生前給付終身保険特約条項

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5年ごと利差配当付年金支払移行特約条項

ご契約のしおり・約款 指定代理請求特約

逓増定期保険(低解約返戻金型)普通保険約款

積立利率変動型終身保険普通保険約款

障保険 ( 祝金付終身保険型 ) 個人年金保険 (93) 新個人年金保険 個人年金保険 連生終身保険 特定疾病保障終身保険 5 年ごと利差配当付終身保険 5 年ごと利差配当付連生終身保険 5 年ごと利差配当付特定疾病保障終身保険 5 年ごと利差配当付介護年金保障定期保険 5 年ごと利差配当付介護年金

第 5 条 ( 変更後契約の構成 ) 変更後契約の主契約は つぎの各号の部分から構成され 第 2 号の部分については当会社の定める金額以上であることを要します (1) 変更価格を充当する部分 ( 以下 変更部分 といいます ) (2) 保険契約者から払い込まれる保険料に対応する部分 ( 以下 保険料

3 前項の規定によりこの特約を主契約に付加した場合には 会社は 新たな保険証券は発行しません ( 特約の責任開始期 ) 第 2 条会社は 次の各号の時からこの特約上の責任を負います (1) この特約の付加を承諾した後にこの特約の第 1 回保険料を受け取った場合この特約の第 1 回保険料を受け取った時

終身がん保険(08)普通保険約款

( 特約の責任開始期 ) 第 2 条この特約の責任開始期は 主契約の責任開始期と同一とします ただし 前条第 2 項の規定によりこの特約を締結する場合には 会社は 次の各号の時から特約上の責任を負います (1) 会社がこの特約の付加を承諾して この特約の第 1 回保険料として会社の定めた金額を受け取


190 終身保険特約



現在のご契約 こども保険 こども総合医療保険 ( 追加特定契約 ➊ ) こども保険 ( 被追加契約 ➊ ) ➋ < 同一となる事項の例 > 契約者 被保険者 後継保険契約者 ( こども保険の育英年金受取人と同一人 ) 指定代理請求人 保険料の払込回数 経路等 こども保険の保険料の払込みが免除されてい

住宅ローン契約内容確認④

特定状態保険金リビング ニーズ特約条項 ( この特約の概要 ) ( 平成 22 年 4 月 2 日改正 ) この特約は 主たる保険契約 ( 以下 主契約 といいます ) の全部または一部について 将来の保険金の支払にかえて 主契約の被保険者 ( 以下 被保険者 といいます ) の余命が 6 か月以内

2 3 当会社は 転換日から 10 年間 保険料払込みのつど 当会社の定める方法により転 換価格を分割して転換後保険契約の責任準備金に振り替えます 当会社は 転換価格残額を当会社の定める率の利息を付けて積み立てておきます 当会社の定める率の利息 お取扱いの際の率によります 第 3 条転換日から 10

08_12分冊_H1

特約死亡保険金特約死亡保険金受取人5年ごと配当付定期保険特約190 特約保特約高度障害保険金受取人険約高度障害保険金金額第 1 条 ( 特約保険金の支払 ) この特約において支払う特約保険金はつぎのとおりです 特約保険金を支払う場合 ( 以下 支払事由 といいます ) 支払額 受取人 支払事由に該当

Microsoft Word - 3大疾病保障特約付団体信用生命保険の概要_村上.docx

差込 分冊_201604版.indd

218 リビング・ニーズ特約

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基準特定損傷給付金額特定損傷給付金被保険者特定損傷特約 D 条項目次 この特約の概要 第 1 条特定損傷給付金の支払第 2 条特定損傷給付金の支払に関する補則第 3 条特定損傷給付金の請求 支払時期および支払場所第 4 条特約の保険料払込の免除第 5 条特約の締結および責任開始期第 6 条特約の保険

特定状態保険金リビング ニーズ特約条項 ( この特約の概要 ) ( 平成 25 年 12 月 18 日改正 ) この特約は 主たる保険契約 ( 以下 主契約 といいます ) の全部または一部について 将来の保険金の支払にかえて 主契約の被保険者 ( 以下 被保険者 といいます ) の余命が 6 か月


POINT POINT

2016 年 10 月版 ご契約のしおり - 約款 変更のお知らせ ご契約のしおり - 約款 に記載されている内容につきまして 一部を変更させていただきます 誠に恐縮 ですが ご一読のうえ ご契約のしおり - 約款 とともに保管いただきますようお願いいたします

ご契約のしおり・約款 子供特約(A型) 子供特約(B型・BⅡ型) 子供特約(E型) 子供特約〔2000〕

報道各位


一般社団法人大分県食品衛生協会食中毒見舞費用保険普通保険約款 第一章総則第 1 条 ( 用語の定義 ) 第二章保険金の支払事由第 2 条 ( 保険金の支払事由 被保険者 保険金額 ) 第 3 条 ( 免責事由 ) 第 4 条 ( 保険金の受取人 ) 第三章保険契約の締結等第 5 条 ( 保険責任の始

