活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による被保護者 ( その保護を停止されている者を除く ) 及び高齢者の医療の確保に関する法律第 55 条に規定する居住地特例の取扱いに準じ 病院 社会福祉施設等に入所等する前の居住地が青森県に属しない市区町村である者を除く (1) 身体障害者福祉法

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( その保護を停止されている者を除く ) 及び高齢者の医療の確保に関する法律第 55 条に規定する居住地特例の取扱いに準じ 病院 社会福祉施設等に入所等する前の居住地が青森県に属しない市区町村である者を除く (1) 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

る ) (2) 青森県愛護手帳 ( 療育手帳 ) 制度実施要綱 ( 平成 15 年 8 月 15 日制定 ) による愛護手帳の交付を受け 青森県愛護手帳交付実施要領 ( 平成 9 年 3 月 3 日制定 )3 による A に該当する者 (3) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

(1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) (4) 国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) (5) 地方公務員等共済組合法 ( 昭和

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F362E646F63>

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

者となった日から翌年の 6 月 30 日 ( 当該受給者となった日が 1 月から 6 月までに属する場合は 当該受給者となった日の属する年の 6 月 30 日 ) までの期間とする (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者毎年 8 月 1 日から翌年の 7 月

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

満の児童を含む ) で 社会保険各法による被保険者 組合員又は被扶養者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による保護を受けている者を除く (1) 身体障害者で 障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

○岩国市重度心身障害者医療費助成要綱

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

(2) 福島県療育手帳制度要綱 ( 昭和 49 年児第 15 号福島県厚生部長通知 ) の規定により交付を受けた療育手帳に知的障害者として記載されている者 ( 第 4 号及び第 5 条第 4 項において 知的障害者 という ) で当該手帳に記載されている障害の程度の表示がAのもの (3) 精神保健及

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

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京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

4-2砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例施行規則

沖縄市こども医療費助成要綱

(2) 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けた者で その障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身体障害者障害程度等級表の1 級又は2 級に該当するもの

第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

富山市妊産婦医療費助成条例 平成 1 7 年 4 月 1 日富山市条例第 号改正平成 1 8 年 3 月 3 0 日富山市条例第 4 4 号平成 1 9 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 4 号平成 2 0 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 7 号平成 2 0 年 3 月 2

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

2 前項第 1 号の制限額は, 次表のとおりとする 対象者制限額乳幼児等を養育している者扶養親族等及び児童がないときは,53 2 万円とし, 扶養親族等及び児童があるときは,532 万円に当該扶養親族等及び児童 1 人につき38 万円 ( 当該扶養親族等が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号

宇部市乳幼児医療費助成要綱

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

乳幼児医療費助成要綱_H280101_docx

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

るところによる ( 昭 53 条例 31 昭 55 条例 19 昭 57 条例 6 昭 59 条例 14 昭 59 条例 39 平 6 条例 26 平 10 条例 5 平 12 条例 14 平 18 条例 13 平 19 条例 44 改 ) (1) 児童 18 歳未満の者 (18 歳に達した日の属す

(1) 北谷町に居住し かつ 住民基本台帳に記録された者又は障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の規定により本町の決定を受けて本町の区域外の施設に入所している者 ただし 本町の区域内の施設に他市町村から入所した者は除く (2) 医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者である

者をいう (4) 保険証被保険者証 組合員証 加入者証又は被扶養者証等保険給付を受けるために発行された証をいう (5) 医療費医療保険各法 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 ) その他医療に関する法律等の規定による医療に要する費用の額 (

Microsoft Word - 【届出_根拠規範】12_千葉県鴨川市_1_1

2 次の各号のいずれかに該当する者については 前項の規定にかかわらず対象者としない (1) 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) により保護を受けている者 (2) 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 ) の規定により医療の給付 ( ただし 障害児施設医療を除く ) を受

第 4 条市は 助成対象者に係る医療費 ( 入院時食事療養費を除く ) のうち医療保険各法に定める一部負担金 ( 法令の規定に基づく国若しくは地方公共団体の負担による医療に関する給付又は保険者等の負担による高額療養費及び高額介護合算療養費の支給若しくは附加給付がある場合は その額を控除した額とする

(4) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 45 条の規定により 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者で その障害の程度が同法施行令 ( 昭和 25 年政令第 155 号 ) 第 6 条第 3 項に定める障害等級 1 級に該当する者医療保険各法 (

