< 必須事業 > 住之江まつり ( 区民まつり ) 事業内容 連続した土曜日 日曜日の2 日間で開催し 土曜日については 盆踊りを実施すること 2 日間ともに 模擬店 啓発 子供向けの遊び等のブース等を設置すること 実施業務 ア各種団体等が広く参画できるような仕組みを構築し その運営を行い 事務局と

Similar documents
保健福祉局地域福祉課

保健福祉局地域福祉課

資料 2 東区まちづくり推進事業の検証結果について ( 平成 29 年度第 2 回東区まちづくり懇話会 ) 開催概要 開催日時 : 平成 29 年 9 月 15( 金 ) 午前 9 時 30 分 場 所 : 東区役所 3 階すこやかホール 熊本市東区役所

経営課題 1 主な経営課題について 現状 データ 区民モニター : あなたにとって住民同士の つながり や きずな があると感じますか ( 単位 :%) 年代別 問 6 1. 感じる 2. ある程度感じる 3. あまり感じない 4. 感じない無回答 全体

保健福祉局地域福祉課

要綱

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

子どもから大人まで県民だれもが生涯にわたって主体的にスポーツに親しめる環境 (= スポーツ振興基盤 ) を整えていくことが重要

Microsoft Word - 2-1 契約書

平成 28 年度 モータースポーツ振興イベント 総合プロデュース業務 概要仕様書 平成 28 年 6 月 沖縄市企画部プロジェクト推進室

<4D F736F F D E64976C8F91817A B7B8E73959F8E F41984A8BC696B18A4A91F D F8E968BC68BC696B18E6

平成 30 年度コミュニティ助成事業実施要綱 第 1 趣旨一般財団法人自治総合センター ( 以下 自治総合センター という ) は 宝くじの社会貢献広報事業として この要綱の定めるところにより コミュニティ活動に必要な備品や集会施設の整備 安全な地域づくりと共生のまちづくり 地域文化への支援や地域の

社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

3. 助成対象活動 応募する事業は 以下の (1)~(2) の要件を全て満たしている必要があります (1) 静岡県における 障がい者のスポーツ支援活動 (2) これまでに実施されていない新しい事業 または 団体の既存の取組の課題等を改善するための事業 もしくは これまでの団体の取組を拡大した事業 応

地域子育て支援拠点事業について

基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります 基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります (1) 基礎的 基本的な学力の定着児童 生徒一人ひとりが生きる力の基盤として 基礎的 基本的な知識や技能を習得できるよう それぞ

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

1. 事業の目的 2. 事業の流れ 3. 提案できる方 4. 対象事業 5. 対象外事業 6. 事業期間 7. 市の経費負担 8. 対象経費 9. 対象外経費 10. 申請時に必要な書類 11. 事業の選考 決定 12. 事業実施 奨励金の概算払請求 13. 事業完了 実績報告の提出 14. 奨励金

スポーツ少年団活性化事業手引き

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

<4D F736F F D20819C89C18CC390EC8E738BA492CA837C A CF91F58E64976C8F C4816A372E646F6378>

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

Microsoft Word - 基本方針案ver.3.33

平成27年度事業計画書

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利


資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等


0-1表紙

A クラウドソーシング魅力発信 普及啓発支援 ⑴ 実施内容 1 広報の有効活用本事業での各種告知や取り組み状況について市広報を有効活用するため 市広報へ掲載する原稿を作成し提出すること また 現在活躍しているワーカーを取材し 市広報へ掲載する原稿を作成し提出すること 2ホームページによる魅力発信ホー

仙台市交流人口ビジネス活性化戦略 推進に係る 体験プログラム発信 Web システム構築 運用保守業務委託仕様書 1 業務の目的及び概要交流人口の拡大と地域経済の活性化に向けて 本市の観光資源を活用した様々な体験プログラム等をデータベースとして登録し 検索から申込までを一体的に行うことができる 旅行者

目次 1. 件名 履行場所 契約期間 支払条件 ペーパーレス会議システム構築の仕様及び仕様等詳細協議 瑕疵担保責任 再委託及び再委託に係る受託者の責任 実施体制 機密保持.