374 収入保障特約(18)

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目次 約款終身保険普通保険約款 P2 特約定期保険特約 P23 定期保険特約 ( 逓増型 ) P36 災害割増特約 P48 傷害特約 P61 災害入院特約 P77 疾病入院特約 P88 リビング ニ ズ特約 P105 介護保障移行特約 P111 年金払特約 P122 指定代理請求特約 P127 特別

目次 約款普通養老保険普通保険約款 P2 特約 定期保険特約 P24 定期保険特約 ( 逓増型 ) P37 災害割増特約 P49 傷害特約 P62 災害入院特約 P78 疾病入院特約 P89 リビング ニ ズ特約 P106 年金払特約 ( 平成 24 年 4 月 1 日以降 ) P112 平成 24



特約死亡保険金約特定疾病保険金約高度障害保険金第 1 条 ( 特約保険金の支払 ) 1. この特約において支払う特約保険金はつぎのとおりです 特約保険金を支払う場合 ( 以下 支払事由 といいます ) 被保険者がこの特約の保険期間中に死亡したとき (1) 被保険者がこの特約の責任開始期以後 特約の保

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特約遺族年金(3) 戦争その他の変乱特約高度障害年金第 2 条 ( 特約年金の型 ) 特約年金の型はつぎのとおりとし 特約締結の際 当会社の定める取扱にもとづき 保険契約者が指定するものとします (1) 定額型毎年の特約年金額は 特約基本年金額と同額とします (2) 後厚型第 1 回から第 5 回ま

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長としくみ24 特1 普通終身保険 / 普通終身保険 ( 低解約返戻金型 ) 新ながいきくん ( 定額型 ) 新ながいきくん ( 定額型 )( 低解約返戻金プラン ) 1しおり 41P 参照 基本契約の保障内容 2しおり 46P 参照 特約の保障内容 契約の目的 商品の特長 1 一生涯にわたって 万

INSURANCE GROUP

311 がん保障保険料払込免除特約

この保険の概要 1. 用語の意義第 1 条用語の意義 無配当一時払終身保険 ( 告知不要型 ) 普通保険約款目次 9. 保険契約者第 18 条保険契約者の代表者第 19 条保険契約者の変更第 20 条保険契約者の住所の変更 2. 死亡保険金の支払第 2 条死亡保険金の支払第 3 条死亡保険金の支払に

約款 の記載をつぎのとおり変更いたします こども学資保険 (2018) 普通保険約款について 別表 13 要介護状態による保険料払込の免除の対象となる当会社所定の状態 の備考をつぎのとおり変更いたします 備考 ( 別表 13) 1. 器質性認知症 (1) 器質性認知症 とは つぎのすべてに該当する場

この契約概要は ご契約の内容等に関する重要な事項のうち 特にご確認いただきたい事項を記載しています ご契約前に注意喚起情報とあわせて必ずお読みいただき 内容をご確認 ご了解のうえ お申込みください 1 特徴 商品のしくみ 保険金額 ご契約 死亡保険金高度障害保険金 注保険料払込期間 (=

P14 誤 お願いとお知らせ 2 年金及び特約保険金の加入限度額 (2) 特約の加入限度額特約の加入限度額は 被保険者 1 人について次のとおりとなります ただし 特約を付加する基本契約の年金額の20 倍に相当する額の範囲内となります 災害特約については 1,000 万円です 傷害入院特約 疾病入院

別表4

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<4D F736F F D20819A C5F96F18AEE967B96F18ABC816982B182C782E081458A778E91816A816982B182C782E082CC95DB8CAF816A>

1 商品概要 (1) しくみ ( ) 保険料払込期間 20 年 月掛 払込期間中の当社所定の為替レートを一定と仮定した場合 ためる のこす うけとる ( 注予定利率計算基準日 4) における予定利率が最低保証予定利率を上回った場合 ( 災害 ) 死亡保険金額が増加します 契約から一定期間の解約返戻金

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保険料の改定を行う保険商品 特約対象 : 契約日 ( 更新日 特約の中途付加日 ) が 2018 年 10 月 2 日 ( 火 ) 以降の契約販売名称 < 主契約 > 販売名称 < 特約 > 医療保険 新キュア < 無解約払戻金型医療保険 (2013)> 新キュア レディ < 無解約払戻金型医療保険


< A F82528B C A1895E >

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医療保障変更特約条項 ( この特約の概要 ) ( 平成 25 年 4 月 2 日改正 ) この特約は 保険契約者と当会社との間ですでに締結されている医療保険契約または入院給付金等のある特約を 無配当終身医療保険契約に変更する場合の取扱について定めたものです 第 1 条 ( 用語の意義 ) この特約条

