防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

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告示第  号

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

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一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

1. 防犯カメラ設置補助金制度 の概要 1) 目的 : 犯罪の抑止効果や 犯罪が発生した時の捜査機関への情報提供を目的とし て 犯罪のない安全安心な住みよいまちづくりに向けた取組みを支援します 防犯カメラの設置 〇犯罪の抑止 〇安心感の醸成 犯罪のない安全安心なまち 2) 補助対象団体 : 自治会

5 補助制度の概要補助対象経費 補助率等は次のとおりとします (1) 補助対象経費 1 防犯カメラ機器の購入費及び設置工事費 2 専用ポール設置工事費 3 ケーブル設置工事費 4 防犯カメラの設置を示す看板及び防犯カメラの設置地域であることを示す看板等の設置費用 5 その他設置に必要な費用 保守点検

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

ブロック塀撤去補要綱

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

公文書(議案書式)

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( 補助金交付の申請制限 ) 第 6 条市長は, 第 4 条の規定により, 補助金交付決定をする際は, 次の各号に定める指示又は条件を当該申請者に付するものとする (1) 補助金交付の対象となった防犯カメラの適正な管理に関すること (2) 市長が行う調査又は資料の提出の求めに対し誠意を持って応じるこ

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

要綱.xdw

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

年度予算の範囲内で受付先着順となります 注意! 住宅耐震改修補助を受けようとする場合は 別途書類が必要です 2 補助金の 交付決定 書類審査後 補助金の交付が決定したら 市から連絡します 都市建築課窓口で 補助金交付決定通知書 をお渡しします 注意! 交付決定があるまで 工事に着手することができませ

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魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

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( 設置意向調査書の提出 ) 第 8 条申請者は, あらかじめ, 福岡市街頭防犯カメラ設置補助金設置意向調査書 ( 様式第 1 号 ) に次の各号に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない (1) 3 業者からの設置費用見積書 (2) 設置箇所及び撮影範囲を明した図面 (3) 設置する防犯カメ

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

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様式1号(第5条関係)

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2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

目次 1 逗子市地域防犯カメラ設置事業補助制度の概要 2 防犯カメラの設置 管理 3 防犯カメラ設置の準備 4 補助申請にあたり 5 関係機関 問い合わせ先

(7) 防犯カメラの設置工事等を, 次のア又はイのいずれかに該当する者にその全部又は一部を委任し, 又は請け負わせないこと ア呉市暴力団排除条例 ( 平成 24 年呉市条例第 1 号 ) 第 2 条第 1 号に規定する暴力団及び同条第 2 号に規定する暴力団員イ広島県暴力団排除条例 ( 平成 22

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援対象団体エントリーシート 年月日 和泉市長あて 団体名 代表者名 印 所在地 電話 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援金の交付を受けたいので 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業に関する要綱第 5 条の規定により 関係書

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

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小林市補助金交付要綱

仙台市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

(1) 請負契約に基づく工事であること (2) ブロック塀等の一部を撤去する撤去工事にあっては 当該工事後に全部のブロック塀等 ( 独立し 安定した門柱を除く ) の高さが 道路等から80センチメートル未満になること (3) 平成 31 年 3 月 31 日 ( 市長が認めたときは平成 31 年 6

Taro-町耐震改修助成要綱 j

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

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家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

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を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのものであること (2) 所有者自らが居住していること (3)

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○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

市原市防犯カメラ補助金交付要綱

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

茨木市では 緑あふれる魅力あるまちづくりを進めるため 民有地での緑化について その費用の一部を補助しています 生垣を設置 壁面を緑化 道路に面して新たに生垣を設置する 道路にはみ出している生垣を改良する [ 生垣緑化 ] 道路 壁面 擁壁 フェンス 市街化区域で 道路から眺望できる建築物や擁壁の壁面

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堺市○○○○補助金交付要綱

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

千早赤阪村村民提案型協働事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 広く村民に提案を求め 村民のむらづくりに対する参画意識の高揚を図るとともに 村の様々な公共的課題や地域の課題の解決 地域の活性化を図るため 村民活動団体からアイデアを募集し 自主的な活動に対し交付する千早赤阪村村民提案型

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1 はじめに 本市では 平成 17 年に 鹿児島市安心安全まちづくり条例 を定め 地域の安全は地域で守る を基本理念に 市と市民 事業者等が連携 協働し 安心して安全に暮らせるまちづくりを進めてきました これまでに防犯パトロール隊や青色防犯パトロール車による防犯活動をはじめ 安心安全ネットワーク会議

