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ドーハ 2019 世界陸上競技選手権大会トラック & フィールド種目日本代表選手選考要項 2019 年 5 月 28 日公益財団法人日本陸上競技連盟 1. 編成方針 2020 年東京オリンピックの目標は より多くのメダルや入賞をより多く獲得するとともに 大会により多くの競技者を送り込むことにある そ

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2019 年度福岡県水泳連盟被表彰候補者ならび奨励賞候補者の推薦について 貴職におかれましては ますますご清祥のこととお喜びもうしあげます 平素より本連盟の諸事業につきまして ご協力を賜り厚くお礼申し上げます さて 標記の件につきまして 貴団体より被表彰候補者ならび奨励賞候補者を下記の通りご推薦をい

平成26年7月15日

2019 年度 JAF 主催大会概要及び新規追加 変更事項 2019 年 2 月 18 日作成 Ⅰ. 重要事項 1 公式競技シニア 3 女子シングル部門の 2 分化に関して 出場選手数の増加に伴い 2019 年度は従来のシニア 3 女子シングル (45 才 ) をシニア 3 女子シングル A(45

5. 選考方法 カデ男子フルーレ 男子フルーレ : 以下の )~) 合計ポイントの上位 名 + 強化部推薦者 名を 07 年世界カデ選手権に派遣する ) 国内 ( 下記 5) のうち 上位 ) 国際 ( 下記 ) のうち 上位 ) ジュニア国際 シニアワールドカップ 合宿及ひ 派遣日程については 変

別紙(5)

第56回国民体育大会

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[2] 出場枠と出場資格 1) 出場枠男女各 3 名迄 ( 開催国に男女各 2 枠が自動的に与えられる ) ( 個人種目 ミックスリレー ) 2) 出場資格 日本国籍を有し 公益財団法人日本オリンピック委員会( 以下 JOC ) の派遣基準を満たしていること ITU 個人オリンピック出場資格ランキン

10/15 男子 10/16 女子 11/5 男子 11/6 女子 *: 位決定戦は行わない 選手に21 点を付与 国内シニア大会参加の場合 ポイントの2 倍をカデランキングポイントとする シニア 大会 日程 1 位 2 位 位 4 位 5-8 位 9-16 位 17-2 位 7/2 女子 1 東京

平成 2 8 年度 大会 鳥取県アーチェリー協会 ( 大会名 ) ( 期日 ) ( 申込期限 ) 第 38 回春季県選手権 4/10 4/ 1 第 7 1 回国体県一次予選 6 / 12 6 / 3 第 7 1 回国体県二次予選 7/10 6 / 3 第 39 回鳥取県選手権 9 /11 9 / 1

評価対象競技会 本選考における評価対象競技会は次のとおりとする 年 年シーズン ( 以下 昨シーズン という ) における W I E NA 及び平成 28 年度全日本選手権 2 平成 29 年度全日本プッシュ選手権 ( 平成 29 年 8 月頃開催予定 以下 プッシュ選手

第 73 回国民体育大会バドミントン競技広島県代表選手選考会要項 ( 少年の部 第 2 次 ) 1 主催 広島県バドミントン協会 2 主管 広島県バドミントン協会強化委員会 3 後援 広島県教育委員会,( 公財 ) 広島県体育協会, 広島市,( 公財 ) 広島市スポーツ協会 4 協賛 ヨネックス株式

2. レーザー スタンダード級男子 ラジアル級男子及び女子代表選考 2 1. 世界選手権代表選手を下記要領で選考する (1) 事前登録 ( 協会への通知 アプリケーション実施 ) 世界選手権に参加を希望する選手は アプリケーション締切日 (NOR に記載 ) までに各自にて ILCA サイトからアプ

第56回国民体育大会

2 国際大会参加標準記録 (1) 世界男子 女子選考大会となる全日本男子 女子パワーリフティング選手権大会において 3 位以内に入賞し かつト ータルが一般の全日本大会参加標準記録の 105% 以上 (2) 世界マスターズ 選考大会となる全日本マスターズパワーリフティング選手権大会において 4 位以

