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Transcription:

PMA-390E プリメインアンプ 取扱説明書 お買い上げいただき ありがとうございます ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みのうえ 正しくご使用ください お読みになったあとは いつでも見られるところに 保証書 製品のご相談と修理 サービス窓口のご案内 と共に大切に保管してください この製品は持ち込み修理対象製品です 出張修理をご希望される場合は 別途出張料をご請求させていただくことになりますので あらかじめご了承願います 詳しくは 保証と修理について (v20 ページ ) をご覧ください

2 ご使用になる前に正しく安全にお使いいただくため ご使用の前に必ずよくお読みください この取扱説明書および製品への表示では 製品を安全に正しくお使いいただき あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために いろいろな絵表示をしています その絵表示と意味は次のようになっています 内容をよく理解してから本文をお読みください 絵表示の例図の中や近傍に具体的な禁止内容が描かれています 記号は注意 ( 危険 警告を含む ) を促す内容があることを告げるものです 感電注意分解禁止電源プラグをコンセントから抜く記号は禁止の行為であることを告げるものです 記号は行為を強制したり指示したりする内容を告げるものです ご使用は正しい電源電圧で表示された電源電圧以外で使用しないでください 火災 感電の原因となります 必ず実施電源コードは大切に電源コードを傷つけたり 破損したり 加工したりしないでください また 重いものをのせたり 加熱したり 引っ張ったりすると電源コードが破損し 火災 感電の原因となります 電源コードが傷んだら すぐに販売店に交換をご依頼ください 必ず実施電源プラグの刃および刃の付近にほこりや金属物が付着しているときは電源プラグをコンセントから抜いて 乾いた布で取り除いてください そのまま使用すると火災 感電の原因となります 必ず実施万一異常が発生したら 電源プラグをすぐに抜く 煙や異臭 異音が出たとき 落としたり 破損したりしたとき 機器内部に水や金属類 燃えやすいものなどが入ったときそのまま使用すると 火災 感電の原因となります すぐに本体と接続している機器の電源を切り 必ず電源プラグをコンセントから抜いて 安全を確認してから販売店にご連絡ください お客様による修理などは危険ですので絶対におやめください 電源プラグをコンセントから抜く警告この表示を無視して 誤った取り扱いをすると 人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています 風呂 シャワー室では使用しない火災 感電の原因となります 水場での使用禁止乾電池は充電しない電池の破裂 液漏れにより 火災 けがの原因となります 禁止この機器の上に花瓶 植木鉢 コップ 化粧品 薬品や水などが入った容器 および小さな金属物を置かないこぼれたり 中に入ったりした場合 火災 感電の原因となります 水ぬれ禁止安全上のご注意内部に水などの液体や異物を入れない機器内部に水などの液体や金属類 燃えやすいものなどを差し込んだり 落とし込んだりしないでください 火災 感電の原因となります 特にお子様のいるご家庭ではご注意ください 禁止分解禁止水滴や水しぶきのかかるところに置かない雨天 降雪中 海岸 水辺での使用は特にご注意ください 水がかかったり 濡れた状態で使用すると火災 感電の原因となります 水ぬれ禁止火や炎を近づけない本機の上でろうそくを灯す タバコの灰皿を使用するなどの火や炎の発生しているものを置かないでください 火災の原因となります 火気禁止雷が鳴り出したら機器や電源プラグには触れないでください 感電の原因となります 接触禁止使用中 使用直後に高温となる部分には触らない使用中 使用直後は上面や高温注意マークの面には触れないでください 機器の放熱のために高温となっており 触れた場合にやけどをする恐れがあります 高温注意接触禁止ねじを外したり 分解や改造したりしない内部には電圧の高い部分がありますので 火災 感電の原因となります 内部の点検 調整 修理は販売店にご依頼ください お買い上げいただきありがとうございます お読みになったあとは いつでも見られるところに大切に保管してください

