h23_Ⅰ給与公表ガイドライン(様式1)300619

Similar documents
2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 理事長 1,418 ( 地域手当 ) 18,451 11,820 5, ( 通勤手当 ) 3 月 31 日 副理事長 1,315 ( 地域手当 ) * 1

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任法人の長 2,164 17,994 10,824 4, A 理事 B 理事 A 監事 16,722 9,816 4,762 1, ,12

日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平成28年度

平成27年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

役員の報酬等の支給状況平成 8 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 法人の長 A ( 非常勤 ), ,789 0,944 4,653 4,907 9,3 4, ( 特別地域手当 ) ( 通勤手当 ) 4 月

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円 法人の長 理事 ( 寒地土木研究所長 ) 理事 監事 監事 ( 非常勤 ) 16,840 11,580 3,407 1,853 ( 役員特別調整手当

理事 役員報酬基準は 法人の長と同様である 役員給与規則に則り 本給 地域手当 ( 本給の 20%) 通勤手当及び期末特別手当から構成されている 期末特別手当については 役員給与規則に則り 期末特別手当基準額 ( 本給 + 地域手当 +{( 本給 + 地域手当 ) 100 分の 20}+ 本給 10

2 役員の報酬等の支給状況平成 27 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名前職報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円法人の長 1,642 ( 特別地域手当 ) 17,374 10,944 4, ( 通勤手当 ) 3 月 31 日 A 理事 B 理事

公表表紙

m07 北見工業大学 Ⅰガイドライン_様式1_180614_2最終版

+修æ�£ï¼›ã•’å”�賀㕂170626㇬㇤ㅛㅩ㇤ㅳ槟弑1+å”�å�’å−łæ’“害賀å—�ㅻ廅燛ç�›æfl¯æ‘´æ©�槉; .xls

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円 法人の長 15,153 10,740 4, ( 通勤手当 ) * 前職 A 監事 千円千円千円千円 9,801 7,020 2,757

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名前職報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任法人の長 2,484 ( 地域手当 ) 20,795 12,420 5, ( 通勤手当 ) 4 月 1 日 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E

02 大学入試センター

理事 同上 監事 同上 監事 ( 非常勤 ) 非常勤役員手当の月額については 当基金役員給与規程に基づいた額としている 2 役員の報酬等の支給状況 役名 A 理事長 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 監事 G 監事 ( 非常勤 ) 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 (

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 平成 27 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円 19,678 12,420 5,333 1,925 ( 地域手当 ) 4 月 1 日 前職 A 理事 B 理事 C 理事 A 監事 B

A 監事 B 監事 C 監事 D 監事 1,310 1,310 1,310 1,310 注 1: 当法人においては 報酬額のうち業績給については翌年度に支給している 注 2: 前職 欄には 役員の前職の種類別に以下の記号を付している 退職公務員 * 役員出向者 独立行政法人等の退職者 退職公務員でそ

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 ( 非常勤 ) A 監事 ( 非常勤 ) B 監事 ( 非常勤 ) 平成 23 年度年間報酬等の総額 就任 退任の状況 報酬 ( 給与 ) 賞与 その他 ( 内容 ) 就任 退任 8,006,868 4,650,42

【m48H24豊橋技術科学大学】様式1(修正2)

理事 役員報酬基準は 独立行政法人国立公文書館役員報酬規程に則り 俸給 (81 8,000 円 ) 地域手当 ( 俸給に 100 分の 20 を乗じて得た額 ) 通勤手当及び期末手当としている 期末手当についても 独立行政法人国立公文書館役員報酬規程に則り 基礎額 ( それぞれの基準日現在において当

理事 同 上 監事 同 上 監事 ( 非常勤 ) 非常勤役員手当の月額については 当基金役員給与規程に基づいた額としている 2 役員の報酬等の支給状況 役名 A 理事長 B 理事 C 理事 D 監事 E 監事 ( 非常勤 ) 平成 28 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与そ

理事 役員報酬支給基準は 月額及び期末勤勉手当から構成されている 月額については 役員報酬規程に則り 本給 803,500 円に地域手当 160,700 円 通勤手当を加算して算出している 期末勤勉手当については 法人の長と同様の基準により算出している なお 平成 29 年度は 役員報酬基準について

<828E AB93EA90558BBB8A4A94AD8BE0975A8CF68CC BD90AC E A834B C8EAE F4390B E786C73>

【260617公表用】 H25 ガイドライン様式1

<6D B9E93738BB388E791E58A B F976C8EAE DC58F4992F18F6F816A2E786C73>

< C089718CA4817A834B C8EAE82502E786C73>

Ⅱ 職員給与について 1 職員給与についての基本方針に関する事項 1 人件費管理の基本方針 中期計画における職員の人事に関する計画に基づき 業務の適切かつ効率的な実施の確保のための適正な人員配置を行い 中期計画の人件費の見積もりの範囲内で人件費の管理を行っている 2 職員給与決定の基本方針ア給与水準

21 国立青少年教育振興機構

< C28FAD944E8B408D5C20834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A2E786C73>

平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円 J 監事 1,020 13,054 8,232 3, ( 特別調整手当 ) 注 1: 特別調整手当 とは 東京特別区に勤務する役員に支給される手当である 注 2:

Ⅱ 職員給与について 1 職員給与についての基本方針に関する事項 1 人件費管理の基本方針 一般職の職員の給与に関する法律の適用を受ける国家公務員の給与や類似同業種法人の給与水準等を勘案した給与改定や 業務の実績等により人件費の見積りを行うこととしている 人件費に係る管理では 事務合理化を推進するこ

