理事 役員報酬支給基準は 月額及び期末勤勉手当から構成されている 月額については 役員報酬規程に則り 本給 803,500 円に地域手当 160,700 円 通勤手当を加算して算出している 期末勤勉手当については 法人の長と同様の基準により算出している なお 平成 29 年度は 役員報酬基準について

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2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任法人の長 2,164 17,994 10,824 4, A 理事 B 理事 A 監事 16,722 9,816 4,762 1, ,12

日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平成28年度

役員の報酬等の支給状況平成 8 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 法人の長 A ( 非常勤 ), ,789 0,944 4,653 4,907 9,3 4, ( 特別地域手当 ) ( 通勤手当 ) 4 月

理事 役員報酬基準は 法人の長と同様である 役員給与規則に則り 本給 地域手当 ( 本給の 20%) 通勤手当及び期末特別手当から構成されている 期末特別手当については 役員給与規則に則り 期末特別手当基準額 ( 本給 + 地域手当 +{( 本給 + 地域手当 ) 100 分の 20}+ 本給 10

平成27年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円 法人の長 理事 ( 寒地土木研究所長 ) 理事 監事 監事 ( 非常勤 ) 16,840 11,580 3,407 1,853 ( 役員特別調整手当

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 理事長 1,418 ( 地域手当 ) 18,451 11,820 5, ( 通勤手当 ) 3 月 31 日 副理事長 1,315 ( 地域手当 ) * 1

m07 北見工業大学 Ⅰガイドライン_様式1_180614_2最終版

公表表紙

2 役員の報酬等の支給状況平成 27 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名前職報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円法人の長 1,642 ( 特別地域手当 ) 17,374 10,944 4, ( 通勤手当 ) 3 月 31 日 A 理事 B 理事

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円 法人の長 15,153 10,740 4, ( 通勤手当 ) * 前職 A 監事 千円千円千円千円 9,801 7,020 2,757

理事 同上 監事 同上 監事 ( 非常勤 ) 非常勤役員手当の月額については 当基金役員給与規程に基づいた額としている 2 役員の報酬等の支給状況 役名 A 理事長 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 監事 G 監事 ( 非常勤 ) 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 (

+修æ�£ï¼›ã•’å”�賀㕂170626㇬㇤ㅛㅩ㇤ㅳ槟弑1+å”�å�’å−łæ’“害賀å—�ㅻ廅燛ç�›æfl¯æ‘´æ©�槉; .xls

h23_Ⅰ給与公表ガイドライン(様式1)300619

理事 役員報酬基準は 独立行政法人国立公文書館役員報酬規程に則り 俸給 (81 8,000 円 ) 地域手当 ( 俸給に 100 分の 20 を乗じて得た額 ) 通勤手当及び期末手当としている 期末手当についても 独立行政法人国立公文書館役員報酬規程に則り 基礎額 ( それぞれの基準日現在において当

理事 同 上 監事 同 上 監事 ( 非常勤 ) 非常勤役員手当の月額については 当基金役員給与規程に基づいた額としている 2 役員の報酬等の支給状況 役名 A 理事長 B 理事 C 理事 D 監事 E 監事 ( 非常勤 ) 平成 28 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与そ

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 平成 27 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円 19,678 12,420 5,333 1,925 ( 地域手当 ) 4 月 1 日 前職 A 理事 B 理事 C 理事 A 監事 B

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名前職報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任法人の長 2,484 ( 地域手当 ) 20,795 12,420 5, ( 通勤手当 ) 4 月 1 日 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E

02 大学入試センター

<6D B9E93738BB388E791E58A B F976C8EAE DC58F4992F18F6F816A2E786C73>

【m48H24豊橋技術科学大学】様式1(修正2)

21 国立青少年教育振興機構

< CF6955C8E9197BF88C4817A F945F8BC68ED2944E8BE08AEE8BE020976C8EAE82502E786C73>

<828E AB93EA90558BBB8A4A94AD8BE0975A8CF68CC BD90AC E A834B C8EAE F4390B E786C73>

A 監事 B 監事 C 監事 D 監事 1,310 1,310 1,310 1,310 注 1: 当法人においては 報酬額のうち業績給については翌年度に支給している 注 2: 前職 欄には 役員の前職の種類別に以下の記号を付している 退職公務員 * 役員出向者 独立行政法人等の退職者 退職公務員でそ

3 役員報酬基準の内容及び平成 28 年度における改定内容 役員報酬支給基準は 独立行政法人国際交流基金役員給与規程 ( 以下 役員給与規程 ) に基づき月額及び特別手当からなる (1) 月額 : 平成 28 年度 : 本給 967,000 円及び特別調整手当 193,400 円 ( 本給の 20%

