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Taro-(番号入り)案文・理由

Microsoft Word - 最新版租特法.docx

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

< F2D D834E838D94C5817A8E9E935F FC90B38FC897DF DF94D48D8693FC82E829202E6A7464>

Microsoft Word - 文書 1

災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

議案用 12P

●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

●農地法の一部を改正する法律案

げる期間 ( 令第 48 条の9の9 第 4 項各号に掲げる市民税にあつては 第 1 号に掲げる期間に限る ) を延滞金の計算の基礎となる期間から控除する 第 40 条の各納期限の翌日から当該減額更正に基因して変更した税額に係る納税通知書が発せられた日までの期間当該減額更正に基因して変更した税額に係

< F2D90AD97DF91E695538E6C8F5C8BE38D C8BBB93C195CA8F8A93BE90C582C98AD682B782E990AD97DF82CC88EA959482F089FC90B382B782E990AD97DF816A2E6A7464>

た後に その賦課した税額が増加したときに限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間

資料2-1(国保条例)

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

07 P143-P151 県税特別措置に関する条例.doc

Microsoft Word - 本文.docx

号外53号 生涯学習条例あら indd

に掲げる税額ロ給与等の支給期が毎半月と定められている場合別表第一の乙欄に掲げる税額の二分の一に相当する税額ハ給与等の支給期が毎旬と定められている場合別表第一の乙欄に掲げる税額の三分の一に相当する税額ニ給与等の支給期が月の整数倍の期間ごとと定められている場合別表第一の乙欄に掲げる税額に当該倍数を乗じて

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

国民年金法による改定率の改定等に関する政令

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

前項に規定する事項のうち当該被験薬の治験薬概要書から予測できないもの に改め 同項を同条第三項とし 同条第一項の次に次の一項を加える 2治験依頼者は 被験薬について法第八十条の二第六項に規定する事項を知ったときは その発現症例一覧等を当該被験薬ごとに 当該被験薬について初めて治験の計画を届け出た日等

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

●生活保護法等の一部を改正する法律案

法律第三十三号(平二一・五・一)

●国民年金法等の一部を改正する法律案

額をいう 以下この項において同じ )が 当該徴収期間の満了の日までに必要となる当該公社管理道路に係る第四項各号に掲げる費用の額の合計額から当該徴収期間の満了の日までに得ることとなる当該公社管理道路に係る第三項に規定する収入の額の合計額に相当する額を控除した額を超えない額とすること 二公社管理道路のう

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承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

○H30条例19-1

●租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律案

「図解 外形標準課税」(仮称)基本構想

国税通則法施行令新旧対照表

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

七生活用動産の小半損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の三十以上百分の六十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の三十に相当する金額八生活用動産の一部損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の十以上百分の三十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の五に相当する金額

< B6388C491E D862E786477>

税額控除限度額の計算この制度による税額控除限度額は 次の算式により計算します ( 措法 42 の 112) 税額控除限度額 = 特定機械装置等の取得価額 税額控除割合 ( 当期の法人税額の 20% 相当額を限度 ) 上記算式の税額控除割合は 次に掲げる区分に応じ それぞれ次の割合となります 特定機械

-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

二法人税法施行規則第六十一条の三第一号ロ及びハ並びに第二号ロ及びハ並びに第六十一条の五第一号ハ及びヘ並びに第二号ハ及びヘに掲げる勘定科目内訳明細書ホ別表に掲げる明細書 ( 当該明細書に記載されている事項又は記載すべき事項の内訳に係る部分に限る ) 四省令第五条第二項の規定により同項に規定する添付書面

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

●労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律等の一部を改正する法律案

<4D F736F F D2095F18D9091E682518D E7390EC8E E738C7689E690C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E EA8C88816A B8C91CE8FC6955C E646F6378>

二頁第三条第三項中 国家公安委員会 を 前項に定めるもののほか 国家公安委員会 に改め 同項を同条第五項とし 同条第二項の次に次の二項を加える 3国家公安委員会は 毎年 犯罪による収益の移転に係る手口その他の犯罪による収益の移転の状況に関する調査及び分析を行った上で 特定事業者その他の事業者が行う取