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 16,505 11,580 4, ( 地域手当 ) 前職 A 理事 B 理事 12,160 8,472 3, ,1

30 お茶の水女子大学

Ⅱ 職員給与について 1 職員給与についての基本方針に関する事項 1 人件費管理の基本方針 中期計画で計上している人件費の見込額を考慮しつつ 組織の活性化と業務の質の向上のために有益と思われる人材の補充を計画的に進める また 常に社会情勢を的確に把握し 効率的な業務運営を基本として適正な予算管理を行

< CF6955C8E9197BF88C4817A F945F8BC68ED2944E8BE08AEE8BE020976C8EAE82502E786C73>

<87468D718A438C5097FB8F8A834B C8EAE F4390B3817A2E786C73>

2 役員の報酬等の支給状況 役名 理事長 A 理事 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 14,426 11,340 3, ( 寒冷地手当 ) 4 月 1 日 12,992 9,252 3, ( 寒冷地手当 )

<6D B9E93738BB388E791E58A B C8EAE82502E786C73>

2 役員の報酬等の支給状況 役名 A 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 A 監事 B 監事 C 監事 ( 非常勤 ) 平成 25 年度年間報酬等の総額 就任 退任の状況 報酬 ( 給与 ) 賞与 その他 ( 内容 ) 就任 退任 15,864 10,091 4,073 1,614 (

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 A 理事 平成 24 年度年間報酬等の総額 報酬 ( 給与 ) 賞与 その他 ( 内容 ) 就任 退任 千円 千円 千円 千円 ,513 10,851 3, ,127 9,197 3, ( 地域手当 ) 就任 退任

3 役員報酬基準の内容及び平成 28 年度における改定内容 役員報酬支給基準は 独立行政法人国際交流基金役員給与規程 ( 以下 役員給与規程 ) に基づき月額及び特別手当からなる (1) 月額 : 平成 28 年度 : 本給 967,000 円及び特別調整手当 193,400 円 ( 本給の 20%

<6E F DB29906C8E E A6D92E894C E362E32342E786C73>

2 役員の報酬等の支給状況 役名 平成 28 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 千円 千円 千円 千円 理事長 22,031 13,096 6,225 2,710 0 副理事長 18,823 11,032 5,243 2, A

3 役員の退職手当の支給状況 ( 平成 21 年度中に退職手当を支給された退職者の状況 ) 区分支給額 ( 総額 ) 法人での在職期間退職年月日業績勘案率摘要前職 千円年月 法人の長該当者なし 理事 理事 ( 非常勤 ) 監事 監事 ( 非常勤 ) 千円 年 月 千円 年 月 千円 年 月 千円 年

Ⅱ 職員給与について 1 職員給与についての基本方針に関する事項 1 人件費管理の基本方針 一般職の職員の給与に関する法律の適用を受ける国家公務員の給与や類似同業種法人の給与水準等を勘案した給与改定や 業務の実績等により人件費の見積りを行うこととしている 人件費に係る管理では 事務合理化を推進するこ

理事 役員報酬基準は 独立行政法人国立公文書館役員報酬規程に則り 俸給 (817, 000 円 ) 地域手当 ( 俸給に 100 分の 20 を乗じて得た額 ) 通勤手当及び期末手当としている 期末手当についても 独立行政法人国立公文書館役員報酬規程に則り 基礎額 ( それぞれの基準日現在において当

62 鳥取大学

<8CF6955C976C8EAE E CC81408DC58F4994C531392E362E A2E786C73>

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 A 監事 ( 非常勤 ) B 監事 ( 非常勤 ) 平成 21 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 前職 千円 千円 千円 千円 15,275 12,067 3

<6D BF938791E58A D9191E C8B8B975E8CF6955C834B C8EAE816A2E786C73>

理事 A 監事 B 監事 14,409 8,640 3,955 1,728 ( 特別調整手当 ) 87 ( 通勤手当 ) 4 月 30 日 月 1 日 ( 注 1) ( 注 2) ( 注 3) 3 役員の報酬水準の妥当性について 法人の検証結果 理事長

国立大学法人大阪教育大学

理事 役員報酬基準は 独立行政法人国際協力機構役員給与規程に則り 本俸及び諸手当 ( 地域手当 通勤手当及び特別手当 ) としている 理事については 本俸は 839,000 円 地域手当は本俸に 100 分の 16 を乗じて得た額 (134,240 円 ) とした また 特別手当は本俸等に応じて定ま

<6D EF8FE991E58A D9191E C8B8B975E8CF6955C834B C8EAE816A2E786C73>

監事 役員報酬支給基準は 月額及び諸手当 ( 調整手当 通勤手当 単身赴任手当 広域異動手当 寒冷地手当及び期末特別手当 ) から構成されている 期末特別手当については 国立大学法人旭川医科大学役員給与規程に則り 俸給の月額並びにこれに対する調整手当の月額及び広域異動手当の月額の合計額に 100 分

i05 製品評価技術基盤機構Ⅰ給与公表ガイドライン(様式1)改

3 役員の報酬水準の妥当性について 法人の検証結果 当機構は 貯金保険制度を運営し 保険事故が発生した場合には 行政庁 系統機関等の関係先とともに当該保険事故の処理業務を行い もって信用秩序の維持に資することを目的としている この目的を達するためには 法令 制度を熟知するとともに豊富な行政経理事長験

E 理事 F 理事 A 理事 ( 非常勤 ) A 監事 B 監事 ( 非常勤 ) 9,455 6,221 4,588 2,515 2,015 1, ( 地域手当 ) 504 ( 単身赴任手当 ) 31 ( 通勤手当 ) 75 ( 地域手当 ) 252 ( 単身赴任手当 ) 7 月 14