必ず実施 禁止 禁止 禁止 注意 電源コードを熱器具に近付けないコードの被ふくが溶けて 火災 感電の原因となることがあります 電源プラグを抜くときは電源コードを引っ張らずに必ずプラグを持って抜いてください コードが傷つき 火災 感電の原因となることがあります 濡れた手で電源プラグを抜き差ししない感電の原因となることがあります ぬれ手禁止 電源プラグをコンセントから抜く 電源コードは確実に接続し 束ねたまま使用しない電源コードを接続するときは接続口に確実に差し込んでください 差し込みが不完全な場合 火災 感電の原因となることがあります 根元まで差し込んでもゆるみがあるコンセントには接続しないでください その場合 販売店や電気工事店にコンセントの交換を依頼してください また 電源コードは束ねたまま使用しないでください 発熱し 火災の原因となることがあります すぐにコンセントから電源プラグを抜くことができるように設置する電源のスイッチを切ってもコンセントからは完全に遮断されていません 万一の事故防止のため 本機をコンセントの近くに置き すぐにコンセントから電源プラグを抜くことができるようにしてください この表示を無視して 誤った取り扱いをすると 人が軽傷を負う可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています 必ず実施 必ず実施 禁止 必ず実施 禁止 機器の接続は説明書をよく読んでからおこなうテレビ オーディオ機器 ビデオ機器などの機器を接続する場合は 電源を切り 各々の機器の取扱説明書に従っておこなってください また 接続には指定のコードを使用してください 指定以外のコードを使用したり コードを延長したりすると発熱し やけどの原因となることがあります 電源を入れる前には音量を最小にする突然大きな音が出て 聴力障害などの原因となることがあります 長時間音が歪んだ状態で使用しないスピーカーが発熱し 火災の原因となることがあります 電池を使用するときは 極性表示に注意し 表示のとおりに正しく入れる 指定以外の電池は使用しない 新しい電池と古い電池を混ぜて使用しない 電池は火のそばや直射日光のあたるところ 暖房器具などの高温の場所に置かないでください 不要になった乾電池を廃棄するときはお住まいの地域の条例に従って処理してください 間違えると電池の破裂 液漏れにより 火災 けがや周囲を汚損する原因となることがあります 禁止 禁止 必ず実施 通風孔をふさがない内部の温度上昇を防ぐため 通風孔が開けてあります 次のような使いかたはし禁止ないでください 内部に熱がこもり 火災の原因となることがあります あお向けや横倒し 逆さまにする 押し入れ 専用のラック以外の本箱など風通しの悪い狭い場所に押し込む テーブルクロスをかけたり じゅうたん 布団の上に置いたりして使用する 禁止 不安定な場所に置かないぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な場所に置かないでください 落ちたり倒れたりして けがの原因となることがあります 次のような場所には置かない火災 感電の原因となることがあります 調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気があたるようなところ 湿気やほこりの多いところ 直射日光のあたるところや暖房器具の近くなど高温になるところ 壁や他の機器から少し離して設置する放熱をよくするために 他の機器との間は少し離して置いてください ラックなどに入れるときは 機器の天面や背面から少し隙間をあけてください 内部に熱がこもり 火災の原因となることがあります ヘッドホンを使用するときは音量を上げすぎない耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聴くと 聴力に悪い影響を与えることがあります 禁止 禁止 電源プラグをコンセントから抜く 電源プラグをコンセントから抜く 注意 安全上のご注意 この機器に乗ったり ぶら下がったりしない特に幼いお子様のいるご家庭では ご注意ください 倒れたり 壊れたりして けがの原因となることがあります 重いものをのせない機器の上に重いものや外枠からはみ出るような大きなものを置かないでください バランスがくずれて倒れたり 落下したりして けがの原因となることがあります 移動させるときはまず電源を切り 必ず電源プラグをコンセントから抜き 外部の接続コードを外してから おこなってください コードが傷つき 火災 感電の原因となることがあります 長期間の外出 旅行のとき またはお手入れのときは 安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください 火災 感電の原因となることがあります 5 年に一度は内部の掃除を販売店などにご相談ください 内部にほこりがたまったまま 長い間掃除をしないと火災や故障の原因となることがあります 特に 湿気の多くなる梅雨期の前におこなうと より効果的です なお 内部の掃除費用については販売店などにご相談ください 3

目次 ご使用になる前に 2 安全上のご注意 2 目次 4 使用上のご注意 5 付属品を確認する 5 本機の特長 5 基本編 6 接続のしかた 7 接続に使用するケーブル 7 スピーカーの接続のしかた 7 PE OUT 端子の接続 9 再生機器の接続のしかた 9 録音機器の接続のしかた 10 電源コードの接続のしかた 10 操作編 11 操作のしかた 12 再生前の準備 12 再生のしかた 12 音質を調節する ( ラウドネス ) 12 再生するスピーカーを切り替える 12 ヘッドホンを使って聴く 13 録音のしかた 13 オートスタンバイモードの設定のしかた 13 情報編 14 各部の名前 15 フロントパネル 15 リアパネル 15 リモコン 16 用語の解説 18 故障かな? と思ったら 19 保証と修理について 20 主な仕様 20 4