の範囲は 築 20 年以内の非耐火建築物及び築 25 年以内の耐火建築物 ((2) については築 25 年以内の既存住宅 ) のほか 建築基準法施行令 ( 昭和二十五年政令第三百三十八号 ) 第三章及び第五章の四の規定又は地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして定める基準に適合する一定の既存

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

調査規則の改正 別紙案1・2

二いて 同法第二十八条の規定により記録した事項の訂正がなされた上でこの法律の施行の日(以下 施行日 という )以後に当該保険給付を受ける権利に係る裁定が行われた場合においては その裁定による当該記録した事項の訂正に係る保険給付を受ける権利に基づき支払うものとされる保険給付(当該裁定前に生じた保険給付

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

○大阪府建設業法施行細則

- 2 - 状の信頼性が確保されることが電子契約における課題となっていることに鑑み 電子委任状の普及を促進するための基本的な指針について定めるとともに 電子委任状取扱業務の認定の制度を設けること等により 電子契約の推進を通じて電子商取引その他の高度情報通信ネットワークを利用した経済活動の促進を図るこ

Microsoft Word - 電子帳簿保存法施行規則(web掲載用) docx

●地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律案

1.2_議案目録(追加)

Taro-03_法律・理由.jtd

別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 申請者がと年月日をもって売買契約を締結した指名金銭債権に伴う別紙記載の不動産の質権又は抵当権の移転の登記につき 租税特別措置法第 83 条の2 第 1 項の規定の適用を受けたいので 租税特別措

<4D F736F F D F955C8E CC093788A7A934B F A7A8CB88A7A944692E88FD8816A>

Microsoft Word - 条例参考+補足説明

< F2D A FC90B3816A2E6A7464>

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

<4D F736F F D BA692E88B7982D18AD698418B4B92F D F4390B382C882B5816A2E646F63>

独立行政法人大学改革支援・学位授与機構役員退職手当( 改正)

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

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●独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法の一部を改正する法律案

(人事院規則一 六五の一部改正)第二条人事院規則一 六五(職員の公益財団法人ラグビーワールドカップ二千十九組織委員会への派遣)の一部を次のように改正する 附則第二項を削り 附則第一項の見出し及び項番号を削る (人事院規則一 六九の一部改正)第三条人事院規則一 六九(職員の公益社団法人福島相双復興推進

新座市税条例の一部を改正する条例

建築士法の一部を改正する法律案

定を法第十九条の二第一項において準用する場合を含む ) 第十九条第一項から第四項まで 第六十一条第一項から第四項まで並びに第八十七条第一項 を 第八条第三項 第九条第三項 第十条第一項から第三項まで 第十一条第二項 第十二条第三項 第十三条第一項から第四項まで 第十四条第三項 第十八条第一項から第四

< F2D322E89FC90B38FC897DF8FF095B62E6A746463>

二頁第十一条の五中 掲げる者 を 定める者 に 次条及び第十一条の七 を 及び次条 に改める 第十一条の七中 その親族 を 生計を一にする親族 に 同族会社( を 被支配会社(当該納税者を判定の基礎となる株主又は社員として選定した場合に法人税法第六十七条第二項に規定する会社に該当する会社をいい に改

- 2 - り 又は知り得る状態であったと認められる場合には この限りでない 2~7 略 (保険料を控除した事実に係る判断)第一条の二前条第一項に規定する機関は 厚生年金保険制度及び国民年金制度により生活の安定が図られる国民の立場に立って同項に規定する事実がある者が不利益を被ることがないようにする観

Microsoft Word - 最新租特法施行令.docx

1 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律目次第一章内閣府関係(第一条 第二条)第二章総務省関係(第三条)第三章文部科学省関係(第四条 第八条)第四章厚生労働省関係(第九条 第十条)第五章経済産業省関係(第十一条)第六章国土交通省関係(第十二条 第十三条

< F2D CFA90B6984A93AD8FC897DF91E632368D868169>

<4D F736F F D20819A288FB E6318D E6318D E633308D868B6388C429964C8CE391E596EC8E738D7390AD FF097E182CC88EA959489FC90B382D982A932398C8F2E646F6378>

政令第号水防法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令内閣は 水防法等の一部を改正する法律(平成二十九年法律第三十一号)の施行に伴い 並びに水防法(昭和二十四年法律第百九十三号)第十五条の八第一項ただし書 河川法(昭和三十九年法律第百六十七号)第十六条の四 第六十五条の三第一項