定期保険_今いる保険_非対面用パンフ@02_ indd

長としくみ25 特 しくみ図 定額型終身保険 新ながいきくん ( 定額型 ) 基準保険金額,000 に加入の場合 年 年 6 カ月 基本保障,000 生しおり 78P 参照 契約者配当金,000 定額型終身保険 ( 低型 ) 新ながいきくん ( 定額型 低プラン ) 基準保険金額,000 に加入の場

第 4 条年金の種類 型 保証期間および年金支払期間の選択 1 保険契約者は この特約の付加の際 主契約のうち年金支払いに移行した部分 ( 以下 年金支払移行部分 といいます ) について 次のいずれかの年金の種類および型を選択してください 年金の種類 保証期間付終身年金 年金の型逓増型 ( 最初の

積立利率変動型個人年金保険普通保険約款 ( この保険の概要 ) この保険は 保険契約者が指定する積立利率保証期間ごとに金利情勢に応じて積立利率を定め その積立利率により増加した積立金額に基づき 年金支払開始日に年金額を定める仕組の年金保険であって つぎの給付を行なうことを主な内容とするものです (1

場合には 以後当会社はその被保険者について死亡保険金または高度障害保険金を支払いません 第 14 条 (3 大疾病保険金の支払の時期および場所 ) 3 大疾病保険金の支払の時期および場所については 主約款の保険金の支払の時期および場所に関する規定を準用します 第 15 条 ( 告知義務違反による解除

新逓増定期保険の特徴 Point 1 Point 2 Point 3 一定の保険料で 保険金額が基本保険金額の 5 倍を限度に逓増しますので 企業の発展を担う経営者にふさわしい保障をご準備いただけます 基本保険金額は 最高 2 億円までご加入いただけます 解約時には 解約払戻金をお受取りいただけます

死亡保険29. 電磁的方法による保険契約の申込手続き等に関する特則第 54 条電磁的方法による保険契約の申込手続き等に関する特則 ( ご参考 ) ご契約者の便宜のため 各条文の下に主な参照条文をかかげてあります 5 年ごと配当付終身保険普通保険約款 ( この保険の概要 ) ( 平成 25 年 12

ご契約のしおり・約款 がん保障 特約充実PACK

別紙 1 法人契約の がん保険 ( 終身保障タイプ ) 医療保険 ( 終身保障 タイプ ) の保険料の取扱いについて の一部改正案等の概要 1 改正等の背景がん保険 ( 終身保障タイプのものに限ります 以下同じです ) は 保険期間の前半において支払う保険料の中に前払保険料が含まれておりますが 法令

契約概要 楽天生命スマート 2/ 終身医療保険 2014 先進医療特約 この 契約概要 は ご契約の内容等に関する重要な事項のうち 特にご確認いただきたい事項を記載しています ご契約前に必ずお読みいただき 内容をご確認 ご了解のうえ お申込みいただきますようお願いします 契約概要 は ご契約に関する

095 低解約返戻金型無配当終身保険

積立利率変動型定額部分付変額終身保険 ( 通貨指定型 ) 普通保険約款 ( この保険の概要 ) この保険は 定額部分と運用実績連動部分からなる第 1 保険期間と 積立利率を定期的に見直し 最低保証積立利率を上回る場合には基本保険金額の増額を行なう第 2 保険期間に区分する仕組の外貨建の終身保険であっ

<4D F736F F D20819B C5F96F18AEE967B96F18ABC816996F18ABC8DFB8E CA955C96B3816A8D5C90AC8FEE95F1816A2E646F6378>

終身保険つづけトク終身の特徴 1 生涯を通じて死亡 高度障害を保障します 死亡されたとき または所定の高度障害状態に該当されたときに保険金をお支払いします ご契約例 被保険者 : 歳男性保険期間 : 終身 :60 歳払込満了 ( 短期払 ) :1, 万円月払保険料 :31, 3 0 円

( 別紙 ) 認可申請の概要 ( 新たな保険の引受け ) 1. 趣旨 当社は 郵政民営化法第 138 条第 1 項の規定に基づき 新たな保険の引受けについて認可を申請しました 2. 理由 当社は 以下の利用者利便の向上及び収益の確保による経営の安定化を図るため 認可申請するものです (1) 利用者利

保険金をお支払いできない場合など お客様にとって特に不利益となる情報が記載された部分は必ずお読みください 現在ご加入中の保険契約の解約を前提にご契約を申し込む場合 お客様にとって不利益になることがあります

071 個人年金保険R

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ご契約のしおり・約款 ケガの特約/総合先進医療特約

期保険金金亡保険金額5 年ごと配当付養老保険普通保険約款 ( この保険の概要 ) ( 平成 25 年 12 月 18 日改正 ) この保険は つぎの給付を行うことを主な内容とするものです なお 満期保険金額 死亡保険金額および高度障害保険金額は同額です 満期保険金死亡保険金高度障害保険金保険料払込の