費 一部負担金 自己負担額 し 入院時食事療養費 入院時生活療養費 移送費 家族移送費及び傷病手当金を除く 医療保険各法の規定により 保険給付を受ける者が負担すべき額 ただし 次の各号に係る自己負担額は 一部負担金とみなす (1) 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行令 (

今後の検討事項

6 この条例において 医療保険各法 とは, 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ), 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 及び規則で定める社会保険各法をいう 7 この条例において 医療に関する給付 とは, 次の各号のいずれかに該当するものをいう

には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

東村山市義務教育就学児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 19 年 10 月 1 日規則第 46 号改正平成 20 年 10 月 2 日規則第 65 号平成 21 年 9 月 30 日規則第 65 号平成 22 年 5 月 13 日規則第 39 号平成 24 年 9 月 28 日規則第 75

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

( 市町村の条例で定めるところにより当該市町村民税を免除された者を含む ) をいう (6) 所得を有しない者その属する世帯の世帯主及びすべての世帯員につき 医療保険各法の給付が行われた月の属する年度分の地方税法の規定による市町村民税に係る同法第 313 条第 1 項に規定する総所得金額及び山林所得金


エ国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) オ国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) カ地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) (4) 医療費とは 診療報酬の算定方法 ( 平成 20 年厚生労働省告示第 59 号 ) 入院時食事療養費

平成 17 年 12 月 27 日規則第 58 号平成 18 年 3 月 24 日規則第 3 号平成 18 年 7 月 31 日規則第 29 号平成 18 年 9 月 27 日規則第 31 号平成 19 年 3 月 20 日規則第 3 号平成 19 年 7 月 6 日規則第 25 号平成 20 年

する配偶者又は民法 ( 明治 29 年法律第 89 号 ) に定める扶養義務者がいるときは これらの者で主としてその者の生計を維持するものの前年の所得 (1 月から7 月までの受療に係る医療費については 前々年の所得とする 以下同じ ) が児童扶養手当法施行令 ( 昭和 36 年政令第 405 号

(1) 父母が婚姻を解消した児童 (2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が施行令第 1 条第 2 項に規定する程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) 父又は母が引き続き 1 年以上遺棄している児童 (6) 父又は母が配偶者からの暴力の防止及び被害者の保

届出 _ 根拠規範 46_ 鹿児島県鹿児島市 _1_5 ア 15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者 ( イに該当する者を除く ) イ 6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者で 療養の給付等に係る診療が行われた月の属する年度 ( 当該診療の行われた月が4

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F352E646F63>

( イ ) 20 歳未満の児童 (20 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者を含む 以下同じ ) で児童扶養手当法施行令 ( 昭和 36 年政令第 405 号 ) 別表第 1に定める障害の状態にある者 ( ウ ) 20 歳未満の児童で別表第 1に定める学校に在学している者イ母子及

<4D F736F F D F8DAA8B928B4B94CD81798F FE18A5188E397C394EF8F9590AC817A2E727466>

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

る者 (3) 母子家庭の母子次に掲げる者をいう ア母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 ) 第 6 条第 1 項に定める配偶者のない女子 ( 以下 配偶者のない女子 という ) で次に掲げる児童を現に監護している者及びその児童 ( ア ) 18 歳未満の児童 (18 歳

む ) ( イ ) 20 歳未満の児童 (20 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者を含む 以下同じ ) で児童扶養手当法施行令 ( 昭和 36 年政令第 405 号 ) 別表第 1に定める障害の状態にある者 ( ウ ) 20 歳未満の児童で別表に定める学校に在学している者イ母子

第 8 条この要綱に規定するもののほか この要綱の施行に関し必要な事項は市長が定める 附則 1 この要綱は 平成 7 年 10 月 1 日から施行し 平成 7 年 7 月 1 日から適用する 附則 1 この要綱は 平成 14 年 10 月 1 日から適用する 附則 1 この要綱は 平成 18 年 4

( ア ) 18 歳未満の児童 (18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者を含む ) ( イ ) 20 歳未満の児童 (20 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者を含む 以下同じ ) で児童扶養手当法施行令 ( 昭和 36 年政令第 405 号 ) 別表第