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 16,505 11,580 4, ( 地域手当 ) 前職 A 理事 B 理事 12,160 8,472 3, ,1

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 ( 非常勤 ) A 監事 ( 非常勤 ) B 監事 ( 非常勤 ) 平成 23 年度年間報酬等の総額 就任 退任の状況 報酬 ( 給与 ) 賞与 その他 ( 内容 ) 就任 退任 8,006,868 4,650,42

< C089718CA4817A834B C8EAE82502E786C73>

<6D B9E93738BB388E791E58A B C8EAE82502E786C73>

Ⅱ 職員給与について 1 職員給与についての基本方針に関する事項 1 人件費管理の基本方針 一般職の職員の給与に関する法律の適用を受ける国家公務員の給与や類似同業種法人の給与水準等を勘案した給与改定や 業務の実績等により人件費の見積りを行うこととしている 人件費に係る管理では 事務合理化を推進するこ

< C28FAD944E8B408D5C20834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A2E786C73>

62 鳥取大学

30 お茶の水女子大学

平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円 J 監事 1,020 13,054 8,232 3, ( 特別調整手当 ) 注 1: 特別調整手当 とは 東京特別区に勤務する役員に支給される手当である 注 2:

理事 ( 非常勤 ) 役員報酬支給基準は本給月額のみであり, 本給月額については役員給与規則に則り,3, 円としている ( 平成 28 年度改正なし ) 監事 役員報酬支給基準は, 月額及び期末特別手当から構成されている 月額については, 役員給与規則に則り, 本給 (696, 円 ) に通勤手当等

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 A 理事 平成 24 年度年間報酬等の総額 報酬 ( 給与 ) 賞与 その他 ( 内容 ) 就任 退任 千円 千円 千円 千円 ,513 10,851 3, ,127 9,197 3, ( 地域手当 ) 就任 退任

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 A 監事 ( 非常勤 ) B 監事 ( 非常勤 ) 平成 21 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 前職 千円 千円 千円 千円 15,275 12,067 3

【260617公表用】 H25 ガイドライン様式1

理事 役員報酬基準は 月額及び特別手当から構成されている 月額については 情報通信研究機構役員報酬規程に則り 本給 (818,000 円以内 ) に特別調整手当 ( 本給の 15%) 通勤手当 ( 支給要件に該当する場合 ) を加算して支給している 特別手当についても 情報通信研究機構役員報酬規程に

3 役員報酬基準の内容及び平成 27 年度における改定内容 役員報酬支給基準は 独立行政法人国際交流基金役員給与規程 ( 以下 役員給与規程 ) にもとづき月額および特別手当からなる 法人の長 (1) 月額 : 国家公務員に準拠し 以下のように改定を行った 平成 26 年度 : 本給 986,000

理事 役員報酬基準は 独立行政法人国立公文書館役員報酬規程に則り 俸給 (817, 000 円 ) 地域手当 ( 俸給に 100 分の 20 を乗じて得た額 ) 通勤手当及び期末手当としている 期末手当についても 独立行政法人国立公文書館役員報酬規程に則り 基礎額 ( それぞれの基準日現在において当

A 監事 B 監事 ( 非常勤 ) 千円千円千円千円 12,084 8,728 3,267 89( 寒冷地手当 ) 3 月 31 日 千円千円千円千円 1,392 1, ( ) 3 月 31 日 注 1: 前職 欄の は 役員出向者 ( 国家公務員退職手当法 ( 昭和 28 年法律第 1

<6D EF8FE991E58A D9191E C8B8B975E8CF6955C834B C8EAE816A2E786C73>

2 役員の報酬等の支給状況 役名 A 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 A 監事 B 監事 C 監事 ( 非常勤 ) 平成 25 年度年間報酬等の総額 就任 退任の状況 報酬 ( 給与 ) 賞与 その他 ( 内容 ) 就任 退任 15,864 10,091 4,073 1,614 (

i05 製品評価技術基盤機構Ⅰ給与公表ガイドライン(様式1)改

Ⅱ 職員給与について 1 職員給与についての基本方針に関する事項 1 人件費管理の基本方針 一般職の職員の給与に関する法律の適用を受ける国家公務員の給与や類似同業種法人の給与水準等を勘案した給与改定や 業務の実績等により人件費の見積りを行うこととしている 人件費に係る管理では 事務合理化を推進するこ

<6D F89AA8BB388E791E58A B C8EAE DC58F4994C581842E786C73>

Ⅱ 職員給与について 1 職員給与についての基本方針に関する事項 1 人件費管理の基本方針 中期計画で計上している人件費の見込額を考慮しつつ 組織の活性化と業務の質の向上のために有益と思われる人材の補充を計画的に進める また 常に社会情勢を的確に把握し 効率的な業務運営を基本として適正な予算管理を行