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福岡市土砂災害等危険住宅移転事業補助金交付要綱平成 27 年 4 月 1 日改正平成 29 年 4 月 1 日改正 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 57 号 ) ( 以下, 土砂災害防止法 という ) 第

要綱

Transcription:

佐倉市防犯カメラ等設置事業補助金 募集案内 1. 制度の目的 佐倉市防犯カメラの設置及び運用の適正化に関する条例 ( 以下 条例 といいます ) に基づき 市内の自治会 町内会 区が 犯罪の防止のため公共の場所に向けて設置する防犯カメラ ( 防犯カメラと併せて設置する防犯灯も含む ) の設置費用を補助し 安全で安心なまちづくりを推進することを目的とします 2. 制度の概要 補助の対象者 市内の自治会 町内会 区 ( 以下 自治会等 といいます ) 補助対象となる防犯カメラ 防犯灯補助対象となる防犯カメラ 防犯灯 ( 以下 防犯カメラ等 といいます ) は 次のとおりです 防犯カメラ 次の1~3すべてに該当する防犯カメラが補助対象となります 1 犯罪を防止することを目的として設置されるもの 2 犯罪を防止するため 道路や公園など 不特定多数の人が往来する公共の場所に向けて 特定の場所に設置されたビデオカメラその他の撮影機器であって 録画機能を有するもの 3 撮影された映像のうち 道路や公園など 不特定多数の人が往来する公共の場所の映像面積が2 分の1 以上であって 特定の個人 建物等を監視しないこと 公園は 通り抜けできる公園 ( 出入口が2か所以上 ) が補助対象です マンション等の内部や敷地 駐車場内を監視するためのカメラなどは この事業の対象外です リースやレンタルで設置するものは対象外です 詳細については 危機管理室までお問い合わせください 1

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメラのレンズから30cm以上離していること 補助の対象となる経費 防犯カメラ等の購入及び取付工事に要する経費 防犯カメラの表示看板の設置費用 表示看板は 防犯カメラの柱に設置するようお願いします 補助の対象とならない経費 防犯カメラ等の設置場所に関する既存設備の撤去又は移設に要する経費 土地の造成 土地や建物等の使用 取得 補償に要する経費 防犯カメラ等の維持管理及び保守管理に要する経費 防犯カメラに係るモニターの設置に要する経費 電柱等に防犯カメラを設置する場合 事前調査や共架申請書の作成に係る経費は 補助対象外となります 補助額 1 防犯カメラ設置に要した経費の2 分の1 以内の額 (1 台につき20 万円を限度 ) 2 防犯灯設置に要した経費の2 分の1 以内の額 (1 基につき 5 万円を限度 ) 12とも1,000 円未満の端数があるときは切り捨てます 3. 補助金の交付の条件次の条件を全て満たすことを交付条件とします 交付の申請を行う前に 条例第 7 条 1 項の規定により 市長に対し設置運用基準を届け出ていること 設置運用基準の届出について を参照のこと 防犯カメラ等の設置について 交付の申請を行う前に 設置場所の周辺の住民への説明を行うこと 交付の申請を行う前に 防犯カメラ等の設置場所 管理運用等に関し 佐倉警察署長及び市長と協議をすること 2

防犯カメラ等の設置に対し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと 補助事業等の実績 決算その他補助事業等の成果を記載した報告書を提出する時点において 自治会等の決算認定その他の確定手続が完了していない場合は その完了後 速やかに決算書など その内容を証する書類を市長に提出すること 補助対象経費により取得した財産 ( 以下 取得財産 という ) については 常にその管理状況を明らかにすること 補助事業等の完了後 市長から要求があったときは 取得財産の現況について報告すること 取得財産については 補助事業等の完了後においても 善良な管理者の注意をもって管理し 補助金の交付の目的に従って その効率的運用を図ること 取得財産を移設する必要が生じた場合又は破損等により使用することができなくなった場合は 市長にその旨とその後の対策について報告すること その他市長が必要と認める条件 設置運用基準の届出について 佐倉市防犯カメラの設置及び運用の適正化に関する条例 第 7 条第 1 項の規定にある届出が必要となります 防犯カメラの適正な設置及び運用に関する基準届 を危機管理室へ提出してください 添付書類 防犯カメラの適正な設置及び運用に関する基準( 設置運用基準 ) 防犯カメラの設置の場所及び撮影の範囲を記載した図面 設置する表示看板の図面 設置後 上記の事項が遵守されなければ 佐倉市補助金等の交付に関する規則 に 基づき補助金の返還請求を行う場合があります 4. その他 管理運用について 防犯カメラ等の維持 保守管理 ( 電気料 保守点検 修繕料など ) に必要な経費は 自治会等の負担となります 条例及び自治会等で定めた設置運用基準により 管理運用を行っていただきます 補助金の交付を受けた自治会等は 市長から要求があったときは 防犯カメラの運用状況等について 市長に報告する必要があります 3