使用上のご注意 設置について 本機内部の放熱をよくするために 壁や他の機器との間は 十分に離して設置してください z z z z 壁 付属品を確認する ご使用の前にご確認ください q 取扱説明書....1 w 保証書 ( 梱包箱に貼り付けています )...1 e 製品のご相談と修理 サービス窓口のご案内...1 r リモコン (C-1173)...1 t 単 4 形乾電池....2 r 本機の特長 繊細さ と 力強さ を両立させた Advanced High Current シングルプッシュプル回路を搭載通常のオーディオ用パワートランジスターの 2 ~ 3 倍のピーク電流を流せる HC トランジスタを採用し 微小レベルから大音量まで安定感のある音楽の表現能力を獲得しています 高速 大電流に対応した電源回路 HC シングルプッシュプル回路の能力をフルに引き出すため 電源回路には DENON カスタム仕様のブロックタイプ電解コンデンサーと 逆回復時間が短く整流ノイズが少ない SBD (Schottky-Barrier Diode) を採用しています z 30cm 以上 携帯電話使用時のご注意 本機の近くで携帯電話をご使用になると 雑音が入る場合があります 携帯電話は本機から離れた位置で使用してください お手入れについて キャビネットや操作パネル部分の汚れは やわらかい布で軽く拭き取ってください 化学ぞうきんをご使用の際は その注意書きに従ってください ベンジンやシンナーなどの有機溶剤および殺虫剤などが本機に付着すると 変質や変色の原因になりますので使用しないでください 結露 ( つゆつき ) について 本機を寒いところから急に暖かいところに移動させたり 本機を設置した部屋の温度を暖房などで急に上げたりすると 内部 ( 動作部 ) に水滴が付くことがあります ( 結露 ) 結露したまま本機を使用すると 正常に動作せず 故障の原因となることがあります 結露した場合は 本機の電源を切ったまま 1 ~ 2 時間放置してから使用してください ステレオ音のエチケット 隣近所への配慮 ( おもいやり ) を十分にいたしましょう 特に静かな夜間は 小さな音でも通りやすいものです 夜間の音楽鑑賞には 特に気を配りましょう ピュアなオーディオ再生を実現するソースダイレクト機能 TONE (BASS, TEBE), OUDNESS, BAANCE のコントロール回路をバイパスすることで 音の純度を守りよりピュアな音楽再生を実現しています スタンバイ時の消費電力を低減環境への影響に配慮してスタンバイ時の消費電力を 0.3W 以下に抑えています 5

Basic version 基本編 ここでは 本機を操作するための接続方法を説明しています F 接続に使用するケーブル v7 ページ F スピーカーの接続のしかた v7 ページ F PE OUT 端子の接続 v9 ページ F 再生機器の接続のしかた v9 ページ F 録音機器の接続のしかた v10 ページ F 電源コードの接続のしかた v10 ページ 6

接続のしかた ご注意 すべての接続が終わるまで 電源プラグをコンセントに差し込まないでください 接続する機器の取扱説明書も必ずお読みください 左右のチャンネルを確かめてから 正しく と と を接続してください 接続ケーブルは 電源コードやスピーカーケーブルを一緒に束ねないでください 雑音の原因になります PHONO 端子は非常に感度の高い端子ですので レコードプレーヤーを接続しないで音量を上げないでください 接続せずに音量を上げた場合 ブーン という音がスピーカーから出ることがあります nnsa ソース再生時のご注意 SA ソース (DVD オーディオ スーパーオーディオ CD などの可聴帯域を越える高域成分を含んでいるソース ) に対応していないスピーカーを接続する場合は プレーヤー (DVD プレーヤー スーパーオーディオ CD プレーヤーなど ) の特性をスピーカー ( またはアンプ ) に合わせて設定してください SA ソースの再生時に音量を上げすぎると スピーカーを損傷することがあります プレーヤーの設定については プレーヤーの取扱説明書をご覧ください 接続に使用するケーブル ご使用になる機器に合わせて ケーブルをご用意ください オーディオケーブル スピーカーケーブル オーディオケーブル ( 別売 ) スピーカーの接続のしかた スピーカーケーブルを接続する 本機とお使いになるスピーカーの左チャンネル () 右チャンネル () +( 赤 ) -( 黒 ) をよく確認し 同じ極性を接続してください スピーカー端子は Y ラグの接続にも対応しています 1 スピーカーケーブル先端の被覆を 10mm 程度はがし 芯線をしっかりよじるなど端末処理をおこなう 2 スピーカー端子を左に回してゆるめる 3 スピーカーケーブルの芯線をスピーカー端子の根元に差し込む 4 スピーカー端子を右に回してしめる バナナプラグをお使いになる場合は 端子を右に回して締めつけてから挿入してください ご注意 接続の際 スピーカーケーブルの芯線が端子からはみだして他の端子に接触しないようにしてください またスピーカーケーブルの芯線どうし および芯線がリアパネルやねじに接触しないようにご注意ください 故障の原因となります 通電中は絶対にスピーカー端子に触れないでください 感電する場合があります スピーカーのインピーダンスについてスピーカーの使用状況に応じてスピーカーのインピーダンスは次の範囲のものをお使いください 接続するスピーカー端子 A B AとBの両方バイワイヤリング接続 使用するスピーカーのインピーダンス 4~16 Ω 4~16 Ω 8~16 Ω 4~16 Ω 保護回路について次のときに保護回路が動作します スピーカーケーブルの芯線がリアパネルやねじに接触したり スピーカーケーブルの + - 側が接触しているとき 本機の周囲の温度が異常に高くなったとき 長時間大出力で使用して内部の温度が上昇したとき 保護回路が動作すると スピーカー出力は遮断され 電源表示が赤色に点滅します このような場合は 電源コードを抜いてからスピーカーケーブルや入力ケーブルの接続を確認してください また 本機の温度が極端に上がっている場合は 本機が冷えるのを待ち 周囲の通風状態を良くしてください そのあと もう一度電源コードを入れ直してください 本機の周囲の通風や接続に問題がないのにも関わらず 保護回路が動作する場合は 本機が故障していることも考えられますので 電源を切った上で 弊社の修理相談窓口にご連絡ください 基本編 7