理事 ( 非常勤 ) 役員報酬支給基準は本給月額のみであり, 本給月額については役員給与規則に則り,3, 円としている ( 平成 28 年度改正なし ) 監事 役員報酬支給基準は, 月額及び期末特別手当から構成されている 月額については, 役員給与規則に則り, 本給 (696, 円 ) に通勤手当等

A 監事 B 監事 ( 非常勤 ) 千円千円千円千円 12,084 8,728 3,267 89( 寒冷地手当 ) 3 月 31 日 千円千円千円千円 1,392 1, ( ) 3 月 31 日 注 1: 前職 欄の は 役員出向者 ( 国家公務員退職手当法 ( 昭和 28 年法律第 1

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 A 監事 ( 非常勤 ) B 監事 ( 非常勤 ) 平成 22 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 16,728 11,884 4, ,

3 役員報酬基準の内容及び平成 27 年度における改定内容 役員報酬支給基準は 独立行政法人国際交流基金役員給与規程 ( 以下 役員給与規程 ) にもとづき月額および特別手当からなる 法人の長 (1) 月額 : 国家公務員に準拠し 以下のように改定を行った 平成 26 年度 : 本給 986,000

2 役員の報酬等の支給状況 平成 25 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 A 理事長 1,303 16,723 10,860 4, B 副理事長 C 総括理事 D 総括理事 E 総括理事 F 理事 G 理事 H 理事 I 理

取締役 当行の平成 27 年度における取締役の役員報酬基準の内容は以下のとおり 本俸( 月額 ) :864 千円 特別調整手当( 月額 ): 特別手当( 年額 ) : 平成 27 年度における改定内容として 以下のとおり実施 常勤監査役 当行の平成 27 年度における常勤監査役の役員報酬基準の内容は

平成29年度国立大学法人浜松医科大学の役職員の報酬・給与等について

2 役員の報酬等の支給状況 役名 A 理事長 B 副理事長 C 総括理事 D 総括理事 E 総括理事 F 理事 G 理事 H 理事 I 理事 J 理事 K 理事 L 理事 M 監事 N 監事 O 監事 平成 25 年度年間報酬等の総額 報酬 ( 給与 ) 賞与 その他 ( 内容 ) 就任 退任 1,

44 浜松医科大学

<6D F89AA8BB388E791E58A B C8EAE DC58F4994C581842E786C73>

理事 役員報酬基準は 月額及び特別手当から構成されている 月額については 情報通信研究機構役員報酬規程に則り 本給 (818,000 円以内 ) に特別調整手当 ( 本給の 15%) 通勤手当 ( 支給要件に該当する場合 ) を加算して支給している 特別手当についても 情報通信研究機構役員報酬規程に

<8DC58F4992F18F6F828D39338D9191E C B C8EAE82502E786C73>

理事 ( 非常勤 ) 非常勤役員報酬支給基準は 非常勤役員手当としている 非常勤役員手当は 国立大学法人東北大学非常勤役員手当支給基準に則り月額とし 基準額を基本としている 監事 役員報酬支給基準は 主に月額及び期末特別手当から構成されている 月額については 国立大学法人東北大学役員給与規程に則り

2 役員の報酬等の支給状況 役名 平成 26 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 理事長 21,108 13,548 5,663 副理事長 18,381 11,640 4,865 A 理事 15,177 10,080 4,026 B 理事 15

22 東京大学

2 役員の報酬等の支給状況 役名 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 千円 千円 千円 千円 法人の長 15,387 11,001 4,386 0 A 理事 13,094 9,325 3, ( 通勤手当 ) 前職 B 理

理事 役員報酬基準は 独立行政法人国際協力機構役員給与規程に則り 本俸及び諸手当 ( 地域手当 通勤手当及び特別手当 ) としている 理事については 本俸は 823,000 円 地域手当は本俸に 100 分の 20 を乗じて得た額 (164,600 円 ) とした また 特別手当は本俸等に応じて定ま

22 東京大学

2 役員の報酬等の支給状況平成 26 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 法人の長 A 理事 B 理事 A 監事 B 監事 ( 非常勤 ) 千円千円千円千円 21,946 13,398 6,136 2,412 ( 地域付加給 ) * 千円千

3 役員の退職手当の支給状況 ( 平成 20 年度中に退職手当を支給された退職者の状況 ) 区分支給額 ( 総額 ) 法人での在職期間退職年月日業績勘案率摘要前職 理事 A 千円年月 文部科学省独立行政法人評価委員会において 業績勘案 3, 平成 20 年 4 月 30 日 1.0 率

理事 ( 非常勤 ) 監事 監事 ( 非常勤 ) 非常勤役員の報酬支給基準は 月額給与のみで構成されている 国立大学法人宇都宮大学役員給与規程により 監事 ( 非常勤 ) の俸給月額は 224,000 円としている 2 役員の報酬等の支給状況 役名 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報

国立大学法人東北大学

代表取締役副総裁 代表取締役専務取締役 専務取締役 常務取締役 取締役 常勤監査役

国立大学法人新潟大学

理事 役員報酬基準は 月額及び特別手当から構成されている 月額については 情報通信研究機構役員報酬規程に則り 本給 (818,000 円以内 ) に特別調整手当 ( 本給の 15%) 通勤手当 ( 支給要件に該当する場合 ) を加算して支給している 特別手当についても 情報通信研究機構役員報酬規程に

2 役員の報酬等の支給状況 役名理事長副理事長 A 副理事長 B 理事 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 理事 G 理事 H 監事 A 監事 B 監事 C 監事 D 監事 E 監事 F 平成 29 年度年間報酬等の総額 報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 千円