平成29年度国立大学法人浜松医科大学の役職員の報酬・給与等について

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 A 監事 ( 非常勤 ) B 監事 ( 非常勤 ) 平成 22 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 16,728 11,884 4, ,

国立大学法人新潟大学

<6E F DB29906C8E E A6D92E894C E362E32342E786C73>

2 役員の報酬等の支給状況 役名 平成 28 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 千円 千円 千円 千円 理事長 22,031 13,096 6,225 2,710 0 副理事長 18,823 11,032 5,243 2, A

22 東京大学

理事 役員報酬基準は 月額及び特別手当から構成されている 月額については 情報通信研究機構役員報酬規程に則り 本給 (818,000 円以内 ) に特別調整手当 ( 本給の 15%) 通勤手当 ( 支給要件に該当する場合 ) を加算して支給している 特別手当についても 情報通信研究機構役員報酬規程に

理事 役員報酬基準は 独立行政法人国際協力機構役員給与規程に則り 本俸及び諸手当 ( 地域手当 通勤手当及び特別手当 ) としている 理事については 本俸は 839,000 円 地域手当は本俸に 100 分の 16 を乗じて得た額 (134,240 円 ) とした また 特別手当は本俸等に応じて定ま

<6D BF938791E58A D9191E C8B8B975E8CF6955C834B C8EAE816A2E786C73>

3 役員の報酬水準の妥当性について 法人の検証結果 当機構は 貯金保険制度を運営し 保険事故が発生した場合には 行政庁 系統機関等の関係先とともに当該保険事故の処理業務を行い もって信用秩序の維持に資することを目的としている この目的を達するためには 法令 制度を熟知するとともに豊富な行政経理事長験

理事 A 監事 B 監事 14,409 8,640 3,955 1,728 ( 特別調整手当 ) 87 ( 通勤手当 ) 4 月 30 日 月 1 日 ( 注 1) ( 注 2) ( 注 3) 3 役員の報酬水準の妥当性について 法人の検証結果 理事長

監事 役員報酬支給基準は 月額及び諸手当 ( 調整手当 通勤手当 単身赴任手当 広域異動手当 寒冷地手当及び期末特別手当 ) から構成されている 期末特別手当については 国立大学法人旭川医科大学役員給与規程に則り 俸給の月額並びにこれに対する調整手当の月額及び広域異動手当の月額の合計額に 100 分

44 浜松医科大学

理事 ( 非常勤 ) 非常勤役員報酬支給基準は 非常勤役員手当としている 非常勤役員手当は 国立大学法人東北大学非常勤役員手当支給基準に則り月額とし 基準額を基本としている 監事 役員報酬支給基準は 主に月額及び期末特別手当から構成されている 月額については 国立大学法人東北大学役員給与規程に則り

<8CF6955C976C8EAE E CC81408DC58F4994C531392E362E A2E786C73>

2 役員の報酬等の支給状況 役名 理事長 A 理事 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 14,426 11,340 3, ( 寒冷地手当 ) 4 月 1 日 12,992 9,252 3, ( 寒冷地手当 )

<87468D718A438C5097FB8F8A834B C8EAE F4390B3817A2E786C73>

国立大学法人大阪教育大学

3 役員の退職手当の支給状況 ( 平成 21 年度中に退職手当を支給された退職者の状況 ) 区分支給額 ( 総額 ) 法人での在職期間退職年月日業績勘案率摘要前職 千円年月 法人の長該当者なし 理事 理事 ( 非常勤 ) 監事 監事 ( 非常勤 ) 千円 年 月 千円 年 月 千円 年 月 千円 年

取締役 当行の平成 27 年度における取締役の役員報酬基準の内容は以下のとおり 本俸( 月額 ) :864 千円 特別調整手当( 月額 ): 特別手当( 年額 ) : 平成 27 年度における改定内容として 以下のとおり実施 常勤監査役 当行の平成 27 年度における常勤監査役の役員報酬基準の内容は

Ⅱ 職員給与について 1 職員給与についての基本方針に関する事項 1 人件費管理の基本方針 中期計画における職員の人事に関する計画に基づき 業務の適切かつ効率的な実施の確保のための適正な人員配置を行い 中期計画の人件費の見積もりの範囲内で人件費の管理を行っている 2 職員給与決定の基本方針ア給与水準

2 役員の報酬等の支給状況 役名 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 千円 千円 千円 千円 法人の長 15,387 11,001 4,386 0 A 理事 13,094 9,325 3, ( 通勤手当 ) 前職 B 理