(4) 一部負担金医療費から社会保険各法の規定により給付される療養費を控除した額 ( 高額療養費 高額介護合算療養費 附加給付金及び他の法令等の規定による公費負担金がある場合は その額 ( 当該公費負担金につき徴収されるべき負担金がある場合は その額を控除した額 ) を控除した額 ) をいう (5)

( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

<4D F736F F D FF089F090E E598618E7382D082C682E C692EB939988E397C394EF8F9590AC8FF097E1816A>

出生の日から15 歳に達した日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう (2) 保護者親権者 後見人その他の者で こどもを現に監護するものをいう (3) 医療保険各法次に掲げる法律をいう ア健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) イ船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号

(7) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第 245 号 ) 3 この要綱において 社会保険各法 とは 前項第 3 号から第 7 号までに掲げる法律をいう ( 受給資格者 ) 第 3 条 福祉医療費の支給を受けることができる者 ( 以下 受給者 とい う ) は 秋田市に居住地を有する前条

常陸大宮市医療福祉費支給に関する条例 平成 16 年 9 月 15 日条例第 79 号大宮町医療福祉費支給に関する条例 ( 昭和 51 年大宮町条例第 22 号 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 妊産婦, 小児, 母子家庭の母子, 父子家庭の父子及び重度心身障害者の健康の保

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F342E646F63>

(5) 地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) ( 所得の制限 ) 第 3 条条例第 3 条第 4 号の規則で定める所得の制限を超えない者は 次に掲げる場合に該当しない者とする (1) 障害者については 次のア又はイのいずれかに該当する場合ア本人の前年の所得 (1 月から8

( 助成対象者 ) 第 3 条助成の対象となる者 ( 以下 助成対象者 という ) は 医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者であり かつ 柏崎市内に住所を有する妊産婦 ( 以下 対象妊産婦 という ) 又は子ども ( 以下 対象児童 という ) の保護者とする ただし 次の各号のいずれかに該

エ児童相談所又は知的障害者更生相談所において重度の知的障害児 ( 者 ) と判定された者 (4) 未就学児子ども及び重度心身障害者のうち 出生の日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者 (5) 監護者現に次条に規定する受給者を監護している者 (6) 保護者監護者 親権を行う

及び扶養親族 ( 以下 扶養親族等 という ) 並びに当該保護者の扶養親族等でない子どもで当該保護者が前年の 12 月 31 日において生計を維持したものの有無及び数に応じて 別表に定める額以上であるとき ( 子ども医療費の給付 ) 第 4 条子ども医療費は 子どもが疾病又は負傷により療養の給付を受

ウイに掲げる者を現に養育している配偶者のない女子又は婚姻 ( 婚姻の届出をしていないが, 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含む ) をしたことのない女子 (5) 父子家庭の父子次に掲げる者をいう ア別表第 2に定める配偶者のいない男子 ( 以下 配偶者のない男子 という ) で, 前号ア (

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

(5) 重度心身障害者等次に掲げる者をいう ただし,65 歳以上 75 歳未満の者にあっては, 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 以下 高齢者医療確保法 という ) 第 50 条第 2 号の認定を受けた者に限る ア身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283

2 前項において重度医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 認定通知書に併せて 重度心身障がい者医療費受給者証 ( 様式第 4 号 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 3 前項の受給者証の交付日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日とする この場合におい

石岡市医療福祉費支給に関する条例 平成 17 年 10 月 1 日 条例第 101 号 改正平成 17 年 10 月 1 日条例第 176 号 平成 18 年 9 月 15 日条例第 65 号 平成 19 年 3 月 16 日条例第 23 号 平成 19 年 12 月 26 日条例第 50 号 平成

春日市こども医療費の支給に関する条例

飯塚市在日外国人高齢者福祉給付金支給要綱

(4) 医療費医療保険各法 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 ) その他医療に関する法律等の規定による医療に要する費用の額をいう (5) 医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局 同法第

下妻市医療福祉費支給に関する条例 ( 昭和 48 年下妻市条例第 11 号 ) の全部を改正す る ( 目的 ) 第 1 条 この条例は 妊産婦 小児 母子家庭の母子 父子家庭の父子及び重度心身障害 者等の健康の保持増進を図るため その医療費の一部を助成し これらの者の生活の安 定と福祉の向上に寄与

(6) 医療費医療保険各法, 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 ) その他医療に関する法令等の規定による医療に要する費用の額をいう (7) 医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局, 同法