290 新介護収入保障特約

エヌエヌ生命の 終身保険 / 低解約返戻金型逓増定期特約 Ⅱ 2019 年 3 月作成 この商品はエヌエヌ生命を引受保険会社とする生命保険であり 預金とは異なります したがって 預金保険機構ならびに投資者保護基金の対象ではありません 今回の保険募集業務が お客さまと銀行などの他のお取引きに対し影響が

この特約の概要 5 年ごと配当付特定状態収入保障特約条項目次 第 1 条用語の意義第 2 条特約年金の種類および年金支払期間第 3 条特約年金および特約死亡給付金の支払第 4 条特約年金の支払に関する補則第 5 条特約死亡給付金の支払に関する補則第 6 条特約年金および特約死亡給付金の請求 支払時期


先進医療の例年間実施人数 1 人あたり平均費用 悪性腫瘍に対する陽子線治療 ( 固形がん 1 に係るものに限る ) 821 人 2,759,377 円 重粒子線治療 ( 固形がん 1 に係るものに限る ) 779 人 3,023,296 円 2 エキシマレーザー冠動

主 106 新終身保険R

317 がん長期サポート特約

5 年ごと配当付生存給付金付定期保険普通保険約款 ( この保険の概要 ) ( 平成 24 年 4 月 2 日改正 ) この保険は 生存給付金付定期保険であって つぎの給付を行うことを主な内容とするものです 死亡保険金高度障害保険金生存給付金保険料払込の免除 給付の内容被保険者が保険期間中に死亡したと

契約概要 この 契約概要 は ご契約内容等に関する重要な事項のうち 特にご確認いただきたい事項を記載しています お支払事由の詳細や制限事項等についての詳細ならびに主な保険用語の説明等については ご契約のしおり 約款 に記載しておりますのでご確認ください 1 引受保険会社について 名称 : マスミュー

もくじ この保険の趣旨 第 1 章総則 第 1 条被保険者と受取人 第 2 条保障の開始 第 3 条契約日と保険期間 第 2 章給付金の支払い 第 4 条就業不能の定義 第 5 条就業不能給付金の支払い 第 6 条就業不能給付金の支払限度 第 7 条就業不能給付金の請求手続き 第 8 条就業不能給付

317 がん長期サポート特約

Transcription:

この特約の趣旨第 1 条特約の締結および責任開始期第 2 条特約保険金の支払第 3 条特約保険金の請求 支払の手続第 4 条特約の保険料の払込免除第 5 条特約の保険料払込期間および保険料の払込第 6 条特約の失効第 7 条特約の復活第 8 条特約の解約第 9 条解約返戻金第 10 条債権者等による解約第 11 条特約の保険料払込期間の変更第 12 条特約の保険金額の減額第 13 条特約の復旧第 14 条特約の消滅第 15 条告知義務および告知義務違反第 16 条重大事由による解除第 17 条契約者配当 生前給付終身保険特約条項目次 生前給付終身保険特約条項 第 18 条保険金受取人の変更第 19 条管轄裁判所第 20 条契約内容の登録第 21 条主約款の規定の準用第 22 条変額保険 ( 終身型 ) に付加した場合の特則第 23 条積立利率変動型終身保険に付加した場合の特則第 24 条保険料一時払に関する特則第 25 条主契約について自動振替貸付または契約者貸付の規定を適用する場合の特則第 26 条主契約に 5 年ごと利差配当付介護保障移行特約が付加された場合の特則第 27 条主契約に 5 年ごと利差配当付年金支払移行特約が付加された場合の特則第 28 条リビング ニーズ特約 ナーシング ニーズ特約 リビング ニーズ特約 (04) またはナーシング ニーズ特約 (04) とあわせて主契約に付加する場合の特則 ( 平成 10 年 5 月 2 日制定 ) ( 平成 23 年 5 月 2 日改正 ) この特約の趣旨この特約は 主契約の保障に加えて保障を大型化するための特約で 被保険者が死亡したとき 高度障害状態になったとき または悪性新生物 ( がん ) 急性心筋梗塞もしくは脳卒中に罹患したときに 所定の保険金支払を保障するものです ( 特約の締結および責任開始期 ) 第 1 条この特約は 主たる保険契約 ( 以下 主契約 といいます ) の締結の際 主契約の保険契約者 ( 以下 保険契約者 といいます ) の申出によって 主契約に付加して締結します 会社が この特約の申込みを承諾した場合には 保険証券を保険契約者に交付します この特約の保険証券に記載する事項については 主契約の普通保険約款 ( 以下 主約款 といいます ) の保険証券に記載する事項の規定を準用します 2 前項の規定にかかわらず 主契約の責任開始期以後 保険契約者から申出があった場合 会社は 新たに主契約の被保険者 ( 以下 被保険者 といいます ) に関する告知を求め 被保険者の選択を行ったうえ 承諾したときは この特約を主契約に付加することができます この場合 会社はこの特約の保険証券を交付しません 3 この特約の責任開始期は 主契約と同一とします ただし 前項の場合 主契約の払込方法 < 回数 > に応じて 会社がこの特約の付加を承諾した日の直後に到来する主契約の契約応当日 ( 主契約が年払であれば年単位の契約応当日 半年払であれば半年単位の契約応当日 月払であれば月単位の契約応当日 ) とします ( 特約保険金の支払 ) 第 2 条この特約で 支払う保険金の種類 保険金を支払う場合 ( 以下 支払事由 といいます ) 支払額および受取人は 次のとおりです 467