事項を札幌市と契約候補者で協議し 仕様の調整を行う また 本業務の受託者は 業務に伴う費用の支払い等を含め 下記項目に係る業務全般を行うこととする (1) 運営団体へのアンケート調査及びヒアリング調査市内で子ども食堂等を運営している団体に対してアンケート調査を実施し 本市における子ども食堂等の開設状

岐阜県地域おこし協力隊等研修委託業務仕様書 1 委託業務名 岐阜県地域おこし協力隊等研修委託業務 2 委託業務の目的地域おこし協力隊は平成 21 年度の制度創設から10 年が経過し 全国及び県内各地域で多くの有効な活動が展開され 地域活性化の一助となっている こうしたなか 地域おこし協力隊員と受入市

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

笠縫東学区まちづくり協議会会則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 笠縫東学区まちづくり協議会 ( 以下 協議会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条協議会の事務所は 滋賀県草津市集町 58 番地の8に置く ( 目的 ) 第 3 条協議会は 地域住民が主体となって地域共通の願いの実現ならびに

【01-1】H28末〆通知(案) ver

特別養護老人ホーム外川園

ウ. 女性防火クラブ育成助成事業女性防火クラブなど主に家庭における初期消火活動 救出救護活動及び防火思想の高揚等に必要となる資器材等の整備に関する事業 エ. 幼年消防クラブ育成助成事業幼年消防クラブの育成及び防火思想の普及啓発に必要となる資器材等の整備に関する事業 オ. 女性消防隊育成助成事業女性消

「人・つなぐ 中央区協働のまち」

弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の

平成 25 年度学校体育施設開放事業 2 契約の相手方各校体育施設開放事業運営委員会 ( 八阪中学校 下福島中学校 野田中学校 福島小学校 玉川島小学校 鷺洲島小学校 大開島小学校 野田島小学校 海老江西島小学校 海老江東島小学校 上福島島小学校 ) 3 随意契約理由当事業は 区内の小 中学校の体育

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

24 ごみ減量分野様式 2 ごみゼロをめざすまち 分野目標 1 ごみゼロ都市 なかの を実現するために 区民 事業者 区が連携して3Rの取組みを進め ごみの排出量が減少するまちをめざす 2 循環型社会を実現するために 資源の再使用 再生利用などの資源の有効利用が広がっているまちをめざす 成果指標 区

<4D F736F F D A C5817A93C192E8926E88E68DC490B68E968BC694EF95E28F958BE08CF D6A20646F63782E646

untitled

市税に係る減免措置調査票 所属名 此花区役所 1 減免対象 市税の税目 ( 該当に 印 ) 減免内容 ( 該当条例等 ) 個人市民税 法人市民税 固定資産税 軽自動車税 事業所税 児童遊園の用に供する固定資産 条例第 4 条の 3 第 4 号規則 (1) 政策目的地域コミュニティの中核的組織として

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

中期行動計画成24 年度の具体的な行動計画成24 年度の取組結果18 ( 財 ) 札幌勤労者職業福祉センター [ 所管課 : 経 ) 雇用推進課 ] 1 団体目標 新方針重点取組目標 18 ( 財 ) 札幌勤労者職業福祉センター 1 団体の廃止 新公益法人制度への対応平成 28 年度までは 施設の用

様式1号(第5条関係)

PowerPoint プレゼンテーション

淀川区生活困窮者

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

太白区まちづくり活動助成事業申込書

資料1 第1回会議のポイントについて

4. 事業実施期間 委託契約締結日 ( 平成 30 年 7 月下旬 ) から 平成 31 年 3 月末まで 5. 委託金額の上限 5,600,000 円 ( 消費税を含む ) を上限とする 6. 受託業者の選定方法 公募型プロポーザルとして企画提案書などの提出を求め 一次審査とプレゼンテーションによ

( 業務計画の策定 ) 第 3 条受注者は 本業務を実施するに当たり 管理技術者が行う担当技術者に対する指揮命令等を明示した業務計画書を作成するものとする 2 受注者は 前項により作成した業務計画書を発注者に提出するものとする ( 施行上の義務及び心得 ) 第 4 条受注者は 本業務の実施に当たって

