 3 [ 環境設定 ] 画面で [ マイ Web サイト ] をクリックする - 33 -

4 [ マイ Web サイト ] 画面でをクリックする 5 テキスト入力欄にWebサイトのアドレスを入力し [ 保存 ] をクリックする ネット決済保護から Web サイトを削除するにはマイ Web サイト画面で削除したいサイトを選択し 画面左下の をクリックします - 34 -

4 章 -4 セキュリティキーボードで安全に入力する マルウェアの中には キー操作や表示画面から 個人情報を盗むものがあります 例えば キーロガー と呼ばれるマルウェアは コンピュータのキー操作を記録してユーザ名やパスワードなどを盗みます また スクリーンスクラッパー は 画面のスクリーンショットを勝手に撮影して転送します このような第三者による個人情報の不正収集を防ぐために ネット決済で個人情報などを入力する際はセキュリティキーボード ( 本製品のソフトキーボード ) を使用してください 最新の対応ブラウザの種類は 弊社ウェブサイト (http://kmps.jp/sysm) をご覧ください セキュリティキーボードを表示するには セキュリティキーボードを表示するには 使用するブラウザ用にセキュリティキーボードを Web ブラウザにインストールします 1 メニューバーのカスペルスキーアイコン [ 環境設定 ] を選択する をクリックし 2 3 ブラウザをクリックする 左に表示されるリストからブラウザを選択する インストールされていないブラウザをクリックすると ブラウザがインストールされていません のメッセージが表示されます 4 [ セキュリティキーボード ] 欄の [ 拡張機能を入手する ] をクリックする - 35 -

5 セキュリティキーボードをインストールする Safariの場合 :[Install Now] をクリックします Chromeの場合 :[CHROMEに追加] をクリックします セキュリティキーボード を追加しますか? と表示されたら [ 拡張機能を追加 ] をクリックします Firefoxの場合 :[Firefoxへ追加] をクリックします ブラウザの設定やバージョンによっては 追加方法が異なる場合があります 詳しくは ご利用のブラウザのヘルプをご覧ください セキュリティキーボードのインストールが完了すると ブラウザのメニューバーにカスペルスキーアイコンが表示されます セキュリティキーボードで入力するには セキュリティキーボードは ブラウザのメニューバーでカスペルスキーアイコンをクリックすると表示されます - 36 -

セキュリティキーボードは 画面上のキーをマウス操作でクリックすると キーボードと同じように文字を入力できます その他 特殊キーの入力など セキュリティキーボード独自の操作があります シフトロックキー クリックするとボタンの緑のインジケータが点灯し キーボードの英字が大文字に変わり 大文字で入力できます 再度クリックすると キーボードの英字が小文字に変わり 小文字で入力できます 緑のインジケータが消えます [ 日本語配列 ] キークリックするとキーボードの配列を選択できます [ 環境設定 ] キー クリックすると Web サイトへのパスワード入力時に セキュリティキーボードを表示するかどうかを設定できます チェックマークを付けるとセキュリティキーボードが表示されます キーセキュリティキーボードを終了します - 37 -

5 章 プライバシーの保護 Webカメラを気づかないうちに使われたり Webサイトの操作情報が追跡 収集される (Webトラッキング) のを防いでプライバシーを保護します

5 章 -1 Web カメラへのアクセスをブロックする アプリケーションによる Web カメラへのアクセスをブロックして 盗撮などの被害を防止できます 1 本製品がサポートしている Web カメラのモデル およびブロックするアプリケーションについては 弊社ウェブサイト (http://support.kaspersky.co.jp/12476) をご覧ください メイン画面の [ プライバシー保護 ] をクリックする [ プライバシー保護 ] 画面が表示されます Webカメラへのアクセスをブロックする初期設定 ( この画面の状態 ) では Webカメラがアプリケーションで使用できる 状態になっています アプリケーションがWebカメラを使用できないようにブロックするには [ ブロック ] をクリックします 表示が [Webカメラへのアクセスをブロックしています] に変わります [Web カメラへのアクセスをブロックしています ] が表示されているときは Web カメラを使うことができなくなります 使いたいときは [ ブロックを解除 ] をクリックして Web カメラへのアクセスを許可してください - 39 -