62 鳥取大学

<81798DC58F4994C5817A6D A1956C8D9197A791E58A772E786C73>

理事 理事の報酬は 月額及び期末特別手当から構成されている 月額については 国立大学法人高知大学役員報酬規則に則り 本給 (635,000 円 ~761,000 円 ) に地域手当 広域異動手当 通勤手当及び単身赴任手当を加算して算出している 地域手当 広域異動手当 通勤手当及び単身赴任手当について

76 長崎大学

理事 ( 非常勤 ) 監事 監事 ( 非常勤 ) 理事の非常勤役員手当については 役員報酬等規則に則り 月額 274,000 円を上限とし 経営協議会の議を経て学長が定める額としている ただし 非常勤の役員が非常勤役員手当の支給を辞退する場合 本務として勤務する機関が無報酬を条件として兼業を認める場

独立行政法人石油天然ガス 金属鉱物資源機構 ( ) の役職員の報酬 給与等について Ⅰ 役員報酬等について 1 役員報酬についての基本方針に関する事項 1 役員報酬の支給水準の設定についての考え方 役員の報酬水準については 国家公務員給与 民間企業の役員の報酬等を考慮して定め

01 北海道大学

21 千葉大学

理事 ( 非常勤 ) 監事 理事の非常勤役員手当については 役員報酬等規則に則り 月額 274,000 円を上限とし 経営協議会の議を経て学長が定める額としている ただし 非常勤の役員が非常勤役員手当の支給を辞退する場合 本務として勤務する機関が無報酬を条件として兼業を認める場合等特別な事由がある場

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 法人の長 23,755 14,388 6,562 2,805 ( 教育研究連携手当 ) 前職 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 理事 G 理事 A

m43_静岡大学_ガイドライン_様式1(最終版)

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 理事 G 理事 A 監事 B 監事 ( 非常勤 ) 平成 25 年度年間報酬等の総額 18,216 13,948 13,864 13,770 12,799 報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 )

2 役員の報酬等の支給状況 役名 理事長 A 副理事長 理事長代理 A 理事長代理 B 理事 A 理事 B 理事 C 理事 D 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 21,388 13,272 5,993 2,123 ( 特別地域手当

2 役員の報酬等の支給状況 役名理事長副理事長理事 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 監事 A 監事 B 監事 C 平成 28 年度年間報酬等の総額 報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 千円千円千円千円 22,258 13,548 6,113 2,439 (

<95B689C88FC D E58DE391E58A77816A8D9191E5834B C8EAE82502E786C73>

m01 北海道大学 様式1

Transcription:

国立研究開発法人水産研究 教育機構 ( 法人番号 1020005004051) の役職員の報酬 給与等について Ⅰ 役員報酬等について 1 役員報酬についての基本方針に関する事項 1 役員報酬の支給水準の設定についての考え方 当該法人の主要事業は 水産に関する技術の向上に寄与するための試験及び研究 さけ類 及びます類のふ化及び放流並びに水産業を担う人材の育成を図るための水産に関する学理及 び技術の教授である 役員報酬水準を検討するに当たっては 一般職の職員の給与に関する 法律に基づく人事院規則 9-42( 指定職俸給表の適用を受ける職員の俸給月額 ) のうち 研究所 の長の号俸の額として定められているものを参考としている 2 平成 29 年度における役員報酬についての業績反映のさせ方 ( 業績給の仕組み及び導入実績を含む ) 当法人においては 役員の業績を考慮して必要があると認められるときは 常勤役員が受け るべき俸給の月額を増額し 又は減額することとしている 中期目標に定められた業務について 中期計画に沿った年度計画が順調に達成され 主務 大臣による平成 28 年度の総合評価が B 評価であったことを踏まえ 役員報酬の増減は行わな かった 3 役員報酬基準の内容及び平成 29 年度における改定内容理事長役員報酬支給基準は 月額及び期末特別手当から構成されている 月額について理事は 水産研究 教育機構役員給与規程に則り 俸給に地域手当及び通勤手当を加監事算して算出している 期末特別手当についても 役員給与規程に則り 基礎額 ( 俸給 + 地域手当 + 俸給 100 分の25+( 俸給 + 地域手当 ) 100 分の20) に6 月に支給する場合においては100 分の150 12 月に支給する場合においては100 分の170を乗じ さらに基準日以前 6 箇月以内の期間におけるその者の在職期間に応じた割合を乗じて得た額としている なお 平成 29 年度においては 期末特別手当を0.05 月分 (3.15 月分 3.2 月分 ) 引上げる改正を行った

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 前職 理事長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 理事 A 監事 B 監事 16,207 10,008 4,382 15,018 9,312 4,077 14,868 9,132 3,998 14,684 9,132 3,998 14,824 9,132 4,033 1,601 ( 地域手当 ) 216 ( 通勤手当 ) 1,490 ( 地域手当 ) 139 ( 通勤手当 ) 1,461 ( 地域手当 ) 277 ( 通勤手当 ) 1,461 ( 地域手当 ) 93 ( 通勤手当 ) 1,519 ( 地域手当 ) 140 ( 通勤手当 ) 13,196 9,480 3,666 50 ( 通勤手当 ) 13,145 8,472 3,601 12,613 7,644 3,347 12,544 7,788 3,410 1,016 ( 地域手当 ) 56 ( 通勤手当 ) 1,223 ( 地域手当 ) 399 ( 通勤手当 ) 1,246 ( 地域手当 ) 100 ( 通勤手当 ) * 3 月 31 日 注 :1 前職 欄には 役員の前職の種類別に以下の記号を付す 退職公務員 * 役員出向者 独立行政法人等の退職者 退職公務員でその後独立行政法人等の退職者 * 該当がない場合は空欄注 :2 地域手当 とは 民間における賃金 物価及び生計費が高い地域に在勤する役員に支給しているものである

