兵庫県高等学校体育連盟卓球専門部規程 平成 12 年 10 月 12 日一部改正平成 19 年 4 月 1 日一部改正平成 24 年 3 月 1 日一部改正平成 25 年 3 月 4 日一部改正平成 26 年 3 月 31 日一部改正平成 28 年 3 月 31 日一部改正平成 29 年 3 月 31 日一部改正 ------------------------- 第 1 条規約第 14 条により次の規程を定める 1 大会開催基準規程 ( 出場数 ) 2 大会運営規程 (1) 組み合わせ (2) 競技運営要項 3 表彰規程 4 慶弔規程 第 2 条この規程は毎年 次の手順で検討して改正する 1 県総体抽選会の理事会 2 新人大会抽選会の理事会での検討により次年度の規程を決定する 第 3 条この規程は平成 7 年 10 月 1 日より施行する -------------------------
1 大会開催基準規程 ( 出場数 ) 第 1 条兵庫県高等学校総合体育大会卓球競技の参加数は次のように規定する 1 学校対抗前年度地区学校登録数の2 分の1( 小数以下 4 捨 5 入 ) 但し 最低は4 校とする 2シングルス前年度地区学校登録数の3 分の1( 小数以下 4 捨 5 入 ) 但し最低は4 人とする 他に 男女とも前年度に下記の戦績をあげた選手は別枠で出場できる 全日本ジュニアに出場 県新人戦シングルスでベスト16 兵庫県選手権ジュニアでベスト32 全日本中学校選手権に出場 国民体育大会に出場( ブロック大会も含む ) 3ダブルス 2の数 +1 枠外前年度新人大会ヘ スト 16 但しペアの変更は含まないが ベスト 16 に入った者同士の組み替えは 認める 第 2 条兵庫県高等学校新人卓球大会 1 学校対抗本年度地区学校登録数の3 分の1( 小数以下 4 捨 5 入 ) 但し 最低は4 校とする 2シングルス 1のチーム数に同じ 但し最低は4 人とする 枠外県高等学校総合体育大会ベスト 16 国民体育大会県予選会少年の部ベスト 32 全日本卓球選手権ジュニアの部県予選会ベスト 32 国民体育大会県予選会少年の部 64 または全日本卓球選手権ジュニアの部県予選会ベスト 64 に入りなおかつ高体連に加盟していない選手に負けた者 3ダブルス 1のチーム数 +1 枠外県総合体育大会ヘ スト 16 但しペアの変更は含まないが ベスト 16 に入った者同士の組み替えは 認める 第 3 条国民体育大会卓球競技兵庫県予選会 ( 平成 27 年度現在 ) 阪神神戸東播西播丹有但馬淡路中学合計男子 60 80 60 55 32 30 27 5 349 女子 40 21 35 35 16 18 13 13 191 参加資格イ. 兵庫県高体連卓球部の加盟校の生徒で兵庫県卓球協会に加盟している者ロ. 日本国籍を有しないものであっても出場できるハ. 前年度県中学新人大会ベスト16の中学 3 年生およびエリートアカデミーに在籍する者も出場できるニ. 一般男女の部の予選には出場できない -------------------------
2 大会運営規程 (1) 組み合わせ ( シード規程 ) 第 1 条規約第 3 条 12の大会の組み合わせは ( プログラム編成 ) 指名された理事を委員長とする委員会において この規程に従って作業しなければならない 第 2 条委員会は各地区から選ばれた代表によって構成される 第 3 条兵庫県高等学校総合体育大会の組み合わせは次のように規定する 1 学校対抗の部 (1) シードの規模ベスト12 校をシードする 前年度県新人大会の以下の結果の各校を それぞれ各シードとする 1) 優勝校を第 1シードとする 2) 準優勝校を第 2シードとする 3) 優勝校に負けたベスト4 校は第 3シード 4) 準優勝校に負けたベスト4 校は第 4シード 5) 優勝校に負けたベスト 8 校は第 5シード 6) 準優勝校に負けたベスト8 校は第 6シード 7) ランク3 位校に負けたベスト8 校は第 