5 章 -2 Web トラッキングをブロックする Web サイトを閲覧すると 閲覧時の行動パターンや履歴などの情報が残ります Web 解析サービスや広告事業者 SNS などがこの情報を手掛かりにして訪問者の行動を追跡 ( トラッキング ) し 広告やマーケティング目的などに利用することがあります 本製品には こうした追跡を防ぐ Web トラッキング防止 機能があります 1 メイン画面の [ プライバシー保護 ] をクリックする [ プライバシー保護 ] 画面が表示されます 2 Web トラッキングをブロックするには [ ブロック ] をクリックします 表示が [Web トラッキングをブロックしています ] に変わります - 40 -

ブロックの詳しい設定をするには Web トラッキングをブロックしています に設定している場合 ブロックの対象外とするサイトや追跡サービスを設定できます 1 メイン画面の [ プライバシー保護 ] をクリックする 2 [ プライバシー保護 ] 画面で [ 環境設定 ] をクリックする 3 Web トラッキングをブロックする項目を設定する [Web トラッキングをブロックする ] の各項目を設定します Web 解析広告事業者 Web 行動追跡 SNS Web 解析 ( 訪問者のアクセス情報を解析するサービス ) をブロックします 広告事業者による追跡をブロックします Web ビーコン (Web バグとも呼ばれるサイトに埋め込まれた情報収集用の小さい画像 ) をブロックします SNS サイト (Facebook などのコミュニティ型サイト ) の追跡をブロックします - 41 -

トラッキングを許可するサイトを登録するには 信頼する ( トラッキングを防止しない ) サイトを除外リストに登録しておくと トラッキングをブロックするように設定していても 登録したサイトだけはブロックの対象外としてトラッキングが許可されます 1 メイン画面の [ プライバシー保護 ] をクリックする 2 [ プライバシー保護 ] 画面で [ 環境設定 ] をクリックする 3 [ 除外リスト ] をクリックする [ 次の Web サイトのトラッキングを許可する ] 画面が表示されます 4 除外リスト画面で をクリックする - 42 -

5 テキスト入力欄にWebサイトのアドレスを入力し [ 保存 ] をクリックする - 43 -

6 章 脅威に対する保護 ( プロテクション ) の設定 この章では 脅威に対する保護 ( プロテクション ) 機能の使い方と設定方法を説明します プロテクション機能では ファイル ネットワークなどを監視して 脅威からコンピュータを守るための詳しい設定ができます

6 章 -1 保護 ( プロテクション ) 機能を有効にする コンピュータのセキュリティへの脅威に対するコンピュータ保護を有効または無効に設定します 初期設定では有効になっています 有効のままにしておくことをおすすめします 無効に設定すると プロテクション機能が無効になり コンピュータが保護されなくなります 1 メニューバーのカスペルスキーアイコン リストから [ 環境設定 ] を選択する をクリックし 2 [ 環境設定 ] 画面で [ プロテクション ] をクリックする 3 プロテクション画面で [ 保護機能を有効にする ] をオンにする - 45 -

設定を変更されないように保護する Mac の管理者権限を持たないユーザが本製品の設定を変更できないように [ 環境設定 ] の設定をロックすることができます 画面左下のカギアイコンをクリックし カギをかけます - 46 -

ロックを解除するには 1 カギアイコンをクリックする パスワード入力画面が表示されます 2 管理者権限を持つアカウントのユーザ名とパスワードを入力し [ 設定を変更 ] をクリックするカギが開き ロックが解除されます - 47 -