独立行政法人石油天然ガス 金属鉱物資源機構 ( ) の役職員の報酬 給与等について Ⅰ 役員報酬等について 1 役員報酬についての基本方針に関する事項 1 役員報酬の支給水準の設定についての考え方 役員の報酬水準については 国家公務員給与 民間企業の役員の報酬等を考慮して定め

理事 ( 非常勤 ) 監事 監事 ( 非常勤 ) 非常勤役員の報酬支給基準は 月額給与のみで構成されている 国立大学法人宇都宮大学役員給与規程により 監事 ( 非常勤 ) の俸給月額は 224,000 円としている 2 役員の報酬等の支給状況 役名 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報

2 役員の報酬等の支給状況 役名 平成 26 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 理事長 21,108 13,548 5,663 副理事長 18,381 11,640 4,865 A 理事 15,177 10,080 4,026 B 理事 15

2 役員の報酬等の支給状況 役名 理事長 A 副理事長 理事長代理 A 理事長代理 B 理事 A 理事 B 理事 C 理事 D 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 21,388 13,272 5,993 2,123 ( 特別地域手当

理事 理事の報酬は 月額及び期末特別手当から構成されている 月額については 国立大学法人高知大学役員報酬規則に則り 本給 (635,000 円 ~761,000 円 ) に地域手当 広域異動手当 通勤手当及び単身赴任手当を加算して算出している 地域手当 広域異動手当 通勤手当及び単身赴任手当について

E 理事 F 理事 A 理事 ( 非常勤 ) A 監事 B 監事 ( 非常勤 ) 9,455 6,221 4,588 2,515 2,015 1, ( 地域手当 ) 504 ( 単身赴任手当 ) 31 ( 通勤手当 ) 75 ( 地域手当 ) 252 ( 単身赴任手当 ) 7 月 14

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 法人の長 23,755 14,388 6,562 2,805 ( 教育研究連携手当 ) 前職 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 理事 G 理事 A

理事 役員報酬基準は 独立行政法人国際協力機構役員給与規程に則り 本俸及び諸手当 ( 地域手当 通勤手当及び特別手当 ) としている 理事については 本俸は 823,000 円 地域手当は本俸に 100 分の 20 を乗じて得た額 (164,600 円 ) とした また 特別手当は本俸等に応じて定ま

62 鳥取大学

2 役員の報酬等の支給状況 役名理事長副理事長 A 副理事長 B 理事 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 理事 G 理事 H 監事 A 監事 B 監事 C 監事 D 監事 E 監事 F 平成 29 年度年間報酬等の総額 報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 千円

<81798DC58F4994C5817A6D A1956C8D9197A791E58A772E786C73>

<8DC58F4992F18F6F828D39338D9191E C B C8EAE82502E786C73>

2 役員の報酬等の支給状況平成 26 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 法人の長 A 理事 B 理事 A 監事 B 監事 ( 非常勤 ) 千円千円千円千円 21,946 13,398 6,136 2,412 ( 地域付加給 ) * 千円千

01 北海道大学

国立大学法人東北大学

22 東京大学

m01 北海道大学 様式1

理事 ( 非常勤 ) 監事 理事の非常勤役員手当については 役員報酬等規則に則り 月額 274,000 円を上限とし 経営協議会の議を経て学長が定める額としている ただし 非常勤の役員が非常勤役員手当の支給を辞退する場合 本務として勤務する機関が無報酬を条件として兼業を認める場合等特別な事由がある場

理事 ( 非常勤 ) 監事 監事 ( 非常勤 ) 理事の非常勤役員手当については 役員報酬等規則に則り 月額 274,000 円を上限とし 経営協議会の議を経て学長が定める額としている ただし 非常勤の役員が非常勤役員手当の支給を辞退する場合 本務として勤務する機関が無報酬を条件として兼業を認める場

2 役員の報酬等の支給状況 役名理事長副理事長理事 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 監事 A 監事 B 監事 C 平成 28 年度年間報酬等の総額 報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 千円千円千円千円 22,258 13,548 6,113 2,439 (

76 長崎大学

21 千葉大学

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 理事 G 理事 A 監事 B 監事 ( 非常勤 ) 平成 25 年度年間報酬等の総額 18,216 13,948 13,864 13,770 12,799 報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 )

代表取締役副総裁 代表取締役専務取締役 専務取締役 常務取締役 取締役 常勤監査役

2 役員の報酬等の支給状況 平成 25 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 A 理事長 1,303 16,723 10,860 4, B 副理事長 C 総括理事 D 総括理事 E 総括理事 F 理事 G 理事 H 理事 I 理

m43_静岡大学_ガイドライン_様式1(最終版)

