平成 25 年度 地域子ども会かるた大会事業報告書 ( あがった! はいった! ) 平成 26 年 1 月 11 日 ( 土 ) 岩見沢市総合体育館柔道場 剣道場
地域子ども会かるた大会競技要領 注 ) この競技要領は 全日本下の句かるた協会の競技実施要領を基に一部変更し 作成しています 該当する申し合わせ事項がある場合 当該事項を優先し 記載のない事項については 全日本下の句かるた協会の競技規定 競技実施要領に準じます 1. 持ち札 ( ア )3 人 1 組で 50 枚とする ( イ ) 突き 中堅 守備ともに持ち札は 5 枚以上とする ただし 突き 中堅の持ち札は 15 枚を上限とする ( ウ ) 持ち札の総数が 14 枚になった場合は 1 人 3 枚以上自由とする ( エ ) 持ち札の総数が 8 枚になった場合は 1 人 1 枚以上自由とする ( オ ) 持ち札の総数が 2 枚になった場合は 1 人抜けて双方とも 2 人とする ( カ ) 持ち札の総数が 1 枚になった場合は 1 人になり相手が何枚あっても向かい合わせとする ( キ ) 各自の持ち札が 5 枚切れ以降は幅 1m 以内 2 枚の場合は中段以上で幅 50 cm以内 1 枚の場合は上段中央とする 2. 競技 ( ア ) 双方が札を並べ終わったら お願いします とあいさつをする ( イ ) 札の並べ方は 3 段までとし 必ず定められた位置に取り札を置くこと ( ウ ) 突きと守備は 1.2m 中堅は 1.0m の幅以内とする ( エ ) 競技は 正 1 枚 とし 取り札以外の札に手が触れた場合は お手つき とする ( オ ) お手つきは 先手 後手ともに有効とし 双方とも お手つき とする ( カ ) 取り札以外の札で 取り札が動いた場合は 死札となり 流し とし 相対する選手以外で起きたお手つきは無効とする ( キ ) 自重札の待ったは認めない 読み手が読み終わった札を正とする また 2 枚ある自重札をカバーして取った場合は無効とする ( ク ) 早い 遅い お手つきが あった ない 等の場合は 当事者が話し合いをし 決まらない場合は審判の判定により決める ただし 審判の指示をあおぐ場合は双方が同意した上でなければ認められない また 相対する選手以外の抗議は受け付けない ( ケ ) 競技中の 待った は 前句の読み中にすること ただし 一声までとする ( コ ) 読みに入ったら双方とも私語をやめ 精神統一しながら読み手に気を合わせること ( サ ) 札の移動をする時は 必ず手渡しすること ( シ ) チーム内の守備位置の異動 ( 選手異動 ) は自由とする このとき 異動権利は各々のチーム交互に有するものとするが 相手チーム了解のうえ行うこと また 5 枚切れ以前は 読み上り札三声以上 それ以降は一声以上とし その間の相手チームの持ち札の移動は認めない ( ス )1 度のモーションで何枚 お手つき していても お手つき は 1 枚とする ( セ ) 競技が終わったら ありがとうございました とあいさつをし 札を点検整理して審判に渡すこと 平成 4 年度運営委員会申し合わせ事項 (1) かるた大会 監督 審判 についてイ監督は原則として 1 チーム 1 名とする ( 試合中の移動は自粛すること ) ロ審判員及び監督は中学生以上とする ハかるた大会参加チームには審判員を必ず 1 名つけること ( 審判員とは 審判のできる方とする ) (2) かるた大会競技上のことについてイ大会当日受付時に 登録選手名簿により出欠確認をする ロ試合時のオーダー用紙は不要とする ハ試合中の選手交代は控え選手との交代も含め制限なし 平成 23 年度大会時より 競技要領及び申し合わせ事項について一部変更
~ はじめに ~ 礼にはじまり礼に終わる伝統競技を通じ 子どもたちの社会秩序や道徳を重ん じる態度 伝統を重んじる心を育むことにより 子どもたちの健全育成に資する ことを目的として実施しています 開催日時 会場 平成 26 年 1 月 11 日 ( 土 ) 開会式 9:00 ~ 岩見沢市総合体育館柔道場 剣道場 開会式 小学生の部 優勝旗返還 中学生の部 チーム 準優勝トロフィー返還 つばめ子供会 チーム 主催者あいさつ 選手宣誓 チーム つばめ子供会 チーム 競技について 中学生の部 チーム木種凌太選手による宣誓です 岩見沢梅ヶ枝歌留多倶楽部会長対馬寛様より 競技についてお話をいただきました
第 1 回戦 9:20 ~ 10:10 第 1~6 で小学生の部の試合を行いました < 第 1> ~ 小学生の部 ~ 鉄北児童館 vs C < 第 2 > ~ 小学生の部 ~ つばめ子供会 vs 美流渡 < 第 3> ~ 小学生の部 ~ スマイル レインボー子ども会 C vs 鉄北児童館 < 第 4> ~ 小学生の部 ~ スマイル レインボー子ども会 vs つばめ子供会 < 第 5> ~ 小学生の部 ~ 美流渡 vs < 第 6> ~ 小学生の部 ~ つばめ子供会 C vs スマイル レインボー子ども会 D