6 章 -2 コンピュータの保護状態を確認する コンピュータの保護状態を [ プロテクションセンター ] 画面で一覧で表示します [ プロテクションセンター ] 画面で 現在の保護の状態を確認できます 問題があった場合は 設定変更 ライセンスの更新 検知された脅威の処理など それぞれの問題に対応した処理をします [ プロテクションセンター ] 画面を表示するには メイン画面で [ 詳細を表示 ] をクリックします - 48 -

6 章 -3 ファイルを保護する ファイル保護機能は ファイルに対する操作を監視してコンピュータをウイルス感染から保護します コンピュータを起動すると自動的にファイル保護が起動し リアルタイムでファイルをスキャンしてウイルスをチェックします 安全のため 初期設定がオンになっているプロテクション機能は オンのままでご利用ください 1 メニューバーのカスペルスキーアイコンリストから [ 環境設定 ] を選択する をクリックし 2 [ 環境設定 ] 画面で [ プロテクション ] をクリックする 3 [ プロテクション ] 画面で [ ファイル保護を有効にする ] をオンにする 悪意あるオブジェクトを自動的に駆除または削除する脅威を検知した場合 自動的にオブジェクトを駆除または削除します 手動選択 脅威を検知すると通知ウインドウに表示します 手動で脅威に対する処理を行います [ 手動選択 ] の場合 脅威を検知したときの処理が適切でないと 保護レベルが低下する危険性があります 通常は初期設定である [ 悪意あるオブジェクトを自動的に駆除または削除する ] のままお使いください - 49 -

保護範囲を設定するには 1 メニューバーのカスペルスキーアイコン リストから [ 環境設定 ] を選択する をクリックし 2 [ 環境設定 ] 画面で [ プロテクション ] をクリックする 3 [ プロテクション ] 画面で [ 保護範囲 ] をクリックする - 50 -

4 保護するファイルやフォルダ ドライブをリストに追加する 追加するには 次の2つの方法があります 追加したいファイルやフォルダ ドライブを画面にドラッグし [ 保存 ] をクリックする をクリックし 表示されるリストから追加するファイルやフォルダ ドライブを選択し [ 保存 ] をクリックする 保護を解除するには追加ウインドウで 解除したい行の設定をオフにし [ 保存 ] をクリックします - 51 -

6 章 -4 ウェブを保護する ウェブ保護を有効にすることで Web サイトに埋め込まれたウイルスや不正コードなど悪意のあるオブジェクトをブロックしたり フィッシングサイトへの誘導やネットワーク経由での攻撃を防ぎます 最新の対応ブラウザの種類は 弊社ウェブサイト (http://kmps.jp/sysm) をご覧ください 1 メニューバーのカスペルスキーアイコンリストから [ 環境設定 ] を選択する をクリックし 2 [ 環境設定 ] 画面で [ プロテクション ] をクリックする 3 [ プロテクション ] 画面で [ ウェブ保護を有効にする ] をオンにし ブロックの方法を設定する危険な Web トラフィックオブジェクトを自動的にブロックする検知したウイルスや不正コードなどの脅威を自動的にブロックします 手動選択 脅威を検知すると通知ウインドウに表示します 手動で脅威に対する処理を行います [ 手動選択 ] の場合 脅威を検知したときの処理が適切でないと 保護レベルが低下する危険性があります 通常は初期設定である [ 危険な Web トラフィックオブジェクトを自動的にブロックする ] のままお使いください - 52 -

4 [ プロテクション ] 画面で [ 安全な接続 (HTTPS) をチェック ] をオンにし チェック方法を設定する 常時 HTTPS 接続で保護されたサイトを常にチェックします 一部の Web ページが正しく表示されない場合があります 保護者による管理 ネット決済保護 プライバシー保護でのみ保護者による管理 ネット決済保護 プライバシー保護機能が ご利用中のユーザアカウントで有効になっている場合のみ HTTPS で保護された Web サイトをチェックします - 53 -