盛岡市乳幼児, 妊産婦及び重度心身障害者医療費給付要綱 昭和 48 年 10 月 1 日告示第 119 号 盛岡市乳幼児, 妊産婦及び重度心身障害者医療費給付要綱 ( 目的 ) 第 1 この告示は, 乳幼児, 妊産婦及び重度心身障害者に対して医療費の一部を給付し, 適正な医療を確保することにより,

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

第 3 条条例第 1 条の2 第 2 号オに規定する規則で定める児童は 次の各号のいずれかに該当する児童とする ⑴ 父 ( 母が児童を懐胎した当時婚姻の届出をしていないが その母と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を含む 以下同じ ) 又は母が引き続き1 年以上遺棄している児童 ⑵ 父又は母が配偶

法第二十六条において準用する場合及び法第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む ) 及び法第四十六条第二項の規定により入院の措置を行うとき 又は行ったときは 別記第五号様式により通知しなければならない ( 平一六規則二三 平二四規則五 一部改正 ) ( 入院の延長勧告書 ) 第

による被保険者 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) による被保険者又は規則で定める社会保険に関する法律 ( 次項第 2 号及び第 3 条において 社会保険各法 という ) による被保険者 ( 日雇特例被保険者を含む 以下同じ ) 組合員 加入者若しくは被扶養者のう

等の額を控除して得た額又は当該 1 割に相当する額のいずれか低い額 ) イア以外の者にあっては 医療保険各法の規定により負担すべき額 ( 付加給付等があるときは その額を控除して得た額 ) (4) 医療機関等病院 診療所 薬局等のうち 医療保険各法の規定により保険給付を取り扱う者をいう (5) 妊産

れたものに限る ) を受けた児童 (7) 父又は母が法令により引き続き1 年以上拘禁されている児童 (8) 母が婚姻によらないで懐胎した児童 (9) (8) に該当するかどうか明らかでない児童 3 この条例において 父母のない児童 とは 次の各号のいずれかに該当する児童をいう (1) 父母が死亡した

平成 24 年 3 月 30 日規則第 115 号平成 24 年 7 月 6 日規則第 156 号平成 26 年 9 月 30 日規則第 90 号平成 26 年 11 月 28 日規則第 99 号 ( 目的 ) 第 1 条 この規則は 重度心身障害者の福祉の増進を図るため 医療費の一部を助成 するこ

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鰺ヶ沢町重度心身障害者医療費の助成に関する条例 昭和 59 年 12 月 14 日条例第 13 号改正平成 5 年 9 月 24 日条例第 17 号平成 6 年 10 月 31 日条例第 12 号平成 12 年 9 月 20 日条例第 34 号平成 12 年 12 月 28 日条例第 44 号平成 14 年 9 月 26 日条例第 23 号平成 16 年 9 月 22 日条例第 21 号平成 17 年 9 月 20 日条例第 26 号平成 18 年 6 月 23 日条例第 20 号平成 18 年 9 月 20 日条例第 31 号平成 20 年 3 月 10 日条例第 11 号平成 20 年 6 月 19 日条例第 30 号平成 21 年 9 月 24 日条例第 45 号平成 24 年 12 月 20 日条例第 28 号鰺ヶ沢町重度心身障害者医療費の助成に関する条例 ( 昭和 50 年条例第 13 号 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 条この条例は 重度心身障害者の健康を保持するため その医療費の一部を助成することにより自己負担の軽減並びにその療育の推進により福祉の増進を図ることを目的とする ( 対象者 ) 第 2 条この条例により医療費の助成を受けることができる者 ( 以下 対象者 という ) は 鰺ヶ沢町の区域内に住所を有し 65 歳未満の者にあっては 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) による被保険者又は規則で定める社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) による被保険者 組合員若しくは被扶養者であり 65 歳以上の者にあっては 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) による後期高齢者医療被保険者であって かつ 次の各号のいずれかに該当する者で当該各号に規定する身体障害者手帳 愛護手帳又は精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた時の年齢が65 歳未満であるもの及び平成 16 年 9 月 30 日以前に第 4 条の規定により受給者証等の交付を受けたものとする ただし 生 1/6