2 役員の報酬等の支給状況 役名 A 理事長 B 副理事長 C 総括理事 D 総括理事 E 総括理事 F 理事 G 理事 H 理事 I 理事 J 理事 K 理事 L 理事 M 監事 N 監事 O 監事 平成 25 年度年間報酬等の総額 報酬 ( 給与 ) 賞与 その他 ( 内容 ) 就任 退任 1,

2 役員の報酬等の支給状況平成 27 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 理事 G 理事 A 監事 B 監事 ( 非常勤 ) 23,073 14,377 6,164 18,49

yakushokuin29

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日本司法支援センター ( 法人番号 2011205001573) の役職員の報酬 給与等について Ⅰ 役員報酬等について 1 役員報酬についての基本方針に関する事項 1 役員報酬の支給水準の設定についての考え方 当センターの主要事業は総合法律支援に関する事業である 役員報酬水準を検討するにあたっては 以下の法人等を参考とした 1 日本学生支援機構 当該法人は学生支援事業を実施している 公表資料によれば 平成 28 年度の長の年間報酬は 18,176 千円であり 公表対象年度の役員報酬規程に記載された本俸額等を勘案すると 17,984 千円と推測される 同様の考え方により 理事については 15,944 千円である 2 預金保険機構 当該法人は金融支援業務等を行っており かつ法曹資格者が在籍する法人である 公表資料によれば 平成 28 年度の長の年間報酬は 22,458 千円であり 公表対象年度の役員報酬規程に記載された本俸額等を勘案すると 21,786 千円と推測される 同様の考え方により 理事については 16,308 千円 非常勤役員 ( 監事 ) については 1,848 千円と推定される 3 事務次官 ( 指定職 8 号俸 ) 年間報酬額 平成 28 年度 23,175 千円 ( 平成 29 年 8 月人事院発行参考資料による ) 2 平成 29 年度における役員報酬についての業績反映のさせ方 ( 業績給の仕組み及び導入実績を含む ) 法務省に設置された日本司法支援センター評価委員会が行う業績評価の結果を勘案し 理事長が国家公務員の例を参考に 役員の業績に応じて 増額又は減額することができるとされている 3 役員報酬基準の内容及び平成 29 年度における改定内容法人の長役員報酬支給基準は 月額及び期末勤勉手当から構成されている 月額については 役員報酬規程に則り 本給 919,500 円 ( 経過措置を適用した額 ) に地域手当 183,900 円を加算して算出している 期末手当については 役員報酬規程に則り 期末手当基準額 ( 俸給月額 + 地域手当 +( 俸給月額 100 分の 25)+( 俸給月額 + 地域手当 ) 100 分の20) に 理事長が国家公務員の例を参考に別に定める支給割合を乗じて得た額を基礎とし 基準日以前 6か月以内の期間におけるその者の在職期間に応じた割合を乗じて得た額としている 勤勉手当についても 同様に 勤勉手当基準額 ( 俸給月額 + 地域手当 +( 俸給月額 100 分の25)+( 俸給月額 + 地域手当 ) 100 分の20) に 日本司法支援センター評価委員会がセンターに対して行う業績評価の結果を勘案し 理事長が国家公務員の例を参考に別に定める支給割合を乗じて得た額を基礎とし 基準日以前 6 か月以内の期間におけるその者の勤務期間に応じた割合を乗じて得た額としている なお 平成 29 年度は 役員報酬基準について 特段の改定は行っていない

理事 役員報酬支給基準は 月額及び期末勤勉手当から構成されている 月額については 役員報酬規程に則り 本給 803,500 円に地域手当 160,700 円 通勤手当を加算して算出している 期末勤勉手当については 法人の長と同様の基準により算出している なお 平成 29 年度は 役員報酬基準について 特段の改定は行っていない 理事 役員報酬支給基準は 非常勤役員手当から構成されており 日額 30,700 円に当該月の勤務日数を乗じて算出している なお 平成 29 年度は 役員報酬基準について 特段の改定は行っていない 監事 役員報酬支給基準は 非常勤役員手当から構成されており 日額 30,700 円に当該月の勤務日数を乗じて算出している なお 平成 29 年度は 役員報酬基準について 特段の改定は行っていない