7シード 8) ランク4 位校に負けたベスト8 校は第 8シード 9) ベスト16 校で ベスト4の学校に負けた場合は ベスト8シード側に抽選で入る ( ただし 8 校以内の地区同士が対戦する場合で配慮できる場合は配慮する ) 10) 前年度県新人大会のベスト16 校で ベスト8の学校に負けた場合は 以下のフリーの抽選に入る 11) 電算機によるドロー抽選で 地区を決定し その地区内での抽選を行う ただし 上記ベスト12にシードされていない学校で 地区優勝した場合は9~12シードと対戦するブロックに抽選で入れることとする 12) 各地区の予選結果を基にしてパッキンを埋める このパッキンは以下の通りとする A B B C D A B C D
シードAが4シードの場合 B,B,C,DがパッキンシードAが8シードの場合 B,B がパッキンパッキンのランク ( 低い順 ) 14シードの下 28シードの下 34シードの下の追加分 (CとD) 13) シードに空きが生じた場合は 原則として 委員会で検討しシード順を繰り上げる 14) 原則として シードに関しては同一地区は考慮しない 2シングルス (1) シードの規模新人大会のベスト16と全国中学校大会等の成績を参考に委員会で決定した 1 年生および各地区上位 1 名 (2) シードの決定 抽選の順序 1) ベスト4のシードは学校対抗に準じる 2) ベスト8のシードは 学校対抗に準じるが 準々決勝で極力同一校の選手が対戦しないように配慮する 3) ベスト16のシードは学校対抗に準じる ベスト16の選手で 前回ベスト8の選手に負けた場合は ベスト4の選手側にシードされる 同一校の場合はベスト8 入りまで対戦しないよう考慮する この場合 8 側シード 4 側シードの順は原則として入れ換えないものとする なお 準々決勝での同一校の対戦を避けるように極力考慮するものとする 地区は考慮しない 4)17シード以降においても 準々決勝での同一校の対戦を避けるように極力考慮するものとする 5) 電算機によるドロー抽選で 地区を決定し その地区内で同一校を振り分け 抽選で選手を決定する 各地区の予選結果を基にしてパッキンを埋める このパッキンは学校対抗に準じる 6) シードに空きが生じた場合は 原則として 委員会で兵庫県選手権ジュニアの部 全国中学校大会等を参考に検討しシード順を繰り上げ ベスト16までは必ずシードを埋める 3ダブルス (1) シードの規模新人大会のベスト8と全国中学校大会等の成績を参考に決定したペアおよび各地区上位 1ペアをシードする 1) ベスト4のシードは学校対抗に準じる 2) ベスト8のシードは 準々決勝で極力同一校の選手が対戦しないように配慮し 学校バランスも考慮して 抽選で決定する 3) 各地区シード外の最高成績のペアを第 9シードより第 15シードとする この場合 同一校が対戦しないよう 同一校のブロックバランスを考慮する 地区は考慮しない 4) 新人戦よりペアを変更した場合は 新人戦のダブルスの成績を基に個人にポイント (1 位は5,2 位は4 ベスト4は3, ベスト8は2, ベスト16は1) を与えてポイント制とする シングルスのポイントなども考慮しながら委員会でシードのランクを決定する 5) 電算機によるドロー抽選で 地区を決定し その地区内で同一校を振り分け 抽選で選手を決定する 6) 各地区の予選結果を基にしてパッキンを埋める このパッキンは学校対抗に準じる 7) シードに空きが生じた場合は 委員会で検討しシード順を繰り上げ ベスト8までは必ずシードを埋める