保険金の種類 支払事由 支払額 受取人 特約死亡保険金 被保険者が死亡し 主約款の規定により主契約の死亡保険金が支払われるとき 特約の死亡保険金額 主契約の死亡保険金受取人 特約特定疾病保険金 特約高度障害保険金 被保険者がこの特約の責任開始期 ( 復活の取扱が行われた後は 最後の復活の際の責任開始期 復旧の取扱が行われた後の特約保険金額の増額部分については 最後の復旧の際の責任開始期 以下同じ ) 以後に この特約の責任開始期前を含めて初めて悪性新生物 ( 別表 9) に罹患したと医師によって病理組織学的所見 ( 生検 ) により診断確定されたとき ( 病理組織学的所見 ( 生検 ) が得られない場合には 他の所見による診断確定も認めることがあります ) 被保険者がこの特約の責任開始期以後の疾病を原因として 次のいずれかの状態に該当したとき ⑴ 急性心筋梗塞 ( 別表 9) を発病し その疾病により初めて医師の診療を受けた日からその日を含めて60 日以上 労働の制限を必要とする状態 ( 軽い家事等の軽労働や事務等の座業はできるが それ以上の活動では制限を必要とする状態 ) が継続したと医師によって診断されたとき ⑵ 脳卒中 ( 別表 9) を発病し その疾病により初めて医師の診療を受けた日からその日を含めて60 日以上 言語障害 運動失調 麻痺等の他覚的な神経学的後遺症が継続したと医師によって診断されたとき被保険者が高度障害状態 ( 別表 1) に該当し 主約款の規定により主契約の高度障害保険金が支払われるとき この場合 この特約の責任開始期前にすでに生じていた障害状態に この特約の責任開始期以後の傷害または疾病 ( この特約の責任開始期前にすでに生じていた障害状態の原因となった傷害または疾病と因果関係のない傷害または疾病に限ります ) を原因とする障害状態が新たに加わって高度障害状態に該当したときを含みます 特約の死亡保険金額と同額 特約の死亡保険金額と同額 主契約の高度障害保険金の受取人 主契約の高度障害保険金の受取人 2 前項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する場合には 被保険者がこの特約の責任開始期前に発病した疾病を直接の原因としてこの特約の責任開始期以後に急性心筋梗塞 ( 別表 9) または脳卒中 ( 別表 9) を発病したときでも この特約の責任開始期以後の原因によるものとみなします ⑴ その疾病について この特約の締結 復活または復旧の際に 告知により会社が知っていた場合 ただし 事実の一部が告知されなかったことにより その疾病に関する事実を会社が正確に知ることができなかった場合を除きます ⑵ その疾病について この特約の責任開始期前に医師の診察 検査 治療 投薬その他の診療を受けたことがなく かつ 健康診断または人間ドックにおいて異常 ( 要経過観察 要治療 要再検査 要精密検査を含みます ) を指摘されたことがない場合 ただし その疾病による症状について保険契約者または被保険者が認識または自覚していた場合を除きます 3 第 1 項に該当した場合でも この特約の責任開始期の属する日からその日を含めて 90 日以内に乳房の悪性新生物 ( 別表 9 の表 Ⅱ 中 基本分類コード C50 に該当するものとします 以下本項において同じ ) に罹患したと医師によって診断確定されたときは 特約特定疾病保険金を支払いません ただし その後 ( 乳房の悪性新生物についてはこの特約の責任開始期の属する日からその日を含めて 90 日を経過後 ) 被保険者が新たに悪性新生物に罹患したと医師により診断確定されたときは 特約特定疾病保険金を支払います 4 会社が 特約特定疾病保険金を支払った場合には 被保険者が第 1 項に規定する特約特定疾病保険金の支払事由に該当した時から この特約は 消滅したものとします 5 特約死亡保険金または特約高度障害保険金を支払う前に特約特定疾病保険金の支払請求を受け 特約特定疾病保険金が支払われるときは 会社は 特約死亡保険金または特約高度障害保険金を支払いません また 特約死亡保険金または特約高度障害保険金を支払った場合には その支払後に特約特定疾病保険金の請求を受けても 会社は これを支払いません 6 前 5 項のほか 主約款の死亡保険金および高度障害保険金の支払に関する規定を準用します ( 特約保険金の請求 支払の手続 ) 第 3 条特約死亡保険金 特約特定疾病保険金または特約高度障害保険金 ( 以下 特約保険金 といいます ) の支払事由が生じたときは 保険契約者または特約保険金の受取人は 遅滞なく会社に通知してください 2 特約保険金の受取人は 特約保険金の支払事由が生じたときは 会社所定の書類 ( 別表 4) を提出して 特約保険金を請求してください 3 前 2 項のほか 特約保険金の請求 支払の手続については 主約款の保険金の請求 支払の手続に関する規定を準用します 468