6 章 -5 ネットワーク経由の攻撃を防ぐ ネットワーク攻撃防御は ネットワークに接続中のコンピュータが外部から攻撃された場合 攻撃元からのネットワーク接続をブロックする機能です 1 メニューバーのカスペルスキーアイコン リストから [ 環境設定 ] を選択する をクリックし 2 [ 環境設定 ] 画面で [ プロテクション ] をクリックする 3 [ プロテクション ] 画面で [ ネットワーク攻撃防御を有効にする ] をオンにする [ 除外リスト ] をクリックして 攻撃元の情報を確認したり IP アドレスを除外リストに追加して 攻撃監視対象から外すことができます 詳細は本製品のヘルプをご覧ください - 54 -

6 章 -6 監視する脅威の種類を設定する 監視する脅威の種類を設定します 1 メニューバーのカスペルスキーアイコン リストから [ 環境設定 ] を選択する をクリックし 2 [ 環境設定 ] 画面で [ 脅威 ] をクリックする 3 [ 検知するオブジェクト ] で検知するカテゴリの設定をオンにする ウイルス ワーム トロイの木馬 悪意のあるツールすべての種別のマルウェアが含まれます あらゆるマルウェアから保護することで 安全性を確保します このカテゴリに属するオブジェクトは常に監視されます ( チェックを外すことはできません ) アドウェア ユーザの望まない広告を表示するなどの迷惑なソフトウェアです オートダイヤラー 利用者の許可なくモデムで電話回線を接続するプログラムです 他のアプリケーション侵入者によって悪用され ユーザのコンピュータやデータに損害を与える可能性のある正規のプログラムです アドウェアやオートダイヤラーに対する保護は無効にしないでください 検知されたプログラムが危険でないことが明らかな場合は そのプログラムを信頼するプログラムとして除外リストに追加してください 詳しくは P.56 信頼するファイルやサイトを登録するには を参照してください - 55 -

信頼するファイルやサイトを登録するには 検知されたファイルやサイトが信頼できるとわかっている場合 それらを除外リストに登録すると 検知されなくなります 除外リストを表示する 1 メニューバーのカスペルスキーアイコン リストから [ 環境設定 ] を選択する をクリックし 2 [ 環境設定 ] 画面で [ 脅威 ] をクリックする 3 [ 脅威 ] 画面で [ 除外リストの編集 ] をクリックする 除外リスト画面が表示されます - 56 -

信頼するファイルとフォルダを登録する 1 除外リスト画面の [ 信頼するファイルとフォルダ ] タブを選択し をクリックする 2 ファイルとフォルダ欄に信頼するファイルとフォルダを設定し [OK] をクリックする - 57 -

信頼する Web サイトを登録する 1 除外リスト画面の [ 信頼する Web サイトのアドレス ] タブを選択し をクリックする 2 [Webサイトのアドレス] 欄に信頼するWebサイトのアドレスを設定し [OK] をクリックする選択したアドレスの設定がオンになります 除外リストに登録した Web サイトの設定はオフにしないでください オフにすると除外が解除され スキャンの対象になります - 58 -

信頼するファイルとフォルダリストから削除する 除外リストの [ 信頼するファイルとフォルダ ] タブで 削除したいファイルやフォルダを選択し をクリックします 信頼する Web サイトのアドレスリストから削除する 除外リストの [Web サイトのアドレス ] タブで 削除したい Web サイトのアドレスを選択し をクリックします - 59 -

6 章 -7 危険サイト診断を設定する Web サイトにアクセスするとき そのサイトが危険かどうかを診断し 危険な場合には警告します 危険サイト診断のプラグインを Web ブラウザにインストールする 1 メニューバーのカスペルスキーアイコン [ 環境設定 ] を選択する をクリックし 2 [ ブラウザ ] を選択する 3 左に表示されるリストからブラウザを選択する インストールされていないブラウザをクリックすると ブラウザがインストールされていません のメッセージが表示されます 4 [ 危険サイト診断 ] 欄の [ 拡張機能を入手する ] をクリックする - 60 -