<4D F736F F F696E74202D2091CC8BA B837D834B5F918D8F5795D25F8F9590AC8BE02E >

目 次. 計画策定の意義 2. 基本的方針 3. 計画期間 4. 対象品目 5. 各年度における容器包装廃棄物の排出量見込み ( 第 8 条第 2 項第 号 ) 2 6. 容器包装廃棄物の排出の抑制のための方策に関する事項 ( 第 8 条第 2 項第 2 号 ) 3 7. 分別収集をするものとした容

高齢者福祉施設でのみんなの体操等実演会 講師派遣実施要領 1 目的社会福祉法人等が運営する高齢者福祉施設に入所されているみなさんや当該施設でケアにあたる皆さんの健康の維持 向上のために みんなの体操等を活用して健康の保持増進等のため みんなの体操等実演会を実施するもの 2 スキーム施設に入所されてい

子ども・子育て支援事業計画策定業務委託 仕様書(案)

<926E88E690558BBB905C90BF5F312D C7689E695CA8E C8E5A8F91817A B4C93FC97E187402E786C73>

p81-96_マンション管理ガイド_1703.indd

<8CF6955C955D89BF C815B836389DB E786C73>

Microsoft Word - P1~P7助成事業実施要項

Q6 企画提案書の提出期限で何時までに提出すればよろしいでしょうか (A6) 市役所の業務時間 ( 午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分 ) 内に提出をお願いします Q7 (A7) 共同事業体で提案する場合 代表企業以外の構成員については 過去 5 年間の国 地方公共団体が発注する観光分

公益財団法人和歌山市文化スポーツ振興財団 ( 財団法人和歌山市都市整備公社から名称変更 ) 経営健全化 ( 自立化推進 ) 計画 ( 平成 22 年度 ~ 平成 25 年度 ) 取組結果報告 取組結果報告における各取組の最終進捗結果の説明区分基準 A ほぼ予定どおり 若しくは予定以上に進んだ B 取

周南市版地域ケア会議 運用マニュアル 1 地域ケア会議の定義 地域ケア会議は 地域包括支援センターまたは市町村が主催し 設置 運営する 行政職員をはじめ 地域の関係者から構成される会議体 と定義されています 地域ケア会議の構成員は 会議の目的に応じ 行政職員 センター職員 介護支援専門員 介護サービ

見積整理

9 受託者は ポータルサイトの修正 更新 保守管理等を行うこと 10 寄附者の利便性向上のため クレジット決済以外に提供できる決済方法があれば提案すること (2) 寄附者への対応業務 1 寄附者からの問い合わせに対応するため 電話又は電子メール等により対応し 情報提供及び説明を行うこと ( 柏原市ま

ウ暗号化通信必要に応じて,SSLによる暗号化通信を行うこと ⑶ 運用保守サイトを安定的に運営するため, ソフトウェアやサーバ等の保守を行うこと ⑷ マニュアル等の作成サイトの運用管理に関するマニュアルを作成すること なお, 運用管理に関するマニュアルの作成に当たっては, 専門的な知識を持つ者でなくと

計画の概要 太田市地域福祉計画 太田市地域福祉活動計画とは? 太田市地域福祉計画市民のみなさまからご意見を伺いながら作成した 今後の地域福祉の方向性 将来像を示した太田市の計画です 太田市地域福祉活動計画社会福祉法人太田市社会福祉協議会が策定した 地域の社会福祉を推進するための具体的な活動計画です

注 : 平成 年度募集研究種目 国際的に評価の高い研究の推進 研究費の規模 / 研究の発展 H には 新たに基盤研究 (B) 若手研究 (A) の 種目に基金化を導入 若手研究 9 歳以下 ~ 年 (A) 500~,000 万円 (B) ~500 万円 研究活動スタート支援 年以内年間 50 万円以

事業内容

1 調査の目的 マイナンバーカード に関するアンケート 区政運営 区政会議 に関するアンケート 区の広聴事業 に関するアンケート 防災 に関するアンケート 防犯 に関するアンケート区民の皆さんに マイナンバーカード取得に関する事や 区政会議 広聴事業の取り組み 住之江区の防災 防犯についてお伺いし

要綱.xdw

政策評価書3-3(4)

