世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

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( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

子どもゆめ基金助成金交付要綱

議案第4号

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

要綱.xdw

豊洲新市場移転における組合転貸融資

入院おむつ代支給事業実施要綱

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

ブロック塀撤去補要綱

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

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品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

ヘルプ集計200110審査

八中古住宅取得かつリフォーム中古住宅の取得に合わせて リフォームを実施することをいう 九リフォーム瑕疵保険リフォーム時の検査と保証がセットになった保険制度であって 国土交通大臣が指定する住宅瑕疵担保責任保険法人が保険を引き受けるもの 十埼玉県住宅リフォーム工事検査制度埼玉県住宅リフォーム工事検査制度

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

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Microsoft Word - 29伊丹市介護サポーターポイント事業助成金交付要綱.doc

大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

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綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

の目的又は間接補助金等の交付若しくは融通の目的に従つて誠実に補助事業又は間接補助事業等を行なうように努めなければならない 3 補助金等に係る予算の執行に当つては, 知事及びその他の関係職員は, 補助金等が県民から徴収された税金その他の貴重な財源でまかなわれるものであることに留意し, 補助金等が法令等

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

平成10年度綾瀬市犬猫環境対策事業補助金交付決定通知書

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

沖縄市こども医療費助成要綱

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○補助金等交付規則

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

出 ) した額から寄附金その他収入額を差引いた額の合計額とを比較していずれか少ない額を選定し これを補助基本額とする (4) 緊急一時預かり加算別表の (4) に定める補助基準額の合計額と 補助対象経費として区市町村が助成 ( 支出 ) した額から寄附金その他収入額を差し引き さらに 平成 28 年

静岡市の耐震対策事業

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

堺市身体障害者等自動車運転免許取得費助成要綱

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

東京都民間社会福祉施設サービス推進費補助金交付要綱(●●施設)

緑のカーテン設置補助金交付要綱(素案)

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と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

2 前項第 1 号の制限額は, 次表のとおりとする 対象者制限額乳幼児等を養育している者扶養親族等及び児童がないときは,53 2 万円とし, 扶養親族等及び児童があるときは,532 万円に当該扶養親族等及び児童 1 人につき38 万円 ( 当該扶養親族等が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

書 ( 第 3 号様式 ) により申請者に通知し 防災用品を交付することが適当でないと認めるときは速やかに防災用品の不交付を決定し 当該不交付の理由を付して 防災用品不交付決定通知書 ( 第 4 号様式 ) により申請者に通知するものとする ( 防災用品の引渡し等 ) 第 7 条防災用品の引渡しは

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

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第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

横浜市障害者自動車運転訓練費助成要綱 制定昭和 55 年 4 月 1 日最近改正平成 29 年 12 月 27 日健障福第 2473 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条本事業は 障害者に対して運転免許 ( 以下 免許 という ) の取得に要する費用の一部を助成することにより 障害者の社会

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

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上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

議案第 号

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

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板橋区高齢者理美容師派遣事業実施要綱 ( 平成 12 年 8 月 31 日区長決定 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は ねたきり高齢者の保健衛生を維持し 介護上の便宜を図るため 自宅において調髪等を受けることができるよう 板橋区が理美容師派遣事業 ( 以下 本事業 という ) を実施することにつ

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

号 ) (6) 子育て短期支援事業子育て短期支援事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 29 日付 26 福保子家第 588 号 ) (7) 乳児家庭全戸訪問事業乳児家庭全戸方向事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 19 日付 26 福保子家第 582 号 ) (8) 養育支援訪問事業養育支援

織結成届が提出されていることを確認し 防災用品を交付することが適当であると認めるときは速やかに防災用品の交付を決定し 防災用品交付決定通知書 ( 第 3 号様式 ) により申請者に通知し 防災用品を交付することが適当でないと認めるときは速やかに防災用品の不交付を決定し 当該不交付の理由を付して 防災

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

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一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

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葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

資料2-1(国保条例)

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とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

Transcription:

春日井市生活保護等世帯空気調和機器稼働費助成金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条市は 愛知県名古屋飛行場周辺における航空機騒音による障害を防止し 又は軽減するため 予算の範囲内において 騒音防止工事を実施した住宅に居住する生活保護等世帯に対し 空気調和機器の稼働費を助成するものとし その助成について必要な事項を定めるものとする ( 助成対象者 ) 第 2 条助成金の交付の対象となる者は 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) 第 11 条第 1 項第 1 号に規定する保護を受けている世帯又は中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律 ( 平成 6 年法律第 30 号 以下 支援法 という ) 第 14 条第 2 項第 1 号 ( 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律 ( 平成 19 年法律第 127 号 ) 附則第 4 条第 2 項において準用する場合を含む 以下同じ ) に掲げる支援給付を受けている世帯 ( 以下 生活保護等世帯 という ) の世帯主であって次の各号のいずれかに該当するものとする ⑴ 愛知県住宅騒音防止対策事業費補助金交付要綱 ( 平成 17 年 4 月 1 日施行 ) の規定により補助を受けて防音工事を実施した住宅に居住している者 ⑵ 公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律 ( 昭和 42 年法律第 110 号 ) 第 8 条の2の規定により国土交通大臣が指定した第 1 種区域内に指定の日に現に所在する住宅で国又は市の補助を受けて防音工事を実施したもののうち愛知県住宅騒音防止対策事業費補助金交付要綱の規定による補助対象区域に居住している者 ( 助成金 ) 第 3 条助成金は 次項に規定する交付対象期間内に空気調和機器を稼働させるために要する電力量料金で 別に定める算定方式による額とする ただし 1

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成金の額は 当該資格に適合した期間について日割り計算により算出した額とする ( 交付の申請 ) 第 4 条助成金の交付の申請をしようとする者は 空気調和機器稼働費助成金交付申請書 ( 第 1 号様式 ) を市長が別に定める期日までに提出しなければならない 2 前項の助成金交付申請書には 次の各号に掲げる書類を添付するものとする ⑴ 生活保護法に規定する保護を受けている世帯にあっては生活保護世帯証明書 ( 扶助期間を明記したものに限る ) 支援法に規定する支援給付を受けている世帯にあっては支援給付決定通知書の写し又はこれにかわるもの ⑵ 住民票の写し ⑶ 電力量料金領収書又はこれに相当するもの (3 月から10 月までの間に係るもの ) の写し ( 助成金交付の決定 ) 第 5 条市長は 前条により提出された助成金交付申請書及び関係書類を審査のうえ 助成すること 又は助成しないことを決定したときは 次により申請者に通知するものとする ⑴ 空気調和機器稼働費助成金交付決定通知書 ( 第 2 号様式 ) ⑵ 空気調和機器稼働費助成金却下通知書 ( 第 3 号様式 ) ( 助成対象者の資格の審査 ) 第 6 条市長は 助成の申請があった場合は 次の各号に掲げる条件に全て適合するかどうか資格の審査を行うものとする ⑴ 申請者が交付対象期間において 生活保護等世帯の世帯主であったこと

⑵ 申請者が交付対象期間において 国又は市の補助を受けて実施した防音工事に伴い空気調和機器が設置された住宅に居住していたこと ⑶ 申請者が 交付対象期間に係る電力量料金を支払ったこと ( 助成金の交付の決定の取消し等 ) 第 7 条市長は 助成金の交付を受けた者が次の各号のいずれかに該当すると認めたときは 当該助成金の交付の決定の全部又は一部を取り消すことができる ⑴ 法令及びこの要綱の規定に違反したとき ⑵ 助成金を当該助成金の交付の目的以外の目的に使用したとき ⑶ 偽りその他不正の手段により助成金の交付を受けたとき 2 既に助成金を受けていた者が 前項の規定により助成金の決定の全部又は一部を取り消されたときは その取り消しにかかる部分に関する額を市長が定める納付期日までに返還しなければならない ( 助成金の請求 ) 第 8 条申請者は 助成金交付決定通知を受けたときは 空気調和機器稼働費助成金請求書 ( 第 4 号様式 ) により助成金を請求しなければならない ( 加算金及び延滞金 ) 第 9 条申請者は 第 7 条の規定又はこれに準ずる他の法律等の規定による処分により 助成金の返還を命じられたときは その命令に係る助成金等の受領の日から納付の日までの日数に応じ 当該助成金の額 ( その一部を納付した場合におけるその後の期間については 既納額を控除した額 ) につき 年 10.95 パーセントの割合で計算した加算金を市に納付しなければならない 2 申請者は 助成金の返還を命ぜられ これを納期日までに納付しなかったときは 納期日の翌日から納付の日までの日数に応じ その未納付額 ( その一部を納付した場合におけるその後の期間については 既納額を控除した額 ) につき 年 10.95パーセントの割合で計算した延滞金を市に納付しなければならない 3 市長は やむを得ない事情があると認めるときは 加算金又延滞金の全部又