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JARA 発番 号平成 27 年 8 月 3 日公益社団法人日本ボート協会強化委員会 2016 年リオ デ ジャネイロオリンピック日本代表選手選考要項 2016 年シニア日本代表選手選考要項 2016 年 U23 日本代表選手選考要項 I 年リオ デ ジャネイロオリンピック

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本軟式野球連盟 全日本リトル野球協会 日本少年野球連盟 ( ホ ーイス リーク ) 日本ポニーベースボール協会 全日本少年硬式野球連盟( ヤンク リーク ) 全国少年硬式野球協会 ( サンリーク ) 日本硬式少年野球連盟 ( シ ャハ ンリーク ) 九州硬式少年野球連盟( フレッシュリーク ) 平成

施策1

平成 23 年度第 51 回東北高等学校ヨット選手権大会第 52 回全国高等学校ヨット選手権大会東北地区予選会 レース公示 ( 実施要項 ) 主催共催後援主管 東北高等学校体育連盟 秋田県 秋田県教育委員会 東北セーリング連盟由利本荘市 由利本荘市教育委員会 ( 財 ) 秋田県体育協会 由利本荘市体

スライド 1

平成 24 年度第 16 回四国ラージボール卓球大会要項 1 大会名平成 24 年度第 16 回四国ラージボール卓球大会 2 主催四国卓球連盟 3 主管高知卓球協会 4 後援 ( 財 ) 高知体育協会 5 期日平成 24 年 11 月 24 日 ( 土 ) 25 日 ( 日 ) 6 会場高知市東部総

出典元:(読むだけで 運がよくなる77の方法(浅見帆帆子訳)王様文庫)

属長 各 様 位 平成 30 年 4 月 1 日 会長具志堅隆 第 1 回県ラージボール卓球大会兼ねんりんピック選考会全日本ラージボール選手権大会県予選 平成 30 年度標記大会を下記の要項により開催いたします 貴属選手の出場についてよろしくお取り計らい下さいますようお願い申し上げます 要項 1.

7. 競技日程 月 30 日 8:00~11:00 大会受付 大会計測 11:00 開会式 艇長会議 13:00 最初のクラスの予告信号 引き続きレースを行う 8 月 31 日 10:00 その日の最初のクラスの予告信号 引き続きレース 9 月 1 日 10:00 その日の最初のクラスの

2018 年 7 月 11 日 公益財団法人日本バスケットボール協会平成 30 年度第 3 回理事会報告 日時 :2018( 平成 30) 年 7 月 11 日 ( 水 ) 13:30~15:30 会場 :JBA 会議室 報告内容 1. コーチライセンス制度の改定について 2. トップリーグ外国籍コ

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2009年度全日本学生ヨット個人選手権大会

賞以上の成績を残した場合に即時認定される Aカテゴリーの任期は指定された年度及びその翌年度の2 年間 Bカテゴリーは指定された年度の1 年間とする (4) ナショナルチームスタッフ ( 以下 NTスタッフという ) とは 理事会により任命される選手強化委員会委員やナショナルチームの技術的サポート 情

Ⅱ. 各大会の実施競技 1. 第 70 回大会 ( 平成 27 年 )~ 第 73 回大会 ( 平成 30 年 ) 第 1 期実施競技選定 (1) 選定基準 1) 正式競技の基礎的条件国体における 正式競技 については 次の 1~3 の事項すべてを満たしていることとし 本項目を満たしていない競技は

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2014年全日本470級ヨット選手権大会NOR

第 9 回市市民体育大会成績表 ( 速報 : 日目終了時点 ) 成 0 年 9 月 9 日 ( 日 ) 日 ( 日 ) 市陸上競技場はじめ 9 会場 小学男子ソフトボール P 一般男子ソフトボール P 女子バレーボール P 小学女子ミニバスケットボール P 陸上競技少女 少年 P ~ 玉入れ P グ