( 特約の保険料の払込免除 ) 第 4 条主約款の規定により主契約の保険料の払込みが免除された場合には 会社は 次の払込期月 ( 払込期月の初日から契約応当日の前日までに身体障害の状態になったときは その払込期月 ) 以降のこの特約の保険料の払込みを免除します 2 前項の規定により この特約の保険料の払込みが免除された場合には 保険料の払込みの免除事由発生時以後 次の規定は適用しません この特約の保険料の払込みの免除事由発生時以後に適用しない規定第 11 条 ( 特約の保険料払込期間の変更 ) 第 12 条 ( 特約の保険金額の減額 ) 第 13 条 ( 特約の復旧 ) 3 前 2 項のほか この特約の保険料の払込免除については 主約款の保険料の払込免除に関する規定を準用します ( 特約の保険料払込期間および保険料の払込 ) 第 5 条この特約の保険料払込期間は この特約の付加時に会社所定の範囲内で定めます 2 この特約の保険料は 主契約の保険料とともに払込むことを要します 保険料前納の場合も同様とします 3 前項で払込むべき保険料は 主約款に定めるそれぞれの払込期月の契約応当日 ( 第 1 回保険料の場合は契約日 ) からその次の払込期月の契約応当日の前日までの期間 ( 以下 保険料期間 といいます ) に対応する保険料とします 4 保険料期間中にこの特約が消滅した場合 ( この特約の保険料の払込みが免除された後に消滅した場合および主契約が延長保険または払済保険に変更された場合を除きます ) またはこの特約の保険料の払込みが免除された場合 には 保険料期間に対応するこの特約の保険料のうち未経過部分 ( 次の払込期月の契約応当日の前日までの保険料相当額とし 1か月未満の端数は切捨てます 以下 未経過保険料 といいます ) を保険契約者 ( 主契約の死亡保険金もしくは高度障害保険金または特約保険金を支払うときは 保険金の受取人 ) に払いもどします 5 主契約の保険期間と保険料払込期間とが異なる場合には 主契約の保険料払込期間経過後において払込むべきこの特約の保険料は 主契約の保険料払込期間中に一括して前納することを要します この場合 一括して払込むべきこの特約の保険料は 主契約の保険料払込方法にかかわらず年払保険料とし 会社所定の利率で割引きます 6 前項のこの特約の保険料前納金は 会社所定の利率で計算した利息をつけて積立てておき 主契約の契約応当日ごとに この特約の保険料の払込みに充当します 7 この特約の保険料の払込みを要しなくなった場合には この特約の保険料前納金の残額を保険契約者に払いもどします ただし 主契約の死亡保険金もしくは高度障害保険金または特約保険金を支払うときは 保険金の受取人に支払います 8 第 5 項の場合において この特約の保険料が一括して前納されないときは この特約は主契約の保険料払込期間満了日の翌日から将来に向かって解約されたものとします 9 主契約の保険料が払込まれ この特約の保険料が払込まれない場合には この特約は 猶予期間満了日の翌日に解約されたものとします ( 特約の失効 ) 第 6 条主契約が効力を失ったときは この特約も同時に効力を失います ( 特約の復活 ) 第 7 条主契約の復活請求の際に別段の申出がないときは この特約についても同時に復活の請求があったものとします 2 前項の請求を受けた場合 会社は 主契約について復活を承諾したときは 主約款の復活の規定を準用してこの特約の復活の取扱いをします ただし 会社がこの特約の復活を承諾しても 保険証券は交付しません ( 特約の解約 ) 第 8 条保険契約者または保険契約者以外の者でこの特約の解約をすることができる者 ( 以下 債権者等 といいます ) は 将来に向かってこの特約を解約することができます ( 解約返戻金 ) 第 9 条この特約の解約返戻金は この特約の保険料払込期間中の場合にはその保険料を払込んだ年月数 ( 年払または半年払の場合は 払込んだ年月数および経過年月数 ) により 保険料払込済の場合にはその経過した年月数により計算します また この特約の解約返戻金額は 主契約の解約返戻金額とあわせて 主約款の解約返戻金の規定を準用して保険契約者に通知します 2 本条の解約返戻金の支払時期および支払場所については 主約款の保険金の請求 支払の手続に関する規定を準用します ( 債権者等による解約 ) 第 10 条債権者等によるこの特約の解約については 主約款の債権者等による解約の規定を準用します ( 特約の保険料払込期間の変更 ) 第 11 条保険契約者は 会社の承諾を得て この特約の保険料払込期間を変更することができます ただし 変更後の保険料払込期間は 会社所定の範囲内から選択することを要します 2 保険契約者が 本条の変更を請求するときは 会社所定の書類 ( 別表 4) を 会社に提出してください 469