湯河原町訓令第  号

30.長与町税条例等の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

< F2D F582CC8B8B975E97D58E9E93C197E182C98AD6>

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

整備省令(改正文)

収益事業開始届出 ( 法人税法第 150 条第 1 項 第 2 項 第 3 項 ) 1 収益事業の概要を記載した書類 2 収益事業開始の日又は国内源泉所得のうち収益事業から生ずるものを有することとなった時における収益事業についての貸借対照表 3 定款 寄附行為 規則若しくは規約又はこれらに準ずるもの

等調整都市計画税額が 当該商業地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき価格に 10 分の 6 を乗じて得た額 ( 当該商業地等が当該年度分の固定資産税について法第 349 条の 3( 第 20 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の 3 までの規定の適用を受ける商業地等で

には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

市民税の減免に関する基準(内規)

役員退職手当支給規程

186C008地方法人税法案

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

<4D F736F F D C192E895AA96EC90EA96E F58B8B975E8B4B92F A792E8817A>

報告第 1 号 専決処分事項の報告及びこれの承認を求めることについて 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により 下記の とおり専決処分したので 同条第 3 項の規定によりこれを報告し 承認を求める 記 ( 処分事項 ) 三田市市税条例の一部を改正する条

平成15年4月

Taro-役員報酬規程( 改正)【機1完2可2】機構内限り

市民税の減免に関する基準(内規)

Transcription:

1 政令第三百十九号特定非営利活動促進法施行令内閣は 特定非営利活動促進法(平成十年法律第七号)第七条第一項 第四十五条第一項第一号イ及びロ並びに第二項(同法第五十一条第五項及び第六十三条第五項において準用する場合を含む ) 第四十六条(同法第五十一条第五項及び第六十二条において準用する場合を含む )並びに第六十三条第五項の規定に基づき 並びに同法を実施するため この政令を制定する (認定の基準となる寄附金等収入金額の割合)第一条特定非営利活動促進法(以下 法 という )第四十五条第一項第一号イに規定する政令で定める割合は 五分の一とする (判定基準寄附者の要件等)第二条法第四十五条第一項第一号ロに規定する政令で定める額は 三千円とする 2法第四十五条第一項第一号ロに規定する政令で定める数は 百とする (小規模な特定非営利活動法人)

2 第三条法第四十五条第二項に規定する政令で定める小規模な特定非営利活動法人(第五条第二項及び第三項において 小規模法人 という )とは 実績判定期間(法第四十四条第三項に規定する実績判定期間をいう 以下同じ )における総収入金額に十二を乗じてこれを当該実績判定期間の月数で除して得た金額が八百万円未満で かつ 当該実績判定期間において受け入れた寄附金の額の総額が三千円以上である寄附者(当該申請に係る特定非営利活動法人の役員又は社員である者を除く )の数が五十人以上である特定非営利活動法人をいう (実績判定期間の月数の計算方法)第四条法第四十五条第一項第一号ロ及び前条の月数は 暦に従って計算し 一月に満たない端数を生じたときは これを一月とする (国の補助金等がある場合における寄附金等収入金額の割合の計算方法等)第五条法第四十四条第一項の認定を受けようとする特定非営利活動法人の実績判定期間に国の補助金等(法第四十五条第一項第一号イに規定する国の補助金等をいう 以下この条において同じ )がある場合(1) における同号イに規定する割合の計算については 当該国の補助金等の金額のうち同号イに掲げる金額(2)