スピーカーの接続 スピーカー A 端子と B 端子からは同じ信号を出力します スピーカーを 1 組のみ接続するときはスピーカー A/B 端子のどちらかに接続してください スピーカー B スピーカー A バイワイヤリング接続 スピーカーの接続のしかた バイワイヤリング接続に対応しているスピーカーの高域用入力端子にスピーカー A( または B) を 低域用入力端子にスピーカー B( または A) をそれぞれ接続してください この接続では高域用スピーカーユニットと低域用スピーカーユニット間の信号の干渉の影響を低くおさえることができるため 高品位な再生をお楽しみいただけます w () q w () q w () q w () q スピーカー () HIGH w q スピーカー () HIGH w q ショートバーを外す OW w q ショートバーを外す ショートバーを外す OW w q ショートバーを外す 8

PE OUT 端子の接続 再生機器の接続のしかた パワーアンプをお持ちの場合は 図のように接続すると 本機をプリアンプとして使用できます スピーカーシステムの接続に関しては ご使用になるパワーアンプの取扱説明書をご覧ください CD プレーヤー チューナー BD プレーヤー ネットワークプレーヤー 基本編 AUDIO AUDIO AUDIO AUDIO AUDIO AUDIO AUDIO AUDIO パワーアンプ OUT OUT OUT OUT レコードプレーヤー 入力端子へ AUDIO OUT GND ご注意 プリアウト端子にショートピンプラグを装着しないでください 故障の原因になります ヘッドホンをお使いのときも PE OUT 端子からオーディオ信号を出力します アース線を接続すると雑音が出る場合があります このような場合 アース線は接続しないでください 9

録音機器の接続のしかた 電源コードの接続のしかた すべての接続が終わってから 電源コードを接続してください レコーダー AUDIO OUT AUDIO AUDIO IN 電源コンセント AC100 V, 50/60 Hz 電源コード AC アウトレットへの接続について 外部の AV 機器に電源を供給するコンセントです 消費電力が合計で 100W(1A) までの AV 機器を接続することができます 本機の電源に連動しています オン のときは電源を供給し スタンバイ のときは 電源を供給しません ご注意 録音出力 (EC) 端子にショートピンプラグを装着しないでください 故障の原因になります ご注意 電源プラグは確実に差し込んでください 不完全な接続は 雑音発生の原因になります AC アウトレットへは AV 機器の電源プラグを差し込んでください ドライヤーなど AV 機器以外の電源としては使用しないでください 10

Operations 操作編 ここでは 本機を正しくお使いいただくための操作方法や機能を説明しています F 再生前の準備 v12 ページ F 再生のしかた v12 ページ F 音質を調節する ( ラウドネス ) v12 ページ F 再生するスピーカーを切り替える v12 ページ F ヘッドホンを使って聴く v13 ページ F 録音のしかた v13 ページ F オートスタンバイモードの設定のしかた v13 ページ 操作編 11

操作のしかた 再生前の準備本体の VOUME で音量を最小にする 1 本体の SOUCE DIECT を joff にする 2 本体の BASS, TEBE および BAANCE を中央 3 の位置にする 本体の X を押して電源を入れる 4 電源表示が数秒間赤色に点滅したあと 緑色に点灯します 電源を切る 1 2 AMP POWE X を押す 電源がスタンバイ状態になります 本体の X を押す 電源表示が消灯して 電源が切れます ご注意 電源をスタンバイ状態にしても 一部の回路は通電しています 長期間の外出やご旅行の場合は 本体の X を押して電源を切るか 電源プラグをコンセントから抜いてください 再生のしかた再生したい入力ソース (CD, 1 ECODE, NETWOK, PHONO, AUX, TUNE) のボタンを押す リモコンの入力ソース切り替えボタンではダイレクトに再生したいソースを選べます 本体の入力ソース表示が点灯します 選択したソースを再生する 2 3 VOUME df でお好みの音量に調節する 4 本体の BASS, TEBE, BAANCE を調節する 本体の VOUME を時計の 12 時の位置よりも右に回すと 調節した BASS と TEBE の効果を抑えて再生します 本体の VOUME を右いっぱいに回しきると BASS と TEBE の調節は無効になります nnソースダイレクト再生について 本体の SOUCE DIECT スイッチを hon にすると 音声信号は音質調節回路 (BASS, TEBE, BAANCE) を通らないため より原音に忠実な再生ができます 音質の調節をおこなうときは SOUCE DIECT スイッチを joff にしてください n n音声をミュートするには音声の出力をとめ 消音することができます MUTE : を押す 本体の電源表示が赤色に点滅します もう一度押すと 音が出ます 音質を調節する ( ラウドネス ) 低い音量で再生すると 低音や高音の量感が少なく聴こえます このようなときにラウドネス機能を使うと 低い音量で再生しているときに低域と高域の音質を補正しますので より自然な音楽再生をお楽しみいただくことができます 本体の OUDNESS を押す ラウドネスがオンになります 再び OUDNESS を押すとオフになります 再生するスピーカーを切り替える 本体の SPEAKES A または B を押す A または B のスイッチを hon にすると それぞれのスピーカー端子から音声を出力します A と B の両方を hon にすると 両方のスピーカーから出力します A と B の両方を joff にすると スピーカーへの出力がオフになります 12 本体の INPUT SEECTO つまみを回すと次のように入力ソースが切り替わります ECODE NETWOK PHONO AUX TUNE CD