3 役員の報酬水準の妥当性について 法人の検証結果 理事長 理事長は 法人の目的とする水産に関する研究開発業務を統括し 関係する国際機関や国内外の関係機関との連携を図るなど 強いリーダーシップを発揮し 法人の業務を的確に遂行している また 長年にわたり水産行政に携わり 国際交渉での日本政府代表 水産庁次長など 水産関係の専門家としての経験を活かし 常勤職員総数 1,116 人 ( 平成 29 年度末 ) を擁する機関の組織運営を管理するなど高いマネジメント能力を有している なお 当法人の長の報酬は 各法人において公表している 独立行政法人の役職員の報酬 給与等について ( 平成 28 年度 ) のうち 役員の報酬等の支給状況 を基に 研究開発業務を行う同規模の他法人の長の年間報酬額を算出した ( 平成 28 年度における平均報酬額の 19,457 千円 : 注 ) ところ これより下回っている状況であるため 当法人の理事長の報酬水準は妥当であると考える 理事 理事は 長年培った専門分野での知識及び経験を活かして理事長を補佐し 法人の業務を掌理している なお 当法人の理事の報酬は 各法人において公表している 独立行政法人の役職員の報酬 給与等について ( 平成 28 年度 ) のうち 役員の報酬等の支給状況 を基に 研究開発業務を行う同規模の他法人の理事の年間報酬額を算出した ( 平成 28 年度における平均報酬額の 15,745 千円 : 注 ) ところ これより下回っている状況であるため 当法人の理事の報酬水準は妥当であると考える 監事 監事は 長年培った専門分野での知識及び経験を活かし 当機構の健全な業務運営を確保し統治体制の確立に資している なお 当法人の監事の報酬は 各法人において公表している 独立行政法人の役職員の報酬 給与等について ( 平成 28 年度 ) のうち 役員の報酬等の支給状況 を基に 研究開発業務を行う同規模の他法人の監事の年間報酬額を算出した ( 平成 28 年度における平均報酬額の 13,512 千円 : 注 ) ところ これより下回っている状況であるため 当法人の監事の報酬水準は妥当であると考える 注 : 他の国立研究開発法人の平成 28 年度における平均報酬額は 常勤職員数が 1,000 人以上の国立研究開発法人の平成 28 年度分の公表値 ( 通勤手当を除く ) を基に算定 主務大臣の検証結果 当該法人の役員の報酬は 各法人において公表している 独立行政法人の役職員の報酬 給与等について ( 平成 28 年度 ) を基に 同等規模である他の国立研究開発法人の役員の年間報酬額と比較しても低い水準となっている また 主務大臣による平成 28 年度の業務実績等の総合評価が B 評価であったこと 更に水産関係の専門家として試験研究機関を統括し 的確に業務を遂行していることから 妥当な報酬水準であると考える

4 役員の退職手当の支給状況 ( 平成 29 年度中に退職手当を支給された退職者の状況 ) 区分支給額 ( 総額 ) 法人での在職期間退職年月日業績勘案率前職 理事長 理事 監事 該当者なし 該当者なし 該当者なし 千円年月 千円年月 千円年月 注 1: 前職 欄には 退職者の役員時の前職の種類別に以下の記号を付す 退職公務員 * 役員出向者 独立行政法人等の退職者 退職公務員でその後独立行政法人等の退職者 * 該当がない場合は空欄 5 退職手当の水準の妥当性について 主務大臣の判断理由等 区分 判断理由 理事長 該当者なし 理事 該当者なし 監事 該当者なし 6 業績給の仕組み及び導入に関する考え方 主務大臣による業務実積等の総合評価 及び役員の業績等を考慮して 俸給の月額支給額を増額し 又は減額できる仕組みとしている ただし 具体的な算定方法については規定がない なお 今後においても現在の業績給の仕組みを継続する予定である

Ⅱ 職員給与について 1 職員給与についての基本方針に関する事項 1 職員給与の支給水準の設定等についての考え方 当該法人職員の給与水準を検討するにあたっては 国家公務員の給与を参考としている 平成 29 年において 国家公務員のうち行政職俸給表 ( 一 ) の平均給与月額は 410,719 円となっており 当該法人の事務系職員の平均給与月額は 390,859 円となっている さらに中期計画及び年度計画における総人件費 職員の人事に関する計画に基づき 人員の適正な配置及び合理化を行い 中長期計画の人件費の見積りの範囲内で人件費の管理を行っている 2 職員の発揮した能率又は職員の勤務成績の給与への反映方法についての考え方 ( 業績給の仕組み及び導入実績を含む ) 俸給 昇給については 勤務成績が適切に反映されるよう職員を初任層と中間層及び管理職層に区分し さらにそれぞれの職員層ごとに 5 段階 (A~E) の昇給区分に応じた昇給号俸数を設定し 毎年 1 月 1 日に前年 1 年間の勤務成績を判定し昇給させる さらに 研究開発職員俸給表の適用職員にあっては 顕著な研究業績を上げたと認められる場合等には特別な昇給を実施することが出来る 賞与 ( 勤勉手当 ( 査定分 )) については 職員の勤務成績に応じ 6 月期においては 170 /100( 特定管理職員にあっては 210/100) 12 月期においては 180/100( 特定管理職員にあっては 220/100) を超えない範囲内において成績率を決定し 俸給等の月額にこれを乗ずること等により勤勉手当を支給する 3 給与制度の内容及び平成 29 年度における主な改定内容 水産研究 教育機構職員給与規程に則り 俸給及び諸手当 ( 扶養手当 地域手当 俸 給の特別調整額 広域異動手当 住居手当 通勤手当 単身赴任手当 特地勤務手当 特殊勤務手当 超過勤務手当 期末手当 勤勉手当及び寒冷地手当 ) としている 期末手当については 期末手当基礎額 ( 俸給 + 扶養手当 + 地域手当 + 広域異動手当 + 役職段階別加算 + 管理職加算 ) に 6 月に支給する場合においては 100 分の 122.5 ( 特管理職員にあっては 100 分の 102.5) 12 月に支給する場合においては 100 分の 137.5 ( 特定管理職員にあっては 100 分の 117.5) を乗じ さらに基準日以前 6 箇月以内の期間におけるその者の在職期間に応じた割合を乗じて得た額としている 勤勉手当については 勤勉手当基礎額 ( 俸給 + 地域手当 + 広域異動手当 + 役職段階別加算 + 管理職加算 ) に勤勉手当の成績率決定要綱に定める基準に従って定める割合を乗じて得た額としている なお 平成 29 年度における改定内容は次のとおりである 1 俸給月額の引き上げ ( 平均改定率 0.2%) 2 扶養手当支給額の改正 ( 配偶者 :13,000 円 10,000 円 子 :6,500 円 8,000 円 ) 3 期末 勤勉手当の年間支給月数の引き上げ (0.1 月分 4.3 月分 4.4 月分 )

