式は 高齢者の医療の確保に関する法律第 55 条 第 55 条の2( 病院等に入院 入所又は入居中の被保険者の特例 ) 該当 非該当届書のとおりとする ( 被保険者証の返還通知 ) 第 5 条省令第 15 条第 1 項の規定による被保険者証の返還を求める通知書の様式は 後期高齢者医療被保険者証の返還

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附則 ( 平成 26 年 4 月 1 日訓令第 1 号 ) この規程は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 26 年 5 月 22 日訓令第 2 号 ) この規程は 平成 26 年 8 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 27 年 3 月 19 日訓令第 1 号 ) この

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

4-2砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例施行規則

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

者となった日から翌年の 6 月 30 日 ( 当該受給者となった日が 1 月から 6 月までに属する場合は 当該受給者となった日の属する年の 6 月 30 日 ) までの期間とする (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者毎年 8 月 1 日から翌年の 7 月

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

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仙北市国民健康保険におけるはり、きゅう及びあん摩マッサージ施術料の療養費代理受領に係る事務取扱要綱

(1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) (4) 国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) (5) 地方公務員等共済組合法 ( 昭和

東村山市義務教育就学児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 19 年 10 月 1 日規則第 46 号改正平成 20 年 10 月 2 日規則第 65 号平成 21 年 9 月 30 日規則第 65 号平成 22 年 5 月 13 日規則第 39 号平成 24 年 9 月 28 日規則第 75

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

2 前項第 1 号の制限額は, 次表のとおりとする 対象者制限額乳幼児等を養育している者扶養親族等及び児童がないときは,53 2 万円とし, 扶養親族等及び児童があるときは,532 万円に当該扶養親族等及び児童 1 人につき38 万円 ( 当該扶養親族等が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号

監 事 監 査 規 程

により 次の各号に定める者に対して届書の提出を求めるものとする ただし 第 1 号に該当する場合で 届出すべき事項を公簿等によって確認することができるときは 当該届出を省略させることができる (1) 世帯に属するすべての被保険者が老人保健法 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) の規定による医療又

沖縄市こども医療費助成要綱

(4) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 45 条の規定により 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者で その障害の程度が同法施行令 ( 昭和 25 年政令第 155 号 ) 第 6 条第 3 項に定める障害等級 1 級に該当する者医療保険各法 (

者をいう (4) 保険証被保険者証 組合員証 加入者証又は被扶養者証等保険給付を受けるために発行された証をいう (5) 医療費医療保険各法 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 ) その他医療に関する法律等の規定による医療に要する費用の額 (

( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

平成 17 年 12 月 27 日規則第 58 号平成 18 年 3 月 24 日規則第 3 号平成 18 年 7 月 31 日規則第 29 号平成 18 年 9 月 27 日規則第 31 号平成 19 年 3 月 20 日規則第 3 号平成 19 年 7 月 6 日規則第 25 号平成 20 年

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

(4) 一部負担金医療費から社会保険各法の規定により給付される療養費を控除した額 ( 高額療養費 高額介護合算療養費 附加給付金及び他の法令等の規定による公費負担金がある場合は その額 ( 当該公費負担金につき徴収されるべき負担金がある場合は その額を控除した額 ) を控除した額 ) をいう (5)

満の児童を含む ) で 社会保険各法による被保険者 組合員又は被扶養者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による保護を受けている者を除く (1) 身体障害者で 障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身

 


2 前項において重度医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 認定通知書に併せて 重度心身障がい者医療費受給者証 ( 様式第 4 号 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 3 前項の受給者証の交付日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日とする この場合におい

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

費 一部負担金 自己負担額 し 入院時食事療養費 入院時生活療養費 移送費 家族移送費及び傷病手当金を除く 医療保険各法の規定により 保険給付を受ける者が負担すべき額 ただし 次の各号に係る自己負担額は 一部負担金とみなす (1) 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行令 (

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

( 助成対象者 ) 第 3 条助成の対象となる者 ( 以下 助成対象者 という ) は 医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者であり かつ 柏崎市内に住所を有する妊産婦 ( 以下 対象妊産婦 という ) 又は子ども ( 以下 対象児童 という ) の保護者とする ただし 次の各号のいずれかに該