ヘッドホンを使って聴く ヘッドホンのプラグをヘッドホンジャックへ差し込む スピーカー出力を切る際は SPEAKES A および B スイッチを joff にしてください ご注意 ヘッドホンを使用するときは 音量を上げすぎないように注意してください 録音のしかた 1 録音したい入力ソース切り替えボタンを押す オートスタンバイモードの設定の n しかた 何も操作をしない状態やオーディオ信号の入力がない状態が 30 分以上続くと 本機の電源は自動的にスタンバイになります 初期状態はオンです AMP POWE X を 5 秒以上押す オートスタンバイモードのオンとオフが切り替わります スタンバイ中の電源表示が次のように切り替わります オートスタンバイモード オフ 赤色 オートスタンバイモード オン 消灯 操作編 2 録音機器を録音状態にする 3 録音するソースの再生をはじめる オートスタンバイモードの設定操作中は電源表示が赤色に点滅します 電源がオンのときにオートスタンバイモードの設定操作をおこなうと 設定完了と同時に本機はスタンバイになります 13

Information 情報編 ここでは本機に関するさまざまな情報を記載しています 必要に応じてご覧ください F 各部の名前 v15 ページ F 故障かな? と思ったら v19 ページ F 保証と修理について v20 ページ F 主な仕様 v20 ページ 14

各部の名前 各部のはたらきなど詳しい説明については ( ) 内のページを参照してください フロントパネル リアパネル Q3 Q2 i u q w e r t y u i o Q0 Q1 q w e r t y q 電源表示 (12) 本機の状態により次のように変わります 電源オン後数秒間 : 赤色 ( 点滅 ) 電源オン時 : 緑色 ミューティング時 : 赤色 ( 点滅 ) スタンバイ時 : 赤色 電源オフ時 : 消灯 オートスタンバイ時 : 消灯 w 電源スイッチ (X) (12) e ヘッドホンジャック (PHONES) (13) r 低音調節つまみ (BASS) (12) t ラウドネススイッチ (OUDNESS) (12) y 高音調節つまみ (TEBE) (12) u ソースダイレクトスイッチ (SOUCE DIECT) (12) i バランス調節つまみ (BAANCE) (12) o 音量調節つまみ (VOUME) (12) Q0 スピーカー A/B 切り替えスイッチ (12) Q1 入力ソース切り替えつまみ (INPUT SEECTO) (12) Q2 入力ソース表示 (12) Q3 リモコン受光部 (18) ご注意 r 低音調節つまみ y 高音調節つまみ i バランス調節つまみはソースダイレクトスイッチが joff のときに調節できます q 入力端子 (INPUTS) (9) w 録音入出力端子 (ECODE) (10) e プリアウト端子 (PE OUT) (9) r スピーカー端子 (SPEAKE SYSTEMS) (8) t ACアウトレット (AC OUTETS) (10) y 電源コード (10) u リモートコントロール端子 (EMOTE CONTO) 将来的な拡張用の端子です i アース端子 (SIGNA GND) (9) ご注意 この端子は安全アースではありません アース線を接続すると雑音が出る場合があります このような場合 アース線は接続しないでください 情報編 15

リモコン ここでは このリモコンで操作できる機器ごとに操作ボタンを説明します アンプの操作 q w e r q 電源ボタン (AMP POWE X) (12) w 入力ソース切り替えボタン (AMP) (12) e 音量調節ボタン (VOUME df) (12) r ミューティングボタン (MUTE :) (12) CD プレーヤーの操作 デノン製 CD プレーヤーを操作できます q w e r t y u Q0 Q1 e r Q2 Q3 Q4 Q5 q 電源ボタン (POWE X) w 入力ソース切り替えボタン (CD) e スキップボタン (8, 9) r 早送り / 早戻しボタン (6, 7) t 停止ボタン (2) y ディスプレイ表示切り替えボタン (INFO) u ソース切り替えボタン (SOUCE) i ランダム再生ボタン (ANDOM) o リピート再生ボタン (EPEAT) Q0 リモートモード切り替えボタン (CD) Q1 再生 / 一時停止ボタン (1/3) Q2 再生モード切り替えボタン (MODE) Q3 カーソルボタン (uio p) Q4 ENTEボタン Q5 メニューボタン (MENU) Q6 数字ボタン (0 9, +10) Q7 CEAボタン Q8 DIMMEボタン Q9 プログラム再生ボタン (POGAM) i o Q6 Q7 Q8 Q9 nnリモートモードの切り替え CD プレーヤーを操作するときは CD を押して リモコンを CD プレーヤーの操作モードに切り替えます CD が約 2 秒間点灯します リモコンの操作モードが CD プレーヤーのときも アンプの操作ボタンでアンプを操作できます 16 ご注意一部操作ができない製品もあります