3 に達するまでの金額は 同号イに規定する寄附金等収入金額に含めることができる この場合において 当該国の補助金等の金額は 同号イに規定する経常収入金額に含めるものとする 2小規模法人が法第四十四条第一項の認定を受けようとする場合における法第四十五条第一項第一号に掲げる基準については 同号イの規定にかかわらず 実績判定期間における第一号に掲げる金額のうちに第二号に掲げる金額(内閣府令で定める要件を満たす小規模法人にあっては 同号及び第三号に掲げる金額の合計額)の占める割合が五分の一以上であることとすることができる 一総収入金額から国の補助金等 臨時的な収入その他の内閣府令で定めるものの額を控除した金額二法第四十五条第一項第一号イに規定する受入寄附金総額から同号イに規定する一者当たり基準限(2) (2) 度超過額の合計額を控除した金額三社員から受け入れた会費の額の合計額から当該合計額に法第四十五条第一項第二号に規定する内閣府令で定める割合を乗じて計算した金額を控除した金額のうち前号に掲げる金額に達するまでの金額3前項の規定の適用を受けようとする小規模法人の実績判定期間に国の補助金等がある場合における同項に規定する割合の計算については 当該国の補助金等の金額のうち同項第二号に掲げる金額に達するまで

4 の金額は 同号に掲げる金額に含めることができる この場合において 当該国の補助金等の金額は 同項第一号に掲げる金額に含めるものとする (合併特定非営利活動法人に関する法第四十四条及び第四十五条の規定の適用)第六条法第四十四条第一項の認定を受けようとする特定非営利活動法人が合併後存続した特定非営利活動法人で同条第二項の申請書を提出しようとする事業年度の初日においてその合併の日以後一年を超える期間が経過していないものである場合における同条及び法第四十五条の規定の適用については 法第四十四条第三項中 の末日 とあるのは の末日(当該末日の翌々日以後に合併をした場合にあっては その合併の日の前日 以下この項において同じ ) と 各事業年度 とあるのは 当該特定非営利活動法人又は合併によって消滅した各特定非営利活動法人の各事業年度 と 法第四十五条第一項第八号中 その設立の日 とあるのは 当該申請に係る特定非営利活動法人又は合併によって消滅した各特定非営利活動法人の設立の日のうち最も早い日 とする 2前項に規定する場合において 当該特定非営利活動法人の合併前の期間につき法第四十五条第一項第一号 第二号 第四号ハ及びニ並びに第九号に掲げる基準に適合するか否かの判定は 次の各号に掲げる基

5 準に応じ 当該各号に定めるところにより行うものとする 一法第四十五条第一項第一号 第二号並びに第四号ハ及びニに掲げる基準当該特定非営利活動法人及び合併によって消滅した各特定非営利活動法人を一の法人とみなして判定すること 二法第四十五条第一項第九号(同項第五号ロに係る部分を除く )に掲げる基準当該特定非営利活動法人及び合併によって消滅した各特定非営利活動法人のそれぞれについて判定すること 三法第四十五条第一項第九号(同項第五号ロに係る部分に限る )に掲げる基準当該特定非営利活動法人及び合併によって消滅した各特定非営利活動法人(いずれも実績判定期間中に法第四十四条第一項の認定又は法第五十八条第一項の仮認定を受けていた期間が含まれるものに限る )のそれぞれについて判定すること 3前二項の規定は 法第四十四条第一項の認定を受けようとする特定非営利活動法人が合併によって設立した特定非営利活動法人で同条第二項の申請書を提出しようとする事業年度の初日においてその設立の日以後一年を超える期間が経過していないものである場合における同条及び法第四十五条の規定の適用について準用する この場合において 第一項中 当該末日の翌々日以降に合併をした場合にあっては その

6 合併 とあるのは 前項の申請書を提出しようとする日の前日において 設立後最初の事業年度が終了していない場合にあっては その設立 と 同項中 当該特定非営利活動法人又は合併 及び 当該申請に係る特定非営利活動法人又は合併 とあり 並びに前項各号中 当該特定非営利活動法人及び合併 とあるのは 合併 と 同項中 合併前 とあるのは 設立前 と それぞれ読み替えるものとする (認定の有効期間の更新に関する認定特定非営利活動法人の認定に係る規定の準用)第七条第一条の規定は法第五十一条第五項において準用する法第四十五条第一項第一号イに規定する政令で定める割合について 第二条の規定は法第五十一条第五項において準用する法第四十五条第一項第一号ロに規定する政令で定める額及び数について 第三条の規定は法第五十一条第五項において準用する法第四十五条第二項に規定する政令で定める小規模な特定非営利活動法人について 第四条の規定は法第五十一条第五項において準用する法第四十五条第一項第一号ロ及びこの条において準用する第三条の月数の計算方法について 第五条の規定は法第五十一条第五項において準用する法第四十五条第二項に規定する政令で定める方法について 前条(第二項第二号及び第三号に係る部分を除く )の規定は法第五十一条第五項において準用する法第四十六条に規定する政令で定める事項について それぞれ準用する この場合