しい支障があると認められた場合は, 受注者に対してその変更その他必要な措置を求めることができるものとする ( 業務実施計画表 ) 第 6 条受注者は, この契約の締結後, すみやかに, 本契約及び別紙 仕様書 の規定を満たす業務実施計画表を作成し, 発注者に提出しなければならない 2 発注者は, 前

子宮頸がん予防措置の実施の推進に関する法律案要綱

〔社団法人 小野市シルバー人材センターの設立にかかる事前協議資料〕

第 Ⅰ 章総則 本仕様書は 奈良市 ( 以下 本市 という ) が発注する奈良市子どもと子育てにやさしいまち づくりフォーラム開催業務 ( 以下 本業務 という ) に適用する 1 目的本市が 平成 27 年度から子ども 子育て支援新制度を本格施行させるなどにより 子どもと子育てにやさしいまちづくり

平成 28 年度予算編成方針 我が国の経済は 景気は引き続き緩やかな回復基調を維持しているが その影響が地方経済にまで十分に行き渡っているとは言えず 我々地方の行財政運営の基本となる税等一般財源を確保するためには 臨時財政対策債に頼らざるを得ない状況が続くものと考える また 税制改正も予測されること

八街市教育振興基本計画(平成26年~平成35年)

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

3. 助成対象活動 応募する事業は 以下の (1)~(2) の要件を全て満たしている必要があります (1) 静岡県における 静岡県を元気にする活動 または 子ども達の未来を造る活動 (2) これまでに実施されていない新しい事業 または 団体の既存の取組の課題等を改善するための事業 もしくは これまで

< F2D E95E CC816988C482CC A2E6A>

基本指針の概要 1 基本指針改定の趣旨近年 地域社会における社会的課題が多様化 複雑化する中 行政 企業 NPO 自治会などが互いに協力して課題解決に取り組み 地域社会をより住み良いものとしていくことが今後ますます重要となっています このため 従前の NPO 活動に関する基本指針 の基本的な考え方を

Taro-補助金交付基準

発行 第 4 号まで各 2,000 部発行 NPO 団体 コミュニティとの交流 連携 スタッフ研修 中間支援団体の設立支援などを実施している 25 年度からは とめ市民活動プラザ を市に移管し とめ市民活動フォーラム を NPO 法人化した上で 市が NPO 法人とめ市民活動フォーラム に運営管理を

東京都江戸東京博物館

<4D F736F F D20288B4B92F650298EE58C765F8BC696B188CF91F582CC8AEE8F8082C982C282A282C42E646F63>

1. 趣旨この基本方針は 市がネーミングライツの付与に関する事業 ( 以下 ネーミングライツ事業 という ) を実施するにあたり 郡山市広告事業実施要綱 ( 平成 27 年 4 月 1 日制定 )( 以下 実施要綱 という ) 第 19 条 ネーミングライツ スポンサーの募集 に基づき ネーミングラ

スライド 1

ã•⁄社僖çfl¨ã‡¢ã…³ã‡±ã…¼ã…‹ 2018ã••11朋.xls

Transcription:

この仕様書は 現段階での参考資料であり 企画提案内容により変更となる場合があり ます 仕様書 1 業務名称 平成 31 年度豊かなコミュニティとマルチパートナーシップ等形成促進事業 2 事業の目的 地域社会におけるコミュニティの機能低下や 公共 の分野の拡大に対処していくため 豊かな地域コミュニティの形成を促進すること 豊かな地域コミュニティの形成にむけ 地域団体 区民 NPO 企業 行政などさまざまな主体が多様に協働するマルチパートナーシップの形成を促進すること 若い世代や子どもを含むすべての区民が 未来に向かって夢と希望を持てる地域社会づくりを促進すること これまで地域活動への関わりが薄かった人たちをはじめ あらゆる世代を対象として 市民相互の交流を促進し人と人が出会い つながる機会を作り 地域における つながり や きずな の大切さを伝えるとともに 連帯感あふれるまちづくりの推進に寄与すること 3 基本条件 事業の実施方針事業実施にあたっては 上記の目標を踏まえて 単にイベントとして開催するのではなく 将来を見据えた 目標 をかかげ 行程表の管理に十分留意し 広報での周知を図りながら 自主性 独立性を促すような事業を実施すること なお 事業実施時にはリスクマネジメントを十分行うこと また マルチパートナーシップ形成促進にかかる取り組みを進めながら 新たな担い手の拡充についても積極的に行うこと 4 委託期間 平成 31 年 4 月 1 日 ~ 平成 32 年 3 月 31 日 5 業務内容 (1) 各実施事業に関すること 1 コミュニティ促進事業 に関すること人と人との つながり や きずな の大切さを感じ 区民相互の連帯感とコミュニティの輪を広げることを目指し 誰もが気軽に参加できるまつりを目的として実施すること 区内の地域活動協議会及び各種団体と協働し 地域内の資源や人材を活かしながら 全ての区民を対象とした 住之江まつり を より多くの団体や区民等の参画と協力を得て企画 実施すること 1