活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による被保護者 ( その保護を停止されている者を除く ) 及び高齢者の医療の確保に関する法律第 55 条に規定する居住地特例の取扱いに準じ 病院 社会福祉施設等に入所等する前の居住地が青森県に属しない市区町村である者を除く (1) 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により 身体障害者手帳の交付を受け 身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号の1 級 2 級又は3 級に該当する者 (3 級にあっては 心臓 じん臓若しくは呼吸器又はぼうこう若しくは直腸若しくは小腸の機能の障害を有する者に限る ) (2) 青森県愛護手帳 ( 療育手帳 ) 制度実施要綱 ( 平成 15 年 8 月 15 日制定 ) による愛護手帳の交付を受け 青森県愛護手帳交付実施要領 ( 平成 9 年 3 月 3 日制定 )3による A に該当する者 (3) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 45 条第 2 項の規定により精神障害者保健福祉手帳の交付を受け 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律施行令 ( 昭和 25 年政令第 155 号 ) 第 6 条第 3 項による1 級に該当する者 ( 支給の制限 ) 第 3 条前条の規定にかかわらず 次の各号の一に該当する場合は対象者から除く ただし 国民年金法等の一部を改正する法律 ( 昭和 60 年法律第 34 号 ) 附則第 32 条第 11 項の規定によりなおその効力を有するものとされる改正前の国民年金法 ( 以下 旧法 という ) 第 67 条第 1 項に規定する種類及び程度の災害を受けた場合はこの限りでない (1) その者の前年の所得 (1 月から9 月までの間の受診分に関しては前々年の所得 以下同じ ) がその者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除対象配偶者及び扶養親族 ( 以下 扶養親族等 という ) の有無及び数に応じて 国民年金法施行令等の一部を改正する等の政令 ( 昭和 61 年政令第 53 号 ) による改正前の国民年金法施行令 ( 昭和 34 年政令第 184 号 以下 旧政令 という ) 第 6 条の4 第 1 項に定める額を超えるとき (2) 配偶者 ( 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻と同様の事情にある者を含む ) の前年の所得又は 民法 ( 明治 29 年法律第 89 号 ) 第 877 条第 1 項に定める扶養義務者で 主としてその者の生計を維持する者の前年の所得が その者の扶養親族等の有無及び数に応じて 旧政令第 5 条の4 第 2 項に定める額以上であるとき (3) 対象者の属する世帯に属するすべての国民健康保険被保険者について療養のあった月の属する年の前年 ( 当該療養のあった月が1 月から7 月までの場合にあっては 前々年 ) に国民健康保険法施行令 ( 昭和 33 年政令第 362 号 ) 第 29 条の3 第 2 項に規定する基準所得額を合算した額が600 万円を超えるとき 2/6

(4) 対象者が65 歳以上で 町民税世帯非課税者 ( その属する世帯の世帯主及びすべての世帯員が療養のあった月の属する年度 ( 当該療養のあった月が4 月から7 月までの場合にあっては 前年度 ) 分の地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) の規定による町民税 ( 同法第 328 条の規定によって課する所得割を除く ) が課されない者 ( 町村の特例で定めるところにより当該町民税を免除された者を含むものとし 当該町民税の賦課期日において同法の施行地に住所を有しない者を除く ) をいう ) に該当しない場合 2 前項第 1 号又は第 2 号に規定する所得の範囲及びその額等の計算方法は 旧政令第 6 条及び国民年金法等の一部を改正する法律の施行に伴う経過措置に関する政令 ( 昭和 61 年政令第 54 号 ) 第 52 条の規定により読み替えて適用させる旧政令第 6 条の2の規定の例による ( 受給者証等 ) 第 4 条町長は 対象者又は対象者の父母 配偶者 親権者若しくは未成年後見人又は補助人 保佐人若しくは成年後見人 その他の者で現に対象者を保護する者 ( 以下 保護者 という ) に対し 規則の定めるところにより助成額を受ける資格を証する受給者証等を交付する ( 助成の額 ) 第 5 条町長は 受給者証等の交付を受けた者が次の各号の一に該当する場合において診療報酬の算定方法 ( 平成 20 年厚生労働省告示第 59 号 ) により算定した額のうち 国民健康保険法 社会保険各法若しくは高齢者の医療の確保に関する法律その他医療に関する法令等の規定により保険者又は国若しくは地方公共団体が当該医療に関し負担すべき額 ( 高額療養費及び高額介護合算療養費 ( 以下 高額療養費等 という ) が世帯合算により算定された場合は 当該世帯の高額療養費等の支給の基礎となる額に対する対象者の一部負担金の率を高額療養費等に乗じて得た額及び当該保険者が支給すべき療養費附加給付金がある場合は その額を含む ) を控除した額に相当する額 ( 以下 支給額 という ) を助成する (1) 国民健康保険法による療養の給付 療養費 保険外併用療養費若しくは訪問看護療養費の支給を受けたとき (2) 社会保険各法による療養の給付又は療養費 保険外併用療養費 訪問看護療養費 家族療養費若しくは家族訪問看護療養費の支給を受けたとき (3) 高齢者の医療の確保に関する法律による療養の給付又は療養費 保険外併用療養費若しくは訪問看護療養費の支給を受けたとき 2 前項の規定にかかわらず 町民税世帯非課税者以外の対象者が前項の各号の一に該当する場合は 高齢者の医療の確保に関する法律第 67 条第 1 項第 1 号の規定の適用を受けると 3/6