ネットワークプレーヤーの操作 デノン製ネットワークプレーヤーを操作できます q w e r t y u i o Q0 Q1 Q2 e r Q3 Q4 Q5 Q6 Q7 Q8 Q9 W0 q 電源ボタン (POWE X) リモコン w インターネットラジオプリセットボタン (1 3) e スキップボタン (8, 9) r 早送り / 早戻しボタン (6, 7) t ストップボタン (2) y プリセット切り替えボタン (PESET +, ) u ディスプレイ切り替えボタン (INFO) i ソース切り替えボタン (SOUCE) o ランダム再生ボタン (ANDOM) Q0 リピート再生ボタン (EPEAT) Q1 リモートモード切り替えボタン (NET) Q2 再生 / 一時停止ボタン (1/3) Q3 再生モード切り替えボタン (MODE) Q4 カーソルボタン (uio p) Q5 ENTE ボタン Q6 メニューボタン (MENU) Q7 数字ボタン (0 9, +10) Q8 CEA ボタン Q9 DIMME ボタン W0 プログラム再生ボタン (POGAM) nnリモートモードの切り替えネットワークプレーヤーを操作するときは NET を押して リモコンをネットワークプレーヤーの操作モードに切り替えます NET が約 2 秒間点灯します 情報編 リモコンの操作モードがネットワークプレーヤーのときも アンプの操作ボタンでアンプを操作できます ご注意一部操作ができない製品もあります 17

乾電池の入れ方 q 裏ぶたを矢印の方向へ押し上げて取り外す w 乾電池 (2 本 ) を乾電池収納部の表示に合わせて正しく入れる 単 4 形乾電池 リモコンの使いかた リモコンはリモコン受光部に向けてご使用ください リモコン 用語の解説 スピーカーインピーダンス交流抵抗値のことで Ω( オーム ) という単位であらわします この値が小さいほど大きな出力が得られますが アンプにかかる負担は増えます 本機が対応しているインピーダンスのスピーカーをお使いください 約 8 m 30 30 ソースダイレクト入力された音声信号を 音質調節回路 ( 低音 / 高音 / バランス ) を通さずに出力するため より原音に忠実な再生がおこなえます e 裏ぶたを元どおりにする ご注意 リモコンには単 4 形乾電池をご使用ください リモコンを本機の近くで操作しても本機が動作しないときは 新しい乾電池と交換してください ( 付属の乾電池は動作確認用です 早めに新しい乾電池と交換してください ) 乾電池は リモコンの乾電池収納部の表示どおりに q 側 w 側を合わせて正しく入れてください 破損 液漏れの恐れがありますので 新しい乾電池と使用済みの乾電池を混ぜて使用しないでください 違う種類の乾電池を混ぜて使用しないでください 乾電池は充電しないでください 乾電池をショートさせたり 分解や加熱または火に投入させたりしないでください 電池を直射日光のあたるところや暖房器具の近くなど高温になるところに置かないでください 万一 乾電池の液漏れがおこったときは 乾電池収納部内についた液をよく拭き取ってから新しい乾電池を入れてください リモコンを長期間使用しないときは 乾電池を取り出してください 不要になった乾電池を廃棄するときは お住まいの地域の条例に従って処理をしてください 充電式電池をお使いの場合 正しく動作しない場合があります ご注意 リモコン受光部に 直射日光やインバーター式蛍光灯の強い光または赤外線があたると 誤動作をしたり リモコンが操作できなくなったりする場合があります 3D 映像機器を構成している各ユニット ( モニター 3D 視聴用メガネ 3D 信号伝送ユニットなど ) 間の信号の伝送を無線通信 ( 赤外線通信など ) でおこなっている 3D 映像機器をお使いの場合 その無線通信の影響によって本機のリモコンが効かなくなることがあります そのときは 3D 通信の各ユニットの向きと距離を調節して 本機のリモコンの動作に影響がないことを確認してください バイワイヤリング接続 1 台のスピーカーに対してスピーカーケーブルを 2 本使い 高域と低域のそれぞれの信号を別々に伝送する接続方法です この接続では広域用スピーカーユニットと低域用スピーカーユニット間の信号の干渉の影響をおさえることができるため 高品位な再生をお楽しみいただけます 保護回路何らかの原因で過負荷や過電圧などの異常が起きたときに 本機の電源をスタンバイ状態にする機能です 過負荷や過電圧から本機内部の回路の破損を防ぎます 18