活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による被保護者 ( その保護を停止されている者を除く ) 及び高齢者の医療の確保に関する法律第 55 条に規定する居住地特例の取扱いに準じ 病院 社会福祉施設等に入所等する前の居住地が青森県に属しない市区町村である者を除く (1) 身体障害者福祉法

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

乳幼児医療費助成要綱_H280101_docx

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宇部市乳幼児医療費助成要綱

○岩国市重度心身障害者医療費助成要綱

する配偶者又は民法 ( 明治 29 年法律第 89 号 ) に定める扶養義務者がいるときは これらの者で主としてその者の生計を維持するものの前年の所得 (1 月から7 月までの受療に係る医療費については 前々年の所得とする 以下同じ ) が児童扶養手当法施行令 ( 昭和 36 年政令第 405 号

平成十年度における老人保健法による医療費拠出金の額の算定に係

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

新潟県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する規則による様式規程様式リスト 様式番号 様式の名称 備考 様式第 67 号 -2 後期高齢者医療高額療養費 ( 外来年間合算 ) 支給決定通知書 様式第 68 号 後期高齢者医療高額療養費 ( 外来年間合算 ) 不支給決定通知書 様式第 69 号 後

第 4 条市は 助成対象者に係る医療費 ( 入院時食事療養費を除く ) のうち医療保険各法に定める一部負担金 ( 法令の規定に基づく国若しくは地方公共団体の負担による医療に関する給付又は保険者等の負担による高額療養費及び高額介護合算療養費の支給若しくは附加給付がある場合は その額を控除した額とする

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

あっせん文(国民健康保険における限度額適用・標準負担額減額認定証 の申請に係る被保険者の負担軽減)

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

エ国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) オ国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) カ地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) (4) 医療費とは 診療報酬の算定方法 ( 平成 20 年厚生労働省告示第 59 号 ) 入院時食事療養費

( その保護を停止されている者を除く ) 及び高齢者の医療の確保に関する法律第 55 条に規定する居住地特例の取扱いに準じ 病院 社会福祉施設等に入所等する前の居住地が青森県に属しない市区町村である者を除く (1) 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の

全部改正 昭和 38 年規則 85 号 一部改正 昭和 43 年規則 51 号 47 年 62 号 52 年 45 号 平成 7 年 23 号 ( 抑留所 ) 第 4 条予防員は 法第 6 条又は法第 18 条の規定により犬を抑留しようとするときは 県が経営する犬の抑留所に抑留しなければならない 2

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

( 支給の申請 ) 第 6 条前条の規定により町長の承認を受けた申請者 ( 以下 委任者 という ) は 被保険者の出産後 速やかに出産育児一時金支給申請書 ( 受領委任払用 )( 様式第 3 号 ) により町長に支給の申請をしなければならない ( 支払い ) 第 7 条町長は 前条の規定により出産

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

01 鑑文

第 3 条 第 4 条 広域連合は 被保険者の健康の保持増進のために健康診査を行う 前条に定めるもののほか 保健事業に関して必要な事項は 別にこれ を定める 第 4 章 保険料 ( 保険料の賦課額 ) 第 5 条 法第 104 条第 2 項の規定により被保険者に対して課する保険料の賦 課額は 被保険

春日市こども医療費の支給に関する条例

宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

(1) 北谷町に居住し かつ 住民基本台帳に記録された者又は障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の規定により本町の決定を受けて本町の区域外の施設に入所している者 ただし 本町の区域内の施設に他市町村から入所した者は除く (2) 医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者である

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足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

○国民健康保険税について

実務上の取扱い(改正)

今後の検討事項

第 8 条この要綱に規定するもののほか この要綱の施行に関し必要な事項は市長が定める 附則 1 この要綱は 平成 7 年 10 月 1 日から施行し 平成 7 年 7 月 1 日から適用する 附則 1 この要綱は 平成 14 年 10 月 1 日から適用する 附則 1 この要綱は 平成 18 年 4

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粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