7 において 前条第一項中 と 法第四十五条第一項第八号中 その設立の日 とあるのは 当該申請に係る特定非営利活動法人又は合併によって消滅した各特定非営利活動法人の設立の日のうち最も早い日 とする とあるのは とする と 同条第二項中 法第四十五条第一項第一号 第二号 第四号ハ及びニ並びに第九号 とあるのは 法第五十一条第五項において準用する法第四十五条第一項第一号 第二号並びに第四号ハ及びニ と 同条第三項中 前項の とあるのは 法第五十一条第五項において準用する前項の と それぞれ読み替えるものとする (仮認定特定非営利活動法人に関する法第五十八条及び第五十九条の規定の適用)第八条法第五十八条第一項の仮認定を受けようとする特定非営利活動法人が合併後存続した特定非営利活動法人で同条第二項において準用する法第四十四条第二項の申請書を提出しようとする事業年度の初日においてその合併の日以後一年を超える期間が経過していないものである場合における法第五十八条の規定の適用については 同条第二項中 五年 とあるのは 以前五年 と 二年) とあるのは 二年)内に終了した と 二年 とあるのは (当該末日の翌々日以後に合併をした場合にあっては その合併の日の前日 以下この項において同じ )以前二年内に終了した当該特定非営利活動法人又は合併に

8 よって消滅した各特定非営利活動法人の とする 2前項に規定する場合において 法第五十九条第一号の規定による当該特定非営利活動法人の合併前の期間につき法第四十五条第一項第二号 第四号ハ及びニ並びに第九号(同項第五号ロに係る部分を除く )に掲げる基準に適合するか否かの判定は 次の各号に掲げる基準に応じ 当該各号に定めるところにより行うものとする 一法第四十五条第一項第二号並びに第四号ハ及びニに掲げる基準当該特定非営利活動法人及び合併によって消滅した各特定非営利活動法人を一の法人とみなして判定すること 二法第四十五条第一項第九号(同項第五号ロに係る部分を除く )に掲げる基準当該特定非営利活動法人及び合併によって消滅した各特定非営利活動法人のそれぞれについて判定すること 3第一項に規定する場合において 法第五十九条第一号の規定により法第四十五条第一項第八号に掲げる基準に適合するか否かを判定する場合においては 同号中 その設立の日 とあるのは 当該申請に係る特定非営利活動法人又は合併によって消滅した各特定非営利活動法人の設立の日のうち最も早い日 と読み替えるものとする

9 4前三項の規定は 法第五十八条第一項の仮認定を受けようとする特定非営利活動法人が合併によって設立した特定非営利活動法人で同条第二項において準用する法第四十四条第二項の申請書を提出しようとする事業年度の初日においてその設立の日以後一年を超える期間が経過していないものである場合における法第五十八条及び第五十九条の規定の適用について準用する この場合において 第一項中 当該末日の翌々日以後に合併をした場合にあっては その合併 とあるのは 第五十八条第二項において準用する前項の申請書を提出しようとする日の前日において 設立後最初の事業年度が終了していない場合にあっては その設立 と 同項中 当該特定非営利活動法人又は合併 とあり 第二項各号中 当該特定非営利活動法人及び合併 とあり 及び前項中 当該申請に係る特定非営利活動法人又は合併 とあるのは 合併 と 第二項中 合併前 とあるのは 設立前 と それぞれ読み替えるものとする (認定特定非営利活動法人等の合併についての認定に関する技術的読替え等)第九条法第六十三条第五項の規定により法第四十四条第二項及び第三項 第四十五条並びに第四十九条の規定を準用する場合には 法第四十四条第二項ただし書中 次条第一項第一号ハに掲げる基準に適合する特定非営利活動法人が申請をする とあるのは 合併後存続する特定非営利活動法人又は合併によって設