故障かな? と思ったら n n各接続は正しいですか n n取扱説明書に従って正しく操作していますか nnスピーカーやプレーヤーは正しく動作していますか本機が正常に動作しないときは 次の表に従ってチェックしてみてください なお この表の各項にも該当しない場合は本機の故障とも考えられますので お買い上げの販売店にご相談ください もし お買い上げの販売店でお分かりにならない場合は 当社のお客様相談センターまたはお近くの修理相談窓口にご連絡ください 症状 原因 対策 関連ページ 電源を入れても 電源表示が点灯せず音が出ない 電源コードプラグの差し込みが不完全である 電源コードプラグの差し込みを点検してください 10 本機をご使用中に突 機器内部の温度上昇により 保然電源が切れ 電源護回路が働いています 表示が約 1 秒間隔で 赤色に点滅している 本機をご使用中に突然電源が切れ 電源表示が約 0.5 秒間隔で 赤色に点滅している 電源を入れても 電源表示が約 0.5 秒間隔で 赤色に点滅している 本機が対応しているインピーダンスのスピーカーを使用していない スピーカーケーブルの芯線どうしが接触したり 芯線が端子から外れたりして 芯線が本機のリアパネルに接触したため 保護回路が働いています 本機のアンプ回路が故障しています 一度電源を切って 本体の温度が十分下がってから 電源を入れなおしてください 本機を風通しの良い場所に設置し直してください 指定されたインピーダンスのスピーカーを使用してください 電源コードを抜き 芯線をしっかりとよじり直すか 端末処理をするなどしたあとで もう一度接続し直してください 電源を切り 弊社の修理相談窓口までご連絡ください 7 7 7 7 症状 原因 対策 関連ページ 電源表示は点灯するが 音が出ない スピーカーケーブルの接続が不完全である 入力ソース切り替えつまみの位置が不適当である 音量調節つまみが最小になっている 入力ケーブルの接続が不完全である 確実に接続してください 正しい位置に切り替えてください 適当な位置まで回してください 確実に接続してください 8 12 12 9, 10 左右のスピーカーの スピーカーケーブルの接続が不片側だけ音が出ない 完全である 入力ケーブルの接続が不完全である 左右のバランスがずれている ステレオのときに スピーカーや入力ケーブルの接各楽器の位置が左右続が左右逆になっている 入れ替わっている レコード再生のときに 再生音と一緒に ブーン という音が出る レコード再生のときに音量を大きくすると再生音と一緒に ワーン という音が出る ( ハウリング現象 ) レコード再生のときに音がひずんで聞こえる プレーヤーのアース線が外れている PHONO 端子の接続が不完全である プレーヤーの近くにテレビや AV 機器などがあるため 影響を受けている プレーヤーとスピーカーとの距離が近すぎる スピーカーの振動が床を通してプレーヤーに伝わっている 針圧が適当でない 針先にゴミがついている カートリッジの不良 確実に接続してください 確実に接続してください バランス調節つまみを正しく調節してください 左右の接続を確かめてください 確実に接続してください 確実に接続してください 設置位置を変えてみてください できるだけ離して設置してください スピーカーの振動をクッションなどで吸収させてください 正しい針圧に調整してください 針先を確かめてください カートリッジを交換してください 8 8 12 8, 9, 10 9 9 情報編 19