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全農杯 2019 年度全日本卓球選手権大会 ( ホーフ ス カフ ハ ンヒ の部 ) 兼第 24 回全九州卓球選手権大会 ( 小学生の部 ) 県予選 ( 個人の部 ) 1 大会名全農杯 2019 年度全日本卓球選手権大会 ( ホーフ ス カフ ハ ンヒ の部 ) 兼第 24 回全九州卓球選手権大会

ビーチバレー川崎市長杯競技規程 ( 一社 ) 日本ビーチバレーボール連盟 ビーチバレー川崎市長杯実行委員会 1 エントリー (1) エントリービーチバレー川崎市杯 ( 以下 川崎市杯 という ) に参加を希望する全てのチームは必ず所定のエントリー手続きを済ませなければならない 1)

A4サイズでプリントアウトし 作成してください 年度スポーツ科学部センター利用入試 ( 競技歴方式 ) 用 スポーツ競技歴調査書 (2) 受験番号 受験番号は無記入のこと スポーツ競技歴補足説明欄 大会あるいは代表の名称 の欄に記載した競技大会名が以下に該当しない場合は 大会規模 参加人数の詳細を本

パラリンピックへの道のり

(1) 第 1 部 (2010 年の回顧 ) 1 ASAF はアジア大会セーリング競技会に関し GAGOC( 広州オリンピック組織委員会 ) に多大な協力をした 2 ASAF はアジア地域で開催された国際セーリング大会を積極的に支援した 又今後開催される大会を支援している (9 大会 ) 3 201

平成22年10月20日

(12) 参加資格 1 平成 24 年度 ( 財 ) 日本卓球協会の登録会員であること 平成 24 年度 ( 財 ) 日本卓球協会のゼッケンを着用の事 2 小学生の部ホープスは平成 12 年 4 月 2 日以降生まれたものであること カブは平成 14 年 4 月 2 日以降生れたものであること バン

企画事業 全福センター 近畿ブロック協議会共同事業 第44回ボウリング大会 恒例のボウリング大会を開催します ハンデ戦で2ゲームトータル競技とします 団体戦 個人戦の各賞をご用意してお待ちしております 日時 場所 交通 参加 資格 2月5日 金 受 付 始球式 ゲーム終了後表

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4 夏季競技の強化戦略プランの達成度については ハイパフォーマンスセンター (HP C) に設置された公益財団法人日本オリンピック委員会 (JOC) JPC を含めた協働チームが得た強化戦略プランの達成度の検証結果を活用する なお 冬季競技の強化戦略プランの達成度については 2018 年平昌大会終了

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第4回関西オールドタイマーアイスホッケー大会

30youkou

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1. 日程 1. 開会式 平成 30 年 6 月 29 日 ( 金 ) 16:00 ~ 2. 試合日程 平成 30 年 6 月 30 日 ( 土 ) 9:55 ~ 平成 30 年 7 月 1 日 ( 日 ) 8:55 ~ 3. 閉会式 平成 30 年 7 月 1 日 ( 日 ) 最終レース終了後 2

属長 各 様 位 平成 9 年 4 月 日鹿児島県卓球連盟会長宮之原正治 第 0 回全国ホープス南日本ブロック大会 第 回卓球選手権大会 ( 小学生の部 ) 県予選会 平成 9 年度標記大会を下記の要項により開催いたします 貴属選手の出場についてよろしくお取り計らい下さいますようお願い申し上げます

は満 2 年を経ていなくてもよい ) B 級を取得してから 50 試合以上の公式競技の審判を担当し さらに全日本大会あるいは 10 試合以上のブロック大会を経験していなければならない (4) 各級公認審判員は 審判講習会または研修会に年 1 回以上出席していなければならない (5) 公認審判員手帳