5 危険サイト診断をインストールする Safariの場合 :[Install Now] をクリックします Chromeの場合 :[CHROMEに追加] をクリックします 危険サイト診断 を追加しますか? と表示されたら [ 拡張機能を追加 ] をクリックします Firefoxの場合 :[Firefoxへ追加] をクリックします ブラウザの設定やバージョンによっては 追加方法が異なる場合があります 詳しくは ご利用のブラウザのヘルプをご覧ください 危険サイト診断のインストールが完了すると 危険なサイトへのリンクをアイコンで警告するようになります - 61 -

7 章 保護者によるアクセス制限 保護者による管理機能では インターネットや SNS をお子さまが使用できる時間 範囲を制限できます 有害なサイトへのアクセスや お子さまに不必要なファイルのダウンロードなどを制限することができます

7 章 -1 保護者による管理機能を利用する [ 保護者による管理 ] 画面を表示して 設定を始めます この機能は コンピュータにログインする Mac のユーザアカウントごとに制限を設定できます 事前に コンピュータを使用するお子さま用のユーザアカウントを設定することをおすすめします 管理したいお子さまのユーザアカウントは 管理者に設定しないでください 管理者ユーザは 保護者による管理機能をオフにしたり 本製品の設定を変更したりすることができます 1 メイン画面の [ 保護者による管理 ] をクリックする 2 管理対象のアカウントを選択し [ 保護者による管理を有効にする ] をクリックする アカウントが表示されない場合は 画面左上の をクリックします - 63 -

[ 保護者による管理 ] 画面が表示されます Web 管理アクセスできるWebサイトや ダウンロードできるファイルを制限します 時間管理 インターネットの使用時間を管理します 個人情報管理 クレジットカード番号 住所 電話番号などの個人情報の送信をブロックします SNS 管理 SNSのメッセージを保存し 望ましくない連絡先との通信をブロックします - 64 -

7 章 -2 Web サイトを管理する アクセスできる Web サイトや ダウンロードできるファイルを制限します ブロックする Web サイトを設定するには 1 メイン画面で [ 保護者による管理 ] をクリックする 2 管理したいユーザアカウントを選択し [ 保護者による管理を有効にする ] をクリックする 3 [ 保護者による管理 ] 画面で [Web 管理 ] をクリックする 4 [ 有効にする ] をクリックする [Web 管理 ] が自動的にオンになります - 65 -

5 ブロックする Web サイトのカテゴリを選択する ブロックするカテゴリをオンにします カテゴリのリストをスクロールすると 隠れている項目を表示させることができます ブロックする Web サイトのアドレスを追加するには 1 メイン画面で [ 保護者による管理 ] をクリックする 2 管理したいユーザアカウントを選択し [ 保護者による管理を有効にする ] をクリックする 3 [ 保護者による管理 ] 画面で [Web 管理 ] をクリックする 4 [ 有効にする ] をクリックする - 66 -

5 [Web 管理 ] 欄の [Web サイトのアドレスを追加 ] をクリックする 6 [ 常にブロックする Web サイトのリスト ] をオンにする 7 8 をクリックする 入力欄がハイライトされるのでアドレスを入力する 9 [ 閉じる ] をクリックする - 67 -

許可する Web サイトのアドレスを追加するには 1 [ 常に許可する Web サイトのリスト ] をオンにする 2 3 をクリックする 入力欄がハイライトされるのでアドレスを入力する 4 [ 閉じる ] をクリックする - 68 -

検索エンジンのセーフサーチ機能を使用するには セーフサーチとは インターネットの検索サービスに用意されているオプションです 検索結果のうち お子さまには不要なカテゴリ ( アダルト アルコール 暴力など未成年には不適切なコンテンツ ) の Web サイトを検索結果から隠すことができます 本製品の保護者による管理機能を使用して このセーフサーチを自動的に有効にできます セーフサーチを利用できる検索サービスの種類については 本製品のヘルプをご覧ください 1 メイン画面で [ 保護者による管理 ] をクリックする 2 管理したいユーザアカウントを選択し [ 保護者による管理を有効にする ] をクリックする 3 [ 保護者による管理 ] 画面で [Web 管理 ] をクリックする 4 [ 有効にする ] をクリックする 5 [ セーフサーチ ] をオンにする - 69 -