保証と修理について n n保証書この製品には保証書が添付されております 保証書は 必ず 販売店名 購入日 などの記入を確かめて販売店から受け取っていただき 内容をよくお読みの上 大切に保管してください 保証期間はご購入日から 1 年間です 保証期間中の修理保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます 詳しくは保証書をご覧ください ご注意保証書が添付されない場合は 有料修理になりますので ご注意ください 保証期間経過後の修理修理によって機能が維持できる場合は お客様のご要望により 有料修理致します 有料修理の料金については 製品のご相談と修理 サービス窓口のご案内 に記載の お近くの修理相談窓口へお問い合わせください n n修理を依頼されるとき 修理を依頼される前に 取扱説明書の 故障かな? と思ったら の項目をご確認ください 正しい操作をしていただけずに修理を依頼される場合がありますので この取扱説明書をお読みいただき お調べください n n依頼の際に連絡していただきたい内容 お名前 ご住所 お電話番号 製品名 取扱説明書の表紙に表示しています 製造番号 保証書と製品背面 ( または底面や側面 ) に表示しています できるだけ詳しい故障または異常の内容 n n補修部品の保有期間本機の補修用性能部品の保有期間は 製造打ち切り後 8 年です nnお客様の個人情報の保護について お客様にご記入いただいた保証書の控えは 保証期間内のサービス活動およびその後の安全点検活動のために記載内容を利用させていただく場合がございますので あらかじめご了承ください この商品に添付されている保証書によって 保証書を発行している者 ( 保証責任者 ) およびそれ以外の事業者に対するお客様の法律上の権利を制限するものではありません 主な仕様 nnパワーアンプ部 定格出力 : 実用最大出力 : 全高周波ひずみ率 : 出力端子 : nnプリアンプ部 プリアウト出力 : イコライザーアンプ出力 : (EC OUT 端子 ) 入力感度 / 入力インピーダンス : IAA 偏差 : n n総合特性 SN 比 : (A ネットワーク ) 2 チャンネル駆動 (CD! SP OUT) 50 W + 50 W ( 負荷 8 Ω 20 Hz ~ 20 khz T.H.D. 0.07 %) 100 W + 100 W ( 負荷 4 Ω 1 khz T.H.D. 10 % JEITA) 0.01 % ( 定格出力 3 db 時 ) 負荷 8 Ω 1 khz スピーカー A または B: 負荷 4 ~ 16 Ω A + B: 負荷 8 ~ 16 Ω ヘッドホン / ステレオヘッドホン適合 定格出力 0.7 V 定格出力 150 mv PHONO (MM): 2.5 mv/47 k Ω CD TUNE AUX NETWOK ECODE: 110 mv / 30 k Ω ( ソースダイレクトオフ ) 110 mv / 16 k Ω ( ソースダイレクトオン ) PHONO (MM): 20 Hz ~ 20 khz ± 0.5 db PHONO (MM): 86 db ( 入力端子短絡 入力信号 5 mv 時 ) CD, TUNE, AUX, NETWOK, ECODE: 107 db ( 入力端子短絡時 ) トーンコントロール : BASS ( 低域 ): 100 Hz ± 8 db TEBE ( 高域 ): 10 khz ± 8 db ラウドネス : 100 Hz: +6 db 10 khz: +6 db n n総合 AC アウトレット : SWITCHED ( 連動 ) 3 個 : 合計容量 100 W (1.0 A) 電源 : AC 100 V 50/60 Hz 消費電力 : 200 W ( 電気用品安全法による ) 0.3 W ( スタンバイ時 ) zzjeita:( 社 ) 電子情報技術産業協会 ( 略称 :JEITA) が制定した規格です 修理を依頼されるとき 添付の 製品のご相談と修理 サービス窓口のご案内 に記載の お近くの修理相談窓口へご相談ください 修理を依頼されるときのために 梱包材は保存しておくことをおすすめします 仕様および外観は改良のため 予告なく変更することがあります 本機を使用できるのは日本国内のみで 外国では使用できません 本機は国内仕様です 必ず AC 100V のコンセントに電源プラグを差し込んでご使用ください AC 100V 以外の電源には絶対に接続しないでください 20

索引 寸法 vvc CD プレーヤーの操作 16 vvね ネットワークプレーヤーの操作 17 単位 : mm vv OUDNESS 12 vvお オートスタンバイモード 13 音質の調節 12 vvか 乾電池 18 vvけ ケーブルオーディオケーブル 7 スピーカーケーブル 7 vvこ 高音調節 (TEBE) 12 vvす スピーカー A/B 切り替え 12 スピーカーインピーダンス 7, 18 vvせ 接続再生機器 9 スピーカー 8 電源コード 10 プリアウト 9 レコーダー 10 接続に使用するケーブル 7 vvそ ソースダイレクト (SOUCE DIECT) 12, 18 vvて vvは バイワイヤリング 8, 18 バランス調節 (BAANCE) 12 vvほ 保護回路 7, 18 ボリューム 12 vvみ ミュート 12 vvり リモコン 16 45.0 434.0 344.0 60.0 45.0 21.0 265.0 22.0 19.0 102.0 308.0 121.0 50.0 166.0 49.0 情報編 低音調節 ( BASS) 12 vvに 質量 : 7.1 kg 入力ソース切り替え 12 21

当社製品のご相談と修理についてのお問い合わせは お買い上げ店または下記窓口にご連絡ください お客様相談センター 0570(666)112 FAX:044(330)1367 受付時間 9:30 17:30 ( 当社休日および祝日を除く 月 金曜日 ) 上記番号がご利用いただけない場合 050(3388)6801 210-8569 神奈川県川崎市川崎区日進町 2 番地 1 D&M ビル お問い合わせをいただく前に ホームページの FAQ をご確認ください http://denon.jp/jp/html/faq.html メールでお問い合わせをいただくこともできます http://denon.jp/jp/html/contact.html z 電話番号 ファックス番号 U は変更になる場合があります 修理相談窓口 0570(666)811 受付時間 9:30 12:00 13:00 17:30 ( 当社休日および祝日を除く 月 金曜日 ) 上記番号がご利用いただけない場合 0466(86)9520 故障 修理 その他のサービス関連情報については 次の当社ホームページでもご確認いただけます http://denon.jp/jp/html/service.html 代表修理窓口首都圏サービスセンター 252-0816 神奈川県藤沢市遠藤 2010-16 FAX:0466(86)9522 z ディーアンドエムホールディングス本社では製品の修理を受け付けておりません 210-8569 神奈川県川崎市川崎区日進町 2 番地 1 D&M ビル Printed in Vietnam 5411 10846 10AD Copyright 2012 D&M Holdings Inc.All ights eserved.