2 職員給与の支給状況 1 職種別支給状況区分常勤職員 事務 技術研究職種船舶職員 ( 一 ) 船舶職員 ( 二 ) 教育職種教育職種 ( 校長 ) 医療職種 ( 大学校看護師 ) 在外職員 人員 平成 29 年度の年間給与額 ( 平均 ) 平均年齢総額うち所定内うち通勤手当 うち賞与 918 44.8 7,550 5,603 95 1,947 256 42.4 6,458 4,785 117 1,673 423 47.4 8,464 6,325 118 2,139 73 44.0 7,930 5,829 16 2,101 96 37.4 5,930 4,399 1 1,531 68 48.2 7,842 5,644 82 2,198 1 - - - - - 1 - - - - - 2 - - - - - 任期付職員 事務 技術研究職種 再任用職員 事務 技術研究職種 非常勤職員 事務 技術研究職種 15 34.3 5,912 4,610 77 1,302 該当者なし 15 34.3 5,912 4,610 77 1,302 7 61.5 3,990 3,990 185 0 2 - - - - - 5 61.5 3,940 3,940 159 0 131 47.0 2,804 2,804 111 0 75 50.0 2,307 2,307 111 0 56 43.0 3,469 3,469 112 0 注 1: 常勤職員については 在外職員 任期付職員及び再任用職員を除く 注 2: 該当がない区分中の職種 ( 医療職種 ( 病院医師 病院看護師 ) 及び教育職種 ( 高等専門学校教員 )) は省略した 注 3: 代表的職種以外の職種の説明船舶職員 ( 一 ) : 国の海事職 ( 一 ) に相当する職種であり 調査船及び練習船に乗り組む士官で 調査船運航業務 乗船学生の教育業務及び乗船調査員の調査補助業務等を行う 船舶職員 ( 二 ) : 国の海事職 ( 二 ) に相当する職種であり 調査船及び練習船に乗り組む部員で 調査船運航業務及び乗船調査員の調査補助業務等を行う 教育職種 ( 校長 ) : 教学に関する事項について その業務を総括する 注 4: 常勤職員の教育職種 ( 校長 ) 及び医療職種 ( 大学校看護師 ) については 該当者がそれぞれ 1 人 在外職員及び再任用職員の事務 技術については 該当者がそれぞれ 2 人のため 当該個人に関する情報が特定されるおそれのあることから 人数以外は記載していない

2 年齢別年間給与の分布状況 ( 事務 技術職員 / 研究職員 ) 在外職員 任期付職員及び再任用職員を除く 以下 4 まで同じ 千円 10,000 9,000 8,000 7,000 千 年間給与の分布状況 ( 事務 技術職員 ) 人数平均給与額第 3 四分位第 1 四分位国の平均給与額 人 40 35 30 6,000 25 5,000 20 4,000 15 3,000 10 2,000 1,000 5 0 20-23 歳 24-27 歳 28-31 歳 32-35 歳 36-39 歳 40-43 歳 44-47 歳 48-51 歳 52-55 歳 56-59 歳 0 注 1:1 の年間給与額から通勤手当を除いた状況である 以下 4 まで同じ 注 2: 年齢 20-23 歳の該当者は 2 人のため 当該個人に関する情報が特定されるおそれのあることから 年間給与については表示していない 千円 14,000 年間給与の分布状況 ( 研究職員 ) 人 100 12,000 10,000 千 人数平均給与額第 3 四分位第 1 四分位国の平均給与額 90 80 70 8,000 60 50 6,000 40 4,000 30 20 2,000 10 0 20-23 歳 24-27 歳 28-31 歳 32-35 歳 36-39 歳 40-43 歳 44-47 歳 48-51 歳 52-55 歳 56-59 歳 0 注 : 年齢 20-23 歳の区分には当法人に該当者はいない