第 2 回戦 10:25 ~ 11:15 第 1 2 5 6 で小学生の部 第 3 4 で中学生の部の試合を行いました < 第 1> ~ 小学生の部 ~ スマイル レインボー子ども会 vs C < 第 2> ~ 小学生の部 ~ つばめ子供会 vs スマイル レインボー子ども会 C < 第 5> ~ 小学生の部 ~ つばめ子供会 vs < 第 6> ~ 小学生の部 ~ スマイル レインボー子ども会 D vs < 第 3 > ~ 中学生の部 ~ つばめ子供会 vs 美流渡 < 第 4> ~ 中学生の部 ~ vs つばめ子供会
第 3 回戦 11:30 ~ 12:20 第 1 6 では 小学生の部 第 2~5 では 中学生の部の各準決勝戦を行いました 第 3 4 では交流戦を行いました < 第 1> ~ 小学生の部 ~ C vs つばめ子供会 < 第 6> ~ 小学生の部 ~ vs < 第 2> ~ 中学生の部 ~ vs つばめ子供会 < 第 5> ~ 中学生の部 ~ vs つばめ子供会 < 第 3 4 > ~ 交流戦 ~ 第 3 回戦は空いている 2 つのを使って交流戦を実施しました 昼食 12:30~ 最後の試合に向けて パワー補給 です
第 4 回戦 13:25 ~ 14:30 < 第 1 > 小学生の部 ~ 決勝戦 ~ つばめ子供会 vs 気合の入る決勝戦 つばめ子供会 が勝つと 小 中 アベック優勝 となります 栗沢かもみーる は阻止できるか? 最後の最後まで手に汗握る戦いで 終盤には 大注目 の一戦となりました < 第 2 > 小学生の部 ~3 位決定戦 ~ C vs 栗沢かもみーる 同士の 3 位決定戦 いつもは仲良く練習していますが 今は 3 位 をかけた戦い 手は抜けません
< 第 6 > 中学生の部 ~ 決勝戦 ~ つばめ子供会 vs つばめ子供会 中学生の部決勝戦は同じ つばめ子供会 同士の対戦 同じ仲間とはいえ舞台は決勝戦! 一歩も引けません < 第 5 > 中学生の部 ~3 位決定戦 ~ vs 小学生の部と同じで 中学生の部の 3 位決定戦も同じ 栗沢かもみーる 同士の対戦 互いの手の内を知っているだけにいつもの練習とは違う作戦!?
閉会式 14:50~ 今年もお世話になりました 岩見沢梅ヶ枝歌留多倶楽部 さんから 副賞 ( 小 中学生の部ともに優勝 ~ 第 4 位 ) を提供していただきました ありがとうございました 小学生の部 優勝準優勝第 3 位第 4 位 つばめ子供会 C 中学生の部 優勝準優勝第 3 位第 4 位つばめ子供会 つばめ子供会 小学生の部 記念撮影 中学生の部 ~ 最後に ~ この大会から進出したチームは毎年のように全道大会に進出しています 一昨年は全道優勝もしています 岩見沢の かるた のレベルは非常に高い位置にあると言えるでしょう これも 選手のみなさんの練習の成果であり 継続して選手を育成されてきた指導者の方々の努力の賜物と思います また 下の句かるた の普及にご尽力をされている 岩見沢梅ヶ枝歌留多倶楽部 の皆様のお力添えもあってこそだと思います また来年も多くの方々に参加いただいて楽しい大会を開催できることを期待しています
第 40 回地域子ども会かるた大会 開催結果 開会式平成 26 年 1 月 11 日 ( 土 ) 午前 8 時 30 分会場岩見沢市総合体育館柔道場 剣道場 小学生の部 Ⅳ-1 Ⅲ-1 Ⅲ-6 Ⅱ-1 Ⅱ-2 Ⅱ-5 Ⅱ-6 Ⅰ-1 Ⅰ-2 Ⅰ-3 Ⅰ-4 Ⅰ-5 Ⅰ-6 1 2 3 4 5 6 スマイルレインボー子ども会 鉄北児童館 C つばめ子供会 美流渡 スマイルレインボー子ども会 C 7 8 9 鉄北児童館 スマイルレインボー子ども会 つばめ子供会 10 美流渡 11 12 つばめ子供会 C 13 スマイルレインボー子ども会 D 14 中学生の部 3 位決定戦 小学生の部 中学生の部 交流戦 Ⅲ-2 Ⅳ-6 Ⅲ-5 3 位 Ⅳ-2 3 位 Ⅳ-5 第 1 回戦 (Ⅰ)~ 第 2 回戦 (Ⅱ)~ 第 3 回戦 (Ⅲ)~ 第 4 回戦 (Ⅳ)~ なしなし 3~4なし つばめ子供会 Ⅱ-3 美流渡 スマイルレインボー子ども会 Ⅱ-4 1 2 3 4 5 6 つばめ子供会 3 C 11 1 5 小学生の部 優勝 :14 準優勝 :4 つばめ子供会 3 位 :11 中学生の部 優勝 :6 つばめ子供会 準優勝 :2 つばめ子供会 3 位 :5 参加者数小学生の部 14チーム 51 名 中学生の部 6チーム 20 名 計 71 名