合計ポイント シード組み合わせパターン 10 1+1 9 1+2 8 1+4 2+2 7 1+8 2+4 6 1+16 2+8 4+4 5 2+16 4+8 1+ 4 4+16 8+8 2+ 3 8+16 4+ 2 16+16 8+ 1 16+ 第 4 条兵庫県高等学校卓球新人大会の組み合わせは次のように規定する 1 学校対抗の部 (1) シードの規模ベスト16 校をシードする シードは県総体の成績で地区に与えるものとする 1) 県総体の優勝校地区の地区予選優勝校を第 1シードとする 2) 県総体の準優勝地区を第 2シードとする 3) 県総体の準決勝で優勝校に負けた地区は第 3シード 4) 県総体の準決勝で準優勝校に負けた地区は第 4シード 5) 県総体のベスト8 校で 優勝校に負けた地区は第 5シード 6) 県総体のベスト8 校で 準優勝校に負けた地区は第 6シード 7) 県総体のベスト8 校で 3 位校に負けた地区は第 7シード 8) 県総体のベスト8 校で 4 位校に負けた地区は第 8シード 第 1シードより第 8シードの順に地区予選成績順にいれる 9) ベスト16 校のシードは 県総体のベスト16に入った地区が 抽選でベスト16のシードを決定する 10) ベスト16のシードは 地区予選成績順で第 9シードより順に入れていくが 近畿新人のシード権を持つ学校については考慮する場合もある 11) 電算機によるドロー抽選で 地区を決定し その地区内での抽選を行う 12) 各地区の予選結果を基にしてパッキンを埋める このパッキンは兵庫県総合体育大会卓球競技の部 学校対抗に準じる 13) シードに空きが生じた場合は 原則として 委員会で検討しシード順を繰り上げる 14) 原則として シードに関しては同一地区は考慮しない ( 申し合わせ :4 校出場地区は8 入りでは対戦しない )
2シングルス (1) シードの規模ポイント制により委員会で決定した16 番目までの選手と各地区上位 1 名をシードする 1) シードの決定は 県総体 国体県予選少年の部 全日本選手権ジュニアの部県予選会におけるシングルスのポイント制とする 2) ポイントは1 位は10 2 位は4 ベスト 4 は3 ベスト8は2 ベスト16は1とする ただし 全日本ジュニア推薦出場者は12 点を与える 3) ベスト16のシードに関しては 同一校対戦および学校バランスを考慮する 4) 17シード以降においても 同一校対戦および学校バランスを極力考慮するものとする ( 申し合わせ : 同一ポイントの場合 他府県のジュニアの結果も資料を確認の上 考慮できる ) 5) 電算機によるドロー抽選で 地区を決定し その地区内で同一校を振り分け 抽選で選手を決定する 6) 各地区の予選結果を基にしてパッキンを埋める このパッキンは学校対抗に準じる 7) シードに空きが生じた場合は 委員会で検討しシード順を繰り上げ ベスト16までは必ずシードを埋める ( 申し合わせ : パッキンを入れる際 同一校対戦が直ぐに出るような場合は パッキンの順を地区と相談する ) 3ダブルス (1) シードの規模県総体の結果を参考に委員会で決定したペアと各地区上位 1ペアをシードする 1) シード基準は 県総体の成績 ( ベスト 16 までが対象 ) とする 2) ベスト8のシードに関しては 同一校対戦およびバランスを考慮する 3) 各地区シード外の最高成績のペアをシードする この場合 同一校が対戦しないこと 振り分けを考慮する 地区は考慮しない 4) 県総体よりペアを変更した場合は 県総体のダブルスの成績を基に個人にポイント (1 位は5,2 位は4 ベスト4は3, ベスト8は2, ベスト16は1) を与えてポイント制とする シングルスのポイントなども考慮しながら委員会でシードのランクを決定する (* シード組み合わせパターン については 兵庫県高等学校総合体育大会と同じ ) 5) 電算機によるドロー抽選で 地区を決定し その地区内で同一校を振り分け 抽選で選手を決定する 6) 各地区の予選結果を基にしてパッキンを埋める このパッキンは学校対抗に準じる 7) シードに空きが生じた場合は 委員会で検討しシード順を繰り上げ ベスト8までは必ずシードを埋める