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 理事 A 監事 18,369 11,034 5,128 2,207 ( 地域手当 ) 千円 千円 千円 千円 7,890 4,821 2,037 964 68 ( 地域手当 ) ( 通勤手当 ) 千円 千円 千円 千円 6,521 4,821 693 964 43 ( 地域手当 ) ( 通勤手当 ) 千円 千円 千円 千円 1,873 1,873 千円千円千円千円 3,101 3,101 千円千円千円千円 2,640 2,640 千円千円千円千円 1,535 1,535 千円千円千円千円 890 890 千円千円千円千円 10 月 1 日 9 月 30 日 9 月 30 日 10 月 1 日 * B 監事 829 829 注 1: その他 欄には手当等が支給されている場合は 例えば通勤手当の総額を記入する 注 2: 前職 欄には 役員の前職の種類別に以下の記号を付す 退職公務員 * 役員出向者 独立行政法人等の退職者 退職公務員でその後 独立行政法人等の退職者 * 該当がない場合は空欄 前職 * *

3 役員の報酬水準の妥当性について 法人の検証結果 法人の長 当センターは 総合法律支援法にもとづき 民事 刑事を問わず あまねく全国において 法による紛争解決に必要な情報やサービスを受けられる社会の実現を目指すことを基本理念として設立され 弁護士や司法書士等の隣接法律専門職者による情報提供業務 資力の乏しい方に対する民事に関する弁護士費用の立替え 無料法律相談等の援助業務 国選弁護人候補者の裁判所への通知 国選弁護人に対する報酬支払業務 犯罪被害者への支援業務 司法過疎地へ常勤弁護士を配置し法的サービスを提供する等 国民と司法の架け橋となる業務を行っている 当センターが実施する各業務は 国民生活に欠かせないセーフティネットとして機能しているところであり 極めて公共性が高く その業務運営は常に国民等の立場から取り組み 国民等に親しまれ 頼りにされる存在となるように取り組むことが求められている 当センターの長には このような期待に応え 業務運営を担える学識経験が豊かで 国民的視野から当センターの業務運営にたずさわることができる人材を登用する必要がある 他の支援業務を実施している法人の長の報酬と比較しても 同水準又はそれ以下であることから 当センターの長の報酬水準は妥当なものと認められる 理事 法人の長と同様の理由により 当センターの報酬水準は妥当なものと認められる 理事 法人の長と同様の理由により 当センターの報酬水準は妥当なものと認められる 監事 法人の長と同様の理由により 当センターの報酬水準は妥当なものと認められる 主務大臣の検証結果 日本司法支援センターの主要事業は総合法律支援に関する事業であり その職務内容の特性に鑑みれば Ⅰ-1-1 で示す類似事業を行う機関を参考に設定するという役員報酬水準の設定の考え方は妥当である なお 理事長の報酬は 参考とした他の法人の長の報酬と比較して 同等又は低水準に抑えられている また 法務省に設置された日本司法支援センター評価委員会の行う業績評価を勘案し その役員の業績に応じて増額又は減額することができるとされており 業績が適正に反映されていることから 妥当な報酬水準であると考える

4 役員の退職手当の支給状況 ( 平成 29 年度中に退職手当を支給された退職者の状況 ) 区分支給額 ( 総額 ) 法人での在職期間退職年月日業績勘案率前職 法人の長 理事 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 監事 A 監事 B 3,682 4 6 9 月 30 日 注 : 理事 A については 当該役員が在職した期間の業績勘案率が決定されていないため 当該支給額には 業績勘案率が決定されてから支給される退職手当の額を含んでいない

5 退職手当の水準の妥当性について 主務大臣の判断理由等 区分 判断理由 法人の長 理事 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 監事 A 監事 B 注 : 判断理由 欄には 法人の業績 担当業務の業績及び個人的な業績の検討結果を含め 業績勘案率及び退職手当支給額の決定に到った理由等を具体的に記入する 6 業績給の仕組み及び導入に関する考え方 法務省に設置された日本司法支援センター評価委員会が行う業績評価の結果を勘案し 理事長が国家公務員の例を参考に 役員の業績に応じて 増額又は減額することができるとされている ( 今後も引き続き継続する )