老発第    第 号

出生の日から15 歳に達した日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう (2) 保護者親権者 後見人その他の者で こどもを現に監護するものをいう (3) 医療保険各法次に掲げる法律をいう ア健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) イ船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号

2 次の各号のいずれかに該当する者については 前項の規定にかかわらず対象者としない (1) 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) により保護を受けている者 (2) 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 ) の規定により医療の給付 ( ただし 障害児施設医療を除く ) を受

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152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

⑵ 外来年間合算の支給額計算の基礎となる合算対象額は 基準日において 同一保険者の同一世帯に属しているか否かにより判断されます ( 例 ) 下記の事例の場合 基準日において 甲と乙が同一世帯であれば 3 と 4 は合算できるが 甲と乙が別世帯であれば 3 と 4 は合算できない 基準日保険者である

高齢者医療制度に関する

(Microsoft Word H27\225\363\222\313\216s\211\356\214\354\225\333\214\257\213K\221\245.docx)

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

第 1 号被保険者 資格取得の届出の受理 種別変更の届出の受理 資格喪失の承認申請 ( 任意脱退 ) の受理 資格喪失届出の受理 資格喪失の申出 第 1 号被保険者 任意加入被保険者 付加保険料の納付の申出の受理 付加保険料の納付しないことの申出の受理 に申請 届出または申出をした場合 被保険者 世

高額医療貸付等規則

の両方を提出する必要がある 問 3 還付額は 領収証に記載されている金額を還付するのか それともレセプト情報から自己負担分を計算するのか 領収証により保険診療に係る一部負担金の額を確認して還付する 問 4 領収証の紛失 または医療機関等の全壊等により 対象の被保険者が負担した一部負担金の額の確認が取

(5) 地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) ( 所得の制限 ) 第 3 条条例第 3 条第 4 号の規則で定める所得の制限を超えない者は 次に掲げる場合に該当しない者とする (1) 障害者については 次のア又はイのいずれかに該当する場合ア本人の前年の所得 (1 月から8

第 5 条保健福祉部長は 支給申請書の提出があった場合は これを速やかに審査し 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当支給決定通知書 ( 様式 2) 又は 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当支給申請却下通知書 ( 様式 3) により 福祉手当の支給の決定又は不支給の決定を申請者に通知するものとする 2

法第二十六条において準用する場合及び法第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む ) 及び法第四十六条第二項の規定により入院の措置を行うとき 又は行ったときは 別記第五号様式により通知しなければならない ( 平一六規則二三 平二四規則五 一部改正 ) ( 入院の延長勧告書 ) 第

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の


(頭紙)公布通知

(1) 父母が婚姻を解消した児童 (2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が施行令第 1 条第 2 項に規定する程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) 父又は母が引き続き 1 年以上遺棄している児童 (6) 父又は母が配偶者からの暴力の防止及び被害者の保

法第二十六条において準用する場合及び法第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む ) 及び法第四十六条第二項の規定により入院の措置を行うとき 又は行ったときは 別記第五号様式により通知しなければならない ( 平一六規則二三 平二四規則五 一部改正 ) ( 入院の延長勧告書 ) 第

山武市高校生等医療費の助成に関する規則 平成 26 年 7 月 1 日規則第 26 号 改正 平成 27 年 7 月 13 日規則第 43 号平成 28 年 3 月 31 日規則第 59 号平成 30 年 3 月 30 日規則第 24 号山武市高校生等医療費の助成に関する規則 ( 目的 ) 第 1

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(4) 医療費医療保険各法 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 ) その他医療に関する法律等の規定による医療に要する費用の額をいう (5) 医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局 同法第

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及び扶養親族 ( 以下 扶養親族等 という ) 並びに当該保護者の扶養親族等でない子どもで当該保護者が前年の 12 月 31 日において生計を維持したものの有無及び数に応じて 別表に定める額以上であるとき ( 子ども医療費の給付 ) 第 4 条子ども医療費は 子どもが疾病又は負傷により療養の給付を受