ダウンロードできるファイルの種類を制限するには 1 メイン画面で [ 保護者による管理 ] をクリックする 2 管理したいユーザアカウントを選択し [ 保護者による管理を有効にする ] をクリックする 3 [ 保護者による管理 ] 画面で [Web 管理 ] をクリックする 4 [ 有効にする ] をクリックする 5 [ ダウンロードするファイルの制限 ] をオンにする 6 ダウンロードをブロックするファイルの種類をオンにする - 70 -

7 章 -3 インターネットの接続時間を管理する インターネットを使用できる時間を制限します 使用可能な時間帯を曜日ごとに指定したり 1 日あたりの使用時間を制限したりできます 1 日のインターネットの使用時間を制限するには 1 メイン画面で [ 保護者による管理 ] をクリックする 2 管理したいユーザアカウントを選択し [ 保護者による管理を有効にする ] をクリックする 3 [ 保護者による管理 ] 画面で [ 時間管理 ] をクリックする - 71 -

4 [ 有効にする ] をクリックする 5 [ インターネット使用最大時間 ] をオンにして スライダーで使用できる時間を設定する - 72 -

インターネットを使用できる時間帯を制限するには 1 メイン画面で [ 保護者による管理 ] をクリックする 2 管理したいユーザアカウントを選択し [ 保護者による管理を有効にする ] をクリックする 3 [ 保護者による管理 ] 画面で [ 時間管理 ] をクリックする 4 [ 有効にする ] をクリックする 5 [ 曜日によるインターネット使用の許可 ] をオンにする 6 平日と週末それぞれに インターネットを使用できる開始時間と終了時間を設定する - 73 -

7 章 -4 個人情報を送信していないか監視する 1 メイン画面で [ 保護者による管理 ] をクリックする 2 管理したいユーザアカウントを選択し [ 保護者による管理を有効にする ] をクリックする 3 [ 保護者による管理 ] 画面で [ 個人情報管理 ] をクリックする 4 [ 有効にする ] をクリックする [ 個人情報管理 ] リストが表示されます - 74 -

監視したい個人情報を登録するには 個人情報管理が有効になっている状態で [ 個人情報管理 ] 画面の個人情報管理リストに情報を追加します 1 メイン画面で [ 保護者による管理 ] をクリックする 2 管理したいユーザアカウントを選択し [ 保護者による管理を有効にする ] をクリックする 3 [ 保護者による管理 ] 画面で [ 個人情報管理 ] をクリックする 4 [ 有効にする ] をクリックする 5 [ 個人情報管理 ] 画面でをクリックする 空白行が追加され ハイライトされます - 75 -

6 ハイライトされた行の [ 説明 ] 列をダブルクリックし 個人情報の説明を入力するここに書かれた説明情報が 保護者による管理レポートに表示されます 7 [ データ ] 列をダブルクリックし ブロックしたい個人情報を入力する 送信しようとしている文字列が [ データ ] 列に入力した文字列と完全に一致した場合のみ 送信をブロックします 送信しようとしている文字が カッコやハイフンで区切られていると 設定した文字列と同じだと判別できず ブロックされません 送信をブロックしたい文字列は 文字列の一部を [ データ ] 列に入力することをおすすめします - 76 -

登録した個人情報を削除するには [ 個人情報管理 ] 画面の個人情報管理リストで削除したい情報を選択し をクリックします - 77 -

7 章 -5 SNS のメッセージを監視する SNS(Facebook および Twitter) を使ったメッセージの内容やメッセージの相手をレポートとして記録できます また アカウントを指定してメッセージのやりとりを許可またはブロックできます 1 メイン画面で [ 保護者による管理 ] をクリックする 2 管理したいユーザアカウントを選択し [ 保護者による管理を有効にする ] をクリックする 3 [ 保護者による管理 ] 画面で [SNS 管理 ] をクリックする - 78 -