第 5 条国民体育大会少年の部県予選会の組み合わせは次のように規定する (1) シードの規模ベスト16をシードする 1) シードの決定は 前年度の全日本ジュニア県予選 新人大会 今年度の県総体におけるシングルスのポイントを基にすることを原則として シード会議で決定する ポイントは1 位は 10 2 位は 6 ヘ スト 4 は 4 ベスト8は 2 ベスト 16 は 1 とする ただし 総体のポイントは 2 倍する 2) シードに関しては 同一校を極力考慮する 3) シードを決める段階で抽選もれの選手は17シード以降の場所に優先的に入れる 4) 電算機によるドロー抽選で 地区を決定し その地区内に各地区代表者が選手を入れていく 第 6 条全日本選手権ジュニアの部県予選会の組み合わせは次のように規定する (1) シードの規模ベスト16とする 1) シードの決定は 前年度のジュニア県予選会の結果 県総体の成績 国民体育大会少年の部県予選会 中学校大会 その他全国大会等の資料を参考に 委員会で検討し 委員会でシード順を決定する 2) ベスト8のシードに関しては 同一校を考慮する 3) ベスト16のシード選手が同一校の場合はベスト8 入りまで対戦しないよう考慮する 4) 電算機によるドロー抽選で 地区を決定し その地区内に各地区代表者が選手を入れていく ( 申し合わせ : シードに関しては 本大会出場者を最優先する また 同じ中学と高校は同一校として考慮する ) 第 7 条兵庫県選手権ジュニアの部の組合わせは次のように規定する (1) シードの規模ベスト16とする 1) 1 県新人ベスト16 2 全日本ジュニア16( 県総体順位決定戦で差はつける ) 3 全日本ジュニア32 4 国体予選 32 2) シードに関しては 学校バランスを考慮する 3) シードを決める段階で抽選もれの選手は17シード以降の場所に優先的に入れる 4) 電算機によるドロー抽選で 地区を決定し その地区内に各地区代表者が選手を入れていく 第 8 条この規程は平成 7 年 10 月 1 日より施行する
(2) 競技運営要項第 1 条競技運営を円滑に進めるために 次の競技役員を置き それぞれの業務を司る 競技運営委員長 : 大会運営全般同副委員長 : 同上補佐審判長 : 審判上の最終決定副審判長 : 同上補佐進行委員長 : 競技の進行全般強化委員長 : 選手強化全般式典委員長 : 開閉会式 表彰式渉外委員長 : 各種渉外全般記録委員長 : 記録の整理 報告会場委員長 : 会場に関する全般報道委員長 : 報道に関する全般総務 : 各役職の補佐 第 2 条競技進行上の手順 1 学校対抗の場合 1) 競技場に入場後 監督 選手が整列し プログラムで番号の小さい学校の主将がオーダーを紹介し 挨拶を交わす 2) ベンチには顧問 ( 監督 )1 名と選手 8 名が入れるものとする 複数のコートを使用する場合は 1コートにつき1 名増やしてベンチに入れてもよい 3) 試合終了後は 挨拶を交わし速やかに退場する この際相手学校の顧問には挨拶に行かないこと 2 個人戦の場合ベスト8 決定戦から有資格者 1 名がベンチに入りアドバイスすることができる 第 3 条高体連特別ルールについて 1 ゼッケンについてはたて 20cm よこ 25cm の布に ほぼ3 等分して最上部に選手名 中央部に県名 最下部に学校名を明記したものおよび 日本卓球協会 発行のものとする 2 学校対抗でアドバイスできる者は ベンチにいる監督 選手のみとする 3 監督は 必ず当該校の顧問または認められた外部コーチであること 第 4 条この規程は平成 7 年 10 月 1 日より施行する (3) 代表選考規程第 1 条全国高等学校総合体育大会 ( インターハイ ) 1 学校対抗 (2 校平成 27 年度 ) 優勝校 他の1 校は代表決定戦で決定する 代表決定戦 2 位校と準決勝で優勝校に負けた学校とが対戦する その試合で勝った学校を代表と決定する 2シングルス ( 男子 6 名 女子 6 名平成 27 年度 ) 5 名 ~7 名については 原則として本大会の組み合わせに従って試合を行う 6 名の場合 同一校が一方に片寄る場合は 抽選で左右に振り分ける 3ダブルス ( 男女各 3ペア平成 27 年度 ) 大会の組み合わせ通りに試合を行い 3 位決定戦を行い代表を決定する