第13回若年者ものづくり競技大会開催計画

難度制限 本大会は年齢別日本代表選出のために派遣標準点を採用しているため 難度制限を 設けません 選考方法 世界年齢別選手権大会日本代表 各年齢区分の派遣標準点を超えていることを条件とし 選考希望者の中から男女各上位 4 名の選手を選出します ただし 派遣標準得点に満たない場合は派遣を見送るものとす

平成19年度

一太郎 12/11/10/9/8 文書

支部長 クラブ長殿 平成 31 年 2 月 16 日岩手県ボウリング連盟会長富谷行雄強化担当木村聡 第 46 回東北総合体育大会 第 74 回国民体育大会 岩手県代表選手選考会について 2019 年度茨城国体へ向け岩手県代表選手選考会を別添の通り開催いたします 日程を確認の上 多くの参加をお待ちして

1998年1月14日

本軟式野球連盟 全日本リトル野球協会 日本少年野球連盟 ( ホ ーイス リーク ) 日本ポニーベースボール協会 全日本少年硬式野球連盟( ヤンク リーク ) 全国少年硬式野球協会 ( サンリーク ) 日本硬式少年野球連盟 ( シ ャハ ンリーク ) 九州硬式少年野球連盟( フレッシュリーク ) 平成

資料5 マルチサポート事業関係資料

公益財団法人日本水泳連盟会長殿 B 加盟団体保管用 (A B とも送付のこと ) 申請書提出日年月日 A 級 飛込競技 B 級 公認審判員 更新受録 申請書 C 級 昇 格 フリガナ 男 女 ( 旧氏名 ) 姓生年月日年月日 TEL ( ) 都 道 FAX ( ) 住所府 県 e-

2.3 推薦 日本シーホッパー協会各支部 フリート 所属県連のいずれかの推薦を受けたもの 2.4 未成年者 未成年者は 親権者の出場承諾書を参加申し込みと同時に提出する 大会参加時には 親権者または代理人が付き添うこと 2.5 性別 女性が参加申し込みをした場合 SR 全日本 全日本女子の双方に同時

長 各 様 位 平成 29 年 4 月 1 日鹿児島県卓球連盟会長宮之原正治 第 1 回県ラージボール卓球大会兼ねんりんピック選考会 平成 29 年度標記大会を下記の要項により開催いたします 貴選手の出場についてよろしくお取り計らい下さいますようお願い申し上げます 要項 1. 期 2. 会 3. 主

2.3 推薦 協会各支部 フリート 所属県連のいずれかの推薦を受けたもの 2.4 出場承諾書 高校生以下の選手は 親権者の出場承諾書を参加申し込みと同時に提出する 大会参加時には 親権者または代理人が付き添うこと 2.5 性別 全日本女子シーホッパー級 SR 選手権には女性 ( 年齢不問 ) に限る

第 8 回市市民体育大会成績表 成 年 月 0 日 ( 日 ) 日 ( 日 ) 市陸上競技場はじめ 会場 種目別上位成績一覧表 P 小学男子ソフトボール P 青年男子ソフトボール P 一般男子ソフトボール P 青年女子バレーボール P 一般女子バレーボール P 小学女子ミニバスケットボール P 陸上

9. 参加資格 (1) 全ての参加選手 監督 コーチ等は平成 28 年度 ( 公社 ) 日本フェンシング協会登録済みの者とする ( コールの際に登録カードを提示すること ) 監督 コーチ等は同種目において複数のチームに属することはできない 平成 28 年 1 月 1 日現在 12 歳以上の者とする

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2005年度 日本ファミリーバドミントン協会加盟申込書(新規・追加)

2007年11月16日

2. 公認競技会を主催する権利について ( 日本陸上競技連盟公認競技会規程第 3 条 ) 公認競技会を主催する権利 ( 以下 主催権という ) は 日本国内において 日本陸上競技連盟が有しています また 日本陸上競技連盟は その主催権を各加盟団体に委譲 協力団体に一部移譲しています このため 日本陸