その他 見積書の記載事項について 次の点にご注意ください 交付申請時の見積書の日付は 申請日のおおむね1か月前から申請日の前日までとしてください あて先は自治会等名としてください 見積書 請求書 領収書の金額が異なると 補助することができません 市から 補助金交付決定通知書 が届いてから契約を行い 工事に着手するようお願いします 工事完了後は 速やかに危機管理室まで連絡してください 市で設置状況の確認を行いますので 確認の際は立会いをお願いします なお 工事着工日 完了日の日付を必ず控えておいてください 市からの補助金交付は 工事完了後になります 実績報告の際に提出する現況写真は 防犯カメラの表示も含めて提出するようお願いします 5. 補助金の申請手続きについて 1 事前協議書の提出 設置を希望する年度の前年度の7 月末までに危機管理室へ連絡してください 危機管理室との打合わせを行い 事前協議書 の作成をお願いいたします 事前協議書は 設置を希望する年度の前年度 10 月末までに提出してください なお 設置を希望する年度の4 月に 再度 事前協議書を提出してください 提出していただく書類 事前協議書及び下記の書類 1 防犯カメラ等の設置予定場所及び撮影範囲を記載した図面 2 防犯カメラ等の設置予定場所の現況写真 3 防犯カメラ等の購入及び設置に要する費用に係る見積書とその内訳書の写し 提出方法 持参又は郵送 提出先 危機管理室 4

2 防犯カメラの適正な設置及び運用に関する基準届の提出 交付申請書を提出する前に 自治会等の設置運用基準を作成し危機管理室へ提出してください 提出していただく書類 防犯カメラの適正な設置及び運用に関する基準届及び以下の書類 1 防犯カメラ設置運用基準書 2 防犯カメラの設置予定場所及び撮影範囲を記載した図面 3 防犯カメラ設置看板の図面 提出方法 持参又は郵送 提出先 危機管理室 3 交付申請書の提出 防犯カメラの適正な設置及び運用に関する基準届 の提出後 交付申請書 の提出をお願いします 交付申請書を提出する前に 以下の1と2を行ってください 1 防犯カメラ設置場所の周辺の住民への説明を行うこと 2 防犯カメラ等の設置場所 管理運用等に関し 佐倉警察署及び危機管理室と協議すること 提出していただく書類 1 様式第 1 号 佐倉市防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 2 事業計画書 3 収支予算書及び前年度決算書 4 設置予定場所の現況写真 5 防犯カメラの購入及び設置に要する費用に係る見積書と内訳書の写し 6 設置する防犯カメラの仕様書の写し 7 その他市長が必要と認める書類 提出方法 持参又は郵送 提出先 危機管理室 5

4 交付の決定について 市から 補助金交付決定通知書 を送付いたします 5 工事の実施 補助金交付決定通知書がお手元に届いてから 契約を行い 工事着工をしてください 工事着工日の記録をしてください ( 実績報告書作成時に必要となります ) 工事完了後 危機管理室へ工事完了の報告をしてください 危機管理室は自治会等の立会いのもと 工事内容の確認を行います 工事完了日の記録をしてください ( 実績報告書作成時に必要となります ) 6 実績報告の提出 市による工事内容の確認後 実績報告書を作成し 市へ提出してください 提出していただく書類 1 様式第 4 号 補助金実績報告書 2 事業報告書 3 決算書 ( 決算見込書の場合は 総会等において決算の承認が得られた後に決算書の提出をお願いします ) 4 防犯カメラ等設置後の現況写真及び防犯カメラ設置表示板の現況写真 5 防犯カメラ等設置工事契約書の写し 6 防犯カメラ等設置工事費領収書及びその内訳書の写し 7 設置した防犯カメラの撮影映像を印刷したもの 8 その他市長が必要とする書類 提出方法 持参又は郵送 提出先 危機管理室 8 補助金交付請求書の提出 補助金確定通知書 を市から受け取った後 補助金交付請求書を作成し 市へ提出してください 様式 補助金交付請求書 ( 様式第 6 号 ) 6

9 補助金の受領 補助金交付請求書に記載された口座へ 市から補助金を入金します お問い合わせ先 危機管理室防犯 安全安心対策班 電話 043-484-6161 7