4 [ 有効にする ] をクリックする SNS のメッセージの内容やメッセージの相手の情報が記録されるようになります レポートを確認するには [ 保護者による管理 ] 画面で [ レポート ] をクリックすると メッセージの内容やメッセージ の相手の情報が表示されます 詳しくは本製品のヘルプをご覧ください メッセージをやりとりする相手を管理するにはレポートのデータから相手を選択して メッセージのやりとりをブロックできます また アカウントを手動で指定して メッセージの許可および拒否をあらかじめ設定しておくことができます 詳しくは本製品のヘルプをご覧ください - 79 -

8 章 付録

8 章 -1 製品のライセンスを更新する ライセンスの有効期間終了日が近づくと メイン画面やポップアップでライセンスに関するお知らせが表示されます この場合 本製品の画面からライセンスの購入やライセンスの更新ができます できるだけライセンスの有効期間が終了する前に 更新操作を済ませておくことをおすすめします ここでは 以下の場合にライセンスを更新する手順を説明します ライセンス有効期間終了日が近づいた場合 ライセンス有効期間が終了した場合 次の例はライセンス有効期間終了日が近づいた場合ですが ライセンス有効期間が終了した場合も 同じ操作でライセンスを更新できます 1 メイン画面下部の [ ライセンス ] をクリックする [ ライセンス ] 画面が表示されます - 81 -

2 予備のアクティベーションコードを入力する 3 [ アクティベート ] をクリックする ライセンスの有効期間中に更新した場合は ライセンスの有効期間が終了すると 新しいアクティベーションコードで自動的にアクティベートされます 新しいアクティベーションコードがすでに利用されている場合は このアクティベーションコードを使用して最初にアクティベートした日付を起算してライセンス有効日数がカウントされます - 82 -

更新ライセンスを購入するには 1 メイン画面下部の [ ライセンス ] をクリックする 2 [ ライセンス ] 画面で [ ライセンスの購入 ] をクリックする 表示される案内にしたがって操作してください - 83 -

8 章 -2 保護機能を無効にする コンピュータの処理速度や安定動作に問題が生じた場合に 本製品の保護機能を無効化できます 保護を無効化することで脅威にさらされる危険性が高まります 通常は 有効のままにしてください 無効化する必要がある場合も できるだけすぐに保護を有効化してください 1 メニューバーのカスペルスキーアイコン をクリックする 2 リストから [ 保護機能を無効にする ] をクリックする 保護機能を有効にするには 1 メニューバーのカスペルスキーアイコン をクリックする 2 リストから [ 保護機能を有効にする ] をクリックする - 84 -

8 章 -3 本製品をアンインストールする アンインストールするには 本製品のインストールプログラムが必要です 1 メニューバーのカスペルスキーアイコン リストから [ 終了 ] を選択する をクリックし 2 3 カスペルスキーの Web サイト (http://kmps.jp/dl) から 本製品のインストールプログラムをダウンロードする インストールプログラムをダブルクリックする - 85 -

4 [ アンインストール ] をダブルクリックする 本製品のアンインストーラが起動します 5 6 表示されたウインドウにある [ アンインストール ] をクリックする 認証情報の入力を求められたら 管理者アカウントのユーザ名とパスワードを入力する 本製品のアンインストールが開始されます 7 [ 終了 ] をクリックする - 86 -

8 章 -4 商標について プログラムに表示 記載されている各社の会社名 製品名などの商標または登録商標は その使用を認めた権利者に帰属します カスペルスキー Kaspersky はKaspersky Lab の商標または登録商標です Apple Finder Mac OS X および Safari は 米国およびその他の国における Apple Inc. の登録商標です Launchpad は Apple Inc. の商標です Chrome Google および Google Chrome は Google, Inc. の商標です Firefox は Mozilla Foundation の商標です その他記載された会社名 製品名等は 各社の商標または登録商標 もしくは弊社の商標です なお本文中は R TMマークは記載していません - 87 -