10 立した特定非営利活動法人が次条第一項第一号ハに掲げる基準に適合する と 同条第三項中 第一項の認定を受けようとする特定非営利活動法人の とあるのは 合併後存続する特定非営利活動法人又は合併によって消滅する各特定非営利活動法人(合併によって特定非営利活動法人を設立する場合にあっては 合併によって消滅する各特定非営利活動法人 以下この項において同じ )の各事業年度のうち と 五年(同項の認定を受けたことのない特定非営利活動法人が同項の認定を受けようとする場合にあっては 二年) とあるのは 二年 と 各事業年度 とあるのは 合併後存続する特定非営利活動法人又は合併によって消滅する各特定非営利活動法人の各事業年度 と 法第四十五条第一項中 前条第一項の認定の申請をした とあるのは 第六十三条第一項の認定の申請に係る合併後存続する特定非営利活動法人又は合併によって設立した と 同項第一号ロ及び第二号イ中 当該申請に係る とあるのは 合併後存続する特定非営利活動法人又は合併によって設立した と 同項第八号中 前条第二項の申請書を提出した日を含む事業年度の初日 とあるのは 合併後存続する特定非営利活動法人又は合併によって消滅する各特定非営利活動法人(合併によって特定非営利活動法人を設立する場合にあっては 合併によって消滅する各特定非営利活動法人)の各事業年度のうち直前に終了した事業年度の末日の翌日 と その設立

11 とあるのは 合併後存続する特定非営利活動法人及び合併によって消滅する各特定非営利活動法人(合併によって特定非営利活動法人を設立する場合にあっては 合併によって消滅する各特定非営利活動法人)であって認定特定非営利活動法人又は仮認定特定非営利活動法人でないものの設立 と 同条第二項中 前条第一項の認定の申請をした とあるのは 第六十三条第一項の認定の申請に係る合併後存続する特定非営利活動法人又は合併によって設立する と 政令で定める小規模な特定非営利活動法人が同項の認定の申請をした とあるのは 同項の認定の申請に係る合併後存続する特定非営利活動法人又は合併によって設立する特定非営利活動法人が政令で定める小規模な特定非営利活動法人となる と 法第四十九条第二項及び第三項中 当該認定に係る認定特定非営利活動法人 とあるのは 合併後存続する特定非営利活動法人又は合併によって設立した特定非営利活動法人 と それぞれ読み替えるものとする 2法第六十三条第五項の規定により法第五十八条第二項において準用する法第四十四条第三項 法第五十九条及び法第六十二条において準用する法第四十九条の規定を準用する場合には 法第五十八条第二項において準用する法第四十四条第三項中 第一項の認定を受けようとする特定非営利活動法人の とあるのは 合併後存続する特定非営利活動法人又は合併によって消滅する各特定非営利活動法人(合併によって

12 特定非営利活動法人を設立する場合にあっては 合併によって消滅する各特定非営利活動法人 以下この項において同じ )の各事業年度のうち と 各事業年度 とあるのは 合併後存続する特定非営利活動法人又は合併によって消滅する各特定非営利活動法人の各事業年度 と 法第五十九条中 前条第一項の仮認定の申請をした とあるのは 合併後存続する特定非営利活動法人又は合併によって設立した と 同条第二号中 その設立の日(当該特定非営利活動法人が合併後存続した特定非営利活動法人である場合にあっては当該特定非営利活動法人又はその合併によって消滅した各特定非営利活動法人の設立の日のうち最も早い日 当該特定非営利活動法人が合併によって設立した特定非営利活動法人である場合にあってはその合併によって消滅した各特定非営利活動法人の設立の日のうち最も早い日) とあるのは 合併後存続する特定非営利活動法人及び合併によって消滅する各特定非営利活動法人(合併によって特定非営利活動法人を設立する場合にあっては 合併によって消滅する各特定非営利活動法人)であって仮認定特定非営利活動法人でないものが その設立の日 と 同条第三号中 第四十四条第一項 とあるのは 合併後存続する特定非営利活動法人及び合併によって消滅する各特定非営利活動法人(合併によって特定非営利活動法人を設立する場合にあっては 合併によって消滅する各特定非営利活動法人)であって仮認定

