企業 学校内無線 LAN 1
キャンパス無線 LAN ネットワークの活用イメージ 建物内無線 LAN 建物内無線 LAN インターネット 情報発信端末 本館 情報発信端末 無線 LAN 図書館 建物内無線 LAN 食堂 情報発信端末 スマートフォン携帯端末 無線屋外 LAN スマートフォン携帯端末 2
キャンパス無線 LAN ネットワークの利用イメージ 接続するユーザ毎に接続ポリシーを割り当て 場所を選ばない柔軟なネットワークを構成します UTMアプライアンス インターネット 生徒向けネットワーク接続環境 無線アクセスポイント 教室 無線アクセスポイント 職員室 教職員向けネットワーク接続環境 タブレット 端末 フロア 2 無線アクセスポイント 無線アクセスポイント 来訪者向けインターネット接続環境 応接室 フリースペース 端末 一人でゆっくり仕事! フロア 1 UTM( 統合脅威管理 ) コンピュータウィルスやハッキング等の脅威からネットワークを包括的に保護する管理手法 本構築ではファイアウォール アンチウィルス コンテンツフィルタを提供致します 3
キャンパス無線 LAN ネットワークの活用例 学生や来客者が 高速な無線 LANネットワークに接続することが出来ます 就職活動などの情報収集や研究活動の情報収集など ストレスなく取得することが出来ます デジタルサイネージ用のネットワークとしても利用できます 休校情報 全学 学部告知 イベント情報 学内ニュース 学生/ 来客者へのサービス 就職情報 アルバイト情報 近隣店舗情報など ipadなどを活用した授業 講義をすることが出来ます 利用用途や接続対象者によりセキュリティレベルを分けた運用が可能です 導入効果 大学のイメージアップ ブランド力向上 他校との差別化 LAN ケーブル配線を極力なくすことによるコスト削減 4
セキュリティレベルを分けた運用が可能 利用用途や接続対象者によりセキュリティレベルを分けた運用が可能です セキュリティレベル 1 学生 ( インターネットのみ ) 無線区間の暗号化のみを実施する 研究活動の情報収集 スマートフォンで休校情報取得 課外活動への利用 etc セキュリティレベル 2 学生 ( 学内 LAN 接続 ) EAP/PEAP または Web 認証学内 LAN に接続し講義資料の閲覧 電子メール 卒論作成 履修登録 etc セキュリティレベル 3 教職員 EAP/TLS ( 電子証明書による端末認証を行うためセキュリティ高 ) セキュアな学内 LAN に接続し 成績管理 試験問題作成 etc 認証サーバーを利用した無線 LAN イメージ 認証サーバーにより許可された端末のみ無線 LAN( 学内ネットワーク ) に接続可能です SSL-VPN を利用した接続イメージ ( 参考 ) 無線端末 無線 LAN への接続は暗号化のみでインターネット閲覧のみ可能にします 学内ネットワークへの接続は SSL-VPN 装置にて認証し許可を行います 無線端末 無線アクセス許可された端末ポイントのみ学内に接続認証サーバー SSL-VPN 暗号化 無線アクセスポイント スイッチ スイッチ SSL-VPN 装置 学内ネットワーク 学内ネットワーク インターネット 5
無線 LAN の構築 運用まで 電波環境調査 設計から構築 運用保守まで 長年にわたる無線キャリアの基盤設備構築で培った技術ノウハウを十分に発揮します! 無線 LAN 導入のポイント 1 電波環境調査 建物構造 ( コンクリート 木造など ) 周辺の既存電波環境 設置レイアウトなど電波は様々な干渉の要因が存在し影響されます 正常に動作しない 期待するスループットが得られない場合があります 1. コンサルテーション 2. 電波環境調査 施工前に専用ツールを使用し事前調査を実施し 最適な設計を行います! 2 セキュリティ対策 いつでも どこでも アクセスできる環境 不正アクセス 盗聴 重要データの流出の可能性があります 3. ネットワーク設計 4. 構築 5. 運用 保守 最新の暗号化技術 認証技術 (802.1x 認証 Web 認証 ) の導入により 高度なセキュリティ対策が可能です ご予算 ご要望にあわせたプランをご提供します! 3 運用 保守 導入後 様々な環境変化により スループットが変わる場合があります 新暗号化方式への技術展開等対応が必要となります 快適なネットワーク環境を維持するために 定期的な電波調査診断 運用監視 迅速な障害対応を行います 6
無線 LAN の性質を理解した構築を実施 電波は遮断される 事前に現場調査を実施し 壁面 天井面の素材の確認を推奨します 遮蔽物高中低 障壁物 金属パーティション 鉄筋コンクリート 金属箔を使った断熱材 網入りガラス 概要 オフィス仕切に使用されるパーティションは金属の可能性が高い 電波は完全に遮蔽される 熱遮断フィルムや断熱材グラスウールなどを使った防火壁などが代表格 ほとんど電波は通らない ガラス窓 木壁 軽量鉄骨壁 モルタル 大理石 ある程度通るため 隣接するビルからの電波が 壁を通して社内の無線 LAN に影響を与える可能性がある 電波は干渉される 2.4GHz 帯は電波干渉源が多く 干渉源によっては影響が大きい 干渉源構内無線局特定省電力無線アマチュア無線 最大 0.3W 2,440MHz 2,450MHz 2,455MHz を使用 2,427MHz~2,470MHz の周波数ホッピング方式もある 鉄道会社 物流倉庫 CD 店など 最大 0.01W インターホンやトランシーバなど 最大 2W 2,400MHz~2,450MHz 概要 加熱装置 2,450MHz を使用 電子レンジは家庭用で 500W~600W 業務用で 1500W 医療機関に設置されているマイクロ波治療器は 200W~600W 建物構造 周辺の既存電波環境 設置レイアウトなど電波は様々な要因から影響を受けます 施工前に専用ツールでの事前調査を実施し 電波環境を調査します! 7
施工前の現場調査 電波調査を怠ってしまうと 無線が切れる 瞬断が発生する うまくローミングができない 通信速度がでない 電波が遠くまで飛ばない 事前に電波調査を実施し リスク回避 1 アクセスポイントを仮設置 2 電波調査の実施 3 構築 設計の調整 事前調査の結果から 最適な無線 LAN 設計 構築をご提供致します! < 事前電波調査の様子 > 8
電波調査方法 1 1 外来波の調査 ( スペクトラムアナライザによる調査 ) i. 無線 LANで使用する2.4GHz / 5GHz 帯の使用状況把握 ii. 無線 LAN 以外の干渉源調査 < 外来波がない場合 > 2 既存無線 LANの調査 (PCツールによる調査) i. 無線 LANで使用する周囲で使用している無線 LAN 機器の特定 ii. 既設無線 LANのセキュリティ状況の把握 < 外来波がある場合 > 9
電波調査方法 2 AirMagnet Surveyor (PC ツール ) 視覚的に無線 LAN 電波状況の確認 無線エリア外の場所も測定し エリア外への漏れ電波の確認 上下階も測定することにより 上下階への漏れ電波の確認 エリア内の受信レベル AP( アクセスポイント ) 2 台の AP 間干渉 チャネル別受信レベル この例の場合 画面の色が青色に近いほど 電波が強いことになります <~AirMagnet Surveyor~ 測定結果画面 > 10
協和エクシオはワンストップでお手伝いいたします < 問い合わせ先 > 東京都渋谷区渋谷 3-29-20 株式会社協和エクシオ ICT ソリューション事業本部 03-5778-1083 11