3 会社が本条の変更を承諾したときは 会社の定める方法により計算した金額を授受し 次回以後のこの特約の保険料を更正します ( 特約の保険金額の減額 ) 第 12 条保険契約者は 会社の定める取扱いに従い この特約の保険金額の減額を請求することができます ただし 減額後の特約保険金額が会社所定の金額以上であることを要します 2 主契約の保険金額が減額された場合で この特約の保険金額が会社所定の範囲をこえるときは その限度額まで減額します ( 特約の復旧 ) 第 13 条主契約の復旧請求の際に別段の申出がないときは この特約についても同時に復旧の請求があったものとします 2 会社が復旧を承諾したときは 主約款の復旧の規定を準用してこの特約の復旧の取扱いをします 3 この特約のみを減額した場合の復旧は取扱いません ( 特約の消滅 ) 第 14 条次のいずれかに該当したときは この特約は消滅し 各号のとおり取扱います 号この特約が消滅する場合消滅時の取扱 ⑴ 主契約が払済保険または延長保険に変更されたとき ⑵ 主契約が消滅したとき 第 9 条 ( 解約返戻金 ) の規定による解約返戻金を 主契約の解約返戻金に加え 主契約を払済保険または延長保険に変更した日のこの特約の死亡保険金額を 主契約の保険金額に加えて取扱います 主約款の規定によって保険金が支払われるときを除いて 主約款に準じて解約返戻金等の支払を取扱います ( 告知義務および告知義務違反 ) 第 15 条この特約の締結 復活または復旧に際しての告知義務および告知義務違反については 主約款の告知義務および告知義務違反に関する規定を準用します ( 重大事由による解除 ) 第 16 条この特約の重大事由による解除については 主約款の重大事由による解除に関する規定を準用します ( 契約者配当 ) 第 17 条この特約に対しては 契約者配当はありません ( 保険金受取人の変更 ) 第 18 条保険契約者は 主契約の保険金の受取人が変更される場合を除いて この特約の保険金の受取人の変更はできません ( 管轄裁判所 ) 第 19 条この特約における保険金および保険料の払込免除の請求に関する訴訟については 主約款の管轄裁判所の規定を準用します ( 契約内容の登録 ) 第 20 条会社は 保険契約者および被保険者の同意を得て 次の事項を社団法人生命保険協会 ( 以下 協会 といいます ) に登録します 号登録する事項 ⑴ 保険契約者ならびに被保険者の氏名 生年月日 性別および住所 ( 市 区 郡までとします ) ⑵ 特約死亡保険金の金額 ⑶ 契約日 ( 復活 復旧または特約の中途付加が行われた場合は 最後の復活 復旧または特約の中途付加の日とします 以下 第 2 項において同じとします ) ⑷ 当会社名 2 前項の登録の期間は 契約日から5 年 ( 契約日において被保険者が満 15 歳未満の場合は 契約日から5 年または被保険者が満 15 歳に達する日までの期間のうちいずれか長い期間 ) 以内とします 3 協会加盟の各生命保険会社および全国共済農業協同組合連合会 ( 以下 各生命保険会社等 といいます ) は 第 1 項の規定により登録された被保険者について 保険契約 ( 死亡保険金のある保険契約をいいます また 死亡保険金または災害死亡保険金のある特約を含みます 以下 本条において同じとします ) の申込み ( 復活 復旧 保険金額の増額または特約の中途付加の申込みを含みます ) を受けた場合 協会に対して第 1 項の規定により登録された内容について照会することができるものとします この場合 協会からその結果の連絡を受けるものとします 4 各生命保険会社等は 第 2 項の登録の期間中に保険契約の申込みがあった場合 前項によって連絡された内容を保険契約の承諾 ( 復活 復旧 保険金額の増額または特約の中途付加の承諾を含みます 以下 本条において同じとします ) の判断の参考とすることができるものとします 5 各生命保険会社等は 契約日 ( 復活 復旧 保険金額の増額または特約の中途付加が行われた場合は 最後の復活 復旧 保険金額の増額または特約の中途付加の日とします 以下 本項において同じとします ) から5 年 470