13 特定非営利活動法人でないものが 第四十四条第一項 と 法第六十二条において準用する法第四十九条第二項及び第三項中 当該認定に係る認定特定非営利活動法人 とあるのは 合併後存続する特定非営利活動法人又は合併によって設立した特定非営利活動法人 と それぞれ読み替えるものとする 3法第六十三条第五項の規定により法第四十四条第三項の規定を準用する場合において 合併後存続する特定非営利活動法人及び合併によって消滅する各特定非営利活動法人(合併によって特定非営利活動法人を設立する場合にあっては 合併によって消滅する各特定非営利活動法人 以下この項において同じ )の実績判定期間につき法第六十三条第五項において準用する法第四十五条第一項第一号 第二号 第四号ハ及びニ並びに第九号に掲げる基準に適合するか否かの判定は 次の各号に掲げる基準に応じ 当該各号に定めるところにより行うものとする 一法第六十三条第五項において準用する法第四十五条第一項第一号 第二号並びに第四号ハ及びニに掲げる基準合併後存続する特定非営利活動法人及び合併によって消滅する各特定非営利活動法人を一の法人とみなして判定すること 二法第六十三条第五項において準用する法第四十五条第一項第九号(同項第五号ロに係る部分を除く

14 )に掲げる基準合併後存続する特定非営利活動法人及び合併によって消滅する各特定非営利活動法人のそれぞれについて判定すること 三法第六十三条第五項において準用する法第四十五条第一項第九号(同項第五号ロに係る部分に限る )に掲げる基準合併後存続する特定非営利活動法人及び合併によって消滅する各特定非営利活動法人(いずれも実績判定期間中に法第四十四条第一項の認定又は法第五十八条第一項の仮認定を受けていた期間が含まれるものに限る )のそれぞれについて判定すること 4法第六十三条第五項において準用する法第五十九条第一号の規定により法第四十五条第一項第二号及び第八号に掲げる基準に適合するか否かを判定する場合においては 同項第二号イ中 当該申請に係る とあるのは 合併後存続する特定非営利活動法人又は合併によって設立した と 同項第八号中 前条第二項の申請書を提出した日を含む事業年度の初日 とあるのは 合併後存続する特定非営利活動法人又は合併によって消滅する各特定非営利活動法人(合併によって特定非営利活動法人を設立する場合にあっては 合併によって消滅する各特定非営利活動法人)の各事業年度のうち直前に終了した事業年度の末日の翌日 と その設立 とあるのは 合併後存続する特定非営利活動法人及び合併によって消滅する各特定

15 非営利活動法人(合併によって特定非営利活動法人を設立する場合にあっては 合併によって消滅する各特定非営利活動法人)であって仮認定特定非営利活動法人でないものの設立 と それぞれ読み替えるものとする 5法第六十三条第五項の規定により法第五十八条第二項において準用する法第四十四条第三項の規定を準用する場合において 法第六十三条第五項において準用する法第五十九条第一号の規定による合併後存続する特定非営利活動法人及び合併によって消滅する各特定非営利活動法人(合併によって特定非営利活動法人を設立する場合にあっては 合併によって消滅する各特定非営利活動法人 以下この項において同じ )の実績判定期間につき法第四十五条第一項第二号 第四号ハ及びニ並びに第九号に掲げる基準に適合するか否かの判定は 次の各号に掲げる基準に応じ 当該各号に定めるところにより行うものとする 一法第四十五条第一項第二号並びに第四号ハ及びニに掲げる基準合併後存続する特定非営利活動法人及び合併によって消滅する各特定非営利活動法人を一の法人とみなして判定すること 二法第四十五条第一項第九号(同項第五号ロに係る部分を除く )に掲げる基準合併後存続する特定非営利活動法人及び合併によって消滅する各特定非営利活動法人のそれぞれについて判定すること