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新潟県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する規則平成 20 年 3 月 25 日規則第 1 号目次第 1 章総則 ( 第 1 条 ) 第 2 章被保険者 ( 第 1 条の2 第 10 条 ) 第 3 章後期高齢者医療給付 ( 第 11 条 第 27 条 ) 第 4 章保険料 ( 第 28 条 第 35 条 ) 第 5 章雑則 ( 第 36 条 ) 附則第 1 章総則 ( 趣旨 ) 第 1 条この広域連合が行う後期高齢者医療の施行については 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 以下 法 という ) 高齢者の医療の確保に関する法律施行令 ( 平成 19 年政令第 318 号 以下 政令 という ) 高齢者の医療の確保に関する法律施行規則 ( 平成 19 年厚生労働省令第 129 号 以下 省令 という ) 及び新潟県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例 ( 平成 19 年新潟県後期高齢者医療広域連合条例第 33 号 以下 条例 という ) に定めるもののほか この規則の定めるところによる 第 2 章被保険者 ( 被用者保険被扶養者証明書の申請 ) 第 1 条の2 省令第 26 条の規定による転出の届出に際して 被扶養者であった被保険者に該当する旨の証明書の交付を受けようとする者は 高齢者の医療の確保に関する法律第 99 条第 2 項の被扶養者であった被保険者に該当する旨の証明書交付申請書を広域連合長に提出しなければならない 2 広域連合長は 前項の規定による申請書を受理したときは 高齢者の医療の確保に関する法律第 99 条第 2 項の被扶養者であった被保険者に該当する旨の証明書 による障害認定証明書 による特定疾病認定証明書を交付するものとする ( 障害認定の申請 ) 第 2 条省令第 8 条第 1 項の規定による障害認定に関する申請書の様式は 後期高齢者医療障害認定申請書のとおりとする 2 広域連合長は 前項の規定による申請書を受理し 審査を行った結果 政令で定める障害の状態にないことを確認したときは 後期高齢者医療障害認定申請却下通知書により当該被保険者に対し通知するものとする ( 被保険者に関する届書 ) 第 3 条省令第 10 条 第 11 条及び第 22 条から第 26 条までの規定による被保険者資格の取得 変更及び喪失に関する届書の様式は 後期高齢者医療被保険者資格に係る届書のとおりとする ( 病院等に入院 入所又は入居中の者に関する届書 ) 第 4 条省令第 12 条の規定による病院等に入院 入所又は入居中の者に関する届書の様

式は 高齢者の医療の確保に関する法律第 55 条 第 55 条の2( 病院等に入院 入所又は入居中の被保険者の特例 ) 該当 非該当届書のとおりとする ( 被保険者証の返還通知 ) 第 5 条省令第 15 条第 1 項の規定による被保険者証の返還を求める通知書の様式は 後期高齢者医療被保険者証の返還を求める通知書のとおりとする ( 特別の事情に関する届書 ) 第 6 条省令第 16 条及び第 73 条の規定による特別の事情に関する届書の様式は 後期高齢者医療特別の事情 ( 発生 ) 届書のとおりとする ( 被保険者証の再交付申請 ) 第 7 条省令第 19 条第 1 項の規定による被保険者証の再交付申請書の様式は 後期高齢者医療被保険者証等再交付申請書のとおりとする ( 被保険者証等の更新 ) 第 8 条省令第 20 条第 1 項の規定による被保険者証の更新及び省令第 21 条の規定による被保険者資格証明書の更新は 原則として1 年ごとに行う 2 被保険者証及び被保険者資格証明書の更新時期は 8 月 1 日とする ( 認定証明書の申請 ) 第 9 条省令第 26 条の規定による転出の届出に際して 省令第 8 条第 1 項の規定による障害認定又は省令第 62 条第 4 項の規定による特定疾病療養受療証の交付を受けようとする者は 後期高齢者医療認定証明書交付申請書を広域連合長に提出しなければならない 2 広域連合長は 前項の規定による申請書を受理したときは 高齢者の医療の確保に関する法律第 99 条第 2 項の被扶養者であった被保険者に該当する旨の証明書 による障害認定証明書 による特定疾病認定証明書を交付するものとする ( 負担区分等証明書の申請 ) 第 10 条省令第 26 条の規定による転出の届出に際して 負担区分等の証明書の交付を受けようとする者は 後期高齢者医療負担区分等証明書交付申請書を広域連合長に提出しなければならない 2 広域連合長は 前項の規定による申請書を受理したときは 後期高齢者医療負担区分等証明書を交付するものとする 第 3 章後期高齢者医療給付 ( 基準収入額適用申請 ) 第 11 条省令第 32 条の規定による基準収入額適用申請書の様式は 後期高齢者医療基準収入額適用申請書のとおりとする 2 広域連合長は 前項の申請書を受理したときは 速やかに承認又は不承認を決定し 不承認としたときは 後期高齢者医療基準収入額適用 ( 一部負担金減額 免除 徴収猶予 食事療養標準負担額差額 生活療養標準負担額差額 療養費 特別療養費 移送費 特定疾病の認定 限度額適用 標準負担額減額の認定 限度額適用の認定 高額療養費 葬祭費 ) 不支給 不承認決定通知書 ( 以下 不支給 不承認決定通知書 という ) により当該被保険者に対し通知するものとする ( 一部負担金の減免等 )