Ⅱ 職員給与について 1 職員給与についての基本方針に関する事項 1 職員給与の支給水準の設定等についての考え方 当センターの職員給与は 一般職の職員の給与に関する法律 に準拠していることから 給与水準を検討するにあたって 国家公務員の平均給与額を参考にした 国家公務員 平成 29 年度において 国家公務員のうち行政職俸給表 ( 一 ) の平均給与月額は 410,719 円である なお 常勤弁護士の給与については 実務経験年数において同等の裁判官 検事の給与を参考に決定している 2 職員の発揮した能率又は職員の勤務成績の給与への反映方法についての考え方 ( 業績給の仕組み及び導入実績を含む ) 職員の勤務成績に応じた人事評価の結果を 昇格 昇給及び勤勉手当の額に反映させている 3 給与制度の内容及び平成 29 年度における主な改定内容 当センター職員給与規程に則り 俸給及び諸手当 ( 扶養手当 役職手当 地域手当 広域異動手当 特地勤務手当 特地勤務手当に準ずる手当 住居手当 通勤手当 単身赴任手当 超過勤務手当 管理職員特別勤務手当 寒冷地手当 期末手当及び勤勉手当 ) としている 期末手当については 期末手当基準額 ( 俸給 + 扶養手当 +( 俸給と扶養手当に対する ) 地域手当 +( 俸給と扶養手当に対する ) 広域異動手当 + 級 職位に応じた加算額 ) に 国家公務員の例を参考に理事長が別に定める割合を乗じて得た額に 基準日以前 6 か月以内の期間におけるその者の在職期間の区分に応じた割合を乗じて得た額としている 勤勉手当については 勤勉手当基準額 ( 俸給 + 地域手当 + 広域異動手当 + 級 職位に応じた加算額 ) に 国家公務員の例を参考に理事長が別に定める割合を乗じて得た額に 基準日以前 6 か月以内の期間におけるその者の勤務期間の区分に応じた割合を乗じて得た額としている なお 平成 29 年度は 次の改定を実施した 1 平成 29 年 4 月 1 日改定俸給表の引上げ ( 平均 0.2% 引上げ 国家公務員の給与勧告に準拠 ) 2 平成 29 年 12 月賞与 0.1 月分引上げ ( 国家公務員の給与勧告に準拠 ) 2 職員給与の支給状況 1 職種別支給状況 区分 常勤職員 事務 技術 研究職種 ( 病院医師 ) ( 病院看護師 ) 教育職種 ( 高等専門学校教員 ) 人員 平成 29 年度の年間給与額 ( 平均 ) 平均年齢総額うち所定内うち通勤手当 うち賞与 490 41.5 5,555 4,116 130 1,439 490 41.5 5,555 4,116 130 1,439

在外職員 任期付職員 事務 技術 研究職種 ( 病院医師 ) ( 病院看護師 ) 教育職種 ( 高等専門学校教員 ) 有資格 ( 法曹 ) 職員 常勤弁護士 213 39.7 6,459 4,631 62 1,828 63 43.7 3,787 2,825 83 962 人歳千円千円千円千円 3 52.8 16,898 12,048 140 4,850 147 37.8 7,391 5,254 51 2,137 再任用職員 事務 技術 研究職種 ( 病院医師 ) ( 病院看護師 ) 教育職種 ( 高等専門学校教員 ) 9 62.6 5,458 4,612 91 846 9 62.6 5,458 4,612 91 846 人歳千円千円千円千円 非常勤職員 事務 技術 研究職種 ( 病院医師 ) ( 病院看護師 ) 教育職種 ( 高等専門学校教員 ) 63 42 2,367 2,167 131 200 63 42 2,367 2,167 131 200 人歳千円千円千円千円 注 : 常勤職員については 在外職員 任期付職員及び再任用職員を除く

2 年齢別年間給与の分布状況 ( 事務 技術職員 ) 在外職員 任期付職員及び再任用職員を除く 以下 4まで同じ 千円 9,000 年間給与の分布状況 ( 事務 技術職員 ) 140 人 8,000 人数平均給与額 120 7,000 第 3 四分位 6,000 第 1 四分位国の平均給与額 100 5,000 80 4,000 60 3,000 40 2,000 1,000 20 0 20-23 歳 24-27 歳 28-31 歳 32-35 歳 36-39 歳 40-43 歳 44-47 歳 48-51 歳 52-55 歳 56-59 歳 0 注 :1 の年間給与額から通勤手当を除いた状況である 以下 4 まで同じ 3 職位別年間給与の分布状況 ( 事務 技術職員 ) ( 事務 技術職員 ) 分布状況を示すグループ 人員 平均年齢 平均 人 歳 千円 年間給与額最高 ~ 最低 千円 代表的職位 本部課長 本部係員 7 47.1 11,774 44 36.3 4,513 4 賞与 ( 平成 29 年度 ) における査定部分の比率 ( 事務 技術職員 ) 14,681~8,720 5,378~3,408 管理職員 一般職員 区分 夏季 (6 月 ) 冬季 (12 月 ) 一律支給分 ( 期末相当 ) 57.6 57.1 57.3 査定支給分 ( 勤勉相当 ) ( 平均 ) 42.4 42.9 42.7 最高 ~ 最低 58.3~35.5 54.4~37.3 56.2~37.3 一律支給分 ( 期末相当 ) 計 58.9 58.8 58.9 査定支給分 ( 勤勉相当 ) ( 平均 ) 41.1 41.2 41.1 最高 ~ 最低 47.3~36.9 47.6~36.9 47.5~36.9