16 三法第四十五条第一項第九号(同項第五号ロに係る部分に限る )に掲げる基準合併後存続する特定非営利活動法人及び合併によって消滅する各特定非営利活動法人(いずれも仮認定特定非営利活動法人であるものに限る )のそれぞれについて判定すること 6第一条の規定は法第六十三条第五項において準用する法第四十五条第一項第一号イに規定する政令で定める割合について 第二条の規定は法第六十三条第五項において準用する法第四十五条第一項第一号ロに規定する政令で定める額及び数について 第三条の規定は法第六十三条第五項において準用する法第四十五条第二項に規定する政令で定める小規模な特定非営利活動法人について 第四条の規定は法第六十三条第五項において準用する法第四十五条第一項第一号ロ及びこの項において準用する第三条の月数の計算方法について 第五条の規定は法第六十三条第五項において準用する法第四十五条第二項に規定する政令で定める方法について それぞれ準用する この場合において 第五条第一項中 法第四十四条第一項の認定を受けようとする とあるのは 法第六十三条第一項の認定の申請に係る合併後存続する特定非営利活動法人又は合併によって設立する と 同条第二項中 小規模法人が法第四十四条第一項の認定を受けようとする とあるのは 法第六十三条第一項の認定の申請に係る合併後存続する特定非営利活動法人又は

17 合併によって設立する特定非営利活動法人が小規模法人となる と それぞれ読み替えるものとする 附則(施行期日)第一条この政令は 平成二十四年四月一日から施行する (組合等登記令の一部改正)第二条組合等登記令(昭和三十九年政令第二十九号)の一部を次のように改正する 代表権の範囲又は制限に関する定めがあるときは 別表特定非営利活動法人の項中 資産の総額 を資産の総額その定めに改める (組合等登記令の一部改正に伴う経過措置)第三条この政令の施行の際現に代表権の範囲又は制限に関する定めがある特定非営利活動法人は この政令の施行の日から六月以内に 当該定めに関する事項の登記をしなければならない

18 2前項の特定非営利活動法人は 同項に定める事項の登記をするまでに他の登記をするときは 当該他の登記と同時に 同項に定める事項の登記をしなければならない 3第一項に定める事項の登記をするまでに同項に定める事項に変更を生じたときは 遅滞なく 当該変更に係る登記と同時に 変更前の事項の登記をしなければならない (租税特別措置法施行令の一部改正)第四条租税特別措置法施行令(昭和三十二年政令第四十三号)の一部を次のように改正する 第二十六条の二十八の見出しを (認定特定非営利活動法人等に寄附をした場合の所得税額の特別控除) に改める 第三十九条の二十三を次のように改める (認定特定非営利活動法人に対する寄附金の損金算入等の特例)法第六十六条の十一の二第一項に規定する認定特定非営利活動法人である法人の各第三十九条の二十三事業年度において同項の規定により読み替えて適用される法人税法第三十七条第五項の規定によりその収益事業(同法第二条第十三号に規定する収益事業をいう )に係る寄附金の額とみなされる金額があ

19 る場合における法人税法施行令第七十三条第一項の規定の適用については 同項第三号ロ中 又は医療法 とあるのは 医療法 と 規定する社会医療法人 とあるのは 規定する社会医療法人又は租税特別措置法第六十六条の十一の二第一項(認定特定非営利活動法人に対する寄附金の損金算入等の特例)に規定する認定特定非営利活動法人 とする 法第六十六条の十一の二第三項に規定する政令で定める日は 特定非営利活動促進法第六十七条第四2項において準用する同法第四十九条第一項の規定による通知において示された同法第四十四条第一項の認定の取消しの原因となつた事実があつた日とする (租税特別措置法施行令の一部改正に伴う経過措置)前条の規定による改正後の租税特別措置法施行令第三十九条の二十三第一項の規定は 特定非営利第五条活動促進法の一部を改正する法律(平成二十三年法律第七十号 次項において 改正法 という )附則第九条の規定による改正後の租税特別措置法(昭和三十二年法律第二十六号)第六十六条の十一の二第一項に規定する認定特定非営利活動法人である法人のこの政令の施行の日以後に終了する事業年度分の法人税について適用する

20 改正法の施行の日前に改正法附則第九条の規定による改正前の租税特別措置法(以下この項において 2旧租税特別措置法 という )第六十六条の十一の二第三項の認定を受けた法人(同日以後に改正法附則第十条第二項の規定に基づきなお従前の例により旧租税特別措置法第六十六条の十一の二第三項の認定を受けた法人を含む )に係る前条の規定による改正前の租税特別措置法施行令第三十九条の二十三第十四項の書類の同項の規定による閲覧については なお従前の例による (租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律施行令の一部改正)第六条租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律施行令(平成二十二年政令第六十七号)の一部を次のように改正する 第二条第十二号中 (第九項 を (第三項 に改める