第 12 条省令第 33 条第 2 項の規定による一部負担金減免等申請書は 後期高齢者医療一部負担金減額 ( 免除 徴収猶予 ) 申請書のとおりとする 2 広域連合長は 前項の規定による申請書を受理したときは 速やかにその要否を決定し 後期高齢者医療一部負担金減額証明書又は後期高齢者医療一部負担金減額免除証明書若しくは後期高齢者医療一部負担金減額徴収猶予証明書を交付し 又は不支給 不承認決定通知書により当該被保険者に対し通知するものとする ( 食事療養標準負担額差額の支給申請 ) 第 13 条省令第 37 条第 2 項の規定による食事療養標準負担額差額の支給に関する申請書の様式は 後期高齢者医療食事療養標準負担額差額支給申請書のとおりとする 2 広域連合長は 前項の規定による支給申請書を受理したときは 速やかに支給又は不支給を決定し 後期高齢者医療食事療養標準負担額差額支給決定通知書又は不支給 不承認決定通知書により当該被保険者に対し通知するものとする ( 生活療養標準負担額差額の支給申請 ) 第 14 条省令第 42 条第 2 項の規定による生活療養標準負担額差額の支給に関する申請書の様式は 後期高齢者医療生活療養標準負担額差額支給申請書のとおりとする 2 広域連合長は 前項の規定による支給申請書を受理したときは 速やかに支給又は不支給を決定し 後期高齢者医療生活療養標準負担額差額支給決定通知書又は不支給 不承認決定通知書により当該被保険者に対し通知するものとする ( 第三者の行為による被害の届出 ) 第 15 条省令第 46 条の規定による届出の様式は 後期高齢者医療第三者の行為による被害届のとおりとする ( 療養費の支給申請 ) 第 16 条省令第 47 条第 1 項の規定による療養費の支給に関する申請書の様式は 後期高齢者医療療養費支給申請書のとおりとする ただし 次の各号に掲げる療養費の支給に関する申請については 当該各号に定めるところによる (1) はり師 きゅう師及びあん摩 マッサージ 指圧師の施術に係る療養費はり師 きゅう師及びあん摩 マッサージ 指圧師の施術に係る療養費の支給の留意事項について ( 平成 16 年 10 月 1 日保医発第 1001002 号厚生労働省保険局医療課長通知 ) の別添 1 及び別添 2による (2) 関東信越厚生局長及び新潟県知事に受領委任の取扱いに係る登録を行っている柔道整復師又は関東信越厚生局長及び新潟県知事から受領委任の承諾を受けている柔道整復師の施術に係る療養費の支給柔道整復師の施術に係る療養費について ( 平成 22 年 5 月 24 日保発 0524 第 2 号厚生労働省保険局長通知 ) に定める協定書又は受領委任の取扱規定による 2 海外において診療を受けたときの療養費の支給を受けようとするときは 後期高齢者医療診療内容明細書及び後期高齢者医療領収明細書を提出しなければならない 3 広域連合長は 第 1 項の規定による申請書を受理したときは 速やかに支給又は不支給を決定し 後期高齢者医療療養費支給決定通知書又は不支給 不承認決定通知書により当該被保険者に対し通知するものとする ( 特別療養費の支給申請 )