した場合に同項の規定により負担することとなる額から同法第 84 条の規定により算定した高額療養費に相当する額を控除した額を支給額から控除した額を助成する ( 助成の決定及び方法 ) 第 6 条前条の規定による医療費の助成は 規則の定めるところによる申請に基づき 町長がその内容を審査し当該申請にかかる助成額を決定し支給するものとする 2 前項の規定にかかわらず 国民健康保険法の被保険者に係る医療費 ( 国民健康保険法第 53 条の規定による保険外併用療養費 同法第 54 条の規定による療養費 同法第 54 条の2 の規定による訪問看護療養費及び同法第 54 条の3の規定による特別療養費を除く ) の助成にあっては 町長は当該医療を受けた者が当該保険医療機関又は保険薬局に支払うべき費用をもって助成額とし その者に代り当該医療機関に支払うものとする ( 助成の期間 ) 第 7 条助成の期間は 対象者が受給資格の要件を満たすこととなった日から 受給資格の要件を欠くに至った日までとする ( 届出義務 ) 第 8 条対象者又は保護者は 規則で定める事項について 速やかに町長に届け出なければならない ( 譲渡又は担保の禁止 ) 第 9 条この条例による医療費の助成を受ける権利は 他に譲渡し又は担保に供してはならない ( 助成の返還 ) 第 10 条町長は 対象者の医療費に関し 対象者又は保護者が損害賠償を受けたときは その金額の限度においてこの条例に定める助成額の支給を受けた金額の全部又は一部を返還させることができる 2 町長は 偽りその他不正行為により この条例による助成額の支給を受けた者があるときは その者からすでに支給を受けた金額の全部又は一部を返還させることができる ( 委任 ) 第 11 条この条例の施行に関し必要な事項は 規則で定める 附則この条例は 公布の日から施行し 昭和 59 年 10 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 5 年条例第 17 号 ) ( 施行期日 ) 4/6

1 この条例は 平成 5 年 10 月 1 日から施行する 2 この条例による規定は この条例の施行の日以後の受療について適用し 同日前の受療については なお従前の例による 附則 ( 平成 6 年条例第 12 号 ) 1 この条例は 公布の日から施行し 平成 6 年 10 月 1 日から適用する 2 この条例による規定は 平成 6 年 10 月 1 日以後の受療について適用し 同日前の受療については なお従前の例による 附則 ( 平成 12 年条例第 34 号 ) ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 12 年 10 月 1 日から施行する 2 この条例による規定は この条例の施行の日以後の受療について適用し 同日前の受療については なお従前の例による 附則 ( 平成 12 年条例第 44 号 ) ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 13 年 1 月 1 日から施行する 2 この条例による規定は この条例の施行の日以後の受療について適用し 同日前の受療については なお従前の例による 附則 ( 平成 14 年条例第 23 号 ) ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 14 年 10 月 1 日から施行する 2 この条例による規定は この条例の施行の日以後の受療について適用し 同日前の受療については なお従前の例による 附則 ( 平成 16 年条例第 21 号 ) ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 16 年 10 月 1 日から施行する 2 この条例による規定は この条例の施行の日以後の受療について適用し 同日前の受療については なお従前の例による 附則 ( 平成 17 年条例第 26 号 ) ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 17 年 10 月 1 日から施行する 2 この条例による規定は この条例の施行の日以後の受療について適用し 同日前の受療 5/6