第 2 条近畿大会 ( 夏季大会 ) 1 学校対抗 (8 校平成 27 年度 ) 2 シングルス ( 男女各 16 名平成 27 年度 ) 3ダブルス ( 男女各 16 ペア平成 27 年度 ) 前回の近畿大会でシード権を得た学校 選手がいる場合もしくは地元代表権がある場合原則として本大会の組み合わせに従って代表決定戦を行う ただし推薦の場合もあるものとする 推薦の場合 1) 学校対抗ベスト16の学校の中から選考する 2) シングルスベスト32の中から選考する 3) ダブルスベスト32の中から選考する 第 3 条近畿新人大会 ( 全国選抜大会近畿予選会 ) 1 学校対抗 (8 校平成 27 年度 ) 2シングルス ( 男女各 8 名平成 27 年度 ) 3ダブルス ( 男女各 8ペア平成 27 年度 ) 4 代表の数が 2 の累乗でない場合には 原則として本大会の組み合わせに従って代表決定戦を行う ただし推薦の場合もあるものとする 推薦出場に関しては 第 2 条に準じる 第 4 条国民体育大会 ( 少年男女各 3 名 ) 1) 大会の組み合わせに準じて決勝まで行う 2) 優勝者 1 名を第 1 代表とする 3) 第 2,3 代表者は 選考委員会を開き原則としてベスト 8 の選手の中から推薦選出する ただし 代表決定戦を行う場合もある 4) 近畿予選を経ず 本大会に出場できる場合は原則として3 位決定戦を行い 上位 3 名を代表とする 第 5 条全日本選手権ジュニアの部 ( 男女各 8 名平成 27 年度 ) 1) 大会の組み合わせで決勝まで行う 2)5 名 ~7 名の場合は 原則として本大会の組み合わせに従って試合を行う 6 名の場合 同一校が一方に片寄る場合は 抽選で左右に振り分ける 第 6 条全国高等学校選抜大会シングルスの部 1) 次の条件に基づき予選会を実施し 男女各 1 名を決定する 当該年度の県総体 国体県予選 全日本ジュニア県予選県新人大会でベスト32に入った者ただし 以下の条件を満たさないこと 1 県新人大会学校対抗 1 2 位の学校及び全国高等学校選抜卓球大会への出場権を有する学校 2 過去において次の大会に出場あるいはエントリーした者 ア全国高等学校選抜卓球大会 ( 学校対抗 シングルス ) イ全国高等学校総合体育大会卓球競技 ( 学校対抗 個人戦 ) ウ国民体育大会エ全日本卓球選手権大会 ( 一般 ジュニア ダブルス )
第 7 条本規程は平成 7 年 10 月 1 日より施行する ------------------------- 3 表彰規程 第 1 条規約 12 条により役員 学校 監督の表彰を次のように定める 第 2 条役員 学校 監督として県高等学校卓球競技の振興に貢献し その功績顕著なる者 ( 功労 者 ) の栄誉を顕彰するために必要な事項を定める 第 3 条被表彰者 ( 校 ) の選考基準は次の通りとする 1 役員 評議員として 10 年以上在任した者が退職 退任するとき 2 県高校総体 県新人卓球大会の学校対抗においてそれぞれ 5 年連続優勝した学校 監督 第 4 条被表彰者の決定は推薦された者について理事会で行う 第 5 条表彰は次年度の総合体育大会時に行う 第 6 条表彰は賞状および記念品を授与する 第 7 条この規程は平成 7 年 10 月 1 日より施行する ------------------------- 4 慶弔規程 第 1 条規約第 13 条により本部の役員 理事等および選手の慶弔について次の規定を定める 第 2 条死亡した場合 1 役員 理事等弔慰金として2 万円と樒を贈る 2 役員 理事の親族弔慰金として1 万円と樒を贈る 3 選手県が主催する大会 強化合宿参加の場合は弔慰金として1 万円を贈る 第 3 条この規程による贈与に対しては返礼はしない ものとする 第 4 条この規程は平成 7 年 10 月 1 日より施行する