第 17 条省令第 54 条第 1 項の規定による特別療養費の支給申請書の様式は 後期高齢者医療特別療養費支給申請書のとおりとする 2 広域連合長は 前項の規定による申請書を受理したときは 速やかに支給又は不支給を決定し 後期高齢者医療特別療養費支給決定通知書又は不支給 不承認決定通知書により当該被保険者に対し通知するものとする ( 移送費の支給申請 ) 第 18 条省令第 60 条第 1 項の規定による移送費の支給申請書の様式は 後期高齢者医療移送費支給申請書のとおりとし 同条第 2 項に規定する添付書類のほか 移送に要した費用の領収書を添えて広域連合長に提出しなければならない 2 広域連合長は 前項の規定による申請書を受理したときは 速やかに支給又は不支給を決定し 後期高齢者医療移送費支給決定通知書又は不支給 不承認決定通知書により当該被保険者に対し通知するものとする ( 特定疾病の認定申請 ) 第 19 条省令第 62 条第 1 項の規定による特定疾病の認定に関する申請書の様式は 後期高齢者医療特定疾病認定申請書のとおりとする 2 広域連合長は 前項の申請を不承認としたときは 不支給 不承認決定通知書により当該被保険者に対し通知するものとする ( 限度額適用 標準負担額減額の認定申請 ) 第 20 条省令第 67 条第 1 項の規定による認定に関する申請書の様式は 後期高齢者医療限度額適用 標準負担額減額認定申請書のとおりとする 2 広域連合長は 前項の申請を不承認としたときは 不支給 不承認決定通知書により当該被保険者に対し通知するものとする ( 限度額適用 標準負担額減額認定証の更新 ) 第 21 条省令第 67 条第 6 項の規定による限度額適用 標準負担額減額認定証の更新は 1 年ごとに行う 2 限度額適用 標準負担額減額認定証の更新時期は 特段の事由がある場合を除き 毎年 8 月 1 日とする ( 限度額適用 標準負担額減額認定証の再交付申請 ) 第 22 条省令第 67 条第 6 項の規定による限度額適用 標準負担額減額認定証の再交付に関する申請書は 後期高齢者医療被保険者証等再交付申請書のとおりとする ( 限度額適用の認定申請 ) 第 22 条の2 省令第 66 条の2 第 1 項の規定による限度額適用の認定に関する申請書の様式は 後期高齢者医療限度額適用申請書のとおりとする 2 広域連合長は 前項の申請を不承認としたときは 不支給 不承認決定通知書により当該被保険者に対し通知するものとする ( 限度額適用認定証の更新 ) 第 22 条の3 省令第 66 条の2 第 6 項の規定による限度額適用認定証の更新は 1 年ごとに行う 2 限度額適用認定証の更新時期は 特段の事由がある場合を除き 毎年 8 月 1 日とする ( 限度額適用認定証の再交付申請 )