3 職位別年間給与の分布状況 ( 事務 技術職員 / 研究職員 ) ( 事務 技術職員 ) 分布状況を示すグループ本部部長本部課長本部課長補佐本部係長本部主任本部係員地方部長地方課長地方課長補佐地方係長地方主任地方係員 人員 平均年齢 平均人歳千円 1 - - 7 54.4 9,866 13 50.1 8,359 26 42.3 6,537 2 - - 17 29.0 4,095 3 54.5 11,751 21 55.6 8,961 24 53.5 8,176 85 42.8 6,188 10 46.3 5,978 47 29.0 3,815 年間給与額最高 ~ 最低 - 10,746 ~ 9,210 9,312 ~ 7,576 8,494 ~ 5,168-4,863 ~ 3,452-10,757 ~ 7,588 8,992 ~ 6,987 8,493 ~ 4,068 6,669 ~ 5,426 4,610 ~ 3,092 千円 注 1: 本部部長及び本部主任の該当者は 2 人以下のため 当該個人に関する情報が特定されるおそれのあることから 平均年齢及び年間給与額については記載していない 注 2: 地方部長の該当者は 4 人以下のため 当該個人に関する情報が特定されるおそれのあることから 年間給与額は平均のみ記載している ( 研究職員 ) 分布状況を示すグループ 人員 平均年齢 平均人歳千円 年間給与額最高 ~ 最低 本部研究部長 4 58.8 11,484 - 本部研究課長 17 52.7 10,113 12,529 ~ 8,582 本部主任研究員 1 - - - 地方研究部長 46 56.5 11,444 14,084 ~ 9,810 地方研究課長 55 53.6 9,427 11,317 ~ 7,909 地方主任研究員 213 47.6 8,187 11,978 ~ 6,718 地方研究員 87 36.7 5,930 8,319 ~ 3,511 注 1: 本部研究部長の該当者は 4 人以下のため 当該個人に関する情報が特定されるおそれのあることから 年間給与額は平均のみ記載している 注 2: 本部主任研究員の該当者は 1 人のため 当該個人に関する情報が特定されるおそれのあることから 平均年齢及び年間給与額については記載していない 千円

4 賞与 ( 平成 29 年度 ) における査定部分の比率 ( 事務 技術職員 / 研究職員 ) ( 事務 技術職員 ) 区分 管理職員 一般職員 一律支給分 ( 期末相当 ) 査定支給分 ( 勤勉相当 ) ( 平均 ) 夏季 (6 月 ) 冬季 (12 月 ) 計 52.7 51.6 52.1 47.3 48.4 47.9 最高 ~ 最低 49.9 ~ 38.6 49.5 ~ 46.4 49.5 ~ 43.0 一律支給分 ( 期末相当 ) 査定支給分 ( 勤勉相当 ) ( 平均 ) 58.8 58.9 58.9 41.2 41.1 41.1 最高 ~ 最低 48.9 ~ 36.8 48.0 ~ 36.0 48.4 ~ 37.4 ( 研究職員 ) 区分 管理職員 一般職員 一律支給分 ( 期末相当 ) 査定支給分 ( 勤勉相当 ) ( 平均 ) 夏季 (6 月 ) 冬季 (12 月 ) 計 50.7 51.5 51.1 49.3 48.5 48.9 最高 ~ 最低 49.9 ~ 48.2 49.6 ~ 47.1 49.6 ~ 47.6 一律支給分 ( 期末相当 ) 査定支給分 ( 勤勉相当 ) ( 平均 ) 59.8 58.4 59.0 40.2 41.6 41.0 最高 ~ 最低 48.9 ~ 37.2 46.2 ~ 37.6 45.1 ~ 37.7

3 給与水準の妥当性の検証等 事務 技術職員項目 対国家公務員指数の状況 国に比べて給与水準が高くなっている理由 給与水準の妥当性の検証 内容 年齢勘案 97.7 年齢 地域勘案 103.8 年齢 学歴勘案 100.0 年齢 地域 学歴勘案 104.3 当法人の職員給与規程は 国家公務員の職員給与を規定している 一般職の職員の給与に関する法律 等に準拠して規定しており 給与水準は国家公務員と同水準である なお 年齢 地域勘案及び年齢 地域 学歴勘案で100.0を超えている要因としては 人事異動による広域異動手当 ( 受給率 24.0% 国の受給率( 平成 29 年国家公務員給与等実態調査報告書より算出 以下同じ )13.4%) 及び単身赴任手当 ( 受給率 13.4% 国 8.5%) を受給している職員が多いこと また 特地勤務手当 ( 受給率 5.9% 国 0.8%) 寒冷地手当( 受給率 26.4% 国 11.9%) の支給対象地域に勤務する職員が多いことであると推察される 支出予算の総額に占める国からの財政支出の割合 90.4 % ( 国からの財政支出額 23,078,561 千円 支出予算の総額 25,518,784 千円 : 平成 29 年度予算 ) 累積欠損額 0 円 ( 平成 28 年度決算 ) 管理職の割合 12.5%( 常勤職員数 256 名中 32 名 大卒以上の高学歴者の割合 36.7%( 常勤職員数 256 名中 94 名 支出総額に占める給与 報酬等支給総額の割合 35.9% ( 支出総額 24,013,136 千円 給与 報酬等支給総額 8,624,056 千円 : 平成 28 年度決算 ) ( 法人の検証結果 ) 当法人は 国からの財政支出である運営費交付金 施設整備費補助金 受託収入等で運営されており 総額に占める国からの財政支出割合が高くなっている なお 当法人の職員給与規程は 国家公務員の職員給与を規定している 一般職の職員の給与に関する法律 等に準拠して規定しており 給与水準は国家公務員と同水準であり 妥当性を確保している ( 主務大臣の検証結果 ) 国家公務員に準拠した給与規程に基づき支給しており 給与水準も国家公務員より低い水準であることから 法人の給与は妥当な水準であると考える なお 年齢 地域勘案及び年齢 地域 学歴勘案の指数が 100.0 を超えているのは 勤務地が全国広範囲に所在するため 人事異動による広域異動手当等を受給する職員の割合が高いためである 講ずる措置 引き続き 国家公務員に準拠した給与規程に基づき支給するものとする