< 必須事業 > 住之江まつり ( 区民まつり ) 事業内容 連続した土曜日 日曜日の2 日間で開催し 土曜日については 盆踊りを実施すること 2 日間ともに 模擬店 啓発 子供向けの遊び等のブース等を設置すること 実施業務 ア各種団体等が広く参画できるような仕組みを構築し その運営を行い 事務局として参画すること なお 実行委員会を設置する場合については 本市と協議することイ事業の企画 運営 ( 会場設営 撤収 警備 清掃 ごみ廃棄等の環境美化を含む ) を行うことウ事業の広報 ( チラシ ポスター WEB 等 多様なツールの活用 ) を行うことエ参加者へのアンケート等を実施し 事業の効果検証を行うこと アンケートの結果は本市に提出することオその他 事業の実施に際し 必要な業務を行うこと 2 スポーツ推進事業 に関すること区民の体力の向上と健康増進を目的として 子どもからお年寄りまで誰もが気軽に参加できる 住民主体のスポーツ レクリエーションにかかる事業を区民と協働しながら実施すること ⅰ 区民の誰もが参加できるスポーツ推進事業を より多くの団体や区民等の参画と協力を得て企画 実施すること ( 例 : 昨年度実施事業 ) 健康教室 区民ハイキング 区民マラソン 実施業務 ア各種団体等との連絡調整を行うことイ参加者の募集を行うことウ事業の広報 ( チラシ ポスター WEB 等 多様なツールの活用 ) を行うことエ事業における会場使用手続き及び運営物品の整備等を行うことオその他 事業の実施に際し 必要な業務を行うこと ⅱ 継続的なスポーツ活動を奨励し 生涯スポーツの振興を図ることを目的とし 2

て スポーツ活動をされている方が日頃の練習の成果を発揮する場として 区内競技団体等と協働のうえ軟式野球大会などの競技大会事業を実施すること < 必須事業 > スポーツ競技大会 事業内容 ソフトテニス大会 卓球大会 硬式テニス大会 柔道大会 剣道大会 グランドゴルフ大会 ゲートボール大会 軟式野球大会 ( 少年 一般 ) を実施すること 実施業務 ア各種団体等との連絡調整を行うことイ参加者の募集を行うことウ事業の広報 ( チラシ ポスター WEB 等 多様なツールの活用 ) を行うことエ事業における会場使用手続き及び運営物品の整備等を行うことオその他 事業の実施に際し 必要な業務を行うこと 3 文化振興事業 に関すること区民の日頃積み重ねた成果を発表する場や 気軽に文化 芸術に接する機会として誰もが参加でき 実りのある文化 芸術に親しめる事業を区民と協働しながら実施すること < 必須事業 > 区民ギャラリー 事業内容 住之江区役所 1 階にあるギャラリーを利用し 年に24 回 (1 団体 2 週間ほど ) を目安として作品展示等を行うこと 実施業務 ア参加者の募集を行うことイ事業の広報 ( チラシ ポスター WEB 等 多様なツールの活用 ) を行うことウ区役所 1 階の展示ケースに原則 2 週間以内で作品を展示することエ事業における運営物品の整備等を行うことオその他 事業の実施に際し 必要な業務を行うこと 4 こどもの健全育成事業 に関すること 子どもたちの自主的 主体的な参加型のイベントを大人たちが支援しながら開 3