は一部を免除することができる ( その他 ) 第 10 条この要綱の実施に関し 必要な事項は市長が別に定めるものとする 附則 ( 施行期日 ) 1 この要綱は 平成元年 12 月 1 日から施行する ( 生活保護等世帯の特例 ) 2 平成 25 年 10 月 1 日から平成 26 年 5 月 22 日までの間に限り 第 2 条に規定する 生活保護等世帯 には 平成 25 年 7 月に生活保護法第 11 条第 1 項第 1 号に規定する保護を受けている世帯又は支援法第 14 条第 2 項第 1 号に掲げる支援給付を受けている世帯であって 平成 25 年 8 月から平成 26 年 3 月までに生活保護法第 26 条に規定する保護の停止若しくは廃止又は支援法第 14 条第 4 項においてその例によるものとされた生活保護法第 26 条の規定により支援給付の停止若しくは廃止に至った世帯 ( 保護の停止若しくは廃止又は支援給付の停止若しくは廃止に至った時点の収入認定額が平成 25 年 7 月の生活保護法第 8 条第 1 項に規定する保護基準額又は支援法第 14 条第 1 項に掲げる支援給付の基準額を下回っている世帯に限る ) を含むものとする 3 平成 26 年 5 月 23 日から平成 27 年 3 月 31 日までの間に限り 第 2 条に規定する 生活保護等世帯 には 平成 26 年 3 月に生活保護法第 11 条第 1 項第 1 号に規定する保護を受けている世帯又は支援法第 14 条第 2 項第 1 号に掲げる支援給付を受けている世帯であって 平成 26 年 4 月から平成 27 年 3 月までに生活保護法第 26 条に規定する保護の停止若しくは廃止又は支援法第 14 条第 4 項においてその例によるものとされた生活保護法第 26 条の規定により支援給付の停止若しくは廃止に至った世帯 ( 保護の停止若しくは廃止又は支援給付の停止若しくは廃止に至った時点の収入認定額が平成 25 年 7 月の生活保護法第 8 条第 1 項に規定する保護基準額又は支援法第 14 条第 1 項に掲げる支援給付の基準額を下回っている世帯に限る ) を含むものとする

4 平成 27 年 7 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日までの間に限り 第 2 条に規定する 生活保護等世帯 には 平成 27 年 3 月に生活保護法第 11 条第 1 項第 1 号に規定する保護を受けている世帯又は支援法第 14 条第 2 項第 1 号に掲げる支援給付を受けている世帯であって 平成 27 年 4 月から平成 28 年 3 月までに生活保護法第 26 条に規定する保護の停止若しくは廃止又は支援法第 14 条第 4 項においてその例によるものとされた生活保護法第 26 条の規定により支援給付の停止若しくは廃止に至った世帯 ( 保護の停止若しくは廃止又は支援給付の停止若しくは廃止に至った時点の収入認定額が平成 27 年 3 月の生活保護法第 8 条第 1 項に規定する保護基準額又は支援法第 14 条第 1 項に掲げる支援給付の基準額を下回っている世帯に限る ) を含むものとする 附則この要綱は 平成 2 年 10 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 17 年 9 月 14 日から施行し 改正後の春日井市生活保護世帯空気調和機器稼働費助成金交付要綱は平成 17 年 4 月 1 日から適用する 附則 1 この要綱は 平成 20 年 10 月 1 日から施行し 改正後の春日井市生活保護世帯等空気調和機器稼働費助成金交付要綱の規定は 同年 4 月 1 日から適用する 2 この要綱の施行の際 現に改正前の春日井市生活保護世帯空気調和機器稼働費助成金交付要綱の規定に基づいて調製されている用紙類は 改正後の春日井市生活保護世帯等空気調和機器稼働費助成金交付要綱の規定にかかわらず 当分の間 そのまま又は所要の訂正をして使用することがある 附則この要綱は 平成 25 年 10 月 2 日から施行し 改正後の春日井市生活保護等世帯空気調和機器稼働費助成金交付要綱の規定は 同日以後の空気調和機器稼働費助成金の交付の申請に係るものについて適用する 附則

この要綱は 平成 26 年 5 月 23 日から施行し 改正後の春日井市生活保護等世帯空気調和機器稼働費助成金交付要綱の規定は 同日以後の空気調和機器稼働費助成金の交付の申請に係るものについて適用する 附則この要綱は 平成 27 年 7 月 1 日から施行し 改正後の春日井市生活保護等世帯空気調和機器稼働費助成金交付要綱の規定は 平成 27 年 7 月 1 日以後の空気調和機器稼働費助成金の交付の申請に係るものについて適用する

空気調和機器稼動費助成金の算定方式 春日井市生活保護等世帯空気調和機器稼動費助成金交付要綱第 3 条第 1 項に規 定する助成金の算定方式は 次のとおりとする 1 助成金の額 助成金の交付の対象となる各月ごと (7 月から10 月まで ) の電力量料金から3 月から6 月までの各月に支払われた最も低い月の電力量料金を差し引いた額の合計額とする なお 当該計算において負となる月は0 円とする ただし 10,000 円をもって当該助成金の限度額とする 2 端数処理 助成金の額の算出において 10 円未満の端数を生じたときは これを切り捨て ることとする