審判委員会関係

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国体実施要項(表紙1-4)

平成 30 年度 (2018 年度 ) 福岡県強化指定選手標準記録 ( 女子 ) ナショナル選手標準記録の %(1/1000 切捨て ) 女子種目自由形背泳ぎ平泳ぎバタフライ 個人メドレー 学年距離 50m 100m 200m 400m 800m 1500m 100m 200m 100m 200m

難度制限 本大会は年齢別日本代表選出のために派遣標準点を採用しているため 難度制限を 設けません 選考方法 世界年齢別選手権大会日本代表 1 第一 第二パスの 2 本合計得点で順位を決定する 2 最大上位 4 名を日本代表に決定する 但し 下記派遣標準得点に満たない場合は派遣を見送るものとする 派遣

Transcription:

2009 年 7 月 1 日競技力向上委員会オリンヒ ック特別委員会 次世代を担う選手の育成 強化の基本方針 目標 世界の強豪国が取り組んでいる ISAF ユースワールド に勝利し その選手達が将来のオリ ンピック選手に繋がりメダルを獲得する仕組みを作りあげる事を目標とします そのため 同大会実施種目である 420 級 レーザーラジアル級ユースの各ワールドに また 競技人口の多い OP 級選手の次の目標になるレーザー 4.7 級ワールドにも選手を派遣して育 成 強化を行うこととします 2009 年度および 2010 年度以降の強化内容 Ⅰ.2009 年度次世代を担う選手の育成 強化 2009 年度の次世代を担う選手の育成 強化事業は 別紙 1 の内容で行います 今年度は来年開催される第 1 回 IOC ユースオリンピックのアジア地区参加枠獲得大会代表選考を行う必要から 8 月 ~9 月に U-15 を主対象の強化合宿 選考レースを 12 月 3 月には U-19 を主対象の合強化宿 選考レースを行います ( 実施時期 詳細は別途公示を参照 ) Ⅱ.2010 年以降の次世代を担う選手の育成 強化 1. 全体育成 強化合宿および各世界大会代表選考年 2 回 12 月と 3 月に全体集合合宿を和歌山で行い かつ 3 月は合宿と合わせて翌年の ISAF ユースワールド 420 ワールド日本代表選手選考 またラジアルユースワールド補助対象選手選考を行います なお全体合宿には各水域の指導者に参加を呼びかけ指導者の育成も併せて行います レーサ ー 4.7 ワールド代表選考は開催年度の 4 月 ~5 月にかけ別途開催します 2. ユースナショナルチーム候補の認定 別紙 2 記載の各種大会からユースナショナルチームを認定し 12 月 3 月全体合宿への参加資格および 3 月各代表選考会の参加資格を与えます 別紙 2 記載の (A)(B) 大会において認定するユースナショナルチーム候補の年齢条件は以下の通りとします 1 スキッパー クルー共に当該大会の翌年 12 月末現在 19 歳未満である事 2 スキッパーが当該大会の翌年 12 月末現在 19 歳未満 クルーが年齢超過のチームは 12 月全体合宿または 3 月合宿 各種大会日本代表選考レースまでにクルー変更を申請し 上記 1 の条件を満たした場合 選考大会 (A) における権利の繰り下げは以下の通りとします既に権利を獲得している選手 ( チーム ) を除き 当該大会の上位 10 位まで繰り下げる事とします