3 給与水準の妥当性の検証等 事務 技術職員項目 対国家公務員指数の状況 国に比べて給与水準が高くなっている理由 年齢勘案 80.7 年齢 地域勘案 82.2 年齢 学歴勘案 78.2 年齢 地域 学歴勘案 81.0 該当なし 内容 支出予算の総額に占める国からの財政支出の割合 73% ( 国からの財政支出額 309 億円 支出予算の総額 424 億円 : 平成 29 年度予算 ) 累積欠損額 0 円 ( 平成 28 年度 ) 管理職の割合 11.6%( 常勤職員数 490 名中 57 名 ) 給与水準の妥当性の検証 支出総額に占める給与 報酬等支給総額の割合 18.5% 小数点第 2 位を四捨五入 ( 支出総額 43,474,517,920 円 給与 報酬等支給総額 8,063,504,366 円 : 平成 28 年度決算 ) ( 法人の検証結果 ) 当センターの給与水準は, 国家公務員の給与水準を大幅に下回っており, 人事院勧告を勘案した給与額の調整についても, 適時行っていることから, 妥当であると考える ( 主務大臣の検証結果 ) 日本司法支援センターの給与水準は, 国家公務員の給与水準を大幅に下回っており, 人事院勧告を勘案した給与額の調整についても, 適時行われていることから, 妥当であると考える 講ずる措置 4 モデル給与 22 歳 ( 大卒初任給 ) 月額 179,200 円 年間給与 2,928,000 円 35 歳 ( 本部主任 ) 月額 279,600 円 年間給与 5,555,000 円 50 歳 ( 本部課長補佐 ) 月額 385,100 円 年間給与 7,752,000 円 扶養親族がいる場合には 扶養手当 ( 配偶者 10,000 円 子 1 人につき 8,000 円 ( 平成 29 年度 ) を支給 ) 5 業績給の仕組み及び導入に関する考え方 職員の勤務成績に応じた人事評価の結果を 昇格 昇給及び勤勉手当の額に反映させている ( 今後も引き続き継続する )

Ⅲ 総人件費について 区分 平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度 千円千円千円千円給与 報酬等支給総額 5,466,861 5,561,057 5,631,975 5,711,428 (A) 千円千円千円千円退職手当支給額 72,668 99,771 102,160 113,482 (B) 千円千円千円千円非常勤役職員等給与 1,419,273 1,387,499 1,311,205 1,232,664 (C) 千円千円千円千円福利厚生費 1,225,858 1,206,004 1,194,447 1,162,027 (D) 千円千円千円千円最広義人件費 8,184,660 8,254,329 8,239,787 8,219,601 (A+B+C+D) 注 : 中期目標管理法人及び国立研究開発法人については中期目標期間又は中長期目標期間の開始年度分から当年度分までを記載する 行政執行法人については当年度分を記載する 総人件費について参考となる事項 給与 報酬等支給総額の対前年度比は 79,453 千円 (1.4%) 増であり 増加の要因は 給与勧告に準ずる措置 ( 平成 29 年 4 月 1 日俸給表増額改正 平成 29 年 6 月及び12 月賞与引上げ ) によるものである 退職手当支給額の対前年度比は 11,322 千円 (11.1%) 増である 国家公務員の退職手当支給水準の引下げに伴い 当センターにおいて講じた措置 ( 措置内容 ) 役員に支給する退職手当額の計算過程において俸給月額に乗じる率を 100 分の 12.125 から 100 分の 10.4625 に 職員に支給する退職手当額に乗じる調整率を 100 分の 97 から 100 分の 83.7 に変更した ( 実施時期等 ) 役員につき平成 30 年 1 月 1 日付け施行 なお 職員については 引下げ幅が大きく 十分な説明と意見聴取及び関連規程の改正等に時間を要したことから平成 30 年 4 月 1 日から施行することとした また 引下げ幅が大きいため 施行日から平成 31 年度末までの間 激変緩和のため調整率を段階的に引き下げる経過措置を設けることとした 非常勤役職員等給与の対前年度比は 78,541 千円 (6.0%) 減である 減少の要因は 非常勤職員の人数の減少によるものである 福利厚生費の対前年度比は 32,420 千円 (2.7%) 減である 減少の一因は 借上宿舎について 職務の級や同居家族の有無により 物件の選定条件を細分化したことに加え 司法修習終了直後の常勤弁護士には借上宿舎を貸与しないこととした借上宿舎規程の改正 ( 平成 27 年 4 月 1 日改正 ) の影響による 最広義人件費の対前年度比は 20,186 千円 (0.24%) 減である 減少の要因は 上記のとおり 福利厚生費 非常勤役職員等給与の減少幅が給与 報酬等支給総額の増加より上回ったことによるものである Ⅳ その他 特になし