( 契約日において被保険者が満 15 歳未満の場合は 契約日から 5 年または被保険者が満 15 歳に達する日までの期間のうちいずれか長い期間 ) 以内に保険契約について死亡保険金または高度障害保険金の請求を受けたときは 協会に対して第 1 項の規定により登録された内容について照会し その結果を死亡保険金または高度障害保険金の支払の判断の参考とすることができるものとします 6 各生命保険会社等は 連絡された内容を承諾の判断または支払の判断の参考とする以外に用いないものとします 7 協会および各生命保険会社等は 登録または連絡された内容を他に公開しないものとします 8 保険契約者または被保険者は 登録または連絡された内容について 会社または協会に照会することができます また その内容が事実と相違していることを知ったときは その訂正を請求することができます 9 第 1 条 ( 特約の締結および責任開始期 ) 第 2 項の規定により特約の中途付加が行われた場合は 主契約または死亡保険金もしくは災害死亡保険金のある特約の契約内容の登録については 主約款 死亡保険金および災害死亡保険金のある特約の規定にかかわらず 登録の期間は 特約の中途付加の日から 5 年 ( 特約の中途付加の日において被保険者が満 15 歳未満の場合は 特約の中途付加の日から 5 年または被保険者が満 15 歳に達する日までの期間のうちいずれか長い期間 ) 以内とします 10 第 3 項 第 4 項および第 5 項中 被保険者 保険契約 死亡保険金 災害死亡保険金 保険金額 高度障害保険金とあるのは 農業協同組合法に基づく共済契約においては それぞれ 被共済者 共済契約 死亡共済金 災害死亡共済金 共済金額 後遺障害共済金と読替えます ( 主約款の規定の準用 ) 第 21 条この特約条項に別段の定めのない場合には その性質が許されないものを除き主約款の規定を準用します ( 変額保険 ( 終身型 ) に付加した場合の特則 ) 第 22 条この特約が変額保険 ( 終身型 ) に付加されている場合には 払済保険 は 定額払済終身保険 延長保 険 は 定額延長定期保険 または 自動延長定期保険 と それぞれ読替えます 2 第 25 条 ( 主契約について自動振替貸付または契約者貸付の規定を適用する場合の特則 ) の規定は適用しません 3 この特約が変額保険 ( 終身型 ) に付加されている場合には 第 14 条 ( 特約の消滅 ) 第 1 号中 解約返戻金を は 解約返戻金 ( 未経過保険料を含みます ) を と読替えます ( 積立利率変動型終身保険に付加した場合の特則 ) 第 23 条この特約が積立利率変動型終身保険に付加されている場合には 第 14 条 ( 特約の消滅 ) 第 1 号中 解約返戻金を は 解約返戻金 ( 未経過保険料を含みます ) を と読替えます ( 保険料一時払に関する特則 ) 第 24 条この特約の保険料が一時払のときは 次の規定は適用しません 保険料一時払の特約に適用しない規定第 4 条 ( 特約の保険料の払込免除 ) 第 5 条 ( 特約の保険料払込期間および保険料の払込 ) 第 2 項から第 9 項第 25 条 ( 主契約について自動振替貸付または契約者貸付の規定を適用する場合の特則 ) 第 2 項 ( 主契約について自動振替貸付または契約者貸付の規定を適用する場合の特則 ) 第 25 条この特約が付加されている主契約において 自動振替貸付または契約者貸付の規定が適用されるときは この特約の解約返戻金 ( 自動振替貸付の場合は 未経過保険料を含みます ) を主契約の解約返戻金に加えて取扱います 2 前項の自動振替貸付の際には その主契約の保険料とこの特約の保険料の合計額について 主約款の自動振替貸付の規定を適用します 3 この特約が消滅したときなど支払うべき金額がある場合は 支払金額から保険料の自動振替貸付または契約者貸付の元利金を差引きます ( 主契約に5 年ごと利差配当付介護保障移行特約が付加された場合の特則 ) 第 26 条この特約が付加されている主契約に5 年ごと利差配当付介護保障移行特約が付加された場合には この特約は同時に消滅します 2 前項の場合 この特約の責任準備金を主契約の責任準備金とともに基本介護年金額の計算基礎となる金額に含めます ただし 保険契約者がこの特約の解約返戻金を請求した場合には この限りではありません ( 主契約に5 年ごと利差配当付年金支払移行特約が付加された場合の特則 ) 第 27 条この特約が付加されている主契約に5 年ごと利差配当付年金支払移行特約が付加された場合には この特約は同時に消滅します 2 前項の場合 この特約の責任準備金を主契約の責任準備金とともに年金額の計算基礎となる金額に含めます ただし 保険契約者がこの特約の解約返戻金を請求した場合には この限りではありません ( リビング ニーズ特約 ナーシング ニーズ特約 リビング ニーズ特約 (04) またはナーシング ニーズ特約 (04) とあわせて主契約に付加する場合の特則 ) 第 28 条この特約をリビング ニーズ特約 ナーシング ニーズ特約 リビング ニーズ特約 (04) またはナーシング ニーズ特約 (04) とあわせて主契約に付加する場合 この特約の特約特定疾病保険金の請求とリビング ニーズ特約 ナーシング ニーズ特約 リビング ニーズ特約 (04) またはナーシング ニーズ特約 (04) の特約保険金 ( 以下 本条において 特約保険金 といいます ) の請求を重ねて受けたときには 特約保険金の請求はなかっ 471

たものとして取扱い 特約保険金は支払いません 472