3. 各拠点における育成 強化合宿 12 月 3 月の全体合宿以外に次世代選手の育成 強化に対する補助金 ( 助成金 ) 額が現在のまま推移する前提でオリンピック特別委員会 競技力向上委員会が連携し 各水域における指導者環境の整備と新しい選手の発掘を目的として各拠点 ( 関東 和歌山 九州 ) で個別の合宿を行います ( 実施時期 回数等の詳細は別途決定 ) 4. 2010 年に限定した強化事項 (1) 第 1 回 IOC ユースオリンピック代表選考 別紙 3 ユースオリンピック開催要項記載の通り アジア地区参加枠を獲得 かつ JOC からの参加承認を得た場合日本代表選手選考会を開催します ( 開催時期 場所については 11 月アジア地区予選の終了後 出来るだけ早く公示します ) (2) アジア大会に向けたユース種目強化アジア大会参加種目優先順位は 9 月末を目途に決定 その後にユース種目の強化および代表選考会日時 場所を決定します Ⅲ.JOC へのユースエリート推薦 2009 年度ジュニア ユース (U-15 U-19 U-22) の各種目世界選手権大会の成績から 2010 年度ユースエリートを JOC に推薦します (2009 年度推薦実績 4 名 ) ユースエリートとして認定された選手には日本スポーツ振興センターから強化費用に充当する個人助成が行われます 以上

別紙 1 2009 年次世代を担う選手の育成 強化事業 ( 強化合宿および各代表選考会 ) について 競技力向上委員会オリンヒ ック特別委員会 2009 年度 次世代を担う選手の育成 強化事業を以下の通り行う 強化合宿は補助対象とする参加者の上限数を設けて実施するが併催する各選考レースの参加資格は以下の通りとする (1) ユースオリンピックアジア地区参加枠獲得大会代表選考会 (9 月開催 ) は年齢条件の参加資格を満たした選手のフリーエントリーとする (2)U-19 各大会選考レース (2010 年 3 月実施 ) は原則年齢条件の参加資格を満たした選手のフリーエントリーとするが 提出された自己推薦申込書の内容 ( 大会参加実績 成績等 ) を 別紙 2 に定める2010 年以降 合宿 大会への推薦基準 に準じ審査 大会参加を認めない場合がある 事 事業名期日日 開催場所実施種目事業の目的合宿補助 合宿参加資格等合宿補助対象の目安選考レース参加資格 合宿 選考レース 選考大会および内容 業 数 上限人数 < 年齢条件 > 参加申込 選考数 U-15 レーサ ー ユースオリンピックに挑戦 5 月に認定されたユース NT 候補選 U-15 選手 70% 選考レースは無し 参加希望者は全て自己推 選考は無し 1 育成 強化合宿 8/20~23 4 和歌山 4.7 テクノ 293 U-19 ラシ アル 420 SR する U-15 選手を中心に U-19 選手も含めて基本ハント リンク の習得を目的とする 40 人 手 ( 注 1) 28 名 U-19 選手 30% 12 名 薦申込書を提出 参加の諾否を連盟で決定 ( 注 2) レーサ ー 4.7 ユースオリンヒ ック代表参加資 5 月に認定された U-15 ユース NT レーサ ー 4.7 15 名 以下の 3 条件を満たす者 合宿 選考レース 派遣大会 2 育成強化合宿 ユースオリンヒ ックアシ ア地区枠獲得大会代表選考 9/20~23 合宿 1 日レース3 日 4 葉山 テクノ 293 格年齢選手の育成 強化を目的とし 併せて11 月タイ パタヤ開催のアジア地区参加枠獲得大会への日本代表選手選考を行う 30 人 テクノ 293 15 名 2009 年 12 月末現在 14 歳以上 15 歳以下の者 (1994 年 1 月 1 日 ~1995 年 12 月 31 日の間に生まれた者 ) 参加希望者は全て自己推薦申込書を提出 合宿および選考レース参加の諾否を連盟で決定 ( 注 2) アジア地区枠取選手権大会 選考数 レーサ ー 4.7, テクノ 293 最上位の男女各 1 名 日本セーリンク 連盟会員 日本国籍を有する レーサ ーラシ アル U-19 選手を対象とした育 5 月に認定された U-19 ユース NT 420 級 15 艇 30 名 選考レースは無し 参加希望者は全て自己推 選考は無し 3 U-19 育成 強化合宿 12/26~30 5 和歌山 420 RS:X 29er 成 強化を目的とした合宿 65 人 ラジアル級 30 艇 30 名 RS:X 級 5 艇 5 名 薦申込書を提出 参加の諾否を連盟で決定 ( 注 2) レーサ ーラシ アル U-19 選手を対象とした育 5 月に認定された U-19 ユース NT 420 級 15 艇 30 名 以下の 3 条件を満たす者 合宿 選考レース ISAF ユース 4 U-19 育成 強化合宿 ISAF ユースワールド 420ワールド日本代表選手選考 ラシ アルユースワールト 補助対象選手選考 3/19~24 合宿 3 日レース3 日 6 和歌山 420 RS:X 成 強化を目的とした合宿 および 2010 年 ISAF ユースワールド 420ワールド代表選手選考を行う 併せてラジアルユースワールド参加枠獲得者の中から補助対象選手選考を行う 65 人 2010 年世界選手権大会 ( ラジアル級ユース 420 級 ) 参加資格を獲得した選手 ラジアル級 30 艇 30 名 RS:X 級 5 艇 5 名 日本セーリンク 連盟会員 日本国籍を有する 参加希望者は全て自己推薦申込書を提出 合宿および選考レース参加の諾否を連盟で決定 ( 注 2) 各クラス最上位の男女 1チーム 420ワールド男子 2 3 位の2 艇女子 2 位の1 艇 ラジアルユース補助対象選手男子 3 艇 女子 2 艇 注 1 5 月に認定したユースナショナルチーム候補の内年齢条件をクリア-しているチーム数 (1)U-19 2010 年 12 月 31 日現在 満 19 歳未満 ダブルハンド男子 8 艇 16 名 ダブルハンド女子 1 艇 2 名 シングルハンド男子 6 艇 6 名 シングルハンド女子 2 艇 2 名 (2)U-15 2009 年 12 月 31 日現在満 15 歳未満 シングルハンド男子 5 艇 5 名 シングルハンド女子 2 艇 2 名 注 2. 自己推薦選手の参加諾否決定艇種別協会等から推薦を受け 自己推薦申書 ( 合宿 / 選考レース ) を提出した選手の参加諾否の決定に当たっての基準は 別紙 2 を参照注 3. 合宿公示及び選考レース公示各公示は JSAFホームページ競技力向上委員会及びオリンピック特別委員会ホームページ ) に公示される