催することにより 子どもたちに文化 芸術への関心や地域への愛着を育み 地 域における児童 青少年の健全育成を目指した事業を実施すること ( 例 : 昨年度実施事業 ) 住之江区こどもまつり 住之江区ユースライブコンサート さざぴー音楽祭 たこづくり講習会 たこあげ大会 実施業務 ア各種団体等が広く参画できるような仕組みを構築し その運営を行い 事務局として参画すること なお 実行委員会を設置する場合については 本市と協議することイ事業の企画 運営 ( 会場設営 撤収 警備 清掃 ごみ廃棄等の環境美化を含む ) を行うこと ウ事業の広報 ( チラシ ポスター WEB 等 多様なツールの活用 ) を行うことエ参加者へのアンケート等を実施し 事業の効果検証を行うこと アンケートの結果は本市に提出することオその他 事業の実施に際し 必要な業務を行うこと (2) 豊かな地域コミュニティとマルチパートナーシップ等形成促進業務この業務の実施に当たっては 地域活動協議会の自立的な地域運営に向けた 31 年度大阪市住之江区における新たな地域コミュニティ支援事業 受注者と連携して行うこと 事業内容 企業 NPO 交流会等において 人的資源の掘り起こし つながりづくり ネットワークづくりなどに最大限活用するとともに この業務の実施によって上記 (1) の行事の幅を広げ これらの相乗効果のもと本事業の目的を達成するようにすること 6 事業検討会議について 実施した事業の振り返りと 次の事業企画について検討することを目的として事 業検討会議を随時開催するので これに必ず参加すること 4

7 契約 経理 支払い 報告 (1) 契約締結は 本事業にかかる平成 31 年度の大阪市予算の成立が条件となる (2) 本委託業務にかかる委託金額については 提案見積額を基準に 本市と協議のうえ 委託上限額の範囲内で確定するものとする (3) 本委託業務における本市の支出経費は 事業実施にかかる人件費及び物件費 一般管理費 消費税及び地方消費税とする (4) 受注者が業務を遂行するにあたり必要となる経費は 委託金額に含まれるものとし 本市は委託金額以外の費用を負担しない (5) 収支報告書には 本事業を運営するにあたり生じたすべての収入及び支出を記載すること (6) 委託金額の支払いについては 契約期間内に業務を完了した後 本市による内容の検査を経て 委託金額を支払うものとする ただし 受注者は 本市の業務が円滑な遂行を図るために必要があると認めるときは 概算払により請求できるものとする (7) 概算払の場合 受注者は 事業終了後 収支報告書に基づき 本市から精算の確認を受けるものとする (8) 事業終了後 20 日以内に事業報告書 収支報告書を作成し 本市に書面で提出すること また 全事業を通じての効果検証を行い 契約満了後 20 日以内に結果を本市に書面で提出すること ( いずれも提出部数は1 部とする ) 8 概算払の場合による委託料の精算 (1) 受注者は 概算払を受けた委託料があるときは その用務終了後速やかに当該概算払に係る精算書を作成し 当該用務終了後 20 日以内に発注者に提出しなければならない (2) 受注者は 発注者が精算書の内容を精査し 当該精算により剰余又は不足が生じていると認める場合には 当該精算書を提出した日から 20 日以内に当該剰余金を発注者が交付する納付書により納付し 又は当該不足額に係る請求を行わなければならない ただし 当該不足額に係る請求は 契約金額を超えて行うことができない (3) 発注者は 前項の規定による不足額に係る請求を受けたときは 当該請求を受けた日から 30 日以内に委託料を支払わなければならない 9 その他 (1) 個人情報の保管については 大阪市個人情報保護条例に基づき 厳重に行うこと (2) 平成 30 年度受託事業者と調整のうえ引き継ぎを行い 契約開始日に速やかに受 5

託業務を実施すること なお 引継ぎにかかる費用について本市は負担しない (3) 業務の実施にあたり 発注者と協働して実施することでより大きな効果が見込まれるものや 部分的に発注者が直接行う方が効率的であると認められるものについては 協議のうえ分担を決定すること (4) そのほか本業務の実施にあたり必要な事項は 委託担当者と十分協議のうえ決定すること (5) この仕様書に定めのない事項については その都度 発注者と受注者において適宜協議 調整を行い決定すること 6