については なお従前の例による 附則 ( 平成 18 年条例第 20 号 ) この条例は 公布の日から施行し 平成 18 年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 18 年条例第 31 号 ) ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 18 年 10 月 1 日から施行する 2 この条例による規定は この条例の施行の日以後の受療について適用し 同日前の受療については なお従前の例による 附則 ( 平成 20 年条例第 11 号 ) ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 20 年 4 月 1 日から施行する 2 この条例による規定は この条例の施行の日以後の受療について適用し 同日前の受療については なお従前の例による 附則 ( 平成 20 年条例第 30 号 ) この条例は 公布の日から施行し 平成 20 年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 21 年条例第 45 号 ) この条例は 公布の日から施行し 平成 21 年 8 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 24 年条例第 28 号 ) この条例は 公布の日から施行する 6/6

鰺ヶ沢町重度心身障害者医療費の助成に関する条例施行規則 昭和 60 年 1 月 27 日規則第 2 号改正平成 5 年 9 月 24 日規則第 12 号平成 6 年 10 月 31 日規則第 19 号平成 12 年 12 月 1 日規則第 31 号平成 12 年 12 月 28 日規則第 35 号平成 18 年 6 月 23 日規則第 17 号平成 18 年 9 月 20 日規則第 21 号平成 26 年 3 月 31 日規則第 19 号平成 27 年 12 月 15 日規則第 45 号 ( 一部未施行 ) 鰺ヶ沢町重度心身障害者医療費の助成に関する条例施行規則 ( 昭和 50 年規則第 20 号 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 条この規則は 鰺ヶ沢町重度心身障害者医療費の助成に関する条例 ( 昭和 59 年条例第 13 号 以下 条例 という ) 第 11 条の規定に基づき 重度心身障害者医療費の支給に関し必要な事項を定めることを目的とする ( 社会保険各法 ) 第 2 条条例第 2 条に規定する社会保険各法とは 次に掲げる法律とする (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第 245 号 ) (4) 国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) (5) 地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) ( 受給者証の交付 ) 第 3 条町長は 重度心身障害者医療費受給者証等 ( 交付 ) 申請書 ( 様式第 1 号 ) を審査の結果 条例第 2 条に規定する対象者であって 条例第 3 条に規定する支給の制限を受けない者であることを確認したときは 対象者又は条例第 4 条に定める保護者に対し 受給者証 ( 様式第 2 号 ) を交付するものとする ただし 当該受給者が社会保険各法 高齢者の医療の確保に関する法律の適用を受ける者については 受給者証に代えて受給者決定通知書 ( 様式第 2 1/17

号の2) を交付するものとする 2 前項の申請書には 次の書類を添付して提出させるものとする (1) 国民健康保険法の被保険者又は社会保険各法の被保険者 組合員若しくはその被扶養者にあっては被保険者証の提示 (2) 身体障害者手帳 愛護手帳 精神障害者保健福祉手帳の提示 (3) 前年の所得 (1 月から9 月は前々年 ) が明らかになる書類 3 受給者証又は受給者決定通知書を交付したときは 交付台帳 ( 様式第 3 号 ) を整備しておくものとする ( 受給者証等の有効期間 ) 第 4 条受給者証等の有効期間は 町長が認定した日から翌年の9 月 30 日までとする ただし 当該認定の日が1 月から9 月である場合は 当該認定の日の属する年の9 月 30 日までとする ( 受給者証等の再交付 ) 第 5 条対象者又は保護者は 受給者証を亡失又はき損したときは 重度心身障害者医療費受給者証等再交付申請書 ( 様式第 4 号 ) を町長に提出し 再交付申請をすることができる ( 助成額の受給申請 ) 第 6 条条例第 6 条第 1 項の規定による医療費の助成を受けようとする者は 重度心身障害者医療費支給申請書 ( 様式第 5 号 ) に医療機関等の発行する領収証又は社会保険各法の保険者が発行する療養費附加給付金支給証明書を添付して町長に提出しなければならない ( 国民健康保険法の高額療養費の申請及び支給 ) 第 7 条町長は 青森県国民健康保険団体連合会から送付された診療報酬請求書により 高額療養費の支給対象となる受給者の属する世帯主に高額療養費支給申請書 ( 様式第 6 号 ) を提出させ 高額療養費給付額調書 ( 様式第 7 号 )2 部を添えて保険者に送付するものとする 2 前項の高額療養費支給申請書を提出させるに当たっては 町長に対して高額療養費の受領について委任をさせるものとする 3 保険者は 受給者から第 1 項の申請があったときは 速やかに支給額を決定し その額を高額療養費給付額調書により町長に通知するとともに高額療養費受領の受任者である町長に支払するものとする ( 助成額決定通知 ) 第 8 条町長は 第 6 条の申請を受理したときは その内容を審査のうえ当該申請に係る助成額を決定し 速やかに重度心身障害者医療費助成額決定通知書 ( 様式第 8 号 様式第 8 号 2/17