第 22 条の4 省令第 66 条の2 第 6 項の規定による限度額適用認定証の再交付に関する申請書は 後期高齢者医療被保険者証等再交付申請書のとおりとする ( 月間の高額療養費の支給申請 ) 第 23 条省令第 70 条第 1 項の規定による月間の高額療養費の支給申請書の様式は 後期高齢者医療高額療養費支給申請書のとおりとする 2 広域連合長は 前項の規定による申請書を受理したときは 速やかに支給又は不支給を決定し 後期高齢者医療高額療養費支給決定通知書及び後期高齢者医療高額療養費支給決定明細書又は不支給 不承認決定通知書により当該被保険者に対し通知するものとする ( 年間の高額療養費の支給申請 ) 第 23 条の2 省令第 70 条の2 第 1 項及び第 70 条の3 第 1 項の規定による年間の高額療養費の支給申請書の様式は 後期高齢者医療高額療養費 ( 外来年間合算 ) 支給申請書兼自己負担額証明書交付申請書のとおりとする 2 広域連合長は 前項の申請書を受理したときは 速やかに支給又は不支給を決定し 後期高齢者医療高額療養費 ( 外来年間合算 ) 支給決定通知書又は後期高齢者医療高額療養費 ( 外来年間合算 ) 不支給決定通知書により当該被保険者に対し通知するものとする 3 省令第 70 条の3 第 3 項の規定による証明書の様式は 後期高齢者医療高額療養費 ( 外来年間合算 ) 自己負担額証明書のとおりとする ( 高額介護合算療養費の支給申請 ) 第 23 条の3 省令第 71 条の9 第 1 項及び第 71 条の10 第 1 項の規定による申請書の様式は 高額介護合算療養費等支給申請書兼自己負担額証明書交付申請書のとおりとする 2 広域連合長は 前項の申請書を受理したときは 速やかに支給又は不支給を決定し 後期高齢者医療高額介護合算療養費等支給決定通知書又は後期高齢者医療高額介護合算療養費等不支給決定通知書により当該被保険者に対し通知するものとする 3 省令第 71 条の10 第 2 項の規定による証明書の様式は 後期高齢者医療自己負担額証明書のとおりとする ( 葬祭費の支給申請 ) 第 24 条被保険者の葬祭を行う者は 条例第 2 条の規定により葬祭費の支給を受けようとするときは 後期高齢者医療葬祭費支給申請書を広域連合長に提出しなければならない 2 広域連合長は 前項の規定による申請書を受理したときは 速やかに支給又は不支給を決定し 後期高齢者医療葬祭費支給決定通知書又は不支給 不承認決定通知書により葬祭を行う者に対し通知するものとする ( 後期高齢者医療給付の一時差止通知 ) 第 25 条広域連合長は 法第 92 条第 1 項又は第 2 項の規定により後期高齢者医療給付の全部又は一部の支払を一時差し止めることを決定したときは 後期高齢者医療給付の一時差止通知書により当該被保険者に対し通知するものとする ( 後期高齢者医療給付の一時差止の解除通知 ) 第 26 条広域連合長は 前条の規定による後期高齢者医療給付の一時差止を解除するこ

とに決定したときは 後期高齢者医療給付一時差止解除通知書により当該滞納者に通知するものとする ( 一時差止に係る後期高齢者医療給付額からの滞納保険料額の控除通知 ) 第 27 条省令第 75 条の規定による通知の様式は 後期高齢者医療給付の一時差止に係る後期高齢者医療給付からの滞納額控除通知書のとおりとする 第 4 章保険料 ( 保険料の額の通知 ) 第 28 条広域連合長は 条例第 17 条の規定による保険料の額が定まったときは 後期高齢者医療保険料額決定通知書により通知するものとする 2 広域連合長は 特別徴収の仮徴収の額の通知を行うときは 後期高齢者医療仮徴収額決定通知書により通知するものとする 3 広域連合長は 特別徴収の仮徴収の額を変更するときは 後期高齢者医療仮徴収額変更決定通知書により通知するものとする 4 広域連合長は 条例第 21 条に規定する普通徴収の際の保険料賦課の特例に関する額の通知を行うときは 後期高齢者医療暫定保険料額決定通知書により通知するものとする 5 広域連合長は 保険料の額を変更するときは 後期高齢者医療保険料額変更決定通知書により通知するものとする ( 保険料の徴収猶予の申請 ) 第 29 条条例第 18 条第 2 項に規定する保険料の徴収猶予の申請は 後期高齢者医療保険料徴収猶予申請書により行うものとする 2 広域連合長は 前項の申請があったときは 速やかに審査した後 その処分結果を申請者に対し後期高齢者医療保険料徴収猶予決定通知書又は後期高齢者医療保険料徴収猶予却下通知書により通知するものとする 3 広域連合長は 条例第 18 条第 1 項の規定により保険料の徴収猶予を受けた者について その理由が消滅したことにより徴収猶予を取り消すときは 後期高齢者医療保険料徴収猶予取消通知書により通知するものとする 4 条例第 18 条第 3 項の規定による保険料の徴収猶予の理由が消滅したときの申告は 後期高齢者医療保険料徴収猶予理由消滅申告書により行うものとする ( 保険料の減免の申請 ) 第 30 条条例第 19 条第 2 項に規定する保険料の減免の申請は 後期高齢者医療保険料減免申請書により行うものとする 2 広域連合長は 前項の申請があったときは 速やかに審査した後 賦課確定後にその処分結果を申請者に対し後期高齢者医療保険料減免決定通知書又は後期高齢者医療保険料減免却下通知書により通知するものとする 3 広域連合長は 条例第 19 条第 1 項の規定により保険料の減免を受けた者について その理由が消滅したことにより減免を取り消すときは 後期高齢者医療保険料減免取消通知書により通知するものとする 4 条例第 19 条第 3 項の規定による保険料の減免の理由が消滅したときの申告は 後期高齢者医療保険料減免理由消滅申告書により行うものとする