別紙 2 次世代選手の育成 強化事業 ( 強化合宿 選考レース ) 参加選手基準 各事業に於いての 安全確保 目的 / 目標に対する達成度合い確保のため総参加人員を設定するこの総参加人員を 3 つの方法 ( 下記記載 ) により参加権利を付与する ( 選考を実施 ) 1. シングルハンドクラス 30 艇 30 名 指定選考大会における獲得 (A) ランキング判定大会 (B) 委員会枠 (C) 男子女子 YMFSチャレンジカップ YMFSチャレンジカップ 1 1 光ウィーク 委員会枠 レーザースプリングカップ 1 1 レーザースプリングカップ * 強化合宿等から選抜 ジュニアオリンピックカップ 2 2 ジュニアオリンピックカップ 3 名 国民体育大会 1 1 高校選抜大会境港 レーザーラジアル全日本 4 3 国民体育大会 レーザーミッドウィンター 2 1 シーホッパー SR 全日本 11 9 レーザーラジアル全日本 * 記載は開催期日順 レーザーミッドウィンター その他競技力向上委員会が 承認した大会 * 上記大会から 7 名をランキン 自己推薦兼参加申込書にて申請 * 参加資格を保有し締切日までに提出すれば参加を承認男子 11 名女子 9 名合計 20 名 自己推薦兼参加申込書にて申請 * 締切期日後ランキングを実施ランキング上位 7 名に参加承認付与 オリンピック特別委員会 / 競技力向上委員会がランキング判定を行い参加承認 1 指定選考大会における獲得 (A) 参加申込みが指定付与枠 ( 男女合計 20) を下回った場合ランキング判定枠へ移行 2 ランキング判定大会 (B) 指定大会成績からランキング作成し上位 (7 名 ) を選考 3 委員会枠 (C) 強化合宿等から選考 参加承認通知の送付 参加承認選手に 1 参加承認通知の送付 2 入金口座の通知 2. ダブルハンドクラス 15 艇 30 名 指定選考大会における獲得 (A) ジュニアオリンピックカップ全国高校総体 国民体育大会全日本 420 ランキング判定大会 (B) 男子 女子 ジュニアオリンピックカップ 2(4) 2(4) 全国高校総体 1(2) 1(2) 国民体育大会 1(2) 1(2) 全日本 420 2(4) 2(4) 全日本 FJ 6(12) 6(12) * 記載は開催期日順 * 上記大会から男子 6 艇 (12 名 ) 女子 6 艇 (12 名 ) * 上記大会から男子 2 艇 (4 名 ) 計 24 名 女子 1 艇 (2 名 ) をランキング計 6 名 * 参加承認の流れは上記のシングルハンドクラスと同じ 委員会枠 (C) 委員会枠 ダブルハンドクラスの委員会枠は別途必要があると判断した場合 委員会枠での資格を与える

