NO. 600
103-0027 03-6262-1652 03-6262-1690 http://www.toyovalve.co.jp/
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ハイフロー 詳細は カタログ NO.700 空気圧自動バルブ をご参照ください ご注文の際に ご使用条件等を明示ください 呼び径 250A 300A は 10LUT のみとなります ステンレス鋳鋼 空気圧式 20K ステンレス鋳鋼 ウェハー形 PTFE シート 複作動形 単作動形 20LUT-N-FD ステンレスPTFEシート 20LUT-N-FS ステンレスPTFEシート 空気圧損失時 閉 エアレスクローズ 呼び径 50A d L 50 43 複 H₁ H₂ 91 L₁ 作 動 L₂ 1 下記内容をご確認ください 圧 力ー 温 度 基 準 30頁 アクチュエータ仕様 24 25頁 2 流体等の条件により操作機型番を変更する場合があります 3 操作機は アルミ合金製です 4 操作機の付属品は 別売となります 単位 :mm 単 作 動 形 形 操作機型番 質量 kg 372 9.0 65 65 46 99 390 80 79 46 106 397 100 99 52 118 429 125 126 56 143 477 256 144 TFA-3 150 148 56 172 533 320 179 200 190 60 187 620 416 213 250 239 68 232 699 300 288 78 262 725 214 124 H₂ L₁ L₂ 372 273 124 TFAS-2 331 144 TFAS-3 9.5 410 11.0 417 14.0 478 18.0 511 TFA-4 26.0 TFA-5 43.0 操作機型番 質量 kg 10.0 13.0 TFA-2 14.0 22.0 450 179 TFAS-4 597 571 213 TFAS-5 41.0 649 751 279 TFAS-6 79.0 27.0 68.0 536 279 TFA-6 85.0 呼び径 250A 300A は 10LUT のみとなります ハイフロー の配管フランジ ガスケットの使用可否 配管フランジの口径別使用可否を表1に示します 表1 配管フランジの口径別使用可否判定 フランジ規格 フラット レイズドタイプ 呼び径 JIS 10K ASME API JP 16/20K 125/150 150 80 100 125 150 200 250 300 :使用可 :使用不可 ラップ リング ジョイント ジョイント 配管用ガスケットの使用 ガスケットの種類 フランジ規格適合の市販品 渦 巻 き ガ ス ケ ット 使用不可 グループ タイプ 形状により異なります JIS 5K ASME 300 BS 4504PN6 DIN PN6 使用不可 表2 フランジ種類 使用不可 50A 65 配管用ガスケットの使用可否を表2に示します 1 形状/種別 外輪のみ ノンアスベストジョイントシート 各種 P T F E 打 ち 抜 き 各種 ゴ 各種 ム ガ ス ケ ッ ト P T F E 包 み 上表以外のガスケットについては弊社までお問い合わせください PTFE打ち抜きガスケットは厚さ2mm以下のガスケットを使用願います 適用可能配管 配管形状別適用可能な管 表3 表4-1 管最小内径 最小配管 内径mm 呼び径 50A 18 面取りの無い管の適用 呼び径 Sch40 Sch60 表4-1 Sch80 備考 使用不可 上表以外のフランジについては弊社までお問い合わせください 1:ラップジョイントへの配管については弊社までお問い合わせください 面取りの無い管に適合する最 小の管内径は表 3 による 判定 内外輪付き 面取りの有る管の適用 呼び径 Sch40 Sch60 Sch80 2B 46 50A 50A 65 2¹/₂ 60 65 65 80 3 78 80 80 100 4 96 100 100 125 5 125 125 125 150 6 150 150 150 200 8 199 200 200 250 10 248 250 250 300 12 297 300 300
5. バルブ取付け時 不適正なバルブの取付けなどによる事故防止 1 フランジ間は バルブ面間より 5 10mm 程度広くとります この余裕がないとバルブを挿入するときに ゴムシートに異常なねじり応力が発生したり損傷を 受けたりして 外漏れの原因になります 2 バルブは全閉にせず 出荷時の状態 約 10 弁開 のままで挿入してください 開けすぎてジ スクがバルブ面間より飛び出した状態では挿入できませんし ジスクを損傷することがあります 3 管内及びフランジ面をエアパージして 異物の付着や残留がないかを確認後 フランジ間にバ ルブを挿入してください 4 中心形構造は 流れ方向の制限がありませんから 配管スペース 操作性を考慮して取付け姿勢を決めてください 流れ方向の制限がある扁心形は ボデーに表示してある矢印と流体の流れ方向が一致するようにしてください 5 質量があるものは 操作機 レバー ハンドル車 ハンドルシャフトなど を吊り上げることは避け ボデーの 首部をナイロンストリングなどで吊ってください 6 まず フランジ下側半分にボルトを差し込みバルブの落し止めをします つぎに ガスケット面に損傷を与えないよう 十分注意しながらバルブを挿入します 7 ゴムシート形は ガスケットペーストを塗布しないでください 特に EPDM シートの場合は油脂分は 厳禁です 8 バルブには心出し用のガイド A がついています ここに配管用ボ ルトを通した後 残りのボルトを 差し込みます 9 心出しが終わったら バルブの取付け姿勢を矯正 し ボルトが片締めにならないように 対角の順 に反復を繰返しながら ガスケット面に均一な面 圧が発生するよう ボルトを締付けてください ゴムシート形では ボデーがフランジに接して ゴムシートが見えなくなれば 締付け完了です 10 ジスクは半径 R の範囲で作動し バルブの面間より外に出ますの で 隣接する機器との関係に注 意してください ポンプや逆止め 弁と接続する場合は この間に 短管を入れてください 11 流速が異なるエルボなどの間近 に取付ける場合は できる限り エルボなどの手前にしてくださ い 2 次側に取付ける場合は ジスクを連結しているステムに対 し左右同一の流速となる姿勢に してください 12 取付け終了後 数回の開閉操作を行い 正常に作動することを確認してください 13 つぎにバルブを全開にして 水洗いなどによる管内清掃をしてください 14 バタフライバルブを全閉にして配管水圧試験をする場合は バルブの最高許容圧力と当該試験圧力とを確認して ください バルブの最高許容圧力を超える配管水圧試験では 必ずバルブを全開にしてください 15 SAS 363 管端つば出しステンレス鋼管継手 には 当社ウェハー形のバタフライバルブは ご使用いただけません 36
103-0027 036262-1652 URL:http://www.toyovalve.co.jp/ 036262-1675 011790-8241 022227-2041 048780-2061 026682-4133 054271-3600 052582-5111 076493-6087 066532-0512 082249-3253 092292-7959 600 12 180503IM