5 広域連合長は 条例第 19 条第 1 項の規定により保険料の減免を受けた者について 減免決定後に保険料の変更等により減免額の変更を行うときは 後期高齢者医療保険料減免変更決定通知書により通知するものとする ( 保険料の賦課に関する他市区町村への所得照会 ) 第 31 条保険料の賦課に関して他市区町村へ所得照会を行うときの様式は 後期高齢者医療の賦課資料についてのとおりとする ( 保険料に関する申告 ) 第 32 条条例第 20 条に規定する保険料に関する申告書の様式は 後期高齢者医療簡易申告書のとおりとする ( 普通徴収の際の保険料賦課の特例に係る保険料の修正の申出 ) 第 33 条条例第 22 条に規定する保険料の修正の申出は 後期高齢者医療保険料修正申出書により行うものとする 2 広域連合長は 前項の申出があったときは 速やかに審査した後 その処分結果を申請者に対し後期高齢者医療保険料修正決定通知書により通知するものとする ( 保険料の還付 ) 第 34 条新潟県後期高齢者医療広域連合規約 ( 平成 19 年新潟県市町村第 1401 号 ) 第 2 条に規定する関係市町村 ( 以下 関係市町村 という ) の長が 法第 110 条において準用する介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 139 条第 2 項に規定する保険料を還付したときは 広域連合長に当該保険料の過誤納還付に関する報告を行うものとする 2 広域連合長は 前項の還付金が当該年度前に賦課し 徴収した保険料に係るものであるときは 当該関係市町村に当該還付金相当額を補てんするものとする 3 広域連合長は 第 1 項の還付の際に関係市町村の長が還付加算金を加算したときは 当該関係市町村に当該還付加算金相当額を補てんするものとする 4 前 3 項の規定は 普通徴収に係る還付の場合にも適用するものとする ( 保険料の充当 ) 第 35 条前条第 1 項の規定は 関係市町村の長が 法第 110 条において準用する介護保険法第 139 条第 3 項に規定する保険料を充当した場合において準用する この場合 前条第 1 項において 過誤納還付 とあるのは 過誤納充当 と読み替えるものとする 2 前項の規定は 普通徴収に係る充当の場合にも適用するものとする 第 5 章雑則 ( その他 ) 第 36 条この規則に定めるもののほか 必要な事項は 広域連合長が別に定める 附則この規則は 平成 20 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 20 年 8 月 1 日規則第 2 号 ) 1 この規則は 公布の日から施行する 2 この規則の施行の際現にある改正前の様式による用紙については 当分の間 これを取り繕って使用することができる 附則 ( 平成 21 年 3 月 26 日規則第 3 号 )

この規則は 平成 21 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 21 年 10 月 7 日規則第 3 号の2) この規則は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 21 年 12 月 10 日規則第 4 号 ) この規則は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 30 年 3 月 26 日規則第 2 号 ) この規則は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 30 年 7 月 31 日規則第 3 号 ) この規則は 平成 30 年 8 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 30 年 12 月 28 日規則第 4 号 ) この規則は 公布の日から施行し 改正後の新潟県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する規則の規定は 平成 30 年 8 月 1 日から適用する