の2) により申請者に通知するものとする ( 届出事項等 ) 第 9 条条例第 8 条の規定による届出事項は 対象者又は保護者に関し次の各号に定める事項に変更があった場合とし 同条による届出は 重度心身障害者医療費受給者証等交付申請事項変更届 ( 様式第 9 号 ) に受給者証を添付して行うものとする (1) 氏名 (2) 住所 (3) 条例第 2 条第 1 号 同条第 2 号若しくは同条第 3 号に定める者の障害の程度 (4) 対象者が加入している国民健康保険法 社会保険各法の被保険者又は組合員 (5) 対象者が加入している社会保険各法の保険者及びその所在地 名称 ( 添付書類の省略 ) 第 10 条町長は この規則に定める申請書又は届出に添付すべき書類のうち 公簿等によって証明すべき事実を確認することができるときは 当該書類を省略させることができる ( 受給者証等の返還 ) 第 11 条対象者が条例第 2 条に規定する対象者の要件を欠くに至った場合又は条例第 3 条に規定する支給の制限を受ける場合に速やかに受給者証を町長に返還しなければならない 附則この規則は 公布の日から施行し 昭和 59 年 10 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 5 年規則第 12 号 ) ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 5 年 10 月 1 日から施行する 2 この規則による規定は この規則の施行の日以後の受療について適用し 同日前の受療についてはなお従前の例による 附則 ( 平成 6 年規則第 19 号 ) 1 この規則は 公布の日から施行し 平成 6 年 10 月 1 日から適用する 2 この規則による規定は 平成 6 年 10 月 1 日以後の受療について適用し 同日前の受療については なお従前の例による 附則 ( 平成 12 年規則第 31 号 ) 1 この規則は 公布の日から施行し 平成 12 年 10 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 12 年規則第 35 号 ) ( 施行期日 ) 3/17

1 この規則は 平成 13 年 1 月 1 日から施行する 2 この規則による規定は この規則の施行の日以後の受療について適用し 同日前の受療については なお従前の例による 附則 ( 平成 18 年規則第 17 号 ) この規則は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 18 年規則第 21 号 ) この規則は 公布の日から施行し 平成 18 年 10 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 26 年規則第 19 号 ) この規則は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 27 年規則第 45 号 ) 抄 ( 施行期日 ) 第 1 条この規則は 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 平成 25 年法律第 27 号 以下 番号法 という ) 附則第 1 条第 4 号に掲げる規定の施行の日 ( 平成 28 年 1 月 1 日 ) から施行する ( 鰺ヶ沢町重度心身障害者医療費の助成に関する条例施行規則の一部改正に伴う経過措置 ) 第 14 条この規則の施行の際 第 13 条の規定による改正前の鰺ヶ沢町重度心身障害者医療費の助成に関する条例施行規則の様式による用紙で 現に残存するものは 当分の間 所要の修正を加え なお使用することができる 4/17

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様式第 1 号 ( 第 3 条関係 ) 様式第 2 号 ( 第 3 条関係 ) 様式第 2 号の2( 第 3 条関係 ) 様式第 3 号 ( 第 3 条関係 ) 様式第 4 号 ( 第 5 条関係 ) 様式第 5 号 ( 第 6 条関係 ) 様式第 6 号 ( 第 7 条関係 ) 様式第 7 号 ( 第 7 条関係 ) 様式第 8 号 ( 第 8 条関係 ) 様式第 8 号の2( 第 8 条関係 ) 様式第 9 号 ( 第 9 条関係 ) 17/17