別紙 3 第 1 回ユースオリンピックについて 大会概要 1. 主催 : 国際オリンピック委員会 (IOC) 2. 主管 : 各国際競技連盟 (IF) 大会組織委員会(YOGOC) 3. 目的 : ジュニア層のトップ選手が競技会に加え教育 / 文化プログラムを通して オリンピズム を理解する 4. 期間 :2010 年 8 月 14 日から26 日 (13 日間 ) 5. 場所 : シンガポール 競技の内容 1. 実施競技 :26 競技 201 種目 選手総数 3,594 名 2. 予選システム : 後述 日本選手団の編成等 1. 個人競技 : 日本選手団全体で選手 70 名以内 * 個人競技種目が全て予選をクリアした場合選手数は130 名近くになりその中から JOC が派遣種目 派遣選手数を競技団体ランキング等から70 名を決定全ての種目が予選をクリアーするとは考えられないが 参加枠を獲得しても出場できる保証はない 2. セーリング競技の選手数 * セーリング選手数は全体で100 名 ( バイト 60 名 テクノ 40 名 ) ISAF は 50 ヶ国の参加を目指している JOC の決定とは別に当初の各国 Entry は男女各 1 名 ( 種目を問わず ) 第 1 次 Entry 全体の参加者数からその後に ISAF から第 2 次配分の数字が出る仕組みとなっている 3. チーム競技 : サッカー バレーボール ハンドボール ホッケーの4 競技 8 種目 ( 男女 ) の中から IF の予選をクリアーした男女各 1チームを上限に JOC が認定バスケッとボールは IF の予選をクリアーすれば参加可 4. 派遣経費 :JOC 負担 セーリング競技 本大会 1. 種目 : バイト級 テクノ293 級各男女 2. 参加資格 :< 年齢 >2010 年 12 月末日現在 15 歳以上 16 歳以下の者 (1994 年 1 月 1 日 ~1995 年 12 月 31 日の間に生まれた者 ) アジア地区予選 1. 種目 : バイト級 テクノ293 級各男女 2. 参加資格 :< 年齢 >2009 年 12 月末日現在 14 歳以上 15 歳以下の者 (1994 年 1 月 1 日 ~1995 年 12 月 31 日の間に生まれた者 ) 3. 開催時期 場所 : タイ パタヤ バイト級 2009 年 11 月 23 日 ~11 月 29 日 テクノ級 2010 年 1 月 15 日 ~ 1 月 23 日 4. 出場枠 : バイト級開催国を除き3ヶ国テクノ293 級々 2ヶ国 以上