研究職員項目 対国家公務員指数の状況 国に比べて給与水準が高くなっている理由 給与水準の妥当性の検証 内容 年齢勘案 90.1 年齢 地域勘案 103.9 年齢 学歴勘案 89.5 年齢 地域 学歴勘案 102.2 当法人の職員給与規程は 国家公務員の職員給与を規定している 一般職の職員の給与に関する法律 等に準拠して規定しており 給与水準は国家公務員と同水準である なお 年齢 地域勘案及び年齢 地域 学歴勘案で100.0を超えている要因としては 人事異動による広域異動手当 ( 受給率 9.4% 国の受給率( 平成 29 年国家公務員給与等実態調査報告書より算出 以下同じ )0.5%) 及び単身赴任手当 ( 受給率 7.7% 国 2.8%) を受給している職員が多いこと また 特地勤務手当 ( 受給率 5.9% 国 0.0%) 寒冷地手当( 受給率 11.3% 国 0.1%) の支給対象地域に勤務する職員が多いことであると推察される 支出予算の総額に占める国からの財政支出の割合 90.4% ( 国からの財政支出額 23,078,561 千円 支出予算の総額 25,518,784 千円 : 平成 29 年度予算 ) 累積欠損額 0 円 ( 平成 28 年度決算 ) 管理職の割合 11.8%( 常勤職員数 423 名中 50 名 大卒以上の高学歴者の割合 100.0%( 常勤職員数 423 名中 423 名 支出総額に占める給与 報酬等支給総額の割合 35.9% ( 支出総額 24,013,136 千円 給与 報酬等支給総額 8,624,056 千円 : 平成 28 年度決算 ) ( 法人の検証結果 ) 当法人は 国からの財政支出である運営費交付金 施設整備費補助金 受託収入等で運営されており 総額に占める国からの財政支出割合が高くなっている なお 当法人の職員給与規程は 国家公務員の職員給与を規定している 一般職の職員の給与に関する法律 等に準拠して規定しており 給与水準は国家公務員と同水準であり 妥当性を確保している ( 主務大臣の検証結果 ) 国家公務員に準拠した給与規程に基づき支給しており 給与水準も国家公務員より低い水準であることから 法人の給与は妥当な水準であると考える なお 年齢 地域勘案及び年齢 地域 学歴勘案の指数が 100.0 を超えているのは 勤務地が全国広範囲に所在するため 人事異動による広域異動手当等を受給する職員の割合が高いためである 講ずる措置 引き続き 国家公務員に準拠した給与規程に基づき支給するものとする 4 モデル給与 ( 扶養親族がいない場合 ) 22 歳 ( 大卒初任給 ) 月額 179,200 円年間給与 2,928,000 円 35 歳 ( 本部係長 ) 月額 318,000 円年間給与 5,265,000 円 45 歳 ( 本部課長 ) 月額 534,000 円年間給与 8,554,000 円 扶養親族がいる場合には 扶養手当 ( 配偶者 10,000 円 子 1 人につき 8,000 円 ) を支給 5 業績給の仕組み及び導入に関する考え方 職員の勤務成績に応じ 勤勉手当の成績率を決定 勤務成績により昇給区分を決定し 区分に応じて昇給させる さらに 研究開発職員俸給表の適用職員にあっては 顕著な研究業績を上げたと認められる場合等には特別な昇給を実施することが出来る なお 今後においても現在の業績給の仕組みを継続する予定である

Ⅲ 総人件費について 区分 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 給与 報酬等支給総額 退職手当支給額 非常勤役職員等給与 福利厚生費 (A) (B) (C) (D) 8,554,950 733,256 1,286,165 1,474,060 千円千円千円 8,624,056 千円千円千円 599,327 千円千円千円 1,210,843 千円千円千円 1,509,068 8,693,560 757,405 1,198,188 1,516,684 千円千円千円 最広義人件費 12,048,431 11,943,295 12,165,839 (A+B+C+D) 注 1: 千円未満切り捨ての関係から 最広義人件費の額と各区分の合計額が一致しない場合がある 注 2: 平成 27 年度については 統合前の水産総合研究センターと水産大学校の支出額を合算している 総人件費について参考となる事項 1 当年度 ( 平成 29 年度 ) の 給与 報酬等支給総額 は 前年度に対して0.8% の増となった これは 国家公務員の一般職の職員の給与に関する法律に準拠し 改定を行ったことが要因である 最広義人件費 については 上記要因に加え 前年度より定年退職者が7 名増であったことに伴い 退職手当支給額が増加したこと等により 前年度に対して1.9% の増となった 2 公務員の給与改定に関する取扱いについて ( 平成 29 年 11 月 17 日閣議決定 ) に基づき 役員にあっては平成 30 年 1 月から 職員にあっては平成 30 年 3 月から以下の措置を講ずることとした 役員に関する講じた措置の概要: 在任期間に応じて計算される支給額に乗じる調整率について 100 分の87から100 分の83.7へ引き下げる 職員に関する講じた措置の概要: 退職理由及び勤続期間に応じて計算される支給額に乗ずる調整率について 100 分の87から100 分の83.7へ引き下げる なお 労使交渉を経たのちに改正を行ったことから 職員に係る措置の開始時期は 国家公務員に係る措置時期 ( 平成 30 年 1 月 1 日 ) と異なる取扱いとした 平成 30 年 1 月から2 月までの間において 退職手当の支給を伴う職員の退職はなかった Ⅳ その他 特になし